【例文あり】志望動機と自己PRのつなげ方 | 2つの違い,混ぜる時の注意点も

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【例文付き】志望動機と自己PRの違い,書き方 | 注意点とつなぎ方も解説

この記事を読めばわかること
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皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。

就活生の皆さんは、いざES(エントリーシート)を書こうとしても、志望動機・自己PRの違いがわからなかったり、書き方がわからなかったりした経験ありませんか?

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

就職活動を始めてインターンや本選考の応募のためにESを書かなければいけないのですが、いまいち書き方がわかりません・・・

特に、志望動機や自己PRなどよく聞かれる内容をどうやって書けばいいのか教えて欲しいです。

就活生ちゃん

志望動機や自己PRをとりあえず書いてみたものの、自分の志望動機がいいのか悪いのかがあいまいです・・・

良い志望動機・悪い志望動機の違いを教えて欲しいです。

就職活動を始めたばかりだと、ESで何を書けばいいのか、自分の書いた志望動機が良いのか・悪いのかがあまりわかりませんよね。

ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)などのサービスを活用しましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

そこでこの記事では、「志望動機と自己PRの違い」や、「志望動機と自己PRをどのように結び付けたらいいのか」についてお伝えします。

この記事を読めば、志望動機や自己PRをどのように書けばいいのかを理解し、上手くアピールする文章を書くことができるようになります。

志望動機と自己PRの違いがわからず悩んでいる方や、志望動機と自己PRの書き方について悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

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目次

 

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志望動機と自己PRの違い

就活生くん

ESを書こうとしても、志望動機・自己PRってどんな内容を書けばいいのか分からないです・・・

就活生ちゃん

志望動機と自己PRってどのように書き分けたらいいんですか?

そこで、ここからは自己PRと志望動機の違いについてお話しします。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

志望動機は「なぜその企業なのか」について書く

志望動機とは、「なぜその企業なのか」をアピールするものです。

企業は就活生のみなさんの志望動機を読んで、なぜこの業界・企業なのか、自社で働くのに適した人なのかを判断します。

なので、面接官になぜこの業界・企業なのかを納得させる必要があります。

そのために、志望動機では主に3つのことを書きます。

  1. なぜその業界なのか
  2. なぜその企業なのか
  3. その企業で何がしたいのか

 

3つのことを書く上で、1つ注意点があります。

注意点とは、必ず過去のエピソードと繋げる事です。

過去のエピソードを全く書かずに、その業界・企業でやりたい事を語っても面接官は納得してくれません。

むしろ、「なぜそう考えるようになったのか?」という疑問を抱きます。

志望動機を書く時は、「なぜ?」という部分を過去の経験から説明できているかを注意して見てみてください。

志望動機は、過去の経験と将来やりたい事をつなぐ文章だと、効果的にアピールできますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

自己PRは「自分の強み」について書く

自己PRとは、「自分の強み」をアピールするものです。

なので、自分の強みが過去にどのように発揮されたのか、発揮された結果どうなったのかというエピソードを入れる必要があります。

志望動機は、主に3つの要素に分解できます。

  1. 自分の強み
  2. 強みが発揮されたエピソード
  3. 強みが会社でどう活きるのか

 

ここで注意したいのが、「強みが会社でどう活きるのか」の部分です。

会社は、入社後に実績を残すポテンシャルがありそうな学生を採用したいと考えています。

なのに、強みが発揮されたエピソード自慢ばかりしていれば、面接官からの評価は上がりにくくなります。

面接官からの評価を得るためにも、強みが発揮されたエピソードと強みが会社でどう活きるのかは、きちんとつながるように書く必要があります。

自分の強みと実績をアピールするなら、自己PRとガクチカって同じじゃないの?という疑問が湧くと思います。

なので、自己PRとガクチカの違いについてまとめられた記事を下記にご紹介します。

ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

自己PRと志望動機の違いの他にも、「自己PRとガクチカ」「自己PRと長所」の違いも分かるので、違いが明確に分からない人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

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就活アドバイザー 京香


【例文付き】志望動機と自己PRつなげるやり方3選

就活生ちゃん

過去の経験のエピソードがありません・・・

志望動機と自己PRのエピソードは被っても大丈夫ですか・・・?

自己PRのエピソードが志望動機に繋がっているなら、志望動機とエピソードが被っていても大丈夫です。

むしろ、自己PRでアピールした経験や、過去のエピソードが志望動機と大きく離れていないか注意してください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生ちゃん

なんで志望動機と自己PRで書いたことが離れていたらダメなんですか?

企業の人事の「なぜ?」を解消できないからです。

例えば、保守作業がメインの会社に自己PRでは創造力が強みで、創造力を発揮したエピソードを書いているESを提出したとします。

人事はどう思うでしょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生ちゃん

創造力が強みなのに、なぜうちの会社?って思ってしまいますね・・・

そうですよね。

なので、自己PRでアピールした強みや経験などと、志望動機はなるべく関連性を持たせる事を意識してください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

志望動機と自己PRのつなげ方①:過去のエピソードと繋げる

志望動機と自己PRをつなげる1つ目の方法は、「『なぜ?を解消する為に過去のエピソードを入れる」です。

 

このことを志望動機の例を用いて、具体的に説明します。

今回は、介護業界を志望している就活生を想定しました。

就活生くん

僕の志望業界は介護業界です。

自己PRでは、人を助ける為に努力できる事をアピールポイントにしました。

自己PRのエピソードは、小さい頃おじいちゃんの身の回りの手伝いをしていた事と、マネージャーとして部活動を支えた経験を書きました。

【志望動機】

私は、人を身近な立場でサポートしたいと思い介護業界を志望しました。

小さい頃から体の不自由な祖父の身の回りの手伝いをしており、元気な姿で生活することを支える大切さを感じておりました。

介護業界の中でも、貴社はチーム介護に力を入れ、より多くの人の幸せな生活の実現に貢献していることに共感しました。

大学の部活動でマネージャーを務め、一人ひとりがより集中して部活動に取り組み、ひいては部全体が成果を出す事ができるかを考え、行動するようにしていました。

チームを支えた経験を活かして、献身的なサポートをすることで貴社に貢献したいと考え、志望しました。

面接官は志望動機を読む時、「なぜこの業界を志望しているのか?」という疑問を抱いています。

なので、疑問を解消できるような、説得力のある過去のエピソードを入れる必要があります。

まず、志望動機には大きく分けて3つの要素があります。

  • 業界を志望した理由
  • 企業を志望した理由(その業界の中で)
  • その企業で何がしたいか

「業界を志望した理由」と、過去の経験は一番つなげやすいです。

以下の順番で書くと、過去の経験を簡単につなぐ事が出来ます。

  1. きっかけとなるエピソードがあった
  2. だから将来やりたい事が出来た
  3. それを実現する為にこの業界を志望する

過去の経験とつなげて業界を志望する理由を書けば、面接官の「なぜこの業界なのか?」という疑問を解消できます。

 

しかし、1つ注意点があります。

「その企業で何がしたいか」は、「将来やりたい事」よりも具体的に書かなければいけません。

「その企業で何がしたいか」を夢や大きな目標といった曖昧なものにしていると、面接官は具体的な目標があるのかと疑問を持ってしまいます。

なので、「その企業で何がしたいか」は、「将来やりたい事」よりも具体的に書くように気を付けてください。

「広告でいろんな人に影響を与えたいから、入社した後広告の仕事がしたいです」と言われても、具体性が無くて納得はできないですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

志望動機と自己PRのつなげ方②:自分の境遇と繋げる

志望動機と自己PRをつなげる2つ目の方法は、「自分の境遇とつなげる」です。

このことを、先程の具体例を使って説明します。

要点のみに着目すると、志望動機は以下のようになります。

【志望動機】

私は幼少期から、体の不自由な祖父の手助けをしていました。

その経験から、将来人を助ける仕事をしたいと考えるようになり、介護業界を志望しました。

このように自己PRのアピールポイント・エピソードと、自分の境遇がつながっている場合は、志望動機につなげる事が出来ます。

自分の境遇に関係するエピソードを自己PRで使った場合、「その業界を志望した理由」と、「自分の境遇」をつなげる事が出来ます。

過去の経験と将来やりたい事は1セットで書くのが基本です。

やりたくなった理由とやりたい事は一緒にあった方が説得力が増しますからね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

志望動機と自己PRのつなげ方③:積極的に行動した経験とつなげ

志望動機と自己PRをつなげる3つ目の方法は、「積極的に行動した経験とつなげる」です。

先ほどの就活生くんをもう一度例に出します。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

僕の志望業界は介護業界です。

自己PRでは、人を助ける為に努力できる事をアピールポイントにしました。

自己PRのエピソードは、小さい頃おじいちゃんの身の回りの手伝いをしていた事と、マネージャーとして部活動を支えた経験を書きました。

先ほどは自己PRのエピソードの内、小さい頃おじいちゃんの身の回りの手伝いをしていたという境遇の部分を使っていましたね。

今回は、積極的に行動した経験であるマネージャーとして部活動を支えた経験を使います。

例としては、こんな感じです。

私は大学時代、マネージャーとして部を支えていました。

どうすれば一人ひとりがより集中して部活動に取り組み、ひいては部全体が成果を出す事ができるかを考え、行動するようにしていました。

私はこの経験から、将来も人を支える仕事がしたいと考えるようになり、介護業界を志望しました。

積極的に行動した経験の例として、以下のものがあります。

  • アルバイト
  • サークル・部活動
  • ボランティア活動
  • 趣味
  • 長期インターン

自分が積極的に取り組んでいた事から、将来やりたい事につなげる事もできるんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

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【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選

就活生ちゃん

私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。

エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

ES/面接で受かるためのコツ
  • コツ①:選考通過ESを参考にする
  • コツ②:他の就活生と差別化する
  • コツ③:PREP法を意識する

コツ①:内定者のESを参考にする

ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。

内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。

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あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。

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コツ②:他の就活生と差別化をする

ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。

人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。

そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。

就活生ちゃん

でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?

差別化するためには、具体性が大切です。

就活アドバイザー 京香

ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。

その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます

 

コツ③:PREP法を意識する

ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。

人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。

わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。

PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。

ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。

PREP法
  • 結論:設問に対する回答
  • 理由:その結論に至った理由
  • 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)

PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。

就活アドバイザー 京香

 

                                                   

志望動機の作成に役立つ記事一覧

「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という就活生には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。

この記事を読めば、志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、ぜひ参考にしてください。

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志望動機を書くための3つのステップ

就活生ちゃん

志望動機ってどこの会社も正直同じで上手く書けません・・・

どうすれば志望動機を上手く書けるのでしょうか。

志望動機の書き方や、志望動機を書く時に意識する事も知っておきたいですよね。

では次に、志望動機を書くための3つのステップについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

志望動機を書くための3つのステップ
  • ステップ①:なぜ志望動機を聞かれるのかを理解する
  • ステップ②:業界・企業研究をする
  • ステップ③:文章を作る

 

ステップ①:なぜ志望動機を聞かれるのかを理解する

志望動機を書く為のステップ①は、「なぜ志望動機を聞かれるのかを理解する」です。

企業が志望動機を聞く理由は大きく3つあります。

  • その人が本当に入りたいのかを知る
  • その人がどの程度企業について理解しているのかを知る
  • その人の将来のビジョンを知る

 

ESでは、この3点を知るために志望動機を聞かれます

特に、「企業理解」と「将来のビジョンの関連性」は重要です。

企業理解が浅いと、その企業の強み・弱みや今後の事業計画を知らずに、現在の企業の状態から入社後のビジョンを書いてしまいがちです。

そうすると、企業の将来の計画とズレた内容を入社後のビジョンとして書いてしまいます。

企業の将来の計画とズレた内容を書いていれば、面接官に本当に入りたいのかどうか疑問視してしまいます。

なので、2.の企業理解と3.の将来のビジョンはしっかりと関連させる事を意識してください。

自分の将来について語るなら、企業の将来像もちゃんと理解していた方がいいですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ステップ②:業界・企業研究をする

志望動機を書くためのステップ②は、「業界・企業研究をする」です。

企業研究をする事で企業がどのような事業を行っているのか、事業においてどのような人を求めているのかが明確になり、志望動機が書きやすくなるからです。

また、企業の将来の計画を理解する事で、自分が将来やりたい事との関連性を見つける事も出来ます。

自己PRを書く際に最初に自己分析をしたのと同じように、企業について理解しないと、その企業を志望する動機はなかなか書けません。

なので、最初は企業研究から始める事をおすすめします。

この記事では、企業・業界研究のやり方について詳しく解説しているので、やり方がわからない!という就活生はぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ステップ③:文章を作る

志望動機を書くためのステップ③は、「文章を作る」です。

文章を作る上で重要なポイントは以下の3つです。

  • PREP法を使う
  • なぜその企業なのかを書く
  • 自分の経験を書く

特に重要なのは「なぜその企業なのかを書く」「自分の経験を書く」です。

志望動機を聞く時、人事の人はなぜ競合他社ではなくその企業を受けたのかを知りたがっています。

例えば飲料業界の企業を志望していて、志望動機に「飲料を通して幸せを届けたい」と書いたとします。

一見とても素敵な志望動機ですが、この志望動機では「飲料業界との他社ではなく、何故その企業なのか」の要素が不足しています

なので、「何故その企業なのか」をアピールする手段として、自分の経験が重要になってきます。

志望動機を書く時には、「なぜその企業なのか」を「自分の経験」から話すように気を付けてください。

もっと詳しく志望動機の書き方を知りたい、志望動機の見つけ方がわからない就活生の皆さんには、これらの記事をお勧めします。

これらの記事を読めば、志望動機の書き方や見つけ方について詳しく解説しているので、志望動機を完成させる事ができるようになります。

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【例文あり】王道の志望動機

就活生ちゃん

ここまで志望動機を書く為のステップを見てきましたが、実際に例文を見ないとあまりうまくイメージができません・・・

志望動機の良い例・悪い例を解説してほしいです。

わかりました。この記事では、一番求められることが多い400字の志望動機を例文付きで解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

良い志望動機の例文①:「なぜ」志望したのかが具体的

志望動機では企業の「どこ」に惹かれたかよりも、「なぜ」その企業に惹かれたのかという内容の方が重要です。

「なぜ」の部分こそが志望動機であり、読んでいる人事の人にも強い納得感を与えられます。

実際に例文を見てみましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 私が貴社を志望したのは、貴社の製品が持つ「人々を幸せにする力」に大きな魅力を感じたからです。

 私は居酒屋で2年間アルバイトをしていましたが、その際に貴社の製品が多くの笑顔と会話を作り出している姿を、数え切れないほど目にしてきました。

そのたびに私は貴社の製品が人と人とを繋ぐ架け橋であると同時に、人々の心を豊かなものにするものであると考えるようになりました。そのため、貴社の製品を通じて、世界中に元気を与えたいと思い食品業界を志望しています。

そして、貴社は数ある食品会社の中でも、リーディングカンパニーとして日本初の完成品販売、飲料ブランドの拡充を行うなど、日々新しい挑戦を続けて食品業界を牽引し続けてきました。

そのような貴社で私自身も挑戦を行い、人々を幸せにする製品を作りたいと考え、貴社を志望しました。

Goodpoint
  • 冒頭に「なぜ志望したか」を一言で表している(赤色)
  • 「なぜ志望したのか」という過去の経験が具体的(青色)
  • 「なぜ貴社なのか」という理由が具体的(緑色)

このように、なぜその志望動機に至ったのかという「なぜ」の部分が非常に具体的に書かれています。

また、「なぜその業界なのか」「なぜその業界の中でも貴社なのか」という絞り込みの理由も述べられており、非常に王道の志望動機であると言えます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

良い志望動機の例文②:企業の理念と自分の目指す方向が同じ

就職活動で大手企業を受ける時、多くの就活生の本心は「大手だから受けた」というものであり、志望動機にもそれが現れ内容が薄くなりがちです。

一方で、企業の理念や目指すVISIONなど企業の一番変わらない価値観に共感したという学生は、マッチ度や本気度が高く評価されやすいです。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 私は「誰もが活き活きと働ける仕組み」を作りたいと考えています。

 私は、中学高校の部活動や大学に入学して始めたアルバイトで理不尽な経験をしました。具体的には、部活動では顧問と先輩に抑圧的な指導を受け、アルバイトでは自分の意見を主張することが許されない環境でした。

 一方で、ベンチャー企業での長期インターンを経験し、これまでと異なる組織文化に衝撃を受けました。年次に関係なく発言でき、社員全員が「活き活き」と働く姿を見た私は、これこそが組織のあるべき姿であると考えるようになりました。

 就職活動を通じて様々な業界の人に出会いましたが、多くの企業が過去に私が苦しんだ環境に近いと感じました。約40年もの時間を費やして、多くの人が苦しみながら働き続けることに疑問を抱いており、これを解決したいと考えています。

 そのため、組織人事領域に特化したサービスを、幅広い企業に提供することで、誰もが「活き活き」と働ける社会を作りたいと考えています。

Goodpoint
  • 冒頭に「なぜ志望したか」を一言で表している(赤色)
  • 「なぜ志望したのか」という過去の経験が具体的(青色)
  • 企業の理念と一致した考え方を示している(黄色)

この志望動機は、企業理念が「活き活きと働ける社会を作る」という企業を想定して作りました。

企業の理念は一番変わらないものであり、その企業理念のフレーズを使って散りばめることで企業の理念に沿った価値観を示すことができます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

NG志望動機の例文:志望理由・過去の経験があいまい

これまで紹介してきた志望動機と真逆の志望動機を紹介しますね。

つまり、志望動機があいまいで過去の経験の裏付けがなく、企業の理念にも共感していないような志望動機です。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 私が貴社を志望したのは、貴社が世界一の自動車メーカーであるからです。

 私はこれまで自動車レースなどに参加した経験から、自動車には単にモノ・ヒトを運ぶだけでなく、人々に夢や希望を抱かせる力があると感じました。

 しかし、これからの自動車業界はAI技術の発展や電気自動車の普及によって、電機メーカーやIT企業などのこれまで自動車とは無縁だった企業と戦っていく必要があります。

 そのような時代が来た時に、貴社のように大手の自動車メーカーはこれまでの品質・経験・資金を強みとして競争を勝ち抜いていく必要があると考えています。自動車の研究では「何が成功するか」は研究している段階ではわからないことが多く、今の段階では意味のないように思える研究もおこなわなければなりません。その為、資金力のある大手メーカーは強みを持っています。

その為、世界一の自動車メーカとして多くの資金を保有している貴社を魅力的に感じています

badpoint
  • 志望動機を裏付ける経験の情報が少なすぎる(青色)
  • 客観的な情報を述べているだけ(赤色)
  • 志望動機が、企業の「変わりやすい部分」を対象にしている(緑色)

もしあなたが面接官だったとして、この志望動機を書いた人と会いたいでしょうか?

この志望動機からは「お金を一番持ってそうだから」という志望理由しか感じられません。

また「10年後も一番お金を持っているか」という部分は不明確で、一番変わりやすい部分であり、そのような浅い部分を志望動機にしているのも悪い点ですね。

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自己PRを書くための3つのステップ

就活生くん

志望動機の書き方はわかりました!

もう一つの自己PRはどのように書けば自分のことを上手くアピールできるのでしょうか・・・

違いが分かっても書き方が分からないと書けないですよね。

そこで、ここでは自己PRの書き方を3つのステップに分けて解説してきますね。

自己PRを書くときの3つのステップは、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 ゆき

自己PRを書くための3つのステップ
  • ステップ①:なぜ自己PRを聞かれるのかを理解する
  • ステップ②:自己分析をする
  • ステップ③:文章を作る

それでは、自己PRを書くための3つのステップをそれぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ステップ①:なぜ自己PRを聞かれるのかを理解する

自己PRを書くためのステップ①は、「なぜ自己PRを聞かれるのかを理解する」です。

企業は自己PRを通して、その人が自社とマッチするのか、その人の強みは何なのかを把握したいと考えています。

マッチしない人材や、自社事業と強みがずれている人材を採用すれば、早期退職のリスクがあるからです。

なので自己PRを書く時は、「書いている強みは仕事に活かせるのか?」「書いているエピソードで人柄をわかってもらえるか?」という点に注意してください。

質問の意味を考えるのは、ESを書く時に常に意識してください。

一見、意図の分からない質問でも、企業側がこの質問で何を知りたいのかを考える事で、効果的にアピールする文章が書けるようになります。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ステップ②:自己分析をする

自己PRを書くためのステップ②は、「自己分析をする」です。

自己PRでは、自分の強みと強みが発揮されたエピソードについて書く必要があります。

そのためには、まず自分がどんな経験をしてきたのか、その経験の中で発揮された自分の強みは何なのかを見つける必要があります。

しかし、自己分析と言っても何から始めればいいのかがわからないですよね。

なので、まず自己分析を始める時に読んでほしい記事をご紹介します。

以下の記事では、自己分析を簡単に始められるツールを紹介しています。

就活生の皆さんは、ぜひこのツールを使って気軽に自己分析をしてみてください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ステップ③:文章を作る

自己PRを書くためのステップ③は、「文章を作る」です。

自己PRの文章を作る時にまず意識してほしいのがPREP法です。

PREP法とは、話を展開するフレームワークの事です。

  • Point:結論
  • Rason:理由
  • Example:具体例
  • Point:結論

PERP法の流れに沿って話を展開する事で、論理的でわかりやすい文章を作る事が出来ます。

PREP法にそって文章が書けているかを確認する方法として、文章を要素ごとに色付けする方法をお勧めします。

目で見てわかりやすくする方法ですね。

具体的には、以下のように色付けします。

「就活の教科書」編集部 ゆき

私の強みは「自己評価の向上にひたすら貪欲なところ」です。

私は、自分のことを優れた人間だと思えません。

しかし、とてつもなく優秀な父親に幼少期から「お前も優れた人間になれ」と叩き込まれている影響で、自分を少しでも成長させたい、成長したいという強い意志と欲求があります。

そのため学生時代には常に現状に満足せず、主に新しい3つの事柄に挑戦し、少しでも理想の自分に近づけるように自分を高めて参りました。

新しい3つの事柄とは、サークル設立運営・ミスコンの企画開催・モデル活動です。

サークル立ち上げ、3か月で300人のメンバーを集めて運営した経験からは、成果を出すのに必要な努力量や責任感を学び、ミスターコンテストの企画運営ではアドビを用いた動画編集を学び、モデル事務所での活動では、人のニーズを理解するリスニング能力、そして「自分が仕事を通じて本当にしたいこと」を理解しました。

これらの経験から私は、自らの強みを「自己評価の向上にひたすら貪欲なところ」だと、理解しています。

参考:【ガクチカと自己PRの違い】エピソード同じでも良い? 内定者の例文も

PREP法を使うだけでなく、自己PRをうまく書く方法を知りたいという就活生には、この記事をおすすめします。

自己PRを書くコツや、書く事がない場合の対処法も解説されています。

ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

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自己PRを書く時の2つの注意点

就活生くん

自己PRの書き方はわかったんですが、書く時にどんな所を注意したらいいんでしょうか?

なんとなく書き方がわかっても、注意点がわからないと書いているものが良いのか悪いのかわからず不安ですよね。

そこで、自己PRを書く時の2つの注意点について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

自己PRを書く時の2つの注意点
  • 注意点①:アピールしたいポイントを1つに絞る
  • 注意点②:自己PRは志望動機より先に書く

それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

注意点①:アピールしたいポイントを1つに絞る

自己PRを書く時の注意点1つ目は、「アピールしたいポイントを1つに絞る」です。

初めて自己PRを書くときは、アピールしたい事をすべて書こうとして1つの文章に複数のアピールを詰め込んでしまいがちです。

ですが、複数のアピールポイントを書いてしまうと、1つ1つの内容が薄くなってしまいます。

また、複数のアピールポイントを書くことで志望動機やガクチカとの間にズレや矛盾が発生してしまいます。

なので、自己PRを書く時は1つの文章でアピールするポイントを1つに絞る事を意識してください。

いろんな事をアピールしたいのは山々ですが、1つ1つの内容が薄くなると、強くアピールできる事がなくて沢山書いていると思われる可能性があります。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

注意点②:自己PRは志望動機より先に書く

自己PRを書く時の注意点2つ目は、「自己PRを志望動機より先に書く」です。

しかし、自己PRより先に志望動機を書いてしまうと、エピソードから考えるのではなく、最初に強みを決め打って自己PRを書いてしまいがちです。

自己PRでは、最初にどんな強みがあるかを考えてからエピソード書く事で説得力が増します。

一方で、最初に強みを決めてからエピソードを探すと、面接官を納得させる事は難しくなります。

なので、自己PRを志望動機より先に書かないと、あなたの強みをアピールする事ができず、面接官にも高く評価されにくくなってしまいます。

そのため、自己PRは志望動機より先に書くことをおすすめします。

自己PRは数パターンのテンプレートを用意しておくことが重要です。

テンプレートがあれば、企業の求める人物像に合わせて強みを決め打ちをしなくても、その企業の求める人物像に近い自己PRでアピールできますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

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就活アドバイザー 京香

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また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


【例文あり】王道の自己PR

就活生ちゃん

自己PRを書く為の手順はわかりましたが、志望動機と同じように具体的な例を交えて良い志望動機と悪い志望動機を解説してほしいです。

わかりました。

志望動機と同じように、一番求められることが多い400字程で例文を交えて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

良い自己PRの例文:強みが発揮された経験が複数あり具体的

志望動機と同じように、自己PRでも過去の経験が具体的であることが重要です。

この具体性というのは、いつ・だれに・なにを・という部分だけでなく、数値を使う事でグッと上がりますよ。

また、強みが発揮された経験を複数書くことで「どんな環境でも強みが発揮されている」とアピールすることもできますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

私の強みは臨機応変にチームにとって最適な行動をとれることです。

大学生活ではこの強みを生かし2つの取り組みに挑戦しました。IT企業でインターンリーダーとしてサイト運営の他に採用・教育を担当し、会社の規模拡大に貢献した際には、個人でブログ運営をしていた経験で得たノウハウを共有できると考え立候補しました。

一年生の時には、サッカーサークルの学年代表としてマネージャーも楽しめるような企画を開催しました。私は大学附属の高校に通っていたため、サークルに入った当初から高校時代の先輩を含めた知り合いが多く、この立ち位置を活かして、先輩から過去に開催したイベントについてヒアリングを行い、率先してイベントの企画をすることで、サッカー未経験者も楽しめるようなサークルにしました

このように、自分の立ち位置を認識し、臨機応変にチームに貢献することは、多くの業界を相手にビジネスを展開する貴社でより力を発揮すると考えています。

Goodpoint
  • 「なぜそうしたのか」という思考の過程が分かる。
  • 強みが発揮されたエピソードが複数ある。
  • 自分がどのように周囲を巻き込んでいったかという具体性がある。

できれば、この自己PRのように複数のエピソードで強みを裏付けできるのが理想です。

複数のエピソードを書くのが難しい場合は、何人、何か月、何円といった具体的な数値を入れて補うようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

NG自己PRの例文:具体性が無く、エピソードが関連していない

悪い自己PRは、良い自己PRとは反対に具体性に欠けていて人柄が伝わって来ないものです。

また、強みとエピソードの結びつきが弱いと、そもそも自己PRとして成り立たないことがあるので注意しましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

私は、目標を意識しながら、前向きに物事を進める力があります。

大学時代には、大学生活を忙しく充実したものにするという目標のもと、スケジュールの自己管理に力を入れました。私は2年間男子テニス部のマネージャーをしました。1年生で多くの業務に慣れ、2年生になるとプレーヤー目線で考え細かい気配りをしたり、気づきや改善策を先輩に伝えたり、指示を出したり、より主体的に取り組みました。

私は一度始めたことは続けなければならないという考え方だったのですが、部活動は制約が厳しく、目標達成のために勇気を出して辞めました。それからは部活動のため諦めていたドイツ語の語学留学に行くことを軸に生活を見直し、英語やドイツ語の勉強、英・独語会話教室や留学資金のためのアルバイト、友達との遊びのどれも諦めることなくこなし、昨年9月に無事留学を終えました。事前準備の甲斐あって短い期間でしたが充実した学びの多い留学となりました。

badpoint
  • 強みとエピソードの関連性が弱い
  • エピソードに具体性が無い(気づき、改善策、細かい気配りとは?)
  • エピソードごとに伝えたい強みが一貫していない

この自己PRは、読んでもらうとわかる通り一貫性がなく具体的ではありません。

例えば、目標に向かって前向きに物事を進める力があるとアピールしていますが、その目標とスケジュール管理の関連性や、具体的にどうスケジュール管理に力を入れたのかが書かれていません。

アピールしたい内容も主体性・気配り・スケジュール管理能力などとばらばらで、詰め込み過ぎた典型的な悪い例ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

 

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まとめ:自己PRと志望動機のつながりを意識しよう!

この記事では、自己PRと志望動機のつなげ方について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

あわせて、志望動機や自己PRを書く時のステップについても解説しました。

この記事で学んだことをまとめると、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 ゆき

今回の記事で学んだこと

◆ 志望動機と自己PRの違い

  • 志望動機は「なぜその企業なのか」について書く
  • 自己PRは「自分の強み」について書く

◆ 志望動機を書くための3つのステップ

  • ステップ①:なぜ志望動機を聞かれるのかを理解する
  • ステップ②:業界・企業研究をする
  • ステップ③:文章を作る

◆ 【例文あり】王道の志望動機

  • 良い志望動機の例文①:「なぜ」志望したのかが具体的
  • 良い志望動機の例文②:企業の理念と自分の目指す方向が同じ
  • NG志望動機の例文:志望理由・過去の経験があいまい

◆ 自己PRを書くための3つのステップ

  • ステップ①:なぜ自己を聞かれるのかを理解する
  • ステップ②:自己分析をする
  • ステップ③:文章を作る

◆ 【例文あり】王道の自己PR

  • 良い自己PRの例文:強みが発揮された経験が複数あり具体的
  • NG自己PRの例文:具体性が無く、エピソードが関連していない

◆ 自己PRを書く時の注意点

  • 注意点①:アピールしたいポイントを1つに絞る
  • 注意点②:自己PRは志望動機より先に書く

◆ 志望動機と自己PRの関係

  • 志望動機と自己PRのつなげ方①過去のエピソードとつなげる
  • 志望動機と自己PRのつなげ方②:自分の境遇とつなげる
  • 志望動機と自己PRのつなげ方③:積極的に行動した経験とつなげる

この記事では「志望動機と自己PRのつなげ方」を解説しました。

志望動機と自己PRの違いが判らない就活生や、志望動機と自己PRの繋げ方がわからない就活生の役に立っていれば、幸いです。

「就活の教科書」では他にも、就活に役立つ記事をたくさん掲載しているので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 ゆき