- 【子会社多数】NTTドコモについて
- NTTドコモ子会社の年収ランキング一覧
- NTTドコモの子会社7社の解説
- NTTドコモ子会社に関するよくある質問
- 大手子会社を探したい就活生は「OfferBox」を使うと見つけやすい
皆さんこんにちは!「就活の教科書」編集部の足立です。
この記事では「NTTドコモの子会社について」徹底解説していきます。
「ドコモの子会社にはどんな企業があるの?」「ドコモの子会社の一覧を知りたい!」という就活生はいませんか?
「就活の教科書」編集部 足立
就活生くん
僕は現在、就職活動中の大学3年生です。
現段階で、ドコモあるいはドコモの子会社への就職を目指しています。
そこで、ドコモの子会社にはどんな企業があるのか教えて欲しいです。
就活生ちゃん
私も、現在就活中の大学3年生です。
私はNTTグループへの就職を志望しているのですが、特にNTTドコモに強く惹かれています。
中でも私の興味が強いNTTドコモの子会社一覧を紹介して欲しいです。
確かに「ドコモの子会社にはどんな企業があるのか」や「ドコモの子会社一覧」については分からない就活生もいますよね。
ですが、この記事を読んでいただければ、ドコモの子会社について徹底理解できますよ!
「就活の教科書」編集部 足立
そこで、この記事では「NTTドコモの子会社について」徹底的に解説していきます。
加えて、「NTTドコモ子会社の年収ランキング一覧」や「NTTドコモの子会社7社について」解説していきますよ。
さらに、「NTTドコモ子会社に関するよくある質問」についても説明します。
この記事を読めば、ドコモの子会社企業を詳しく理解できること間違いなしです!
「ドコモの子会社を知りたい!」「ドコモの子会社に就職したい!」という就活生はぜひ最後までこの記事を読んでください。
大手子会社の優良企業に就職するには、スカウトサイトを使うのが一番の近道です。
その中でも、就活生人気No.1の「OfferBox(オファーボックス)」がおすすめです。
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就活アドバイザー 京香
目次
【子会社多数】NTTドコモとは
就活生くん
まず、僕はそもそもNTTドコモについての理解が浅いので、NTTドコモに関して教えて欲しいです。
分かりました!
では、まずは、NTTドコモについて簡単に説明しますね。
「就活の教科書」編集部 足立
NTTドコモとは、携帯電話・スマートフォンの無線通信サービスを中心に行なっている企業です。
NTTドコモの大きな特徴としては2つあります。
1つ目は「ドコモのサービスを何かしらの形で使っているドコモユーザーは7000万人」ということです。
2つ目は「かなりのホワイト企業で、残業時間が月平均20.8時間」ということです。
たった2つの特徴からも分かる通り、NTTドコモはかなりの優良大手企業なんですよね!
NTTドコモでは最近、携帯の新料金プラン「ahamo(アハモ)」でさらに人気が高まりましたよね。
では、ここからはもっと詳しく通信事業会社で最も熱いNTTドコモに関して解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 足立
NTTドコモの子会社数
2014年7月段階で、NTTドコモの子会社の数は181社、関連会社は34社もあります。
この記事では200社以上もある会社・関連会社を全て解説するわけにはいきません(笑)。
そこで、ドコモ子会社について知りたい就活生に就活経験者である私がおすすめしたい7社を厳選して選びました。
皆さんにおすすめしたいドコモ子会社7社については後で詳しく解説するので、このまま読み進めてください。
「就活の教科書」編集部 足立
い
NTTドコモの事業内容
次にNTTドコモの事業内容に関して整理していきましょう。
NTTドコモの事業内容をまとめると以下のように3つのセグメントに分けることができます。
- 事業内容①:通信事業
- 事業内容②:スマートライフ事業
- 事業内容③:その他の事業
まず、1つ目の事業内容「通信事業」は携帯電話サービス(最近だと、5Gサービスが有名)、光ブロードバンドサービス、衛星電話サービス、国際サービス、各サービスの端末機器販売などを提供しています。
そして、2つ目の「スマートライフ事業」は契約者及び会員に対して、動画・音楽・電子書籍等の配信サービスや金融・決済サービス、ショッピングサービス、生活関連サービスなどを提供しています。
最後、3つ目の「その他の事業」では、ケータイ補償サービス、法人IoT、システムの開発・販売・保守受託などの提供を行っています。
ざっくりとNTTドコモについて解説してきましたが、全体像は理解できましたか?
それでは、ここからはNTTドコモの子会社について詳しく解説していきます。
「就活の教科書」編集部 足立
NTTドコモ子会社の平均年収ランキング一覧
就活生ちゃん
親会社であるNTTドコモの全体像を理解した上で、次は、NTTドコモ子会社の年収がどうなっているのか実態を知りたいです。
分かりました!
では、ここからはNTTドコモ子会社の平均年収ランキングについて紹介していきますね。
「就活の教科書」編集部 足立
ドコモ子会社の平均年収ランキングトップ10は以上のようになりました。
同じ子会社とは言っても、年収にかなりのばらつきがあることが分かりますね。
「就活の教科書」編集部 足立
ちなみに、人気企業/ホワイト企業から内定をもらいたいならスカウトサイトがおすすめです。
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就活アドバイザー 京香
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NTTドコモの子会社7社の解説
就活生くん
NTTドコモ子会社の年収については理解できたので、ここからさらにNTTドコモの子会社に関しての理解を深めたいです!
そうですね!
では、ここからはNTTドコモの子会社についてさらに深く説明していきますね。
ここでは以下の7社に関する解説を行っていきます。
「就活の教科書」編集部 足立
- 子会社①:D2C
- 子会社②:オークローンマーケティング
- 子会社③:ドコモCS
- 子会社④:タワーレコード
- 子会社⑤:ドコモ・システムズ
- 子会社⑥:ドコモ・テクノロジ
- 子会社⑦:NTTドコモ・ベンチャーズ
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それでは、1つずつ順にNTTドコモの子会社について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 足立
子会社①:D2C
NTTドコモ子会社7選の1つ目はD2Cです。
D2CはNTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開している会社です。
以下の表でD2Cについて詳しく解説しているので、参考にしてください。
- 働きがい:若手でも大きな案件に携わることができたり、大きなプロジェクトを任せてもらえる
- 企業の強み:ドコモと電通のグループ会社であること
- 企業の弱み:チャレンジャー意識が弱いこと
- 残業時間(月):29.2時間
- 会社の雰囲気:ガツガツとした雰囲気はないが、何事もきっちりやるという文化は根付いている
- 平均年収:580万円
D2Cはドコモと電通という大企業のバックアップを受けているので、非常に大きな資本力を持っていますね。
「就活の教科書」編集部 足立
子会社②:オークローンマーケティング
NTTドコモ子会社7選の2つ目はオークローンマーケティングです。
オークローンマーケティングはテレビ放送やインターネットで通信販売事業を行っている会社です。
以下の表でオークローンマーケティングについて詳しく解説しているので、参考にしてください。
- 働きがい:頑張れば頑張るほど給与は上がっていく
- 企業の強み:テレビショッピングやEコマースを始めとした様々なチャネルを展開していること
- 企業の弱み:継続的なヒット商品が生み出せていないこと
- 残業時間(月):16.2時間
- 会社の雰囲気:年配者は少なく、若くノリがいい人が多い
- 平均年収:550万円
オークローンマーケティングが運営するショップジャパンはテレビのおかげで知名度は高いですよね。
僕もよくテレビで見かけます!
「就活の教科書」編集部 足立
子会社③:ドコモCS
NTTドコモ子会社7選の3つ目はドコモCSです。
ドコモCSはドコモショップの運営、法人営業、代理店のサポート、通信ネットワークの建設や保守など、docomoのサービスを支える幅広い支援業務を行っている会社です
以下の表でドコモCSについて詳しく解説しているので、参考にしてください。
- 働きがい:日本の携帯電話ネットワーク、通信インフラの一翼を担うことができるという部分に働きがいを感じる
- 企業の強み:ドコモ傘下ということもあって、ドコモ関連会社の強みを共有できること
- 企業の弱み:スピード感やチャレンジ精神に欠けていること
- 残業時間(月):11.8時間
- 会社の雰囲気:法令を遵守して、業務をきっちりこなす人が多い。穏やかでのんびりした人が多い
- 平均年収:440万円
ドコモCSは何と言っても抜群の残業時間の少なさは売りになるポイントですね。
非正規雇用が多いことも特徴として挙げられます。
「就活の教科書」編集部 足立
子会社④:タワーレコード
NTTドコモ子会社7選の4つ目はタワーレコードです。
タワーレコード(通称:タワレコ)は世界各国に展開されている大手CDショップ店です。 NTTドコモは2005年にタワレコと資本提携を結び、協業してきましたが、2012年にタワレコの株式を追加取得し、完全子会社化を行いました。
以下の表でタワーレコードについて詳しく解説しているので、参考にしてください。
CDの売り上げは年々落ちてきていますが、タワレコは業界トップの売り上げを誇っているので、まだまだ将来安泰な方だと言えます。「就活の教科書」編集部 足立
子会社⑤:ドコモ・システムズ
NTTドコモ子会社7選の5つ目はドコモ・システムズです。
ドコモ・システムズは主にNTTドコモの基幹システム開発やソリューション開発とその販売を担う会社です。
代表的な事業としては、NTTドコモと同水準のセキュリティ環境をあらゆる企業に導入す る「dDREAMS」や運行管理業務を総合的に支援する法人様向けクラウドサービス「doco ですcar」があります。
以下の表でドコモ・システムズについて詳しく解説しているので、参考にしてください。
ドコモの子会社の中では、圧倒的に年収が高いのがドコモ・システムズです。 ドコモの子会社を狙う就活生の中でも、給与を企業選びの軸に据える就活生には非常にお すすめの会社です。「就活の教科書」編集部 足立
子会社⑥:ドコモ・テクノロジ
NTTドコモ子会社7選の6つ目はドコモ・テクノロジです。
ドコモ・テクノロジはNTTドコモの研究開発を支援している会社です。
例えば、5Gを始めとした世界に先駆ける高度で先進的なネットワーク開発を行なっていたり、ドコモがめざすスマートライフの実現のために、モバイルを活用したIoTサービスやビッグデータ活用など新たなサービスの開発も手掛けています。
以下の表でドコモ・テクノロジについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
- 働きがい:親会社からの受託業務で成り立っているため、会社としての働きがいは感じにくいかもしれない
- 企業の強み:ドコモグループであるために、安定した給与と充実した福利厚生が整っている
- 企業の弱み:ドコモ本社への依存が大きい
- 残業時間(月):15.9時間
- 会社の雰囲気:ドコモ本社からの出向者が多く、若い雰囲気は感じにくい
- 平均年収:465万円
ドコモ・テクノロジは何と言っても福利厚生が抜群です。
有給休暇所得率も96.9%とかなり高いことからもホワイト企業であることが分かりますね。
「就活の教科書」編集部 足立
子会社⑦:NTTドコモ・ベンチャーズ
NTTドコモ子会社7選の7つ目はNTTドコモ・ベンチャーズです。
NTTドコモ・ベンチャーズはスタートアップ投資とインキュベーション支援を軸にスタートアップを全面的に支援するコーポレートベンチャーキャピタル企業です。
簡潔に言うと、企業の資金を外部のスタートアップ企業に投資して、全面的な支援を行なっている会社です。
以下の表でNTTドコモ・ベンチャーズについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
- 働きがい:様々な領域の企業の立ち上げに貢献できるため、貢献実感を強く感じることができる
- 企業の強み:ドコモグループであるため、潰れることがなく、安定感があること
- 企業の弱み:子会社ということもあり、経営者の判断にスピード感が足りていないこと
- 残業時間(月):8.3時間
- 会社の雰囲気:非常に堅実さを重んじる職場環境
- 平均年収:420万円
NTTドコモ・ベンチャーズの残業時間は「8時間」というのは驚きですよね!
本当に残業が少なく、ワークライフバランスを確保したい就活生には特におすすめですよ。
「就活の教科書」編集部 足立
NTTドコモ子会社に関するよくある質問
では、最後にNTTドコモ子会社に関連するよくある質問に答えていきますよ!
ここでは、その中でも就活生の関心度が高い2つの質問を選びました。
「就活の教科書」編集部 足立
- 質問①:NTTドコモが完全子会社化になったのは本当?
- 質問②:NTTドコモを子会社化するとどうなるの?
質問①:NTTドコモが完全子会社化になったのは本当?
まず、NTTドコモ子会社に関するよくある質問の1つ目は「NTTドコモが完全子会社化になったのは本当?」です。
結論から言うと、これは本当です!
2020年9月にNTTはNTTドコモを完全子会社化とすると発表しました。
そして、2020年12月30日より、NTTドコモはNTTの完全子会社と正式になりました。
目的はNTTドコモの競争力強化・成長ならびにNTTグループ全体の成長を図っていくためだと言われています。
「子会社化された」と聞くと、あまり良いイメージが湧かないかもしれないですが、決して悪いことではありません。
以下でさらに詳しく説明しますが、NTTグループ全体として成長するための子会社化だと言われているので、安心してください。
「就活の教科書」編集部 足立
質問②:NTTドコモを子会社化するとどうなるの?
NTTドコモ子会社に関するよくある質問の2つ目は「NTTドコモを子会社化するとどうなるの?」です。
NTTの澤田社長はNTTドコモの完全子会社化を実施する目的を次のように述べています。
「NTTの完全子会社であるNTTコミュニケーションズやNTTコムウェアとの連携を強化し、固定・移動のネットワークを融合して法人事業の強化や新たなサービス創出、5Gや6Gに向けた通信事業の競争力強化などを進めていきたい。」
つまり、ドコモを子会社化することで、これまでよりも一層グループ内会社同士の連携を強化して、NTTドコモを強くしていきたい!ということです。
「完全子会社化」と聞くと良いイメージが持てない就活生もいるかもしれませんが、そんなことはありません!
2021年時点でも、未だにNTTドコモが国内ナンバーワンの契約率を獲得している携帯電話会社であるということからも、今回の完全子会社化は非常にポジティブなものですので、不安に思う就活生も安心してください!
NTTドコモがNTTの子会社になったからと言って、採用自体にも影響が生じていることも現段階ではなさそうですので、安心してください。
「就活の教科書」編集部 足立
企業研究に役立つスカウトサイトを活用してみよう
就活生くん
企業研究を進めているつもりですが、正直できている実感があまりありません・・・
どうすれば上手に企業選びができるのでしょうか。
企業選びにはスカウトサイトを活用するのがおすすめです。
スカウトサイトは、あなたの人柄や経験を見た企業から、面談やインターンのオファーが直接届くので自分に合った企業が選べます。
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就活生人気No.1のOfferBoxを使って、自分に合った企業を見つけてみましょう。
就活アドバイザー 京香
企業からオファーが届くスカウトサイトとして、他にも「キミスカ」「dodaキャンパス」があります。
同時活用して自分が活躍できる企業を見つけてみましょう。
また、企業選びが上手にできるスカウトサイトの記事をまとめたので、読んでみてくださいね。
【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
当サイト「就活の教科書」では、100以上の就活サービス、1000社以上の企業情報を掲載しています。
サービス掲載・企業掲載のご希望や、情報修正のご依頼などありましたら、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ:NTTドコモのグループ会社に就職したい方は子会社も視野に入れよう
本記事「NTTドコモ子会社おすすめ7選|年収ランキングも」はいかがだったでしょうか?
NTTドコモのグループ会社に就職したいと考えている就活生やNTTドコモの子会社やグループ会社についてより詳しく知りたいと思っている就活生の役に少しでも立てていたら嬉しいです!
「就活の教科書」編集部 足立
この記事では「NTTドコモの子会社について」徹底的に解説しました。
加えて、「NTTドコモ子会社の年収ランキング一覧」や「NTTドコモのおすすめ子会社7社について」も解説しました。
さらに、「NTTドコモ子会社に関するよくある質問」についても説明してきました。
最後にこの記事を簡単にまとめておきます。
◆【子会社多数】NTTドコモとは
- NTTドコモの子会社数
- NTTドコモの事業内容
◆NTTドコモ子会社の年収ランキング一覧
◆NTTドコモの子会社7社の解説
- 子会社①:D2C
- 子会社②:オークローンマーケティング
- 子会社③:ドコモCS
- 子会社④:タワーレコード
- 子会社⑤:ドコモ・システムズ
- 子会社⑥:ドコモ・テクノロジ
- 子会社⑦:NTTドコモ・ベンチャーズ
◆NTTドコモ子会社に関するよくある質問
- 質問①:NTTドコモが完全子会社化になったのは本当?
- 質問②:NTTドコモを子会社化するとどうなるの?
◆まとめ:NTTドコモのグループ会社に就職したい方は子会社も視野に入れよう