- 大学3年生で内定をもらえる可能性はある
- 大学3年生で内定をもらうためにすべきこと
- 大学3年生で内定をもらうための就活スケジュール
- 大学3年生で内定をもらうメリット/デメリット
-
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-
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皆さんこんにちは。「就活の教科書」編集部のはるなです。
今回は大学3年生のうちに内定をもらいたいと考えている就活生の皆さんに集まっていただきました。
今の率直なお気持ちやお悩みをお聞かせください!
「就活の教科書」編集部 はるな
就活生ちゃん
大学三年生のうちに内定をもらえたら安心できますよね。
どうすれば良いのか気になります!
就活生くん
でも、三年生のうちに内定をもらうのって難しそうじゃないですか。
僕はあまり自信がないです…。
確かに大学三年生のうちに内定をもらうのは難しそうなイメージがありますね。
難しくても、早く内定をもらって安心したいと思ってらっしゃる方も少なくないと思います。
ちなみに、「効率的に就活を終わらせたい」「ホワイト企業の内定が欲しい」という方は、大手や優良企業から特別招待がもらえる「OfferBox(オファーボックス)」などのスカウトアプリを使うと良いですよ。
「就活の教科書」編集部 はるな
と言うわけでこの記事では、大学3年生で内定をもらうためにすべきことをご紹介させていただこうと思います。
併せて大学3年生で内定をもらうメリット/デメリットもご紹介します。
◆この記事を特に読んでほしい方
- 大学3年生で内定を獲得したいと思う就活生の皆さん
- 大学3年生で内定をもらうためにどうすればよいかわからず悩んでいる就活生の皆さん
ぜひ最後までこの記事をご覧ください。
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目次
大学3年生で内定をもらうことってあるの?
就活生くん
そもそも、大学3年生のうちに内定をもらうことって可能なんでしょうか?
内定獲得と言うと大学4年生になってからというイメージが強くありますよね。
実際のところはどうなのか、早速確認していきましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
結論:内定をもらえることはある
結論から言うと、大学3年生のうちに内定をもらうことは可能です。
実際にリクルートの研究機関「就職みらい研究所」の調査によると、2023年卒の就活生の2022年3月1日時点の就職内定率は22.6%となっています。
2021年春入社以降の新卒学生を対象に、経団連が設けていた新卒採用活動の日程を決める「採用選考に関する指針」が廃止されたことも理由となって、大学3年生での就職内定率は増加傾向にあるようです。
参照:就職みらい研究所|「就職プロセス調査(2023年卒)2022年12月1日時点 内定状況」
2023年卒の就活生のうちの2割以上の方々が大学3年生のうちに内定を獲得されていることがわかりましたね。
以下の記事では、業界別に内定が出る時期をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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大学3年生で内定をもらうための就活スケジュール
就活生くん
大学3年生で内定を獲得するためにはどんなスケジュールで就活を始めればよいのでしょうか?
では大学3年生で内定獲得できると考えられるスケジュールの一例をご紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
◆大学3年生で内定獲得スケジュール例
~大学3年生の6月:自己分析・企業/業界研究
大学3年生の7~8月:長期夏インターンシップに参加
インターン終了後:採用選考
大学3年生の10月~:内定
夏の長期インターンシップを経由した採用選考だった場合、大学3年生の秋には内定を獲得している方もいらっしゃるようですね。
また、大学3年生の1月に面接が行われて、2月下中~3月上旬に内定を獲得したと言う方もいらっしゃるようです。
企業によって早期選考の開始時期が違うことには注意が必要です。
「就活の教科書」編集部 はるな
大学3年生のうちに内定を得る場合、多くは大学3年生の7・8月に行われる夏のインターンを経由していることが多いです。
そのため、大学3年生の5月あたりからその選考や準備期間が始まると考えられます。
大学3年生の内定率は約50%である
大学3年生での就職内定率は約50%です。
リクルートの研究機関「就職みらい研究所」の調査によると、ここ数年の就活生の大学4年生の4月1日時点の就職内定率は以下の通りです。
大学4年生の4月1日時点の就職内定率 | |
2024年卒 | 48.4% |
2023年卒 | 38.1% |
2022年卒 | 28.1% |
つまり、大学3年生終了時点で、48.4%
大学3年生のうちに内定を獲得する就活生の割合は年々少しずつ増加しているのがわかりますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
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大学3年生のうちに内定をもらいやすい業界・企業7選
就活生ちゃん
大学三年生のうちに内定を獲得しやすい業界ってどんなものがあるんでしょうか?
企業によって、また年度によって内定を出し時期は変わることが多いです。
しかし、毎年変わらず早くから選考を行う傾向がある業界もあるので、今回は早期選考を行う傾向の高い業界をいくつかご紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
◆早期選考を行う可能性の高い業界
- ①:コンサルティング業界(内定時期:大学3年生の9月~)
- ②:外資系メーカー(内定時期:大学3年生の9月~10月)
- ③:外資系投資銀行(内定時期:大学3年生の9月~)
- ④:マスコミ業界(内定時期:大学3年生の12月~3月)
- ⑤:メガベンチャー企業(内定時期:大学3年生の12月~)
- ⑥:IT業界(SIer)(内定時期:大学3年生の1月〜)
- ⑦:人材業界(内定時期:大学3年生の1月〜)
①:コンサルティング業界(内定時期:大学3年生の9月~)
早期選考を行う可能性の高い業界1つ目は、コンサルティング業界です。
コンサルティング業界とは、企業や機関が抱える様々な課題を解決する業務を担っている企業全般を指します。
◆コンサルティング業界企業例
- マッキンゼー・アンド・カンパニー
- BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)
- ペイン・アンド・カンパニー
- アクセンチュア
- 野村総合研究所
など
②:外資系メーカー(内定時期:大学3年生の9月~10月)
早期選考を行う可能性の高い業界2つ目は、外資系メーカーです。
外資系企業とは、「日本以外の国籍を持つ投資家による資本で成り立つ企業」を指します。
そのため、外資系メーカーとは「外国籍の投資家による資本で成り立つメーカー企業」を指す言葉となります。
外資系メーカー企業の採用には、職種別採用を行って社員をその職種のスペシャリストとして育成しているという点に特徴があるようです。
◆外資系メーカー企業例
- P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 日本ロレアル
- ユニリーバ
- ネスレ日本
など
③:外資系投資銀行(内定時期:大学3年生の9月~)
早期選考を行う可能性の高い業界3つ目は、外資系投資銀行です。
外資系投資銀行とは、日本に進出していて外国資本との関係が深く、法人向けに証券業務を行っている銀行です。
一般的な銀行は企業に対して直接融資する業務を行っていますが、外資系投資銀行は企業の資金調達サポートやM&Aを行う際のアドバイスを行って、企業が資金を集める環境を整える支援を業務としています。
◆外資系投資銀行企業例
- ゴールドマン・サックス
- モルガン・スタンレー
- バンク・オブ・アメリカ
- J.P.モルガン
など
④:マスコミ業界(内定時期:大学3年生の12月~3月)
早期選考を行う可能性の高い業界4つ目は、マスコミ業界です。
マスコミ業界は、テレビや雑誌、新聞、広告などのマスメディアを介して情報発信を行う企業全般を指します。
◆マスコミ業界企業例
- TBS
- 日本テレビ
- 朝日新聞
- 読売新聞
- 凸版印刷
- 電通
- 博報堂
など
⑤:メガベンチャー企業(内定時期:大学3年生の12月~)
早期選考を行う可能性の高い業界5つ目は、メガベンチャー企業です。
メガベンチャー企業には「売上高」や「従業員数」などの条件で区別されるようなはっきりした定義はないようですが、「ベンチャー企業からスタートして大企業になった会社」の意味でつかわれることが多いようです。
◆メガベンチャー企業企業例
- Yahoo
- 楽天
- DeNA
- リクルート
- メルカリ
- LINE
- エムスリー
など
⑥:IT業界(SIer)(内定時期:大学3年生の1月〜)
- NTTデータ
- 野村総合研究所
- NEC
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- SCSK
- 富士通
- 大塚商会
- TIS
- 日本ユニシス
など
⑦:人材業界(内定時期:大学3年生の1月〜)
- パーソルキャリア
- リンク・アンド・モチベーション
- エン・ジャパン
- ベネッセ
- パソナ
- ネオキャリア
- マイナビ
以下の記事では、早期内定がもらえる企業についてご紹介しています。
内定時期やスケジュールについてより詳しく知りたいと言う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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大学3年生で内定をもらうためにすべきこと7選
就活生ちゃん
大学3年生のうちに内定を獲得できたら安心ですよね。
そのためにはどうしたら良いのでしょうか…?
では、大学3年生のうちに内定を獲得するためにすべきことをいくつかご紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
- すべきこと①:就活サイトに登録する
- すべきこと②:インターンシップに参加する
- すべきこと③:WEB適性検査/テスト対策をしておく
- すべきこと④:自己分析を行っておく
- すべきこと⑤:ESのテンプレートを作成しておく
- すべきこと⑥:面接練習を行っておく
- すべきこと⑦:OBOG訪問を行う
すべきこと①:就活サイトに登録する
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと1つ目は、就活サイトに登録することです。
就活サイトとは、 企業の求人やセミナーなどの就活イベント情報をまとめた就活支援サービスのことを指します。
就活サイトを利用すると、多くの企業の情報を一度に知ることができるので効率的に就活を行うことができます。
以下の記事でおすすめの就活サイトをまとめてご紹介しています。
どんな就活サイトがあって、どのような使い方ができるのか気になる就活生の皆さんはぜひご覧になってくださいね。
就活アドバイザー 京香
すべきこと②:インターンシップに参加する
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと2つ目は、インターンシップに参加することです。
インターンシップに参加すると「入社後に働くイメージができる」「社員さんに直接質問できる」など、ネットや説明会では知りにくい情報を得ることができます。
また、インターンシップで優秀な成績を残すことができた場合には、本選考で面接が簡略化される/選考が早期に行われるといった優遇制度がある可能性があります。
長期インターンシップに参加した際に企業に「今後も働いてほしい」と強く望まれた場合、そのまま内定となって卒業後に入社できるというケースもあります。
インターンシップには積極的に参加することをお勧めします。
すべきこと③:WEB適性検査/テスト対策をしておく
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと3つ目は、WEB適性検査/テスト対策をしておくことです。
WEB適性検査/テストとは、就活の選考過程で行われる、WEB上で行われるテストです。
企業ごとに何を採用しているかは異なり、以下の様な種類があります。
◆主要なWEB適性検査/テスト
- SPI
- ENG(SPIの英語版)
- 玉手箱
- GAB
- TG-WEB
それぞれのテストの詳しい情報や対策方法については以下の記事でご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
すべきこと④:自己分析を行っておく
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと4つ目は、自己分析を行っておくことです。
自己分析をすることによって、自分の強み・弱みや、将来何をしたいのかが明らかになり、面接でも自分にのことに関する質問に対してスムーズに答えやすくなります。
そのため、しっかりと自己分析をして自分に合った企業選びをすることができれば、内定に一歩近づくことになります。
以下の記事では、自己分析についてご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
すべきこと⑤:ESのテンプレートを作成しておく
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと5つ目は、ESのテンプレートを作成しておくことです。
エントリーシート(ES)は本選考に進む際だけでなく、インターンシップに参加する際にも必要となる場合があります。
そのため、早くから準備しておくことをお勧めします。
本選考に応募する際に提出するエントリーシート(ES)が就活生の最初の印象を作ることになります。
企業に対して「自分」をアピールできる貴重な機会の一つなので、誤字脱字がないかまでしっかり確認して、丁寧に作り上げることが大切です。
すべきこと⑥:面接練習を行っておく
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと6つ目は、面接練習を行っておくことです。
就職活動の中で面接はとても重要なポイントと言ってよいでしょう。
面接練習をしっかり行っておかないと、緊張して何を言えば良いかわからなくなったり、声が小さくなってきちんと伝えられなくなってしまったりする可能性があります。
面接の際には、
- 清潔感のある服装
- 結論から話す
- 回答に一貫性を持たせる
- 明るい表情
- 話すスピード
などがポイントとなるので、特に意識して面接練習を行いましょう。
すべきこと⑦:OBOG訪問を行う
大学3年生で内定をもらうためにすべきこと7つ目は、OBOG訪問を行うことです。
OBOG訪問とは、実際にその企業で働いている人や内定者の人と会って話を聞いてみることです。
OBOG訪問をすることで、選考の中では聞けない給料や待遇に関する質問や、現場の方の実際の業務について理解を深めることが出来ます。
また、OBOG訪問を行った回数やOGOB訪問の印象を、本選考の評価に活用する企業もあります。
OBOG訪問で高い評価を得ることで、選考が優遇されるケースもあります。
「OBOG訪問ってどんな感じで進めたらいいんだろう」と気になる就活生は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!
さらにOBOG訪問のためのアプリを使うと、より簡単にOB訪問を行うことができます。
特にビズリーチ・キャンパスは大手勤務のOBOGと出会いやすいのでおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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大学3年生で内定を狙うメリット3選
就活生ちゃん
大学3年生で内定を獲得するのは、難しいと思っていましたが挑戦してみる価値はありそうですね。
そうですね。
では、モチベーションを向上させるためにも、大学3年生で内定を狙うメリットを整理していきましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
- メリット①:周りに比べて就活に余裕を持てる
- メリット②:早いうちに選考対策を始めることになる
- メリット③:本命の企業に対してのアピールになる
メリット①:周りに比べて就活に余裕を持てる
大学3年生で内定を狙うメリット1つ目は、周りに比べて就活に余裕を持てることです。
ギリギリから就活を初めてなかなか内定が出ないと、焦ってしまって面接などを落ち着いて受けることができず、内定が出なくてまた焦ってしまうという悪循環にはまってしまうことがあります。
大学3年生で内定を狙って早いうちから就活を始めると、余裕をもって行うことができるのでより良い結果につながることが多いです。
また、早くから内定を獲得できれば自信や安心感を得ることができます。
大学3年生で内定を狙って、余裕をもって就活を進めていきましょう。
メリット②:早いうちに選考対策を始めることになる
大学3年生で内定を狙うメリット2つ目は、早いうちに選考対策を始めることになることです。
大学3年生で内定を狙うことになった場合、必然的に早いうちから自己分析やESのテンプレ準備などの選考対策を始めることになります。
そのため、焦らずに自分のペースで就活を進めることが可能となります。
また、もし大学3年生のうちに内定獲得に至らなかったとしても、自分に合った企業を妥協せずに見つけるための時間を十分にもつことができます。
大学3年生のうちに内定獲得を狙うことは、早くから就活を始める良いきっかけとなると言えるでしょう。
メリット③:本命の企業に対してのアピールになる
大学3年生で内定を狙うメリット3つ目は、本命の企業に対してのアピールになることです。
就活を早めに始める就活生を見て、企業は「就職後も一生懸命働いてくれそう」「熱心な性格なんだな」と捉えてくれるでしょう。
また、多くの企業は面接の際に「自社は第一志望ですか?」と聞くほど、就活生の自社/企業への熱意を重要視しています。
本命企業の就活イベントに早期から参加しておくことによって、「本当に自社に入社したいんだな」と思ってもらうことができます。
本命企業に対して「入社したい」という熱意を伝えるためにも、大学3年生で内定を狙って早くから就活を始めると良いでしょう。
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大学3年生で内定を狙うデメリット3選
就活生くん
なるほど、大学3年生で内定を狙うと多くのメリットがあるようですね。
僕も大学3年生のうちに内定を獲得したいな…。
大学3年生で内定を獲得狙うことは、簡単なことではありません。
また、いくつか心配になってしまう点もあるんです。
続いて、大学3年生で内定を狙うデメリットをいくつか見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
- デメリット①:優秀な就活生がライバルになる
- デメリット②:内定を獲得した直後、就活に対するモチベーションが下がってしまう
- デメリット③:「内定辞退」を迫られる可能性がある
デメリット①:優秀な就活生がライバルになる
大学3年生で内定を狙うデメリット1つ目は、優秀な就活生がライバルになることです。
大学3年生で内定獲得を狙って早期選考を受ける就活生は、早めに就活を始めている優秀な就活生である場合が多いです。
そのため、優秀な就活生と一緒に選考を受けて内定獲得に至らなかった場合、自信を喪失してしまう可能性があります。
そうならないためにも、自己分析や企業分析を丁寧に行ったり、ES準備や面接練習をしっかり行っておくことが重要です。
就活アドバイザー 京香
デメリット②:内定を獲得した直後、就活に対するモチベーションが下がってしまう
大学3年生で内定を狙うデメリット2つ目は、内定を獲得した直後、就活に対するモチベーションが下がってしまうことです。
内定を受け取った企業が第一志望であれば良いのですが、他の企業から先に内定が出てモチベーションが下がってしまうこともあります。
内定が出たからといって妥協してしまうと、入社後に後悔したり、働きづらいと感じたりすることが考えられます。
ファーストキャリアは皆さんが社会に出て働くための重要な第一歩です。
早期に内定が出ても、就活は続けて、本当に行きたい企業へ行けるよう努力しましょう!
就活アドバイザー 京香
デメリット③:他企業の「選考辞退」を迫られる可能性がある
大学3年生で内定を狙うデメリット3つ目は、他企業の「選考辞退」を迫られる可能性があることです。
大学3年生のうちに内定を獲得した場合、入社までの期間が1年以上あることになります。
就活生くん
〇〇社から内定をもらえた!
けれど、まだ入社まで1年あるし、第一志望の企業はまだ選考中だからこれからも就活を続けよう!
という方も多くいらっしゃると思います。
しかし内定を出した企業は
「そもそも早期に内定を出すのは優秀な人材を早く確保するためで、内定を出したからには入社していただきたい」
「他企業の選考には進んで欲しくない」
と考えています。
そのため、内定を出した就活生に対して他企業の選考を辞退して内定を承諾するように迫る場合もあると考えられます。
就活アドバイザー 京香

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- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
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大学3年生で内定に関するよくある質問
就活生ちゃん
大学3年生のうちに内定を獲得すると「辞退を迫られる」というリスクがあるとは言え、やはり安心ですよね。
他に大学3年生のうちに内定を狙う際に知っておくべきことはありますか?
それでは最後に、大学3年生で内定に関するよくある質問をいくつかご紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
- 質問①:大学3年生でインターンシップに行かないのは普通なの?
- 質問②:大学3年生で就活何もしていなくても挽回できるの?
- 質問③:大学3年生で内定をもらえる可能性がある業界は?
質問①:大学3年生でインターンシップに行かないのは普通なの?
大学3年生で内定に関するよくある質問1つ目は、「大学3年生でインターンシップに行かないのは普通なの?」です。
株式会社ディスコの「インターンシップに関する調査」によると、2023年卒の大学3年生11月時点のインターンシップ参加率は90.6%となっています。
大学3年生のうちに9割以上の就活生の皆さんがインターンシップへの参加を経験しているようです。
質問②:大学3年生で就活何もしていなくても挽回できるの?
大学3年生で内定に関するよくある質問2つ目は、「大学3年生で就活何もしていなくても挽回できるの?」です。
大学3年生で何もしていなくても、すべきことが分かっていれば挽回できないわけではありません!
就活アドバイザー 京香
◆大学3年生で就活何もしていない方がすべきこと(ポイント)
- 自己分析(人柄や志望動機、将来性)
- 業界分析(有名企業だけでなく、幅広い企業に目を向ける)
- 就活情報サイトを利用して効率的に情報を収集する
- ES準備/面接練習
まずは自己分析や業界分析に着手して、就職活動を行動に移すことが重要です。
そのあとで、企業選定・企業分析を行ってES準備や面接練習を始めましょう。
遅れを取り戻すことは簡単ではありませんが、すべきことを整理して焦らずに行動に移していけばきっと挽回できます。
就活アドバイザー 京香
質問③:大学3年生で内定をもらえる可能性がある業界は?
大学3年生で内定に関するよくある質問3つ目は、「大学3年生で内定をもらえる可能性がある業界は?」です。
企業が内定を出す時期は毎年異なりますが、毎年早期選考を行う傾向にある業界もあります。
◆早期選考を行う業界
- 外資系企業
- マスコミ業界
- ベンチャー企業
近年、経団連が「採用選考に関する指針」を廃止したこともあって、早期選考を始める企業が増えてきています。
ぜひ一度、ご自身の気になる企業が早期選考を行っていないかチェックしてみてくださいね。
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適性を知れる上に優良企業と効率的に出会えるので、ぜひ一度キャリアの価値観診断から初めてみてくださいね。
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まとめ:大学3年生で内定を狙うために早めに就活を始めよう!
いかがでしたか。
今回は大学3年生で内定獲得を狙うことについて、すべきことやメリット/デメリットをご紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
最後に今回の記事の内容を簡単にまとめておきます。
◆大学3年生で内定は出るの?
- 結論:内定は出る
- 就活の選考は3年生の5月ごろから始まる
- 大学3年生の内定率は約20%である
◆大学3年生のうちに内定をもらいやすい業界・業界5選
- ①:コンサルティング業界(内定時期:大学3年生の9月~)
- ②:外資系メーカー(内定時期:大学3年生の9月~10月)
- ③:外資系投資銀行(内定時期:大学3年生の9月~)
- ④:マスコミ業界(内定時期:大学3年生の12月~3月)
- ⑤:メガベンチャー企業(内定時期:大学3年生の12月~)
◆大学3年生で内定をもらうためにすべきこと7選
- すべきこと①:就活サイトに登録する
- すべきこと②:OBOG訪問を行う
- すべきこと③:インターンシップに参加する
- すべきこと④:自己分析を行っておく
- すべきこと⑤:WEB適性検査/テスト対策をしておく
- すべきこと⑥:ESのテンプレートを作成しておく
- すべきこと⑦:面接練習を行っておく
◆就活を効率よく進める方法
- 方法:スカウトアプリを使って直接オファーを受け取る
- 方法:就活のプロに内定までサポートしてもらう
- 方法:就活力診断で自分の実力を把握する
- 方法:プログラミング経験を活かしてITエンジニアとして就職する
◆大学3年生で内定をもらうための就活スケジュール
◆大学3年生で内定を狙うメリット3選
- メリット①:周りに比べて就活に余裕を持てる
- メリット②:早いうちに選考対策を始めることになる
- メリット③:本命の企業に対してのアピールになる
◆大学3年生で内定を狙うデメリット3選
- デメリット①:優秀な就活生がライバルになる
- デメリット②:内定を獲得した直後、就活に対するモチベーションが下がってしまう
- デメリット③:他企業の「内定辞退」を迫られる可能性がある
◆大学3年生で内定に関するよくある質問
- 質問①:大学3年生でインターンシップに行かないのは普通なの?
- 質問②:大学3年生で就活何もしていなくても挽回できるの?
- 質問③:大学3年生で内定をもらえる可能性がある業界は?
◆まとめ:大学3年生で内定を狙うために早めに就活を始めよう!