- エントリーシートの平均通過率は50~60%ほど
- エントリシートの通過率を高める対策3つ
- エントリーシートの通過率が低い企業TOP10
- エントリーシートの通過率が低くなってしまう要因3つ
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この記事では、エントリーシート(ES)の通過率を高める対策を解説します。 併せて、企業ごとのES通過率やエントリーシートの通過率が低い企業ランキングTOP10を紹介します。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「内定者ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。 ESの通過率が低くて悩んでいる方や業界・企業選びでESの通過率が気になる方は、ぜひこの記事を最後まで読んで自分の就職活動に活かしてください。 この記事を最後まで読めば、ES通過率に関する心配がなくなります。
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就活アドバイザー 京香
目次
エントリーシート(ES)の平均通過率は50~60%ほど
就活生一人当たりの平均ES通過率は約50~60%です。
これは、以下の平均ES提出数と平均面接受験社数から算出した値となります。
年度 | 平均ES提出数 | 平均面接受験社数 | ES平均通過率 |
2023 | 13.4 | 7.4 | 約55.2% |
2024 | 12.6 | 7.4 | 約55.8% |
2025 | 12.2 | 7.4 | 約60.7% |
参照:キャリタス就活
ただ、「就活生本人のレベル」と「エントリーする企業」によって通過率は大幅に変わります。
当然ですが、優秀な就活生のエントリーシートの通過率は高いです。
エントリーシートの通過率の低い業界や企業もあります。
自分のエントリーシートの通過率の低さを企業や優秀な就活生のせいにしていても現状は変わりません。
エントリーシートの通過率を上げるための原因を分析して対策をしましょう。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
エントリーシートの通過率を高める対策3つ
次は、エントリーシートの通過率(合格率)を高めるための対策を紹介していきます。
エントリーシートの通過率を高めるための対策は3つあります。
- オリジナルのエントリーシートを書く
- 相手に分かりやすい文章を書く
- 業界・企業に合ったエントリーシートを書く
「就活の教科書」編集部
対策①:オリジナルのエントリーシートを書く
エントリーシートの通過率を高める対策の1つ目は、オリジナルのエントリーシートを書くことです。
なぜなら、オリジナルのエントリーシートは人事に「この人と話してみたい」と思わせることができるからです。
みんなと同じエピソードだと印象に残らないですよね。
オリジナルのエントリーシートを書くには、しっかり自己分析をしましょう。
就活ではどれぐらいほかの就活生と差別化できるかが重要なので、オリジナリティのあるエントリーシートをつくるよう意識しましょう!
「就活の教科書」編集部
対策②:相手にわかりやすい文章を書く
エントリーシートの通過率を高める対策の2つ目は、相手に分かりやすい文章を書くことです。
なぜなら、読みやすい文章を書くことで言いたいことが伝わり、さらに、言語化能力アピールできるからです。
就活において言語化能力は非常に重視されているので、読みやすい文章を書くことは評価を上げる上で大切です。
なので、読みやすい文章を書くために、たくさんの大人に文章を添削してもらいましょう。
より多くの大人に見てもらうことで多角的な視野で添削されるので、語彙力や論理的な思考を補えます。
どれだけ良い内容のエピソードであっても、相手に伝わらなければ意味がありません。
エントリーシートでは内容も見られていますが、言語能力のレベルも見られているので、意識して書くようにしましょう!
「就活の教科書」編集部
対策③:業界・企業に合ったエントリーシートを書く
エントリーシートの通過率を高める対策の3つ目は、業界・企業に合ったエントリーシートを書くことです。
なぜなら、業界・企業に合ったエントリーシートを書くことで、企業に適性があるとアピールできるからです。
業界・企業に合ったエントリーシートを書くには、業界・企業研究をすることが大切です。
今お伝えした対策を参考に、さっそく自分のエントリーシートを改善していきましょう。
ただ、いくら良いエントリーシートを提出しても、通過できる企業とできない企業があります。
同じレベルのエントリーシートでも企業によって通過率が違うのは、提出する業界が違うからです。
「就活の教科書」編集部
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企業別ES通過率一覧
就活生くん
大手を中心に受ける予定なのですが、難関企業になればなるほど、ESの通過率って低くなりますよね?
では企業別のエントリーシートの通過率を紹介しますね!
、就職四季報2026-2027を用いて、キャリタス就活の人気企業ランキングTOP200に記載されいている企業のES通過率を調査しました。
「就活の教科書」編集部
アサヒビール 16%
KDDI 21%
サッポロビール 22%
富士通 23%
東映 23%
大成建設 24%
クボタ 26%
東京ドーム 26%
西日本電信電話 27%
マツダ 32%
松竹 33%
オリックス 34%
スズキ 36%
東レ 41%
豊田通商 42%
バンダイナムコエンターテインメント 43%
講談社 45%
東京電力ホールディングス 50%
三井化学 54%
NECネッツエスアイ 61%
竹中工務店 63%
日鉄ソリューションズ 68%
日本総合研究所 73%
三井不動産リアルティ 80%
三菱地所 90%
日立ソリューションズ 93%
中部電力 100%
引用:2026-2027年就職四季報
ちなみに、東京エレクトロン、キヤノン、トヨタ自動車、ソフトバンク、サントリー、伊藤忠商事、博報堂、三菱商事などの企業は四季報にESの通過率の記載がありませんでした。
「就活の教科書」編集部
ESの対策に悩んでいる人にオススメの記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という人は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
また、自己分析後の流れは以下記事で説明しています。
スムーズにES作成ができ就活が上手くいくので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
⇒自己分析ツール/アプリおすすめ41選
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
⇒企業分析の簡単なやり方7選
③ESに書く内容を決めて書く
⇒ESの書き方
⇒ES作成ツールおすすめ10選
⇒ES頻出質問100選
④添削してもらう
⇒ES添削の無料サービスおすすめ19選
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就活アドバイザー 京香
業界・企業によるエントリーシートの通過率の特徴
エントリーシート(ES)の通過率は業界によって違います。
では、どのような企業の通過率が低く、どのような企業の通過率が高いのでしょうか?
自分がエントリーシートを出そうとしている、もしくは、出した企業の通過率は低そうなのか、高そうなのか、確認してみましょう。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートの通過率の低い業界・企業の特徴3つ
まずはエントリーシートの通過率が低い業界・企業の特徴から説明します。
エントリーシートの通過率が低い業界・企業には特徴があり、大きく3つに分けることができます。
- 求めている人材のレベルが非常に高い
- 知名度が高く応募者が多い
- 募集人数が少ない
「就活の教科書」編集部
特徴①:求めている人材のレベルが非常に高い
エントリーシートの通過率が低い業界・企業の特徴の1つ目は、求めている人材のレベルが非常に高いことです。
求めている人材のレベルが非常に高い企業とは、世界レベルで活躍していたり高度なスキルが必要な仕事をしていたりする企業のことです。
具体例としては、外資系企業や業界大手企業、コンサル業界などが挙げられます。
求めている人材のレベルが非常に高い企業は、エントリーシートの質問内容から難しくなっています。
「就活の教科書」編集部
特徴②:知名度が高く応募者が多い
エントリーシートの通過率が低い業界・企業の特徴の2つ目は、知名度が高く応募者が多いことです。
知名度が高く応募者が多い企業とは、消費者向けのサービスを提供している業界やみんなが知っているような巨大企業のことです。
具体例としては、メーカーやマスコミ、食品業界が挙げられます。
「単純接触効果」という言葉を知っていますか?
ただ接触回数が多いだけのものに、好感を持つようになる心理学的な現象です。
単純接触効果のせいでメーカーやテレビ局など日常生活でよく目にする企業は、それだけで応募者が多くなります。
何社にESを提出すべきか悩んでいる人は、適切なES提出数が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
特徴③:募集人数が少ない
エントリーシートの通過率が低い業界・企業の特徴の3つ目は、募集人数が少ないことです。
募集人数が少ない企業とは、新卒の採用が必要なかったり会社の規模が小さかったりする企業のことです。
具体例としては、石油やコンサル業界などが挙げられます。
少数精鋭の企業ですね。
また、業界によって提出期限も異なります。
ESの業界ごとの提出時期や期限を知り計画的に準備を進めていきたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートの通過率の高い業界・企業の特徴
エントリーシートの通過率が高い業界・企業の特徴は、人手不足だということです。
少しでも多くの人に入社してほしいと思っている業界・企業は、「選考を進むための最低ライン」なんて言ってられません。
たとえば、ITや介護業界です。
ITは人気な業界ですが、人手不足によりエントリーシートの通過率はとても高いです。
エントリーシートの通過率と業界の特徴を見てきました。
しかし、自分が提出しようとしている業界のエントリーシート通過率が高かったとしても、手を抜かずに書きましょう。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートでの質問項目対策はこの記事で詳しく解説しています。
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エントリーシートの落ちる確率が高くなる要因3つ
もちろん、企業・業界によりエントリーシートの通りやすさに違いはあります。
ですが、就活生本人に原因がある場合は、どこの業界・企業にエントリーシートを出しても通過率は低いままです。
エントリーシートの通過率が低い人は、原因を突き止めましょう。
エントリーシートの落ちる確率が高くなる原因は3つあります。
- 質問の意図を理解していない
- 文章が下手
- 受けている企業が身の丈に合っていない
今から紹介する原因を参考に、自分のエントリーシートを見直してみてください。
「就活の教科書」編集部
要因①:質問の意図を理解していない
エントリーシートの通過率が低い要因の1つ目は、質問の意図を理解していないことです。
なぜなら、企業の質問意図が理解できないと的外れな回答をしてしまう可能性が高いからです。
企業側の視点に立つとその質問から何が知りたいのかわかります。
例えば、「学生の時に力を入れたこと」という質問でいうと、企業はその就活生の思考力や能力について知りたいと思っています。
質問の意図を理解できればエントリーシートの書き方は変わってくるはずです。
「就活の教科書」編集部
要因②:文章が下手
エントリーシートの通過率が低い要因の2つ目は、文章が下手なことです。
なぜなら、文章が下手だと読み手が理解できず、伝えたいことが伝わらないからです。
書いている自分が理解できたとしても、読み手が理解できる文章でなければ、エントリーシートを出す意味がありません。
よく言われる例としては、「主語を明確にする」や「結論から書く」、「一文は短く」などが挙げられます。
ただし、文章以前に、提出方法やマナーを間違えると通過率はもちろん下がります。
ES提出方法やマナーからおさらいしたい人は、メールでESを送る方法やESの印刷方法が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
⇒ 【例文あり】メールでエントリーシートを書く際のポイント・注意点 | 送付出来ない場合の対処法も
⇒ 【コンビニでもOK?】エントリーシートの正しい印刷方法 | 適切なサイズ,用紙についても
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要因③:受けている企業自分に合っていない
エントリーシートの通過率が低い要因の3つ目は、受けている企業が自分に合っていないことです。
なぜなら、企業は効率的な採用をするので、エントリーシートの段階で適性がないことがわかれば容赦なく不採用にするからです。
業界や企業に対する憧れだけで志望していると自分の適性に気が付かず、エントリーシートを出しても通過できません。
就活生の中にはエントリーシートを出す企業の業界や職種多岐にわたる人がいます。
志望する業界や職種が複数あることは悪いことではないですが、志望動機や自己PRなどのESに書く内容を業界や企業ごとに使い分けなければ、適性がないと評価されてしまいます。
エントリーシートを書く人によって原因は異なります。
自分のエントリーシートを見直してみましょう。
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選考におけるエントリーシートの役割・重要性
最後に、エントリーシート(ES)は何のためにあるのか知っていますか?
エントリーシートの通過率を高める上で、エントリーシートの役割を知ることはとても重要なので、説明しておきます。
エントリーシートの役割は2つあります。
選考を進むための最低ライン
1つ目は、「選考を進むための最低ライン」としての役割です。
「足切り」とも言います。
企業は、効率良く採用活動を進めたいので、あまりに能力の低い人と会うのは時間の無駄と考えています。
そのため、エントリーシートをもとに選考に進むべきかどうかを審査します。
人事の方の人手には限りがあるため、エントリーした学生全員と面接するわけにはいかないですよね。
まずは面接にたどり着くことができるよう、今までの伝えた対策を意識してエントリーシート通過を目指しましょう!
「就活の教科書」編集部
面接で質問する時の手がかり
2つ目は、「面接で質問する時の手がかり」としての役割です。
面接の質問は、エントリーシートに書いてある内容から聞かれます。
「エントリーシート=書面上の自己紹介」だと思ってもらって構いません。
「就活の教科書」編集部
以上、エントリーシートの目的2つをお伝えしました。
ですが、目的の比重は企業によって違います。
エントリーシートの通過率が低い企業であるほど、1つ目の「選考を進むための最低ライン」としての役割を重視しています。
そして、エントリーシートの通過率が低い企業は、求める人材の最低レベルが非常に高く設定されています。
エントリーシートが重要だということが分かりましたね。
できるだけ優秀な人材だと評価されて、今後の選考フローを有利に進めたい方は、しっかりとエントリーシートを書きましょう。
エントリーシートについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部
また、「エントリーシートの通過率は何%?」以外のよくある質問は、以下の記事で紹介していますので、読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
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まとめ:エントリーシートをしっかり作り込み、通過率を上げよう!
いかがだったでしょうか?
この記事では、エントリーシート(ES)の通過率が低い原因と3つと対策3つに加えて、業界・企業による通過率の特徴や平均通過率についてまとめました。
簡単にまとめるとこんな感じです。
平均通過率:約50%
通過率が低い業界の特徴
- 求めている人材のレベルが非常に高い
- 知名度が高く応募者が多い
- 募集人数が少ない
通過率が高い業界の特徴:人手不足
通過率が低い原因
- 質問の意図を理解していない
- 文章が下手
- 受けている企業が身の丈に合っていない
通過率を高める対策
- オリジナルのエントリーシートを書く
- 読みやすい文章を書く
- 業界・企業に合ったエントリーシートを書く
エントリーシートの通過率は、持ち駒にそのまま影響してきます。
エントリーシートの通過率を上げて、就活で良いスタートダッシュを決めましょう。
「就活の教科書」は就活に関する有益な記事を載せています。
他の記事が気になった方はぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部