- エントリーシートの自己紹介の例文
- エントリーシートの自己紹介で書くべき内容
- エントリーシートの自己紹介文を書く際の4つの注意点
- エントリーシートの自己紹介を書く際の3つのポイント
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就職活動をしていると、大抵エントリーシートや履歴書が選考の第一ステップですよね。
エントリーシートや履歴書で、自己紹介の欄が設けられてるのを見たことはありませんか?
自己紹介の欄を始めて見た就活生は、きっとこう感じるでしょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
就活生くん
他の項目と内容が被るし…そもそも自己PRとの違いって何なの?
就活生ちゃん
自己紹介の欄がまずかったかな。
いまいち何を書くべきか分からないんだよね~。
ただでさえ、文字数制限があるエントリーシートだから、自己紹介の文字数すらも貴重ですよね。
私もエントリーシートを初めて書くときは、自己紹介の欄に戸惑いました。
自己紹介文で疑問・不安に思っているのはあなただけではないので大丈夫ですよ。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
そこで今回は、「就活の教科書」編集部のアオイが、エントリーシートの自己紹介の例文、書くべき内容、注意点とポイントについて解説します。
さらに、自己紹介と自己PRの違いについても解説します。
この記事を読めば、エントリーシートの自己紹介文の書き方がわかるようになります。
就活中は自己紹介を何度もする機会があるので、これからスムーズに自己紹介ができるように役立ててください。
「エントリーシートの自己紹介の例文を参考にしたい就活生」「エントリーシートで不安になっている就活生」は、ぜひ最後まで呼んでください。
エントリーシート全体の書き方や例文については、以下の記事で解説していますので、合わせて参考にしてください。
⇒ 【内定者が教える】エントリーシートの書き方 | 実際に通過したES例文も公開!
「エントリーシートを上手く書けない…落ちるかも…」という方は、「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」を使って、難関企業内定者のESを見るのが一番おすすめです。
ちなみに「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」以外にも、選考通過ESが71,733枚見放題の「unistyle」、プロからのES添削/面接対策を頼める「キャリアチケット」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
エントリーシートの自己紹介の例文
まず、エントリーシートの自己紹介の例文を紹介します。
◯◯大学◯◯学部の◯◯です。
研究室では心理学的観点から「感動」について調べ、調査紙を用いて実験を行ってきました。
卒業論文では人の特性と感動について研究をする予定です。
また、学外では3年間飲食店のアルバイトを続けています。
ホールスタッフ10名のバイトリーダーとしてマネージャーと現場の間に立ち、店の目標売上数値達成のための施策会議にも参加しながら、スタッフのモチベーション管理を任されています。
このような経験もあり人材育成の関連で貴社に興味を持ち応募させていただきました。
よろしくおねがいします。
「就活の教科書」編集部 アオイ
続いて、エントリーシートの自己紹介の例文2つ目です。
◯◯大学◯◯学部の◯◯です。
大学では政策学科の中でも特に「地方創生学」について深く学んでおり、今年は授業の一環で◯◯県の◯◯に1か月間住み込み学生のみで海の家を経営しました。
経営する中で自分の税に関する知識のなさを痛感し、現在は◯◯の資格取得に向けて日々勉強に励んでいます。
また、勉強と並列し、スポーツサークルの副代表として代表のサポートをしています。
活動自体は週に1回ですが、それに加え月に1回のイベントの企画を行っています。
将来も企画や運営など多方面で活躍できたらと思います。
よろしくお願いします。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
自己PRにつながる話を協調したので、「海の家経営」「月に1回の企画」など、続きが気になる自己紹介になっています。
気に入った例文を参考にして、オリジナルの自己紹介文を作成してくださいね。
「就活の教科書」編集部 アオイ
最後に、エントリーシートの自己紹介の例文3つ目です。
◯◯大学◯◯学部の◯◯です。
大学では建築の意匠デザインを学んでおり、卒業制作は埼玉県の古民家の活用について設計しています。
設計の中で大事にしている点は、長く使えるデザインにすることです。古民家の改修の提案をする中で、100年後の未来でも古臭くならないようなデザインを目指して取り組んでいます。
将来も地域社会に貢献できるような建築の設計に携わりたいと思っております。
よろしくお願いします。
「就活の教科書」編集部 アオイ
就活アドバイザー 京香
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選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートの自己紹介で書くべき内容
「就活の教科書」編集部 アオイ
エントリーシートで自己紹介の欄に書くべき内容は決まっています。
以下の5つの内容をエントリーシートで自己紹介の欄に書きましょう。
- 大学名・学部・学科
- 氏名
- 大学で学んだこと(ガクチカ )
- 自己PRにつながる趣味・特技や強み
- 入社への意気込み
面接官には、上記の5つの内容について簡単に1分程度で話ましょう。
自己紹介は「自分がどのようなことをしてきたか」「自分がどのような人間か」について、面接官に知ってもらうためのものです。
就活の面接で最初に行う自己紹介で、後に質問してほしい内容に関して話すようにしましょう。
面接での質問内容として、自己紹介について深堀りされることが多いので、しっかり準備してくださいね。
「面接の1分間自己紹介の話し方を知りたい」という就活生は、以下の記事も参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 アオイ
①:大学名・学部・学科
自己紹介文で書くべき内容の1つ目は、大学名・学部・学科です。
必ず略さずに、正式名称を書きましょう。
学部学科名が複雑で何の勉強をしているのか伝わらない場合には、「◯◯学科で◯◯を学んでいます」と、少し詳しく伝えると丁寧です。
例を示しておきますね。
大阪府立大学 現代システム科学域 環境システム学類で社会心理学を専攻しています。
心理学的観点から「感動」について調べ、調査紙を用いて実験を行ってきました。
卒業論文では人の特性と感動について研究をする予定です。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部 アオイ
②:氏名
自己紹介文で書くべき内容の2つ目は、氏名です。
エントリーシートだと一番上に氏名を書く欄があります。
同じように、自己紹介の欄でも氏名は述べるようにしましょう。
自己紹介でも氏名を言った方が面接官が読みやすいし、面接官が名前と自己紹介文を一緒に覚えてくれていることがあります。
できるだけ自己紹介欄でも、大学名・学部・学科の後に氏名を記載しましょう。
ちなみにそのおかげか面接も通過できたので、名前の主張はしておくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 アオイ
③:大学で学んだこと(ガクチカ )
自己紹介文で書くべき内容の3つ目は、大学で学んだこと(ガクチカ )です。
学んだことは、学部での専攻内容でも、現在勉強している資格試験等でも構いません。
学んだことを伝えて、どんなことに興味を持っている人間かを表現しましょう。
自己紹介で学んだことを書く時は、ついつい専門用語を使いがちですが、その分野について何も知らない人でも理解できるように書きましょう。
自己紹介の大学で学んだことの悪い例・良い例を紹介しておきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
◯◯大学の現代システム科学域でサスティナビリティについて学んでいます。
循環型社会の在り方を人間環境科学課程からの知見で模索しています。
また具体性に欠ける文章で、どんな手法でどんな風にこれから研究を進めていくのかも書かれていません。
これでは、大学で何をしているのかイメージがつきませんよね。
「就活の教科書」編集部 アオイ
続いて、自己紹介の大学で学んだことの良い例を考えてみました。
◯◯大学の現代システム科学域という学部で環境学について学んでいます。
僕はその中でも海に関連する研究室に所属し、週に1度は大阪湾へ海水調査に行って海水の構成物質を記録することで、海水環境を整えるための自然保護活動等について考えています。
そのため、大学で学んでいる姿がイメージしやすいです。
またどうしても専門用語を使いたい場合は、専門用語の説明も軽くしておきましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
④:自己PRにつながる趣味・特技や強み
自己紹介文で書くべき内容の4つ目は、自己PRにつながる趣味・特技や強みです。
自己紹介文では趣味・特技・強みのキーワードを引き出す程度で軽く触れ、自己PRの欄で詳しく説明するイメージです。
自己紹介から自己PRまでの流れができると、エントリーシート全体で分かりやすい文の構造ができあがり、読み手が読みやすい文章になります。
私の友人が実際に使っていた自己紹介と自己PRをつなげた話の例を紹介しますね。
この文章では、自己紹介で「マネージャー」をしていて、「メニュー管理」を行っていたと書かれているので、自己PRでの「タスク管理能力・分析力」の強みの話の続きが想像できて、頭に入ってきやすいです。
自己紹介:「◯◯部のマネージャーとして練習メニュー管理をメインに部員をサポートと会計担当をしていました。」
自己PR:「強みは、タスク管理能力・分析力です。マネージャーとして活動をこなす中で、部員の日々の練習時間・成果を記録し何が足りないかを分析する力を身に着けました。具体的には、、、」
「就活の教科書」編集部 アオイ
⑤:入社への意気込み
自己紹介文で書くべき内容の5つ目は、入社への意気込みです。
自己紹介文での入社への意気込みは簡単で大丈夫です。
具体的には、「よろしくお願いいたします。」や「このように◯◯に興味があるため、エントリーさせて頂きました。」などです。
また、面接やグループワークでも自己紹介は必ずします。
以下に各テーマごとの自己紹介について書かれた記事を紹介しておくので、読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 アオイ
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
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【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
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あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
ESの対策に役立つ記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という就活生は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
自己分析の後の流れについては以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
→自己分析ツール
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
→企業研究のやり方
③ESに書く内容を決めて書く
→ESの書き方
→ESの作成ツール
→ES頻出質問100選
④添削してもらう
→ESを添削してもらう方法
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
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就活アドバイザー 京香
エントリーシートの自己紹介文を書く際の4つの注意点
エントリーシートの自己紹介文を書く際には、注意すべき点がいくつかあるので、気を付けましょう。
いくら内容がよかったとしても、これから紹介する注意点に全く気を付けずに書いてしまうと、エントリーシートを読むことを辞められる可能性もあります。
十分に注意して書きましょう。
特に気をつけなければいけない注意点は、大きく分けて4つあります。
- 誤字脱字は論外
- 話し言葉は使わない
- 文字数を考える
- 簡潔に書く
「就活の教科書」編集部 アオイ
①:誤字脱字は論外
1つ目のエントリーシートに自己紹介文を書く際の注意点は、誤字脱字です。
誤字脱字をせずに書くことは、マナーの1つであり、エントリーシートでの誤字脱字は低評価につながります。
誤字脱字があるだけで、人に見せる前に自分で見直しもしないいい加減な人間だという印象を与えます。
チェックをするというのは、難しいことではないので、怠らずにしましょう。
手書きの場合は丁寧な字で、PCの場合は漢字の変換ミスに気をつけましょう。
くれぐれも気をつけましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
②:話し言葉は使わない
2つ目のエントリーシートに自己紹介文を書く際の注意点は、話し言葉を使わないことです。
文章を書く機会が少ない人は、話し言葉と書き言葉の区別がついていない場合が多いです。
特に「ら抜き言葉」などは注意をしなければ、知らないうちに使ってしまうこともあります。
話し言葉を使ってしまうと、教養が不足していると思われかねないので、注意してください。
③:文字数を考える
3つ目のエントリーシートに自己紹介文を書く際の注意点は、文字数です。
通常、400字程度で書くように指示されることが多く、200字程度で書き終わってしまうのは少なすぎます。
だいたい、9割程度は埋めなければならないので、400字の場合は少なくとも360字は書くようにしましょう。
文字数があまりに少なすぎては、余白が目立ち、やる気がないように見えてしまいます。
多く書けば良いということでもないですが、最低限、指定された文字数の9割は書くということを守りましょう。
しかし、書き出してみると文字数が足りないと感じる場合が多いです。
限られた文字数で自分の考えを全て書き切るためにも、PREP法は徹底的に使いましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
④:簡潔に書く
4つ目のエントリーシートに自己紹介文を書く際の注意点は、簡潔に書くことです。
基本的に自己紹介文は基本情報を端的に述べる欄になります。
必要以上に長々と書く必要はありません。
普段から文章が長くなってしまいがちな人は、箇条書きの単語をつなげるイメージで書いてみると簡潔になりますよ。
「心理学を専攻し、感動に関する研究を調査紙を用いた実験で行っています。
また、休学して留学するなど専門外の英語力やコミュニケーション能力も伸ばしました。
サークルでは、企画セクションにて幹部をサポート、、、」
といったように文章を組み立てていました。
「就活の教科書」編集部 アオイ
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エントリーシートの自己紹介を書く際の3つのポイント
エントリーシートの自己紹介を書く上でのポイントについてお話していきたいと思います。
文章を書くことが苦手だという方は少なくないと思います。
そこで、自己紹介文を書く際のポイントについて説明していきます。
- 伝えたいポイントを絞る
- PREP法を意識して書く
- 話はできるだけ具体的に書く
ポイントをしっかり抑えて、苦労しないようにしましょう。
それでは、上記3つのポイントそれぞれについて。詳しく見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
①:伝えたいポイントを絞る
エントリーシートの自己紹介文を書く際には、伝えたいポイントを絞りましょう。
学生生活で行ってきた活動が多い場合は、あれもこれも書きたいと思ってしまうかもしれませんが、情報過多になってしまうと読み手としては読む気が起きにくくなります。
「就活の教科書」編集部 アオイ
②:PREP法を意識して書く
基本的には、自己紹介文を書く際はPREP法を意識しましょう。
PREP法とは、文章構成のことです。
PREP法を使うと、論理的でまとまりのある、説得力のある文章を書けます。
「PREP」は「Point」「Reason」「Example」「Point」の頭文字を取ったものです。
それぞれの日本語の意味は、次のようになります。
「Point」:要点・・・文章の要点部分で、まずは結論を述べます
「Reason」:理由・・・「Point」で述べた結論の理由を説明します
「Example」:例・・・「Reason」で述べた理由を補足するための具体的な理由を述べます
「Point」:要点・・・要点を述べ、文章をまとめます
PREP法を意識して文章を書くだけで、文章の質が一気に向上します。
文章を書くのが苦手な方は特に何度も何度も意識しながら書いて慣れましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
③:話はできるだけ具体的に書く
エントリーシートの自己紹介文を書く際のポイント3つ目は、できるだけエピソードを具体的に書くことです。
エントリーシートにオリジナリティを求めている採用担当者が多いため、具体的に書く必要があります。
理由は、一度に数万ものエントリーシートを見なければいけない採用担当者もいるので、オリジナリティがなければ目を通してもらえません。
長くだらだらと書くのではなく、具体的に書き、採用担当者の目を引く文章を書くことを心がけましょう。
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
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- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートの自己紹介と自己PRとの違いとは
次に、意外と知られていないエントリーシートでの自己紹介と自己PRの違いについて説明します。
自己PRと自己紹介の大きな違いは、話す目的に違いがある点です。
理解せずに面接で答えてしまうと、面接官には「人の話を聞いていない」とマイナスな印象を与えてしまうので気をつけてください。
「就活の教科書」編集部 アオイ
自己紹介と自己PRの違いをポイントにまとめました。
- 自己紹介:自分の基本情報。経歴等今までしてきたこと、今していること。
- 自己PR:自分の強みと発揮できたエピソード。強みを活かした入社後の展望。
「就活の教科書」編集部 アオイ
自己紹介とは
自己紹介とは、企業に「自分がどのような人間か」を知ってもらうために、自分の基本情報を書くものです。
「自分はどのようなバックグラウンドを持った人間なのか」を簡単に伝えましょう。
面接官に「自己紹介をしてください」と言われた場合は、自分のことに関する事実や情報だけでOKです。
自己紹介はあまりにも長くなったり、必要項目が抜け落ちてはいけません。
自己紹介文であまりにも情報を詰め込みすぎると、自己PRに書く内容と被ってしまいます。
そのため、自己紹介では事実を述べるだけで、アピールする必要はありません。
自己紹介と自己PRの欄の両方がエントリーシートに存在する場合もあるので、混同しないように注意しましょう。
自己紹介と自己PRの違いをおさえれば、エントリーシートでの内容の被りや抜けを防げますよ。
しかし、注意しなければいけないことは、自己紹介は面接の最初に行われることが多いので、第一印象が決まります。
面接ではボソボソと話したり、無表情にならないように注意しましょう。
「就活の教科書」編集部 アオイ
自己PRとは
自己PRとは、自分の強みと入社後の展望を記したものです。
自己PRでは自分の強みとそのエピソードを伝えて、入社後の活躍を面接官にイメージさせます。
自分の原体験を元に、どのような強みを持っているか、その強みが入社後にどのように役立つのかを面接官に伝えましょう。
自己紹介とは違い、自分のことを「商品」だと思って売り込む気持ちで話しましょう。
自己PRと自己紹介の違いについて理解できましたか?
自己紹介と、自己PRを混同してしまっている就活生は意外と多いです。
「自己紹介をしてください。」と言われ、自己PRをしてしまうと、人の話を聞いていないという印象を与えてしまうので気を付けましょう。
自己PRの書き方を知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 アオイ
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エントリーシートは手書きかパソコンか
「就活の教科書」編集部 アオイ
「エントリーシートは手書きかパソコンか」結論から言うと、どちらでも大丈夫です。
タイピングが早い人は、パソコンで書く方が圧倒的に早く、見直しも簡単ですので、基本的にはパソコンで書いても大丈夫です。
しかし、企業によっては、パソコンで書いてしまうと、熱意が伝わらないと捉えられることもあるので注意が必要です。
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自己紹介以外の、エントリーシートでよくある項目の書き方や例文
自己紹介以外の、エントリーシートでよくある項目の書き方や例文は、以下の記事で解説していますので、読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 アオイ
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まとめ:企業の求める人材をイメージして自己紹介を書こう
この記事では、エントリーシートの自己紹介の例文、書くべき内容、注意点とポイント、さらに自己紹介と自己PRの違いについても解説しましたが、いかがだったでしょうか。
今回の記事の内容を以下にまとめてみました。
自己紹介で書くべき内容
- 大学名・学部・学科
- 氏名
- 大学で学んだこと
- 自己PRにつながる趣味・特技や強み
- 入社への意気込み
自己紹介を書く際の注意点
- 誤字脱字は論外
- 話し言葉は使わない
- 文字数を考える
- 簡潔に書く
自己紹介を書くポイント
- 伝えたいポイントを絞る
- PREP法を意識して書く
- 話はできるだけ具体的に書く
自己紹介と自己PRの違い
- 自己紹介:自分の基本情報。経歴等今までしてきたこと、今していること。
- 自己PR:自分の強みとその強みが発揮されたエピソード。今後そのエピソードをどのように使って会社で活躍するかイメージさせる。今後の展望。
エントリーシートの自己紹介の書き方がわかったと思うので、是非自信をもって自己紹介以降のエントリーシートも書き進めていってください。
自己紹介以外のエントリーシートの項目の書き方がわからない場合は、これらの記事も参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 アオイ