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【内定者の例文2つ】エントリーシート(ES)の自己紹介の書き方|書くべき内容,注意点も

エントリーシート自己紹介

就活生くん

エントリーシートの自己紹介って何をどこまで書けばいいのいか分からない。他の項目と内容かぶるし…そもそも自己PRとの違いって何なの?

就活生ちゃん

エントリーシートで落ちちゃった。自己紹介の欄がまずかったかな。いまいち何を書くべきか分からないんだよね~
確かに改めてエントリーシートとなると、自己紹介の欄って何を書けばいいのか良く分からないですよね。
私も就活はじめのころは自己紹介って何かよく分かっていませんでした。
自己紹介文で疑問・不安に思っているのはあなただけではないので大丈夫ですよ。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

こちらの記事では、自己PRとの違い、自己紹介文で書くべき内容、自己紹介を書く際の注意点を紹介しています。

この記事を読めばエントリーシートの自己紹介文の書き方が分かりますよ。

エントリーシートの自己紹介の例文を参考にしたい人、エントリーシートで不安になっている人はぜひ立ち寄ってみて下さいね。

「自己紹介」と「自己PR」の違い

まず確認ですが、自己紹介と自己PRは違います。

エントリーシートを書き始める前に一緒に自己紹介と自己PRの違いを確認しましょう。

自己紹介と自己PRの違いを抑えれば、エントリーシートでの内容の複重・抜けを防げますよ。

まずはそもそも自己紹介文とは何かを説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

自己紹介文とは

自己紹介文は、自分の基本情報を記したものです。

「自分はどのようなバックグラウンドを持った人間なのか」を簡単に相手に伝えるために、自己紹介文があります。

そのため、自己紹介文はあまりにも長くなったり、必要項目が抜け落ちてはいけません。

自己紹介文であまりにも情報を詰め込みすぎると、自己PRに書く内容と被ってしまいます。

では次は、自己PRとの違いは何かを説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

自己PRとの違いとは

自己紹介は自分の基本情報であるのに対し、自己PRは自分の強みと今後の展望を記したものです。

自己PRでは自分の強みとそのエピソードを記し、どのように会社で活躍するかイメージさせる機能を持っています。

基本的に自己紹介文では、自己PRで書く今後の話につながる今までの経歴の話をしましょう。

 

自己紹介と自己PRの違いをポイントにまとめました。

自己紹介と自己PRの違い
  • 自己紹介:自分の基本情報。経歴等今までしてきたこと、今していること。
  • 自己PR:自分の強みとその強みが発揮されたエピソード。今後そのエピソードをどのように使って会社で活躍するかイメージさせる。今後の展望。
では続いて、具体的に自己紹介で書くべき内容を紹介します。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

エントリーシートの自己紹介で書くべき内容

自己紹介で書くべき内容は決まっています。

自己紹介で書くべき要点をまとめるとこちらになります。

  • 大学名・学部・学科
  • 氏名
  • 大学で学んだこと
  • 自己PRにつながる趣味・特技や強み
  • 入社への意気込み
では1つずつ紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

大学名・学部・学科

自己紹介文で書くべき内容1つ目は、大学名・学部・学科です。

基本的に正式名称を記す方が良いです。

学部学科名が複雑で何の勉強をしているのか伝わらない場合には、「◯◯学科で◯◯を学んでいます」と少し詳しく伝えると丁寧です。

例を示しておきますね。

大学名・学部・学科の例

大阪府立大学 現代システム科学域 環境システム学類で社会心理学を専攻しています。
心理学的観点から「感動」について調べ、調査紙を用いて実験を行ってきました。
卒業論文では人の特性と感動について研究をする予定です。

私の学部名も珍しいものだったので、私の自己紹介の冒頭を例として挙げておきました。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

氏名

自己紹介文で書くべき内容2つ目は、氏名です。

エントリーシートだと一番上に氏名を書く欄がありますが、自己紹介の欄でも氏名は述べるようにしましょう。

自己紹介でも氏名を言った方が読み手にとって親切ですし、場合によっては面接官が名前と自己紹介文を一緒に覚えてくれていることがあります。

できるだけ自己紹介欄でも、大学名・学部・学科の後に氏名を記載しましょう。

実際に私も面接の際、エントリーシートで書いた自己紹介と同じ内容の自己紹介を始めると、「あ、感動について研究してる勘場さん?研究内容も名前も印象的で頭に残ってたんだよね。」と言われたことがありました。
ちなみにそのおかげか面接も通過できたので、名前の主張はしておくことをおすすめします(笑)

「就活の教科書」編集部 勘場

 

大学で学んだこと

自己紹介文で書くべき内容3つ目は、大学で学んだことです。

学んだことは、学部での専攻内容でも、現在勉強している資格試験等でも構いません。

学んだことを伝えて、あなたがどんなことに興味を持っている人間かを表現しましょう。

自己紹介で学んだことを書く時は、ついつい専門用語を使いがちですが、その分野について何も知らない人でも理解できるように書きましょう。

 

自己紹介の大学で学んだことの悪い例・良い例を紹介しておきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

自己紹介の大学で学んだことの悪い例

◯◯大学の現代システム科学域でサスティナビリティについて学んでいます。
循環型社会の在り方を人間環境科学課程からの知見で模索しています。

 

大学で学んだことの悪い例では、概念の幅の広い単語が多く、専門外の面接官が読むと一度では理解できません。
また具体性に欠ける文章で、どんな手法でどんな風にこれから研究を進めていくのかも書かれていません。
これでは、大学で何をしているのかイメージがつきませんよね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

 

続いて、自己紹介の大学で学んだことの良い例を考えてみました。

自己紹介の大学で学んだことの良い例

◯◯大学の現代システム科学域という学部で環境学について学んでいます。
私はその中でも海に関連する研究室に所属し、週に1度は大阪湾へ海水調査に行って海水の構成物質を記録することで、海水環境を整えるための自然保護活動等について考えています。

こちらの文章では、具体的に何をしているかどのくらいの活動頻度か等詳細が書かれているので、大学で学んでいる姿がイメージしやすいです。
またどうしても専門用語を使う場合は、専門用語の説明も軽くしておきましょう。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

自己PRにつながる趣味・特技や強み

自己紹介文で書くべき内容4つ目は、自己PRにつながる趣味・特技や強みです。

自己紹介文では趣味・特技・強みのキーワードを引き出す程度で軽く触れ、自己PRの欄で詳しく説明するイメージです。

自己紹介から自己PRまでの流れができると、エントリーシート全体で分かりやすい文の構造ができあがり、読み手が読みやすい文章になります。

 

私の友人が実際に使っていた自己紹介と自己PRをつなげた話の例を紹介しますね。

この文章では、自己紹介で「マネージャー」をしていて、「メニュー管理」を行っていたと書かれているので、自己PRでの「タスク管理能力・分析力」の強みの話の続きが想像できて、頭に入ってきやすいです。

  • 自己紹介「◯◯部のマネージャーとして練習メニュー管理をメインに部員をサポートと会計担当をしていました。」
  • PR文「強みは、タスク管理能力・分析力です。マネージャーとして活動をこなす中で、部員の日々の練習時間・成果を記録し何が足りないかを分析する力を身に着けました。具体的には、、、」

 

文章を書く際は未知情報→既知情報の流れが読み手の読みやすさを左右します。

ぜひ、エントリーシートを書く際は全体を意識して、自己紹介の欄で自己PRにつながるキーワードを入れてみて下さいね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

入社への意気込み

最後に自己紹介文では、入社への意気込みを記載しましょう。

自己紹介文での入社への意気込みは簡単にで大丈夫です。

具体的には、「よろしくお願いいたします。」や「このように◯◯に興味があるため、エントリーさせて頂きました。」などです。

最後の一言があるかないかで自己紹介文の印象は結構変わるので、最後の意気込みまで書き込んでください。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

エントリーシートの自己紹介の例文

では、これまで説明してきた「自己紹介文で書くべき内容」を踏まえ、エントリーシートの自己紹介の例文を紹介します。

エントリーシートの自己紹介文 例1

◯◯大学◯◯学部の◯◯です。
研究室では心理学的観点から「感動」について調べ、調査紙を用いて実験を行ってきました。
卒業論文では人の特性と感動について研究をする予定です。
また、学外では3年間飲食店のアルバイトを続けています。
ホールスタッフ10名のバイトリーダーとしてマネージャーと現場の間に立ち、店の目標売上数値達成のための施策会議にも参加しながら、スタッフのモチベーション管理を任されています。
このような経験もあり人材育成の関連で貴社に興味を持ち応募させていただきました。
よろしくおねがいします。

こちらの例文では、大学名・学科・名前・学んだこと・自己PRにつながる強み・入社への意気込みが簡潔に入っていおり、かつどんな人物像なのかも伝わってきます。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

続いて、エントリーシートの自己紹介の例文2つ目です。

エントリーシートの自己紹介文 例2

◯◯大学◯◯学部の◯◯です。
大学では政策学科の中でも特に「地方創生学」について深く学んでおり、今年は授業の一環で◯◯県の◯◯に1か月間住み込み学生のみで海の家を経営しました。
経営する中で自分の税に関する知識のなさを痛感し、現在は◯◯の資格取得に向けて日々勉強に励んでいます。
また、勉強と並立し、スポーツサークルの副代表として代表のサポートをしています。
活動自体は週に1回ですが、それに加え月に1回のイベントの企画を行っています。
将来も企画や運営など多方面で活躍できたらと思います。
よろしくお願いします。

 

こちらの例文では自己PRにつながるワードを強調しながら、、大学名・学科・名前・学んだこと・意気込みを盛り込んでみました。
自己PRにつながる話を協調したので、「海の家経営」「月に1回の企画」など、続きが気になる自己紹介になっています。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

気に入った例文を参考にして、オリジナルの自己紹介文を作成してくださいね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

エントリーシートの自己紹介を書く時の注意点

最後に、エントリーシートの自己紹介を書く時の注意点を紹介します。

エントリーシートの自己紹介を書く時注意点
  • 簡潔に書く
  • 誤字脱字に注意する
こちらの注意点さえ守れれば自己紹介文での低評価は免れます。

では、注意点を1つずつ説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

簡潔に書く

自己紹介を書く時の注意点一つ目は、「簡潔に書く」です。

基本的に自己紹介文は基本情報を端的に述べる欄になります。

必要以上に長々と書く必要はありません。

普段から文章が長くなってしまいがちな人は、箇条書きの単語をつなげるイメージで書いてみると簡潔になりますよ。

例えば私の場合は自分を表現するキーワードを「心理学・実験・感動・留学・サポート」と最初に書き出し、

「心理学を専攻し、感動に関する研究を調査紙を用いた実験で行っています。
また、休学して留学するなど専門外の英語力やコミュニケーション能力も伸ばしました。
サークルでは、企画セクションにて幹部をサポート、、、」

といったように文章を組み立てていました。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

誤字脱字に注意する

自己紹介を書く時の注意点二つ目は、「誤字脱字に注意する」です。

エントリーシートでの誤字脱字は低評価につながります。

手書きの場合は丁寧な字で、PCの場合は漢字の変換ミスに気をつけましょう。

知り合いの新卒採用担当の方から聞いたのですが、エントリーシートの誤字脱字は案外多く、しかも目立ってしまうようです。
くれぐれも気をつけましょう。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

 

まとめ:エントリーシートの自己紹介は分かりやすく

いかがでしたでしょうか。

こちらの記事ではエントリーシートの自己紹介文で書くべき内容、自己PRとの違い、注意点を紹介しました。

自己紹介と自己PRの違い
  • 自己紹介:自分の基本情報。経歴等今までしてきたこと、今していること。
  • 自己PR:自分の強みとその強みが発揮されたエピソード。今後そのエピソードをどのように使って会社で活躍するかイメージさせる。今後の展望。
エントリーシートの自己紹介に書く内容
  • 大学名・学部・学科
  • 氏名
  • 大学で学んだこと
  • 自己PRにつながる趣味・特技や強み
  • 入社への意気込み
エントリーシートの自己紹介を書く時注意点
  • 簡潔に書く
  • 誤字脱字に注意する

 

参考になると嬉しいです。

就活の教科書では他にもエントリーシート作成に役立つ記事がありますので、ぜひ立ち寄ってみて下さいね。

「就活の教科書」編集部 勘場

 

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