- エントリーシートの書き間違いだけで選考に落ちることは少ない
- エントリーシートは書き間違えたら、最初から書き直そう
- エントリーシートが1枚しかないときの訂正方法
- エントリーシートの書き間違いを防ぐ3つの方法
- エントリシートの提出後に誤字脱字が発覚したら面接対策に切り替えるのがベスト
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こんにちは、「就活の教科書」編集部の小渕です。
この記事では、エントリーシートを書き間違えたときの正しい訂正方法について解説します。
就活生のみなさんは、「エントリーシートの誤字脱字は選考に影響するの?」「エントリーシートを提出した後に誤字に気づいたんだけど、どうしたらいいの?」などの疑問を持っているのではないでしょうか?
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生くん
僕は手書きでエントリーシートを書く時に毎回間違えてしまいます。
書き間違えたときは修正液や修正テープを使ったのですが、これってまずかったですか?
面接官の印象って悪くならないのかな・・・?
就活生ちゃん
エントリーシートを提出した後に、漢字の誤字があることに気づいてしまいました・・・
けど提出してしまったので、どう対応すべきか分からなくて困っています。
あと、頻繁にエントリーシートの書き間違いをするのですが、どのようにしたらエントリーシートの書き間違いを事前に防ぐことができるのでしょうか・・・
エントリーシートを書き間違える就活生は多いですね。
私もエントリーシートを書くときに何度もミスをした経験があるので、皆さんの気持ちすごくわかります。
また、エントリーシートの誤字脱字って選考に影響があるのか気になりますよね。
実際に書き間違えても、どのように訂正していいのかもわからないと思います。
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「就活の教科書」編集部 小渕
そこでこの記事では、エントリーシートを書き間違えたときの正しい訂正方法を解説していきます。
合わせて、エントリーシートの誤字脱字のミスは選考に影響するのかエントリーシートを書き間違えたときにありがちな3つの疑問とその答え、エントリーシートの書き間違いを防ぐ3つの方法について解説します。
最後にエントリーシート提出後に誤字脱字のミスが発覚した時の対処法についても解説します。
この記事を読めば、エントリーシートを書き間違えたときの正しい訂正方法がわかりますよ。
「エントリーシートの誤字脱字のミスは選考に影響するの?」「エントリーシートの提出後に誤字脱字のミスが発覚したらどうすればいいの?」「選考にマイナス影響を与えない訂正方法が知りたい」そんな就活生はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
エントリーシートの誤字脱字のミスは選考には影響する?
就活生くん
エントリーシートの誤字脱字のミスって選考に影響するのかな?
就活生ちゃん
エントリーシートで書き間違えてしまいました。
書き間違いが原因で選考に落ちるのでしょうか・・・
誤字が選考にどのくらい影響するのか気になりますよね。
エントリーシートの誤字のミスによって、どのように評価されるのかを以下に3つまとめました。
「就活の教科書」編集部 もとき
- 影響①:誤字脱字のミスによる選考への影響は少ない
- 影響②:誤字脱字のミスが無い人と比較されると評価が下がる
- 影響③:志望度が低いと思われる
影響①:誤字脱字のミスによる選考への影響は少ない
エントリーシートの誤字脱字のミスによる選考への影響は少ないです。
エントリーシートで重要視されるのは、エントリーシートの内容です。
また、人事の方も忙しいので、誤字脱字を見つけたところで、それほど気にしないです。
ですが、誤字の影響は少ないにしても、エントリーシートを提出する時は最低3回はチェックしたいですね。
エントリーシートの誤字がプラスに評価されることは絶対にないので、次に書くエントリーシートでは誤字脱字が無いかをしっかり確認しましょう。
「就活の教科書」編集部 もとき
影響②:誤字脱字が無い人と比較されると評価が下がる
エントリーシートに誤字脱字のミスがあると、誤字が無い人と比べられた場合にあなたの評価が下がります。
エントリーシートの内容が他の就活生を圧倒するほどの内容である場合は別ですが、エントリーシートの内容が似通っている場合は、誤字の無い人が評価されます。
エントリーシートの内容は似たようなクオリティになってしまいやすいので、誤字で評価が下がるのは避けたいですね。
普段からエントリーシートを提出する時は、ミスをチェックする習慣をつけましょう。
「就活の教科書」編集部 もとき
影響③:志望度が低いと思われてしまう
エントリーシートに誤字脱字のミスがあると、志望度が低いと思われてしまうことがあります。
理由は、提出前に誤字の確認をせずにエントリーシートを出した、提出前にギリギリの期間でエントリーシートを書いた、と思われるからです。
実際に企業によっては、エントリーシートの書き間違いは、そこまで気にしないところがあるのも事実です。
しかし、せっかく時間をかけてエントリーシートを作成するのですから、書き間違えたときは正しい方法で訂正し、最善の状態で提出するようにしましょう。
誤字脱字があるだけで、足切りにされてしまうことも少なからずあるので、エントリーシートの提出前には誤字がないかを確認したいですね。
まとめると、エントリーシートの誤字脱字で落とされることは少ないです。
しかし、企業によっては、「誤字脱字があると評価が下がる」「志望度が低いと思われる」ということですね。
「就活の教科書」編集部 もとき
提出したエントリーシートの評価が同程度の就活生が複数人いる場合、書き間違いが原因で落とされてしまうかもしれませんよ。
書き間違い以外にも、空欄・空白、改行など注意するべき点はたくさんあるので、下記の記事を読んで対策をしてください。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートは書き間違えたら最初から書き直そう
就活生ちゃん
いま記入しているエントリーシートの漢字を書き間違えてしまいました・・・
エントリーシートを書き間違えた時は一体どうしたらいいんだろう?
就活生ちゃん
今エントリーシートを手書きで書いているんですけど、一文字誤字をしてしまいました。
書き直すのも面倒だし、そのままでいいのかな・・・
手書きのエントリーシートを書き直すのって確かに面倒ですよね。
しかし、エントリーシートを書いている時に途中でミスをしてしまった場合は、気持ちを切り替えてはじめから書き直した方がいいですよ。
ちょっとした誤字・脱字であっても、採用担当者に「志望度が低い」と判断される可能性があります。
エントリーシートを書き間違えたら、正しい方法で訂正することが大切です。
「就活の教科書」編集部 小渕
エントリーシートを書き間違えたときの基本の訂正方法は、「最初から書き直す」です。
なぜなら、書き間違いなどのミスが一切ない状態で、エントリーシートを提出するのが最善であり、誤字で評価が下がることを避けるためです。
書類選考において、企業が就活生の人柄や熱意を判断する手がかりは、エントリーシートしかありません。
一切ミスがなくビシッときれいに仕上がったエントリーシートは、「誠実さ・真面目さ・志望度の高さ」が伝わってきます。
エントリーシートに書いた内容以外で合否を分けるのは、「エントリーシートの見た目」です。
もしエントリーシートに書き間違いをしてしまったら、面接で身だしなみを整えるのと同じ感覚で、最初から書き直し、完璧な状態に整えるようにしましょう。
手書きのエントリーシートを書き直すことはとても面倒ですが、内定を勝ち取るためだと思って書き直しましょう。
手書きのエントリーシートを書き直すのって本当に面倒ですよね。
しかし、誤字・脱字のあるエントリーシートは、間違いが気になり、マイナスな印象がついてしまうというデメリットもあります。
誤字で評価が下がるのは避けたいので書き直した方がいいです。
ESは形式が自由であれば「手書き」することをおすすめします。
手書きエントリーシートの上手な書き方を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
【書き間違えた!】エントリーシートのミスよくある4つの疑問
就活生くん
エントリーシートを書き間違えたら、最初から書き直すのが一番なんですね。
でも、書き直す時間がないときや、エントリーシートが1枚しかないときは、どうすればいいの?
エントリーシート書き間違えたのに、最初から書き直せない事情があるときは対応に困りますよね・・・
そこで、エントリーシートを書き間違えたときに、よくある4つの疑問とその答えを紹介します。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 疑問①:修正液を使うのはダメ?
- 疑問②:エントリーシートが一枚しかないときは?
- 疑問③:提出したエントリーシートの誤字について面接の時に謝った方がいいの?
- 疑問③:書き間違えたけどどうしても時間が無い場合は?
それでは、エントリーシートを書き間違えたときによくある4つの疑問と解決法について、詳しく説明していきますね。
「就活の教科書」編集部 小渕
疑問①:修正液を使うのはダメ?
エントリーシートを書き間違えたときによくある疑問1つ目は「修正液を使うのはダメ?」です。
1つ目の疑問の答えは、「どんな場合でも修正液や修正テープは使用してはダメ」です。
エントリーシートで修正液や修正テープを使用してはいけない理由は、3つあります。
- エントリーシートの見た目が汚くなるから
- 誰が訂正したのかわからず、選考書類としての信ぴょう性が損なわれるから
- エントリーシートが無効になる可能性があるから
エントリーシートは、選考に関わる重要書類です。
修正液や修正テープを使用すると、誰が改変したのか判別できないため、選考書類としての信ぴょう性が損なわれてしまいます。
最悪の場合、エントリーシートが無効になる可能性も。
どんな場合でも、修正液や修正テープの使用だけはしないようにしましょう。
修正液を使用したエントリーシートの対応については、企業によって判断が分かれますが、安易に使わないことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 小渕
疑問②:エントリーシートが一枚しかないときは?
エントリーシートを書き間違えたときによくある疑問2つ目は「エントリーシートが1枚しかないときは?」です。
2つ目の疑問の答えは、「二重線+訂正印で訂正する」です。
エントリーシートが手元に一枚しかなく、最初から書き直しができない場合は、訂正したい箇所に二重線を引き訂正印を押して対応します。
エントリーシートの見栄えが悪くなってしまいますが「二重線+訂正印での訂正」は、公的な重要書類でも使われる方法なので安心してください。
訂正印は、通常サイズのハンコで打つか、印影で文字が見えにくくなるようであれば、「訂正印・豆印」とも呼ばれる、6mm程度の小さいサイズのハンコを使っても良いです。
とはいえ、「二重線+訂正印の訂正」より、最初から書き直した方がきれいなエントリーシートになるのは言うまでもありません。
複製可能なエントリーシートであれば、事前に予備を打ち出したり、コピーを取ったりして、書き間違いに備えましょう。
「就活の教科書」編集部 小渕
疑問③:提出したエントリーシートの誤字について面接の時謝った方がいいの?
エントリーシートを書き間違えたときによくある疑問3つ目は「提出したエントリーシートの誤字について面接の時謝った方がいいの?」です。
就活生くん
提出したエントリーシートで誤字が発覚しました。
面接の時に誤字してしまったことについて謝った方がいいのかなぁ・・・
賛否両論ありますが、提出したエントリーシートで誤字が発覚したても、基本的に面接で謝らなくても大丈夫です。
理由は、1字2字の誤字であれば面接官がおぼえている可能性は低いからです。
ただし、あまりに目立つようなミスをしてしまった場合は、しっかりと謝った方がいいですね。
「就活の教科書」編集部 もとき
疑問④:書き間違えたけどどうしても時間が無い場合は?
エントリーシートを書き間違えたときによくある疑問4つ目は「書き間違えたけど修正するのにどうしても時間が無い場合はどうすればいい?」です。
手書きのエントリーシートで誤字のミスをしてしまい、修正にどうしても時間がない場合は二重線+訂正印をして直すのが無難です。
誤字をしてしまった部分を定規を使って二重線を引き、その上に訂正印を押しましょう。
エントリーシートで誤字をしてしまっても、修正液を使うのはNGです。
理由は、修正液を使うと見栄えが悪く、それだけで評価が下がってしまうことがあるからです。
エントリーシートで誤字をしてしまった場合は、すべて書き直すことが基本です。
そのため、エントリーシートの誤字で二重線+訂正印をして直すのはどうしても時間がない場合だけにしましょう。
手書きのエントリーシートで誤字をしてしまった場合は面倒ですが、全て書き直しましょう。
「就活の教科書」編集部 もとき
ESの対策に役立つ記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という就活生は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
自己分析の後の流れについては以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
→自己分析ツール
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
→企業研究のやり方
③ESに書く内容を決めて書く
→ESの書き方
→ESの作成ツール
→ES頻出質問100選
④添削してもらう
→ESを添削してもらう方法
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートの書き間違いを防ぐ5つの方法
就活生ちゃん
エントリーシートを書き間違えたときは正しい方法で訂正するのが大切ですが、最初からミスなく作成できれば一番良いですよね。
就活生ちゃんの言う通りです。
そこで、次はエントリーシートの書き間違いを防ぐ5つの方法を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 方法①:Wordの校閲機能を使う
- 方法②:声に出して読む
- 方法③:下書きをする
- 方法④:時間に余裕を持ってエントリーシートを仕上げる
- 方法⑤:完成したエントリーシートを友達に確認してもらう
それでは、エントリーシートの書き間違いを防ぐ5つの方法について、ひとつずつ詳しく解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法①:Wordの校閲機能を使う
エントリーシートの書き間違いを防ぐ方法1つ目は、「Wordの校閲機能を使う」です。
officeソフトのひとつ“Word”には、校閲機能がついており、文章のスペルチェックをすることができます。
Wordの校閲機能を使えば、誤字・脱字、文字重複などの簡単な書き間違いを自動でチェックしてもらえます。
Wordの校閲機能の使い方は簡単です。
エントリーシートに書く文章をWordで作成したら、上部タブの「校閲 ⇒ スペルチェックと文章校正」を選択します。
選択後に、間違っている可能性のある箇所がボックスに表示されるので、間違いを確認して訂正するだけで済みます。
ワードの校閲機能を使って最終チェックをすると誤字が減るので、ぜひ最終確認をするときにはワードの閲覧機能を使ってみてください。
Wordは文字の重複や誤字などを指摘してくれるので、非常に便利です。
Wordの校閲機能と、目視確認の両方を行えば、エントリーシートの書き間違いのほとんどを防げます。
また、文字数も分かるので、理想の文字数に調整するためにも、ぜひWordソフトを活用してみてくださいね。
ESの理想の文字数に関しては、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法②:声に出して読む
エントリーシートの書き間違いを防ぐ方法2つ目は、「声に出して読む」です。
多くの人は、目で文章を読みエントリーシートの書き間違いを確認しています。
文章を目で確認する場合、一字一句読み飛ばさないよう意識しないと、間違いを見逃してしまいます。
エントリーシートを声に出して読むと、読み飛ばしを防げるでので、確実に間違いを発見できますよ。
誤字・脱字などの書き間違いだけでなく、読みやすく書けているかどうかもチェックでき、一石二鳥です。
エントリーシートが完成したら、提出前に一度、声に出して読む習慣をつけると良いですね。
また、「ですます調」か「である調」かを知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法③:下書きをする
エントリーシートの書き間違いを防ぐ方法3つ目は、「下書きをする」です。
おすすめの下書き方法はワードで下書きを作っておくことです。
ワードを使えば文法がおかしい部分や誤字をしている部分を赤の線で指摘してくれるので、誤字があった場合でも簡単に修正できます。
また、実際にエントリーシートを作成する場合は、いきなりボールペンで記入せずに、鉛筆やシャープペンシルで下書きをするとさらに良いです。
「時間がかかるから」「面倒くさいから」という理由でエントリーシートの下書きをしない人がいますが、もし間違えたら最初から書き直しになり、逆に時間を無駄にしてしまいます。
下書きをすれば、エントリーシート全体のバランスを整えられるというメリットもあります。
下書きをして丁寧に仕上げたエントリーシートなら、企業に熱意が伝わりやすくなりますよ。
見栄えが良くて読みやすいエントリーシートを仕上げるには、下書きが必須です。
また、エントリーシートを仕上げた後は誰かに添削してもらいましょう!
以下の記事でおすすめのES添削サービスか分かる記事を紹介するので一緒に読んでみてくだいさいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
ESを作るときは、テンプレを使用したり、お手本となるESを一部だけパクることでミスを減らすことができます。
ESでミスを減らしたい人は、穴埋めするだけでESを完成する方法やESを上手にパクる方法が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
方法④:時間に余裕を持ってエントリーシートを仕上げる
エントリーシートの書き間違いを防ぐ方法4つ目は、「時間に余裕を持ってエントリーシートを仕上げる」です。
エントリーシートを提出期限ギリギリに仕上げるようとすると、焦ってしまい、ミスが発生することが多いです。
また、提出期限ギリギリにエントリーシートを仕上げると、見直す時間が少なくなり、クオリティの低いエントリーシートになってしまいます。
最低でもエントリーシートの締切期限の3日前までにはエントリーシートを仕上げましょう。
僕も提出期限の前日にエントリーシートを書き始めたことがありましたが、見直す時間がなくて焦りました。
就活生の皆さんは、余裕を持って書き始めましょうね。
「就活の教科書」編集部 もとき
方法⑤:完成したエントリーシートを友達に確認してもらう
エントリーシートの書き間違いを防ぐ方法5つ目は、「完成したエントリーシートを友達に確認してもらう」です。
エントリーシートを書き終えた後、まず自分でチェックをすると思います。
ですが、どんなに注意深く読んでもミスを見逃してしまうことがあります。
エントリーシートが完成したら、友達にミスが無いかを確認してもらいましょう。
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もしエントリーシートを提出した後に誤字が発覚してしまったら?
就活生くん
エントリーシートの提出後に誤字があると発覚しました。
どう対応したらいいんだろう・・・。
エントリーシートを提出した後に誤字が発覚したら、どうしたらいいかわからなくて焦りますよね。
そこで、エントリーシート提出後に誤字が発覚した時の対処法を以下に2つまとめました。
「就活の教科書」編集部 もとき
- 対処法①:気持ちを切り替えて、面接対策を徹底する
- 対処法②:手書きのエントリーシートの場合は再郵送する
エントリーシートの提出後に誤字が発覚した時の対処法についてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 もとき
対処法①:気持ちを切り替えて、面接対策を徹底する
提出後に誤字が発覚した時の対処法1つ目は、気持ちを切り替えて、面接対策を徹底することです。
提出したエントリーシートを変えることは難しく、どうしようもないです。
なので、エントリーシートの提出後に間違いに気づいた場合は、特に何もせずそのままにするのが得策です。
わざわざ企業に連絡して訂正してもらったり、訂正したエントリーシートを再送すると、採用担当者に余計な負担をかけてしまうこともあります。
しかし、面接で評価を上げることはできます。
エントリーシートの提出後にできることは面接対策だけなので、面接対策を完璧にしたいですね。
あと、他の企業で同じミスをしないようエントリーシートの書き間違い対策を万全にすることも忘れずに!
面接対策をしたいという就活生は以下の記事を参考にしてみてください。
エントリーシートの間違いが気になる気持ちは分かりますが、「もし書類選考が通ったら、次の選考過程で挽回しよう」と前向きに切り替えるようにしましょう。
今できることは面接対策です。
悩む気持ちもわかりますが、面接対策を徹底したいですね。
また、エントリーシートの正しい書き方が掴めていない就活生は以下の記事で、ESの書き方を内定者が解説しているので参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もとき
対処法②:手書きのエントリーシートの場合は再郵送する
提出後に誤字が発覚した場合の対処法2つ目は、手書きのエントリーシートの場合は再郵送することです。
いきなり再郵送すると、非常識な人だと思われるリスクが高まります。
なので再郵送する場合は、企業に電話やメールで再郵送する旨を伝えてから、郵送するようにしましょう。
再郵送することで、真面目な人だと思われることもありますよ。
就活アドバイザー 京香
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
まとめ:エントリーシートを書き間違えたら選考に影響しない方法で訂正しよう
この記事の「【修正液はNG?】エントリーシートを書き間違えたときの訂正方法 | 就活生のよくある疑問も」はいかがだったでしょうか?
このページでは、エントリーシートを書き間違えたときの正しい訂正方法を解説しました。
合わせて、エントリーシートを書き間違えたときにありがちな3つの疑問とその答え、エントリーシートの書き間違いを防ぐ3つの方法についても解説しました。
この記事のまとめは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 小渕
◆エントリーシートの書き間違いは、選考に影響することがある
◆エントリーシートは、書き間違えたら最初から書き直すのが基本
◆【書き間違えた!】エントリーシートのミスよくある4つの疑問とその答え
- 疑問①:修正液を使うのはダメ? ⇒ どんな場合も、修正液を使ってはダメ
- 疑問②:エントリーシートが1枚しかないときは? ⇒ 二重線+訂正印で訂正する
- 疑問③:提出したエントリーシートに誤字があった場合は面接の時に謝った方がいいの?⇒謝らなくても大丈夫
- 疑問④:書き間違えたけど時間が無い場合は?⇒二重線+訂正印で訂正する
◆エントリーシートの書き間違いを防ぐ3つの方法
- 方法①:Wordの校閲機能を使う
- 方法②:声に出して読む
- 方法③:下書きをする
- 方法④:時間に余裕を持ってエントリーシートを仕上げる
- 方法⑤:完成したエントリーシートを友達に確認してもらう
◆もしエントリーシートを提出した後に誤字が発覚してしまったら?
- 対処法①:気持ちを切り替えて、面接対策を徹底する
- 対処法②:手書きのエントリーシートの場合は再郵送する
◆エントリーシートは、「①書き間違いを防ぐ」「②正しい方法で訂正する」の二段構えで作成し、書類選考落ちを防ごう
エントリーシートの誤字が選考に与える影響は少ないです。
しかし、誤字があった場合、選考にプラスになることは絶対にありません。
エントリーシートを提出する際には、最低3回はチェックして提出するようにしたいです。
エントリーシートを書き間違えたら、基本的には最初から書き直しましょう。
どうしても書き直しができないときは、「二重線+訂正印」で訂正すればOKです。
エントリーシートの書き間違いを防ぐ方法を実践すれば、訂正の手間がなくなりますよ。
就活生だけでなく、公務員試験を受ける学生もエントリーシートの書き間違いには注意しましょう。
エントリーシートで誤字をしてしまった時は正しく対応して、内定を勝ち取ってください。
「就活の教科書」では、就活に関する様々な情報についても詳しく解説しています。
他の記事もぜひ読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕