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【内定者が教える】”学校生活で得たこと”の答え方|質問の意図,回答例も

こんにちは。「就活の教科書」編集部の天野です。
今回は「学校生活で得たこと」をエントリーシート(ES)や面接で聞かれたときの答え方を解説します。
早速ですが、こんな悩みはありませんか?

「就活の教科書」編集部 天野

就活生くん

学校生活で得たことが、ありきたりなことばかりで、他の就活生に埋もれてしまいそう。

就活生ちゃん

学校生活で得たことが、たくさんありすぎて、どれを選んだらいいのかわからない。
学校生活で得たことが、なさすぎるのも、ありすぎるのも、悩みはあるようですね。

「就活の教科書」編集部 天野

そこでこの記事では、「就活の教科書」編集部の天野が、「学校生活で得たこと」をエントリーシート(ES)や面接で質問する意図や答え方のポイント、適切な回答例やNG回答例を解説していきます。

「学校生活で得たことを適切に伝えて、他の就活生と差をつけたい!」そんな就活生はぜひ最後まで見てください。

「学校生活で得たこと」を質問する面接官の2つの意図

就活生くん

そもそも、「学校生活で得たこと」を質問する面接官の意図って何なんですか?
「学校生活で得たこと」を質問する面接官の意図には以下の2つがあります。

「就活の教科書」編集部 天野

 

面接官の質問の意図
  • どんな努力をし、どんな成長をしたのか知りたい
  • どう仕事に活かそうとしているのか知りたい
この2つに対して回答するようにしましょう。
1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 天野

 

 

質問の意図①:どんな努力をし、どんな成長をしたのか知りたい

面接官の質問の意図の1つ目は「どんな努力をし、どんな成長をしたのか知りたい」です。

しっかりと考えて努力し、成長していける就活生なのか知りたがっています。

努力した内容や、自分の伸びを最大限に感じた瞬間など、より具体的に伝えるようにしましょう。

本当に努力したことが面接官に伝わるように、具体的に話すことは大切ですね。

「就活の教科書」編集部 天野

 

質問の意図②:どう仕事に活かそうとしているのか知りたい

面接官の質問の意図の2つ目は「どう仕事に活かそうとしているのか知りたい」です。

学校生活で得たことを活かして、実際に働いている姿もイメージできているのか知りたがっています。

学校生活で得たことは、これからの仕事でも活かさないともったいないです。

学校生活で得たことをどう仕事で活かしていくのか、事前にイメージしておきましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

 

「学校生活で得たこと」への答え方の4つのポイント

就活生くん

確かに、事前にイメージできないと、学校生活で得たものは仕事に活かせませんよね。
質問への答え方には何かポイントはありますか?
答え方のポイントには以下の4つがあります。
結論・理由・具体例・結論の順に話すPREP法というものを使いましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

 

答え方のポイント
  1. 学校生活で得たものを話す(結論)
  2. なぜその経験を選んだのかを話す(理由)
  3. より具体的に話す(具体例)
  4. どう仕事に活かそうとしているのかを話す(結論)
それでは1つずつ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

 

答え方のポイント①:学校生活で得たものを話す(結論)

答え方のポイントの1つ目は「学校生活で得たものを話す」です。

まずは学校生活で得たものを一言で伝えましょう。

就活生ちゃん

私は学校生活で学生団体を立ち上げ、アイデアを実際に形にする行動力を得ました。
いいですね。
はじめはこのくらいシンプルに一言で伝える方がいいです。
面接官も気になってどんどん質問してくれると思います。

「就活の教科書」編集部 天野

 

答え方のポイント②:なぜその経験を選んだのかを話す(理由)

答え方のポイントの2つ目は「なぜその経験を選んだのかを話す」です。

数ある学校生活で得たものの中で、なぜその経験を選んだのかを伝えましょう。

どの経験を話すか迷った場合は、最も自分を変えた経験を話すようにしましょう。

就活生ちゃん

今まで机上の空論で簡単そうに話していたことが、実際に形にしようとすると、とても大変なことがわかりました。
しかし、一見無理に思えたことでも、本気で取り組み続ければ形にできることがわかり、今までにない成長を感じました。
一度諦めかけたこともあったけど、耐え抜いて結果が出たことがわかります。
今までにない成長を感じることにも納得できます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

答え方のポイント③:より具体的に話す(具体例)

答え方のポイントの3つ目は「より具体的に話す」です。

次に、経験することになった経緯や、努力したことなど、エピソードをより具体的にしましょう。

また、ありきたりな回答をする場合は、ここが差別化のポイントです。

就活生ちゃん

友人とこんなイベントがあったらいいのになと話していたことがきっかけでした。
企業と学生を集客して、企業の採用基準を暴く就活イベントを企画しました。
最初は企業との繋がりが薄く、企業集客に苦戦していましたが、知り合いの社会人から紹介してもらい、アイデアを形にできました。
実際に行動し、苦戦したことも伝わってきます。
なんとしてもイベントを成功させるという気持ちが伝わってきますね。

「就活の教科書」編集部 天野

 

答え方のポイント④:どう仕事に活かそうとしているのかを話す(結論)

答え方のポイントの4つ目は「どう仕事に活かそうとしているのかを話す」です。

学校生活で得たことをどう仕事に活かそうとしているのかを伝えましょう。

就活生ちゃん

私はこのアイデアを形にする行動力を、御社で仕事をする中で活かしていきたいと思っています。
企画したことを机上の空論では終わらせず、必ず実行したいです。
学校生活で得たことを実際に仕事でも活かそうとしていていいですね。
エピソードがある分、入社してからも戦力になってくれそうな気がします。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例6パターン

就活生くん

例文があってわかりやすかったです。
行動力以外に適切な回答にはどんなものがあるんですか?
適切な回答例を6パターン挙げてみました。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例パターン
  • 専門知識
  • 行動力
  • 忍耐力
  • コミュニケーション能力
  • マネジメント能力
  • 視野の広さ
それでは1つずつ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

 

適切な回答例①:専門知識

適切な回答例パターンの1つ目は「専門知識」です。

勉強による知識も、学校生活で得られることの1つです。

専門的なゼミなどで、変わった研究をしている就活生には相性がいい内容です。

ただし、専門的すぎると面接官が理解できない場合があるので、できるだけ噛み砕いて面接官に伝えるようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例②:行動力

適切な回答例パターンの2つ目は「行動力」です。

行動力は何をするにも大切です。

自分でサークルや学生団体を立ち上げたエピソードがあればいいですね。

行動して、継続する力も大切です。
自分が始めたものがどれくらい続いたのかも説明しましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例③:忍耐力

適切な回答例パターンの3つ目は「忍耐力」です。

仕事を続けていると、辛いことも少なからずあります。

仕事で辛いことがあったときに耐える力も大切です。

起業して失敗したり、独学でプログラミングを勉強したり、辛いときに負けずに耐え抜いた経験があればいいですね。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例④:コミュニケーション能力

適切な回答例パターンの4つ目は「コミュニケーション能力」です。

営業でもエンジニアでも、コミュニケーション能力はなくてはならないものです。

コミュニケーション能力は面接でも特に見られるポイントでもあります。

僕もコミュニケーション能力は就活で最も大切な能力の1つだと思います。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例⑤:マネジメント能力

適切な回答例パターンの5つ目は「マネジメント能力」です。

マネジメント能力とは、何かを管理する能力のことです。

学生団体で人を管理した経験や、コンビニアルバイトでの在庫管理の経験などがあります。

人を管理することはとても難しいです。
人を管理する中で苦労したこと、工夫したことも話せればいいですね。

「就活の教科書」編集部 天野

 

適切な回答例⑥:視野の広さ

適切な回答例パターンの6つ目は「視野の広さ」です。

視野が広がった経験について伝えましょう。

留学やバックパックに行った経験や、歴史などについて勉強した経験でもいいです。

特に大学生活では、新しい世界に飛び込むチャンスです。
どんどん新しい世界に飛び込みましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

 

NGな回答例2パターン

就活生くん

適切な回答例には色々なパターンがあるんですね。
逆にNGな回答例はあるんですか?
NGな回答例には2パターンあります。
しかし、NGなのは回答の内容ではなく、回答の伝え方です。

「就活の教科書」編集部 天野

 

NGな回答例パターン
  • 埋もれてしまうありきたりな回答
  • 実績だけの回答
それでは1つずつ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

 

NGな回答例①:埋もれてしまうありきたりな回答

NGな回答例パターンの1つ目は「埋もれてしまうありきたりな回答」です。

回答が埋もれてしまうのは、内容が原因ではなく、伝え方が原因です。

自分で体験したからこそ話せることを伝えましょう。

どんな苦労があって、どんな工夫をして、自分がどう感じたのかを具体的に伝えましょう。

PREP法でいうと、「E」の具体例が差別化ポイントです。

「就活の教科書」編集部 天野

 

NGな回答例②:実績だけの回答

NGな回答例パターンの2つ目は「実績だけの回答」です。

学校生活で得たことを質問されているのに、学校生活で成し遂げたことを回答してはいけません。

学校生活で何かに挑戦して得られるものがあったら、失敗談でも面接官に伝えて大丈夫です。

何かに挑戦して、自分のためになったことや、自分が感じたことを話しましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

まとめ:伝え方がすべて

いかがだったでしょうか。
今回は「就活の教科書」編集部の天野が「学校生活で得たこと」をエントリーシート(ES)や面接で質問する意図や答え方のポイント、適切な回答例やNG回答例について解説しました。
「学校生活で得たこと」を面接で質問する意図は以下の通りでした。

「就活の教科書」編集部 天野

面接官の質問の意図
  • どんな努力をし、どんな成長をしたのか知りたい
  • どう仕事に活かそうとしているのか知りたい
また、答えるときには結論・理由・具体例・結論の順に話すPREP法を意識し、以下のポイントに気をつけるんでした。

「就活の教科書」編集部 天野

答え方のポイント
  1. 学校生活で得たものを話す(結論)
  2. なぜその経験を選んだのかを話す(理由)
  3. より具体的に話す(具体例)
  4. どう仕事に活かそうとしているのかを話す(結論)
そして、適切な回答例とNGな回答例は以下の通りでした。

「就活の教科書」編集部 天野

適切な回答例パターン
  • 専門知識
  • 行動力
  • 忍耐力
  • コミュニケーション能力
  • マネジメント能力
  • 視野の広さ
NGな回答例パターン
  • 埋もれてしまうありきたりな回答
  • 実績だけの回答

学校生活で得たことは就活生の感受性によって様々です。

そのためNGな内容はありませんが、NGな伝え方はありました。

学校生活で得たことに関するエピソードに具体性をもたせて、他の就活生と差別化を図りましょう。

「就活の教科書」には、就活に役立つ記事が他にもたくさんあります。
ぜひ合わせて参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 天野

就活の面接対策については、以下の記事で網羅的に解説しています。合わせて参考にしてください。