- 弱い/薄いと思われる志望動機の特徴は「企業側の視点にたっていない」など
- 弱い/薄い志望動機を脱するためには「徹底した自己価値/業界/企業研究」
- 好印象な志望動機を書くには「お手本となるESやES添削サービスの活用」
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こんにちは、「就活の教科書」編集部の小渕です。
この記事では、志望動機を考えるたびに印象が「弱い/薄い」と感じている就活生の悩みを解消していきます。
就活生のみなさんは、志望動機を作るときに困ったことはありませんか?
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生くん
ある企業の志望動機を書いて先輩に見てもらったら、「ちょっと志望動機が弱い」と言われてしまいました。
どこがダメなのか自分ではわからず、志望動機を改善できなくて困っています。
就活生ちゃん
志望度の高い企業はともかく、志望度の低い企業の志望動機が弱くなってしまいがちです。
どうすれば志望度の低い企業でも、好印象を与える濃い内容の志望動機が書けるようになるでしょうか?
なぜ志望動機が弱い/薄いと言われてしまうのか、どうすれば濃い内容の志望動機が書けるのか、知りたいということですね。
まずは、企業から弱い/薄いと思われる志望動機にはどんな特徴があるのかを考えてみましょうか。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 小渕
そこでこの記事では、企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴を例文付きで5選紹介していきます。
合わせて、アピールが弱い/薄い志望動機の例文、弱い/薄い志望動機を脱するための対策法3選、書類選考に通る志望動機を書く方法3選についても詳しく解説していきます。
この記事を読めば、弱い/薄い志望動機がどんなものかわかり、具体的な対策についても理解できるので、書類選考もばっちり通過できる濃い内容の志望動機を書けるようになりますよ。
自分の志望動機が弱い/薄い気がして心配な方、濃い内容の志望動機を書いて書類選考を通過したい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
【例文あり】企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴5選
就活生くん
先輩から、志望動機の内容が弱いから改善するように言われました。
一体、どこがダメだったのでしょうか。
それではまず、企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴を5つ紹介します。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 特徴①:企業にとってのメリットがわからない
- 特徴②:企業に求めることばかりで主体性が感じられない
- 特徴③:具体性に欠ける動機で説得力がない
- 特徴④:企業の特徴を理解した動機になっていない
- 特徴⑤:競合企業との違いが明確化できていない
ここからは、企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴について、詳しく解説していきます。
自分の志望動機に当てはまるところがないか、見比べながら読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
特徴①:企業にとってのメリットがわからない
企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴の1つ目は「企業にとってのメリットがわからない」です。
弱い/薄い志望動機にありがちなのが、自分の希望や思い、やりたいことばかりで、企業の採用メリットについてまったく触れられていないというケースです。
いくら素晴らしい目標ややりたいことがあったとしても、企業にとってのメリットがなければ、採用したいと思ってもらえないのは当たり前のことです。
企業にとってのメリットがわからないために、弱い/薄いと感じてしまう志望動機の例文がこちらです。
私は生まれたときから福岡で暮らしており、地元であるこの街が大好きです。
地元に腰を据え、地元の発展に貢献する企業で働きたいと考え、貴社を志望致しました。
福岡に拠点をおく貴社で、お客様に情報サービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにしたいです。
地元愛にあふれていることは読み取れるのですが、企業にとっての採用メリットが示せていませんよね。
「地元の繋がりを活かして営業の成果を上げたい」「地元の人々に刺さる情報サービスを考え会社の利益に貢献したい」などもう一歩踏み込めば、志望動機が弱い/薄いと思われることもなくなるはずです。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生くん
確かに、企業の立場になって考えれば、会社の利益のことも考えた志望動機の方が、良い印象ですよね。
特徴②:主体性が感じられない
企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴の2つ目は「企業に求めることばかりで主体性が感じられない」です。
企業から「してもらう」ことばかりを主張し、企業のために「自分ができること」を書いていない志望動機には、主体性が感じられません。
会社におんぶに抱っこな働き方をしそうな感じでやる気が見えないので、企業から弱い/薄い志望動機だと思われてしまいます。
企業に求めることばかりで主体性が感じられないために、弱い/薄いと感じてしまう志望動機の例文がこちらです。
私が貴社を志望する理由は、働きやすさを追求する社風に惹かれたからです。
OB訪問を通じて、風通しの良い企業風土やワークライフバランスを重視した働き方など、今の時代に沿った企業体質がとても素晴らしいと感じました。
貴社の社風であれば、仕事を楽しみながら末永く働き続けることができると考え、志望致しました。
働きやすさやワークライフバランスの良さを会社の魅力として挙げるのは、必ずしも悪いことではありませんが、権利ばかりを主張するのはNG。
「長く働き、経験豊富なベテラン社員として会社を支えたい」など、企業のために自分ができることも書くようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生ちゃん
弱い/薄いどころか、会社のお荷物になりそうな雰囲気がする志望動機の例文ですね…。
特徴③:具体性に欠ける動機で説得力がない
企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴の3つ目は「具体性に欠ける動機で説得力がない」です。
志望度の低い、何となくエントリーした企業に対する志望動機にありがちなのが、ふわっとしていて具体性に欠ける書き方です。
聞きかじった言葉をつなぎ合わせて作った志望動機は説得力がなく、弱い/薄いという印象になりやすいです。
具体性に欠ける動機で説得力がないために、弱い/薄いと感じてしまう志望動機の例文がこちらです。
今後も情報インフラは発展し続けるという考えから、IT業界の第一線を走っている貴社を志望しました。
常に最新技術を取り入れながら、良いシステムを開発できるエンジニアになりたいです。
「世の中をより良くする」を目標に、貴社の一員として働き、社会貢献したいです。
今後も情報インフラは発展し続けると考えた理由や、どんな最新技術を取り入れたいのか、世の中をどうやってより良くするのかを、もっと具体的に書きましょう。
曖昧な書き方をすると、弱い/薄い内容の志望動機になってしまいますよ。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生くん
志望度の低い企業は、志望動機も何となくふわっとしたものになりやすいですよね。
気をつけます。
志望動機の深掘り方については、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
特徴④:企業の特徴とズレた動機になっている
企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴の4つ目は「企業の特徴とズレた動機になっている」です。
企業の知名度や職種だけに重きを置いて就活をしていると、「その企業でなければダメな理由」を語ることができません。
自分の企業選びの基準を明確にし、志望先企業の特徴を理解した上で志望動機を書かなければ、企業から弱い/薄いと思われる志望動機になってしまいます。
企業の特徴を理解した動機になっていないために、弱い/薄いと感じてしまう志望動機の例文がこちらです。
私は学生時代に日商簿記1級に合格したことをきっかけに、経理の仕事に携わりたいと考えるようになりました。
数字を扱い、正確性が求められる経理の仕事は、几帳面な自分の性格に合っていると感じます。
まずは会計処理や決算業務に挑戦し、将来的には会社の経営基盤強化に貢献できる人材になりたいです。
経理の仕事は、別にどこの企業であってもできるもの。
「海外製造拠点もある貴社で、経理知識を高めたい」など企業の特徴を絡めて志望動機を書けば、弱い/薄いという印象はなくなります。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生ちゃん
企業の知名度や職種のみに注目するのではなく、企業選びで重視するポイントを見つけておくことが大切ですね。
特徴⑤:競合企業との違いが明確化できていない
企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴の5つ目は「競合企業との違いが明確化できていない」です。
競合企業との違いを明確にした上で、「~だから貴社でなければダメなんです!」ということが伝わる書き方をすることが大切です。
狙う業界が決まっている場合、業界全体で共通する内容の志望動機になりやすいので注意が必要です。
競合企業との違いが明確化できていないために、弱い/薄いと感じてしまう志望動機の例文がこちらです。
世界各地の商材を取り扱い、人々の生活を豊かにしている商社の仕事に魅力を感じ、貴社を志望しました。
よりたくさんの魅力的な商材を流通させるには、多種多様な国や人との関わりが大切になると考えます。
学生時代に培ったコミュニケーション能力を活かし、広いネットワーク構築することで、貴社に貢献したいです。
「市場規模の縮小に負けず、海外事業拡大により業績を伸ばし続けている貴社で一緒に成長したい」など、競合他社と比較して優れている点や独自性のある点を、上手く志望動機に絡めましょう。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生くん
志望動機の使い回しには注意が必要ですね。
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
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弱い/薄い志望動機を脱するための対策法3選
就活生ちゃん
志望動機の内容が薄い内容になってしまうのを防ぐには、どうしたらいいでしょうか。
志望動機が弱い/薄い内容になってしまうのを防ぐには、次の3つの対策法を試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 対策①:企業にとっての採用メリットを考える
- 対策②:企業研究で企業の独自性を見つける
- 対策③:業界研究で競合との違いを見つける
それでは、志望動機を弱い/薄い内容にしないための対策について、詳しく解説していきます。
濃い内容の志望動機に仕上げたい方は、読んで参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
対策①:企業にとっての採用メリットを考える
志望動機を弱い/薄い内容にしないための対策1つ目は、「企業にとっての採用メリットを考える」です。
企業にとっての採用メリットがわからない志望動機は、企業の立場から見るとあまり価値のないものです。
企業が求めているのは、会社の発展のために貢献してくれる人材だからです。
志望動機では、ついつい自分の希望ややりたいことばかり書いてしまいがちです。
企業から弱い/薄い志望動機だと思われないためには、企業が自分を採用することで得られるメリットは何かを考え、志望動機に反映するようにしましょう。
自己分析で自分の強みをたくさん見つけ、企業で活かせそうなものがないか探してみるのがおすすめです。
自己分析のやり方を詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
対策②:志望企業だけの独自性を見つける
志望動機を弱い/薄い内容にしないための対策2つ目は、「企業研究で企業の独自性を見つける」です。
「その企業でなければダメな理由」がわからない志望動機は、弱い/薄い印象になってしまい、企業に刺さりません。
その企業でなければダメな理由を見つけるには、企業研究が不可欠です。
企業の説明会やインターンシップに参加したり、OB訪問をするのが一番ですが、すべての企業で行うのは難しいですよね。
その場合、企業のホームページや採用ページは最低限でも確認し、その企業ならではの独自性を見つけ、志望動機に盛り込むようにしましょう。
大抵の企業は、ホームページで自社の独自性や売りについて、わかりやすくまとめていますよ。
企業のSNS発信をチェックするのも一つの手段です。
「就活の教科書」編集部 小渕
もっと詳しい企業研究のやり方が知りたい方や、OB訪問を志望理由を強くしたい方は、以下の記事で、企業研究のやり方やOB訪問のやり方がわかるので合わせて読んでみてくださいね。
対策③:競合企業との違いを見つける
志望動機を弱い/薄い内容にしないための対策3つ目は、「業界研究で競合との違いを見つける」です。
ほとんどの企業には、競合他社が存在します。
業界を絞って就活をしている就活生は多く、自社だけでなく競合他社にもエントリーしている可能性があることは、企業もちゃんとわかっています。
だからこそ、競合との違いを理解した上で志望していることがわかる動機でなければ、弱い/薄いと思われてしまいます。
使い回し可能な汎用性の高い志望動機ではなく、きちんと企業研究をして、志望先企業専用の志望動機を作成するようにしましょう。
業界地図を見て業界の全容を把握したり、企業ごとの特徴や強みをまとめたりしておくと、志望動機を書くときに役立ちますよ。
業界研究のやり方や業界ごとの志望動機については、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方は読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
志望動機の作成に悩んでいる人にオススメの記事一覧
「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という人には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。
この記事を読めば、志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【弱い/薄いと言わせない!】好印象な志望動機を今すぐ書く方法3選
就活生くん
志望動機を弱い/薄い内容にしないための対策を参考にしながら、志望動機を作成してみます。
だけど、全部の対策を丁寧にやりきろうと思ったら、時間がかかるし結構面倒です…。
もっと手っ取り早く、書類選考に通るレベルの志望動機を書く方法はないのでしょうか。
弱い/薄い志望動機を今すぐ卒業し、書類選考に通る志望動機を書く方法が3つあります。
急いでいる方は、まずこちらを試してみてください。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 方法①:内定者の志望動機を参考にする
- 方法②:フレームワークに沿って書いてみる
- 方法③:ES添削サービスを活用する
それでは、書類選考に通る志望動機を今すぐ書く方法について、詳しく解説していきます。
とりあえず書類選考に通るくらいのレベルで志望動機を仕上げたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法①:内定者の志望動機を参考にする
書類選考に通る志望動機を今すぐ書く方法の1つ目は、「内定者の志望動機を参考にする」です。
先輩が書いたESを見せてもらったり、ES閲覧サービスを活用したりして、内定者の志望動機を参考にしてみましょう。
そのまま丸写しは良くありませんが、志望動機の構成や言い回しを真似して、自分の場合に置き換えると、手っ取り早くクオリティの高い志望動機が作れます。
内定者の志望動機であれば、内容が弱い/薄い可能性もかなり低いです。
なるべくたくさんの内定者の志望動機を読んで、自分が「率直に良い」と感じたものを参考にすると間違いないですよ。
「就活の教科書」では、ES閲覧サービスの中から無料のものを厳選して紹介しています。
内定者の志望動機を参考にしたい方は、以下の記事も読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
ちなみに、志望動機は書き出しと締め方が変わるだけで人事への印象も大きく変わります。
「書き出しと締め方で差別化したい!」という方は、以下の記事で、書き出しと締め方の書き方がわかるので合わせて読んでみてくださいね。
方法②:フレームワークに沿って書いてみる
書類選考に通る志望動機を今すぐ書く方法の2つ目は、「フレームワークに沿って書いてみる」です。
志望動機のフレームワークに沿って作成すれば、必要な情報をもれなく入れ込むことができるので、弱い/薄い志望動機になる心配がありません。
また、フレームワークを使えば、一から志望動機を考えるときよりも早く・効率的に作成することが可能です。
志望度が低いのが原因で志望動機を思いつかない場合でも、フレームワークを埋めていくだけで、書類選考に通過できるレベルの志望動機に仕上がりますよ。
埋めるだけで完成する志望動機のフレームワークについて、以下の記事で詳しく解説しています。
最短5分で志望動機が完成するので、志望動機を効率よく作りたい方は、ぜひ読んで試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法③:ES添削サービスを活用する
書類選考に通る志望動機を今すぐ書く方法の3つ目は、「ES添削サービスを活用する」です。
ES添削サービスとは、志望動機だけでなく、自己PR・学生時代に頑張ったことなど、ES全般の添削をしてくれるサービスのことです。
就活エージェントやアドバイザー、OBなど就活に詳しい専門家が、客観的な目で添削してくれるので、自分の志望動機が弱い/薄い気がして心配な方に向いています。
無料・有料、対面・オンラインなど、さまざまな特徴のES添削サービスがあるので、自分に合ったものを選ぶことができます。
ES添削サービスについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
無料・有料、対面・オンラインなど特徴別に紹介しているので、記事を読んで自分にぴったりのES添削サービスを探してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
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まとめ:弱い/薄い志望動機をブラッシュアップして書類選考を通過しよう
本記事では、企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴5選を解説しました。
合わせて、アピールが弱い/薄い志望動機の例文、弱い/薄い志望動機を脱するための対策法3選、書類選考に通る志望動機を書く方法3選なども詳しく解説しました。
この記事のまとめは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 小渕
◆【例文あり】企業から弱い/薄いと思われる志望動機の特徴5選
- 特徴①:企業にとってのメリットがわからない
- 特徴②:企業に求めることばかりで主体性が感じられない
- 特徴③:具体性に欠ける動機で説得力がない
- 特徴④:企業の特徴を理解した動機になっていない
- 特徴⑤:競合企業との違いが明確化できていない
◆弱い/薄い志望動機を脱するには?効果抜群の対策法3選
- 対策①:企業にとっての採用メリットを考える
- 対策②:企業研究で企業の独自性を見つける
- 対策③:業界研究で競合との違いを見つける
◆弱い/薄いと言わせない!書類選考に通る志望動機を今すぐ書く方法3選
- 方法①:内定者の志望動機を参考にする
- 方法②:フレームワークに沿って書いてみる
- 方法③:ES添削サービスを活用する
⇒「就活の教科書」内に、それぞれ詳しい解説記事あり
◆弱い/薄い志望動機の特徴5選と、自分の志望動機を比較して改善点を探そう
◆書類選考に通る志望動機を今すぐ書く方法もあるので、急いでいる人は一度チェックしよう
弱い/薄い志望動機の特徴を理解し、自分の志望動機に当てはまらないかチェックしながら作成すれば、誰でも濃い内容の志望動機が書けますよ。
弱い/薄い志望動機にしないための対策や、書類選考に通る志望動機の書き方も参考にして、ブラッシュアップしてくださいね。
「就活の教科書」では、志望動機の例文もたくさん紹介しています。
例文を参考にして、クオリティの高い志望動機を目指しましょう!
「就活の教科書」編集部 小渕