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【理系就活生向け】研究職になるには? やるべきこと,向いている人の特徴も

この記事でわかること
  • 研究職は「基礎研究」と「応用研究」がある
  • 研究職になるには早めの準備がカギとなる
  • 研究職になるのに向いている人の特徴3選
  • 研究職になるためには大学研究と企業研究の違いを知ろう

 

皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の田畑です。

この記事では、「研究職になるにはどうすればいいの?」と考えている就活生の様々な悩みや不安を解決します。

就活生のみなさんは、研究職になるために困ったことはありませんか?

「就活の教科書」編集部 田畑

就活生くん

僕は現在大学3年生で、製薬会社の研究職に就きたいと考えています。

でも研究職についての知識が全然ないから不安だな・・・

就活生ちゃん

私は、大学院での研究経験を活かして化粧品の研究職になりたいと思っています。

でもそもそも研究職に自分が向いているかどうかわかりません・・・

理系院生で研究職になりたいと思っている人は多いですよね。

研究職は、大学の研究との違いを理解することで、より具体的に研究職になるためのイメージがつかめますよ。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

そこでこの記事では、研究職になるためにやるべきことや心構えをご紹介します。

合わせて、研究職の種類や、研究職に向いている人の特徴もご紹介してきます。

この記事を読むことで、より具体的に研究職になるための方法や自分が研究職に向いているかどうかがわかります。

「研究してたから研究職に就きたいけど向いているのかな?」「研究職になりたいけど方法がわからない」という就活生は、ぜひこの記事を読んでみてください。

 

 

研究職になるにはまず仕事内容を理解しよう

就活生くん

そもそも研究職って何をするんだろう・・・

ただただ自分の好きな研究だけすればいいの・・・?

研究職には大きく分けて2種類の仕事内容があります。

「就活の教科書」編集部 田畑

研究職の種類
  • 種類①:基礎研究
  • 種類②:応用研究

上記2つの研究は、仕事内容や進め方が大きく異なります。

それでは、順番に2つの違いをみていきましょう。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

種類①:基礎研究

研究職になるために知るべき、研究職の種類1つ目は、基礎研究です。

基礎研究は、特別な目的や用途を定めずに未知の物質や、未開拓の理論を新発見する研究です。

「研究内容をどのように利益にするか」などは考えずに、実用化は後回しに捉えた研究となっています。

0から1を生み出すため、探究心や好奇心を常に持っていることが重要になります。

いわゆる「研究」というイメージを持っているのは基礎研究ですね。

ひたすら好きなことを突き詰めていきたい方に向いていると言えます。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

種類②:応用研究

研究職になるために知るべき、研究職の種類2つ目は、応用研究です。

応用研究は、既にある研究結果を実用化に向けて開発する研究です。

実用化に向けた研究のため、期日が設けられており基礎研究よりもスピード感のある研究となっています。

1から10につなげるため、目的意識を持った研究姿勢が求められます。

就活生くん

すでにある研究から、実際の生活にどう活かせるかを考えるのはちょっと楽しそう・・・!

応用研究は製品化にも繋がる研究ですので、市場のニーズを把握するマーケティング力も必要となってきますね。

以下の記事で、研究職がつらいかがわかるので合わせ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

研究職になるには?やるべきこと3つ

就活生ちゃん

研究職の仕事が2種類あるのはわかりました。

研究職になるには、何をすれば良いですか?

研究職になるためにやるべきことは主に3つあります。

「就活の教科書」編集部 田畑

研究職になるためにやるべきこと
  • やること①:早い段階での準備
  • やること②:コミュニケーション力の向上
  • やること③:推薦を見越したゼミ選び

学生時代にやることを知っておけば、倍率の高い研究職にも就くことができます。

それでは上記3つを、順番に開設していきます。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

やること①:早い段階での準備

研究職になるためにやること1つ目は、「早い段階での準備」です

自分の専門分野の研究を深めることは何よりも大切です。

しかし、研究を極めるだけでなく、企業説明会やインターンシップにも積極的に参加することが重要となりますね。

なぜなら、自分の専門分野や興味あること、雰囲気などが希望している就職先とマッチしているかはわからないからです。

研究職は公の場へ、研究内容や情報を後悔することが少ないです。

積極的に就活イベントに参加することで、たしかな情報を得ることができますよ。

以下の記事を読めば、自分に合ったインターンシップを探すことができるようになります。

理系就活生に特化した「理系ナビ」もおすすめなので合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

やること②:コミュニケーション力の向上

研究職になるためにやること2つ目は、「コミュニケーション力の向上」です。

一人で黙々と研究をするイメージのある研究職ですが、実際はチームを組んで研究することになります。

チームで円滑にコミュニケーションを取ることで、情報や結果を共有でき、研究の効率化を図ることができるのです。

就活生くん

チームで最低限のコミュニケーションが取れればいいのではないでしょうか。

研究職は、非研究職とのコミュニケーションも取らなければなりません。

例えば、実用化に向けた製品を作る時には生産部と、誤解のないように話し合いを進める必要があります。

「研究職もコミュニケーションを取ることが大事」だとあらかじめ、認識しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

やること③:推薦を見越したゼミ選び

研究職になるためにやること3つ目は、「推薦を見越したゼミ選び」です。

研究職は、学校推薦や研究室推薦などのように、推薦という形で採用されるケースもあります。

推薦は、大学研究での実績ベースで決まるので、ある程度結果が求められますね。

就活生くん

ゼミ生全員が推薦をもらえるわけではないのですか?

研究室にもよりますが、全員が推薦をもらえるケースはほぼないと思ったほうがいいでしょう。

興味ある研究分野で結果を残すためにも、ゼミごとの特徴や雰囲気を早めに調べておくのがいいですね。

「就活の教科書」編集部 田畑

就活生くん

でももう、ゼミに入っちゃった・・・

しかも入ってみたらあんまり自分に合ってない気がしてきたな。

もし、どうしても研究室の雰囲気が自分に合わない場合は、研究室異動も選択肢としてはあります。

異動したい理由を明確にした上で、教授に立ち会ってみましょう。

また推薦について知りたい人は、以下の記事を読むことで学校推薦の制度について理解できるようになります。

合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

研究職になるのに向いている人の特徴3選

就活生ちゃん

コミュニケーション力が必要とは意外でした。

研究職になるのに向いている人ってどんな人ですか?

それでは、次に研究職に向いている人の特徴についてご紹介します。

研究職に向いている人の特徴は主に3つあります。

「就活の教科書」編集部 田畑

研究職に向いている人の特徴
  • 特徴①:研究することが純粋に好き
  • 特徴②:理詰めで物事を考えることができる
  • 特徴③:探究心を常に持っている

上記3つは、研究者タイプが必ず持っている特徴でもあります。

それでは、上記3つの特徴を順番に解説していきます。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

特徴①:研究することが純粋に好き

研究職になるのに向いている特徴の1つ目は、研究することが純粋に好きであることです。

研究とは、今まで誰も知らなかったことを明らかにしていくことです。

1つのことを深く掘り下げ、知識や知見に精通するのが好きなタイプは研究職に向いていると言えますね。

「数学の試験では90点以下をとったことがない」「プロ野球全選手の実績を過去3年間全て把握している」のようにオールラウンダーではないが、1つに秀でた能力がある人が研究職の特徴でもあります。

就活生くん

いわゆるオタクタイプということですか?

確かに、わかりやすく言えば「オタク」とも言えますね。

狭く深く研究する研究職は、「誰も知らないことを、深く掘り下げることが好き」という性格の人が向いています。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

特徴②:理詰めで物事を考えることができる

研究職になるのに向いている特徴の2つ目は、理詰めで物事を考えることができることです。

研究職は、実験に対する結果の因果関係を理解し、分析できる能力が求められるからです。

実験はなんとなく成功することもありますが、成功の再現性をあげるために論理が必要となります。

「なぜ、こんな結果になったのか」という問いを自分の中で常に持つことが大事ですね。

また、研究は自分が理解できればいい自己完結型ではありません。

人に説明することも往々にしてあり、論理的かつわかりやすい説明力が求められます。

理論や考察結果を言語化する習慣をつけると、プラスアルファの特徴として活かすことができますね。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

特徴③:探究心を常に持っている

研究職になるのに向いている特徴の3つ目は、探究心を常に持っていることです。

研究は未知の理論や、物質を発見することが最大の面白味と言えます。

「わからないことがわかると楽しい」「未知の世界はワクワクする」という探究心は研究者向きでしょう。

探究心や好奇心は研究者にとって一番のモチベーションにつながるので、探究心は研究職に向いている重要な特徴になります。

研究者は、探究心と合わせて「粘り強さ」を持っている人が多いですね。

研究職は、成果が出るのに時間がかかるため根気強さも求められます。

しかし、その分、他では得られないやりがいや達成感を味わうことができますよ。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

研究職になるために大学研究と企業研究の違いを知ろう

大学での研究は、基礎研究が主になります。

研究機関で行う研究や学生が学ぶ研究では、実用化が難しいため、基礎的な知識や研究の流れをつかむための基礎研究が多い傾向にあります。

一方、企業研究は応用研究が主になります。

企業研究では、企業の利益も考慮するため、世のニーズに合った製品やサービスを開発することが多くなります。

だからこそ「商品化できない」「利益にならない」と判断された場合は、研究を打ち切られる可能性もあるのです。

就活生くん

そもそも大学で研究してた頃は、給料なんて出るわけなかったし、企業に入れば給料もらいながら研究できるっていいことなのかも。

たしかに学生研究との一番の違いは給料が出ることですね。

大学時代、研究を苦だと思わなかった方には向いている職種といえますよ。

「就活の教科書」編集部 田畑

 

 

まとめ:研究職になるには早めの準備がカギになる

この記事の「【理系就活生向け】研究職になるには? やるべきこと,向いている人の特徴も」はいかがだったでしょうか?

今回は、「就活の教科書」編集部の田畑が、研究職になるためにやるべきことを解説しました。

また、研究職の種類や、研究職に向いている人の特徴についても解説しました。

このページで学んだことは、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 田畑

この記事のまとめ

◆ 研究職になるには、まず仕事内容を理解しよう

  • 種類①:基礎研究
  • 種類②:応用研究

◆ 研究職になるには?やるべきことは3つ

  • やること①:早い段階での準備
  • やること②:コミュニケーション力の向上
  • やること③:推薦を見越したゼミ選び

◆ 研究職になるのに向いている人の特徴3選

  • 特徴①:研究することが純粋に好き
  • 特徴②:理詰めで物事を考えることができる
  • 特徴③:探究心を常に持っている

研究職って具体的にどんなことをしているかイメージしづらいですよね。

研究職は、志望している学生の多さに対して、採用している人数が少ないのが現状です。

早めの準備が、研究職という競争率の高い職種になるためのカギになります。

企業の雰囲気や、研究内容を知るためにも早めに企業説明会やインターンに参加するようにしましょう。

他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 田畑