- インターンシップをめんどくさいと感じる就活生は多い
- インターンシップに参加する3つのメリット
- インターンシップの簡単な見つけ方
- 「自分に合ったインターンを見つけたい!」という方は「インターンシップガイド」を使うのがおすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本恵典です。
この記事では、インターンシップに参加する3つのメリットを解説します。
就活生のみなさんは、「インターンシップって行かないといけないけど、めんどくさい…」と悩んだ経験はありますか?
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
インターンシップって行かないといけないとは思っていますが、応募するのがめんどくさくて、どうしても参加できません。
めんどくさいと思いながらも、インターンシップには参加した方が良いんでしょうか。
就活生ちゃん
私はこの前インターンシップに参加しましたが、企業説明や座談会しかなく、めんどくさい…と感じました。
もうインターンシップには行きたくないと思うのですが、本当にこれで良いんでしょうか…?
インターンシップって目的が明確になっていないと、「めんどくさい…」と感じてしまいますよね。
しかしきちんと目的を持っていれば、インターンシップには参加するメリットがたくさんあります。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
そこでこの記事では、インターンシップに参加する3つのメリットを解説します。
合わせて、インターンシップの簡単な見つけ方も紹介します。
この記事を読めば、「インターンシップに参加しておけば良かった…」なんて後悔もせずに済みます。
「インターンシップってめんどくさいけど、参加した方が良いのかな?」そんな悩みを抱える就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
先に伝えておくと「インターンに行きたいけど、どこで探そう…」と悩んでいる方は「インターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。
インターンシップガイドは、大手~ベンチャーまでたくさんの企業のインターンを掲載しており、自分の行きたいインターンを簡単に見つけられますよ。
年間50万人の就活性が利用しているので「インターンに参加して有利に選考を進めたい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
また「インターンシップ参加」本選考で優遇される企業やインターンシップに行くべき人の特徴」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
【内定直結】「インターンシップ参加」本選考で優遇される企業152社一覧 | 早期選考に呼ばれるケース,種類,理由も 【就活】
⇒ 【意味ある?】インターンシップに行くべき人/行かない方がいい人の特徴を解説!
目次
インターンシップをめんどくさいと感じる就活生は多い
就活生くん
めんどくさいイメージがあって、インターンシップには参加したくないです。
でもインターンシップに参加しなかったら、内定をもらえないのではないかと不安に感じています…
インターンシップってめんどくさくて、できれば参加したくないですよね。
しかし多少めんどくさくても、インターンシップには参加した方が良いです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
めんどくさいと感じて、インターンシップに参加しない就活生は多いです。
確かにインターンシップは、興味のある企業を探すのに時間がかかります。
さらに企業によっては、エントリーシート(ES)を提出したり、面接を受けたりする必要があって、めんどくさいと感じるのもわかります。
しかし「企業理解が深まる」「エントリーシートを免除してもらえる」などメリットが多いため、少し面倒でもインターンシップには参加するのがおすすめです。
では具体的に、インターンシップに参加すればどんなメリットがあるのでしょうか。
そこで次は、インターンシップに参加する3つのメリットを解説します。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
インターンシップに参加する3つのメリット
就活生くん
どうしてもめんどくさいと思ってしまい、インターンシップに参加したくありません。
インターンシップに参加すれば、どんなメリットがあるのでしょうか。
先述した通り、めんどくさいと感じてもインターンシップには参加した方が良いです。
インターンシップに参加するメリットは、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- メリット①:企業理解が深まる
- メリット②:早期選考を受けられる
- メリット③:選考の一部を免除してもらえる
それでは、インターンシップに参加する3つのメリットをそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット①:企業理解が深まる
インターンシップに参加するメリット1つ目は、「企業理解が深まる」です。
インターンシップでは、業界説明・企業説明に加えて、事業内容の一部を体験できることが多いです。
例えば、「実際の顧客情報を用いたコンサルティング」「社員とフラットに話せる座談会」など、インターンシップは企業理解が深まる内容がたくさんあります。
インターンシップに参加して企業理解を深めることで、より志望度が上がる、熱意をもって本選考の面接で話せるなどのメリットもあります。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット②:早期選考を受けられる
インターンシップに参加するメリット2つ目は、「早期選考を受けられる」です。
早期選考とは、大学3年生4月〜大学3年生2月頃など、通常の本選考よりも早い時期に行われる選考のことです。
早期選考を受ければ、早い時期から選考練習をできたり、早い時期に内定をもらうことで、他企業の選考に余裕をもって臨めたりします。
早期選考の内定を持っていれば、優秀なことを企業にもアピールできるので、ぜひインターンシップを通して早期選考にも挑戦してみましょう。
早期選考・早期内定については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット③:選考の一部を免除してもらえる
インターンシップに参加するメリット3つ目は、「選考の一部を免除してもらえる」です。
企業によっては、インターンシップの参加者限定で、選考の一部を免除する企業も存在します。
例えば「エントリーシート(ES)」「グループディスカッション(GD)」「一次面接」などは、インターンシップ参加者は免除されやすいです。
選考を免除してもらえば、いきなり二次面接から選考を受けられたりするので、めんどくさい選考もスキップできます。
めんどくさいインターンシップにも参加してみて、選考を有利に進めましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「インターンシップに参加したいけど、どこで探せば良いかわからない…」という方は「インターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。
日本最大の掲載企業数で、大手~ベンチャー人気企業のインターンシップを見つけられるので、志望業界に合わせて簡単に探せます。
「インターンを早く見つけて他の就活生よりも有利になりたい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
ちなみに「どの企業のインターンに行くべきかわからない…」という方は、インターンシップ診断を使って診断してみるのもおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
当サイトがおすすめするインターンシップを探せるサイトは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。
ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。
ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
インターンシップの簡単な見つけ方
就活生くん
インターンシップってめんどくさいと思っていたけど、意外と参加するメリットは多いんですね。
インターンシップに参加してみようと思うのですが、どうやって探せば良いのかわかりません…
インターンシップって、どうやって探すのか、どうやって応募するのかなど気になりますよね。
そこで次は、インターンシップの簡単な見つけ方を3つ紹介します。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 見つけ方①:インターンシップサイトを使う
- 見つけ方②:就活サイトを使う
- 見つけ方③:就活エージェントを使う
それでは、インターンシップの簡単な見つけ方3つをそれぞれ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
見つけ方①:インターンシップサイトを使う
インターンシップの簡単な見つけ方1つ目は、「インターンシップサイトを使う」です。
インターンシップサイトには、長期インターンシップ・短期インターンシップがまとめて掲載されています。
そのため、インターンシップを使えば、あなたの希望に沿ったインターンシップを簡単に見つけられます。
ちなみに「就活の教科書」編集長の僕が本当におすすめするインターンシップサイトは「OfferBox(オファーボックス)」です。
OfferBoxを使えば、企業からインターンシップや選考のオファーが届くので、自分で探すのがめんどくさい就活生におすすめです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
インターンシップを探せるサイトおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
見つけ方②:就活サイトを使う
インターンシップの簡単な見つけ方2つ目は、「就活サイトを使う」です。
就活サイトには、応募する就活生が多い人気なものや、締切間近なものなど、インターンシップが条件によって分類されています。
就活サイトとインターンシップサイトと併用することで、より多くのインターンシップを見つけられます。
就活サイトのおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
見つけ方③:就活エージェントを使う
インターンシップの簡単な見つけ方3つ目は、「就活エージェントを使う」です。
就活エージェントとは、あなたに合った企業の紹介や、面接対策、エントリーシート添削(ES添削)など、内定までをサポートしてもらえるサービスです。
就活を始めたばかりの大学生でも、本当に自分に合ったインターンシップを紹介してもらえます。
ちなみに、「就活の教科書」編集長の僕が本当におすすめする就活エージェントは「キャリアチケット」です。
厳選されたホワイト企業のみを紹介してもらえるので、就活生の4人に1人(130,000人以上)が利用しており、安心して利用できます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活エージェントおすすめ10選については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
インターンシップを探す方法としては、直接企業の採用サイトから応募するのも一つの手段です。
とはいえ、どんな企業に応募応募すればいいのかわからないと思うので、インターンシップに通りやすい企業を解説している記事を紹介します。
「とりあえずインターンシップに参加したい」という方はぜひ読んでみてくださいね。
インターンシップに関するよくある質問
インターンシップに関するよくある質問については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
また、インターンシップに関するよくある悩みについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
内定者がおすすめするインターンシップに役立つサイト
就活生くん
インターンシップに参加してみたいけど、たくさんありすぎてどこから参加していいかわからないです・・・
インターンシップを見つけられるサイトがあれば教えてください。
インターンシップに役立つサイトとして「インターンシップガイド」と「OfferBox(オファーボックス)」が最もおすすめですね。
インターンシップガイドは全国47都道府県のインターン情報があり、日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップサイトです。
インターン選考通過のノウハウや、体験記もあるので自分のいきたいインターンシップを見つけられます。
OfferBoxは7,600社以上の企業の中から、インターンシップ参加依頼があなたに直接届くスカウトサイトです。
プロフィール登録をするだけで、インターンシップへのスカウトが企業から届きますよ。
就活アドバイザー 京香
>> OfferBoxでインターンシップスカウトを受けてみる
その他のインターンシップが探せるサイトはこちらの記事でまとめているので、あなたに合ったインターンシップを見つけてみてくださいね。
インターンシップはめんどくさいけど行くべき
この記事では、インターンシップに参加する3つのメリットを解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、インターンシップの簡単な見つけ方も紹介しました。
この記事の内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
インターンシップに参加する3つのメリット
- メリット①:企業理解が深まる
- メリット②:早期選考を受けられる
- メリット③:選考の一部を免除してもらえる
インターンシップの簡単な見つけ方
- 見つけ方①:インターンシップサイトを使う
- 見つけ方②:就活サイトを使う
- 見つけ方③:就活エージェントを使う
インターンシップの選考で落ちてしまって、めんどくさいと感じてしまうこともあります。
インターンシップで落ちた場合については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
インターンシップは確かにめんどくさいと感じる時もありますが、参加するメリットは非常に多いです。
「ちゃんと内定をもらえるのか不安…」そんな就活生は、ぜひインターンシップに参加して、早期選考や早期内定も目指してみましょう。
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典