- エントリーシート(ES)の提出時期がいつからかは、企業によって異なる
- エントリーシート(ES)の提出時期には3パターンある
- エントリーシート(ES)の提出時期が早い業界一覧
- 魅力的なエントリーシート(ES)を書くには、いつから準備を始めるべきなのか?
- エントリーシート(ES)を効率よく提出するための3つのコツ
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みなさんこんにちは、「就活の教科書」編集部です。
この記事では、「エントリー シートの提出期限」や「エントリーシート(ES)いつから準備すればいいの?」に関する悩みについて解説します。
突然ですが、エントリーシート(ES)はいつから提出するのか、いつまでに準備を始めればいいのか把握できていますか?
また、志望企業のエントリーシート(ES)の提出期限を全て把握して効率よく提出できる自信はありますか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
エントリーシート(ES)の提出の開始時期がいつからなのか分からないです。
エントリーシート(ES)って提出期限ギリギリに出してもいいのかな・・・
エントリーシート(ES)の提出がいつからなのか分からず、締め切りに遅れたりしそうで心配です。
志望する企業が多すぎて、正直いちいち提出期限を把握するのが大変なんだよな・・・
就活生ちゃん
エントリーシート(ES)を書くのにすごく時間がかかるし、やることが多いって聞きました。
エントリーシート(ES)の提出期限を業界ごとに一覧表で確認できれば便利なのにな・・・
あと、エントリーシート(ES)を早く提出するメリットってあるのかな・・・
エントリーシート(ES)をいつから準備を始めれば、余裕をもってエントリーシート(ES)が書けるのか教えてほしいです。
エントリーシート(ES)の提出期限について悩んでいる方が多いようですね。
エントリーシート(ES)って、結局いつから提出するものなのか、いつから準備し始めればいいのかよくわからないものですよね。
僕も就活をやっていた時は、エントリーシート(ES)の提出期限に追われて効率よく提出できずに悩んでいました。
また、エントリーシート(ES)の準備の時期については、いつも不安を抱いていました。
しかし、エントリーシート(ES)の提出期限とうまく管理しながら効率よく提出できるかで、就活の結果は大きく変わります
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部
そこで、この記事ではエントリーシート(ES)の提出時期はいつからか、準備を始めるべき時期はいつからかについて解説していきます。
合わせて、業界別の提出時期やエントリーシート(ES)を早く出すべき理由、効率よく出すためのテクニック、エントリーシート(ES)を書くための必要な準備の進め方についても解説していきます。
この記事を読めば、「エントリーシート(ES)の提出時期がいつからか分からず、締め切りに遅れてしまった、しっかり書く時間がなかった」など後悔することを避けられます。
「エントリーシート(ES)提出の時期はいつからなのか」「準備を始めるべき時期はいつからなのか」をしっかり把握して、就活をうまく進めたいという人はぜひ最後まで読んでみてください。
エントリーシート(ES)について不安を解消しましょう。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
エントリーシート(ES)の提出時期はいつから?
就活生くん
エントリーシート(ES)の提出っていつから始まるんですか?
具体的な時期がいつからか知りたいです。
実際に近年の就活早期化に伴い、エントリーシート(ES)の提出時期がいつからか分からず不安に感じる就活生は多いです。
結論、エントリーシート(ES)の提出時期がいつからかは企業によって異なります。
ここでは、エントリーシート(ES)の提出時期はいつからのか確認していきましょう。
「就活の教科書」編集部
ます結論、エントリーシート(ES)の提出時期がいつからかは、企業によって異なります。
3年生の夏頃から提出を求める企業もあれば、3年生の3月から提出を求める企業もあります。
近年は、就活が早期化しており、企業によって選考を開始する時期にバラつきが大きくなってきました。
それに伴い、エントリーシート(ES)を提出する時期も企業によって異なります。
エントリーシート(ES)は、会社説明会の後に提出することが多いため、説明会の3か月前には準備を始めておいた方が良いです。
余裕を持ってエントリーシート(ES)を提出するために、スケジュール管理はしっかりしておきましょう。
以下で、いつからエントリーシート(ES)の提出がいつから始まるのか具体的に大きく3パターンに分けて解説していきます。
「就活の教科書」編集部
一般的にはエントリーシート(ES)の提出時期は3月・4月がピーク
就活生くん
エントリーシート(ES)の提出っていつ頃がピークなのでしょうか?
志望している企業が今後も増えそうなので、エントリーシート(ES)提出期のピークを把握したいです。
エントリーシート(ES)の提出期限がピークに達するのは、一般的には「3月から4月」です。
3月に多数の企業が、会社説明会やプレエントリーを開始し始めます。
そのため3月中までにはエントリーシート(ES)が出せるように事前に準備しておかなければなりません。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
多数の企業が3月ごろをエントリーシート(ES)の提出期限としているのですね。
それでは、3月ごろまではエントリーシート(ES)を書く練習に当てれば良いのか。
そうですね。
しかし詳しく説明すると、業界ごとによって提出期限が異なります。
特に、テレビ業界や外資系、IT業界は提出期限が早いので要注意です。
後半には業界別で提出期限をまとめて紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)はいつから準備すれば間に合う?
就活生くん
余裕を持って提出するには、結局いつからエントリーシート(ES)の準備を始めておけばいいですか?
エントリーシート(ES)は書くための準備がたくさんあるので、提出直前で準備するようでは、間に合いません。
なるべくはやく準備を始めて、1か月くらい前にはある程度完成させておくようにしましょう。
ここでは、エントリーシート(ES)をいつまでに準備を始めれば良いのか解説していきます。
「就活の教科書」編集部
エントリーシート(ES)の準備には意外と時間がかかる
エントリーシート(ES)の準備には、意外と時間がかかります。
例えば、エントリーシート(ES)を書く前に、書くための情報を集めるために自己分析やOB訪問、業界研究をする必要があります。
さらに情報収集が終わったら、今度はエントリーシート(ES)の下書きや添削をする必要があります。
早めに準備を始めておけば、修正する時間も取れるので、より完成度の高いエントリーシート(ES)が完成します。
このように、エントリーシート(ES)は意外とやることが多いので、早めに準備を始めておく必要があります。
そもそもエントリーシート(ES)は何社に出したらいいのかを悩んでいる人は、適切なエントリーシート(ES)提出数が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
遅くても提出の3か月前には準備を始めよう
ここまでの話の通り、エントリーシート(ES)には準備する時間がかなりかかります。
そのため、エントリーシート(ES)は遅くても提出の3か月前には準備を始めておきましょう。
自己分析、OB訪問、業界研究、ES添削などすべてを入念に行うには、3か月くらいはかかります。
3月提出なら年内から、秋に提出なら夏前くらいからは準備を始めておきましょう。
自分が受けたい企業が早い時期から選考をしている場合は、そこから逆算してエントリーシート(ES)の準備をしておきましょう。
ESの通過率を上げたい人は、ESの合格率を高める方法が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
【いつから?】エントリーシート(ES)の提出時期の主なスケジュール
就活生くん
具体的にいつからエントリーシート(ES)の提出が始まるのか参考に知りたいです。
エントリーシート(ES)の提出がいつからかは、大きく3パターンに分けられます。
以下で、エントリーシート(ES)の提出時期を大きく3パターンに分けて解説したので、しっかり確認しておきましょう。
「就活の教科書」編集部
- スケジュール①:3年生の夏頃(外資系、ベンチャーなど)
- スケジュール②:3年生の秋、冬(日系早期選考、IT、広告、外資系、ベンチャー、マスコミなど)
- スケジュール③:3年生の3月以降
それぞれ解説していきます。
「就活の教科書」編集部
スケジュール①:3年生の夏頃(外資系、ベンチャーなど)
エントリーシート(ES)の主な提出時期の1つ目は「3年生の夏頃(外資系、ベンチャーなど)」です。
外資系の選考は日系よりも早く、3年生の夏のインターンシップに参加後から選考が始まることもあります。
また、ベンチャー企業も早期選考などで、3年夏からエントリーシート(ES)の提出を求めてくることもあります。
スケジュール②:3年生の秋、冬(日系早期選考、IT、広告、外資系、ベンチャー、マスコミなど)
エントリーシート(ES)の主な提出時期の2つ目は「3年生の秋、冬(日系早期選考、IT、広告、外資系、ベンチャー、マスコミなど)」です。
IT、広告、ベンチャー、マスコミなど選考の早い業界や企業は3年の秋、冬から選考が始まります。
また、上記のような業界以外にも、通常選考とは別に早期選考を行い、早めに学生を囲い込もうとする企業もいます。
この時期にエントリーシート(ES)を提出するのなら、春か遅くても夏くらいからはエントリーシート(ES)を書く準備をしておく方が良いです。
スケジュール③:3年生の3月以降
エントリーシート(ES)の主な提出時期の3つ目は「3年生の3月以降」です。
多くの企業が、この3年生の3月以降でのエントリーシート(ES)の提出を求めます。
もちろん、早期選考を行っていた企業でもこの時期に選考をしている事もあります。
遅くても、この時期までにはエントリーシート(ES)を準備しておきましょう。
そのため、遅くても秋ぐらいからは自己分析など、エントリーシート(ES)を書くための準備を始めておく必要があります。
このように、エントリーシート(ES)の提出時期は、業界や企業によって異なります。
スケジュールをしっかり確認しておきましょう。
「就活の教科書」編集部
新卒就活生の就職活動全体のスケジュールを知りたい人は、業界ごとに開始する時期ややるべきことが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
ESの対策に役立つ記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という就活生は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
自己分析の後の流れについては以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
→自己分析ツール
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
→企業研究のやり方
③ESに書く内容を決めて書く
→ESの書き方
→ESの作成ツール
→ES頻出質問100選
④添削してもらう
→ESを添削してもらう方法
就活アドバイザー 京香
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- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)の提出締切時期が早い業界一覧
ここでは、選考時期の早い業界をいくつか挙げておきます。
以下の業界の中には10月など年内から選考を始めている業界もあります。
「就活の教科書」編集部
- 外資系企業
- 広告業界
- テレビ業界
- 人材業界
- IT業界
- ベンチャー企業
選考時期の早い業界に興味のある人は、選考時期はいつからなのかしっかりチェックしておきましょう。
また、選考時期に合わせて、いつからエントリーシート(ES)(ES)を準備し始めるのかなど予定を立てておきましょう。
「就活の教科書」編集部
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また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
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選考通過ES
【業界別】「エントリーシート(ES)提出締切時期」企業一覧
就活生くん
エントリーシート(ES)の提出に関する情報を知れたので、なるべく早く出そうと思いました!
ただエントリーシート(ES)の提出締切期限が各業界によって異なるのが厄介です・・・
確かに、エントリーシート(ES)の提出締切期限が業界ごとによって異なるのは厄介ですよね。
そんなあなたのためにここでは業界ごとによって提出締切期限をまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
- 業界①:テレビ業界
- 業界②:広告業界
- 業界③:インフラ業界
- 業界④:IT業界
- 業界⑤:商社業界
- 業界⑥:外資系企業
「就活の教科書」編集部
業界①:テレビ業界
テレビ業界のエントリーシート(ES)の提出締切時期:【1月中】
該当企業例:フジテレビ、日本テレビ、テレビ東京、TBS、毎日放送
その他
- 11月締切:テレビ朝日
- 12月締切:毎日放送、関西テレビ放送、テレビ大阪、読売テレビ放送
- 2月締切:東海テレビ放送網、日本放送
気をつけましょう。
「就活の教科書」編集部
業界②:広告業界
広告業界のエントリーシート(ES)の提出締切時期:【3月上旬】
該当企業例:電通、博報堂など
その他
- 12月:サイバーエージェント
- 2月:読売広告
また、エントリーシート(ES)や面接では、志望動機も聞かれます。
そのため、広告業界の志望動機を魅力的に書きたい、伝えたい就活生は、ぜひ以下の記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
業界③:インフラ業界
インフラ業界のエントリーシート(ES)の提出締切時期:【3月下旬】
該当企業例:関西電力、中部電力、東北電力、大阪ガス、東邦ガス
その他
- 5月:東京電力、東京ガス
また、インフラ業界の志望動機を魅力的に書きたい、伝えたい就活生は、ぜひ以下の記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
業界④:IT業界
IT業界のエントリーシート(ES)の提出締切時期:【11〜12月中旬】
該当企業例:LINE、Yahoo!、DeNA
また、IT業界の志望動機を魅力的に書きたい、伝えたい就活生は、ぜひ以下の記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
業界⑤:商社業界
商社業界のエントリーシート(ES)の提出締切時期:【3月下旬】
該当企業例:三菱商事や、三井物産、メタルワン、阪和興業など
商社も人気業界の一つであるため、可能な限り早めに提出することをおすすめします。
「就活の教科書」編集部
業界⑥:外資系企業
外資系企業のエントリーシート(ES)の提出締切時期:【10月〜11月中】
該当企業例:ゴールドマンサックス、モルガン・スタンレー、メリルリンチ、JPモルガン、UBSなど
その他
・8月:日本マイクロソフト
外資系企業は、他の業界に比べて秋頃には選考が終えることが多いため、早めに提出期限を確認しておきましょう。
「就活の教科書」編集部
インターンに申し込みをする時期も業界ごとに異なります。
適切なインターンシップの申し込み時期を知りたい人は、インターン申し込み時の注意点も同時に分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
また、以下の記事でもESの提出締切の期限一覧についてまとめてあるので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
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選考通過ES
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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)の準備の進め方
就活生ちゃん
先輩からエントリーシート(ES)「書くのに時間がかかるし、難しい」って聞きました。
具体的に準備を進める時期や順番を教えてください。
ここでは、3月以降にエントリーシート(ES)(ES)の提出をすることを前提として、いつから何をすればいいのかについて解説していきます。
「就活の教科書」編集部
- ステップ①:自己分析、業界研究、OB訪問
- ステップ②:エントリーシート(ES)(ES)下書き、添削
それでは、それぞれ見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部
ステップ①:「自己分析」「業界研究」「OB訪問」で必要な情報を集めよう
まずは「自己分析」「業界研究」「OB訪問」でエントリーシート(ES)を書くための情報収集をしましょう。
エントリーシート(ES)では、「なぜ、この業界や会社で働きたいのか?」「志望動機は?」などの質問に答えなければなりません。
業界分析や自己分析が不十分で企業選びの軸が定まっていないと、志望理由をうまく伝えられません。
また、業界分析や自己分析が十分でないと、面接官に「ほかの業界でもいいのでは?」と思われてしまいます。
説得力のあるエントリーシート(ES)を書くために、自己分析、業界研究、OB訪問を行いましょう。
やることが多い分、効率的な情報収集が大切です。
効率的な自己分析、業界研究、OB訪問のやり方についての記事を以下に載せておくので、ぜひ参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
ステップ②:「下書き」「添削」でエントリーシート(ES)を完成させよう
必要な情報が集まったら、エントリーシート(ES)の下書きを始め、添削も第三者にしてもらいましょう。
実際に、文字に起こして面接官に伝わりやすいように何度もエントリーシート(ES)を修正しましょう。
エントリーシート(ES)を書き進めている途中で、自分の就活の軸や志望業界のことが分からなくなることもあるはずです。
就活の軸が分からなくなった時には、軸の確認のために再び自己分析や業界研究に戻りましょう。
ESは書くだけでなく、準備や提出をすることにも時間がかかります。
ES提出方法やマナーからおさらいしたい人や、エントリーシート(ES)を添削してもらいたい就活生は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
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選考通過ES
エントリーシート(ES)を効率よく提出するためのコツ
就活生くん
ここまで話を聞いて、いかにエントリーシート(ES)を効率よく提出していくかが大事だなと改めて感じました。
エントリーシート(ES)を効率よく提出するコツがあれば教えていただきたいです。
わかりました。
それでは、エントリーシート(ES)を効率よく提出するコツを3つ紹介していきます。
「就活の教科書」編集部
- コツ①:過去のESを見て設問を抑えておく
- コツ②:回答を使い回す
- コツ③:提出開始日を確認しておく
「就活の教科書」編集部
コツ①:過去のESを見て設問を抑えておく
エントリーシート(ES)を効率よく提出するためのコツ1つ目は、「過去のESを見て設問を抑えておく」です。
複数の選考を受ける場合、エントリーシート(ES)の設問内容を見てから、回答を書き始めてしまっては、余裕を持って提出することができません。
ESの内容は、毎年企業によってほとんど同じ設問であるため、あらかじめ設問を抑えて回答を準備しておきましょう。
早期からエントリーシート(ES)の回答を考えることによって、質も上がり効率よく提出することができます。
過去の企業内定者のエントリーシート(ES)はunistyle(ユニスタイル)を使うと見れます。
unistyleの評判を知りたい就活生は、以下の記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
コツ②:回答を使い回す
エントリーシート(ES)を効率よく提出するためのコツ2つ目は、「回答を使い回す」です。
エントリーシート(ES)で主に聞かれる内容として、「ガクチカ」と「自己PR」があります。
この二つの設問は、どの企業も共通して聞く設問であり、回答を使い回すことができるので、「ガクチカ」と「自己PR」は早めに固めて使い回すようにしておきましょう。
ESで使いまわせるテンプレを知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
コツ③:提出開始日を確認しておく
エントリーシート(ES)を効率よく提出するためのコツ3つ目は、「提出開始日を確認しておく」です。
エントリーシート(ES)を提出するピークは3月から4月にかけてですが、提出開始日は企業によって異なるため必ず確認するようにしておきましょう。
過去の提出開始日を確認しておくことによって、エントリーシート(ES)の提出が解禁される前に、書くべき項目のブラッシュアップを行うことができます。
提出開始日は企業のホームページに書いているので、志望企業の新卒採用ページを確認しておくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部
エントリーシート(ES)は注すべき点がたくさんあります。
他にも、ESをメール提出する方法やESの正しい印刷方法を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)を早く出すべき理由
就活生くん
各業界の提出期限を把握することができました。
結局、エントリーシート(ES)の質を上げるために一次締め切りギリギリ提出するか、可能な限り早くエントリーシート(ES)出すか、どちらの方が良いのでしょうか。
結論からいうと、エントリーシート(ES)の質を可能な限り上げることの方が大切です。
ただし可能であれば、エントリーシート(ES)を早く提出するべきです。
理由は2つあります。
「就活の教科書」編集部
- 理由①:リクルーターがつく可能性が高い
- 理由②:早期選考は倍率が低い
「就活の教科書」編集部
理由①:リクルーターがつく可能性が高い
エントリーシート(ES)を早く出すべき理由1つ目は、「リクルーターがつく可能性が高い」です。
リクルーターとは、就活生に対して直接面談などを通じてアプローチする社員のことです。
早期選考にエントリーしている入社意欲の高い就活生に対して、自己分析の深掘りを行ってくれたり、企業に関する質問に答えてくれたりと、様々な選考のサポートをしてくれます。
リクルーターがつくとつかないでは大きな差が出るため、早期にエントリーすることをおすすめします。
リクルーターの役割や、選ばれる人についてもっと詳しく知りたい就活生は、以下の記事を読んでみると良いですよ。
「就活の教科書」編集部
理由②:早期選考は倍率が低い
エントリーシート(ES)を早く出すべき理由2つ目は、「早期選考は倍率が低い」です。
企業は毎年採用する人数を決めて選考を実施しています。
そしてその採用枠は、早期に選考を受けている人から順に埋まっていくため、後期に選考を受ける学生よりも早期選考の方が倍率や選考難易度は低くなります。
志望している企業こそ、早めに対策をして早期にエントリーすることをおすすめします。
早期選考を受けて、早くから面接に慣れておくのも一つの手です。
そして早期選考対策のために、OB訪問をして企業の情報を入手したり自己分析を行いましょう。
OB訪問については、下記の記事で詳しく紹介しているのでぜひ読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部
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エントリーシート(ES)の一次・二次締め切りについて
就活生ちゃん
この前エントリーシート(ES)を提出しようとしたら、「一次締め切り、二次締め切り」というの発見しました。
二次締め切りの方が提出期限が長いし、エントリーシート(ES)を書くのに時間を多く費やせそうなので二次締め切りの方で提出しようか迷いました。
違いはあるのでしょうか・・・?
確かにエントリーシート(ES)の提出期限は企業によって、一次締め切りと二次締め切りが存在します。
もしどちらかで迷った場合は、必ず一次締め切りの方を選択しましょう。
エントリーシート(ES)を一次締め切りで提出した方が良い理由は3つあります。
「就活の教科書」編集部
【エントリーシート(ES)を一次で出すべき理由】
- 一次で採用を締め切る可能性がある
- 足切りを行なっている場合がある
- 熱意が伝わるから
毎年企業が採用する人数には限りがあるので、内定枠がどんどん埋まっていった後半の方は、必然的に選考の難易度が比例して上がっていきます。
そのため、エントリーシート(ES)を早い段階で提出することによって、志望企業に合格する可能性が高くなるのです。
また、二次締め切りで提出した学生より、一次締め切りで提出した学生の方が採用担当者に入社熱意も伝わります。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)で聞かれる内容一覧と書き方のポイント
ここでは、エントリーシート(ES)で聞かれる内容や書き方のポイントについて紹介していきます。
エントリーシート(ES)で書くことを求められる内容は、以下のようなものが多いです。
- 特技、趣味
- ゼミでの活動
- 自己PR
- 長所、短所
- 性格
- 将来の夢
- 志望動機
これらの質問に対するエントリーシート(ES)の書き方のポイントは、基本的には以下の通りです。
「就活の教科書」編集部
- 結論先行で書く。
- エピソードでは、具体的な数値や成果などを示す。
- 入社後にその会社で働いているイメージを読み手に持たせる。
エントリーシート(ES)には、聞かれる項目別に書き方のコツがあります。
以下に、質問別にエントリーシート(ES)の書き方のコツを紹介した記事を紹介しておきますので、ぜひ、参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部
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まとめ:エントリーシート(ES)の提出期限を把握して、余裕をもって準備しよう!
この【エントリーシート(ES)の提出時期はいつから?】準備はいつまでに始めるべきかの記事はいかがだったでしょうか?
この記事ではエントリーシート(ES)の提出時期はいつからか、準備を始めるべき時期はいつからかについて解説しました。
合わせて、業界別の提出時期やエントリーシート(ES)を早く出すべき理由、効率よく出すためのテクニック、エントリーシート(ES)を書くための必要な準備の進め方についても解説しました。
この記事の内容をまとめると以下の通りです。
◆エントリーシート(ES)(ES)の提出時期は企業によって違う(いつからか確認しておこう)
- 一般的にはエントリーシート(ES)の提出時期は3・4月がピーク
◆【いつから?】エントリーシート(ES)の提出締切時期の主なスケジュール
- スケジュール①:3年生の夏頃(外資系、ベンチャーなど)
- スケジュール②:3年生の秋、冬(日系早期選考、IT、広告、外資系、ベンチャー、マスコミなど)
- スケジュール③:3年生の3月以降
◆エントリーシート(ES)の提出締切時期【業界一覧】
◆【業界別】「エントリーシート(ES)提出締切時期」企業一覧
- 業界①:テレビ業界
- 業界②:広告業界
- 業界③:インフラ業界
- 業界④:IT業界
- 業界⑤:商社業界
- 業界⑥:外資系企業
◆エントリーシート(ES)は遅くても提出の3か月前には準備を始めよう
◆エントリーシート(ES)の準備の進め方
- ステップ①:「自己分析」「業界研究」「OB訪問」で必要な情報を集めよう
- ステップ②:「下書き」「添削」でエントリーシート(ES)(ES)を完成させよう
◆エントリーシート(ES)を早く出すべき理由
- 理由①:リクルーターがつく可能性が高い
- 理由②:早期選考は倍率が低い
◆エントリーシート(ES)を効率よく提出するためのコツ
- コツ①:過去のESを見て設問を抑えておく
- コツ②:回答を使い回す
- コツ③:提出開始日を確認しておく
エントリーシート(ES)の提出日をしっかり把握して、余裕を持って、計画的に準備を進めるようにしましょう。
エントリーシート(ES)を可能な限り早く提出して効率的な就活を行なっていきましょう!
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「就活の教科書」編集部