- 最初はみんなエントリーシートが書けない!
- エントリーシートが書けない時の理由と解決策9選
- エントリーシートの3項目「就活の軸」「自己PR」「ガクチカ」の例文を紹介!
- エントリーシートがどうしても書けない時は、自己分析に戻ってみよう!
- それでもエントリーシートが書けない時は、相談相手を見つけよう!
-
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こんにちは!「就活の教科書」編集部です。
就活生のみなさんはエントリーシートを書こうとして、なぜか書けなかった経験はないですか?
「就活の教科書」編集部
就活生ちゃん
エントリーシートを書いてみようと思ったんですけど、全く書けませんでした。
対策方法とかないんですか。
就活生くん
エントリーシートが書けないのって何か理由があるんですか?
締め切りが近いのに全然書けないんです。
ですよね。僕もエントリーシートがうまく書けなかった経験があります。
でも、エントリーシートを書けない理由がわかったら、うまく書けるようになりましたよ!
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部
この記事では、エントリーシートが書けない理由9つと解決方法を解説しています。
加えて、エントリーシートが書けない就活生のために、実際に僕が就活で使っていたエントリーシートの例文も公開しています。
この記事を読めば、「あなたがエントリーシートが書けない理由」がわかり、良いエントリーシートが書けるようになります。
「エントリーシートをうまく書けるようになりたい…」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
「エントリーシートを上手く書けない…落ちるかも…」という方は、「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」を使って、難関企業内定者のESを見るのが一番おすすめです。
ちなみに「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」以外にも、選考通過ESが71,733枚見放題の「unistyle」、プロからのES添削/面接対策を頼める「キャリアチケット」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
最初はみんなエントリーシートが書けない
就活生ちゃん
エントリーシートを書こうとしたんですけど、全く書けないんです。
全然書けないのって私だけですか?
エントリーシートすら書けないで私だけ取り残されちゃうなんてイヤだー!
大丈夫ですよ。
エントリーシートが書けないのは、あなただけではありません。
毎年、多くの就活生がエントリーシートが書けずに苦しんでます。
「就活の教科書」編集部
就活を始めて最初にぶち当たるのが「エントリーシートが書けない」という壁です。
就活をしていると必ず、エントリーシートを書く機会がやってきます。
どの就活生も、さっそく書いてみようしますが、何かしらの理由で手が止まりエントリーシートを書くことを断念します。
エントリーシートを途中で投げ出してしまうのは、ほとんどの就活生が経験することなので落ち込むことはありません。
エントリーシートを書けない悩みを持っている就活生はたくさんいますが、実は理由は様々なんです。
どんな理由でエントリーシートが書けないのか、次で見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートが書けない「理由」と「解決策」9つ
就活生くん
僕はなぜエントリーシートが書けないんでしょうか?
というより、どうやったら書けるようになりますか?
書けない理由がわかれば、自然と解決策も出てきますよ。
では、エントリーシートが書けない理由を紹介します。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートが書けない理由は、こちらの9つです。
- アピールできるものがない
- 文章をどう構成すれば良いかわからない
- 語彙力が乏しい
- エントリーシートの完成形がわからない
- 志望度が低い
- 書く時間がない
- エントリーシートの質問が難しすぎる
- 集中力が続かない
- エントリーシートの存在意義がわからない
みなさんが自覚できていない理由もあるかもしれないので、一つずつじっくり解説していきます。
それぞれの理由に解決策も添えて説明するので、ぜひ参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
理由①:エントリーシートでアピールできるものがない
エントリーシートが書けない理由の1つ目は、「アピールできるものがない」です。
アピールできるものは、自分の「能力や性格の優れている部分」を指します。
自己PRやガクチカでは、自分がアピールしたい能力や性格を組み込んだエピソードを書く必要があります。
自分の能力や性格について理解しておかなければ、「書くことない・・・」となってしまい、エントリーシートが書けないのも当然ですね。
自分の能力や性格についてアピールしていないエピソードは、ただの「思い出」です。
「就活の教科書」編集部
アピールできるものがないから書けないという理由に対しては、「自己分析で挫折経験や努力した経験を探すこと」という解決策があります。
自分の能力や性格を説明する時に、裏付けとなるのが「過去の経験」です。
「エントリーシートに書くことない・・・」という人でもしっかり過去を掘り下げることで、必ず自分の個性や強みは見つかります。
僕も自己分析をする前のガクチカや自己PRは、壊滅的に薄っぺらい内容でした。
「就活の教科書」編集部
自分のアピールできるものを探したいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。
理由②:エントリーシートの文章の作り方がわからない
エントリーシートが書けない理由の2つ目は、「文章の作り方がわからない」です。
文章の作り方がわからなければ、「書き始め」などで時間がかかってしまいます。
そのせいでエントリーシートが書けないと感じてしまうのかもしれません。
エントリーシートに求められる理想的な文章とは、「論理的」で「簡潔」な文章です。
ビジネスで扱う文章が全て論理的で簡潔な文章だからです。
エントリーシートは一文ずつ丁寧に書いていきましょう。
「就活の教科書」編集部
文章の作り方が分からないから書けないという理由に対しては、「書き方のテンプレにあてはめる」という解決策があります。
文章が上手く書けるようになるには、本を読んだり例文をたくさん参考にしたりする方法がありますが、書き方のテンプレを調べるのが一番早いです。
「自己PRは自己PR用の書き方」「ガクチカはガクチカ用の書き方」と書き方のパターンが決まっています。
すでに出来上がっている型に、自分の経験をはめ込むだけで完成します。
まずはESを穴埋めだけで完成させたい人は、ESで使いまわせるテンプレートを紹介するので、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
理由③:エントリーシートに使う語彙力が乏しい
エントリーシートが書けない理由の3つ目は、「語彙力が乏しい」です。
語彙力がなければ伝えたいことが表現できなかったり、文章が長くなったりします。
一つの質問に回答する時間が長くなることでやる気がなくなり、エントリーシートが書けないと感じてしまいます。
まだエントリーに余裕がある就活生は、活字に触れたり、社会人と会話したりしておくと良いです。
語彙力の乏しさは、エントリーシートを始めてから気付く人が多いです。
本や新聞を読んでなかったことをめちゃくちゃ後悔します。
「就活の教科書」編集部
語彙力が乏しいから書けないという理由に対しては、「人に手伝ってもらって語彙力を補う」という解決策があります。
自分のイメージしているものを人に話して、適切な意味の語彙に置き換えてもらいましょう。
語彙を補ってもらうなら、なるべく自分とは違う環境で生活している人のほうがいいです。
自分とは全く違う視点で物事を捉えてくれるので、新鮮なアドバイスをもらえます。
僕は就活中、10人以上の社会人に相談して推敲していました。
「就活の教科書」編集部
自分のエントリーシートの語彙が心配な方はこちらの記事を読んで、ES添削サービスを利用してみてください。
理由④:エントリーシートの完成形が想像できていない
エントリーシートが書けない理由の4つ目は、「エントリーシートの完成形が想像できていない」です。
不完全な回答を書くのに抵抗がある就活生は、完璧を求めすぎるせいで、いつまで経ってもエントリーシートが書けないのです。
エントリーシートの質問の回答には正解がないので、いわゆる「完璧主義者」の就活生は、特に気を付けてください。
僕も完璧主義な性格なので、ESに苦労しました。
「就活の教科書」編集部
完成形がわからないから書けないという理由に対する解決策の例としては、「たくさんの例文を見てゴールを具体的にイメージする」ことが挙げられます。
例文をたくさん読んでいると、何となく完成形となるレベルがイメージできるようになります。
エントリーシートの完成形とは、読み手に自分のイメージしていることを共有してもらえるレベルです。
例文をたくさん読んでから、自分のイメージを客観視すると、エントリーシートが書きやすくなります。
例文は就活サイトにもたくさん載ってますよね。
内定者のESを見たい人は、無料でES閲覧ができるサイトが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
理由⑤:志望度が低い
エントリーシートが書けない理由の5つ目は、「志望度が低い」です。
志望度が低い就活生は、エントリーシートの志望動機が書けないです。
志望動機が低くて志望動機が書けないというのは、「とりあえず有名な企業を受けておこう」と考えている就活生に多いです。
周りに流されているエントリー先を決めている就活生は、気を付けてください。
周りに流されるの「周り」とは、「友達や親の意見」と「世間の目」のことです。
「就活の教科書」編集部
志望度が低いから書けないという理由に対する解決策の例として、「就活の軸を具体的にして、志望度の高い企業を探す」ことが挙げられます。
志望度は就活の軸と企業の特徴とのマッチ度で決まります。
マッチ度が高ければ、志望動機もスラスラ書けます。
まずは就活の軸をより具体的にして、次に企業研究をして軸に合った企業を探しましょう。
「とりあえず」とか「なんとなく」で人生を大きく分ける就職先を決めるのは、人生がもったいないですよね。
「就活の教科書」編集部
就活の軸を見つけたい方はこちらの記事をご覧ください。
理由⑥:エントリーシートを書く時間がない
エントリーシートが書けない理由の6つ目は、「書く時間がない」です。
就活情報が解禁して企業説明会が始まると、就活生は驚くほど忙しくなります。
志望している業界や企業によっては、1か月間で数十社の企業にエントリーシートを提出する就活生もいます。
エントリーシート1枚に割ける時間がほとんどなければ、期限までに書けないで諦めてしまうケースがあるので、気を付けてください。
「就活の教科書」編集部
書く時間がないから書けないという理由に対する解決策として、「質問に一文で答えてから、肉付けしていく」という方法をオススメします。
時間が無さすぎるときは、良いエントリーシートを作成するというよりは、とにかく枠を埋めるほうが優先されます。
エントリーシートは選考の中で「足切り」の役割なので、もしかしたら通過しているかもしれません。
提出しなければ通過率はゼロですが、提出するために一文でもいいので書いていきましょう。
伝えたい一文にエピソードや自分の見解を加えるだけでもなんとか書いてください。
本命の企業のエントリーシートにはしっかり時間をかけられるように余裕をもって動きましょう。
「就活の教科書」編集部
時間を削減するために、テンプレートからパクる技術も必要です。
ESを上手にパクる方法を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
理由⑦:エントリーシートの質問が難しすぎる
エントリーシートが書けない理由の7つ目は、「エントリーシート質問が難しすぎる」です。
エントリーシートの難しすぎる質問は、回答が思い浮かばなかったり、ひどい時は、質問の内容が理解できなかったりします。
面接では質問を聞き直すことができますが、エントリーシートは自身で解釈する必要があります。
面接よりも質問内容が難しいと感じることが多くあります。
難しい質問の中でも、センスが問われる質問は非常に難しく、就活生のやる気を一瞬で削ぎ落します。
外資系やメディア系の企業は、就活生自身のアイデアを訊いてくるところがあります。
他にも、英語で回答させる質問やケース問題は難易度が高く、頭を悩ませる就活生はたくさんいるはずです。
質問が難しすぎるから書けないという理由に対する解決策の例として、「その企業の内定者に相談する」ことが挙げられます。
難しすぎる質問にも屈することなく突破した内定者なら良いアドバイスをもらえるかもしれません。
内定者は、社会人との就活マッチングサービスを使うと、探せます。
対策方法を聞いて、エントリーシートが書けないという事態は避けましょう。
すぐに諦めるというのも、1つの策ですよ。
僕も外資系企業は志望度が高くなかったので、すぐに諦めました。
「就活の教科書」編集部
内定者や社会人に会って話を聞いて見たい方はこちらの記事が役に立ちます。
理由⑧:エントリーシートを書く集中力が続かない
エントリーシートが書けない理由の8つ目は、「集中力が続かない」です。
エントリーシートを書くのは集中力のいる作業です。
集中することになれていなかったら、エントリーシートを1枚書くだけでも苦労します。
集中力が切れるとすぐにスマホを触ってしまったり、普段めったにしない掃除を始めたりします。
結局、エントリーシートが書けないまま時間だけが過ぎていき後悔します。
集中力が続かないから書けないという理由に対する解決策の例として、「時間を決めて一気に書ききる」ことが挙げられます。
人は追い込まれると集中します。
意図的に追い込まれる状況を創り出すと集中して書けます。
一気に書ききることは、良い文章を書く上でもオススメなので、ぜひ試してみてください。
次の日に自分の文章を見返すと、修正すべきポイントに気付けます。
「就活の教科書」編集部
理由⑨:エントリーシートの存在意義がわからない
エントリーシートが書けない理由の9つ目は、「エントリーシートの存在意義がわからない」です。
エントリーシートを書く必要性がわからなければ、そもそも書く気が起きません。
例えば、高校の部活の練習を挙げると、地味な練習でも力になることがわかっているから頑張れましたよね。
存在意義がわからないから書けないという理由に対する解決策は、「企業の立場になって考える」ことです。
企業は、どのような就活生を採用したいか、効率的な選考方法はないか、などを考えながら採用活動をしています。
企業側の視点は、エントリーシートを書く上で非常に役に立ちます。
書けない理由9つの中に、自分に当てはまるものはありましたか?
それでもESが落ちる不安がある人は、ESで落ちる理由が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
エントリーシートが書けない就活生のための例文3つ
次にエントリーシートが書けない就活生のために、実際に僕が就活中使っていたエントリーシートの例文を用意しました。
例文として用意したのは、エントリーシートの最頻出質問です。
エントリーシートが書けない就活生は、この3つを準備しておくことでエントリーシートがグッと書きやすくなります。
- 就活の軸
- 自己PR
- ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
エントリーシートを書き始める前に考えておくことで、複数のエントリーシートに使い回すことができます。
僕のは真似しないでくださいね。
「就活の教科書」編集部
例文①:就活の軸
エントリーシートを書き始める前に準備するもの1つ目は、「就活の軸」です。
就活の軸は、企業選びの基準として使います。
私は成長環境が整っているかを企業選びの軸にしています。
その要素は①若いうちから裁量権があること、②チャレンジできる機会が多いこと、③人間として魅力的な人が多いことを挙げています。
① ②私は20代のうちに一流のビジネスマンに必要なスキルを身につけるため、多くの経験を積んでおきたいと考えています。
それは多岐にわたるだけの浅い経験だけでなく、人生のどん底など深い経験も想定しています。
7・2・1の法則が示すように、経験が人を育てます。
若いうちは、いかに失敗を恐れずたくさんの経験を積めるかが勝負だと思っています。
③私はお互い刺激を与えあえる人たちが揃っていることが成長速度を加速させると考えています。
そういう人たちとともに働くことでモチベーションを高く維持し続けられるからです。
さらに、自分にはなかった視点や感覚に気付くきっかけも増えるはずです。
仲間の個性が相乗効果として会社にも個人にもプラスに影響している会社が理想的だと思うので一緒に働く人を重視しています。
(430字)
「就活の教科書」編集部
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
例文②:自己PR
エントリーシートを書き始める前に準備するもの2つ目は、「自己PR」です。
自己PRとは、自分の能力や人間性をアピールするために使います。
私の強みは好奇心旺盛で思い立ったらすぐ行動できるところです。
これは父親のおかげだと思います。
父はよく外に連れ出してくれました。
そこにはいつも新しい発見や興奮することが私を待ち受けていました。
例えば、10歳の時には10メートルのボルダリングに挑戦しました。
その時の膝の震えは今も覚えています。
そして、未知に対する私の恐怖心は取り払われ、踏み出せば何かが私を待っているという考えが刷り込まれていきました。
(200字)
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
例文③:ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
エントリーシートを書き始める前に準備するもの3つ目は、「ガクチカ」です。
ガクチカとは、学生時代に力を入れたことの略で、学業、サークル、アルバイト何でも構いません。
私は学内でもトップクラスに大きい300人規模のサークルで会長をしていました。
月に一度イベントを開催し留学生とサークル員で交流したり、年に一度カンボジア派遣でホームステイしながらボランティアしたりしています。
その月一回のイベントは大きくても50人前後で開催されていて、サークル全体の規模に比べると参加人数が少ないことが残念でした。
そこで私は参加人数を2倍にするために3つの施策を打ちました。
1つ目はイベントの告知を1か月早めることです。
2つ目は他団体よりも奇抜なイベントをすることです。
例えば、BBQでウサギ丸々1匹やワニの手を炭焼きにして食べました。
会話のきっかけとしてはとても役に立ちました。
3つ目は金銭的に参加することが困難な留学生のために会場費をおさえるなどして無料で参加できるようにしました。
その結果、参加者数は目標にしていた2倍に到達し、イベントによっては200人を超えるものもありました。
(400字)
「就活の教科書」編集部
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
完成したエントリーシートのイメージはできましたか?
イメージが湧いたらいよいよエントリーシートを書き始めていきましょう。
え、まだエントリーシートの完成形のイメージが湧かない?
では次で、エントリーシートが書けない原因を根本から解決する方法をお教えしますので、チェックしてください!
「就活の教科書」編集部
ESの対策に役立つ記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という就活生は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
自己分析の後の流れについては以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
→自己分析ツール
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
→企業研究のやり方
③ESに書く内容を決めて書く
→ESの書き方
→ESの作成ツール
→ES頻出質問100選
④添削してもらう
→ESを添削してもらう方法
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートが書けない理由を根本から解決する方法3つ
エントリーシートが書けない理由はたくさんありましたね。
それぞれの理由に対して解決策を提示しましたが、エントリーシートが書けない全ての理由をまとめて解決できる方法があります。
みなさんが就活で耳にタコができるほど聞いてきた「あの3つ」です。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートが書けない理由を根本から解決するには、以下の3つを準備しておく必要があります。
- 自己分析
- 言語化
- 業界・企業研究
どれか1つでも不十分なものがあれば、エントリーシートが書けないという事態に陥ります。
「またこれか」とつぶやいた就活生も多いかと思いますが、この3つさえ頑張れば、エントリーシートが書けない時だけではなく就活全体がスムーズになりますよ。
「就活の教科書」編集部
解決方法①:自己分析
エントリーシートが書けない理由を根本から解決する方法の1つ目は、「自己分析」です。
具体的なエピソードや考え方を書いたオリジナルのエントリーシートは、企業から高い評価を受けます。
自己分析をすることでエピソードや考え方を具体的にできます。
エントリーシートが書けない就活生は、必ず、自己分析をしてください。
自己分析は何度行っても新たな発見があります。
すでに終わったと思っている就活生も、エントリーシートが書けない時に限らず、就活で悩んだら自己分析に立ち戻ってみてください。
「就活の教科書」編集部
解決方法②:言語化
エントリーシートが書けない理由を根本から解決する方法の2つ目は、「言語化」です。
言語化は、自分のイメージしたものをそのまま相手に伝えるために行います。
自分の能力や人間性について誤解されてしまっては、自己分析をした意味がないです。
エントリーシートを書くためには、自己分析した結果を文字に起こします。
エントリーシートを書くときは、読み手が誤解しないように気を付けましょう。
エントリーシートは面接と異なり、言い直しができません。
自分一人の語彙力や表現力には限界があるので、エントリーシートが書けない時は誰かに相談してみましょう。
「就活の教科書」編集部
解決方法③:業界・企業研究
エントリーシートが書けない理由を根本から解決する方法の3つ目は、「業界・企業研究」です。
企業研究では、企業理念や事業内容、社風まで徹底的に調べましょう。
業界・企業研究をすることで、自分と企業のマッチ度の深さをアピールできるエントリーシートが書けます。
業界研究をすると、エントリーシートの締め切りが早い業界や業界ごとのエントリーシート通過者の傾向もわかります。
自己分析・言語化・企業研究は就活の基本ですが、就活生みんなが手を抜きがちです。
エントリーシートが書けない時は、急がば回れというように、コツコツと時間をかけて準備をしていきましょう。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
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エントリーシートが書けない就活生はどうしたらいい?
就活生ちゃん
エントリーシートのため急に自己分析や言語化をしろって言われても、何をしたらいいかわからないです。
そうですよね。
では、エントリーシートを書くためにどうしたら良いか紹介しますね。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートが書けないと思ったら、遠慮なく就活サービスなどに頼りましょう。
書けない就活生に役立つものを5つ紹介します。
- キャリアアドバイザーに相談
- OB訪問する
- 就活本を読む
- 就活サイトを見る
- 友達と添削する
エントリーシートが書けない時に、これらの手段がどう役立つのかを1つずつ説明してきます。
自分に合ってそうなのを選んでみてください。
「就活の教科書」編集部
①:キャリアアドバイザーに相談する
エントリーシートが書けない就活生に役立つもの1つ目は、「キャリアアドバイザー」です。
キャリアアドバイザーとは、就活のプロが就活の始め方終わりまでをサポートしてくれるサービスです。
エントリーシートの書き方を教えてくれたり、質問の答えを一緒に考えてくれます。
すでにエントリーシートを書いてみた就活生でも、その場で添削してくれるので良い点と悪い点をわかりやすく説明してくれるサービスです。
有名なアドバイザーには、レバレジーズ株式会社が運営する「キャリアチケット」などがあります。
実際、僕は6人のキャリアアドバイザーに相談に乗ってもらっていました。
「就活の教科書」編集部
キャリアアドバイザー(就活エージェント)についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
②:OB訪問する
エントリーシートが書けない就活生に役立つもの2つ目は、「OB訪問」です。
OB訪問は実際に働いている社会人に業務内容を質問したり、書いているエントリーシートにアドバイスをもらえたりします。
OB訪問アプリや社会人とのマッチングサービスが増えているので、気軽にOB訪問できるようになっています。
OB訪問でES添削をお願いするときは、事前にエントリーシートを見てもらえるか確認しておきましょう。
僕の友人が、社会人の方は就活生と全く違う視点でエントリーシートを見てくれた、と言っていました。
「就活の教科書」編集部
OB訪問についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
③:就活本を読む
エントリーシートが書けない就活生に役立つもの3つ目は、「就活本」です。
就活の本はたくさんありますが、エントリーシートに特化した本もたくさんあります。
エントリーシートの書き方や魅力的にするための工夫を知ることができます。
自分に合った本を一冊買えば、エントリーシートの書き方はわかります。
エントリーシートを書くのに役立つ本を知りたい方はこちらをご覧ください。
④:就活サイトを見る
エントリーシートが書けない就活生に役立つもの4つ目は、「就活サイト」です。
エントリーシートが書けない就活生は就活サイトを見るだけで、簡単に書き方や例文を参考にできます。
就活サイトは、就活生の悩みがピンポイントで解決できるので、非常に便利です。
就活サイトの中でも、合格した内定者のESがあるサイトを参考にするのもおすすめです。
内定者のエントリーシートを参考にして、エントリーシートを自分の言葉で書けば通過率が大幅に上がります。
エントリーシート無料サイトでおすすめなのは、unistyle(ユニスタイル)です。
ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。
そのため、企業研究・業界研究も効率よくできますよ。
unistyleの評判や使い方については、「【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも」という記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
⑤:友達と添削する
エントリーシートが書けない就活生に役立つもの5つ目は、「友達」です。
お互いのエントリーシートを添削しあうと、自分の見落としていた改善点が見つかります。
友達は声を掛けやすく、意見も言いやすいです。
友達と会うことで息抜きになります。
友達と会ってストレス解消ができて、かつ、就活も進みます。
自分に合いそうなものは見つかりましたか?
それでもESが通らない感じる人は、ESが通らない時の対策が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
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選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートに関するよくある質問
「エントリーシートが書けない…」以外のよくある質問は、以下の記事で紹介していますので、読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
マジで書けない人はエントリーシートの無い企業だけに絞るのもアリ
エントリーシートが書けない理由や解決策を紹介してきましたが、それでも書けない就活生はいます。
「就活の教科書」編集部
マジでエントリーシートが書けない就活生は、エントリーシートが無い企業だけに絞って就活をするという手もあります。
ただし、エントリーシートが書けるようになった就活生よりは、企業の選択肢が狭くなってしまいます。
エントリーシートを諦めるのは、「就職先の選択肢を狭めてもいい」という覚悟ができた就活生だけにオススメします。
ちなみに、ベンチャー企業は比較的、エントリーシートを提出させずに、履歴書だけという企業が多いです。
ちなみに、就職活動に疲れた際には、2chの就活スレッドを読むのがおすすめです。
2chの就活スレッドについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
まとめ:エントリーシートは書けないながらも、とにかく書こう!磨くのは書いてから
いかがだったでしょうか?
この記事では、エントリーシートが書けない理由と解決方法、エントリーシートの例文を紹介しました。
この記事に書いたことをまとめるとこんな感じです。
書けない理由9つ
- アピールできるものがない
- 文章をどう構成すれば良いかわからない
- 語彙力が乏しい
- エントリーシートの完成形がわからない
- 志望度が低い
- 書く時間がない
- エントリーシートの質問が難しすぎる
- 集中力が続かない
- エントリーシートの存在意義がわからない
書けない理由を解決する方法3つ
- 自己分析
- 言語化
- 企業研究
書けない人に役立つもの5つ
- キャリアアドバイザー
- OB訪問
- 就活本
- 就活サイト
- 友達
最初、エントリーシートは書けないのも当然です。
しかし、諦める前にとにかく書いてみることが良いエントリーシートを完成させるための秘訣です。
エントリーシートを磨くのは、書いてみた後にしたほうが、修正点がわかりやすくなり効率が良いです。
では、さっそくエントリーシートを一つ書いてみましょう。
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「就活の教科書」編集部