- ベンチャー企業でインターンシップはするべき
- ベンチャー企業(IT業界)でインターンシップを募集している都市別企業(東京/大阪/福岡/京都)
- ベンチャー企業にインターンシップ採用される方法
- ベンチャー企業のインターンシップを探せるサービス7選
- ベンチャー企業のインターンシップでは社長や重役と近い距離で働ける
-
ITエンジニアになりたい就活生は、1ヶ月で内定を貰える「レバテックルーキー」を活用しよう
-
大手,ベンチャーの優良IT企業を紹介
-
IT就活のプロがES添削、面接対策
-
大手,ベンチャーの優良IT企業を紹介
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- 磨きたいスキルを伸ばせる企業へ転職できる
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この記事では、ITベンチャーのインターンおすすめ40選について紹介します。
あわせて、インターンシップを募集しているITメガベンチャー企業5選とインターンシップが見つかるサービス7選についても紹介します。
ちなみに、エンジニアとして難関IT企業の内定をもらうには、ITエンジニア特化の就活サポートをしてくれる「レバテックルーキー」などの支援サービスを活用しましょう。
この記事を読めば、あなたが望むITベンチャー企業でインターンシップを行える可能性がグッと高まります。
「将来ITベンチャー企業で働きたい就活生」や「将来ITベンチャー企業で働きたい就活生」はぜひ最後まで読んでください。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
- 【意味ない?】ベンチャー企業のインターンシップには行くべきか
- 【都市別】インターンシップを募集しているベンチャー企業おすすめ40選(IT業界)
- 【厳選おすすめ】インターンシップを募集しているITメガベンチャー企業5社
- ITベンチャー企業のインターンに採用されるにはIT就活のプロに頼るのがおすすめ
- 【ベンチャー企業の探し方】インターンシップが見つかるサービス7選
- インターンシップをするベンチャー企業の選び方
- IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法
- ITベンチャーのインターンシップ選考を突破するコツ5選
- ITベンチャー企業でインターンシップを行うメリット
- ITベンチャー企業でインターンシップを行うデメリット
- ベンチャー企業のインターンシップに関するよくある質問
- まとめ:ITベンチャー企業の長期インターンシップに参加して大きく成長しよう!
【意味ない?】ベンチャー企業のインターンシップには行くべきか
就活生くん
ベンチャーのインターンシップって、普通のインターンシップと何が違うんですか?
ベンチャー企業とは、革新的なアイデアや技術によって新しいサービスやビジネスを展開する企業を指します。
そのため、優秀かつ仕事への熱意に溢れた人材で組織されているのが特徴です。
また、ベンチャー企業のインターンシップは、大手企業よりも裁量を持って仕事をすることができるため、より実務的な仕事を経験できます。
ベンチャー企業のインターンシップは、特に、IT業界で募集されていることが多いです。
結論:ベンチャー企業のインターンシップには参加すべき
結論から言うと、ベンチャー企業のインターンシップには参加すべきです。
大学生で働く先を考えているのであれば、アルバイトをするよりもインターンシップをするのがおすすめです。
以下でその理由や向いている人について解説していきます。
ベンチャーのインターンに参加するメリット/デメリット
ベンチャー企業の長期インターンシップに参加するメリットとデメリットは以下のとおりです。
- メリット①:社長や重役と近い距離で働ける
- メリット②:内容が刺激的で成長に直結する
- メリット③:メンター制度などがあるため面倒見がよい
- メリット④:人脈を増やせる(先輩、後輩、同輩)
- メリット⑤:アルバイトやサークルよりも就活で評価されやすい
- デメリット①:業務上の責任を取らなければならない
- デメリット②:教育制度が不十分なこともある
- デメリット③:やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならない
- デメリット④:会社を辞めづらい
- デメリット⑤:大手企業よりもブラック企業にあたる確率が高い
それぞれのメリットとデメリットについては記事の最後に詳しく説明しています。
ベンチャーのインターンに向いてる人の特徴
ベンチャー企業の長期インターンシップには以下のような方が向いています。
- 好奇心旺盛な人
- 様々な業務に携わりたい人
- 自分の裁量で仕事を進めたい人
- 成長意欲が強い人
また、多くのITベンチャーはインターン生といえども、即戦力となる人材を求めていますが、中には特別なスキルが無くても参加可能なインターンシップを開催しているところもあります。
ベンチャーのインターンに実際に参加した人の声
ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。
ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!
「就活の教科書」編集部 ハリー
プログラミングが未経験でも、プログラミングのインターンシップに参加可能な企業もありますよ。
「就活の教科書」編集部 ハリー
「プログラミングが未経験で不安」「プログラミングのインターンシップが知りたい」という方は、下記の記事を読んでみてください。
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
【都市別】インターンシップを募集しているベンチャー企業おすすめ40選(IT業界)
就活生ちゃん
ITベンチャーのインターンシップに興味が出てきました!
けど、私は福岡県でインターンシップを探してるんですけど、どんなベンチャー企業があるのか分からなくて・・・
そこで、インターンシップを募集しているITベンチャー企業を都道府県別にまとめてみました!
「就活の教科書」編集部 ハリー
東京のおすすめ企業20選
IT企業のメッカである東京では、数えきれないほど多くのインターンシップが募集されています。
ここでは、おすすめのインターンシップを20個紹介します。
企業名をタップすれば、企業ごとのインターン倍率や対策法の記事に飛びますので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- Zホールディングス
- リクルート
- Cyber Agent(サイバーエージェント)
- 株式会社UPDATA
- 株式会社テックオーシャン
- DeNA
- プロトスター株式会社
- 株式会社サードスコープ
- DMM
- LINE
- 株式会社アガルート
- メルカリ
- GREE(グリー)
- アクトインディ株式会社
- Nature株式会社
- 株式会社コマースデザインプロダクト
- ぐるなび
- グノシー
- 株式会社マクサス
- 楽天
私たちが普段良く使っているサービスを展開しているメガベンチャーも存在しますね!
「就活の教科書」編集部 ハリー
「東京で働くことに興味がある」「上京したい」という方は、下記の記事を読んでみてください。
大阪のおすすめ企業10選
東京に次ぐIT産業が活発な都市である大阪にも、注目のITベンチャーが多く存在します。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 株式会社Synergy Career(就活の教科書)
- 株式会社デジタルトレンズ
- 株式会社CHAPTER TWO
- フロンティア株式会社
- 株式会社maxfield
- 株式会社ビットミックス
- 株式会社トロワ
- GMOソリューションパートナー株式会社
- 株式会社アジャイルウェア
- コイグス
- 株式会社名入れ製作所
ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。
ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!
「就活の教科書」編集部 ハリー
大阪には多くの優良企業がありますので、ベンチャー企業以外にも興味があるという方は、下記の記事を読んでみてください。
福岡のおすすめ企業5選
近年、起業家支援策の充実などでITベンチャーが増えている福岡でも、優良なインターンシップが募集されています。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 株式会社Fusic
- 株式会社オマヤ
- zeroone合同会社
- 株式会社Maclogic
- 株式会社メイション
この他にも、福岡にはこれからどんどんITベンチャーが増えていくでしょう。
福岡の優良企業について知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
京都のおすすめ企業5選
意外と知られていませんが、京都も近年IT企業が増えてきていて、インターンシップを体験できる企業もいくつかあります。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- Baseconnect株式会社
- 株式会社M DRAFT
- 株式会社アドインテ
- Pomto株式会社
- 株式会社ニッセンライフ
長期のインターンシップを募集しているところが多いので、スキルアップを図るには最適です。
京都の優良企業について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
IT企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、「レバテックルーキー」の利用がおすすめです。
レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。
また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。
優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。
(レバテックルーキー)
【厳選おすすめ】インターンシップを募集しているITメガベンチャー企業5社
就活生くん
インターンシップを募集してるIT企業って、きっとたくさんあると思うんですが、多すぎて選べなくて・・・
では、「【都市別】インターンシップを募集しているITベンチャー企業おすすめ40選」で紹介した企業の中から厳選した5社を紹介します。
その5社とは以下のとおりです。
企業名をタップすれば、企業ごとのインターン倍率や対策法の記事に飛びますので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
どれも一度は名前を聞いたことのある企業ばかりですね。
では、それぞれの企業について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 ハリー
企業①:Zホールディングス株式会社
インターンシップを募集しているおすすめのIT企業(厳選版)1社目は、Zホールディングス株式会社です。
ヤフーが2019年に商号変更したZホールディングスでは、「エンジニア」「デザイナー」の2種類のインターンシップが行われ、本選考にある「ビジネス職」のインターンシップは行われません。(別途「障がいをお持ちの方」向けのインターンシップあり)
メンターにはヤフーのデザイナーやエンジニアがつくため、ハイレベルな業務経験を積めるのが特徴です。
LINEヤフーのインターン/本選考の倍率や対策法については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
企業②:リクルート
インターンシップを募集しているおすすめのIT企業(厳選版)2社目は、リクルートです。
リクルートでは2日~1週間にかけて行われる短期インターンシップと、1か月弱に渡って開催される中期インターンシップを募集しています。
リクルートのインターンシップは、何と言っても高額な報酬(2020年度は10万円)が出ることが大きな特徴ですね。
リクルートの就職難易度や採用倍率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
企業③:DeNA
インターンシップを募集しているおすすめのIT企業(厳選版)3社目は、DeNAです。
DeNAでは、「ビジネス職」と「エンジニア職」のインターンシップを募集しています。
「ビジネス職」のインターンシップでは1dayで新規事業の立案を行います。
厳しい選考を勝ち抜いた人しか参加できないインターンシップで、審査員にはCEOやファウンダーが直接参加することもあるようです。
DeNAの就職難易度や採用倍率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
企業④:LINE
インターンシップを募集しているおすすめのIT企業(厳選版)4社目は、LINEです。
LINEのインターンシップは、「エンジニア」「デザイナー」「プランナー(企画)」「セールス(営業)」の4つの部門に分かれています。
コースに依りますが、LINEのインターンシップでは交通費全額支給、インターンシップ中の滞在先の提供、有給休暇付与など、一般的なインターンシップではありえないような待遇が用意されています。
LINEやLINEヤフーのインターン/本選考の倍率や対策法については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
企業⑤:楽天
インターンシップを募集しているおすすめのIT企業(厳選版)5社目は、楽天です。
楽天のインターンシップは、「ビジネス総合職コース」と「法務コース」に分かれています。
「ビジネス総合職コース」はグループワークが中心ですが、法務コースは就業型で行われます。
コースによって参加人数や雰囲気にはかなり差があるようです。
楽天のインターン/本選考の倍率や対策法については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
これまでIT業界のベンチャー企業について紹介してきました。
IT業界の優良ベンチャー企業に内定を貰いたい就活生の方は「レバテックルーキー」を利用するのがオススメです。
レバテックルーキーでは、15年の実績とIT業界を熟知したアドバイザーが在籍しているため的確なアドバイスをもらえますよ。
また、利用者の内定率は85%以上であり最短1週間で内定を獲得した就活生もいます。
就活生なら無料で利用できるのでぜひ利用してみてくださいね。
インターンシップ参加企業に悩んでいる人におすすめの記事一覧
本選考優遇のあるインターンをや自分に合ったインターンを探したい人は、各企業のインターンの内容や本選考優遇の有無が分かりますので、以下記事をあわせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
インターン探しに役立つ記事
⇒【長期・短期】インターンシップを探せるサイトおすすめ23選
⇒【メリット多数】インターンシップおすすめ中小企業30選
⇒【実施企業一覧も】外資系企業のインターンシップを探せるサイトおすすめ5選
⇒【長期/短期】IT企業のインターンシップおすすめ15選
⇒【意味ない?】ITベンチャーのインターンおすすめ40選
本選考との関係に関する記事
⇒【内定直結も!】早期選考優遇があるインターン実施企業一覧(夏・秋冬別)
⇒【内定直結】「インターンシップ」で本選考優遇される企業一覧
企業別のインターン解説記事
ちなみに、当サイト、「就活の教科書」では有給インターンを募集しています。
文章力やWebマーケティングスキルを身につけられるので、「周りの学生と差をつけておきたい」という学生は、まずは一度カジュアルにお話ししてみましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
ITベンチャー企業のインターンに採用されるにはIT就活のプロに頼るのがおすすめ
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(レバテックルーキー)
【ベンチャー企業の探し方】インターンシップが見つかるサービス7選
就活生ちゃん
ベンチャーでインターンシップをしたいのですが、自分でも企業を探してみようと思うんですけど、どうやって探せばいいかわからなくて・・・
そんなときには、インターンシップを探せる就活サービスを使ってみてください!
特に、ITベンチャーのインターンシップを探すなら、以下の7つのサービスがおすすめです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- サービス①:インターンシップガイド
- サービス②:01(ゼロワン)インターン
- サービス③:JEEK(ジーク)
- サービス④:Wantedly(ウォンテッドリー)
- サービス⑤:INTERNGATE(インターンゲート)
- サービス⑥⑦:理系インターンナビ
これらのサービスを参考にすれば、あなたの希望に沿ったITベンチャーのインターンシップを探せます。
では、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
サービス①:インターンシップガイド
ベンチャー企業の長期インターンシップを探せるサービス1つ目は、インターンシップガイドです。
- ベンチャー企業から大手企業まで全国1,000社以上が利用
- 企業からの特別招待で交通費や選考免除などの特典がある
- 大学1,2年生でもインターシップに参加できる
- 利用人数年間50万人
インターンシップガイドは、日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップ専門サイトです。
インターンシップの紹介に特化しているため、自分に合ったに出会えますよ。
大学1,2年生でも参加できるインターンシップの紹介もしているので学生なら誰でも利用できますよ。
登録しておいて損はない就活サイトなので、ぜひ利用してみてくださいね。
インターンシップガイドについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
サービス③:01(ゼロワン)インターン
ベンチャー企業の長期インターンシップを探せるサービス3つ目は、01(ゼロワン)インターンです。
- 3ヶ月以上の長期インターンシップに特化している
- 既卒向けの求人も掲載している
- 3ヶ月働くと就活に有利になる推薦状をもらえる
- その推薦状をもとに企業からスカウトが届く
01インターンは、「就活が圧倒的有利になる新しい長期インターン」を提供するサービスです。
長期インターンに特化しているため、ITベンチャーのインターンシップと相性が良く、数多くの企業が掲載されています。
企業からスカウトが届く場合もあるので、自分で企業を探すのが苦手な方におすすめです。
ゼロワンインターンの評判については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
サービス④:JEEK(ジーク)
ベンチャー企業の長期インターンシップを探せるサービス4つ目は、JEEK(ジーク)です。
- 海外のインターンも掲載している
- インターンシップ支援金をもらえる
- インターンシップ説明会やキャリア支援イベントを開催している
- 細かい条件で検索が可能
JEEKは、海外・日本を幅広く網羅しているインターンシップ情報サイトです。
他のサービスよりも、条件を絞ってインターンシップを探せるのが特徴です。
「未経験でも可能」「時給〇円以上」のように、条件にこだわってインターンシップを探したい方におすすめです。
jeek(ジーク)インターンの評判については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
サービス⑤:Wantedly(ウォンテッドリー)
ベンチャー企業の長期インターンシップを探せるサービス5つ目は、Wantedly(ウォンテッドリー)です。
- ITベンチャーの掲載数が多い
- 人脈形成にも役立つ
- 企業からスカウトが貰える
- 写真や紹介文が豊富で企業のイメージを持ちやすい
Wantedlyは、約250万人が利用する国内最大のビジネスSNSです。
ベンチャー企業やスタートアップ企業の掲載が多いことで有名で、大手就活サイトでは見つけられないような募集を探せるのが大きな特徴です。
自分の将来像を実現できるような企業のインターンシップを探したい方におすすめです。
Wantedlyについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
サービス⑥:INTERNGATE(インターンゲート)
ベンチャー企業の長期インターンシップを探せるサービス6つ目は、INTERNGATE(インターンゲート)です。
- ES添削を依頼できる
- 海外のインターンシップも探せる
- 就活のアドバイス記事が読める
INTERGATEは、海外・国内のインターンシップ情報を探せるサイトです。
通年でインターンシップの募集が掲載されており、時期を選ばずにインターンシップを探せるところが魅力です。
他の人とは一味違ったインターンシップを探したい方におすすめです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
サービス⑦:理系インターンナビ
ベンチャー企業の長期インターンシップを探せるサービス7つ目は、理系インターンナビです。
- 業界別でインターンシップを探せる
- 無料でキャリア相談ができる
- 「注目のインターンシップ」でおすすめのインターンシップを紹介してくれる
理系インターンナビは、理系のための長期インターンシップ情報サイトです。
理系に特化したサイトなため、他のサービスに掲載されていないようなインターンシップを探せます。
理系学生の方で、専門性を活かしたインターンシップを行いたい方におすすめです。
理系ナビについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください
「就活の教科書」編集部 ハリー
「就活の教科書」編集部 ハリー
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
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インターンシップをするベンチャー企業の選び方
就活生ちゃん
ITベンチャーのインターンを探してみたのですが、企業がたくさんあり過ぎて、どこに応募すればいいか分かりません。
では次に、自分に合った長期インターンシップの選び方を説明していきますね。
インターン先企業の選び方は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 選び方①:事業内容から選ぶ
- 選び方②:職種から選ぶ
- 選び方③:働き方から選ぶ(オフィス/リモート)
選び方①:事業内容から選ぶ
長期インターンシップをするベンチャー企業の選び方1つ目は、事業内容から選ぶ方法です。
ベンチャー企業での長期インターンシップは様々な業界で行われています。
特に募集が多いのは、IT業界、出版業界、コンサルティング業界です。
事業内容を選ぶ時は、自分が将来就きたい仕事に関連している事業を選ぶのがおすすめです。
そうすることで、就活や社会人になってから、インターン経験を活かすことができます。
ですので、将来就きたい仕事や業界がなんとなく決まっている人は、事業内容からインターン先企業を選びましょう。
選び方②:職種から選ぶ
長期インターンシップをするベンチャー企業の選び方2つ目は、職種から選ぶ方法です。
ベンチャー企業の長期インターンシップでは、エンジニア、営業、ライター、マーケティングの募集が多いです。
エンジニアの場合、プログラミング言語が扱えることが条件で募集されていることがほとんどですが、一から教えてもらえる場合もあります。
また、営業やコンサルティング、ライターなどの職種は、未経験OKな場合がほとんどです。
従って、インターンを職種から選ぶ際は、自分の現状スキルよりも、自分の興味に合わせて選びましょう。
選び方③:働き方から選ぶ(オフィス/リモート)
長期インターンシップをするベンチャー企業の選び方3つ目は、働き方から選ぶ方法です。
ベンチャー企業での長期インターンシップは、オフィス勤務(出社あり)の場合とリモート勤務(出社なし)の場合があります。
オフィス勤務の場合は、会社の所在地を調べて通勤可能か判断する必要がありますが、リモート勤務の場合は会社の所在地を気にする必要はほとんどありません。
多くのベンチャー企業は東京都や大阪府にオフィスを持っているので、地方に住んでいる人はリモート勤務ができる企業から探してみるのもよいでしょう。
「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、「レバテックルーキー」の利用がおすすめです。
レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。
また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。
優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。
(レバテックルーキー)
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法
就活生くん
IT業界の自分に合う企業でエンジニアやデータサイエンティストとして働きたいのですが、どのように対策していけば良いのでしょうか?
ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。
そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。
先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね!
就活アドバイザー 京香
- 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
- 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
- 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく
それでは、それぞれ解説していきます。
就活アドバイザー 京香
対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう」ことです。
就活生はIT業界にどんな種類があって、どんな優良企業がどんなレベルの人材を求めているのかなど、わからないことがたくさんありますよね。
IT業界のことにかなり詳しい就活のプロから紹介してもらうことで、自分と合わないIT企業への就職を防げます。
そこで、プログラミング経験者で自分に合う隠れ優良IT企業を教えてもらうなら、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
- レバテックルーキーを使うと、IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
レバテックルーキーは「8,000社以上の中からあなたに合う優良企業を紹介してくれて、ES通過率90%以上」という非常に良い実績があるので、信頼性も高いですよ。
就活アドバイザー 京香
対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう」ことです。
IT業界の企業に入社できたとしても、自分が希望する職種に就けなかったらモチベーションも下がる場合がありますよね。
そのため、「IT業界の優良企業で希望職種で働きたい!」という方は、自分の強みや専攻、希望職種などのプロフィールを入力するだけで、自分に合う優良企業から特別スカウトをもらえる「OfferBox」がおすすめです。
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
私もOfferBoxを利用していますが、かなり有名な企業の特別スカウトをもらったことが複数回あるので、就活生なら使っていて損はないサービスですね。
就活アドバイザー 京香
対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「選考通過できるように内定者のESを確認しておく」ことです。
IT業界の企業では、自己PRやガクチカ以外にもIT系の分野に特化した内容を聞かれることがよくあるため、事前に内定者の回答を見ておくことで、ESを簡単に書けるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
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- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
ITベンチャーのインターンシップ選考を突破するコツ5選
就活生ちゃん
ITベンチャーのインターンシップにものすごく興味がでてきました!
けど、優秀な学生ばっかりが応募してきそうで、インターンシップの選考を突破できる気がしません・・・
確かに、ITベンチャーのインターンシップには優秀な学生が応募してくることが多いです。
ですが、以下の5つのコツを意識すれば、インターンシップの選考を突破しやすくなりますよ。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 目的意識を持って行動する
- 逆質問を用意する
- 徹底的に自己分析する
- 積極性をアピールする
- 服装はスーツで臨む
では、それぞれについて解説します。
「就活の教科書」編集部 ハリー
コツ①:目的意識を持って行動する
ITベンチャーでインターンシップ選考を突破するコツ1つ目は、目的意識を持って行動することです。
ベンチャー企業は自由な反面、誰かが何かを教えてくれる、というような環境ではないため、新人であっても丁寧な指導が行われるわけではありません。
例えば、インターンシップ中に仕事は常に依頼されても、自分から「これをやりたいです」と言わなければ、延々とその仕事だけを依頼されることになります。
ベンチャー企業としてもそんな「受け身な学生」よりも、「自分から学ぼう」という意志の強い就活生を採用したいため、選考を突破するには目的意識を持って行動することが重要になるのです。
逆に、「これやりたいです」と言えば、ITベンチャーのインターンシップなら高確率でやらせてくれますよ。
「就活の教科書」編集部 ハリー
コツ②:逆質問を用意する
ITベンチャーでインターンシップ選考を突破するコツ2つ目は、逆質問を用意することです。
面接官が質問を求めてくることを「逆質問」というのですが、この逆質問をすることで、「私は御社に本当に興味を持っていますよ」ということを、面接官に印象付けることができます。
ここでのポイントは、会社の雰囲気、仕事のやりがいなど、自分が働くうえで知っておきたいことを質問することです。
そうすれば、実際にインターンシップと自分の中のイメージのギャップを埋めることができますし、面接官にも好印象をもってもらえます。
逆質問を求められて「特にないです」は一番ダメなパターンなので、逆質問はあらかじめいくつか用意しておきましょう。
おすすめの逆質問については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
コツ③:徹底的に自己分析をする
ITベンチャーでインターンシップ選考を突破するコツ3つ目は、徹底的に自己分析することです。
なぜなら、ITベンチャーのインターンシップに応募してくる就活生の多くは「成長したい」という意欲に溢れており、彼らと対等に渡り合うためには自己分析が必須だからです。
就活生くん
インターンシップに参加して、人として成長したいです!
就活生ちゃん
将来エンジニアとして働きたいので、インターンシップを通してプログラミングスキルとチームビルドのスキルを身につけたいです!
この2人なら、明らかに後者の就活生を採用したくなりますよね。
そのため、徹底的に自己分析をして、自分が何をやりたいのかを明確にしておきましょう。
インターンシップ参加時に自己分析をしておけば、その後の就活でも必ず活きてきますよ。
自己分析のやり方に関する悩みを解決できるので以下記事を読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
コツ④:積極性をアピールする
ITベンチャーでインターンシップ選考を突破するコツ4つ目は、積極性をアピールすることです。
ベンチャー企業は少数精鋭のため、社員と積極的にコミュニケーションを取り、自らの力で成長していくことが求められます。
インターンシップ3日目
大人とのコミュニケーションが必要だと気づいた。なので休み時間や仕事中の疑問に思ったことをどんどん聞いたり積極的に話しに行った
普段全くしないことをしたのでめっちゃ疲れた
— ren (@ren_2298) July 24, 2019
このように、積極的に行動できる人をITベンチャーは求めているので、インターンシップの選考時には積極性をアピールしましょう。
逆に、ITベンチャーでは積極的に行動する人しか見たことがないですね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
コツ⑤:服装はスーツで臨む
ITベンチャーでインターンシップ選考を突破するコツ5つ目は、服装はスーツで臨むことです。
ベンチャー企業の面接はオフィスカジュアル可のところが多いですが、オフィスカジュアルだと自分のファッションセンスが問われてしまうため、最初はスーツで臨むのがベストです。
就活生くん
スーツ着るの嫌いだから、オフィスカジュアルでいいなら私服で行きたいなぁ・・・
このように感じる方もいるかもしれませんが、世の中には「オフィスカジュアル可」と書いてあってもスーツしか許されない、というような企業も存在するため、面接は無難にスーツで臨むのがベストなのです。
その企業がデザインなどの「センス」を必要とする企業なら、オフィスカジュアルでハズしただけで、不採用になることもあるかもしれませんよ。
ベンチャー企業面接時の服装などのマナーについて知りたい方は、下記の記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
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また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。
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(レバテックルーキー)
ITベンチャー企業でインターンシップを行うメリット
就活生くん
なんとなく、ITベンチャーのインターンシップ選考を突破できる気がしてきました!
けど、そもそもITベンチャーのインターンシップって、どういうメリットがあるんですか?
ITベンチャーのインターンシップを行うメリットは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 社長や重役と近い距離で働ける
- 内容が刺激的で成長に直結する
- グループに一人以上のメンターがつく
どれもITベンチャーならではのメリットですね。
では、それぞれについて解説します。
「就活の教科書」編集部 ハリー
メリット①:社長や重役と近い距離で働ける
ITベンチャーでインターンシップ行うメリット1つ目は、社長や重役と近い距離で働けることです。
ベンチャー企業では、社長(CEO)や重役が自分と近いポジションで仕事をしている場合が多く、必然的に交流の機会を持ちやすくなります。
就活生くん
将来起業を考えてるから、プロセスやノウハウを学びたい!
このように考えている方にとってITベンチャーのインターンシップは、起業までのプロセスや起業後の流れ、マネジメント術など、企業のトップとして必須の知識・スキルを得るのにうってつけです。
これが大企業だと、どうしても現場の社員ぐらいまでしか関われないことが多いですね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
メリット②:内容が刺激的で成長に直結する
ITベンチャーでインターンシップ行うメリット2つ目は、内容が刺激的で成長に直結することです。
ベンチャー企業のほとんどは人手が足りていないため、1人あたりの仕事量が多く、実務経験を積む機会がしっかりと保証されています。
さらに、業務にある程度慣れてくると、決定権を与えてもらえる場合もあり、「インターンシップ中に新規プロジェクトのリーダーになる」なんてこともあり得ます。
そのため、学生生活では会得出来ない「論理的思考力」「経営視点でモノを考える力」などが身に付くのです。
インターンシップ先が小規模のITベンチャーであれば、裁量権を広げてもらえる可能性は大いにありますよ。
「就活の教科書」編集部 ハリー
メリット③:グループに1人以上のメンターがつく
ITベンチャーでインターンシップ行うメリット3つ目は、グループに1人以上のメンターがつくことです。
これはGD中心の短期インターンシップの話になりますが、ITベンチャーのインターンシップの多くはグループごとに担当メンターがついてくれるため、質問やフィードバックを随時行えます。
例えば、GD中にアイデアが出尽くして議論が止まりかけてしまっても、そこでアドバイスをすぐに貰えるため、沈黙が続いて話しづらくなる、といったこともなくなります。
そのため、通常のGDよりも高いクオリティーの成果をあげやすく、自身の成長にも直結するのです。
メンターの方も、第三者視点で見るというよりは、一緒になってディスカッションしてくれることが多いです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
ITベンチャー企業でインターンシップを行うデメリット
就活生ちゃん
ITベンチャーのインターンシップってすごいんですね!
けど、ITベンチャーのインターンシップって「大変」って聞いたことがあるんですけど・・・
確かに、ITベンチャーのインターンシップには以下の3つのデメリットがあります。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 業務上の責任を取らなければならない
- 教育制度が不十分である
- やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならない
では、それぞれについて解説します。
「就活の教科書」編集部 ハリー
デメリット①:業務上の責任を取らなければならない
ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット1つ目は、業務上の責任を取らなければならないことです。
人によってはデメリットとは感じないかもしれませんが、裁量権が大きくなる分、仕事に対する責任も一般企業のインターンシップより大きくなります。
週4とかでインターン行ってるし、採用の責任者とかもやらせてもらってるけど、先輩社員を見ると精神的にも技術的にもまだ自分は学生なんだなぁって感じる。
こんな先輩になりたいと思える人が多すぎる。笑— 高橋尚希 (@naoki131_t) January 27, 2021
もしあなたの仕事でミスが生じたらあなたが責任を取らなければならないので、責任感を持ってしっかり業務に取り組みましょう。
とはいえ、損失を穴埋めするとか、即刻クビになる、なんてことはないと思うので、あまり深く考えすぎる必要はないでしょう。
「就活の教科書」編集部 ハリー
デメリット②:教育制度が不十分である
ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット2つ目は、教育制度が不十分であることです。
ベンチャー企業は大企業に比べて現場の業務で手一杯になり、しっかりとした教育制度が確立できていない場合が多くあります。
プログラマー学生インターン(OJT(アルバイト))僕「今日からお世話になります!お願いします!」
たった一人の先輩PG「よろしく!早速だけど俺来月でやめるから!」
僕「???」
先輩「それじゃこれ引継ぎよろしく!」
iOSアプリのソース一式渡される(iOS未経験)。
#本当にあったIT怖い話— OKN (@ko__net) August 22, 2018
そのため、大半のインターンシップでは実践して学んでいくOJT(On the Job Training)の形式が取られており、ビジネスマナーからじっくり丁寧に教わる、といったことはITベンチャーのインターンシップでは期待すべきではありません。
インターンシップに慣れている企業であれば、ある程度インターン生の教育ノウハウを持っていることもありますが、「教えてもらえる」とい受け身な姿勢は絶対にNGです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
デメリット③:やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならない
ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット3つ目は、やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならないことです。
ベンチャー企業では人が足りていないことが多いので、自分がやりたい分野の仕事以外の仕事を頼まれることがあります。
就活生くん
よし、プログラミングをバリバリやっていくぞ!
じゃあ、さっそく営業で外回ってきてもらおうかな!
人事さん
このように、希望外の仕事をふられてしまうと少なからず失望を感じてしまうと思いますが、インターンシップで多くの業務をこなした経験は社会人になってから必ず役に立つので、文句を言わずにまずは挑戦してみることが大切です。
とはいえ、よっぽどブラックな企業ではない限り、ある程度は希望の仕事を任せてもらえますよ。
「就活の教科書」編集部 ハリー
「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、「レバテックルーキー」の利用がおすすめです。
レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。
また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。
優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。
(レバテックルーキー)
ベンチャー企業のインターンシップに関するよくある質問
最後に、ベンチャー企業の長期インターンシップに関してよくある質問に答えていきます。
- 質問①:ベンチャー企業の長期インターンシップで給料は出るの?
- 質問②:ベンチャー企業の長期インターンシップに採用されるのは難しい?
質問①:ベンチャー企業の長期インターンシップで給料は出るの?
ベンチャー企業の長期インターンシップで給料は出ます。
一般的に時給900~1200円であることが多いです。
業務委託(成果報酬)である場合もあるので、長期インターンシップに応募する際に確認しておきましょう。
おすすめの有給インターンについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
質問②:ベンチャー企業の長期インターンシップに採用されるのは難しい?
ベンチャー企業の長期インターンシップに採用されるのは難しくありません。
理由は、人手不足で募集をしているとことが多いから、また、インターンなので最初から高い技術や知識を期待していないからです。
ただしアルバイト採用と異なり、志望理由やコミュニケーション力などの基礎的能力は重要視されるので、選考対策をきちんと行わなければ採用されるのは難しいです。
インターン対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
まとめ:ITベンチャー企業の長期インターンシップに参加して大きく成長しよう!
【メガベンチャーもあり】IT企業のインターンシップおすすめ40選 | 選考突破のコツ,参加するメリットもはいかがだったでしょうか。
今回は、ITベンチャーのインターンシップについて詳しく解説しました。
◆ベンチャー企業の長期インターンシップには行くべき?
- 結論:ベンチャー企業の長期インターンシップには参加すべき
- ベンチャーのインターンに参加するメリット/デメリット
- ベンチャーのインターンに向いてる人の特徴
- ベンチャーのインターンに実際に参加した人の声
◆【ベンチャー企業の探し方】長期インターンシップが見つかるサービス7選
- サービス①:インターンシップガイド
- サービス③:01(ゼロワン)インターン
- サービス④:JEEK(ジーク)
- サービス⑤:Wantedly(ウォンテッドリー)
- サービス⑥:INTERNGATE(インターンゲート)
- サービス⑦:理系インターンナビ
◆長期インターンシップをするベンチャー企業の選び方
- 選び方①:事業内容から選ぶ
- 選び方②:職種から選ぶ
- 選び方③:働き方から選ぶ(オフィス/リモート)
◆【都市別】長期インターンシップを募集しているベンチャー企業おすすめ40選(IT業界)
- 東京のおすすめ企業20選
- 大阪のおすすめ企業10選
- 福岡のおすすめ企業5選
- 京都のおすすめ企業5選
◆ITベンチャー企業の長期インターンに採用されるにはIT就活のプロに頼るのがおすすめ
- 方法:ITのプロと選考対策を行う(新卒向け)
- 方法:IT転職のプロのサポートを受ける(転職者向け)
- 方法:IT未経験に特化した就活サポートを受ける(新卒・転職者向け)
◆ITベンチャー企業にインターンシップ採用される方法
- 方法①:企業研究を徹底的に行う
- 方法②:ES・面接対策を本気で行う
- 方法③:IT業界に強いアドバイザーを見つける
◆インターンシップを募集しているIT企業厳選5社
- 企業①:Zホールディングス株式会社(旧ヤフー)
- 企業②:リクルート
- 企業③:DeNA
- 企業④:LINE
- 企業⑤:楽天
◆ITベンチャーのインターンシップ選考を突破するコツ5選
- コツ①:目的意識を持って行動する
- コツ②:逆質問を用意する
- コツ③:徹底的に自己分析をする
- コツ④:積極性をアピールする
- コツ⑤:服装はスーツで臨む
◆ITベンチャーでインターンシップを行うメリット
- メリット①:社長や重役と近い距離で働ける
- メリット②:内容が刺激的で成長に直結する
- メリット③:グループに1人以上のメンターがつく
◆ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット
- デメリット①:業務上の責任を取らなければならない
- デメリット②:教育制度が不十分である
- デメリット③:やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならない
◆ベンチャー企業の長期インターンシップに関するよくある質問
- 質問①:ベンチャー企業の長期インターンシップで給料は出るの?
- 質問②:ベンチャー企業の長期インターンシップに採用されるのは難しい?
ITベンチャーのインターンシップにはデメリットもありますが、大きく成長できる可能性は高いので、ぜひ本記事を参考にして、ITベンチャーのインターンシップに参加してみてください。
「就活の教科書」では内定者ライターや現役の就活ライターがリアルな就職活動の情報を解説しています。
ぜひほかの記事も読んでみてください!
「就活の教科書」編集部 ハリー