- CABとは、テストセンターで受験するIT企業志望者向け筆記式テスト
- CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないからではない
- CABは難しすぎるので、全問正解を目指さず、合格点を目指そう
- 難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法3つ
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みなさん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の木村ヒロシです。
この記事では「CABが難しすぎる/時間が足りない」ときの対策ポイントを解説しています。
あなたは、「CABが難しすぎる」や「CABの時間が足りない」と感じたことはないでしょうか?
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
就活生ちゃん
私はSE志望で、行きたい企業がCABを導入しているので、対策をしなければいけません。
しかし、1度問題を解いてみたのですが、CABが難しすぎて絶望してしまいました・・・
就活生くん
僕は文系志望なのでしが、IT系でエンジニア職に挑戦しようと考えています。
理系の友達がCABは時間が足りないから注意した方がいいと言っていたのですが、どのような対策をすれば良いでしょうか。
数あるWEBテストの中でも、CABは難しい/時間が足りないとの声が多いですよね。
実際、CABは難しいので、他のWEBテストと同じように解いていると合格点に達せず、選考通過できない可能性があります。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
そこでこの記事では「難しすぎるCABで意識するべきこと」を解説します。
合わせて、「CABに落ちる人の特徴」「難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法」や「C-GABと他のテストとの違い一覧表」も解説しています。
この記事を読めば、「ちゃんとCABでの戦い方を調べておけば良かった・・・」なんて後悔を避けられます。
難しすぎるCABを攻略して、無事に就活を成功させたい就活生は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
【難しすぎる】そもそも適性検査CAB/Web-CABとは?
就活生ちゃん
そもそも、CABとは何でしょうか?
CAB自体を完全に理解できておらず、他のWEBテストとの違いがイマイチ理解できていないです・・・
確かに、WEBテストは種類がたくさんあり、それぞれの違いを完全に理解するのが大変ですよね。
まずは、CABについて詳しく解説していきますので、一緒にCABのおさらいをしていきましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
CABとは、テストセンターで受験するIT企業志望者向け筆記式テスト
CABは、「Computer Aptitude Battery」の略称で、SE、プログラマー等のIT企業を志望している就活生向けの適性診断テストです。
CABを一言で説明すると、テストセンターで受験するエンジニア向け筆記式テストです。
CABには、WEB-CABという自宅のパソコンで受験することが可能なWEBテストもあります。
それに対して、CABは指定のテストセンターにて筆記テスト形式で受験する点が特徴となっています。
出題内容や試験時間を種類ごとに表にまとめたので、まずはこちらを確認してみてください。
- 出題分野:
- 四則演算:基本的な四則演算の問題、難易度はやさしめ
- 規則性:図形の法則から論理的思考を試される問題、パズル要素がある
- 命令表:命令表と、図形群に分かれており、命令を実行して図形を作り出す
- 暗号:図形Aからどう変換されて図形Bになったのかを推測する
- 設問数:179問(四則演算50問、規則性40問、命令表50問、暗号39問)
- 時間:約1時間
- 出題分野:四則演算、規則性、命令表、暗号、性格診断
- 出題分野:CABと同様
- 設問数:125問(四則演算50問、規則性30問、命令表15問、暗号30問)
- 時間:約1時間
- 出題分野:四則演算、規則性、命令表、暗号、性格診断
- 設問数:68問
- 時間:30分
- 一問あたりの回答時間:27秒
IT企業の志望者やエンジニアの適性テストとして使われることが多いですが、問題はエンジニアの技術や知識ではなく、知的能力自体を問う問題が多い傾向にあります。
CABの出題内容や例題を見てイメージを膨らましたいという人は、CABとWEB-CABの解説も載っているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないから?
就活生くん
CABの対策をしようと問題集を解いたことがあるのですが、難しすぎて驚きました。
本番の時間が足りない気がするのですが、これはCABの対策をもっとするしかないのでしょうか・・・
実際、CABは難しすぎると感じる就活生が多いのです。
ここでは、客観的なCABの難易度について解説します。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
結論から言うと、CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないからではありません。
そもそものCABの問題量に対する時間設定がかなり短く、余裕を持って解けないように設定されているのです。
だから、CABが難しすぎると感じるのは、当然のことなのです。
CABを難しいと感じている人や時間が足りないと感じている人は、難しすぎることを前提として適切な対策をしなくてはいけないことを覚えておきましょう。
難しすぎるCABで満点を目指す必要はないということですね。
難しいということが分かった上で、CABを受けることで、本番時の不安や焦りは軽減しますよ。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
CAB/Web-CABの合格ライン・平均点は?
就活生ちゃん
CABが難しいことは分かりました。
実際、CABの合格ラインや平均点ってどの程度なのでしょうか?
それでは次に、CABの合格ラインと平均点について解説します。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
企業が開示していないため、正確なCABの合格ラインは分かりません。
しかし、これまでの就活生の声を参考にすると「富士通」や「NTTデータエービック」などの大手IT企業において、5-6割の正答率で選考通過している人はいるようです。
つまり、合格ラインが他のWEBテストに比べて低く、テスト結果からもCABの難易度の高さが分かります。
また、合格ラインが5~6割と言うことを踏まえると、平均点は4~5割程度になると考えられます。
CABはテスト自体の難易度が高く、合格ラインも低いので、最後まで諦めずに少しでも正答率を上げることが大切なのです。
平均点も低めになると予想されるので、「あまり解けない…」と感じても、気にせずにできることをしましょう!
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
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就活アドバイザー 京香

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CAB/Web-CABで落ちる人の特徴
就活生ちゃん
CABが難しすぎて落ちるんですけど、どうしてでしょうか?
それでは次に、CABで落ちる理由(落ちる人の特徴)を3つ説明します。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
- 落ちる人①:時間が足りない
- 落ちる人②:法則性テストが難しいと感じる
- 落ちる人③:暗号テストが難しいと感じる
落ちる人①:時間が足りない
CABで落ちる人の特徴1つ目は「時間が足りない」です。
最初にも言いましたが、そもそもCABの問題量に対して制限時間がかなり短いので、最初は時間が足りないと感じるのは当たり前です。
CABで時間が足りなくなる人は、1つの問題に対して長く悩み続けている傾向があります。
パッと分からない問題は飛ばして、全問解き終わるのを優先した方が高得点を取れます。
CABで時間が足りない人の対策法は記事の後半で詳しく解説しているので、参考にしてください。
落ちる人②:法則性テストが難しいと感じる
CABで落ちる人の特徴2つ目は「法則性テストが難しいと感じる」です。
法則性テストはCABで手こずる人が多い分野の1つです。
法則性テストは、5つの図形がどのような規則性で並んでいるかを問う問題です。
初見で法則性テストを解こうとしても、どうやって解いたらいいか分からなくなるので、事前に問題集で色々な問題パターンを経験しておくことが大切です。
CABの法則性の問題例を1つ紹介します。
法則性を把握して、「?」に当てはまる図形を下のA~Eから1つ選びなさい。
解答
D
解説
左から順番に見ていくと、オレンジの◯は、四隅を時計回りに移動しています。
青の◻️は、反時計回りに辺の周りを移動しています。
落ちる人③:暗号テストが難しいと感じる
CABで落ちる人の特徴3つ目は「暗号テストが難しいと感じる」です。
暗号テストは、法則性と同様に、CABで手こずる人が多い分野の1つです。
暗号テストは、始まりの図形と終わりの図形の変化から、変換法則(=暗号)を推測する問題です。
元の図形が最終的にどのように変化したのかを箇条書きで書き上げることがコツです。
CABの暗号解読の問題例を1つ紹介します。
A,B,Cによって図形が変化する暗号があります。
この時、次の(i)(ii)(iii)に当てはまる図形は、選択肢のA~Fのどれか?
選択肢
解答
(i) B
(ii) A
(iii) D
解説
法則を読み取ることから始めます。
Aは、共通している変化を把握することで、白黒を反転させる暗号であることがわかります。
Bは、上下をひっくり変えす暗号です。
Cは、小さい図形と大きい図形を入れ替える暗号です。
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CAB/Web-CABで時間が足りない人が意識すべきポイント3選
就活生くん
CABってそんなに難しいんですね・・・
そんな難易度の高く、時間が足りないCABを対策するために、意識しておいた方が良いことはありますか?
CABはどれだけ時間が足りない中で、正答率を上げられるかが鍵になるので、本番中に意識すべきことがあります。
特に、時間が足りないCABで意識すべきポイントは3つあります。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
- ポイント①:全問正解を目指さず、合格点を目指す
- ポイント②:過去問から苦手な問題を把握しておく
- ポイント③:暗算する癖を身に着けておく
それでは1つずつ確認して、CABで時間が足りなくても焦らないように準備しておきましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
ポイント①:全問正解を目指さず、合格点を目指す
CABで時間が足りない人が意識すべきポイント1つ目は、全問正解を目指さず、合格点を目指すということです。
理由は、CABの合格ラインの目安は5-6割であることから、全問正解狙わずに、得意な問題で正答率を上げる方が大切だからです。
例えば、苦手な四則演算や命令表に時間をかけすぎて、得意な暗号に時間を割けなかったとすると、全体の正答率が下がってしまいます。
満点を狙わないという考え方は、全てのWEBテストで持っておくべきであり、合格点を狙うことを意識しておきましょう。
そのため、本番前にどのくらいの正答率で終えれば選考に通過することが出来るのかを把握しておくと良いです。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
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ポイント②:過去問から苦手な問題を把握しておく
CABで時間が足りない人が意識すべきポイント2つ目は、過去問から苦手な問題を把握しておくということです。
苦手な問題をどんどん飛ばして、得意な問題に時間を割くことが出来るからです。
CABは全問正解を狙う必要がないテストなので、苦手な問題には時間をかけず、得意な問題で全体の正答率を上げましょう。
ただ、四則演算、規則性、命令表、暗号の4つの出題科目のうち、1つの科目をまるごと捨てるというのは、最終評価される際にリスクがあります。
なので、科目の中で苦手な問題を見分けられるようにしておきましょう。
問題集を使ってCABの対策をするときは、分からなかった問題や苦手な問題に、蛍光ペンや付箋を用いて可視化できるようにしておきましょう。
WEBテストでどんな問題集を使えばよいか分からない人は、おすすめの問題集を紹介しているので、こちらを参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
ポイント③:暗算する癖を身に着けておく
CABで時間が足りない人が意識すべきポイント3つ目は、暗算する癖を身に着けておくということです。
暗算の早さでCABの回答にかかる時間が大幅に変わるからです。
特に、四則演算では高速で計算してどんどん回答していく力が求められるので、暗算が早い人が必然的に正答率が上がります。
普段は、電卓や計算機を使っている人は、CABに向けて暗算する癖をつけていきましょう。
CABはかなり早い回答スピードが求められるWEBテストです。
一問あたりにかけられる回答時間を表にまとめたので、確認してみましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
Web-CAB | 分野 | 一問の回答時間 |
四則演算 | 11秒 | |
法則性 | 24秒 | |
命令表 | 25秒 | |
暗号 | 32秒 |
CAB(紙の試験) | 分野 | 一問の回答時間 |
暗算 | 12秒 | |
法則性 | 22.5秒 | |
命令表 | 24秒 | |
暗号 | 30.7秒 |
共通科目 | 分野 | 一問の回答時間 |
性格検査 | 26.5秒 |
CABの対策方法を具体的に知りたい人は、例題と解説を用いながらCABを詳しく解説しているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
【ここだけの話】SPI/Webテストの対策を最速で終わらせる方法
就活を始めるのが遅かったり、ESや企業探しに手間取ったりして「SPIやWebテストの対策がほとんどできていない」と悩みますよね。
SPIやWebテストはESが良くても普通に落とされますし、性格検査で落ちる人も意外と多いため、ある程度対策することが大切です。
そこでSPIやWebテストの対策をしていない方向けに、最速で対策を終わらせる方法を紹介しますね。
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難しすぎるCAB/Web-CABを受けずに就活を成功させる方法
就活生くん
どうしてもCABの対策がしたくないのですが、CABを受けずに、CABを導入している企業に行くことはできないでしょうか・・・
CABはかなり難しいので、対策するには荷が重いですよね。
どうしてもCABを受けずに、就活を成功させたいと考えている人は、3つの方法を試してみてください。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
- 方法①:インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
- 方法②:スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
- 方法③:OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスする
どうしてもCABを受けたくない人にとって、どれも有効な方法になっているので、1つずつ確認してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
方法①:インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法1つ目は、インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスすることです。
インターンシップに参加すると、本選考の際に、WEBテストを免除されることが多いです。
インターンシップを開催している企業の中には、WEBテストの免除どころか、本選考は最終面接から参加できる企業もあります。
かなりの確率でWEBテストが免除されるので、CABを導入していて、インターンシップを開催している企業を確認しておきましょう。
どうしてもCABを受けたくない人にとって、最も可能性がある方法がインターンシップに参加することです。
早めにインターンシップに参加して、本選考の負担を減らしたいと考えている人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
方法②:スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法2つ目は、スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスすることです。
スカウトアプリを経由することで、いくつかの選考過程をパスして、選考に参加することが出来る可能性があるからです。
例えば、通常エントリーをするとWEBテストで足切りを実施している企業でも、スカウトアプリ経由でエントリーすれば、面接から開始できる企業もあります。
就活に使えるツールはどんどん増えてきており、CABを導入しているIT企業は特にツールを利用している企業が多いので、確認しておきましょう。
スカウトアプリを使いたいけど、種類が多くてどのスカウトアプリを使えばよいか分からない・・・
そう感じている人は、おすすめのスカウトアプリ一覧を見れるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
方法③:OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスする
難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法3つ目は、OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスすることです。
こちらは、少しグレーな方法にはなりますが、社員とのOB訪問を通して、優秀だと感じてもらった場合は、WEBテストを免除してもらえる可能性があります。
実際に僕の周りでも、OB訪問から最終面接に進んだ人や、内定を手に入れた人もいます。
どんな方法でも内定を勝ち取って、就活を成功させてやろうと感じている人は、積極的にOB訪問を実践してみてくださいね。
就活は決まったやり方や戦い方は1つではないので、色々な方法で実践してみると良いと思います。
OB訪問をしたいと感じている人は、OB訪問のやり方やOB訪問に使えるマッチングアプリが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「SPIやWebテストの対策どうしよう…」「正直、短時間で点数を上げたい!」という方は、公式LINEで無料配布しているSPI頻出問題集を使うのがおすすめですよ。
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SPIやWebテストの対策を早く終わらせたい方は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香

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- 二字熟語90選/四字熟語50選で言語の対策がしっかりとれる
- 実際の問題に近い演習ができる
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CAB/Web-CABを導入している企業一覧
就活生ちゃん
CABは本番に慣れておくことも大切なのですね。
本命企業以外でもCABを受けて、練習したいと考えたのですが、CABを導入している企業を教えてほしいです。
確かに、難しくて時間も足りないCABは、慣れておくことが必要不可欠ですね。
CABを導入している企業一覧はこちらです。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
- NTTデータシステム技術
- カプコン
- 構造計画研究所
- アマゾンジャパン
- インフォコム
- 富士通総研
- 富士通アドバンスエンジニアリング
- プロトコーポレーション
- テクマトリックス
- トランスコスモス
- 京セラコミュニケーションシステム
- 日立公共システム
- 日立ソリューションズ・クリエイト
- パナソニックESシステムソフトウェア
- 日本IBM
- NTTコミュニケーションズ
「自分が志望している企業が何のWebテストをするのかな…」と不安な方は、「unistyle(ユニスタイル)」を使って確認するのがおすすめです。
「unistyle」を使うと、内定者の選考フローが見れるので、どんな適性テストが出題されたのかがわかるようになりますよ。
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CABを導入している企業は、それほど多くないので、前もってCABを受けられる企業をチェックしておく必要があります。
また、年度や職種によって使用されるWEBテストも異なるので、エントリー前に確認し、対策を万全にしておきましょう!
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また、本番のテストに近い問題や、多くの就活生が苦手としている二字熟語、四字熟語の頻出まとめなどもわかります。
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CAB/Web-CABに落ちる人におすすめの問題集/対策本
就活生くん
C-GABの問題がかなり難しいとのことなので、多くの問題を対策しておきたいです。
1冊の問題集をやり込みたいと思っているのですが、どの問題集を使えば良いでしょうか。
CABの問題集と言っても、たくさんあるので、どれを選べばよいか迷いますよね。
CABに合格して内定を勝ち取った内定者が選ぶCAB対策のおすすめ問題集を紹介します。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
【Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応】 これが本当のCAB・GABだ! 2023年度版 (本当の就職テスト)
CAB対策のおすすめ問題集は、これが本当のCAB・GABだ!2023年度版です。
こちらは、CABの出題範囲が網羅されており、これ1冊を適切な方法でやり込めば本番で合格点を取れるようになっています。
こちらは、IT企業を志望していてCABやWEB-CABを多く受ける人には、絶対に持っていてほしい問題集です。
CABとGABの専門の問題集なので、この問題集をやり込むことで、CABやGABを使用している企業の適性検査は、問題なく通過できるでしょう。
他にもWEBテスト対策に使える問題集を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
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CAB/Web-CABと他のテストとの違い一覧表
就活生くん
この記事を読んで、WEBテストの種類の多さに驚きました。
最後にもう一度、WEBテストごとの特徴をおさらいしたいです。
確かにWEBテストは種類が多く、判別するのも大変ですよね。
CABと他のテストとの違いを一覧表にまとめたので、こちらを覚えてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
種類 | 実施形式 | 科目 | 言い換えると |
CAB | ペーパーテスト | 四則演算・規則性 命令表・暗号・性格検査 |
筆記テスト会場 で受けるエンジニア試験 |
WEB-CAB | WEB | 四則演算・規則性 命令表・暗号・性格検査 |
自宅のパソコン で受けるエンジニア試験 |
玉手箱 | WEB | 言語・計数 英語・性格 |
同じ形式の問題を 大量に解くテスト |
GAB | ペーパーテスト | 言語・計数 性格 |
筆記テスト会場 で受ける玉手箱 |
WEB-GAB | WEB | 言語・計数 性格 |
玉手箱の科目少ない版 |
C-CAB | テストセンター | 言語・計数 英語・性格 |
企業のパソコン で受ける玉手箱 |
GABCompact | ペーパーテスト | 言語・計数 性格 |
GABの短時間版 |
自分が受ける企業が使用しているWEBテストとそのWEBテストの特徴を理解することは大切なので、しっかり対策しておきましょうね。
他にもCABと間違えやすいWEBテストを詳しく解説している記事があるので、細かく違いを理解したい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
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(SPI頻出問題集)
まとめ:CAB/Web-CABは難しすぎるので満点ではなく合格点を目指そう
「【難しすぎ…】CABで時間が足りない時の解決法 | 合格ラインも」の記事はいかがでしたか。
この記事では「難しすぎるCABで意識するべきこと」を解説しました。
合わせて、「難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法」や「C-GABと他のテストとの違い一覧表」も解説しました。
最後に、この記事のまとめをおさらいしましょう。
◆ 【難しすぎる】そもそもCABとは?
- CABとは、テストセンターで受験するIT企業志望者向け筆記式テスト
- CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないから?
- CABの合格ラインは?
◆ CABで落ちる人の特徴
- 落ちる人①:時間が足りない
- 落ちる人②:法則性テストが難しいと感じる
- 落ちる人③:暗号テストが難しいと感じる
◆ 時間が足りないCABで意識すべきポイント3選
- ポイント①:全問正解を目指さず、合格点を目指す
- ポイント②:過去問から苦手な問題を把握しておく
- ポイント③:暗算する癖を身に着けておく
◆ 難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法
- 方法①:インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
- 方法②:スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
- 方法③:OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスする
◆ まとめ:CABは難しすぎるので満点ではなく合格点を目指そう
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「就活の教科書」編集部 木村