【MBTI診断】16パーソナリティの割合/比率ランキング | 各タイプの相性も

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皆さんこんにちは。「就活の教科書」編集部のはるなです。

今回は自己分析で役に立つMBTI診断について、日本における各パーソナリティの割合をご紹介させていただきたいと思っています。

皆さんは、そのパーソナリティがどのくらいを占めていると思いますか?

「就活の教科書」編集部 はるな

就活生くん

僕は提唱者タイプだったのですが、僕と同じ診断結果となった人はどのくらいいるんでしょうか?

気になります…。

就活生ちゃん

私の友だちには擁護者タイプの子たちが多かったので、擁護者タイプは多くの割合を占めているのかもしれませんね。

自分と同じ診断結果となった人はどのくらいいるのか気になりますよね。

皆さんの周りには、どのパーソナリティの方が多くいらっしゃいますか?

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「就活の教科書」編集部 はるな

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というわけで、今回はMBTI診断に関して日本での各パーソナリティの割合をご紹介させていただきたいと思います。

併せて、各パーソナリティの他の国々での割合や、パーソナリティを構成するそれぞれの要素を持っている人の割合もご紹介します。

◆特に読んでいただきたい就活生の皆さん

  • 自分のパーソナリティに対する知見を深めたいという就活生の皆さん
  • 自分と同じ診断結果となった人はどのくらいいるのか気になると言う就活生の皆さん

ぜひ最後までこの記事をご覧になってください。

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目次

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16パーソナリティ診断の日本人の各タイプの割合はどれくらい?

16personalitiesとは

就活生くん

16パーソナリティって簡単に言うと「人々の性格を16分類にカテゴリー化したもの」だと思うんですけれど、日本ではいったいどのパーソナリティの占める割合が大きいのでしょうか?

それでは初めに、日本におけるパーソナリティで一番多いタイプと、割合の概要からご紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 はるな

日本人で一番多いのはINFP(仲介者)タイプ

仲介者

日本人で1番多いMBTIタイプは、仲介者(INFP)です。

16.44%を占めています

理想を追い求め、いかなる状況でも希望を見出そうとし、物事をより良くするための方法を探そうとする性格の方が多いようですね。

また、日本人に多いMBTIタイプは、INFP以外にもENFP、INTP、ISFJなどがあります。

「就活の教科書」編集部 はるな

就活生くん

そのようですね。

16タイプは大きく分けて、

  • 直観的な見方で物事を捉えて論理的に判断する分析家
  • 直観的な見方で物事を捉えて感情を重視して判断する外交官
  • 感覚的に物事を捉えて論理的に判断する番人
  • 感覚的に物事を捉えて感情を重視して判断する探検家

の4つのグループに区分することができます。

それぞれのパーソナリティがどのタイプに属するかは、以下の通りです。

リンクからは16personalities(MBTI診断)それぞれの結果に応じた、それぞれのパーソナリティごとの適職を確認することができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね

「就活の教科書」編集部 はるな

  • 【分析家】:建築家(INTJ)、論理学者(INTP)、指揮官(ENTJ)、討論者(ENTP
  • 【外交官】:提唱者(INFJ)、仲介者(INFP)、主人公(ENFJ)、広報運動家(ENFP
  • 【番人】:管理者(ISTJ)、擁護者(ISFJ)、幹部(ESTJ)、領事官(ESFJ
  • 【探検家】:巨匠(ISTP)、冒険家(ISFP)、起業家(ESTP)、エンターテイナー(ESFP

就活生くん

僕は提唱者タイプなので…外交官グループですね!

その通りです。

日本においては、外交官グループが42.60%、番人グループが20.51%、分析家グループが18.63%、探検家グループが18.25%を占める割合となっています。

「就活の教科書」編集部 はるな

就活生くん

僕と同じ外交官グループに属する人が多いんですね!

そのようです。

続いては、日本における各パーソナリティごとの割合をランキング形式でご紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 はるな

自身がどのようなパーソナリティにカテゴライズされるのかは、MBIT(Myers Briggs Type Indicator)診断を受けることで知ることができます。

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就活アドバイザー 京香


【日本ではどんなパーソナリティの人が多いの?】【MBTI診断】16パーソナリティの各タイプの割合ランキング

就活生ちゃん

私はエンターテイナータイプだという診断結果となったのですが、私と同じ診断結果となった人はどのくらいいるのでしょうか?

気になります…!

それでは、日本における各パーソナリティごとの割合をランキング形式で見ていきましょう!

「就活の教科書」編集部 はるな

パーソナリティ 割合(%)
1 仲介者(INFP) 16.44
2 広報運動家(ENFP) 13.79
3 論理学者(INTP) 7.19
4 擁護者(ISFJ) 6.81
5 提唱者(INFJ) 6.79
6 領事館(ESFJ) 6.74
6 冒険家(ISFP) 6.74
8 エンターテイナー(ESFP) 6.01
9 主人公(ENFJ) 5.59
10 討論者(ENTP) 5.18
11 建築家(INTJ) 3.69
12 管理者(ISTJ) 3.57
13 幹部(ESTJ) 3.39
14 巨匠(ISTP) 2.87
15 起業家(ESTP) 2.62
16 指揮官(ENTJ) 2.57

参照:16パーソナリティ

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1位:INFP〈仲介者〉(16.44%)

INFPあるある

16パーソナリティの割合ランキング1位は、INFP〈仲介者〉です。

INFP〈仲介者〉は、日本人のうち16.44%を占めています。

仲介者タイプの人々は理想を追い求め、いかなる状況でも希望を見出そうとし、物事をより良くするための方法を探しています

前に進む際には、名誉や美点、道徳、美徳に目を向けて自身の信条に基づき行動します。

比喩表現やたとえ話を用いながら自己表現をすることが得意で、創造的な仕事に向いています。

表現力として重要な言語能力については、母国語にとどまらず第二言語(場合によっては第三言語まで)の習得に非常に長けています。

INFP〈仲介者〉の人々が占める割合は、モルディブ(20.81%)、プエルトリコ(20.76%)、ポルトガル(20.60%)など欧州や南北アメリカ大陸の国々で比較的高くなっています。

一方で、アフガニスタン(6.87%)、ウズベキスタン(7.18%)、ガーナ(7.68%)などアフリカや中央アジアの国々でのINFP〈仲介者〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

仲介者(INFP)の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

2位:ENFP〈広報運動家〉(13.79%)

広報運動か

16パーソナリティの割合ランキング2位は、ENFP〈広報運動家〉です。

ENFP〈広報運動家〉は、日本人のうち13.79%を占めています。

ENFP〈広報運動家〉の人々は、根っから自由人で、社交的でもあり心が広いという特質を持っています。

充実した人間関係や社会生活を維持することに熱心で、自立心が強く、好奇心も旺盛です。

飽くなき想像力を持ち調和を大切にするため、クリエイティブ系の仕事や営業職や人事担当といった人と関わる仕事に向いているでしょう。

ENFP〈広報運動家〉の人々が占める割合は、アイスランド(16.98%)、スペイン(16.48%)、オランダ(16.02%)など欧州の国々で比較的高くなっています。

一方で、レソト(6.76%)、ガーナ(7.06%)、ナイジェリア(7.19%)などのアフリカの国々でのENFP〈広報運動家〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

広報運動家(ENFP)の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

3位:INFP〈論理学者〉(7.19%)

論理学者

16パーソナリティの割合ランキング3位は、INFP〈論理学者〉です。

INFP〈論理学者〉は、日本人のうち7.19%を占めています。

INFP〈論理学者〉の人々は、自身の発明力や創造力、独特の視点や力強い知性を誇りに思い、頭の中では絶えず論理的な思考を張り巡らせています。

論理的に物事を捉えようとするため、感情的な訴えは理解しがたいと思ってしまう傾向があるようです。

失敗に対する恐怖心を誰よりも持っていますが、その知性を活かして闘う価値を見い出した問題には、論理的な思考力をもって結論や理論を導き出し、世界に貢献します。

力強い知性や論理を重視する考え方を持っているため、研究者やエンジニア、医師などの専門的な知識や論理的な思考力を必要とする仕事に向いていると言うことができるでしょう。

INFP〈論理学者〉の人々が占める割合は、アルジェリア(14.10%)、モロッコ(12.97%)、リトアニア(12.74%)など北アフリカやシベリア地方の国々で比較的高くなっています。

一方で、ハイチ(3.41%)、フィジー(3.72%)、カメルーン(3.78%)などの東南アジアや西・南アフリカの国々でのINFP〈論理学者〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

論理学者(INTP)の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

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4位:ISFJ〈擁護者〉(6.81%)

擁護者

16パーソナリティの割合ランキング4位は、ISFJ〈擁護者〉です。

ISFJ〈擁護者〉は、日本人のうち6.81%を占めています。

ISFJ〈擁護者〉の人々は、道理型の気質と素晴らしい分析力の両方を併せ持ち、内向型であるのに優れた対人能力を備え、計画的でありつつ臨機応変に対応することができるなどの、非常に様々な属性を併せ持っています

心から他人を優先し、意義のある目標のためには行動を起こすことを厭わず、自分の成果を控え目に言う傾向があります。

そのため、より皮肉屋で自己中心的な人々に利用されてしまう可能性もありますが、自分の努力が認められていると感じることができれば、他のパーソナリティの人とは比べ物にならないほどの満足感を得ることができます。

非常に親切な性格を持っていることから、医療従事者やケアマネージャー、人事担当者など他人を慮る職種に向いていると考えられます。

ISFJ〈擁護者〉の人々が占める割合は、シンガポール(11.55%)、レソト(11.49%)、ガーナ(10.90%)など東南・東アジア、西・南アフリカの国々で比較的高くなっています。

一方で、チュニジア(2.86%)、モロッコ(3.14%)、アルジェリア(3.36%)などの北アフリカの国々でのISFJ〈擁護者〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

擁護者(ISFJ)の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

5位:INFJ〈提唱者〉(6.79%)

提唱者

16パーソナリティの割合ランキング5位は、INFJ〈提唱者〉です。

INFJ〈提唱者〉は、日本人のうち6.79%を占めています。

INFJ〈提唱者〉の人々は、理想主義者で道徳感覚を持っていますが、計画性の気質が強いために具体的な措置を取りながら目標を達成するよう行動します。

穏やかではあるものの自分が信じる思想のためには休むことなく闘い続ける強い意志と決断力を持っているため、大小に関わりなく過ちを正すために動こうとします。

他人の感情を非常に大切にしながら人と関わることができますが、時には一人になってリラックスして、リフレッシュする時間も必要です。

思いやりがあり責任感が強い性格を持っているため、医療従事者や教師、デザイナーなどに向いていると言うことができるでしょう。

INFJ〈提唱者〉の人々が占める割合は、ポルトガル(10.03%)、セントビンセントおよびグレナディーン諸島(9.79%)、プエルトリコ(9.73%)など南アメリカや欧州の国々で比較的高くなっています。

一方で、アフガニスタン(4.63%)、キルギス(4.75%)、ウズベキスタン(4.90%)などの中央アジアの国々でのINFJ〈提唱者〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

INFJ〈提唱者〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

6位:ESFJ〈領事館〉(6.74%)

領事館型

16パーソナリティの割合ランキング同率6位1つ目は、ESFJ〈領事館〉です。

ESFJ〈領事館〉は、日本人のうち6.74%を占めています。

ESFJ〈領事館〉の人々は、“礼儀”と“おもてなし”に重きを置く義理堅い性分の持ち主であり、家族やコミュニティを団結させるよう努めます

「正しいことを行い、他人に奉仕し、自分によくしてくれた人にお返しをする」ことを自分の責務として捉えています。

既存の法律、伝統、社会規範などをもとに状況に応じた「正しい行い」は存在すると信じていて、自分自身も「正しい行動」をとろうと努力していることに加えて、間違ったことをしている人を非難したくなる傾向にあります。

外向的で周りの人をサポートするのが得意であることを活かして、長続きする関係を築こうとします。

事前に計画されたイベントなどに参加することを好み、自身で主催することも厭いませんが、他者を思って頑張っている自分をありがたく思ってくれない人がいると、むきになってしまう面もあります。

団結への貢献力やサポート力があるため、皆をまとめてより良い作品を作ろうとする映画監督や振付師、メンバーをまとめて働きやすい環境を築くオフィスマネージャーなどといった職種に向いていると考えられます。

ESFJ〈領事館〉の人々が占める割合は、ニカラグア(18.31%)、ナイジェリア(17.23%)、ルワンダ(16.17%)などアフリカの国々で比較的高くなっています。

一方で、リトアニア(3.56%)、ラトビア(3.85%)、パラグアイ(4.02%)などの東ヨーロッパや南アメリカの国々での領事館〈ESFJ〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ESFJ〈領事館〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

6位:ISFP〈冒険家〉(6.74%)

冒険家

16パーソナリティの割合ランキング同率6位2つ目は、ISFP〈冒険家〉です。

ISFP〈冒険家〉は、日本人のうち6.74%を占めています。

ISFP〈冒険家〉の人々は、持ち前の美的感覚や選択力、行動力を大事にしています。

型にはめられることが嫌いで、自分の情熱を押し広げられる道を見い出すために、常に新しい視点や自分自身を再発見しようとしています。

また、気持ちの切り替えが得意なので、批判に直面した際に議論で高まった感情がおさまると、大抵の場合、過去は過去と割り切って前に進むことができます。

「創造力と自主性にあふれた挑戦家」であるISFP〈冒険家〉の人々は、自分の知見を広げていく科学者やアーティスト、医療従事者などに向いているでしょう。

ISFP〈冒険家〉の人々が占める割合は、シンガポール(10.41%)、ブルネイ(10.41%)、マレーシア(9.23%)など東南アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、レバノン(2.66%)、アルメニア(2.68%)、セルビア(2.71%)などのヨーロッパや西アジアの国々でのISFP〈冒険家〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ISFP〈冒険家〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

8位:ESFP〈エンターテイナー〉(6.01%)

エンターテイナー

16パーソナリティの割合ランキング8位は、ESFP〈エンターテイナー〉です。

ESFP〈エンターテイナー〉は、日本人のうち6.01%を占めています。

ESFP〈エンターテイナー〉の人々は、持ち前の魅力を活かして人々を勇気づけてくれます

人々を楽しませることが大好きで、ユニークで素朴な機知で会話を弾ませ、優れたファッション感覚や魅力で注目を一身に集めます。

優れた観察力を持ち、他人の感情に非常に敏感で、困っている人がいると真っ先に手を差し伸べますが、問題が自分に関わることであれば、真正面から対処するよりも対立を避ける傾向にあります。

独特の高級感がある物の価値と質に気づくことができ、好奇心も強いため、気軽に新しいデザインやスタイルを探求することができます。

人を楽しませる素質や美的感覚に優れているため、営業職や客室乗務員などの人と関わる仕事やファッションデザイナーなどに向いていると言うことができるでしょう。

ESFP〈エンターテイナー〉の人々が占める割合は、マレーシア(8.90%)、シンガポール(8.68%)、インドネシア(8.37%)など東南アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、アルメニア(2.62%)、ポーランド(2.74%)、アルジェリア(2.80%)などの東ヨーロッパや北アフリカの国々でのESFP〈エンターテイナー〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ESFP〈エンターテイナー〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

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9位:ENFJ〈主人公〉(5.59%)

主人公

16パーソナリティの割合ランキング9位は、ENFJ〈主人公〉です。

ENFJ〈主人公〉は、日本人のうち5.59%を占めています。

ENFJ〈主人公〉の人々は、情熱とカリスマ性に溢れ、人々を励ましてくれるリーダーの素質を持っています

他人を優先し、親身で信頼性のある人柄でありながら、言うべきことがあれば、恐れずに立ち上がり声を上げることができます。

他人に対して心底関心を持っていて、誰かを信頼し好意的に思うとより親身になって、彼らが望むところに至ることができるように励まします。

一方で自分自身を分析する力はあるものの、他人の苦境にのめりこみすぎると、他人の問題を自身の問題として捉えてしまいます。

政治家やコーチ、教師として、人々が目標を達成し、世界に貢献できるよう手を差し伸べて励ます仕事に向いているでしょう。

ENFJ〈主人公〉の人々が占める割合は、ジブラルタル(9.40%)、レバノン(9.09%)、フィジー(8.94%)などの中央アジアやオセアニア、南アフリカの国々で比較的高くなっています。

一方で、ミャンマー(4.52%)、シンガポール(4.52%)、ラトビア(4.61%)などの東南アジアや東ヨーロッパの国々でのENFJ〈主人公〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ENFJ〈主人公〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

10位:ENTP〈論理学者〉(5.18%)

討論者

16パーソナリティの割合ランキング10位は、ENTP〈論理学者〉です。

ENTP〈論理学者〉は、日本人のうち5.18%を占めています。

ENTP〈論理学者〉の人々は、精神がぶつかり合う過程を楽しみ、培ってきた幅広い知識と異なる考え同士を繋ぎ合わせられる能力を活かして、自分の主張を表明することに生きがいを見出しています。

頭の中でブレーンストーミングをしたり、大きな視野で物事を考えたりすることは好きですが、考えたことを実現するために行動を起こすことは、面倒だと思い嫌う傾向にあります。

頑固なまでの正直者で、遠回しな言葉を使わないため、他の人と対立してしまうこともあります。

持ち前の知的独立心や自由な視野、はっきりした物言いのために、弁護士やプロデューサー職などの仕事に向いていると言うことができるでしょう。

ENTP〈論理学者〉の人々が占める割合は、モンテネグロ(9.99%)、セルビア(9.77%)、チュニジア(9.59%)などの東ヨーロッパや北アフリカの国々で比較的高くなっています。

一方で、ブータン(2.32%)、ブルネイ(2.43%)、シンガポール(2.79%)などの東南アジアの国々でのENTP〈論理学者〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ENTP〈論理学者〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

11位:INTJ〈建築家〉(3.69%)

建築家

16パーソナリティの割合ランキング11位は、INTJ〈建築家〉です。

INTJ〈建築家〉は、日本人のうち3.69%を占めています。

INTJ〈建築家〉の人々は、想像力が豊かな一方で決断力があり、戦略的な思考を持っています

生まれつき知識欲を持ち、好奇心旺盛で、幼いころからよく読書などに勤しみ幅広く深い知識体系を築き上げることを楽しんでいます。

持ち前の知識を喜んで他人と共有しますが、娯楽のための話題として持論を共有するよりも、計画を立てて実際に役立てることを目的に共有することを好みます。

規則や制限、伝統なども含めて、あらゆる物事は疑問視され再評価される余地があるべきだと考えていて、論理的に優れ、時には配慮に欠けた、型破りな自らの方法やアイデアを一方的に成立させることもあります。

人生において常に新しい戦略や危機管理計画を作成・評価しながら、先手を打って状況をコントロールし続け、自分を最大限に実現しようとします。

幅広い知識を持ち、論理性・計画性に優れているため、医師や薬剤師などの医療従事者やプロデューサーや脚本家といった革新的なアイデアを求められる仕事に向いていると言えます。

INTJ〈建築家〉の人々が占める割合は、アルジェリア(8.96%)、シリア(8.23%)、ジョージア(7.79%)などの東ヨーロッパや北アフリカ、西アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、北マリアナ諸島(1.65%)、ブータン(1.90%)、ブルネイ(2.02%)などの東南アジアやオセアニアの国々でのINTJ〈建築家〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

INTJ〈建築家〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

12位:ISTJ〈管理者〉(3.57%)

管理者

16パーソナリティの割合ランキング12位は、ISTJ〈管理者〉です。

ISTJ〈管理者〉は、日本人のうち3.57%を占めています。

ISTJ〈管理者〉の人々は、誠実さと実用的な論理の持ち主で、義務には責任をもって取り組み、目標に向けて作業する際には、時間とエネルギーを惜しみなく費やして各関連業務を根気強く正確に完了させます。

頭の回転が速く、事実に基づき物事を考え、自立した環境の中で、自主的に物事を進めることを好みます。

ISTJ〈管理者〉の人々は確立された規則やガイドラインを大切にしていて、自分の過ちを正直に報告します。

物事の安定した維持や円滑な遂行を自らの義務としていて、同僚の仕事の補填をすることも厭いませんが、いつでも代わりを引き受けてくれると思われてしまうこともあるため、自分自身を大切にすることを忘れないようにしましょう。

一人で作業する、もしくは少なくとも自分で目標を設定して達成を目指す環境を好むことが多いため、歯科医や公認会計士といった単独で行う仕事や、裁判官や検査官といった責任感や状況の客観的な分析が必要な仕事に向いていると考えられます。

ISTJ〈管理者〉の人々が占める割合は、ベラルーシ(6.64%)、レソト(6.40%)、アフガニスタン(6.29%)などの東ヨーロッパや西アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、ネパール(2.15%)、ブルネイ(2.23%)、チュニジア(2.27%)などの東南アジアや南アジア、北アフリカの国々でのISTJ〈管理者〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ISTJ〈管理者〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

13位:ESTJ〈幹部〉(3.38%)

幹部

16パーソナリティの割合ランキング13位は、ESTJ〈幹部〉です。

ESTJ〈幹部〉は、日本人のうち3.38%を占めています。

ESTJ〈幹部〉の人々は、伝統と秩序を重んじて、善悪の分別や社会通念に関する自らの理解を活かし、家族や地域社会をひとつにまとめてくれます

自分自身の献身と揺るぎない正直な姿勢を通して模範を示し、怠惰や不正行為を断固拒否します。

自分の知識を確証していて、信条を貫き通そうとする傾向にあり、他人の怠惰や不誠実によって約束の死守が難しくなると怒りをあらわにするため、融通が利かないイメージを持たれることがあります。

不誠実なことや無秩序なことを嫌うため、裁判官や監査人に向いているでしょう。

また、人々をまとめることに喜びを見出すため、コーチや教育者にも向いていると考えられます。

ESTJ〈幹部〉の人々が占める割合は、アフガニスタン(11.88%)、ウズベキスタン(10.54%)、アゼルバイジャン(8.57%)などの中央アジアや南アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、北マリアナ諸島(2.20%)、ポルトガル(2.30%)、ブルネイ(2.45%)などの欧州や東南アジア、南アメリカの国々でのESTJ〈幹部〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ESTJ〈幹部〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

14位:ISTP〈巨匠〉(2.87%)

巨匠

16パーソナリティの割合ランキング14位は、ISTP〈巨匠〉です。

ISTP〈巨匠〉は、日本人のうち2.87%を占めています。

ISTP〈巨匠〉の人々は、探索するのが大好きで、冷静な理性と旺盛な好奇心で周りの世界を観察しています。

生まれながらの生産者で、問題を解決するために試行錯誤しながらモノ作りを行うことを好み、次から次へとアイデアを探索します。

謎めいた性格の持ち主でもあり、フレンドリーながらも引っ込み思案で、落ち着いているにもかかわらず、突然自発的に行動したり、極めて好奇心旺盛ですが、興味がどの方向に向かうかは友人や家族でさえもなかなか予測できません。

以上のような性格を持つISTP〈巨匠〉の人々は、エンジニアや技術力、パイロットなど高い観察力や理解力が求められる職種に適していると考えられます。

ISTP〈巨匠〉の人々が占める割合は、ベラルーシ(4.68%)、ソマリア(4.44%)、アフガニスタン(4.34%)などの東ヨーロッパや北アフリカの国々で比較的高くなっています。

一方で、ブータン(1.40%)、ルワンダ(1.66%)、セネガル(1.68%)などの南アジア、アフリカの国々でのISTP〈巨匠〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ISTP〈巨匠〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

15位:ESTP〈起業家〉(2.62%)

起業家

16パーソナリティの割合ランキン15位は、ESTP〈起業家〉です。

ESTP〈起業家〉は、日本人のうち2.62%を占めています。

ESTP〈起業家〉の人々は、グループリーダーの素質を生まれ持って人々を型破りな方向へ導きます

実際にある物事について話したり、実際に体験したりすることを好み、重要な意思決定を度々迫られるようなドラマチックな人生を望みます。

知覚が鋭く、偏見のない目で物事を見る力があり、小さな変化に気づくユニークな能力も持っていて、これらは特に緊急時に役立ちます。

優れた観察直を持っているため、警察官や消防士、救急救命士に向いています。

また、人々を導く力に優れているためプロジェクトマネージャーや船長、マーケターといった仕事にも向いているでしょう。

ESTP〈起業家〉の人々が占める割合は、アフガニスタン(6.52%)、キルギス(4.08%)、レバノン(4.04%)などの中央アジアや西アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、ブータン(1.19%)、ガーンジー島(1.52%)、ジブラルタル(1.58%)などの南アジアの一部や欧州、南アメリカの国々でのESTP〈起業家〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ESTP〈起業家〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

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16位:ENTJ〈指揮官〉(2.57%)

指揮官

16パーソナリティの割合ランキング16位は、ENTJ〈指揮官〉です。

ENTJ〈指揮官〉は、日本人のうち2.57%を占めています。

ENTJ〈指揮官〉の人々は、合理主義者で生まれ持ったカリスマ性や自信、権威を示しながら人々を導きます

時間と資源を投入する価値があると確信した目標に対しては、戦略的に物事を考え、長期にわたり集中して、計画的に目標達成を遂行することができます。

目標達成のためであれば情け容赦なく、執拗な態度で物事に臨みます。

また、他者の才能を見抜く力があるため、チームを構築・運営していくことが得意です。

感情を表すことは弱さを示すことだと捉えているため、自身の感情を表現することを好まず、冷たい人と見られてしまうこともあります。

人をまとめ導くことができるので、人事職や管理職、プロジェクトマネージャーに向いているでしょう。

目標達成のためには類まれなほど努力することができるタイプでもあるため、起業することを視野に入れてもよいかもしれません。

ENTJ〈指揮官〉の人々が占める割合は、モンテネグロ(7.35%)、シリア(6.91%)、アルメニア(6.90%)などの中央アジアや西アジアの国々で比較的高くなっています。

一方で、ブルネイ(1.18%)、シンガポール(1.26%)、フェロー諸島(1.28%)などの東南アジア、オセアニアの国々でのENTJ〈指揮官〉の人々が占める割合は、比較的低くなっています。

ENTJ〈指揮官〉の人に向いている仕事については以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

自分の適職がわからない時は?

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各要素の割合

就活生くん

パーソナリティの割合はわかりましたが、MBTI診断では結果として4つのアルファベットが出てきますよね?

それぞれの割合も気になるところです…!

それでは、各要素ごとの割合も確認していきましょう!

その前に4つのアルファベットが何を意味しているのかを確認していきますね。

「就活の教科書」編集部 はるな

MBIT診断では4つの要素からパーソナリティを診断!

MBIT(Myers Briggs Type Indicator)診断では、質問に自己申告で答えていくことで、興味関心の方向、物事の見方、判断の仕方、外界への接し方を測ることができます

◆MBTI診断の結果で分かるパーソナリティ

興味関心の方向 ⇒内向的(I)・外交的(E)
物事の見方⇒感覚的(S)・直感的(N)
判断の仕方⇒論理型(T)・感情型(F)
物事への姿勢⇒計画型(J)・模索型(P)

続いて、日本人には「内向的(I)な人と外交的(E)な人ではどちらが多いのか」「感覚的(S)な人が多いのか直感的(N)な人が多いのか」など、各要素の割合を見ていきましょう!

「就活の教科書」編集部 はるな

〈各要素の割合まとめ〉

  1. 内向的な人が若干多い
  2. 物事に対して直観的な見方をする人の方が多い
  3. 感情を重視して判断する人の方が多い
  4. 物事に対して模索型の人の方が多い

ちなみに「自分に合った仕事を知りたい」「活き活きと働ける職業がわからない」という人は、自分に合った仕事が分析できる「LINE適職診断(公式LINEで無料診断)などのサービスを活用しましょう。

就活アドバイザー 京香

内向的な人が若干多い

日本では内向的(I)な人が約54%、外交的(E)な人が約46%内向的な人の方が若干多いという結果になっています。

他者に関心を抱くと言うよりも自分の内面を重視する傾向にあり、他者との接触を好まない傾向にある人が日本人には若干多いようです。

しかし、他者を重視し社交的で協調的な人の割合も決して少なくはないようですね。

また、ほとんどの人は内向的な面も外交的な面も持ち合わせています。

日本には、内向的な人と外交的な人がちょうどよいバランスで混在している社会と言えるかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部 はるな

物事に対して直観的な見方をする人の方が多い

日本では、感覚的(S)な人が約38.75%、直感的(N)な人が約61.25%で、物事に対して直観的な見方をする人の方が多いという結果になっています。

物事に対して直観的な見方をする人は、理論を重視し、豊かな想像力をもとにアイデアを発想することを好みますが、現実と乖離したように考えてしまうこともあります。

一方で、感覚的な見方をする人には、事実や自分が体験したことを重視し、想像力ある自由な発想を苦手とする面があります。

日本では、豊かな想像力をもってアイデアを考えることが好きな人が多いようですね。

「就活の教科書」編集部 はるな

感情を重視して判断する人の方が多い

日本では、論理型(T)の人は約31.1%、感情型(F)の人が約68.9%で、感情を重視して判断する人の方が多いという結果になっています。

感情型とは、物事の是非や優劣などを判断する際に、既存の人間関係や感情を重視する人々を指します。

一方で論理型とは、理屈を重んじて、他者の意見に左右されずに客観的な分析から結論を下す人々を指します。

日本では、自分や他者の感情を重視して、どうするかを決める人の割合が多いようですね。

「就活の教科書」編集部 はるな

物事に対して模索型の人の方が多い

日本では、計画型(J)の人は約39.15%、模索型(P)の人が約60.85%で、物事に対して模索型の人の方が多いと言う結果になっています。

模索型の人は、選択の自由を確保しておくことを好みます。

予期せぬ状況に臨機応変に対応することが得意で、旅行などでも計画をあまり立てずにその時行きたいところに行くことを望みます。

一方で計画型の人は、事前に選択肢を検討しておき、計画的に物事を進めていくことを好みます。

何か行動を起こす時には、目標を立ててそれを達成するために一生懸命になることができます。

日本では、自由に選択することを好み、臨機応変な対応が得意な模索型の人の占める割合が大きいようですね。

「就活の教科書」編集部 はるな

                                                   

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16パーソナリティ診断の各タイプの相性

就活生ちゃん

会社で働くようになったら、今までとは違い、上司、部下、同僚といった様々な形で他者と人間関係を築かなくてはなりませんよね…。

MBTI診断の結果をもとに、どのように人と付き合えばよいのかを知ることはできないのでしょうか?

MBTI診断の結果をもとに、相性の良いパーソナリティ同士を確認することができますよ!

もちろん、MBTI診断は自分の性格の傾向を知るのに役立ちますが万能ではありません。

MBTI診断結果で相性が悪いからと言って、必ず良い人間関係を築くことができないと言うわけではありません。

結果を鵜吞みにしすぎずに、あくまで参考程度に考えることが大事です。

以上を踏まえて、16パーソナリティ診断のベストな相性のタイプのペアを見てみましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

16パーソナリティ診断のベストな相性のタイプのペアまとめ
INTJ〈建築家〉 領事館〈ESFJ〉
INFP〈論理学者〉 ESFP〈エンターテイナー〉
ENTJ〈指揮官〉 ISFJ〈擁護者〉
ENTP〈論理学者〉 ISFP〈冒険家〉
INFJ〈提唱者〉 ESTJ〈幹部〉
INFP〈仲介者〉 ESTP〈起業家〉
ENFJ〈主人公〉 ISTJ〈管理者〉
ENFP〈広報運動家〉 ISTP〈巨匠〉

就活生ちゃん

私はESFP〈エンターテイナー〉タイプなので、INFP〈論理学者〉タイプの方と相性が良いようですね!

具体的には、どのような特性を持っている人と相性が良いと言うことができるのでしょうか?

どのような性格のパーソナリティ同士の相性が良いのか、簡単にご紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 はるな

補いあう関係や似ている性格同士は相性がいい

相性の良さには、補い合う関係を築けること、考え方や価値観を共有できることが重要です。

物事への姿勢が計画型(J)か模索型(P)かが共通していて、他の要素が反対になっているパーソナリティ同士は、補い合う関係を築くことができると言われています。

また、自分と同じような考え方をするパーソナリティを持つ人とは、共有・共感できることも多く、お互いを理解し合って良い関係を築くことができるようです。

例えば大きなプロジェクトの運営に携わるときに、計画型か模索型かが共通であれば足並みをそろえてプロジェクトを進めることができますね。

また、他の要素が反対であることにより、お互いが思いつかないアイデアや方法を共有し合うことで、さらにプロジェクトに貢献できると思います。

「就活の教科書」編集部 はるな

似たり寄ったりや正反対の性格同士は相性が悪い

正反対の性格であったり、中途半端に似ていて競争関係になってしまうような性格のパーソナリティ同士は相性が良くない傾向にあるようです。

全ての要素が正反対のパーソナリティとは、考え方や価値観がお互いに全く違うため、お互いの話が合わなかったり互いの考えを理解し合うことが難しく、良い関係を築き難い傾向にあるようです。

また、同じ部分もありつつ同じくらい異なる部分がある場合は、意見の対立や競争心が起こりやすく、相性があまりよくないと言われています。

就活生ちゃん

確かに、全く考え方が違うと行きたいところやしたいことが違うので、仲良くなろうにもどうしたらよいのかわかりませんよね…。

それでも、あらかじめ自分と相手は価値観が違うと分かっていれば、お互いがお互いを尊重し合うことで一歩ずつ進んでいけるかもしれませんよね。

自分の適職がわからない時は?

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また実際に利用した学生からは、「自分では気が付かなかったことに気付き、主観だけではない適している職種を見つけられたのでありがたいです。」などの口コミもいただいています。

適職を知った後には、あなたが何をすべきかのアドバイスを教えてくれるので、「自分の適職がわからない…」という人は、自己分析だけではなく、LINE適職診断を受けてみると良いですよ!

「16パーソナリティ割合」に関するよくある質問

就活生くん

日本での各パーソナリティの割合に関して、だんだんわかってきたような気がします。

他に知っておくべきことはありますか?

それでは最後に、「16パーソナリティ割合」に関するよくある質問をいくつかご紹介させていただきますね。

「就活の教科書」編集部 はるな

◆「16パーソナリティ割合」に関するよくある質問

  • 質問①:16パーソナリティの各タイプに向いている職業は?
  • 質問②:MBTIの性格良いランキングは?

質問①:16パーソナリティの各タイプに向いている職業は?

「16パーソナリティ割合」に関するよくある質問1つ目は、「16パーソナリティの各タイプに向いている職業は?」です。

「就活の教科書」では、各パーソナリティについて特性や向いている職業を記載した記事をご用意しております。

以下のリンクから確認できるようになっておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

就活アドバイザー 京香

◆各タイプの特性や向いている職業

  • 【分析家】:建築家(INTJ)、論理学者(INTP)、指揮官(ENTJ)、討論者(ENTP
  • 【外交官】:提唱者(INFJ)、仲介者(INFP)、主人公(ENFJ)、広報運動家(ENFP
  • 【番人】:管理者(ISTJ)、擁護者(ISFJ)、幹部(ESTJ)、領事官(ESFJ
  • 【探検家】:巨匠(ISTP)、冒険家(ISFP)、冒険家(ISFP)、エンターテイナー(ESFP

質問②:MBTIの性格良いランキングは?

「16パーソナリティ割合」に関するよくある質問2つ目は、「MBTIの性格良いランキングは?」です。

一口に「性格が良い」と言っても、

  • 相手を手助けすることが好きな人
  • 調和を大事にする人
  • 皆をまとめてくれるカリスマ的な性格がある人

など「性格の良さ」の基準は様々です。

「他者の手助けをする」ことを好むパーソナリティを正確が良いと表現すると仮定して考えると、領事館(ESFJ)や提唱者(INFJ)の人々が特に良い性格のパーソナリティと言えるのではないでしょうか。

また、擁護者(ISFJ)の人々も他者に貢献することを好むので、「他者の手助けをする」ことを好むパーソナリティということができるでしょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

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適職がわからず悩んでいる方は、ぜひ適職診断ツールまとめを見て、自分に合ったものを探してみてください。

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就活アドバイザー 京香


まとめ:MBTI診断を利用して自分や社会の性格を分析してみよう!

いかがでしたか。

今回は日本におけるおける各パーソナリティの割合をご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな