- 就活何もしてなくても、今から対策すればまだ間に合う
- 就活何もしてない人は、就活のスケジュールを把握しよう
- 就活何もしてない人は「キミスカ適性検査」をしてみよう
- 就活何もしてない人のための就活のやり方5STEP
- 就活何もしてない人が、就活をより深める方法3つ
そろそろ就職活動が本格化してきて、動き出す就活生が増えてきましたね。
皆さんの就活の具合はどうですか?
「就活の教科書」編集部 西川
就活生くん
正直に言うと、僕はまだ就活何もしてないです。
でもこれから始めようと思っているので、これから何をすべきか教えて欲しいです。
就活生ちゃん
私も就活はまだ何もしてないです。
大きな声では言いにくいのですが、できるだけ早く簡単に内定を貰える方法などあれば教えてほしいです…。
皆さんはいま、就活で何もしてないと焦り出してる状態なんですね。
僕がこの記事で、その焦りを解決していきましょう。
「就活の教科書」編集部 西川
そこでこの記事では、就活何もしてない人が「まず」すべきことや、就活何もしてない人がこれからすべき事などを完全解説していきます。
就活では、何からすればいいのか分からず悩んでしまうものです。
しかし、やるべきことを理解して行動すれば、無事に就活を終わらせることが出来ます。
この記事を読み進めていけば、これから何をすべきなのか分かり、就活を無事に終わらせれるようになりますよ。
ぜひ最後まで読んでみて下さいね。
先に結論をお伝えすると、まだ何もしていない人は、まずは自己分析で自分を知ることから始めましょう。
その際に、「キミスカ適性検査」などの自己分析ツールも合わせて使えば、より正確な自己分析が出来ますよ。
キミスカ適性検査なら、意欲、思考力、ストレス耐性などの9つの観点から分析出来るので、自分の意外な一面にも気づけますよ。
「就活の教科書」編集部 西川
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目次
就活対策を何もしてない人は多いが、今から対策すれば大丈夫
就活生くん
僕はまだ就活を始めていません。
周りでは、既に何個か内定を得ている人もいて正直不安です・・・。
就活対策を何もしていない人は、何から手をつければいいのかな?
周りの就活の流れについていけず、そもそも何をしたらいいのか分からない就活生もいますよね。
「でも何をしたらいいかよく分からないし、就活をするのがめんどくさい。」という就活生も少なくはありません。
実際に以下のようにまだ何もしていない就活生の声がたくさんあります。
「就活の教科書」編集部 西川
本当に就活何もしてない
— 彩花@22卒 (@Ayaka_22_lol) November 26, 2020
就活ってどうやるんだっけレベルで何もしてない
— 干 (@wG36euWwjHFClGE) November 26, 2020
就活らしいこと結局何もしてない
多分周りの何もしてない〜っていうのとは比べものにならないくらい何もしてない
周りが進んでるの見てただ焦ってるだけ— ちちゃ (@ig2_d) November 23, 2020
就活を何もしてない人は、まず就活の流れを知り正確な現状の理解が大切です。
就活はまだ始まったばかりで、今からの行動次第で結果は変わってきます。
今から対策を立ててやるべきことを一生懸命頑張れば、必ず自分が納得する形で就活を終えれるのです。
そこで次の項目では、就活を何もしてない人が知っておくべき、就活を成功させるための就活生のスケジュールを説明します。
一般的な就活の流れを把握して、今後の対策を考えてみましょう。
「就活の教科書」編集部 西川
就活を成功させるために、理想の就活スケジュールを知っておこう
「就活の教科書」編集部 西川
就活生の理想の就活スケジュールを知れば、今後就活を生活させるには何月に何を済ませておけば良いのかがイメージしやすいです。
就活を成功させるために、理想の就活スケジュールをざっくりと表すと、以下のスケジュールが理想的です。
- 12月 早期選考を受け出す
- 2月 選考対策を完了する
- 3月 企業にエントリー開始
- 4月 選考スタート
- 6月 内定をもらう
就活の良いスタートを切るには、3月までに選考対策を万全にして準備しましょう。
しかし、現在ではこのスケジュールよりも早く選考する企業が多いため、準備は早いほど良いです。
何においてもそうですが、今から全力で始めればいい結果に繋がります。
就活の対策をまだ何もしていないという就活生は、次にまず何から行動したら良いのかを紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 西川
就活何もしてない人が「まず」すべきこと
就活生ちゃん
私は、そろそろ就活始めないと焦っているのですが、何から手をつけたらいいのか分かりません・・・。
私みたいに、就活を始めたいけど何から始めたらいいか悩んでいる就活生はどうすればいいですか?
就活ってやることが多すぎて何から手をつけたらいいのか最初は戸惑いますよね。
それでは次に、まだ何も就活を始めてない人が、簡単始めれることを紹介します。
「就活の教科書」編集部 西川
- やること①:自己分析診断を受けてみる(主に大学3年)
- やること②:就活サイトに登録する(大学3年/大学4年)
- やること③:説明会に1つ参加してみる(大学3年/大学4年)
それでは、就活何もしてない人が「まず」すべきことをそれぞれ解説しますね。
「就活の教科書」編集部 西川
やること①:自己分析診断を受けてみる(主に大学3年)
就活何もしてない人が「まず」すべきこと1つ目は、「自己分析診断を受けてみる」です。
一度、自己分析診断で自分の性格について知れば、今後の自己分析が簡単になります。
就活で必要なESや面接を突破するには、自己分析が基本となります。
そこで、就活でまだ何もしていない人は、まずは自己分析から始めるのがオススメです。
特に、自己分析診断でオススメなのが、株式会社グローアップが提供する「キミスカ適性検査」です。
キミスカ適性検査では、150の質問に答えることで、思考力、ストレス耐性、意欲などを9観点41項目で診断できます。
就活で何もしていない人にとって、取り組みやすいツールなのでオススメです。
また、自分の性格を診断するだけではなく、職務適性に関する項目もあるので、業種を選ぶ上でも参考になります。
自分の性格にマッチしている業種を選ぶことは非常に大切なので、ぜひ活用してください。
「就活の教科書」編集部 西川
キミスカ適性について知りたい就活生は、以下の記事でキミスカ適性検査の評判などを解説しているので参考にしてください。
また、他にも無料で使える自己分析診断のサイトが分かる記事も合わせて参考にしてみてくださいね。
やること②:就活サイトに登録(大学3年/大学4年)
就活何もしてない人が「まず」すべきこと2つ目は、「就活サイトに登録する」です。
就活サイトに一度登録しておけば、多くの企業情報が送られてきて興味のある企業を見つけるきっかけができます。
就活対策を何もしていない人は、なるべく複数の就活サイトに登録して多くの求人情報をチェックしてみましょう。
就活サイトの中でも、必ず登録しておくべきなのがスカウトサイト「OfferBox」です。
OfferBoxでは、プロフィールを一度記入しておくだけで、7,450社もの企業から選考の案内やスカウトを受け取れます。
就活の軸が決まった時に、すぐにスカウトを受け取れるように、今のうちに登録しておくことをオススメします。
OfferBoxは、14万人以上(就活生の3人に1人)が使っていて人気No.1です。
もちろん、全て無料でたったの1分で気軽に登録できるので、まずはOfferBoxを使ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 西川
「OfferBox」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
また、逆求人サイトについても、詳しく解説しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
「OfferBoxは何だか合わないな…」と感じる就活生の方は、「dodaキャンパス」もおすすめです。
dodaキャンパスには、大手企業・優良企業6,200社以上が契約しており、自分に合った企業からスカウトを受け取れます。
就活生が登録したプロフィールをきちんと見た上でオファーを出していると評価も高いです。
こちらも無料で利用できるので、就活をまだ何もしてない方は登録してみてくださいね。
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dodaキャンパスについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
やること③:説明会に1つ参加してみる(大学3年/大学4年)
就活何もしてない人が「まず」すべきこと3つ目は、「説明会に1つ参加してみる」です。
就活でまだ何もしていない人も、まず1つ説明会に参加すれば、就活がどんなものか分かってきます。
例えば、説明会に参加すれば、企業のことや自分の興味のある業界がなんとなく分かるようになります。
就活の対策をまだ何もしてなくて、自分の働きたい企業が分からない就活生は積極的に参加してみましょう。
説明会の中では「Meets Company(ミーツカンパニー )」が最もおすすめです。
Meets Companyは、全国各地で開催されている合同説明会で、1日最大8社の説明や選考を受けることができます。
合同説明会に参加すれば、効率的に各業界の情報を集めることが出来ます。
しかも、合同説明会の後でも、リクルーターがついてくれて、企業探しなどの就活サポートをしてくれます。
Meets Companyに参加すれば、就活を進めるきっかけを得ることが出来るはずです。
Meets Companyは、取り扱い企業数が2,500社以上で、就活生の4人に1人も利用している実績もあります。
何から就活を始めれば良いか分からない人は、まずはMeets Companyに参加してみましょう。
「就活の教科書」編集部 西川
説明会に関してもっと知りたい就活生は、以下の記事で解説しています。
説明会の流れなども把握できるので、合わせて参考にしてくださいね。
学歴では測れない「就活戦闘力」を測ろう

実は、学歴が高くても就活で苦戦する就活生が毎年多くいます。
原因の一つとして、自分の就活戦闘力がわかっていない状態でレベルの高すぎる企業の選考を受けてしまうことがあります。
自分の就活戦闘力を測るには、就活の教科書公式LINEの機能である「就活力診断」が役立ちます!
「就活力診断」では、あなたの現状や足りていないところを見つけ、あなたにあったアドバイスを受け取ることができます。
アドバイスを実践することで内定に近づけるので、気軽にこちらから診断してみてください。
>> 就活力診断を試してみる
就活何もしてない人は、この流れで就活を進めよう
就活生くん
就活がどんな感じかざっくり分かったので、やる気が出てきました!
これまで就活で何もしてない状態でも、いまから頑張れば大丈夫です。
そこでこの項目では、これから何をすべきか説明していきますね。
この項目で紹介するすべき事は、以下の5点です。
「就活の教科書」編集部 西川
- ステップ①:自己分析
- ステップ②:業界と企業を知る
- ステップ③:エントリーシートの準備
- ステップ④:適性検査の準備
- ステップ⑤:面接の準備
ステップ①:自己分析から始めよう
就活を何もしてない人の1つ目のステップは、「自己分析」です。
しかし、自己分析と言われても具体的に何をしたらいいか分からないですよね。
そこでまずは簡単に、自己分析をしなければならない理由から説明します。
自己分析をしなければならない理由は、主に3つの理由があります。
自己分析とは”自分”を理解すること
自己分析をする目的は以下の3つ
- “自分”を理解して、幸せになれる道を探すため
- もしその幸せが、就職を通じて実現するなら、”自分”を理解すれば、どんな仕事が向いているか考えやすくなるから
- そして”自分”を理解すれば、面接官に”自分”を分かりやすく伝えられるから
自己分析は「自分がしたいことを見つけ」「したいことを実現できる企業に自己PRをするため」に行います。
そのため、自己分析では、自分がしたいこと・自己PRに関することを分析する必要があります。
自分がしたいこと・自己PRに関する分析項目は、例を挙げると以下の項目などが当たります。
- どんな時に幸せを感じるか
- なにが得意か/できるか
- やりたいこと/やりたくないこと
- 長所/短所
- 両親を尊敬するポイント/嫌いなポイント など
モチベーショングラフに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。参考にしてみて下さいね。
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モチベーショングラフ以外にも、自己分析の方法はあります。
自己分析を徹底的にしたい人は、以下の記事で正しい自己分析のやり方や、自己分析を添削してもらえるサービスも紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
動物診断(就活の教科書公式LINE)は、5つの設問に答えるだけで、自分に似ているタイプの動物や性格、向いている職業が分かります。
動物診断は、就活の教科書公式LINEを登録して、学年などのアンケートを答えると診断するボタンが出てきます。
就活の教科書公式LINEでは、3年生向けに「後悔しない就活の方法」、4年生向けに「今から内定を取る方法」も配信しているので、ぜひこちらから登録してください。
就活で自分の力を100%発揮したい学生は、就活の教科書公式LINEがオススメです。
就活の教科書公式LINEを使ってみた感想や就活生の評判は、以下の記事にまとめています。
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ステップ②:業界と企業を知ろう
就活を何もしてない人の2つ目のステップは、「業界と企業を知る」ことです。
自己分析をして、自分がしたいこと・なりたい姿を言語化したら、次はそれがどの業界や企業で実現できるか調べましょう。
業界や企業を知るための方法としては、以下の方法などが考えられます。
- 合同説明会に参加する
- 企業説明会に参加する
- 四季報などの就活情報紙を見る
- リクナビ・マイナビで検索する
- OB・OG訪問で教えてもらう
- 就活エージェントに紹介してもらう
ここで紹介した方法以外でも業界や企業を知ることができます。
また、企業研究の方法が知りたい人は、こちらの記事で企業研究で調べるべきポイントなどが分かるので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 西川
ステップ③:ESの準備をしよう
就活を何もしてない人の3つ目のステップは、「ESの準備」です。
エントリーシートの準備では、よく聞かれる質問項目に対して、自分の回答を書き出してみましょう。
エントリーシートでよく聞かれる質問項目の例としては、以下の5点を紹介します。
- 志望動機
- 学生時代に力を入れて取り組んだこと
- 自己PR
- 就活の軸
- 苦難を乗り越えてきた経験
就活をまだ何もしてない人は、よく聞かれる質問項目を参考にして、エントリーシートの準備も進めましょう。
エントリーシートの書き方や、よく聞かれる質問項目に関してはこちらの記事を読めば分かりやすいので、ぜひ参考にして下さいね。
「就活の教科書」編集部 西川
ステップ④:適性検査の準備をしよう
就活を何もしてない人の4つ目のステップは「適性検査の準備」です。
はじめに適性検査の説明をします。
「SPIと呼ばれる国語や数学の問題などを通じて、就活生が入社に必要な最低限度の知的能力を持っているか確認する検査」のこと
国語系の問題を「言語問題」、数学系の問題を「非言語問題」と言います。
また適性検査には、就活生と企業が性格的にマッチするか確認する「性格検査」もあります。
適性検査は、入社基準を満たしてない就活生をまとめて落とす「足切り」として、最初の選考に用いられる場合が多いです。
そのため就活生は、最低基準を超えるだけの練習をする必要があります。
僕は数学の問題が苦手だったので、回答速度を上げるためにこの対策本で苦手箇所を中心に7周ほど勉強しました。
「就活の教科書」編集部 西川
主要3方式<テストセンター・ペーパー・WEBテスティング>対応】これが本当のSPI3だ! 【2021年度版】
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また、適性検査(SPI)については、こちらの記事が参考になります。
ステップ⑤:面接の準備をしよう
就活を何もしてない人の5つ目のステップは、「面接の準備」です。
面接の準備では、ざっくり以下のことをするべきです。
- 面接で何を聞かれそうか調べる
- 質問に対して答える内容を考える
- 実際に面接を受けてみる
- 面接をしてみて、改善点を洗い出す
- 改善し、また面接を受けてみる
- 受け答えをより洗練させていく
そこで、「質問内容の調べ方」と「面接の練習の仕方」について簡単に紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 西川
まず「面接で何を聞かれそうか調べる」方法は、就活アプリ「ワンキャリア」が参考になります。
ワンキャリアには、各企業を受けてきた先輩就活生の選考体験談が記載されており、面接で何を聞かれたかが分かります。
しかし、まだ受ける企業が決まっていない就活生には、「【内定者が教える】面接の質問内容100選と答え方 | NG回答例,注意点も」の記事がオススメです。
面接でよく聞かれる質問100個が網羅されているので、この記事だけであらゆる企業の面接対策ができます。
そして「実際に面接を受けてみる」方法に関しては、こちらの記事が参考になります。
模擬面接を無料で受ける方法を、14個紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
やっぱり就活をしたくないと感じる人は、やる気が出ない理由や就活以外の選択肢が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 西川
就活何もしてない人が、就活をより深めるためには
就活生くん
これまで就活まだ何もしてないと焦ってきたけど、今から頑張りたいと思います。
まずは何をすべきか教えて欲しいです!
それではこの項目で、就活をまだ何もしてない人におすすめの事について説明します。
ここで紹介するおすすめしたいことは、以下の3点です。
「就活の教科書」編集部 西川
- とりあえず就活セミナーに参加して”知識”を得る
- インターンでざっくり”仕事”を教えてもらう
- OB・OG訪問人で”働く姿”を参考にする
就活セミナーに参加して”知識”を得る
就活をまだ何もしてない人におすすめしたいことの1つ目は、「就活セミナーに参加して”知識”を得る」です。
「セミナーて意味あるの?」「就活セミナーってなんとなく行きたくない」
僕は就活時代に、こんなことを考えていました。
しかし実はこれは食わず嫌いで、「何か学んで帰るぞ」という目的意識を持って参加すれば就活セミナーはとても有意義です。
そのため、就活をまだ何もしてない人は、目的意識を持って就活セミナーに参加するのがおすすめです。
就活セミナーへいくべきかどうかについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
インターンでざっくり”仕事”を教えてもらう
就活をまだ何もしてない人におすすめしたいことの2つ目は、「インターンでざっくり”仕事”を教えてもらう」です。
あなたは、業界や企業について調べている時に、「この仕事ってつまりなんなの?」とか「小難しく書かれていてよく分からない」と感じた経験はないですか。
ちなみに僕は、就活時代によく思っていました。笑
「就活の教科書」編集部 西川
インターンシップに参加すると言うと、少しハードルが高いように感じるかもしれませんが、大丈夫です。
ざっくりと仕事を知るには、1Dayインターンシップで十分です。
1Dayインターンシップは、参加するためにESが要らないパターンが多く、参加すれば業界説明や企業説明を受けられるので、とてもコスパが良いです。
また、人数が少ないインターンシップなら社員の方としっかり話せる機会があるので、参加するメリットがたくさんあります。
就活をまだ何もしてない人はインターンシップに参加することで、一気に情報を集められるのでオススメです。
中小企業なら、大手と違って簡単にインターンシップに参加できるので、情報収集したい就活生におすすめです。
インターンシップを募集している企業を知りたい人は、以下の記事でインターンシップの情報を探せれるので、参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 西川
OB・OG訪問で”働く姿”を参考にする
就活をまだ何もしてない人におすすめしたいことの3つ目は、「OB・OG訪問で”働く姿”を参考にする」です。
「みんな仕事を頑張っているけど、何がやりがいはあるのかな」「社会人はどんな理由で仕事を決めたんだろう」
あなたもこんなことを思ったことは無いでしょうか。
OB・OG訪問では、「社会人がその仕事をしている理由」が分かります。
もしその理由に共感できたなら、あなたもその社会人を参考にしたキャリアを描けば、幸せになれる確率が高いです。
就活をまだなにもしてない就活生は、OB・OG訪問をすれば「働くイメージ」ができるという意味でオススメです。
OB・OG訪問については以下の記事で詳しく説明しています。
OB・OG訪問のやり方や注意すべきことが分かるので、ぜひ参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部 西川
就活のやるべきことは本当にたくさんあります。
ここまでの話をより詳しくまとめた情報を知りたい人は、就活やるべきことリスト10選が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 西川
就活何もしてない人が揃えるべきアイテム
就活生くん
やるべきことが分かってきて、やる気が出てきました!
今からめちゃくちゃ頑張りたいと思います。
それではやる気が出てきたあなたに、持っておくべきアイテムを紹介してますね。
ここで紹介する持っておくべきアイテムは、以下の3点です。
「就活の教科書」編集部 西川
- スケジュール帳
- 就活ノート
- 就活カバン
アイテム①:スケジュール帳
就活で持っておくべきアイテムの1つ目は、「スケジュール帳」です。
就活を何もしてない人で持っていなかった就活生は、持っておきましょう。
就活では複数の企業の選考やイベントが同時進行していくため、正確なスケジュール管理が欠かせません。
またスケジュール帳は、選考やイベントによっては、スマホを使用できない場面があります。
そのため、スマホアプリよりも紙媒体のスケジュール帳がおすすめです。
就活を何もしてない人でスケジュール帳を持っていなかった就活生は準備しておくことがおすすめです。
自分では、月曜日に面接を予約したつもりが、押し間違えて日曜日に予約していました…笑
僕はその時点で本命の企業に内定を貰えていたので良かったですが、皆さんは選考の予約をする際は、しっかり注意してくださいね。
「就活の教科書」編集部 西川
アイテム②:就活ノート
就活で持っておくべきアイテムの2つ目は、「就活ノート」です。
就活を何もしてない人で持っていなかった就活生は、持っておきましょう。
就活ノートが必要な理由は、就活で得た情報を1か所に集めておかなければ、使いたい時にその情報を使えないからです。
またOB・OG訪問や説明会では、メモを取る姿勢が無いと、「この就活生は聞く気がないのかな」と思われてしまいます。
就活を何もしてない人で就活ノートを持っていなかった就活生は準備しておくことがおすすめです。
アイテム③:就活カバン
就活で持っておくべきアイテムの3つ目は、「就活カバン」です。
就活を何もしてない人で持っていなかった就活生は、持っておきましょう。
就活カバンの中でも、置いた時に自立するタイプのカバンがおすすめです。
就活では説明会や面接など、カバンを置く機会が多いので自立している方が使いやすいです。
大学の入学式や成人式でビジネスバッグを購入している方は、そのカバンでも大丈夫です。
それぞれ使う場面の多いアイテムなので、持っておくことをオススメします。
そして、次がこの記事の最後の項目です。
最後に「できるだけ手軽に内定が欲しい」という就活生におすすめの方法を紹介します。
「就活の教科書」編集部 西川
就活何もしてない人が手軽に内定を取る方法
就活生ちゃん
でも私は、できるだけ簡単に内定が欲しいです…
なにか方法はないでしょうか?
就活をまだ何もしてない方にもおすすめなので、ぜひ参考にしてください。
普通に選考を受けるよりも簡単に内定を貰う方法は、就活エージェントを使う方法です。
「就活の教科書」編集部 西川
無料で人気の高いエージェントを使う
普通に選考を受けるよりも簡単に内定を貰う方法は「就活エージェント」です。
就活エージェントの利用は、就活をまだ何もしてない方におすすめの方法です。
就活エージェントとは、無料であなたの就活をマンツーマンでサポートしてくれるサービスです。
就活エージェントで得られるサービスは、主に以下の4点です。
- 自分にあった企業の紹介
- 1対1の面談で自己分析のサポート
- エントリーシート(ES)の添削
- 面接練習のフィードバック
キャリアチケットのことを知りたい人は、こちらの記事を読めば評判や体験談を知ることができるので、気になる方はぜひ読んでみて下さいね。
「就活の教科書」編集部 西川
各エージェントの長所・短所も比較できるので、就活エージェントに興味がある方は読んでみて下さいね。
「就活の教科書」編集部 西川
秋採用を開始している企業については、以下の記事で詳しく説明しているので読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 西川
「就活をまだ何もしてない人」はじめにやることをまとめました
「就活の教科書」編集部 西川
なにから就職活動を進めたらよいか分からない就活生のために、就活を始める人が読むべき記事をまとめました!
「早めに内定もらう方法」「就活の始め方」「就職活動の流れ」などが分かるので、ぜひ読んでみて周りの就活生よりも早めに就活のスタートを切りましょう!
まとめ:就活何もしてないと焦る人は、とりあえず動いてみよう!
今回の「【焦ってる就活生へ】「就活まだ何もしてない」を解決する5つのステップ | より簡単に内定を取る方法も」はいかがだったでしょうか。
この記事では、就活ですべきことを把握して、効率的に就活を終わらせた西川が、
①:就活何もしてない人もまだ間に合うのか
②:就活何もしてない人がすべきこと
③:就活何もしてない人にお勧めしたいこと
④:就活何もしてない人が揃えるべきアイテム
⑤:就活何もしてない人ができるだけ簡単に内定を取る方法
など「就活を何もしてない」と焦る就活生の悩みを完全解説していきました。
この記事で焦るあなたの悩みを解決できたはずです。
「就活の教科書」編集部 西川
大企業を狙う就活生のスケジュール
- 大企業を狙うなら最低3月までに選考対策を完了させる
- もちろん3月より速く選考を始める企業もある
就活何もしてない人にお勧めしたいこと
- とりあえず就活セミナーに参加して”知識”を得る
- 1Dayインターンでざっくり”仕事”を教えてもらう
- OB・OG訪問人で”働く姿”を参考にする
就活何もしてない人がすべき 5ステップ
- ステップ①:自己分析から始めよう
- ステップ②:業界と企業を知ろう
- ステップ③:ESの準備をしよう
- ステップ④:適性検査の準備をしよう
- ステップ⑤:面接の準備をしよう
就活何もしてない人が揃えるべきアイテム
- アイテム①:スケジュール帳
- アイテム②:就活ノート
- アイテム③:就活カバン
就活何もしてない人が手軽に内定を取る方法
- 無料で人気の高いエージェントを使う
⇒ キャリアチケットがおすすめ
当サイト「就活の教科書」では、他にも役立つ記事をたくさん更新しています。
ぜひまた読みに来てくださいね。
「就活の教科書」編集部 西川