【難しすぎ…】CABで時間が足りない時の解決法 | 落ちる理由,法則性,暗号の対策,合格ラインも

この記事でわかること

 

みなさん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の木村ヒロシです。

この記事では「CABが難しすぎる/時間が足りない」ときの対策ポイントを解説しています。

あなたは、「CABが難しすぎる」や「CABの時間が足りない」と感じたことはないでしょうか?

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

就活生ちゃん

私はSE志望で、行きたい企業がCABを導入しているので、対策をしなければいけません。

しかし、1度問題を解いてみたのですが、CABが難しすぎて絶望してしまいました・・・

就活生くん

僕は文系志望なのでしが、IT系でエンジニア職に挑戦しようと考えています。

理系の友達がCABは時間が足りないから注意した方がいいと言っていたのですが、どのような対策をすれば良いでしょうか。

数あるWEBテストの中でも、CABは難しい/時間が足りないとの声が多いですよね。

実際、CABは難しいので、他のWEBテストと同じように解いていると合格点に達せず、選考通過できない可能性があります。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

そこでこの記事では「難しすぎるCABで意識するべきこと」を解説します。

合わせて、「CABに落ちる人の特徴「難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法」「C-GABと他のテストとの違い一覧表」も解説しています。

この記事を読めば、「ちゃんとCABでの戦い方を調べておけば良かった・・・」なんて後悔を避けられます。

難しすぎるCABを攻略して、無事に就活を成功させたい就活生は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

「SPIなどのWebテストで落とされたくない!」という方にはSPI頻出問題集がおすすめです。

SPI頻出問題集では実際の問題に近い演習を行え、Webテストの問題形式に慣れることができ、苦手分野を克服するための対策を行えます。

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目次

 

【難しすぎる】そもそも適性検査CABとは?

就活生ちゃん

そもそも、CABとは何でしょうか?

CAB自体を完全に理解できておらず、他のWEBテストとの違いがイマイチ理解できていないです・・・

確かに、WEBテストは種類がたくさんあり、それぞれの違いを完全に理解するのが大変ですよね。

まずは、CABについて詳しく解説していきますので、一緒にCABのおさらいをしていきましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

CABとは、テストセンターで受験するIT企業志望者向け筆記式テスト

CABは、「Computer Aptitude Battery」の略称で、SE、プログラマー等のIT企業を志望している就活生向けの適性診断テストです。

CABを一言で説明すると、テストセンターで受験するエンジニア向け筆記式テストです。

CABには、WEB-CABという自宅のパソコンで受験することが可能なWEBテストもあります。

それに対して、CABは指定のテストセンターにて筆記テスト形式で受験する点が特徴となっています。

出題内容や試験時間を種類ごとに表にまとめたので、まずはこちらを確認してみてください。

CAB(筆記式)
  • 出題分野
    • 四則演算:基本的な四則演算の問題、難易度はやさしめ
    • 規則性:図形の法則から論理的思考を試される問題、パズル要素がある
    • 命令表:命令表と、図形群に分かれており、命令を実行して図形を作り出す
    • 暗号:図形Aからどう変換されて図形Bになったのかを推測する
  • 設問数:179問(四則演算50問、規則性40問、命令表50問、暗号39問)
  • 時間:約1時間
  • 出題分野:四則演算、規則性、命令表、暗号、性格診断
WEB-CAB
  • 出題分野:CABと同様
  • 設問数:125問(四則演算50問、規則性30問、命令表15問、暗号30問)
  • 時間:約1時間
  • 出題分野:四則演算、規則性、命令表、暗号、性格診断
性格診断(CAB・WEB-CAB共通)
  • 設問数:68問
  • 時間:30分
  • 一問あたりの回答時間:27秒

IT企業の志望者やエンジニアの適性テストとして使われることが多いですが、問題はエンジニアの技術や知識ではなく、知的能力自体を問う問題が多い傾向にあります。

CABの出題内容や例題を見てイメージを膨らましたいという人は、CABとWEB-CABの解説も載っているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないから?

就活生くん

CABの対策をしようと問題集を解いたことがあるのですが、難しすぎて驚きました。

本番の時間が足りない気がするのですが、これはCABの対策をもっとするしかないのでしょうか・・・

実際、CABは難しすぎると感じる就活生が多いのです。

ここでは、客観的なCABの難易度について解説します。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

結論から言うと、CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないからではありません。

そもそものCABの問題量に対する時間設定がかなり短く、余裕を持って解けないように設定されているのです。

だから、CABが難しすぎると感じるのは、当然のことなのです。

CABを難しいと感じている人や時間が足りないと感じている人は、難しすぎることを前提として適切な対策をしなくてはいけないことを覚えておきましょう。

難しすぎるCABで満点を目指す必要はないということですね。

難しいということが分かった上で、CABを受けることで、本番時の不安や焦りは軽減しますよ。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

CABの合格ラインは?

就活生ちゃん

CABが難しいことは分かりました。

実際、CABの合格ラインってどの程度なのでしょうか?

それでは次に、CABの合格ラインについて解説します。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

企業が開示していないため、正確なCABの合格ラインは分かりません。

しかし、これまでの就活生の声を参考にすると「富士通」や「NTTデータエービック」などの大手IT企業において、5-6割の正答率で選考通過している人はいるようです。

つまり、合格ラインが他のWEBテストに比べて低く、テスト結果からもCABの難易度の高さが分かります。

CABはテスト自体の難易度が高く、合格ラインも低いので、最後まで諦めずに少しでも正答率を上げることが大切なのです。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

そこで、CABの対策としておすすめなのが「SPI頻出問題集」「性格診断」の利用です!

SPI頻出問題集」「性格診断」を利用すれば、CABの難易度の高い問題の対策や性格検査の受験練習ができます!

CABのテストで正答率を上げたい!」という方は、「SPI頻出問題集」「性格診断」を利用して対策することをおすすめします!

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

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就活ではさまざまなやWebテストを受けなければなりません。

Webテストや適性検査の種類は多いため、各テストに合った対策法が必要です。

テストに合った対策をすることで選考の通過率は劇的に上がりますよ。

Webテストで落ちたくない方は、公式LINEで無料配布しているSPI頻出問題集を使って対策してみてくださいね。

就活アドバイザー 京香


CABで落ちる人の特徴

就活生ちゃん

CABが難しすぎて落ちるんですけど、どうしてでしょうか?

それでは次に、CABで落ちる理由(落ちる人の特徴)を3つ説明します。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

CABで落ちる人の特徴
  • 落ちる人①:時間が足りない
  • 落ちる人②:法則性テストが難しいと感じる
  • 落ちる人③:暗号テストが難しいと感じる

 

落ちる人①:時間が足りない

CABで落ちる人の特徴1つ目は「時間が足りない」です。

最初にも言いましたが、そもそもCABの問題量に対して制限時間がかなり短いので、最初は時間が足りないと感じるのは当たり前です

CABで時間が足りなくなる人は、1つの問題に対して長く悩み続けている傾向があります。

パッと分からない問題は飛ばして、全問解き終わるのを優先した方が高得点を取れます。

CABで時間が足りない人の対策法は記事の後半で詳しく解説しているので、参考にしてください。

 

落ちる人②:法則性テストが難しいと感じる

CABで落ちる人の特徴2つ目は「法則性テストが難しいと感じる」です。

法則性テストはCABで手こずる人が多い分野の1つです。

法則性テストは、5つの図形がどのような規則性で並んでいるかを問う問題です。

初見で法則性テストを解こうとしても、どうやって解いたらいいか分からなくなるので、事前に問題集で色々な問題パターンを経験しておくことが大切です。

CABの法則性の問題例を1つ紹介します。

問題

法則性を把握して、「?」に当てはまる図形を下のA~Eから1つ選びなさい。

解答

D

解説

左から順番に見ていくと、オレンジの◯は、四隅を時計回りに移動しています。

青の◻️は、反時計回りに辺の周りを移動しています。

落ちる人③:暗号テストが難しいと感じる

CABで落ちる人の特徴3つ目は「暗号テストが難しいと感じる」です。

暗号テストは、法則性と同様に、CABで手こずる人が多い分野の1つです。

暗号テストは、始まりの図形と終わりの図形の変化から、変換法則(=暗号)を推測する問題です。

元の図形が最終的にどのように変化したのかを箇条書きで書き上げることがコツです。

CABの暗号解読の問題例を1つ紹介します。

問題

A,B,Cによって図形が変化する暗号があります。

この時、次の(i)(ii)(iii)に当てはまる図形は、選択肢のA~Fのどれか?

選択肢

解答

(i) B

(ii) A

(iii) D

解説

法則を読み取ることから始めます。

Aは、共通している変化を把握することで、白黒を反転させる暗号であることがわかります。

Bは、上下をひっくり変えす暗号です。

Cは、小さい図形と大きい図形を入れ替える暗号です。

【今すぐできる!】SPI/Webテストの対策方法

就活生くん

選考でSPIや玉手箱などのWebテストを受けなければならないのですが、どのように対策したら良いですか?

結論から言うとSPI頻出問題集」と「Lognavi」の同時利用がおすすめです。

この二つの対策方法、また効果的な利用方法について詳しく説明していきますね。

就活アドバイザー 京香

SPI頻出問題集(公式LINE限定で配布中)

SPIなどのWebテストの対策方法としておすすめなのが、SPI頻出問題集です。

SPI頻出問題集では、実際にSPIでよく出る問題の演習を行え、解説でしっかりと理解することができます。

一つ一つの演習の対策を念入りに行えば、SPIやその他Webテストで役立つ基礎力をつけることができます

就活アドバイザー 京香

SPI頻出問題集のおすすめポイント
  • 言語・非言語両方の頻出問題が網羅されている
  • 二字熟語90選/四字熟語50選で言語の対策がしっかりとれる
  • 実際の問題に近い演習ができる

Lognavi(Webテストの苦手分野がわかる、スマホで簡単対策)

SPIなどのWebテストの対策方法としておすすめなのが、Lognaviです。

Lognaviでは、あなたの知力を測れる独自の知的テスト自己分析に役立つ性格検査を受けられます。

知的テストでは、言語力・計算応用力などの系統別の能力も測れるため、SPIやWebテストの対策には大変おすすめです。

就活アドバイザー 京香

実際の画面は以下のようになっており、知力テスト・性格診断の細かい検査結果を知れるようになっています。

Lognaviのおすすめポイント
  • 知的テストは全118問・性格テストは全90問と幅広い出題範囲
  • 知的テストを通して記憶力・言語力・推理力などを知れる
  • Lognavi知的テスト内での偏差値が出るため、自分を客観視しやすい

Webテストの対策として紹介した「SPI頻出問題集」や「Lognavi」は、用途別に使い分けると効果的です。

まず「Lognavi」を弱点や苦手分野を知るために利用し、その後、実際の問題に近い「SPI頻出問題集」で演習を行うと、SPIなどWebテストで落ちる可能性は低くなります。

「SPI頻出問題集」「Lognavi」どちらも「今すぐ使える」ので、ぜひ利用してみてくださいね!

就活アドバイザー 京香

CABで時間が足りない人が意識すべきポイント3選

就活生くん

CABってそんなに難しいんですね・・・

そんな難易度の高く、時間が足りないCABを対策するために、意識しておいた方が良いことはありますか?

CABはどれだけ時間が足りない中で、正答率を上げられるかが鍵になるので、本番中に意識すべきことがあります。

特に、時間が足りないCABで意識すべきポイントは3つあります。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

CABで時間が足りない人が意識すべきポイント
  • ポイント①:全問正解を目指さず、合格点を目指す
  • ポイント②:過去問から苦手な問題を把握しておく
  • ポイント③:暗算する癖を身に着けておく

それでは1つずつ確認して、CABで時間が足りなくても焦らないように準備しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

ポイント①:全問正解を目指さず、合格点を目指す

CABで時間が足りない人が意識すべきポイント1つ目は、全問正解を目指さず、合格点を目指すということです。

理由は、CABの合格ラインの目安は5-6割であることから、全問正解狙わずに、得意な問題で正答率を上げる方が大切だからです。

例えば、苦手な四則演算や命令表に時間をかけすぎて、得意な暗号に時間を割けなかったとすると、全体の正答率が下がってしまいます。

満点を狙わないという考え方は、全てのWEBテストで持っておくべきであり、合格点を狙うことを意識しておきましょう。

そのため、本番前にどのくらいの正答率で終えれば選考に通過することが出来るのかを把握しておくと良いです。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

そこで、CABのテストで合格ラインに到達するには「SPI頻出問題集」「性格診断」の利用がおすすめです!

「SPI頻出問題集」「性格診断」を利用すれば、CABの難易度の高い問題の対策や性格検査の受験練習ができます!

CABのテストで合格点を取りたい!」という方は、「SPI頻出問題集」「性格診断」を利用して対策することをおすすめします!

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

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ポイント②:過去問から苦手な問題を把握しておく

CABで時間が足りない人が意識すべきポイント2つ目は、過去問から苦手な問題を把握しておくということです。

苦手な問題をどんどん飛ばして、得意な問題に時間を割くことが出来るからです。

CABは全問正解を狙う必要がないテストなので、苦手な問題には時間をかけず、得意な問題で全体の正答率を上げましょう。

ただ、四則演算、規則性、命令表、暗号の4つの出題科目のうち、1つの科目をまるごと捨てるというのは、最終評価される際にリスクがあります。

なので、科目の中で苦手な問題を見分けられるようにしておきましょう。

問題集を使ってCABの対策をするときは、分からなかった問題や苦手な問題に、蛍光ペンや付箋を用いて可視化できるようにしておきましょう。

WEBテストでどんな問題集を使えばよいか分からない人は、おすすめの問題集を紹介しているので、こちらを参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

▼ CAB対策におすすめの問題集 ▼

 

ポイント③:暗算する癖を身に着けておく

CABで時間が足りない人が意識すべきポイント3つ目は、暗算する癖を身に着けておくということです。

暗算の早さでCABの回答にかかる時間が大幅に変わるからです。

特に、四則演算では高速で計算してどんどん回答していく力が求められるので、暗算が早い人が必然的に正答率が上がります。

普段は、電卓や計算機を使っている人は、CABに向けて暗算する癖をつけていきましょう。

CABはかなり早い回答スピードが求められるWEBテストです。

一問あたりにかけられる回答時間を表にまとめたので、確認してみましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

Web-CAB 分野 一問の回答時間
四則演算 11秒
法則性 24秒
命令表 25秒
暗号 32秒

 

CAB(紙の試験) 分野 一問の回答時間
暗算 12秒
法則性 22.5秒
命令表 24秒
暗号 30.7秒

 

共通科目 分野 一問の回答時間
性格検査 26.5秒

CABの対策方法を具体的に知りたい人は、例題と解説を用いながらCABを詳しく解説しているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

 

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CAB/SPI/Webテスト性格検査のおすすめ対策法

就活生くん

SPIやWebテストの性格検査はどういう検査をするのでしょうか?

どのように対策すれば良いのでしょうか?

よくわからないので教えて欲しいです。

SPIやWebテストの性格検査では、どのような問題が出題されるのかわからない就活生は多いですよね。

そこでここでは、SPIやWebテストの性格検査を無料で対策できるサービスを特別に紹介します。

就活アドバイザー 京香

【結論】SPI/WEBテストの性格検査を無料で対策できるおすすめサービス

◆ あなたのキャリアに対する価値観を診断したい!

◆ SPIやWebテストの模擬練習がしたい

  • 無料おすすめサービス:Lognavi
    - 適性テスト結果から最適企業が見つかる
    - 全208問(知的118問,性格90問)

◆ SPI/Webテストの前日に最後に練習したい!

  • 無料おすすめサービス:キミスカ適性検査
    - 長所/短所を9観点41項目で診断
    - 適性を見た企業から直接スカウト

◆ SPI/Webテストの性格検査だけでなく、ES/面接でも使える性格診断をしたい!

  • 無料おすすめサービス:LINE性格適性診断
    - あなたの性格,強み/弱みを診断
    - すでに75,000人以上が登録

それぞれ説明していきます。

無料なので、気軽に活用しましょう!

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対策:あなたのキャリアに対する価値観を診断する

SPI/WEBテストの性格検査を無料で対策できる方法は、「あなたのキャリアに対する価値観を診断する」です。

SPIやWebテストの性格適性検査では、将来のキャリアに対する質問や、仕事の思いに対する質問がよく出題されます。

迷わずしっかりと回答するためには、あらかじめあなたのキャリアに対する価値観を考える必要があります。

そのため、どのようなキャリアを歩んでいきたいのかを診断してみましょう。

数ある診断の中で簡単にキャリアに対する価値観を知れるのは、キャリアチケットスカウト診断です。

キャリアチケットスカウトは「「自分らしい就活」を大切にしているため、自分の価値観を大事にしたい」という方に大変におすすめできます。

診断をすることで、どのようなキャリアが良いのかを改めて見つめ直す機会にもなるので、SPIやWebテストの性格検査対策にも十分使えます。

また、診断結果をもとにあなたに合った優良企業からもスカウトが届きますよ。

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キャリアチケットスカウトのおすすめポイント
  • あなたのキャリアに対する価値観を診断してくれる
  • SPIやWebテストの性格検査でのキャリア系の質問に対応できる
  • 「あなたの価値観に合った企業」を紹介してくれる
  • スカウトから短期選考やインターンシップへの優先招待などがある

>> キャリアチケットスカウトを利用してみる

「キャリアチケットスカウトって実際どうなんだろう…」と思う人は、以下の記事がおすすめです。

キャリアチケットスカウトの評判について詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

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対策:SPIやWebテストの模擬練習をする

SPI/WEBテストの性格検査を無料で対策できる方法は、「SPIやWebテストの模擬練習をする」です。

SPIやWebテストの模擬練習をすることで、どのようなレベルの問題でどのようなスピードで解けば良いかがわかります。

SPIやWebテストの模擬練習をするなら、Lognaviがおすすめですよ。

Lognaviを使えば、知的テスト(言語・非言語)性格適性診断模擬練習ができます。

問題数もかなり多いため、試験本番前の腕試しとして使えますよ。

私も実際に使ってみましたが、かなり使いやすく、性格診断も細かいため使ってよかったと感じています。

すでに多くの就活生が利用しており、性格診断では有名企業も導入しているので、あなたもぜひ利用してみてくださいね。

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Lognaviのおすすめポイント
  • 知的テストは全118問・性格テストは全90問と幅広い出題範囲
  • 知的テストを通して記憶力・言語力・推理力などを知れる
  • 適性テストで偉人をモチーフにした結果を見れる
  • Lognavi知的テスト内での偏差値が出るため、自分を客観視しやすい
  • すでに50,000人以上の就活生が利用している
 

以下に、適性テストの結果のイメージを載せておくので参考にしてみてください!

このように、テストでは偉人をモチーフにした結果を確認でき、さらに、星の数で自分に相性の良い企業が分かります

自分に向いている職や環境がよくわからない人には非常におすすめの適性テストです!

自分に合った企業探しに苦戦している就活生企業探しが面倒だという就活生には非常におすすめですよ!

また、以下の記事でLognavi(ログナビ)の口コミや評判を詳しく解説しているので参考にしてみてください!

就活アドバイザー 京香

 

対策:SPI/Webテストの前日に練習する

SPI/Webテストの性格検査を無料で対策できる方法は、「SPI/Webテストの前日に練習する」です。

性格検査は正直に答えるのが一番良いので、前日に練習しておくのも効果的です。

また、性格検査でどのような問題が出るのかわからない就活生も多いため、テスト前日には本番に近い対策が必要となります。

そのため、性格検査で落ちたくない方は、前日に練習問題で対策することをおすすめしますよ。

SPI/Webテストの前日に性格検査の練習をするなら、キミスカ適性検査がおすすめですよ。

キミスカ適性検査は、統計データを活用しており本番の性格検査にかなり近いです。

また、キミスカ適性検査は150問という質問の多さから、客観的に自分のパーソナリティを分析してくれます。

他にも、虚偽の回答極端な回答をしていないかの確認もできるので、本番前に試しに受けてみて下さいね。

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キミスカ

キミスカ適性検査のおすすめポイント
  • SPI/Webテスト性格検査の本番に近い形式で練習できる
  • 5分で回答できるのに、9つの観点で詳しく分析してもらえる
  • グラフで結果が一目で判断できる
  • 今までの選考結果をアピールして、選考をスキップできる

>> キミスカ適性検査を見てみる

 

ちなみにキミスカ適性検査は、分析結果をもとに相性の良い企業からスカウトがもらえることもあります。

「キミスカ適性検査って本当に使える?」と感じた方は、以下の記事で評判や自己分析の活かし方がわかります。

合わせて読んでみてくださいね。

 

対策:ES/面接でも使える性格診断をする

SPI/Webテストの性格検査を無料で対策できる方法は、「ES/面接でも使える性格診断をする」です。

SPIやWebテストの性格検査は、質問数が多く制限時間が短いので、素早く答える必要があります。

そこで、ESや面接でも使える性格診断をしておけば、SPIやWebテストの性格検査でも迷うことなく回答しやすくなるので、らくらく通過できます。

そのため、ESや面接でも汎用できる性格診断をあらかじめしておくのがおすすめですよ。

ESや面接で使える性格診断をするなら、性格適性診断(就活の教科書公式LINE)を使うのが一番おすすめです。

性格適性診断を使えば、面接やESで評価されるあなたの強みが簡単にわかるため、SPIやWebテストの性格検査で落ちることを減らせます。

質問数が少ないわりに正確に診断できるので、自己分析を早く終わらせたい就活生におすすめです。

すでに60,000人以上の就活生が利用しているので、あなたもお試しに診断してみてくださいね。

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性格適性診断の特徴
  • 「性格適性診断」なら面接・ESで好印象な強みが分かる
  • あなたの性格がわかるため、SPIやWebテストの性格検査でも余裕で間に合う
  • 面接でアピールすべきポイントがわかるので、自己アピールしやすい
  • 意中の企業から内定が貰えて、就活を最短で終えられる
  • すでに就活生61,079人以上が登録済み

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就活の教科書公式LINEを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。

 

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難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法

就活生くん

どうしてもCABの対策がしたくないのですが、CABを受けずに、CABを導入している企業に行くことはできないでしょうか・・・

CABはかなり難しいので、対策するには荷が重いですよね。

どうしてもCABを受けずに、就活を成功させたいと考えている人は、3つの方法を試してみてください。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法
  • 方法①:インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
  • 方法②:スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
  • 方法③:OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスする

どうしてもCABを受けたくない人にとって、どれも有効な方法になっているので、1つずつ確認してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

方法①:インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスする

難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法1つ目は、インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスすることです。

インターンシップに参加すると、本選考の際に、WEBテストを免除されることが多いです。

インターンシップを開催している企業の中には、WEBテストの免除どころか、本選考は最終面接から参加できる企業もあります。

かなりの確率でWEBテストが免除されるので、CABを導入していて、インターンシップを開催している企業を確認しておきましょう。

どうしてもCABを受けたくない人にとって、最も可能性がある方法がインターンシップに参加することです。

早めにインターンシップに参加して、本選考の負担を減らしたいと考えている人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

方法②:スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスする

難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法2つ目は、スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスすることです。

スカウトアプリを経由することで、いくつかの選考過程をパスして、選考に参加することが出来る可能性があるからです。

例えば、通常エントリーをするとWEBテストで足切りを実施している企業でも、スカウトアプリ経由でエントリーすれば、面接から開始できる企業もあります。

就活に使えるツールはどんどん増えてきており、CABを導入しているIT企業は特にツールを利用している企業が多いので、確認しておきましょう。

スカウトアプリを使いたいけど、種類が多くてどのスカウトアプリを使えばよいか分からない・・・

そう感じている人は、おすすめのスカウトアプリ一覧を見れるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

方法③:OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスする

難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法3つ目は、OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスすることです。

こちらは、少しグレーな方法にはなりますが、社員とのOB訪問を通して、優秀だと感じてもらった場合は、WEBテストを免除してもらえる可能性があります。

実際に僕の周りでも、OB訪問から最終面接に進んだ人や、内定を手に入れた人もいます。

どんな方法でも内定を勝ち取って、就活を成功させてやろうと感じている人は、積極的にOB訪問を実践してみてくださいね。

就活は決まったやり方や戦い方は1つではないので、色々な方法で実践してみると良いと思います。

OB訪問をしたいと感じている人は、OB訪問のやり方やOB訪問に使えるマッチングアプリが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

「SPIなどのWebテストで落とされたくない!」という方にはSPI頻出問題集」「Lognavi」の同時利用が最もおすすめです。

SPI頻出問題集は、テストと同レベルの問題をダウンロードでき、LognaviではSPIやWebテスト対策に使える知的テスト(118問)と性格テスト(90問)が受けられます。

SPI頻出問題集は、すでに80,000人以上の就活生が利用しており、公式LINE限定で無料配布中、Lognaviはアプリから使えますよ。

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CABを導入している企業一覧

就活生ちゃん

CABは本番に慣れておくことも大切なのですね。

本命企業以外でもCABを受けて、練習したいと考えたのですが、CABを導入している企業を教えてほしいです。

確かに、難しくて時間も足りないCABは、慣れておくことが必要不可欠ですね。

CABを導入している企業一覧はこちらです。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

CABを導入している企業一覧
  • NTTデータシステム技術
  • カプコン
  • 構造計画研究所
  • アマゾンジャパン
  • インフォコム
  • 富士通総研
  • 富士通アドバンスエンジニアリング
  • プロトコーポレーション
  • テクマトリックス
  • トランスコスモス
  • 京セラコミュニケーションシステム
  • 日立公共システム
  • 日立ソリューションズ・クリエイト
  • パナソニックESシステムソフトウェア
  • 日本IBM
  • NTTコミュニケーションズ

CABを導入している企業は、それほど多くないので、前もってCABを受けられる企業をチェックしておく必要があります。

また、年度や職種によって使用されるWEBテストも異なるので、エントリー前に確認し、対策を万全にしておきましょう!

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

そこで、志望企業のCABのテストに通過するには「SPI頻出問題集」「性格診断」の利用がおすすめ!

「SPI頻出問題集」「性格診断」を利用すれば、CABの難易度の高い問題の対策や性格検査の受験練習ができます!

志望企業のCABのテストに合格したい!」という方は、「SPI頻出問題集」「性格診断」を利用して対策することをおすすめします!

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

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CABに落ちる人におすすめの問題集/対策本

就活生くん

C-GABの問題がかなり難しいとのことなので、多くの問題を対策しておきたいです。

1冊の問題集をやり込みたいと思っているのですが、どの問題集を使えば良いでしょうか。

CABの問題集と言っても、たくさんあるので、どれを選べばよいか迷いますよね。

CABに合格して内定を勝ち取った内定者が選ぶCAB対策のおすすめ問題集を紹介します。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

CAB対策のおすすめ問題集は、これが本当のCAB・GABだ!2023年度版です。

こちらは、CABの出題範囲が網羅されており、これ1冊を適切な方法でやり込めば本番で合格点を取れるようになっています。

こちらは、IT企業を志望していてCABやWEB-CABを多く受ける人には、絶対に持っていてほしい問題集です。

CABとGABの専門の問題集なので、この問題集をやり込むことで、CABやGABを使用している企業の適性検査は、問題なく通過できるでしょう。

他にもWEBテスト対策に使える問題集を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

\よく出るSPI問題まとめました/

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CABと他のテストとの違い一覧表

就活生くん

この記事を読んで、WEBテストの種類の多さに驚きました。

最後にもう一度、WEBテストごとの特徴をおさらいしたいです。

確かにWEBテストは種類が多く、判別するのも大変ですよね。

CABと他のテストとの違いを一覧表にまとめたので、こちらを覚えてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

種類 実施形式 科目 言い換えると
CAB ペーパーテスト 四則演算・規則性
命令表・暗号・性格検査
筆記テスト会場
で受けるエンジニア試験
WEB-CAB WEB 四則演算・規則性
命令表・暗号・性格検査
自宅のパソコン
で受けるエンジニア試験
玉手箱 WEB 言語・計数
英語・性格
同じ形式の問題を
大量に解くテスト
GAB ペーパーテスト 言語・計数
性格
筆記テスト会場
で受ける玉手箱
WEB-GAB WEB 言語・計数
性格
玉手箱の科目少ない版
C-CAB テストセンター 言語・計数
英語・性格
企業のパソコン
で受ける玉手箱
GABCompact ペーパーテスト 言語・計数
性格
GABの短時間版

自分が受ける企業が使用しているWEBテストとそのWEBテストの特徴を理解することは大切なので、しっかり対策しておきましょうね。

他にもCABと間違えやすいWEBテストを詳しく解説している記事があるので、細かく違いを理解したい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

 

 

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まとめ:CABは難しすぎるので満点ではなく合格点を目指そう

「【難しすぎ…】CABで時間が足りない時の解決法 | 合格ラインも」の記事はいかがでしたか。

この記事では「難しすぎるCABで意識するべきこと」を解説しました。

合わせて、「難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法」「C-GABと他のテストとの違い一覧表」も解説しました。

最後に、この記事のまとめをおさらいしましょう。

この記事のまとめ

【難しすぎる】そもそもCABとは?

  • CABとは、テストセンターで受験するIT企業志望者向け筆記式テスト
  • CABが難しすぎると感じるのは対策が足りていないから?
  • CABの合格ラインは?

◆ CABで落ちる人の特徴

  • 落ちる人①:時間が足りない
  • 落ちる人②:法則性テストが難しいと感じる
  • 落ちる人③:暗号テストが難しいと感じる

時間が足りないCABで意識すべきポイント3選

  • ポイント①:全問正解を目指さず、合格点を目指す
  • ポイント②:過去問から苦手な問題を把握しておく
  • ポイント③:暗算する癖を身に着けておく

難しすぎるCABを受けずに就活を成功させる方法

  • 方法①:インターンシップ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
  • 方法②:スカウトアプリ経由でエントリーして、WEBテストをパスする
  • 方法③:OB訪問経由でエントリーして、WEBテストをパスする

まとめ:CABは難しすぎるので満点ではなく合格点を目指そう

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「就活の教科書」編集部 木村