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【就活して分かった】大企業に向いていない人の特徴7選 | 大企業の特徴・文化も

この記事で分かること
  • 大企業に向いていない人の特徴
  • 中小企業に向いている人の特徴
こんにちは。「就活の教科書」編集部の西川です。

突然ですが皆さんは、「大企業」にどんな印象を持っていますか?

「就活の教科書」編集部 西川

就活生くん

僕は、あまり大企業に魅力を感じていません。
もしかして僕って大企業向いてないですか?
大企業に向いていない人にはどんな特徴があるんだろう。

就活生ちゃん

大企業には、大企業ならではの文化があるって聞いたのですが、本当にあるんですか?
なんとなく私、文化とか苦手で、大企業は向いていないような気がして・・・

私が質問にお答えしましょう。
結論から言うと大企業に向いていない人には、大企業向いていない人の特徴があります。

大企業には入社を決める前に、知っておくべき特徴があるのです。

人事さん

 

就活をしていると、「大企業に入ることが全て!」みたいな事を言う人と出会うことがありますよね。

しかしこの世の中には、大企業よりもベンチャー企業や中小企業の方が、活き活きと活躍できる人材がいるのです。

そこでこの記事では、多くの社会人訪問をして大企業に共通する文化を調べてきた西川が「大企業に向いてない人」の特徴をカテゴリごとに合計7つ紹介していきます。

この記事を読むことで、「大企業しか志望企業に考えられない」という人は、大企業に入ってからのデメリットを理解できるようになり、中小・ベンチャー企業も視野に入れた、より良い就活を計画できるようになります。

ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

 

本編に入る前に、初めにこの記事における「大企業」の定義について説明します。

結論から言うと、この記事では「大企業」の定義を具体的には定めません。

大企業の定義を定めない理由としては、企業の在り方が多様化しており、全ての大企業に当てはまる特徴を抜き出すのは困難であるためです。

自分が大企業に向いていないと思う人も、この記事で挙げる特徴に当てはまるからといって、志望企業から大企業を外してしまうのは、まだやめておきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業に向いていない人の特徴:仕事編

それでは多くの大手企業の社会人と会ってきた西川が、「大企業に向いていない人の特徴:仕事編」をまとめたので紹介していきます。
「大企業に向いていない人の特徴:仕事編」は以下の3点です。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業に向いていない人の特徴
  1. 言われたことを素直にできない人
  2. 作業の繰り返しが苦手な人
  3. 強い成長意欲がある人
それでは、「大企業に向いていない人の特徴:仕事編」を1つずつ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴①:言われた事を素直にできない人

大企業に向いてない人の特徴1つ目は、「言われたことを素直にできない人」です。

大企業での仕事では、何よりも上司の指示を忠実にこなすことが優先という文化がよく存在します。

あなたが思いついた効率の良い新しい方法ではなく、これまでの通りのやり方が優先されます。

新入社員のあなたが効率の悪さを指摘しても、その状況が大企業で変わることは中々ありません。

上司は新入社員の教育に加えて自分の仕事もあるので忙しく、新人の注文に応える暇が無いのです。

また、上司が部下の意見に応えようとしてくれても、その変更にいくつものプロセスが必要で、時間もかかります。

「自分で考えるよりも、人から言われた指示を着実にこなしていきたい」という人は、大企業に向いています
反対に自分からアクションを起こし、環境を変えていきたい人は大企業には向いてないでしょう。
自分からアクションを起こし、環境を変えていきたい人は、中小企業に向いているかもしれません。

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴②:作業の繰り返しが苦手な人

大企業に向いてない人の特徴2つ目は、「作業の繰り返しが苦手な人」です。

大企業はその組織の構造上、下にいけばいくほど誰でもできるようなマニュアル作業やルーティンワークの仕事が増えます。

大企業には所属する人数が多いため、社員に仕事が行き渡るようにビジネスを細分化し、仕事を分配しています。

そのため組織の下流にいくほど、単純化された作業が増えてしまうのです。

少なからず組織が大きくなればなるほど、自分の裁量権で仕事を工夫したり、イチから創造する仕事に出会う機会は無くなります。
マニュアルやルーティンワークに自分の存在意義を見出せられる人は、大企業に向いているでしょう
反対にマニュアル作業やルーティンワークの仕事をしたくない人は、大企業には向いてないでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴③:強い成長意欲がある人

大企業に向いてない人の特徴3つ目は、「強い成長意欲がある人」です。

なぜなら強い成長意欲がある人も、出世を目指す過程で派閥争いや社内政治などの面倒事に巻き込まれることが多いためです。

強い成長意欲がある人も、面倒事に巻き込まれる内にパワーを失い、安定志向になる人が多いと言われています。

 

さらに大企業では、仕事を忠実にこなし、失敗しない人材が評価され昇進します。

「失敗しない人材」とはすぐに得られる称号ではなく、長い時間をかけ、多くの仕事を無事にこなして得られる称号です。

そして大企業の評価制度は、基本的に年功序列制です。年功序列制度の下では、着実に年齢と成功を重ねなければ昇進は難しいです。

そのため、大企業で昇進・成長しようと思ったら、20年ほどの長い時間をかけて着実にステップアップするしかないのです。

年功序列の確実な昇進に価値を見出せる人は、大企業に向いているでしょう。
反対に、若手の内からすぐに昇進・成長したいという強い成長意欲がある人は、大企業に向いていないと言えます。

しかし中には、それでも大手企業ばかり受けてしまう就活生もいますよね。
「大手病」については、以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業に向いていない人の特徴:文化編

それでは次に「大企業に向いていない人の特徴:文化編」を調査してきたので、紹介していきます。
「大企業の仕事における、大企業に向いていない人の特徴」は以下の4点です。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業に向いていない人の特徴
  1. 協調よりも個性を大事にしたい人
  2. 団体行動が苦手な人
  3. 独特の文化に順応できない人
  4. 自分の仕事に直接価値を確かめたい人
それでは、「大企業に向いていない人の特徴:文化編」を1つずつ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴④:協調より個性を大事にしたい人

大企業に向いてない人の特徴4つ目は、「協調より個性を大事にしたい人」です

大企業では、中小企業・ベンチャー企業と比べて協調性が重要とされます。

大企業の仕事は1つの大きなビジネスを、多くの人間で細分化して1人1人に割り振っており、1人がやるべき仕事の範囲は決まっています。

誰か1人が個性を発揮して、割り振り以外のことをすると全体の流れがおかしくなるです。

以上の理由から多くの人間で仕事を回す時、社員の1人1人は割りふられたことだけをやってくれた方が、指示する側としては都合が良いのです。

指示された仕事を忠実にこなしたいという人は、大企業に向いているでしょう。

反対に決められた仕事にやりがいを見いだせず、自分の個性を出したい人は大企業に向いていないでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴⑤:団体行動が苦手な人

大企業に向いてない人の特徴5つ目は、「団体行動が苦手な人」です

大企業では仕事時以外にも、団体行動が求められる時があります。

例えば残業で例を挙げると、大企業では「先輩や同僚が残業している間は帰れない」という暗黙の文化があったりします。

正確に言うと、帰れはするけど、本当に帰ると周りから「協調性の無いやつ」と白い目で見られてしまうのです。

そのため「協調性の無いやつ」だと思われないために、自分の仕事がないのにも関わらず、ただデスクに座って時間を過ぎるのを待つ新人社員が現れたりします。

全体の空気を読んで自分の行動を合わせられる人は、大企業に向いているでしょう。

反対に、自分は自分のペースで行動したい人は、大企業に向いていないと言えます

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴⑥:独特の人間関係に順応できない人

大企業に向いてない人の特徴6つ目は、「独特の人間関係に順応できない人」です

大企業には、派閥争いや社内政治などの大企業独特の人間関係がつきものです。

大企業のビジネスは、社員の1人1人がそれなりに仕事をこなしていれば上手く回っていきます。

そのため社員はどうやって会社の売り上げを上げるかよりも、どうやって自分が昇進するかに注力します。

そこで注目されるのが、「力のある上司」に気に入られることです。

「力のある上司」とは、自分が昇進にするためにプラスの影響を与えられる人物です。

 

大企業では、個人でいかに仕事の効率や成果を出すことを考えるよりも、「力のある上司」に気に入られる方が、昇進できるかどうかのポイントになります。

このような大企業独特の人間関係がある以上、忖度や社内政治的などは避けては通れないでしょう。

忖度や派閥争いなどの人間関係を受け入れられる人は、大企業に向いているでしょう。

反対に、派閥争いや社内政治などの面倒事が苦手な人は、大企業に向いていないと言えるでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

特徴⑦:自分の仕事に直接価値を求めたい人

大企業に向いてない人の特徴7つ目は、「自分の仕事に直接価値を求めたい人」です

大企業でのビジネスは、大企業で働く大勢の社員たちの仕事の集合体です。

そのため、自分個人の仕事成果が評価されることはあまりなく、企業の仕事の結果として認知されやすいです。

もちろん社内での評価に繋がりますが、対外的に個人の仕事ぶりを認めてもらうことは難しいです。

自分の仕事ぶりを社外の人間からも認めて欲しいなら、あなたが会社の一部として働く以上、直接個人の仕事として認めてもらうことは難しいでしょう。

 

会社の一部から抜け出すためには、起業・独立するしかありません。

もしくは、大企業に比べて社員の数が少ないベンチャー・中小企業ではあなたの働きがより濃く反映されるため、個人の成果がより評価されるはずです。

大企業に入社して、大きなビジネスの一部として働くことに意義を感じる人は大企業に向いています。

反対に、自分自身が社外からも評価されたい人は、大企業には向いていないかもしれません。

大企業が向いていないと感じる就活生は、中小企業やベンチャー企業も視野に入れましょう。

「ベンチャー企業って正直どうなの?」という就活生に向けて、ベンチャー企業の選び方を解説していますので、参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 西川

 

 

まとめ:大企業に向いていない人の特徴を理解し、自分の行きたい企業の研究をしよう!

いかがでしたでしょうか。

この記事では、「大企業に向いてない人の特徴」を7つカテゴリごとに紹介してきました。

この記事で紹介してきた特徴についておさらいしていきます。

大企業に向いていない人の特徴

大企業に向いていない人の特徴:仕事編

  • 特徴①:言われた事を素直にできない人
  • 特徴②:作業の繰り返しが苦手な人
  • 特徴③:強い成長意欲がある人

大企業に向いていない人の特徴:文化編

  • 特徴④:協調より個性を大事にしたい人
  • 特徴⑤:団体行動が苦手な人
  • 特徴⑥:独特の人間関係に順応できない人
  • 特徴⑦:自分の仕事に直接価値を求めたい人

 

ここでは、よくある大企業の特徴にも言及して説明してきましたが、ここであげた特徴は全ての大企業に当てはまるわけではありません。

企業には、一社ごとにその特徴があります。

もし自分が「大企業に向いてない人」と思っていて、行きたい企業が大企業だとしても、一度しっかりと企業研究をした上で、判断しましょう。

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ぜひ、他の記事も読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川