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- 調査概要
- 調査結果
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その結果、約45%の就活生が「新型コロナウイルス感染症【流行前】の会社に求めること」は「興味のある分野で仕事をすること」と回答しました。
しかし「新型コロナウイルス感染症【流行後】の会社に求めること」ではその割合が16.6%減少し、その代わりに「ワークライフバランス」や「成長できる環境」の項目が上位を占めました。
新型コロナウイルス感染症拡大による社会情勢の変化を受け、「安定」や「成長」を求める就活生が増えたことが分かりました。
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目次
調査結果サマリー
- 新型コロナウイルス感染症流行後、観光業界を中心に25.7%が志望業界変化。「IT、情報通信業界」「食品、飲料、消費財、衣料品業界」が人気に
- 志望する勤務地や企業規模は、80%以上が「変化なし」
- 会社に求めることは、「興味のある分野で仕事をすること」が16.6%減
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調査概要
- 調査対象:「就活の教科書」公式LINEの登録者
- 調査期間:2021年2月15日(月)~2021年2月22日(月)
- 調査方法:インターネット上でのアンケート調査
- 有効回答数:144
調査結果
アンケート回答者の属性
アンケート回答者の学年(n数=144)
- 大学1年:0.7%
- 大学2年:16.0%
- 大学3年:65.3%
- 大学4年:11.1%
- 大学院1年:2.8%
- 大学院2年:1.4%
- 高専4年:1.4%
- 専門学校1年:1.4%
アンケート回答者の男女比(n数=144)
- 男性:28%
- 女性:71%
- 無回答:1%
アンケート回答者の就職活動における現在の状況(n数=144)
- 就職活動を始める前:22%
- 就職活動中:75%
- 就職活動を終了した:3%
①:新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業は変わりましたか?
- はい:24.3%
- いいえ:75.7%
(n数=144)
Q、その理由を教えてください。(自由回答)
- 新型コロナウイルス流行により、オンライン化が当たり前になり、これからの将来もITが発展していくと考えた為です。 外国語学部なので、流行前は商社やメーカーを中心に見ていましたが、流行後はIT業界を中心に見るようになりました。
- まだ業界研究や企業研究は不十分で、自分が行きたいと思うところも明確ではないからです。先行きが不安な企業に勤めることはしないと思いますが、よほどでなければ自分の入りたい企業は変えないと思います。
- 私の志望するところは新型コロナウイルスの影響を主にうける企業だが、まだ詳細が出るまで諦めてはいない。また、もし今年度が採用中止になったとしても、何年後になってもその業界に入りたいと思う為。
- 観光業会を志望していたが、新卒見送りの連絡が来たから。またコロナの影響で閉店してしまうお店もある中で、人々に役に立ち必要とされる職業はなんなのかということをより一層考え直したから。
- コロナウイルス流行前は本格的な就職活動をしておらず、憧れ程度であったため。また、憧れとして志望していた企業が、今後も成長性のある業界で基盤も安定しているため。
- コロナウイルスは一生続くわけではないので、きちんと自分がしたい仕事はぶらさず、コロナウイルスで不況の時期を自分が助けるぐらいの意気込みで続けています。
- 観光を専攻していることから観光関連の仕事に就職したいと考えていましたが、新型コロナウイルスにより、ホテル・旅行業界の採用に影響が出ているためです。
- 流行前は航空業界の企業に行きたく、説明会なども早めから参加していたが、現在はコロナウイルスの影響で志望していない。
- もともとあまり人と関わらず、オンラインで仕事ができる仕事を志望していたたが、コロナで実情がよくわからなくなった
- 元々安定性の高さから公務員や団体職員を志望しており、コロナの影響でその方向性が変わらなかったため
- コロナで先行きが不安な業界は少しこわいと思います。またテレワークが出来るかも大事にしてます。
- 就職活動を始めて企業を調べ始めた時、すでに新型コロナウィルス流行後であったから。
- 志望企業はコロナウイルス流行の影響によって採用取りやめを行なっていないから。
- なにか非常事態が発生した場合でも、生き残るできる企業を選びたいと考えたため。
- JTBなどの旅行関係も見ていたが、22卒の採用募集が取りやめになったため。
- 元々、旅行業界やホテルなどのホスピタリティ業界を志望していたため。
- エンタメ企業を志望していましたが、喫緊の状況が厳しく業界を変更した
- 私が働く理由の軸は変わらないし、コロナ前には絞っていなかったから。
- コロナで業績がむしろ増加した面もあったので、変わりませんでした。
- ホテルやレジャー業界に行きたかったが、募集されていなかったため
- 旅行業界を志望していたが、新卒採用中止や将来に不安があるから。
- リモート授業でITの必要性と自身のやりたい事が合致したため。
- 志望企業はあまりコロナの影響を受けてないように感じたため。
- これから生き残る企業とそうではない企業があると考えたため。
- 自分がやりたいことを仕事にしないとやりがいを感じないため。
- 志望企業がコロナから受ける影響の少ない業界であったため。
- 航空系の職業を希望していたが、コロナで厳しくなったため。
- あまり新型コロナウイルスの影響はないと考えたからです。
- コロナの影響関係なく、自分の気持ちに変化があったので。
- やりたいことは変わらないので、特に変わっていません。
- 希望企業はコロナによってあまり影響を受けなかったから
- 就活を始めた頃からコロナ渦であった。今も変化はない。
- 安定性があるかないかを今までよりも重要視したから。
- コロナにそこまで影響を受けていない企業だったから。
- 大きな影響がなさそうというのと、志望度が高いため。
- 流行前は志望企業についてあまり考えていなかったから
- 志望企業の社会における価値が高まったと思うから。
- 以前からあまり企業、業界を絞っていなかったため。
- あまり影響を大きく受けた業界ではなさそうだから。
- コロナウィルスの影響をあまり受けてない企業だから
- コロナウイルスが影響しない企業を志望していたから
- 採用中止になったから。今後の不安要素が大きかった
- 食品業界に絞っていたが、幅広く見る様になった。
- 志望業界は食品業界で、コロナの影響が少なかった
- ベンチャーより東証一部上場企業に目を向けたため
- 企業を昨年の時点でまだ決めていなかったため。
- そもそもコロナ流行前に志望企業がなかったため
- 自分のやりたいことをしたいと思っているから。
- コロナウイルス流行後に就職活動を始めたため。
- コロナウイルスの影響を受けにくいと考えたため
- コロナの影響を大きく受けていなかったため。
- 昔から入りたいと考えている会社だったから。
- コロナに影響を受ける企業ではなかったため。
- 志望企業を考え始めたのが流行後だったため。
- 流行の影響を受けない企業•業界であるため。
- これから本当に伸びる企業かを考え直したから
- 流行前に志望していた企業は特になかったため
- 就活始めた頃から既にコロナ流行してたから
- もともとやりたいことが決まっているため。
- コロナ前は志望企業を考えていなかったため
- 選び始めた時点でコロナ流行中だったため
- コロナの影響を比較的うけない業界だから
- そんなにコロナの影響を受けていないから
- コロナの影響をあまり受けなかったから
- 元々打撃の受けない会社を志望していた
- 自分の会社選びの軸には影響がない為。
- 志望企業の売上に影響が出ていないから
- 昔からずっと憧れていた職種であるから
- 観光業界を視野に入れていなかったため
- 特にコロナの影響がまだ出ていないから
- 志望業界にコロナの影響がなかったため
- 第一希望の企業が採用中止になった。
- 志望しているところに変化はないため
- 大きな影響を受けていなかったから
- まだ志望企業は決めてません…
- 旅行業界などを見るつもりだった。
- コロナウイルスの影響が少ないため
- やりたいことが明確であったから。
- 気にする程度の問題ではないから
- コロナ禍で厳しいと思ったため。
- 安定性を重視したいと考えたから
- 今は企業を調べている段階のため
- 業界的に今後危ないと考えたため
- 在宅勤務ができる会社に変更した
- 志望企業がそもそもなかった。
- 志望企業の業績が悪化したから
- 志望企業を絞れていないです。
- やりたいことが変わらないため
- 将来を考えたら変わらない。
- まだ志望企業は決めていない
- 仕事内容を重視しているため
- オンライン面接になったから
- まだ決めてなかったため。
- 自分の就活の軸が変わった
- 公務員の倍率が高くなった
- 流行後に就活し始めたから
- 採用を減らしているから
- 行きたい企業があるため
- もともとコロナだった
- 決めきれていないから
- まだ未着手だから
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、約4分の1もの就活生が「志望企業が変わった」と回答しました。
2021年卒の採用を中止にした企業もあり、少なからず就活生は新型コロナウイルスの影響を受けていると言えると思います。
就活生が志望企業を選ぶ要因は、業務内容や企業の規模、勤務地など様々あります。
次項では、就活生の志望企業が変化した要因の詳細を確認していきます。
②:新型コロナウイルス流行前と流行後で志望業界は変わりましたか?
- はい:25.7%
- いいえ:74.3%
(n数=144)
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望業界が「変わった方」は、その理由を教えてください。(自由回答)
- コロナによって人々は生活に必要なものを買うときにしか外出せず、人の移動が減り、生活に無くても困らないようなものにはお金をかけなくなった。人の楽しみや喜びに携わることができると考え観光業会を志望していたが、コロナによってより一層人々の生活に無くてはならないもので、人の役に立てる職選びをしようと変わって行った。
- 会社の将来性を最優先で考えるようになったから。多少の経済状況に左右されない安定した基盤を持った大手企業又は事業の成長性が見込める業界で考えるようになった。
- 観光を専攻していることから観光関連の仕事に就職したいと考えていましたが、新型コロナウイルスにより、ホテル・旅行業界の採用に影響が出ているためです。
- 今まで志望していた業界は、コロナウイルスの影響を大きく受けてしまったなかで、もっと業績が安定している業界に魅力を感じたため。
- コロナ以前は観光業も視野に入れていたが、採用人数が少なくなり、以前のような生活に戻れるかわからないため。
- JTBなどの旅行関係も見ていたが、22卒の採用募集が取りやめになったため。
- 元々志望していた業界がコロナウイルスの影響を大きく受けたから。
- 業界に絞るより、自身の考えや軸にあった企業を見るようになった。
- 業界の成長率、安定性を重視したいと考えるようになったから
- 旅行業界を狙っていたが、未だに収束の目処が立たないため
- 観光業界を目指していたが、コロナ禍では厳しいと感じた。
- コロナで打撃を受けてしまった業界を希望していたため。
- コロナで世の中の本当に必要な仕事が何か分かったから
- 新型コロナウイルスの影響を受けやすいと感じたから
- 将来性の成長性が不透明だと感じてしまったため
- 採用中止になったから。今後の不安要素の多さ。
- これからはIT業界が発展していくと考えた為。
- 旅行業界志望だったが、見通しが立たないため
- ITを使って人の役に立ちたいと思ったため。
- 今後も安定した業界に入りたいと考えたから
- コロナによって募集がかなり減ったから。
- 航空業界希望だったが、変わりました
- 安定している企業がいいと感じたため
- 旅行業界なども見るつもりだった。
- 色々な業界を見ようと思ったため
- 観光業界が厳しくなったため。
- 今後危ないと考えたため
- 採用を減らしているから
- 先行きが不安だから
- 募集されていない為
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、約4分の1もの就活生が「志望業界が変わった」と回答しました。
理由としては「志望していた業界が採用中止になったから」「先行きが不安だから」などの回答が目立ちます。
自由回答欄には「安定」や「成長」といったキーワードが多く見受けられました。
これは、新型コロナウイルス感染症の影響で業績が悪化した企業が多いことから、有事の際にも業績が変化しづらい業界を志望するようになったことが推測できます。
また、外出自粛要請が出されたことにより様々なものがデジタルに変化したことから、今後の世の中について考えるようになった学生が増えたのではないかと推測できます。
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望業界が「変わった方」は、流行前と流行後の志望業界を教えてください。
◆流行前の志望業界
- 商社:4
- IT、情報通信:0
- 金融:1
- コンサル:1
- 小売り:2
- 航空、旅行、ホテル:23
- メーカー(食品、飲料、消費財、衣料品): 6
- メーカー(電機、自動車、電子部品、精密機器、重工):2
- メーカー(化学、素材):1
- メーカー(医療機器、医薬品):2
- メーカー(その他):2
- サービス:2
- 人材:1
- 広告・出版・マスコミ:4
- 不動産:0
- インフラ:0
- 官公庁、公社、団体(公務員):2
- 化粧品メーカー:1
(n数=37)
◆流行後の志望業界
- 商社:8
- IT、情報通信:12
- 金融:7
- コンサル:4
- 小売り:6
- 航空、旅行、ホテル:2
- メーカー(食品、飲料、消費財、衣料品):12
- メーカー(電機、自動車、電子部品、精密機器、重工):2
- メーカー(化学、素材):3
- メーカー(医療機器、医薬品):3
- メーカー(その他):2
- サービス:5
- 人材:2
- 広告・出版・マスコミ:9
- 不動産:1
- インフラ:8
- 官公庁、公社、団体(公務員):3
(n数=37)
新型コロナウイルス感染症流行前と流行後の志望業界を比較すると、「航空・旅行・ホテル」など観光関連の業界から、「IT、情報通信」や「メーカー(食品、飲料、消費財、衣料品)」に変化していることが分かります。
「IT、情報通信」は、昨今のデジタル化の流れから今後市場規模が拡大していくだろうと予測でき、成長を求める就活生に人気だと考えられます。
「メーカー(食品、飲料、消費財、衣料品)」は、大企業が多く存在する業界であるため安定を求める就活生に人気だと考えられます。
他にも注目したいポイントは「広告・出版・マスコミ」業界を志望する学生が増えていることです。
後述する「新型コロナウイルス流行前と流行後で志望業界が変わらなかった就活生」よりも多い割合で「広告・出版・マスコミ」業界を志望しています。
これは、観光関連の業界を志望する就活生は「人の楽しみや喜びに携わる」ことをやりがいに感じる人が多いため、同じようなやりがいを感じられる「広告・出版・マスコミ」業界に移行したのではないかと推測できます。
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望業界が「変わらなかった方」は、その理由を教えてください。(自由回答)
- そもそも目指すものが教師から一般に変わった。また行きたい企業がコロナの影響をそこまで受けていないように感じたから
- ほとんどの業界が影響を少なからず受けている事。自分が志望するところが大打撃を受けたいるわけではない為。
- 志望業界を決めて大学院に進学したため。修得した技術や知識を仕事に活かしたいと思っていたから。
- 少し興味のあった他の業界がコロナで難しくなったので、第1志望の業界が固まりました。
- 元々大学で薬学を学んでおり、コロナ前からIT×医療の仕事をしたいと考えていたから
- コロナウイルスの影響で業績が多少悪化しても、一過性のものだと考えられるから。
- コロナの影響は考えず自分がやりたいか、できそうかでみているから。
- 自分の志望業界に業績悪化はあれど、大きな影響は感じられないから。
- 就職率や給料が変わってもその業界に行きたいと思っているから
- 先ほどと同じく、志望業界と言えるほどの意識をしていません。
- あまり新型コロナウイルスの影響がないと考えたからです。
- 流行前は志望業界についてあまり考えていなかったから
- 志望業界の社会における需要が高まったと思うから。
- コロナウイルスが影響しない業界を希望していたから
- コロナの影響をあまり受けていない企業だったから。
- その業界がコロナの影響をあまり受けていないから
- 志望業界がコロナの影響をあまり受けなかったから
- 就活の軸がコロナに左右されないものだったから。
- コロナの中だからこそより一層志望度が高くなった
- コロナウイルス流行後に就職活動を始めたため。
- コロナ禍でも生き残りそうな志望がIT系なので
- コロナ禍でも業績が落ちる等の不安が少ないから
- コロナから影響を受けにくい業界であったため。
- 自分の関心ある業界をコロナで変えたくないから
- 志望業界を考え始めたのが流行後だったため。
- コロナウィルスであまり影響を受けてないから
- コロナに影響を受ける業界ではなかったため。
- もともと化学メーカーに行きたいと考えていた
- 以前からあまり業界を絞っていなかったため。
- コロナ云々で気にする程度の問題ではないから
- 建築業界に就職したい気持ちは変わらないため
- 流行前に志望していた業界は特になかったため
- 工学部でもともとものづくり系の業界だから
- コロナ前は志望業界を考えていなかったため
- そこまで需要の変化が見られなかったため。
- コロナウイルスでも影響が出ないと思っため
- 志望業界で社会貢献できると考えたから。
- 気になる業界自体は変わらなかったから。
- コロナの影響を比較的うけない業界だから
- その業界に入りたいという思いが強い為。
- 流行前に志望業界が決めれていなかった
- 志望業界は2年生から決めていたため。
- 流行してから就職活動をはじめたため。
- コロナの影響をあまり受けなかったから
- そんなにコロナの影響がなかったから
- やりたいこたが変わらないからです。
- やりたいことが明確であったから。
- どうしてもその業界が良かったから
- 以前から志望業界を決めていたため
- 現在は業界を調べている段階のため
- 大学での専攻から決めていたため
- やりたいことは変わらないから。
- 元々小売業を目指していたため。
- 食品業界は影響を受けなかった
- 志望業界を絞れていないです。
- やりたいことが変わらないため
- 元々企業が打撃を受けていない
- 物流業界を志望しているため。
- 上述の業界を考えていたため
- 流行の影響を受けないため。
- もともとIT業界志望のため
- 仕事内容を重視しているため
- あまり影響が出ていないから
- 就活が安定性重視だったため
- もともとコロナだったから
- コロナ中に考え始めたため
- 流行後に就活し始めたから
- 企業の方は変化ないので
- 資格を得る専門職のため
- 影響のない企業だから。
- 特に関係していない
- 影響がなかったため
- まだ未着手だから
- IT業界だから
新型コロナウイルス感染症が流行しても志望業界が変わらなかったと回答した就活生は、全体の約4分の3いました。
理由としては、「コロナの影響を受けづらい」といった意見が多いです。
他にも「コロナの影響を受けたとしてもその業界で働きたい」といった業務内容を重視する声も多くありました。
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望業界が「変わらなかった方」は、志望業界を教えてください。(n数=107)
③:新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業の規模は変わりましたか?
- はい:17.4%
- いいえ:82.6%
(n数=144)
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業の規模が「変わった方」は、その理由を教えてください。(自由回答)
- 特に大手、中小企業どちらがいいというこだわりはなかったが、新型コロナウイルス流行後の景気の落ち込みを見て、安定感のある大手企業への志望が高まった。
- 大手しかみていなかったが、今後どの様な社会になるかわからないため、ベンチャーやまだ若い業界の企業も見るようになった。
- 分野が単一の中小企業より複数の業界にまたがるような大企業の方が経済状況が悪化しても安定していると思ったから。
- 新型コロナウイルスの影響で、社会貢献できる、挑戦し成長していく企業を志望したいと考えるようになったためです。
- 大手はさらに難しくなるという話を聞いたので、中小企業に目を向けるようになりました。
- 自己分析をしっかり行なった結果、大手企業よりベンチャー企業があってると感じたため
- 就職率が下がっているので出来るだけ幅広い範囲で会社を見たいと思いました。
- 大企業は経営が安定している為。中小やベンチャーは経営状態などが不安定。
- 基盤が安定してるところに惹かれるようになったからです
- コロナの影響でより安定性を求めるようになったため
- ベンチャー企業をたくさん知ることができたため。
- 大手だけでなく様々な企業を見るようになった
- 大手の方が安定性があるように感じるから。
- 中小やベンチャーだと影響を受けやすいから
- 大手の方が安定していると考えたため。
- 地元での就職を考えるようになった影響
- 体力のある企業にしようと思ったから
- 中小企業では煽りを受けやすいため
- 大幅な赤字になってしまった。
- 採用を減らしているから
- 倍率が高くなるから
- 倒れない企業が良い
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業の規模が「変わった方」は、流行前と流行後の志望企業をの規模教えてください。
◆流行前の志望企業の規模
- 大企業:48%
- 中小企業:52%
(n数=25)
◆流行後の志望企業の規模
- 大企業:52%
- 中小企業:44%
- 両方:4%
(n数=25)
新型コロナウイルス感染症流行前と流行後で志望する企業規模が変化したと回答した就活生は、およそ17%いました。
しかし、大企業か中小企業に偏るのではなく、どちらも概ね同じ割合になりました。
中小企業から大企業に移行した理由としては、「経営が安定している」という意見が多く見られました。
大企業から中小企業に移行した理由としては、「大企業の選考倍率が高まるから」や「採用を減らしているから」のような意見がありました。
大企業でさえ業績が悪化している現状を鑑みて、企業規模にとらわれず就職活動を進める学生もいることが分かりました。
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業の規模が「変わらなかった方」は、その理由を教えてください。(自由回答)
- 特にない
- もともと大手企業を志望していたことが理由だが、規模にとらわれず業界の将来性、事業において強みを持っているかを重視するようになったのは事実である。
- 財務基盤が屈強で、多くの人と出会い、成長できると思っているため変わらなかった。また大企業は優秀な人が集まりやすいのかなと思っているから。
- 以前から大企業を志望していた。コロナウイルスの流行といった非常事態でも、やはり大企業のほうが倒産といったことには繋がりにくいため。
- 以前から、勤めるなら大企業の方が先行きや制度の面で安心できそうなので志望していて、コロナウイルス流行後もその考えは変わりません。
- 将来的に転職を視野に入れているため、中途採用では難易度が高くても、新卒採用なら難易度が多少下がる大企業を志望しているから
- 私が思う良い企業を探していっているので、規模などは最初から気にしていませんし、コロナ流行後も特に気にしていません。
- 規模について具体的に考えていなかったのと、やりたいことができる会社であれば規模は問わないことにしていたから
- 自分のやりたいという意志を強く持てば不況の時期も関係なく、やらずの後悔をしたくないと思ったため。
- 前から大企業を志望してたが、流行後より一層安定している大企業に行きたい気持ちが強まったため。
- もともと大企業より中小、ベンチャー企業を目指しており、柔軟性、伸び代があると考えたから。
- 流行前まで気にする程度だったけど、流行ってから企業の動向が気になった
- もともと大手志向だったが、コロナでさらに安定性を求めたいと思ったから
- やりがいのある仕事をさせてもらえて、給与も高い大企業は有利だから。
- 元々公務員や団体職員を志望していたため、規模としては変動がない
- コロナ禍であっても利益の出る企業であれば規模は問わないため。
- 大手でもそうでなくても採用率は下がっているため気にしていない
- 就職活動の軸は変わっていないので、規模は変わっていません.
- 元から大手志望であり、より一層その気持ちが高まったため。
- コロナでも負けない、むしろコロナで大きくなった会社だから
- 安定的な基盤は自分が就職活動を進める上で重要視しないため
- コロナ関係なく自分が興味のある企業しか見ていないため。
- 流行前から、勤務場所の希望のみしか決めていないため。
- コロナはあまり考えず自分のみたいとこをみているから。
- もとから企業の規模をあまりきにしていなかったから。
- 流行前も後も企業の規模はあまり気にしていないため。
- 規模はあまり影響しないのではないかと思ったから。
- もともと中堅企業志望で気持ちは変わらなかったから
- コロナウイルス流行後に就職活動を始めたため。
- 流行前からも中小規模で働きたいと思ったため。
- 元々大手への就職は考えていなかったからです。
- もともと企業の大きさにこだわりがなかったから
- 規模の部分はそこまで詰めれていなかったため
- あまり規模に対してこだわりがなかったため。
- 特に、コロナで変えるという選択肢はなかった
- 規模はあまり軸として大事にしていなかった。
- 中小企業が自分に適していると思っているから
- コロナの影響をあまり受けなかったから
- 特に会社の規模感は決めていないため。
- 元々そんなにこだわりは無かったため
- そもそも企業規模に目を向けていない
- やりたいことが明確であったから。
- 元々中小企業を目指していたため。
- 業界自体が影響を受けにくいため。
- あまり気持ちが変わってないため。
- 企業の規模には拘っていないため
- 入りたい会社は変わらないから。
- 特に気になりません、企業の方も
- 大手企業に入れると思えないため
- 規模はあまり考えていないため
- それぞれにメリットがあるため
- そんなに影響しないと思うため
- 昔から入りたい企業だったため
- もともと大手志望だったから。
- 志望先が変わらなかったから。
- 規模にそんなにこだわらない
- 仕事内容を重視しているため
- 調査して決定していたため
- コロナ中に考え始めたため
- 流行後に就活し始めたから
- もともと大手志望だった
- 大手は安定しているから
- 元々大手企業志望だから
- 大手を狙っていきたい。
- そこは重視してなかった
- ベンチャー一択だから
- 就活の軸があったため
- 大企業に行きたいから
- 特に決めていなかった
- 影響がなかった為。
- 特に影響がないため
- 特に関係していない
- 気にならないから
- 入社したいから
- 専門職のため
- 未着手だから
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業の規模が「変わらなかった方」は、志望企業の規模を教えてください。
- 大企業:43.7%
- 中小企業:48.7%
- 両方:1.7%
- 特にこだわっていない等:5.9%
(n数=119)
新型コロナウイルス流行前と流行後で志望企業の規模は変わらなかったと回答した就活生は全体の8割以上もいました。
理由は、「元々大手志向で、コロナの影響でさらに大手志向が強まった」や「コロナだからといって気持ちは変わらない」など様々な意見がありました。
しかし、一番多かったのは「企業規模にこだわりがない」という意見であり、志望企業を選ぶ際に企業規模を考慮しない就活生が多いことが分かりました。
④:新型コロナウイルス流行前と流行後で志望する勤務地は変わりましたか?
- はい:10.4%
- いいえ:89.6%
(n数=144)
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望する勤務地が変わった方は、その理由を教えてください。
- オンライン化により、地元以外の大阪や東京などの企業を受けやすくなり、行きたいと思う企業があれば地元以外も受けるようになった為です。
- 今までは福岡で就職したい気持ちが大きかったが、オンラインでのインターンや面接が導入されて、県外の企業も参加しやすくなったため。
- 海外駐在を目指していたが、コロナウイルス流行のため機会が減り、日本での勤務の方が現実性が高いと感じたから。
- 家族が遠方で暮らしており、今回のような緊急時などは離れていた場合一緒にいることが困難だと感じたため
- コロナ禍を海外で過ごしたが、やはり日本かつ地元であれば何か起きたときの対処が早いと感じたから。
- 関東の方は流行の終息がいつになるかわからないので、関東は志望しないことにしました
- リモートワークが進み地元でも就職できると感じたから
- 都心に行くと家族に感染させるリスクから会えない
- オンラインで話を聞けるようになった。
- 地元での就職を考えるようになったから
- 家族と近い方が良いと感じました。
- コロナに極力かからないため。
- リモートが増えそうだから
- 志望業界が変わったから
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望する勤務地が「変わった方」は、どの勤務地を志望していますか?
◆流行前の志望する勤務地
- 北海道:0%
- 東北:0%
- 関東:53.3%
- 中部:6.7%
- 近畿:6.7%
- 中国・四国:0%
- 九州・沖縄:26.7%
- 海外:6.7%
(n数=15)
◆流行後の志望する勤務地
- 北海道:0%
- 東北:0%
- 関東:26.7%
- 中部:13.3%
- 近畿:33.3%
- 中国・四国:6.7%
- 九州・沖縄:13.3%
- 海外:0%
- 自然豊かなところ:6.7%
(n数=15)
約10%と少ないものの、新型コロナウイルス感染症流行前と流行後で志望する勤務地が変わったと回答した就活生はいました。
関東地方を志望する学生が多くいましたが、新型コロナウイルス感染症流行後は近畿や中部地方などを志望する学生が増えました。
理由としては、多くの企業がリモートワークやオンライン面接を導入したことが挙げられます。
地元にいながら都市部の企業の面接を受けられたり、入社後も地元にいながら東京本社の企業に勤められるといったことが可能になりました。
また、新型コロナウイルス感染症が終息する時期が不透明であるため、感染者が多い東京の企業を志望しないといった意見もありました。
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望する勤務地が「変わらなかった方」は、その理由を教えてください。
- もともと勤務地はどこでもいいと考えていたが、リモートワークが進んで地方で働くことと都市部で働くことの境目が薄くなったため、以前とは違う捉え方で勤務地は指定しない方向で考えている
- これまでの人生で居住地がそれなりに変わっており、それぞれの土地に愛着はあるが、絶対視するほどではないため
- もともと関東志望で、会社のすぐ近くに引っ越さなくても良いのかなぁと思った程度だからです。
- もともと勤務地はどこでも良いと思っており、流行後もその気持ちは変わらなかったから。
- 高齢の祖母のことを考え関東または海外を中心としたいが、もともとこだわりはないため。
- 地元に程よく近い場所で働きたいという考えはコロナ禍によって変わるものではないため。
- 地元に残るよりも、違う環境の方が成長できるのではないかという考えもあるから。
- 実家の近くが良いという思いがあり、転勤ができるだけない企業で考えていたから。
- コロナは関係なく、自分の志望する企業がある所で働きたいと考えています。
- 色々なところに住んでみたいという想いがあるので、特に変わってません。
- 友人や両親がいる地元からあまり離れたところは嫌だと考えたからです。
- 首都圏に住んでいて、特に他の地域で働こうとは思っていませんでした。
- 好きな土地で仕事がしたいだけでコロナに左右されるものではないため
- コロナウイルスの影響で自分の生活を変えたいとはまでは思わない。
- 流行前も流行後も、私の出身地で働きたいと考えているためです。
- 通勤時間が短く、住み慣れた土地を離れたくないから。
- もともと首都圏を希望していて今も変わっていないから
- もともと地元から出れたらいいかと思っていたから
- 基本的にオンラインでできる仕事を探していたため
- コロナウイルス流行後に就職活動を始めたため。
- 実家も東京なので、東京勤務を希望しています。
- 地元や都内で働きたいとずっと思っているため。
- 関西で働きたい理由にコロナは影響しなかった。
- 実家の近くで働きたいとずっと考えていたため。
- 首都圏に住んでいるため大して変わらないから
- 元々、地元から通える所を志望していたから。
- もともと地元で就職しようと考えていたため。
- もとから地元での就職を希望していたから。
- 暫くは東京の優位性は変わらないだろうから
- 元々他の勤務地は考えていなかったから。
- もともと田舎の会社を志望していたから
- 初めから首都圏を希望していたからです
- 関東を志望することは変わらないから。
- 仕事を抜きにして住みたい街があるため
- ずっと働きたいと思う地域があるため
- 勤務地に特段のこだわりがないから。
- 元々地元で働きたいと考えたいたから
- 働きたい勤務地で仕事をしたいため
- 自宅から近い勤務地を希望するため
- 元々地元就職を目指していたため。
- 特にコロナでの変更は考えてない
- もともと地元就職希望だったため
- 地元で働きたいと考えているから
- 特に志望する勤務地がないため。
- なるべく地元で就職したいから
- 家から近いことが最優先のため
- 勤務地で志望していないから。
- 特に気にしてなかったため。
- 勤務地は特に希望はないため
- コロナを気にしていないから
- 地元が良いと考えていたため
- 住んでいる場所が東京なため
- 仕事内容を重視しているため
- あまり関係ないと思うから。
- 自分の地域で働きたいから
- 実家から近い方が良いから
- 特に変える理由もない為。
- 勤務地の志望がないから
- 特に影響がなかったから
- 影響を受けにくいため。
- そこまでこだわりがない
- とにかく家から出たい
- 地元就職希望のため。
- 考えは変わらないから
- 地元で働きたいから。
- もともと関東圏のため
- 全国を巡りたかった
- 東京に住みたいから
- 地元第一優先のため
- 関東で働きたいから
- 大阪で働きたいため
- 全国転勤したいから
- リモートが主だから
- 地元で働きたいため
- 東京を希望するため
- 特に考えていない
- 東京の会社のため
- 地元が好きだから
- 元から希望がない
- 元から都会が希望
- 近くで働きたい
- 気にしていない
- 特に決めてない
- 実家ですので
- 未着手だから
Q、新型コロナウイルス流行前と流行後で志望する勤務地が「変わらなかった方」は、志望する勤務地を教えてください。(n数=129)
- 北海道:2.3%
- 東北:1.6%
- 関東:51.2%
- 中部:7.8%
- 近畿:21.7%
- 中国・四国:3.1%
- 九州・沖縄:4.7%
- 海外:2.3%
- 東日本(北陸、関東中心):0.8%
- 関東、中部、近畿:0.8%
- 近畿もしくは九州:0.8%
- こだわりなし:3%
(n数=129)
90%弱の就活生が志望する勤務地に変化がないと回答しました。
「地元で就職したい」や「東京に行きたい」といった気持ちは新型コロナウイルス感染症の影響を受けづらいことが分かりました。
⑤:新型コロナウイルス流行前と流行後の、会社に求めることは何でしたか?
◆流行前の会社に求めること
- 興味のある分野で仕事をすること:45.8%
- 成長できる環境:11.8%
- ワークライフバランスが実現しやすいこと:9.7%
- 給与水準が高く福利厚生が充実していること:6.9%
- 女性が活躍できる職場:4.2%
- 勤務地の利便性が高いこと:3.5%
- 新しいことに挑戦できる環境:3.5%
- 長期に渡る安定した雇用機会があること:3.5%
- 充実した教育、研修体制:2.8%
- 裁量権のある仕事をすること:2.1%
- チームで仕事をすること:2.1%
- 残業時間が少ない、もしくは無いこと:1.4%
- オフィスが快適であること:0.7%
- スキルアップ:0.7%
- 柔軟な勤務が可能(フレックスタイムやテレワークなど):0.7%
- 財務体質が健全であること:0%
(n数=144)
◆流行後の会社に求めること
- 興味のある分野で仕事をすること:29.2%
- 成長できる環境:13.9%
- ワークライフバランスが実現しやすいこと:13.9%
- 給与水準が高く福利厚生が充実していること:5.6%
- 女性が活躍できる職場:2.8%
- 勤務地の利便性が高いこと:2.8%
- 新しいことに挑戦できる環境:2.1%
- 長期に渡る安定した雇用機会があること:7.6%
- 充実した教育、研修体制:4.2%
- 裁量権のある仕事をすること:1.4%
- チームで仕事をすること:2.1%
- 残業時間が少ない、もしくは無いこと:0.7%
- オフィスが快適であること:0.0%
- スキルアップ:2.1%
- 柔軟な勤務が可能(フレックスタイムやテレワークなど):7.6%
- 財務体質が健全であること:2.8%
(n数=144)
新型コロナウイルス感染症の流行がきっかけで、会社に求めることは大きく変化しました。
まず、依然1位ではあるものの、「興味のある分野で仕事をすること」が約16%も減少していることが分かりました。
その代わりに台頭したのは、「成長できる環境」「ワークライフバランスが実現しやすいこと」「長期に渡る安定した雇用機会があること」などです。
「志望業界の変化」の質問の際に述べたように、「成長」と「安定」を重視するようになったことが推測されます。
また、新型コロナウイルス感染症の流行によりリモートワークを導入する企業が増えたことから「柔軟な勤務」を求める学生も増えました。
これまでの企業説明会では、業務内容から得られるやりがいを強くアピールしていた企業も多かったですが、これからは「成長できる環境」や「安定した経営基盤」をアピールする企業が増えることが予想されます。