- ESは「面接の時の話のネタ」になる
- 良いESのポイント3つ
- 悪いESのポイント2つ
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すでにインターン向けのES提出等が行われているでしょうが、これからES提出も本番を迎えていきます。特に3月に集中しますので、それまでに良いES、悪いESの書き方をちゃんと確認しておきましょう。実例見ながら重要なポイントを押さえていきますね。
企業から内定を貰えるES(エントリーシート)を書きたい就活生もいますよね。
そこで就活生には、内定者のESが見放題になる「unistyle(ユニスタイル)」がおすすめです。
「unistyle」は、60,578枚のESや面接質問が無料で見れるため、選考対策を効率よく進められますよ。
選考で不利になりたくない就活生は、ぜひ利用してみてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
「エントリーシートを上手く書けない…落ちるかも…」という方は、「【就活生】内定者ES(公式LINEで無料見放題)」を使って、難関企業内定者のESを見るのが一番おすすめです。
ちなみに「【就活生】内定者ES(公式LINEで無料見放題)」以外にも、選考通過ESが71,733枚見放題の「【就活生】unistyle」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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「結局どのサービスを使えば良いかわからない…」という方は、「【就活生】内定者ES(公式LINEで無料見放題)」「【就活生】unistyle(ユニスタイル)」を同時に使うのが一番おすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
そもそもESは何のために必要なの?
エントリーシートとはそもそも何なのか、何のためのものなのか。
もちろん目的がありますよね。
目的があるのであれば、それに正しく答えてあげるのが一番早い方法です。
ESの目的は2つです。
「提出をしてもらうこと」
「面接の時の話のとっかかり」
まず、出してもらわないと話が進まないので、ESは出すこと自体に意味があります。選考を受ける意思の確認ですね。
人気の企業ほど、自社の作り込んだESを用意します。提出しづらいやつですね。あとは説明会に来ないとESもらえない、とか。
人気のない企業ほどESは単純だったりOpen ESだったりします。
こうして、受検者人数の調整をする、という機能を持っています。
次に、面接の時の話のとっかかり、です。
正直、面接の時に皆さんの前に出てくるのは、普段は全然別の仕事をしている素人面接官さんたちです。
特に年がかなり上の面接官からすると、20代前半の人と何を話していいかわかりません。なので、ESにある程度あなたの情報が書かれていれば、それをとっかかりに会話をすることができます。
なので、これは面接官のための救済措置のようなものなんですね。
慣れてきた面接官は逆にESに書かれていることに意味はない(皆さんの強調したい情報だけもらっても判断できない)ので、ESは使わなくなります。
ESの目的は大体この2つです。
就活アドバイザー 京香

- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
内定者ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
ESはどれくらい重要?
ぶっちゃけ、大量の学生さんからたくさんESが出てきても読み込めないので、軽く目を通す程度になってしまいます。
「書類選考としてはESは不向きです」
なので、ESは書類選考の性質はあまりなく、ESが通過しないのであればむしろ同時に受けるウェブテスト等の方が問題がある、と考えたほうがいいと思います。
それでもなければ学歴の問題かもしれません。
ESと同時にウェブテストを受けさせない企業は、書類選考をするための情報が限られるので、学歴でバサっといくことがあります。
某大手不動産系の会社は「東大か早慶しかES通したことない」と言ってました。
よく「書類選考に受かるES」みたいな記事がありますよね。
ぶっちゃけあまり意味はないです。
一方、「面接のとっかかりとしてのES」は重要です。
素人面接官さんに「話題にしてほしいこと」を書いておいてあげれば、そこを突っ込んでくれるので、話を展開しやすくなります。
ESは書類選考で通過すること、はあまり意識せず、
「面接で何を聞いてほしいか」を意識して書くのがいいでしょう。
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「内定者ES」がおすすめです。
内定者ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
内定者ES
良いESのポイント
良いESには幾つかのポイントがあります。
必要条件:必ず満たさないといけないもの
1 文字数が指定された文字数できっちり書かれている
2 1つの文章が100文字を超えないよう整理できている
3 禁止文言が含まれていない
十分条件:あったほうが良いもの
4 話のとっかかりにできるネタが2つ以上仕込んである
5 どのように話を振ったら良いかがわかりやすい
6 ストーリーが見えやすい
1 文字数が指定された文字数できっちり書かれている
指定された文字数の95%以上を目指しましょう。
実は提出されるESのうち、半数が100%の文字数で書かれています。
100%に揃えることは不要です。
文字数は本気度を見るためのものです。本気でなければさらっと書きますよね。
ただ、100%でなくともやる気は伝わるので大丈夫です。
(目安)
200文字指定 → 190〜200文字
400文字指定 → 380〜400文字
800文字指定 → 750〜800文字
企業から内定を貰えるES(エントリーシート)を書きたい就活生もいますよね。
そこで就活生には、内定者のESが見放題になる「unistyle(ユニスタイル)」がおすすめです。
「unistyle」は、60,578枚のESや面接質問が無料で見れるため、選考対策を効率よく進められますよ。
選考で不利になりたくない就活生は、ぜひ利用してみてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
2 1つの文章が100文字を超えないよう整理できている
長い文章は読みづらいです。いつも書く文章以上に、少し身近目にスパッと切っていくといいと思います。
そして、接続詞はあまり使わないように注意してください。
「しかし」「だけれど」「一方で」
というのは読むほうが頭を使わないと理解ができません。
使いとしても、最も強調したい時1回に限定したほうがいいでしょう。
3 禁止文言が含まれていない
反社会的勢力とのかかわりが疑われるものや、「学生として相応しくない」と考えられる記載、警察のお世話になったなどなど、一般的にあなたの品格を疑われるようなものについては記載を控えましょう。
4 話のとっかかりにできるネタが2つ以上仕込んである
面接官によって、何が話しやすい話題なのかが様々です。
「この話を絶対に振ってほしい!」と1点突破でいくと、面接官によってはその話があまりうまくできない可能性もあります。
なので、2つ以上のネタが仕込んであることが望ましいです。
5 どのように話を振ったら良いかがわかりやすい
4に関連し、話のネタは書いてあるけれど、どのように突っ込んで良いかが分かりづらいと、せっかくのネタも無駄になってしまいます。
だいたいの面接官は、「相手をよく理解してください」と言われて面接に送り込まれてきます。素人面接官さんは「理解しろと言われてもどうすれば、、、」と困っています。
なので、「このように質問してくれたらいいですよ」とわかりやすいESは面接官にとってとてもありがたいものです。
具体的には
「自分が考えたこと、感じたこと」が書いてあることです。
そうすると「なぜそう考えたのですか?感じたのですか?」という質問を簡単にできます。
事実の羅列だけされていると、「ふ〜ん」となってしまい、何を聞いていいかわからなくなってしまいます。
6 ストーリーが見えやすい
例えばガクチカ→志望動機となる場合において、
学生時代の経験、感じたことがあり、それがあるからこそ、御社を志望している、と志望動機につながると相手が理解をしやすくなります。
この一貫性を意識しながらESを書くと面接の時に話が散らばらずに助かります。
ちなみに、先輩たちのESは就活会議、就活ノートあたりにたくさん掲載されてますので、見てみるといいかもしれません。
ESの対策に役立つ記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という就活生は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
自己分析の後の流れについては以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
→自己分析ツール
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
→企業研究のやり方
③ESに書く内容を決めて書く
→ESの書き方
→ES頻出質問100選
④添削してもらう
→ESを添削してもらう方法
就活アドバイザー 京香

- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
内定者ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
良いES例、悪いES例
さて、ポイントを解説してきましたが、ここで1人の架空の人のESを書いてみたいと思います。同じ人でも、ESによってこう変わる、というものを感じていただければと思います。
【人物設定】
・大学時代に力を入れたのは塾講師のバイト
【企業設定】
・銀行にしましょうか。。。
【設問設定】
・あなたの強みは何ですか?それを発揮した事例とともに教えてください
・当社を志望する動機を教えてください
・それぞれ200字以内
悪いES
あなたの強みは何ですか?それを発揮した事例とともに教えてください
私の強みは相手の立場に立って考える力があることです。塾講師では個別指導だったのですが、担当する生徒の立場に立って考え、わかりやすい指導を心がけた結果、塾講師仲間からも「●●さんは生徒の立場に立っている」という評価をもらえましたし、生徒の成績を大幅にアップさせ、志望校に無事に合格させることができました。相手が何に困っているか、を常に考えることが人の役に立つ最も大切なことだと学びました。
(193字)
当社を志望する動機を教えてください
銀行の仕事はまさに「人の役に立つ」仕事です。「具体的なものがないからこそ、自分の人間力で勝負をしなければならない」とOBの方に言われた時、自分もそのフィールドで勝負をしてみたいと強く思いました。銀行では個人のお客様の大切な財産を守る仕事をしたいと考えております。自分が知識や経験を得ることで成長し、それをお客様に還元してさらに役に立つ、というwin-winの関係を築いていきたいと考えています。
(190字)
上記のESに対する評価は以下の通りです。
1 ○190字 文字数が指定された文字数できっちり書かれている
2 ×長い 1つの文章が100文字を超えないよう整理できている
3 ○ない 禁止文言が含まれていない
4 ×1つのみ 話のとっかかりにできるネタが2つ以上仕込んである
5 △イマイチ どのように話を振ったら良いかがわかりやすい
6 △イマイチ ストーリーが見えやすい
では、これをより良いESにするにはどうしたら良いでしょうか。
良いES
あなたの強みは何ですか?それを発揮した事例とともに教えてください
私の強みは粘り強さと結果を出すための行動力です。塾講師のアルバイトでは、個別指導で10名の生徒を志望校に合格させました。最初は私の話をなかなか聞いてくれませんでしたが、粘り強く生徒が求めるものを聞き、時に生徒の家まで出向き趣味や遊びの話をしたり親御さんとも仲良くなることで信頼を得ました。うまくいかなくとも諦めず、あらゆる手段を考案し行動することで、しっかりと結果に繋げる力があります。
(193字)
当社を志望する動機を教えてください
銀行の仕事はまさにお客様との信頼が全てです。また、モノがないビジネスだからこそ、自分の考えや創造力でいくらでもお客様の役に立つ方法を考えることができます。私が塾講師のアルバイトで培った、粘り強さと結果を出すための行動力を最大限に生かし、お客様の信頼を獲得し、本当に大事な場面で力になりたいです。中でも御行は創造性を大切にされていることから、自分の目指す方向性と合致していると考えております。
(195字)
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「内定者ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
上記のESに対する評価は以下の通りです。
1 ○190字 文字数が指定された文字数できっちり書かれている
2 ○長くない 1つの文章が100文字を超えないよう整理できている
3 ○ない 禁止文言が含まれていない
4 ○2つ 話のとっかかりにできるネタが2つ以上仕込んである
5 ○ネタあり どのように話を振ったら良いかがわかりやすい
6 ○見えやすい ストーリーが見えやすい
違いがわかりますでしょうか?
後者の方が「志望校に合格させるって凄いね」とか「親御さんと仲良くなるって、、、どうやったの?」とか、「家まで行ったら気持ち悪いとか言われない?」とかとか、ツッコミどころがあるんです。
また、志望動機のところに、強みが同じ言葉で書かれるので一貫性、つまりすとーリーが見えやすいですよね。
余談ですが、悪いESは銀行の志望動機になっていて、この会社の志望動機になっていないですね。こうした点も注意が必要です。
ESについて書いてきましたが、少しお役に立てそうでしょうか?
まず、ESは書類選考にあまり関係ないのですが、面接まで進めた時に活用されることを前提に書く、という目的だけしっかり押さえてください!
それでは。