【例文あり】自己PR「勉強熱心」の魅力的な伝え方 | 言い換え一覧,長所/強みに使えるエピソードも

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はじめに

この記事では、勉強熱心であることをアピールするための自己PR作成のポイントや方法について解説していきます。

合わせて、自己PRで「勉強熱心」を伝える例文や言いかえの例などについても解説しています。

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この記事を読めば「勉強熱心であることを伝えたいけど、自己PRにどのように落とし込めばいいのかわからない…」「勉強熱心であることは自己PRに使えるのかな?」といった悩みを解決できます。

自己PRで勉強熱心であることをうまくアピールしたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

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目次

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【人事目線】そもそも「勉強熱心」は自己PRで評価される?

就活生くん

僕は要領が悪くて、そのために人よりも頑張らなきゃいけないんです・・・

だからこそ人よりも勉強に力を入れたし、熱心に取り組んだという自負があります!

なので、勉強熱心であることが自己PRに使えたらうれしいんですが・・・

就活生ちゃん

私も勉強には力を入れてきた法だとは思っています。

そもそも「勉強熱心」であることは、人事に評価されるポイントとなるのでしょうか?

人事は就活生の自己PRを見るときに、仕事に活かすことができそうなアピールポイントかどうかを見ています。

そもそも「勉強熱心」は人事にとって魅力的なポイントなのか、一緒に確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

結論:「勉強熱心」は自己PRで十分評価される

結論から言うと、「勉強熱心」は自己PRで十分評価されるアピールポイントとなります。

勉強は学生だけでなく社会人になっても様々な場面で必要となってきます。

例えば、入社後は仕事を覚えるために勉強しなくてはなりません。

◆仕事で必要な勉強例

  • 営業職⇒ビジネスマナー
  • IT関連職種⇒IT関連の資格、システムの使用方法等
  • クリエーター⇒流行や顧客の趣向
  • 医療関係職種⇒医療関連の最新情報

そのため、「熱心に勉強できること」は仕事をするうえでも非常に重要で、魅力的なポイントなのです。

野口英世は「誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。」という名言を残しています。

「勉強熱心であること」がどんな場面であっても重要だというのも納得できるお言葉ですね。

「就活の教科書」編集部 はるな

注意点:強みが発揮された具体的なエピソードがないと説得力に欠ける

強みが発揮された具体的なエピソードがないと説得力に欠けてしまうことには注意が必要です。

「自分は勉強熱心です」とただ単に言葉にするのは簡単ですが、本当に勉強熱心なのかを担保する要素がなければ疑われてしまいます

実際にどの程度熱心に勉強したのかを示すためにも具体性が必要です。

例えば

私は公認会計士になりたいと思っていたので、必死になって勉強に取り組みました。一度は試験に落ちてしまったのですが、諦めることなく今まで行ってきた勉強を信じて二度目の試験を受けた結果合格することができました。

と言うように熱心に勉強する「動機」や「勉強して得た成果」を絡めてアピールすると、説得力がぐっと増します。

+α:なぜ「勉強熱心」に活動できるのか、そのモチベーションや動機を入れるとGOOD

なぜ具体的なエピソードを取り上げる際には、なぜ「その勉強に熱心になれたの」という動機やモチベーションを含めると良いでしょう。

例えば

私は学生時代に熱心に将棋を勉強しました。

と話すよりも

私は学生名人戦や学生将棋十傑戦に出場することを目標に、学生時代は将棋の勉強に熱心に打ち込みました。

と「動機となる目標を絡めて話すと、より実体感をもって「自身が勉強熱心であること」を伝えることができます。

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この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。

就活アドバイザー 京香


【例文3選】「勉強熱心」をアピールする自己PR例

就活生ちゃん

「勉強熱心」は十分魅力的なアピールポイントとなるのですね!

安心しました。

でも「勉強熱心であること」をどのように自己PRに落とし込めばよいのかわからなくて…。

自分のアピールポイントを見つけることができても、そのあとで自己PRの形にするのは難しいですよね。

では「勉強熱心」をアピールする自己PRの例文をいくつか見て、まずは作成する自己PRのイメージを持ってみましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

「勉強熱心」をアピールする自己PR例4つ
  • 例文①:研究・ゼミナール(好奇心と勉強熱心さをアピール)
  • 例文②:アルバイト(向上心と勉強熱心さをアピール)
  • 例文③:資格取得(粘り強さと勉強熱心さをアピール)
  • 例文④:インターン(主体性と勉強熱心さをアピール)

例文①:研究・ゼミナール(好奇心と勉強熱心さをアピール)

私の長所は勉強熱心で、物事に対して好奇心をもって取り組むことができるところです。

私にとって勉強は、知りたい、考えたいという気持ちをもって深めていくものであると考えています。

そのため、所属しているゼミでも疑問に思った点やゼミで使用した書籍の内容に対する自分の考えなどを積極的に発言しています。

また、疑問点については決してそのままにしておくことはせずに、大学の図書館を利用して調べたり教授にお時間をいただいて議論したりもしています。

その結果、周囲の人々からも勉強熱心なところを評価され、今年度は推薦されてゼミ長を務めています。

ゼミを引っ張る立場となったことでより一層意欲が増し、ゼミ全体で知識を深められるよう、まずは自分から毎回のゼミで議論した内容をノートにまとめ、疑問点や議論の余地が残るところを次のゼミまでに調べてメンバーに共有するようにしました。

これが功を奏して、以前よりもゼミでの議論が活発になったと教授からお褒めの言葉をいただきました。

私が入社できた際には、仕事に対して好奇心をもって取り組み、自分からどのような知識・スキルが必要なのかを考え、自分で調べたり、積極的に先輩社員の方々に質問させていただいて、自分を成長させていきたいと思います。

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こちらは大学4年生の春から夏にかけて作成された自己PRとなっています。

「大学の勉強・研究に熱心に取り組んだ結果、それを評価されてゼミ長となった」と言うように、自分が勉強熱心であることの根拠を示すことができています。

 

例文②:アルバイト(向上心と勉強熱心さをアピール)

私の強みは、物事に対して、向上心を持って取り組め、勉強熱心であることです。

この強みを発揮したエピソードとして、飲食店でのアルバイトがあります。

私は、大学2年生の頃から、飲食店でアルバイトをしており、4年生からはバイトリーダーとして働いています。

アルバイト先では、長年手書きのシフト管理を行っており、出退勤やシフトがあやふやになってしまうという問題がありました。

そこで、バイトリーダーになった際に、シフト管理のデジタル化を行うことにしました。

デジタル化のために、使用するアプリやプラットフォームを勉強し、他の従業員たちにヒアリングを行いました。

その結果、私たちの飲食店に最も合っているシフト管理アプリを導入し、浸透させることができました。

このように、新しいことでも勉強し、現状に満足せず改善を目指すことが自分の強みだと考えます。

入社後も、学ぶ姿勢を大事にし、自分を成長させて会社に貢献できるような社員になれるよう頑張っていきたいと思います。

 

アルバイトはたくさんの人が経験していることですが、シフト管理アプリの導入など、具体的なエピソードで他の学生との差別化ができていますね。

 

例文③:資格取得(粘り強さと勉強熱心さをアピール)

私の強みは、根気強く勉強熱心に取り組むことの出来るところです。

私は学生時代にビジネスで活用できるような英語力をつけようと考え、TOEICで800点以上を獲得することを目標に英語に力を入れて取り組んできました。

しかし、サークルや所属学部の勉強、アルバイトとの両立が難しく初めて受けた試験では800点に届きませんでした。

私は決してあきらめることなく、毎日朝に今日一日で行うことの計画を立ててから行動することにして、連日英語を欠かさずに勉強することにしました。

その結果、2回目に受けた試験では無事に800点以上のスコアを獲得することができました。

社会人になっても、自分に与えられた仕事には粘り強く熱心に取り組み、良い結果を残せるようになりたいと思います。

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一度失敗してしまっても、諦めずやり遂げたエピソードとなっていて、「勉強熱心であること」と合わせて「成長性」や「問題解決能力」もアピールすることができています。

失敗したエピソードを絡めて話すときは、失敗からどのような工夫をして成功に至ったかの過程を中心に話すことがポイントです。

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適性診断AnalyzeU+では、診断結果からワンポイントアドバイスを貰えるため、自己PRの参考にできます。

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例文④:インターン(主体性と勉強熱心さをアピール)

私は勉強熱心なところが自分の強みであると考えます。

私は大学2年生の頃からインターンに参加していました。

初めはわからないことばかりで、わからないことを社員の方々に質問する勇気も出せずに、気づいてもらうまで待っている「受け身の姿勢」を取っていました。

しかし、それではいけないと思い、わからないことは自分から質問するようにして、インターンの最後にはその日に学んだことを復習することにしたのです。

勉強することが多く、大変だと感じることも多かったのですが、持ち前の勉強熱心さで乗り越えました。

その結果、一か月に一人最も会社に貢献した人が指名されるMVPに選ばれました。

その後も積極的に学ぶ姿勢を持ち続け、一つずつできることを増やしていき、新しく入ってきたインターン生のサポートを請け負ったりもできるようになりました。

私がこの経験から学んだことは、積極的に勉強することで自分にできることが増え、周囲に貢献できるうえに自分をさらに成長させられるということです。

貴社に入社できた際にも、学ぶ姿勢をもってひとつずつできることを増やしていって、自分を成長させて会社に貢献できるような社員になれるよう頑張っていきたいと思います。

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最初はできなかったことやわからなかったことが、熱心に勉強したことでできるようになったり、わかるようになったりしたことを分かりやすく伝えることができている自己PRとなっていると思います。

入社後のビジョンがはっきりしているので「成長性」が感じられますね。

 

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【言い換え】「勉強熱心」に似た自己 PRで使える強みワード一覧

就活生くん

勉強熱心ってありきたりだと思われることはないでしょうか…?

面接官の印象に残るようにするために、勉強熱心を言い換えることができますよ。

「勉強熱心」の言い換え表現をいくつかご紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 はるな

◆「勉強熱心」言い換え表現一覧

  • 何事にも一生懸命
  • ひたむきに努力できる
  • ~に対して一意専心して取り組むことができる
  • ~に対して精一杯頑張る
  • 学ぶ姿勢を持っている

「勉強熱心」を言い換えることで、よりあなたの強み/長所が分かりやすくなり、面接官に伝わりやすくなります。

自分に合った「勉強熱心」の言い換え表現を見つけて、ESや面接で使えるようにしておきましょう。

 

                                                   

自己PR・強みに関する記事一覧

「自己PR/強みなんて自分にはない」という就活生は 自己PR/強み一覧 からあなたの強みを選んでみましょう。

また、コミュニケーション能力」 「主体性」 「協調力」 「チャレンジ精神」 「傾聴力 は、実際に企業が採用の際に重要視しているスキルなので、ここから選んでみるのもおすすめです。

以下の記事では、例文や書き方のポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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自己PRで「勉強熱心」をアピールするコツ

就活生くん

例文を見て、「勉強熱心」を自己PRにどのように落とし込むかがイメージ出来てきたような気がします。

では、改めて「勉強熱心であること」を魅力的に伝えるコツを一緒に確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

自己PRで「勉強熱心」をアピールするコツ
  • コツ①:勉強熱心さが発揮された具体的なエピソードを交える
  • コツ②:結果ではなく、過程を詳しく書く
  • コツ③:がんばれたモチベーションや行動の動機を書く

コツ①:勉強熱心さが発揮された具体的なエピソードを交える

自己PRで「勉強熱心」をアピールするコツ1つ目は、勉強熱心さが発揮された具体的なエピソードを交えることです。

「私は何事にも勉強熱心に取り組んでいます」といった具体性に欠ける文章では、どの程度熱心に取り組んでいるのかが全く伝わってきませんよね。

このような自己PRですと、「勉強熱心さ」が備わっていることを担保する要素のない、説得力に欠けた自己PRとなってしまいます。

「就活の教科書」編集部 はるな

企業はあなたが本当に勉強熱心な性格なのかを見極めたいと思っています。

あなたが物事に対してどの程度勉強熱心に取り組むことができるのかのかを、企業側にきちんと理解してもらうために、具体的なエピソードを交えてイメージしやすい自己PRの作成を心がけましょう。

コツ②:結果ではなく、過程を詳しく書く

自己PRで「勉強熱心」をアピールするコツ2つ目は、結果ではなく、過程を詳しく書くことです。

「勉強熱心さ」が表れるのは結果ではなく、結果に至るまでの過程です。

重要なことは、その結果を得るためにあなたはどれほど努力をして、どのくらい勉強熱心に取り組んだのかを企業側に示すことです。

そのためにも、物事を達成するためにどの程度勉強熱心に取り組んだのか、に焦点を当てた自己PRを作成しましょう

コツ③:がんばれたモチベーションや行動の動機を書く

自己PRで「勉強熱心」をアピールするコツ3つ目は、がんばれたモチベーションや行動の動機を書くことです。

「TOICEで800点を目指すことを目標に勉強熱心に取り組みました」

「ビジネスで通用する英語力を身に着けようと、TOICEで800点以上を目標に掲げて、勉強熱心に取り組みました。」

上記の2つの文は同じように勉強熱心に取り組んだことをアピールする文章ですが、どちらの方がより説得力がある文章と言えると思いますか?

後者の方が、なぜTOICEを頑張ろうと思ったのかが明確になっていてイメージしやすく、説得力があると感じる方が多いのではないかと思います。

「就活の教科書」編集部 はるな

物事に対して熱心に取り組むときは、初めに「~~できるようになりたい」「~~したい」と言う気持ちがあると思います。

就活生くん

確かに、僕は小さなころ野球に熱心に取り組んでいましたが、根底には「野球選手になりたい」と言う思いがありましたね。

頑張る動機やモチベーションが明確に示されていることで、志をもって取り組んだことが伝わり、よりイメージがしやすく納得できる文章となります。

勉強熱心に取り組んだことをアピールする際には、その原動力となった「~~がしたい」「~~をできるようになりたい」といった気持ちにもフォーカスしてみましょう。

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評価される自己PRの構成

就活生ちゃん

なるほど!

「勉強熱心」を伝える自己PR作成のコツは、具体的なエピソード過程を伝えること動機やモチベーションなんですね。

それでは、先ほどご紹介したコツを意識しつつ、これからご紹介する自己PRの構成に沿って「勉強熱心」をアピールする自己PRを作成してみましょう!

「就活の教科書」編集部 はるな

評価される自己PRの構成
  • ①:アピールしたい強み
  • ②:強みを発揮したエピソードの概要
  • ③:直面した課題
  • ④:どのように課題を解決したか
  • ⑤:強みをどのように会社の業務で活かすか

①:アピールしたい強み

まず最初に、アピールしたい強みを伝えましょう。

エピソードから話してしまうと結論がぼやけることが多く、聞く側も先に結論を聞いてからの方が話を理解しやすくなります。

就活生ちゃん

私の場合は、勉強熱心で何事にも成功するまで根気強く挑戦する心意気ですかね…。

なるほど。とても良いアピールポイントだと思います。

「就活の教科書」編集部 はるな

②:強みを発揮したエピソードの概要

続いて、最初に伝えた自分の強みを補強するために強みを発揮したエピソードを伝える部分を作成します。

エピソードを伝えるうえで、まず強みを発揮したエピソードの概要を理解してもらいましょう。

あなたがどのような場面で、どのような立場で強みを発揮したのかという情報を聞き手に提供する必要があります。

就活生ちゃん

私は大学生の時に、簿記の資格を取得したのでそのエピソードについて話そうと思います。

私はマーケティング系のお仕事に興味があり、企業でのお金の流れを多角的に把握するために簿記の勉強は必要だと思いました。

動機までしっかりと整理できていて良いですね。

「就活の教科書」編集部 はるな

③:直面した課題

強みを発揮したエピソードの概要を伝えた後で、直面した問題について説明しましょう。

問題が発生した状況や問題の原因は何であったのかについてわかりやすく説明して、困難な状況でも勉強しようとするほど熱心に取り組んでいたことを示す材料にしましょう。

就活生ちゃん

放課後にはサークルの活動やアルバイトが入っていたため、勉強時間を確保するのに苦労しました。

困難な状況下であっても、勉強熱心に取り組んだことを示すことで粘り強さなどもアピールできますよ。

「就活の教科書」編集部 はるな

④:どのように課題を解決したか

強みを発揮したエピソードの最後には、どのように課題を解決したかを伝えましょう。

あなたがどのような解決策を考え、それをどのように実践したか、「課題解決力」や「勉強熱心に取り組んだこと」などをアピールするポイントとなります。

就活生ちゃん

毎朝、起きてすぐに一日のスケジュールを整理するようになり、一日として欠かさずに最低1時間は簿記の勉強に時間を割くこととしました。

簿記を勉強する時間をあらかじめ設定したことで、その時間は他のことを考えることなく、集中して勉強することができるようになりました。

その結果無事簿記2級を取得することができました。

「簿記の資格取得」という結果に至るまでの過程を分かりやすく説明できていると思います。

「就活の教科書」編集部 はるな

⑤:強みをどのように会社の業務で活かすか

自己PRの最後には、強みをどのように会社の業務で活かすかを伝えましょう。

選考の際に企業が知りたいことは学生の自己PRではなく、学生に自分の強みを仕事に活かす力が備わっているかです。

つまり企業は、自己PRを通して就活生が社会人として活躍できそうかどうかを見ています。

そのため、自分の長所を伝えるだけでなく、自分が志望する企業で何ができるのか、どう役立つのかを伝えることが大切です。

就活生ちゃん

入社出来たら、一つ一つの仕事を大切にして、計画立てて根気強く取り組む姿勢を大事にしたいなと思います。

それでは今まで整理してきた自己PRの構成に沿って、実際に自己PRを作成してみましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

◆就活生ちゃんの自己PR

私の長所は勉強熱心で何事にも成功するまで根気強く挑戦するところです。

私はマーケティング系の仕事に興味を持っており、企業でのお金の流れを多角的に把握するために大学生の時に簿記2級の資格の取得を志して勉強していました。

しかし、ちょうど同じ時期にサークルの活動やアルバイトが忙しくなり、簿記の勉強時間の確保がなかなかできていませんでした。

そこで、毎朝起きてすぐに一日のスケジュールを整理するようになり、一日として欠かさずに最低1時間は簿記の勉強に時間を割くことにしました。

簿記を勉強する時間をあらかじめ設定したことで、その時間は他のことを考えることなく、集中して勉強することができるようになりました。

困難な状況でも決してあきらめることなく、勉強を続けたことで無事に簿記2級を取得することができました。

貴社に入社することができた際には、この経験を活かして一つ一つの仕事を大切に、計画立てて根気強く取り組む姿勢をもってして良い結果を残したいと思います。

 

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この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。

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「勉強熱心」以外におすすめの強み/長所一覧

就活生ちゃん

「勉強熱心」をアピールするための自己PRの作成については理解できたと思います。

他に長所としてアピールできるポイントはどのようなものがありますか?

「勉強熱心」が自分の長所かもしれないと考えている就活生の皆さんには、以下の様な自己PRポイントもお勧めです。

それぞれの長所についての魅力的な自己PRの作成についてご紹介していますので、よかったらご覧になってみてくださいね。

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まとめ:勉強熱心を自己PRで使うときは、モチベーションや動機を必ず書こう!

いかがでしたか。

今回は「勉強熱心」という長所を上手に伝える自己PRの作成方法について考えてきました。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

最後に今回の記事の内容を簡単にまとめておきます。

この記事のまとめ

◆【人事目線】そもそも「勉強熱心」は自己PRで評価される?

  • 結論:「勉強熱心」は自己PRで十分評価される
  • 注意点:強みが発揮された具体的なエピソードがないと説得力に欠ける
  • +α:なぜ「勉強熱心」に活動できるのか、そのモチベーションや動機を入れるとGOOD

◆【例文4選】「勉強熱心」をアピールする自己PR例

  • 例文①:研究・ゼミナール(好奇心と勉強熱心さをアピール)
  • 例文②:アルバイト(向上心と勉強熱心さをアピール)
  • 例文③:資格取得(粘り強さと勉強熱心さをアピール)
  • 例文④:インターン(主体性と勉強熱心さをアピール)

◆【言い換え】「勉強熱心」に似た自己 PRで使える強みワード一覧

◆自己PRで「勉強熱心」をアピールするコツ

  • コツ①:勉強熱心さが発揮された具体的なエピソードを交える
  • コツ②:結果ではなく、過程を詳しく書く
  • コツ③:がんばれたモチベーションや行動の動機を書く

◆評価される自己PRの構成

  • ①:アピールしたい強み
  • ②:強みを発揮したエピソードの概要
  • ③:直面した課題
  • ④:どのように課題を解決したか
  • ⑤:強みをどのように会社の業務で活かすか

◆「勉強熱心」以外におすすめの強み/長所一覧

◆まとめ:勉強熱心を自己PRで使うときは、モチベーションや動機を必ず書こう!