- 22卒就活生のインターンシップの参加率は79.8%
- インターンシップに参加するメリット3つ
- インターンシップの探し方3つ
- 「自分に合ったインターンを見つけたい!」という方は「インターンシップガイド」を使うのがおすすめ
「就活の教科書」編集部のカンです。
今回は、インターンシップの参加率についてご紹介します。
みなさんはこんな疑問はありませんか?
「就活の教科書」編集部 カン
就活生くん
就活生ちゃん
そこでこの記事では、インターンシップの参加率についてご紹介します。
合わせてインターンシップに参加するメリット、インターンシップの探し方についても解説していきます。
この記事を読めば、インターンシップの参加率が分かるようになります。
インターンシップの参加率で困っている就活生はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
先に伝えておくと「インターンに行きたいけど、どこで探そう…」と悩んでいる方は「インターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。
インターンシップガイドは、大手~ベンチャーまでたくさんの企業のインターンを掲載しており、自分の行きたいインターンを簡単に見つけられますよ。
年間50万人の就活性が利用しているので「インターンに参加して有利に選考を進めたい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
目次
22卒就活生のインターンシップの参加率は79.8%
就活生ちゃん
「就活の教科書」編集部 カン
参加率
「就活の教科書」編集部 カン
インターンシップ参加率 | |
2017年卒 | 55.5% |
2018年卒 | 59.7% |
2019年卒 | 72.2% |
2020年卒 | 72.9% |
2021年卒 | 84.9% |
2022年卒 | 79.8% |
「2022年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査」より参照
「就活の教科書」編集部 カン
平均応募社数
「就活の教科書」編集部 カン
インターンシップ平均応募社数 | |
2017年卒 | 6.5社 |
2018年卒 | 7.1社 |
2019年卒 | 4.5社 |
2020年卒 | 4.9社 |
2021年卒 | 5.9社 |
2022年卒 | 7.8社 |
コロナの影響を受けて、インターンシップに参加したいという就活生の行動が読み取れます。
「就活の教科書」編集部 カン
参加する目的TOP10
「就活の教科書」編集部 カン
1位:どの業界を志望するか明確にするため
2位:どの職種を志望するか明確にするため
3位:視野を広げるため
4位:特定の企業のことをよく知るため
5位:自分が何をやりたいのかを見つけるため
6位:仕事に対する自分の適性を知るため
7位:志望企業や志望業界で働くことを経験するため
8位:自分の力を試すため
9位:自分の専攻が社会で役に立つか知るため
10位:自己PRのために企業に話せるネタを作りたいから
「就活の教科書」編集部 カン
マイナビ 2022年卒大学生 インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)より参照
「インターンシップに参加したいけど、どこで探せば良いかわからない…」という方は「インターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。
日本最大の掲載企業数で、大手~ベンチャー人気企業のインターンシップを見つけられるので、志望業界に合わせて簡単に探せます。
「インターンを早く見つけて他の就活生よりも有利になりたい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
ちなみに「どの企業のインターンに行くべきかわからない…」という方は、インターンシップ診断を使って診断してみるのもおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
当サイトがおすすめするインターンシップを探せるサイトは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。
インターンシップに参加するメリット3つ
就活生ちゃん
インターンシップに参加するといろいろ良いことがありそう!
他にもインターンシップに参加するメリットってあるのかな?
「就活の教科書」編集部 カン
メリット①:企業とのミスマッチを防げる
メリット②:意識の高い学生と出会える
メリット③:早めに内定をもらえる可能性がある
「就活の教科書」編集部 カン
メリット①:企業とのミスマッチを防げる
インターンシップに参加するメリットの1つ目は、「企業とのミスマッチを防げる」です。
インターンシップは、実務に近い経験をできる企業が多く、業務内容も働き方もイメージとは全然違うことがあるからです。
さらに、インターンシップに参加しないと感じ取れない企業の内側まで見えてきます。
そのため、企業とのミスマッチを事前に回避するためにも、インターンシップに参加してみましょう。
また、下記では、インターンシップの探し方について詳しく解説しているんので合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 カン
メリット②:意識の高い学生と出会える
インターンシップに参加するメリットの2つ目は、「意識の高い学生と出会える」です。
インターンシップに参加している学生と出会って、就活の情報を共有できると今後の就活でかなり活用できます。
就職活動を進めていると、「〇〇の面接ではこんな質問をされた」などの情報を就活仲間と共有できれば、1人で就活を行うよりもかなり効率的に就活を進められます。
自分の就活の情報網を広げるという意味でも、インターンシップに参加して、就活に対して意識の高い学生と繋がっておきましょう。
「就活の教科書」編集部 カン
メリット③:早めに内定をもらえる可能性がある
インターンシップに参加するメリットの3つ目は、「早めに内定をもらえる可能性がある」です。
参加した学生の頑張り次第では、周りの就活生よりも早期に内定を決めることができます。
例えば、本格的に就活が始まり思うように就活が上手くいかなくなってしまうと、焦って自分の就活の軸とは、全然違う企業に進んでしまうなんてことはよくあります。
そのため、インターンシップで早めに内定を獲得しておき余裕を持って就活を進めていきましょう。
「就活の教科書」編集部 カン
インターンシップの3つの探し方
就活生くん
参加するインターンシップを見つけなければそもそもインターンシップに参加できませんよね。
では、インターンシップの探し方を解説しますね。
「就活の教科書」編集部 カン
探し方①:大手の就活サイトを使う
探し方②:業界に特化した就活サイトを使う
探し方③:逆オファーサイトを使う
「就活の教科書」編集部 カン
探し方①:大手の就活サイトを使う
インターンシップの1つ目の探し方は「大手の就活サイトを使う」です。
リクナビやマイナビなどの就活サイトはあらゆる企業のインターンシップ情報が集まっており、多数の企業からインターンシップを選びたいときに有効です。
特に6月のインターンシップ応募か解禁された直後は、就活生の皆さんもまだどの業界・職種がいいのかわからず、志望が漠然としていると思います。
まだ業界を絞り切れていない段階では、特に掲載企業の多い大手就活サイトを使うのがおすすめです。
「就活の教科書」編集部 カン
探し方②:業界に特化した就活サイトを使う
インターンシップの2つ目の探し方は「業界に特化した就活サイトを使う」です。
先ほど紹介したマイナビ・リクナビは志望業界がまだ決まっていない時には有効ですが、志望業界が定まってくるとニッチな企業の情報が掲載されていなかったり、情報が多すぎるデメリットがあります。
一方でCheerCareerやマスナビ、外資就活ナビなどはそれぞれ特定の業界に特化して応募情報を掲載しているため、業界が絞れてきた段階で使う事をおすすめします。
自分の目指す業界が決まってきた就活生の皆さんは、ぜひ業界特化型の就活サイトを使うようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 カン
探し方③:逆オファーサイトを使う
インターンシップの3つ目の探し方は「逆オファーサイトを使う」です。
逆オファーサイトとは自分が登録したプロフィールを企業の求人担当の方が見て「自社に合いそう」「会ってみたい」と思った人にオファーを送るサイトのことです。
こういったサイトは他の就活サイトと違い、一度自分のプロフィールを登録してしまえばそれ以降はオファーを待つだけで特別なアクションを起こす必要はありません。
就活の初期である6月に逆オファーサイトに一度登録しておくと応募しなくてもオファーしてくれるので、ぜひ登録しておくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 カン
インターンシップに関するよくある質問
インターンシップに関する質問については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。(リンクから他の記事に移動できます)
「就活の教科書」編集部 谷川
- 質問①:インターンシップは行く意味ある?
- 質問②:インターンシップの実施時期はいつから?
- 質問③:インターンシップは何社行くべき?
- 質問④:インターンシップは就職に影響する?
- 質問⑤:インターンシップの結果の連絡がこない場合はどうする?
- 質問⑥:インターンシップの抽選は嘘?
- 質問⑦:無給の長期インターンってあり?
- 質問⑧:インターンシップの参加が決まった後に準備することはある?
内定者がおすすめするインターンシップに役立つサイト
就活生くん
インターンシップに参加してみたいけど、たくさんありすぎてどこから参加していいかわからないです・・・
インターンシップを見つけられるサイトがあれば教えてください。
インターンシップに役立つサイトとして「インターンシップガイド」と「OfferBox(オファーボックス)」が最もおすすめですね。
インターンシップガイドは全国47都道府県のインターン情報があり、日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップサイトです。
インターン選考通過のノウハウや、体験記もあるので自分のいきたいインターンシップを見つけられます。
OfferBoxは7,600社以上の企業の中から、インターンシップ参加依頼があなたに直接届くスカウトサイトです。
プロフィール登録をするだけで、インターンシップへのスカウトが企業から届きますよ。
就活アドバイザー 京香
>> OfferBoxでインターンシップスカウトを受けてみる
その他のインターンシップが探せるサイトはこちらの記事でまとめているので、あなたに合ったインターンシップを見つけてみてくださいね。
まとめ:22卒就活生のインターンシップの参加率は79.8%
この記事では「インターンシップの参加率」について解説しましたがいかがでしたか。
内定を獲得するために有利なので、積極的にインターンシップに参加しましょう。
それでは、今回の内容を簡単にまとめておきますね。
◆22卒就活生のインターンシップの参加率は79.8%
- 参加率
- 平均応募社数
- 参加する目的TOP10
◆インターンシップに参加するメリット3つ
- メリット①:企業とのミスマッチを防げる
- メリット②:意識の高い学生と出会える
- メリット③:早めに内定をもらえる可能性がある
◆インターンシップの3つの探し方
- 探し方①:大手の就活サイトを使う
- 探し方②:業界に特化した就活サイトを使う
- 探し方③:逆オファーサイトを使う
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの就職活動に少しでもお力になれれば嬉しく思います。
他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 カン