>> 内定者おすすめの就活支援サービス15選 <<

【違法!?】無給/有給インターンシップの違いとは | 給料,探し方,注意点も

監修者:岡本 恵典株式会社Synergy Career CEO)

この記事を読めばわかること
  • 基本的に無給インターンは違法
  • 無給インターンは経験を積むためのボランティア
  • 合法な無給インターンに参加するメリット
  • 参加するなら、合法な有給インターンがおすすめ
  • 就活生におすすめな長期インターンの探し方

 

就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。

この記事では、「無給インターン」について解説していきます。

就活生の皆さんは無給インターンって聞いたことありますか?

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

長期インターンや短期インターンシップは聞いたことありますが、無給インターンは知らないですね・・・

インターンって普通無給なので、わざわざ「無給インターン」なんて呼ぶのは不思議です・・・

就活生ちゃん

無給インターンって言うと法律的に問題視されていたやつですよね。

確か給料が払われないのに、社員と同じ仕事をさせて問題になっていた気がします・・・

無給インターンというとネガティブなイメージを持ちがちですが、実態を知っている就活生は少ないのではないでしょうか?

せっかくインターンに参加しようと思っても、種類がわからないと何に応募すれば良いのかわからないですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

そこでこの記事では、無給インターンについて紹介していきます。

合わせて、無給インターンで注意すべきポイントおすすめなインターンの探し方についても解説しています。

この記事を読めば、無給インターンに参加すべきなのかを理解し、せっかくの学生生活をブラックインターンに費やさなくても済むようになりますよ。

「無給インターンに参加しようかな・・・」「無給インターンってやめたほうが良いのかな」と悩んでる就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

無給インターンってなに?有給インターンとの違い

就活生くん

そもそも、無給インターンって何なんでしょうか?

1dayや3daysのインターンは基本的に交通費しか出ないし、無給なのが普通な気がします。

確かに、普通に考えるとインターンは無給なのに、なぜわざわざ「無給」とつけるのかわからないですよね。

そこで、無給インターンとは何かについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

無給インターンってなに?有給インターンとの違い
  • 種類①:無給インターンは経験を積むためのボランティア
  • 種類②:有給インターンは社員と同じ仕事をするアルバイト

以上のように、無給・有給インターンの違いについて解説しますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

種類①:無給インターンは経験を積むためのボランティア

まず最初に「無給インターンは経験を積むためのボランティア」について解説します。

一般的に無給インターンとは「長期の無給インターン」のことを指しています。

インターンでは多くの場合、社員と同じように指示を受けて仕事をこなすので、本来は会社に賃金を支払う義務があります。

ですが「経験を積める」というメリットを提示して、賃金が支払われないのが「無給インターン」の特徴です。

サマーインターンなどで実施される1day、3daysなどの「短期インターンシップ」は、あくまで仕事体験なので給料が出なくても問題ありません。

ですが、長期インターンは実際に企業で働くので、会社にはお金を払う義務があるんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

種類②:有給インターンは社員と同じ仕事をするアルバイト

次に「有給インターンは社員と同じ仕事をするアルバイト」について解説します。

先ほど解説したとおり、有給インターンは社員と同じ仕事をしてお金が支払われる長期インターンのことです。

つまり、有給インターンは社員と同じ仕事をしてより実践的な「ビジネス経験」を積みながらお金をもらえる訳です。

なので、長期インターンを探している就活生は、基本的に有給インターンへの参加をおすすめします。

ちなみに、就活の教科書でも有給インターン生を募集しています。

もし興味があれば、こちらからぜひ応募してきてくださいね!

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

無給インターンで注意すべきポイント

就活生くん

無給インターンは「経験を積める」アルバイトのような立ち位置なのは理解できました。

ですが、もし仮に無給インターンに参加するならばどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

無給インターンに参加しようとしていたのに、「違法」な可能性があると言われると不安になりますよね。

そこで、無給インターンで注意すべき2つのポイントを解説しますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

無給インターンで注意すべきポイント
  • 注意点①:社員と同じ仕事をする無給インターンは違法
  • 注意点②:合法の無給インターンは「ガクチカ」にできない

以上の2つに分けて、無給インターンで注意すべきポイントについて解説します。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

注意点①:社員と同じ仕事をする無給インターンは違法

無給インターンの1つめの注意点は「社員と同じ仕事をする無給インターンは違法」です。

法律では会社の指示を受けて、社員と同じような業務を行う場合は賃金を払う義務があります。

なので、会社から命令を受けて社員と同じような仕事をする長期インターンが無給で募集されていた場合、違法なインターンです。

世の中には経験を積める上に給料をもらえる有給インターンが溢れているので、わざわざ無給の長期インターンに応募する必要は全くありません。

正当な対価を払わずに無給で長期インターンをさせる企業は、人を使い捨てているようなものです。

ブラック企業と同じように「やりがい搾取」をしている場合もあるので要注意です。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

注意点②:合法の無給インターンは「ガクチカ」にできない

無給インターンの2つめの注意点は「合法の無給インターンは『ガクチカ』にできない」です。

会社から命令を受けて社員と同じような業務を行うインターンは違法なので、合法な無給インターンは「仕事体験」しかできません。

仕事体験レベルの経験しかできない2days~1week程度の無給インターンは「ガクチカ」に書くには経験が浅すぎます。

合法な無給インターン=短期インターンに参加する就活生は、あくまでも会社や業務内容について理解するものだと覚えておきましょう。

合法な長期の無給インターンは存在しないので、合法な無給インターン=短期インターンのことです。

当たり前ですが、2~3日程度の経験をガクチカに書けるはずがありませんね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

無給インターンへの参加をおすすめしない理由

就活生くん

結局、無給インターンへの参加はやめたほうが良いのでしょうか?

無給なのが違法だとしても、自分が積みたい経験を積めるのなら良い気がします。

お金ならバイトで稼ぐし・・・

確かに、そこまでお金に困っていないなら無給インターンでもいいんじゃないかと思いますよね。

ですが、違法な無給インターンを募集するような会社でどんな経験が積めるでしょうか?

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

そう言われると、ブラック企業と同じような気がしますね・・・

やりがいだけをアピールされて実際には全然スキルが身についていないという状況になりかねない気がします・・・

冷静に考えればわかるのですが、違法なインターンを募集するような会社はコンプライアンス意識が低くブラック企業の確率が高いです。

更に、無給インターンを募集しないといけないほど人件費を圧縮したい企業で有意義な経験ができる可能性は低いですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

だから無給インターンへの参加はおすすめしないんですね。

なんとなくわかりました。

ですが、違法な無給インターンと合法な無給インターンの違いは何なのでしょうか?

違法かどうかを判断できないと、応募して良いのかどうかわからないですよね。

それでは次に、無給インターンの違法・合法の判断基準について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

違法?合法?無給インターンの判断基準

就活生くん

結局、違法な無給インターンだと判断するにはどうれば良いのでしょうか?

なにか明確な判断基準はないのでしょうか?

無給インターンが違法になるにはいくつかの条件があります。

なので、これら全ての条件を満たしていれば違法!というリストを用意しました。

ぜひ見てみてください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

違法?合法?無給インターンの判断基準
  • 会社の指揮命令下にある(会社から仕事の指示を受ける)
  • 会社に利益が出る「業務」を行っている

法律的には、会社の利益になる業務をしていて、会社からの依頼や業務指示を断れない場合は賃金を払わないと違法です。

逆に言えば、「業務体験」で「指揮命令を受けていない」のであれば無給でも問題ありません。

実は期間には特に制限がないんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

ということは、あくまでも「業務体験」で「指揮命令を受けていない」のであれば、1ヶ月などの長期間で無給のインターンでも合法なんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

基本的に業務体験のインターンが長期間行われることは少ないですが、合法ですね。

次は合法な無給インターンに参加するメリットについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

合法な無給インターンに参加する3つのメリット

就活生くん

違法な無給インターンに参加するのにメリットがないのはわかりました。

ですが、合法な無給インターンに参加するのであればどのようなメリットが有るのでしょうか?

合法な無給インターンには、いくつか参加するメリットがあります。

詳しく解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

合法な無給インターンに参加する3つのメリット
  • メリット①:業界・企業への理解が深まる
  • メリット②:短時間で会社の雰囲気や業務内容を理解できる
  • メリット③:本選考で有利になる

以上の3つに分けて、合法な無給インターンに参加するメリットについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット①:業界・企業への理解が深まる

合法な無給インターンに参加する1つ目のメリットは「業界・企業への理解が深まる」です。

1日~1週間程度のインターンでは、ワークをする前に業界・企業の解説を30分~1時間程度受けられます。

特に業界TOP企業は、業界について詳しく解説してくれるので短時間で業界への理解を深められます。

単に新聞や四季報を読んで業界・企業研究をするよりも短時間で効率的に理解できるようになりますよ。

いくら業界・企業研究をするために本を読んでも、実際にワークを行わないと理解できないこともたくさんありますからね。

インターンシップの探し方については下記の記事で、詳しく解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット②:短時間で会社の雰囲気や業務内容を理解できる

合法な無給インターンに参加する2つ目のメリットは「短時間で会社の雰囲気や業務内容を理解できる」です。

インターンに参加すれば、人事の方だけでなく実際に現場で働いている社員、更には部長クラスの方とも触れ合う機会があります。

面接では現場・人事・役員と3人程度しか触れ合う機会がないので、より会社の雰囲気を理解できるだけでなく、ワークで業務内容も理解できます。

社員の方に多く出会うためにはOB訪問をしなければならないところを、1dayなど短時間で済ませられるのは効率的ですね。

面接で実際に喋るのは社員のほんの一部に過ぎません。

会社の雰囲気はより多くの人に出会わないと掴みにくいので、インターンはとても効率的ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット③:本選考で有利になる

合法な無給インターンに参加する3つ目のメリットは「本選考で有利になる」です。

短期インターンシップ、特に2days~1weekの複数日程インターンは、参加するだけで早期選考に案内される確率が高いです。

特にベンチャー企業やIT企業は、大手企業と違って選考をする時期に制限がないので、11月~2月に早期選考が案内されます。

なので、インターンに参加していない他の学生よりも早く選考の経験を積めるだけでなく、もしかすると早期内定を獲得できるかもしれませんよ。

僕も早期選考に案内されたことがありますが、面接官との距離も近くリラックスして受けられました。

面接は経験値で通過率が大きく変わるので、ぜひ早期選考に参加できるようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

就活生におすすめな長期インターンの探し方

就活生くん

僕は長期インターンに参加したいと思って、無給インターンを探していたのですが、無給インターンはあまり良くなさそうですね・・・

条件が良い長期インターンを探すにはどうすれば良いのでしょうか?

長期インターンを探すと言っても最初は探し方がわからなくて苦戦してしまいますよね。

そこで、おすすめの長期インターンの探し方について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生におすすめな長期インターンの探し方
  • インターンの探し方①:インターンシップの求人サイトを使う
  • インターンの探し方②:企業のホームページから応募する

以上の2つに分けて、おすすめな長期インターンの探し方について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

インターンの探し方①:インターンシップの求人サイトを使う

おすすめな長期インターンの探し方1つ目は「インターンシップの求人サイトを使う」です。

就職活動の求人サイトといえば「マイナビ・リクナビ」ですが、長期インターンの募集は「マイナビ・リクナビ」には掲載されていません。

なので、以下のような長期インターン専門の求人サイトで検索する必要があります。

おすすめ長期インターンの求人サイト

上記の3つのサイトはどれも長期インターン専門の求人サイトなので、条件に合う長期インターンが見つかりますよ。

長期インターンには様々な探し方があるので、迷ってしまう就活生も多いと思います。

そこで、長期インターンの探し方を網羅して解説している記事をご紹介しますね。

この記事を読めば、長期インターンの探し方に迷ってしまってなかなか応募できないという事態を防げますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

インターンの探し方②:企業のホームページから応募する

おすすめな長期インターンの探し方2つ目は「企業のホームページから応募する」です。

長期インターン生としてどうしても働きたい企業がある場合、企業のホームページから直接応募するのが効果的です。

求人サイトに載っていなくても、ホームページで長期インターンを募集している企業も多くあります。

また、直接ホームページから応募すれば志望度の高さをアピールできるので、おすすめですよ。

就活の教科書でも長期インターン生を募集しています。

もし興味があれば、Wantedlyもしくはこのサイトから直接ご応募ください!

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

インターンシップに関するよくある質問

インターンシップに関する質問については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。(リンクから他の記事に移動できます)

「就活の教科書」編集部 谷川

 

内定者がおすすめするインターンシップに役立つサイト

就活生くん

インターンシップに参加してみたいけど、たくさんありすぎてどこから参加していいかわからないです・・・

インターンシップを見つけられるサイトがあれば教えてください。

インターンシップに役立つサイトとして「インターンシップガイド」と「OfferBox(オファーボックス)」が最もおすすめですね。

インターンシップガイドは全国47都道府県のインターン情報があり、日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップサイトです。

インターン選考通過のノウハウや、体験記もあるので自分のいきたいインターンシップを見つけられます。

OfferBoxは7,600社以上の企業の中から、インターンシップ参加依頼があなたに直接届くスカウトサイトです。

プロフィール登録をするだけで、インターンシップへのスカウトが企業から届きますよ。

人事さん

>> インターンシップガイドでインターンを見つけてみる

>> OfferBoxでインターンシップスカウトを受けてみる

 

その他のインターンシップが探せるサイトはこちらの記事でまとめているので、あなたに合ったインターンシップを見つけてみてくださいね。

 

まとめ:インターンで経験を積み、就活無双しよう!

いかがだったでしょうか。

この記事では、無給インターンについて解説しました。

合わせて、無給インターンで注意すべきポイントおすすめなインターンの探し方も紹介しました。

この記事では、無給インターンや違法な無給インターンの判断基準について解説しました。

一度にたくさんの情報を見て整理がついていないと思うので、ここで一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

この記事で学んだこと

◆ 無給インターンってなに?有給インターンとの違い

  • 種類①:無給インターンは経験を積むためのボランティア
  • 種類②:有給インターンは社員と同じ仕事をするアルバイト

◆ 無給インターンで注意すべきポイント

  • 注意点①:社員と同じ仕事をする無給インターンは違法
  • 注意点②:合法の無給インターンは「ガクチカ」にできない

◆ 無給インターンへの参加をおすすめしない理由

◆ 違法?合法?無給インターンの判断基準

◆ 合法な無給インターンに参加する3つのメリット

  • メリット①:業界・企業への理解が深まる
  • メリット②:短時間で会社の雰囲気や業務内容を理解できる
  • メリット③:本選考で有利になる

◆ 就活生におすすめな長期インターンの探し方

  • インターンの探し方①:インターンシップの求人サイトを使う
  • インターンの探し方②:マイナビ・リクナビを使う
  • インターンの探し方③:企業のホームページから応募する

長期インターンはより実務に近いビジネス経験を積み、ガクチカを作る材料にもなります。

無給の長期インターンに参加したりせずに、求人サイトから有給のインターンに応募して、有意義な時間を過ごしましょう!

「就活の教科書」編集部 ゆき