- OpenESは1つのESでいろんな企業にエントリーできる機能
- OpenESには6つの記入項目がある
- OpenESは複数の企業に同じESを使い回せる
- OpenESをおすすめできる就活生の特徴3つ
- OpenESで重要な5つのポイント
-
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就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。
この記事では、OpenESについて解説していきます。
就活生の皆さんはOpenESが何か知っていますか?
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
OpenESという言葉は聞いたことあるんですが、具体的に何のことかわからないです。
ESってついているし、エントリーシートの種類かなにかですか?
就活生ちゃん
私はOpenESを使ったことありますよ。
1つのESで何社にも応募できるし効率がいいのでよく使っています。
でも、OpenESをどう書いたら企業に評価されるのかよくわかってないです・・・
OpenESはリクナビが提供しているサービスで、1つのESをリクナビ経由で複数の企業に提出でき、就活を効率的に進められるサービスのことです。
とは言え、具体的にOpenESでどんな内容を書くのか、どう書けば企業からの評価が高くなるのかはなかなかわかっている人が少ないのが現実です。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
そこでこの記事では、OpeneESについて紹介していきます。
合わせて、OpenESで書く項目やOpenESで重要なポイントについても解説しています。
この記事を読めば、OpenESで高評価されるコツがわかるようになり、持ち駒を簡単に増やせるようになりますよ。
「効率的に就活を進めたい」「とにかく持ち駒を増やしたい」という就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「エントリーシートを上手く書けない…落ちるかも…」という方は、「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」を使って、難関企業内定者のESを見るのが一番おすすめです。
ちなみに「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」以外にも、選考通過ESが71,733枚見放題の「unistyle」、プロからのES添削/面接対策を頼める「キャリアチケット」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
そもそもOpenESとは?
就活生くん
そもそも、OpenESってなんなんですか?
ESってついているぐらいだからエントリーシートのことだとは思うんですが、普通のエントリーシートとの違いがわかりません。
OpenESとはリクナビが提供しているサービスの名称なのですが、ただリクナビが提供していると言われてもイメージしにくいと思います。
そこで、まずはOpenESとは何かについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- OpenESは1つのESでいろんな企業にエントリーできる機能
- OpenESと通常のエントリーシート/履歴書との違い
以上の2つに分けて、OpenESとは何かについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
OpenESは1つのESでいろんな企業にエントリーできる機能
OpenESとは何かについての解説1つ目は「OpenESは1つのESでいろんな企業にエントリーできる機能」です。
OpenESはリクナビが提供しているサービスで、リクナビに登録している企業に「OpenES」形式のESを提出するだけで応募できるのが特徴です。
普通は企業毎に違う形式の履歴書を書く必要がありますが、OpenESは基本的に1度書いた内容を複数の企業に使い回せるので圧倒的に効率が良いんです。
なので、効率的に就活を進めたい人にとっては「OpenES」は利用必須の昨日なんですね。
就活ではエントリーシートを書くことに時間を割く必要があるので、Webテストや面接対策に時間をかけられないという人もいると思います。
そんな時こそ、OpenESを使うべきですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
OpenESと通常のエントリーシート/履歴書との違い
OpenESとは何かについての解説2つ目は「OpenESと通常のエントリーシート/履歴書との違い」です。
OpenESと通常のエントリーシートとの違いは主に以下の3つです。
- OpenESを導入していない企業には提出できない
- OpenESは基礎的な項目しか聞かれない(ガクチカ・自己PR)
- OpenESは写真を追加できる(ガクチカ・自己PR)
OpenESと通常のES(エントリーシート)/履歴書の違いとして最も大きいのは、OpenESは提出できる企業が限られていることでしょう。
OpenESはあくまでもリクナビが提供しているサービスの1つなので、導入していない企業に提出することはできません。
また、OpenESは複数の企業に使い回せる分基本的な項目しか聞かれないのですが、ガクチカ・自己PR双方ともに画像を添付できるのも特徴です。
それぞれのエピソードを象徴するような写真を添付することで、人事の方にもイメージしてもらいやすくなりますよ。
OpenESは一度書けば複数の企業に使い回せるので、なるべく完成度を高めるようにしましょう。
低いクオリティのESを何社に提出しても、結局は1つも通過しない可能性がありますからね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
OpenESにはどんな記入項目があるの?
就活生くん
OpenESがどんなものかはわかったんですが、具体的にどんなことを書くんでしょうか?
いまいちイメージできないので教えてほしいです。
OpenESで書く内容がわからないと、イメージしづらいですよね。
そこで、OpenESで書く項目を解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
OpenESで書くべき項目についてもう一度以下にまとめます。
OpenESで書くべき項目は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 項目①:氏名、現住所、休暇中の連絡先
- 項目②:学歴
- 項目③:保有資格・スキル、趣味・特技など
- 項目④:学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
- 項目⑤:自己PR
- 項目⑥:学生時代に最も打ち込んだこと
以上の6つに分けて、OpenESに書く項目について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目①:氏名、現住所、休暇中の連絡先
OpenESの記入項目1つ目は「氏名、現住所、休暇中の連絡先」です。
どのES/履歴書でも書く基本的な項目なので特に迷うことはないかと思います。
氏名・現住所、夏休み・冬休みなどの休暇中に帰省するならば休暇中の連絡先まで記入しましょう。
この項目は特に迷うこともないかと思います。
いつもどおり、自分の氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどを記入しましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目②:学歴
OpenESの記入項目2つ目は「学歴」です。
この項目も通常のES/履歴書と記入する内容は変わらないので特に迷うこともないと思います。
基本的には高校・大学・大学院の学歴を記入しますが、自分の入学・卒業年度がわからない人向けに簡易的な年表を紹介しますね。
22卒 (99年生まれ) |
23卒 (00年生まれ) |
24卒 (01年生まれ) |
|
高校入学 | 2015年4月 | 2016年4月 | 2017年4月 |
高校卒業 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 |
大学入学 | 2018年4月 | 2019年4月 | 2020年4月 |
大学卒業 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 |
あくまで簡易的な年表なので、浪人や留年している人はこの年表とは異なる経歴になると思いますが、自分向けに調整して使ってみてくださいね。
基本的な項目なので、年月以外に迷うことはないかと思います。
高校・大学ともに正式名称と学科名まで書きましょうね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目③:保有資格・スキル、趣味・特技など
OpenESの記入項目3つ目は「保有資格・スキル、趣味・特技など」です。
保有資格の欄は自動車免許資格や、簿記・FP資格など過去に取得した資格(3級以上)を記入しましょう。
TOEICの点数を記入する場合は最低でも600点、アピールポイントにしたいならば800点以上は必要です。
趣味・特技に関しては宗教やギャンブルを避けて記入すれば、基本的には何を書いても自由なので個性をアピールしてみましょう。
この項目も特に迷うことは無いと思います。
趣味・特技は面接で聞かれる場合もあるので、アピールできる項目を書くといいでしょう。
OpenESでの趣味・特技の書き方や例文についてさらに詳しく知りたい就活生は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目④:学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
OpenESの記入項目4つ目は「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容」です。
3年生であればゼミに所属している可能性が高いので、専攻している学問の内容やゼミでの研究内容について書きましょう。
簡単にどんな内容をなぜ研究しているのかをわかりやすく記入すれば、企業側も面接で深堀りしやすくなりますよ。
最大の文字数は250文字なので、コンパクトな文章にすることを意識しましょう。
250文字なので書く内容としてはかなりあっさりしたものになりますね。
専攻内容⇨興味を持った理由⇨具体的な研究内容の順番で書くとスムーズですよ。
OpenESでの学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方や例文についてさらに詳しく知りたい就活生は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目⑤:自己PR
OpenESの記入項目5つ目は「自己PR」です。
自己PRは自己分析の結果「自分の強み」だと感じたことを、強みが発揮されたエピソードを併せて書くのがベターです。
文字数は400字と標準的なので、まだ自己PRを書いたことがない人は、OpenES用に自己PRを書いて使い回すこともできますね。
自己PRはどのES/履歴書/面接でも聞かれる部分なので、完成させておくと後々の労力を削減できますよ。
自己PRは就職活動を通して必ず、毎回のように聞かれる質問です。
完成度の高い自己PRを完成させておきたいですね。
OpenESでの自己PRの書き方や例文についてさらに詳しく知りたい就活生は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目⑥:学生時代に最も打ち込んだこと
OpenESの記入項目6つ目は「学生時代に最も打ち込んだこと」です。
学生時代に最も打ち込んだこと、通称「ガクチカ」は就活のあらゆる場面を通して100%聞かれる質問です。
文字数は自己PRと同じく400文字で最も標準的なので、自己PRと同じく完成度の高い作り込んだガクチカを作成することをお勧めします。
ガクチカはエントリーシートの評価でも自己PRと同じかそれ以上重要なので、メンターや友人、先輩などに相談しながら作成することをお勧めします。
ガクチカはOpenESに書く1種類だけでなく、2種類は作っておいた方がいいですよ。
面接やESでもガクチカを2個書かされるのはよくあるパターンです。
OpenESでの学生時代に最も打ち込んだことの書き方や例文についてさらに詳しく知りたい就活生は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目⑦:その他(企業独自の質問)
OpenESでは以上で説明した全員共通の6項目以外にも、企業独自の質問がある場合があります。
応募する企業によっては、志望動機やリーダーシップ経験など、最大3つの追加質問に答えなくてはいけません。
一般的には400〜800字が多いですが、指定文字数も企業によって様々です。
最もよく聞かれる志望動機の書き方については、次の記事で解説しています。
「就活の教科書」編集部 ゆき
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
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【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
OpenESのポイントに関する記事一覧
「OpenESはたくさん記入項目があって埋めるのが大変」と思っている就活生には、 OpenESの書き方 という記事がおすすめです。
この記事を読めば、OpenESの書き方やポイントを知れ、効率よく就活を進められるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
OpenESを使うメリット3つ
就活生くん
OpenESの記入項目は分かったのですが、そもそもOpenESをわざわざ使うメリットってありますか?
自己PRやガクチカなら内容を事前に作成しておけばどの企業でも使い回せるし、労力が変わらない気がします。
確かに、OpenESを使うメリットが自己PRやガクチカを使い回せるだけなら、Wordなどでテンプレを作っておけばいいだけなので使うか迷いますよね。
そこで、OpenESを使うメリットについて詳しく解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- メリット①:1つのESで複数の企業にエントリーできる
- メリット②:自己PRに写真が使える
- メリット③:Web上でESを提出するので出費が少ない
以上の3つに分けて、OpenESを使うメリットについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット①:1つのESで複数の企業にエントリーできる
OpenESを使うメリットの1つ目は「1つのESで複数の企業にエントリーできる」です。
OpenESを利用している企業であれば、一度作成したESを使いまわしてワンクリックするだけで応募できます。
通常のESであれば企業独自の記入項目があったり、ガクチカでも聞き方が違って書き直す必要がある場合は珍しくありません。
ですが、OpenESであれば手軽にESを使い回すだけなので、エントリーの手間が大幅に削減できるのが助かるポイントですね。
就活で応募する際に一番時間がかかるのがESを書く作業です。
OpenESを使えばワンクリックで応募できるので、効率が格段に上がりますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット②:自己PRに写真が使える
OpenESを使うメリットの2つ目は「自己PRに写真が使える」です。
通常のES/履歴書であれば自己PRやガクチカの欄に写真を添付することはできず、文章だけで表現して伝える必要があります。
一方で、OpenESであればガクチカ・自己PRにそれぞれ一枚写真を添付できるので、面接官に「どのような雰囲気だったか?」をイメージさせやすくなります。
文章力に自信がなかったり、雰囲気を伝えづらいという人にとって写真が使えるのは大きなメリットですね。
写真が一枚あるだけで、自分が普段どんな人なのかをイメージしてもらいやすくなりますね。
OpenESで評価される写真については以下の記事で詳しく解説しているので、どの写真を使えばいいかわからない就活生はぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット③:Web上でESを提出するので出費が少ない
OpenESを使うメリットの3つ目は「Web上でESを提出するので出費が少ない」です。
通常の履歴書/ESであれば紙に手書きで提出する場合も多く、一社提出するだけで写真代・履歴書代・郵送代などがかかります。
郵送代まで含めると一通当たり500円ほどかかる場合も多く、10社20社と提出していけば1万円以上かかっていたという場合も少なくありません。
一方で、OpenESであれば提出に費用はかからないので、出費を避けて就職活動を続けることができますよ。
コロナ禍で説明会・面接・ESなどがすべてオンライン化された企業も少なくありません。
特に地方の学生にとっては、出費が抑えられるのは嬉しいことですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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選考通過ES
OpenESをおすすめできる就活生の特徴3つ
就活生くん
OpenESを使うことにメリットが有るのはわかったのですが、僕がOpenESを使う必要あるのでしょうか?
正直、使わなくてもいい気がするのですが・・・
OpenESを使うメリットがわかったとしても、自分が使うべきかどうかとは別なので、迷ってしまいますよね。
そこで、OpenESをおすすめできる就活生の特徴について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 特徴①:複数の企業を受けようとしている就活生
- 特徴②:受けたい企業が明確に決まっていない就活生
- 特徴③:効率的に就活がしたい就活生
以上の3つに分けて、OpenESをおすすめできる就活生の特徴について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
特徴①:複数の企業を受けようとしている就活生
OpenESをおすすめできる就活生の特徴の1つ目は「複数の企業を受けようとしている就活生」です。
OpenESは複数の企業に使いまわして応募できるので、複数の企業に応募しようとしている学生にうってつけです。
複数の企業に応募する際に最も労力がかかるのがESの作成なので、一度作ってしまえば何度も使い回せるOpenESは時間の削減に役立ちます。
就活で何社にエントリーできるかは時間との勝負なので、複数の企業を受けようとしている就活生こそOpenESを利用するべきですね。
就活でESを作成する時間を削減して、面接対策などに時間を割いたほうが内定を得られる確率は上がりますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
特徴②:受けたい企業が明確に決まっていない就活生
OpenESをおすすめできる就活生の特徴の2つ目は「受けたい企業が明確に決まっていない就活生」です。
受けたい企業が明確になっていない就活生は、受ける企業の数が増えるだけでなく「志望動機」などを書きづらい傾向にあります。
そこで、ガクチカと自己PRなどだけを記入すれば応募できるOpenESを利用することで簡単に「とりあえず応募」がしやすくなります。
受けたい企業が明確であれば志望動機も書きやすいのですが、明確に決まっていないのであれば志望動機を書かずに済むOpenESをおすすめします。
OpenESは元から複数の企業に使いまわして応募することを想定しています。
なので、各企業ごとに書き直さないといけない項目が無いんですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
特徴③:効率的に就活がしたい就活生
OpenESをおすすめできる就活生の特徴の3つ目は「効率的に就活がしたい就活生」です。
この記事で先程から述べているように、OpenESはESを作成する手間を省いて効率的に持ち駒を増やせます。
なるべく効率的に就活を進めて、持ち駒を簡単に増やして内定を確保したい就活生にとっては、OpenESが最適です。
就活は効率的に進めている学生ほど内定を獲得しやすいので、効率化を目指すならばOpenESはぜひ使いましょう。
OpenESで持ち駒を増やすのは時間もかからず効率的です。
これだけ有用なツールなので、ぜひ使うべきですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
OpenESで重要なポイント5つ
就活生くん
自分がOpenESを使ったほうが良いのはわかったのですが、書くときに気をつけるべきポイントはありますか?
いざOpenESで提出しようとしても、完成度の低いESを複数の企業に使いわまして全落ちしてしまっては意味がありません。
そのため、OpenESで重要なポイントについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- ポイント①:指定文字数ギリギリまで埋める(理想は9割以上)
- ポイント②:自己PRとガクチカの写真は自分らしい写真を使う
- ポイント③:人柄を伝えることを意識する
- ポイント④:具体的な数値を伝える
- ポイント⑤:自己PRが一番見られる
以上の5つに分けて、OpenESで重要なポイントについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
ポイント①:指定文字数ギリギリまで埋める(理想は9割以上)
OpenESで重要なポイントの1つ目は「指定文字数ギリギリまで埋める(理想は9割以上)」です。
OpenESでは項目によって250文字、400文字など最大文字数の指定がありますが、なるべく9割以上の文字数を記入することをおすすめします。
そもそも、自己PRやガクチカを400文字で説明しようとすると圧縮する必要があるため、400字ギリギリになるのが普通です。
周囲は400字ギリギリに何とか抑え込んだ「濃いES」を書いている中で、一人だけ300字程度の「薄いES」を書いていると不利になってしまいますよ。
文字数が少ない=ダメどいう訳ではありません。
どちらかと言うと、文字数が少ないと内容が薄く埋もれる可能性が高いということですね。
OpenESでの文字数については以下の記事で詳しく解説しているので、どの写真を使えばいいかわからない就活生はぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
ポイント②:自己PRとガクチカの写真は自分らしい写真を使う
OpenESで重要なポイントの2つ目は「自己PRとガクチカの写真は自分らしい写真を使う」です。
自己PRやガクチカでひたすら「盛れている写真」を使ってアピールする就活生がいますが、効果的とは言えません。
結局は面接で顔を見られるので盛ったところで無意味ですし、盛るためにあなたらしさが表れていない「きれいな写真」にしても人柄は伝わりません。
あなたらしい人柄が伝わるような写真を添付することで、面接官も自己PRがガクチカのエピソードを基にイメージを膨らませて貰えますよ。
写真が添付できるのは盛れた姿を伝えるためではなく、どのような人柄化を理解してもらいやすくするためです。
仮に盛れていたから通過したとしても、面接で無加工の顔面で話すのでむしろギャップでマイナス印象を与える可能性すらあります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
ポイント③:人柄を伝えることを意識する
OpenESで重要なポイントの3つ目は「人柄を伝えることを意識する」です。
ESを書く時全体に共通しているのですが、よく「行動」「結果」ばかりを書いているESが存在しています。
確かに「行動」「結果」だけを書いても成果を出せる人物なのは伝わりますが、価値観や何をモチベーションにしているのかは伝わりません。
ESでは「きっとこんな人なんだろう」と人柄をイメージさせるのが重要なため、必ず人柄を伝えることを意識しましょう。
文章だけ読んで人柄を意識させるのは難しいと思うかも知れませんが、文の中に少し「〇〇の経験から〇〇をしたいと考え」など自分の考えをいれるだけでイメージしやすくなりますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
ポイント④:具体的な数値を伝える
OpenESで重要なポイントの4つ目は「具体的な数値を伝える」です。
就活生が書くESのあるあるとして「非常に」「とても」「すごく」など、具体的でない表現を多用してしまうことが挙げられます。
全ての自己PRやガクチカに「売上何%UP」などの数値での成果を書く必要は全くありませんが「◯人」「◯ヶ月」などの数値は必ず入れましょう。
数値で表せば面接官もイメージしやすく、疑問を感じずに話を受け入れてくれるので、ES突破の確率も上がりますよ。
「とても人数が多いサークルの代表として長い期間頑張りました」と言われてもいまいち伝わってこないですよね?
なので「200人規模のサークルの代表として2年間活動してきました。」などのように、数値を入れてわかりやすくするのが大切です。
「就活の教科書」編集部 ゆき
ポイント⑤:自己PRが一番見られる
OpenESで重要なポイントの5つ目は「自己PRが一番見られる」です。
OpenESで人事の方が最も注目しているのは学歴や資格ではなく、自己PRです。
自己PRはその人の人間性や価値観が表れている部分なので、企業とのマッチ度を測るためには最も重要なのです。
その為、最も注目されている自己PRの完成度を高めておくことがますます重要となるんですね。
いくらガクチカで成果を出している人物でも、自己PRで価値観が全く違う人であればESを通過させない可能性が高いですからね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
評価されるOpenESの書き方
就活生くん
OpenESの項目や書き方はなんとなくわかりましたが、それぞれの項目や選ぶ写真などについてもっと解説してほしいです。
OpenESの各項目の書き方については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
OpenESに関するよくある質問
就活生くん
OpenESについては何となくわかりましたが、まだまだ質問したいことがあります・・・
それでは、OpenESに関するよくある質問について答えていきますね。
何でも質問してください!
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問①:OpenESに貼る写真はどんな写真がベストなの?
就活生くん
OpenESにはどんな写真を貼るべきなんでしょうか?
写真を貼れるからイメージを伝えやすいと言われても、どんな写真を貼るべきかいまいち想像できません・・・
基本的には自分一人が写っている、もしくは写真の中心に自分が居るような写真がいいですね。
また、他人に撮ってもらった写真がベストです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
自分が中心に写っている方が良いのは、写真のどこに写っているかわかりやすいし理解できるのですが、自撮りじゃダメなのはなぜですか?
基本的に自撮りの写真だと自分一人がアップで写っていて、周囲の雰囲気などが分かりづらいです。
自撮りだと自分一人が写っていて、例えば周囲の友人との繋がりや趣味・特技などに打ち込んでいる姿がわかりづらいですからね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問②:OpenESはどうやって提出するの?
就活生くん
OpenESが提出しやすいと言われていますが、実際にはどういうステップで企業にOpenESを提出するのですか?
使い回せたとしても、提出ステップが面倒なら意味がない気がします。
OpenESは基本的に以下のような流れで提出します。
「就活の教科書」編集部 ゆき
OpenESの提出方法については以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
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人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
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まとめ:OpenESを駆使して就活を効率的に進めよう!
本記事、「【OpenES(オープンES)とは?】記入項目,メリット,重要ポイントを解説 | おすすめできる人の特徴も」いかがだったでしょうか。
この記事では、OpenESの概要や使うメリットについて解説しました。
一度にたくさんの情報を見て整理がついていないと思うので、ここで一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
◆ そもそもOpenESとは?
- OpenESは1つのESでいろんな企業にエントリーできる機能
- OpenESと通常のエントリーシート/履歴書との違い
◆ OpenESにはどんな記入項目があるの?
- 項目①:氏名、現住所、休暇中の連絡先
- 項目②:学歴
- 項目③:保有資格・スキル、趣味・特技など
- 項目④:学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
- 項目⑤:自己PR
- 項目⑥:学生時代に最も打ち込んだこと
◆ OpenESを使うメリット3つ
- メリット①:1つのESで複数の企業にエントリーできる
- メリット②:自己PRに写真が使える
- メリット③:Web上でESを提出するので出費が少ない
◆ OpenESをおすすめできる就活生の特徴3つ
- 特徴①:複数の企業を受けようとしている就活生
- 特徴②:受けたい企業が明確に決まっていない就活生
- 特徴③:効率的に就活がしたい就活生
◆ OpenESで重要なポイント
- ポイント①:指定文字数ギリギリまで埋める(理想は9割以上)
- ポイント②:自己PRとガクチカの写真は自分らしい写真を使う
- ポイント③:人柄を伝えることを意識する
- ポイント④:わかりやすく書く
- ポイント⑤:自己PRが一番見られる
◆評価されるOpenESの書き方
◆ OpenESに関するよくある質問
- 質問①:OpenESに貼る写真はどんな写真がベストなの?
- 質問②:OpenESはどうやって提出するの?
この記事では就活を効率的に進める上で必須とも言える「OpenES」について解説しましたね。
就活は応募する企業を増やそうとすればまさに「時間との勝負」になりがちです。
ぜひ、OpenESを駆使して効率的に持ち駒を増やしましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき