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【内定者が教える】”社風に共感した”を志望動機で話すのはアリ?| 企業の評価基準,例文も

就活生くん

エントリーシートや面接の志望動機で、「社風に共感した」ってどう思われるんだろう?

就活生ちゃん

企業の「社風」に惹かれたのは確かだけど、伝えるのが難しいなぁ
このように志望動機で「社風」への共感を伝えたくて悩んでいる就活生のみなさん、こんにちは!「就活の教科書」編集部のユイです!

「就活の教科書」編集部 ユイ

就活で企業を探している時、
企業の持つ独特な雰囲気や価値観、「社風」に魅力を感じる時ってありますよね。

今回は「就活の教科書」編集部の内定者ユイが、志望動機で「社風」と言う時のポイントや高評価される就活生はどんな特徴を持っているかを紹介します!

また、履歴書やエントリーシートの志望動機で活用できる例文もあります。

最後まで読めば、「社風」の志望動機が書けて、採用担当者にあなたが企業で働く未来を想像させることができますよ!

「就活の教科書」編集部 ユイ

そもそも社風って何?

そもそも、社風って一体なんなのでしょうか。

社風とは、企業が持つ文化や価値観、社員の持つ共通の雰囲気のことです。

  • 企業理念
  • 経営方針
  • 創業者の想い
  • 業務内容・方法
  • 社員の価値観

以上の点から、社風は形成されています。

また、具体的には以下のような社風があります。

  • 個人の意見を尊重している
  • 休みが取りやすい
  • 自分のペースで仕事を進められる
  • 実力主義である
  • プライベートと仕事を分ける
  • チームを大事にしている

 

「新入社員だけどバリバリ仕事したい!」という人には
「研修期間が長くゆっくり成長を見守ってくれる」社風を持つ企業は合わないのは当然ですよね。
社風が合わず転職を希望する人は非常に多いです。
社風が合う・合わないは、企業選びの時は非常に重要です!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の反応

社風がなんなのかはもう理解できましたね。
では、企業の採用担当者は志望動機で「社風に共感したから」という就活生にどのような反応しているのでしょうか。

「就活の教科書」編集部 ユイ

志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の反応3つを紹介します。

志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の反応
  • 「社風に共感した」って本当かなぁ
  • 仕事への意欲が感じにくい
  • また「社風に共感した」就活生か…

 

反応①:「社風に共感した」って本当かなぁ

志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の反応1つ目は、「社風に共感した」って本当かなぁです。

就活生くん

御社の上司と部下が平等に話せる風通しの良い社風に惹かれ志望しました!
へぇ〜なんでそう思ったの?

人事さん

就活生くん

え〜っと………。
たった今思いついた志望動機なのかな…

人事さん

たとえ本当に思っていなくても誰にでも言える理由なので、志望動機で「社風に共感した」と話す就活生は多いです。

面接などで「社風に共感した」と話すと「なぜ社風に共感したのか?」あなたの価値観を深く質問されます。

面接の際は、深く質問されても自信を持って答えられる志望動機を用意しましょう。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

反応②:仕事への意欲が感じにくい

志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の反応2つ目は、仕事への意欲が感じにくいです。

企業は志望動機の内容で志望度を測っています。

企業の職務内容に触れない志望動機は、志望度が低く感じられます。

いくら社風に共感していても、実際に働いてるイメージを持っていない学生は落ちてしまいます…。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

反応③:また「社風に共感した」就活生か…

志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の反応3つ目は、また「社風に共感した」就活生か…です。

志望動機で「社風に共感した」と話す就活生は非常に多いです。

「社風に共感した」志望動機は、企業側は聞き飽きていてインパクトにかけた志望動機であることを知っておきましょう。

大手企業の採用担当者だと1日に何十人もの学生とあっていることもあるので、志望動機にインパクトがなかったら即落とす…なんてこともあります。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

志望動機で「社風に共感した」と話して企業から高評価される就活生

社風が合う・合わないが企業選びで非常に重要だとわかりましたね。
次は、志望動機で「社風に共感した」と話した時の企業の評価について解説します。

「就活の教科書」編集部 ユイ

志望動機で「社風に共感した」と話して企業から高評価される就活生の特徴は以下の2点です。

  • 企業研究がしっかりできている
  • 自己分析ができている

 

高評価①:企業研究ができている

「社風に共感した」は企業研究ができている就活生しか話してはいけない志望動機です!

企業のホームページなどで企業理念、経営方針、創業者の想い、会社の沿革などを読み込んで企業研究をしましょう。

説明会やインターンシップ、OB訪問などで実際に社員に会って社風を感じたり、質問するのもオススメです。

「就活の教科書」編集部 ユイ

OB訪問のやり方はこの記事で詳しく紹介しています。

 

高評価②:自己分析ができている

自己分析ができていると、企業の「社風」と自分の価値観が合っていると説明できるため、高評価されます。

過去の経験を遡って自分の価値観を知る「自己分析」をすると、企業側も納得しやすいです。

「社風に魅力を感じた」ということは、あなた自身にその社風と同じ価値観を持つ経験があったはずです。

「就活の教科書」編集部 ユイ

自己分析のやり方についてはこちらの記事を参考にしてください。

 

志望動機で「社風に共感した」と話して企業から低評価される就活生

志望動機で「社風」を述べて企業から低評価されてしまう就活生の特徴は以下の2点です。

  • 社風が理解できていない・浅い理解
  • 他の就活生と差別化できないエピソード

 

低評価①:社風が理解できていない・浅い理解

志望動機で「社風に共感した」と話して企業から低評価される就活生の特徴の1つ目は、社風が理解できていない・浅い理解です。

就活生くん

御社の穏やかで丁寧に仕事をする社風が自分と合うと思い志望しました!
繁忙期はみんなガツガツしている時もあるんだけど、大丈夫かなぁ

人事さん

当然ですが、採用を担当している社員の方が社風をよくわかっていますよね。

志望動機として企業の業務内容よりも社風をあげるなら、採用担当者も同意してくれるくらいには社風を理解しましょう。

社風を誤解したまま選考に臨まないように、説明会などで質問して直接社員に確認を取るのがオススメです。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

低評価②:他の就活生と差別化できないエピソード

志望動機で「社風に共感した」と話して企業から低評価される就活生の特徴の2つ目は、他の就活生と差別化できないエピソードです。

就活生ちゃん

私は、何事もまずやってみる性格で、大学時代は3つのサークルを掛け持ちしていました。
この性格と御社のチャレンジ精神のある社風に共感したので志望しました!
さっきも同じことを言ってる学生いたな…

人事さん

このように「社風に共感しました!」と志望動機で同じような話をする就活生は非常に多いです。

志望動機で社風に共感したことを話すときは、他の就活生と比べてオリジナリティのある内容かどうかを考えましょう。

 

志望動機で「社風」を述べて企業から高評価、そして低評価される就活生の特徴はわかりましたね。

次は、エントリーシートの志望動機の例文を紹介します。

「就活の教科書」編集部 ユイ

志望動機で「社風に共感した」を書いた例文

それでは次に、エントリーシートの志望動機で「社風」を書いた例文を見てみましょう。

私が貴社を志望したのは、貴社の「個を尊重し互いに切磋琢磨する」社風に惹かれたためです。
OB訪問の際に聞いた「問題が起こっても、犯人探しをするのではなく問題解決のためにお互いに問題点を指摘し合う」という話からは、社員の方の強い当事者意識や、個人の尊重している人間関係であることがわかりました。
業界でも存在感のある立場で成長を継続しているのは、社員一人一人が互いを尊重しながら目の前の課題に向き合っているからだとわかりました。
私は、大学時代のアルバイトで互いに切磋琢磨し個を尊重した職場が最も自分の能力を引き出せる環境であると知ったので、貴社を志望しました。

文中に「OB訪問」の話を入れることで、社風を実際に知ったことへのリアリティを持たせています。

加えて、「業界でも存在感のある立場で成長を継続している」と話すことで、業界研究・企業研究をしていることがアピールできていますね。

また、「大学時代のアルバイト」で自分の価値観が形成された過去の経験も述べているので、説得力が増しています。

ぜひこの例文を参考にして、志望動機で「社風に共感」を書いてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

エントリーシートの志望動機で「社風に共感した」と書く時のポイント

最後に、エントリーシートの志望動機で「社風に共感した」と書く時のポイントを紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 ユイ

  • 具体的に自分の価値観と社風が一致したエピソードを話す
  • 業界研究・企業研究したことをアピールする
  • 「社風に共感した」は志望動機の1つとして話す

 

3つのポイントを押さえたら、立派な「社風に共感した」という志望動機が書けますよ。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ポイント①:自分の価値観と社風が一致したエピソードを話す

エントリーシートの志望動機で「社風に共感したから」と書くときのポイントの1つ目は、具体的に自分の価値観と社風が一致したエピソードを話すです。

「社風に共感した」志望動機に一番必要なのは、説得力です。

説得力を持たせるために、自分と社風の共通の価値観を過去の経験から考えましょう。

 

ポイント②:業界研究・企業研究したことをアピールする

エントリーシートの志望動機で「社風に共感したから」と書くときのポイント2つ目は、業界研究・企業研究したことをアピールするです。

志望動機で「社風に共感したから」と書くと「業務内容には興味がないのかな?」と思われてしまいがちです。

業界研究・企業研究をしたうえで社風に魅力を感じているというアピールをして、マイナスイメージを払拭しましょう。

業界研究
  • 昨今の日本でのその業界はどういう扱いなのか
  • 業界内での順位やユニークさをもつ企業は?
  • その業界にどういう未来があるのか
    などなど…
企業研究
    • 業界での立場
    • 競合他社との差異
    • 現在の経営方針と事業内容
    • 企業の沿革
      などなど…
業界研究や企業研究をしたうえで、あなたが惹かれた社風を考えるようにしましょう。
そうすれば、なぜその社風になったかがわかり、他の就活生より深い理解ができます。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ポイント③:「社風に共感した」は志望動機の1つとして話す

エントリーシートの志望動機で「社風に共感したから」と書くときのポイント3つ目は、「社風に共感した」は志望動機の1つとして話すです。

前述しましたが、「社風に共感しました」という志望動機はインパクトに欠けていて、志望度が低く感じられてしまいます。

「社風に共感した」という志望動機は複数ある志望動機の1つとして話しましょう。

似たような企業体系の他社ではなくなぜその企業がいいのかを話すときの切り札として、「社風に共感した」と話すのがおすすめです。
「社風」は同じ業界の企業でも創業者の価値観や会社の沿革によって異なることが多いので、差異を伝えやすいですよ。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

他にも、志望動機として「企業理念に共感」や「社員の人柄」についても書けます。

ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

まとめ:志望動機で「社風」は熱意と自信があれば話してみよう

いかがでしたか。

今回は「就活の教科書」編集部の内定者ユイが就活時に活用した、志望動機で「社風に共感した」と話す時のポイントや高評価される就活生はどんな特徴を持っているかを紹介しました。

加えて、履歴書やエントリーシートの志望動機で活用できる例文も紹介しました。

社風ってなに?
企業が持つ文化や価値観、社員の持つ共通の雰囲気のこと
→企業理念・経営方針・創業者の想い・業務内容・社員の価値観からわかる

次に、志望動機で「社風」と話した時の企業の反応3つを紹介しました。

企業の反応
  • 「社風に共感した」って本当かなぁ
  • 仕事への意欲が感じにくい
  • また「社風に共感した」就活生か…

志望動機で「社風」と言って企業から高評価・低評価される就活生の特徴も紹介しました。

高評価される就活生
    • 企業研究がしっかりできている
    • 自己分析ができている
低評価される就活生
  • 社風が理解できていない・浅い理解
  • 他の就活生と差別化できないエピソード

そしてエントリーシートの志望動機に「社風に共感した」と書いた例を紹介しました。

ESを書く時のポイント
  • 具体的に自分の価値観と社風が一致したエピソードを話す
  • 業界研究・企業研究したことをアピールする
  • 「社風に共感した」は志望動機の1つとして話す
オリジナリティある「社風」を用いた志望動機は書けましたか?

「就活の教科書」編集部 ユイ

志望動機から就活生が企業に対してどれほど熱意を持って向き合っているかがわかります。

企業側の「また社風が志望動機か…」という気持ちを跳ね返す熱意と自信があれば、企業側も採用したい!と思いますよ

熱意と自信がある就活生は挑戦してください!

 

「就活の教科書」では、他にも就活に役立つ情報を紹介しています。
ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

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