- 【大量採用】新卒採用人数が多い企業ランキング2021
(三菱電機880名、大和ハウス750名など)
➔その他大量採用企業はこちら - 採用人数が多い / 少ない企業の特徴
多い企業:金融・メーカーなど
少ない企業:デベロッパー・電鉄など
➔その他の企業の特徴はこちら - 「新卒採用人数が多い=内定を取りやすい」は間違い
- 新卒採用人数を知るメリットは
「企業の規模感がわかること」 -
「多くの隠れ優良企業を教えてほしい」人におすすめのツール2選
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この記事では、採用人数が多い(大量採用)企業ランキングTOP50を紹介します。
合わせて、採用人数が多い(大量採用)企業の探し方や企業の採用人数を知っておくメリットも解説します。
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この記事を読めば、採用人数が多くて内定がもらいやすい企業がわかります。
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就活アドバイザー 京香
目次
新卒採用人数が多い(大量採用)企業ランキング一覧
就活生ちゃん
採用人数が多い企業ってどこですか?
とりあえず採用人数が多い(大量採用)企業にエントリーしておけば、保険になりそうだと思って!
就活生くん
そもそも採用人数の調べ方がわからないです。
採用人数を知る必要ってあるんですか?
「採用人数を知っても何のためになるんだ!」って思いますよね。
でも、採用人数を知ることで、企業のことをより理解でき、内定につながりますよ!
なので、いきなりですが、新卒採用人数が多い(大量採用)企業を、ランキング形式で50社紹介します。
データは、東洋経済新報社を参照しています。
ちなみに、「効率的に就活を終わらせたい」「ホワイト企業の内定が欲しい」という方は、大手や優良企業から特別招待がもらえる「OfferBox(オファーボックス)」などのスカウトアプリを使うと良いですよ。
「就活の教科書」編集部 橋口
2021年度ランキング編
まずは、新卒採用人数が多い(大量採用)企業ランキング2021年度版です。
就活アドバイザー 京香
新卒採用人数が多い(大量採用)企業ランキングTOP50 | |||
---|---|---|---|
順位 | 企業名 | 採用数 (20年入社・人) |
採用数 (19年入社・人) |
1位 | 三菱電機 | 880 | 920 |
2位 | 大和ハウス工業 | 810予 | 885予 |
3位 | 富士通 | 750予 | 750予 |
4位 | スギ薬局 | 720予 | 570予 |
5位 | パナソニック | 700予 | 700予 |
6位 | 富士ソフト | 650予 | 650予 |
7位 | 東京海上日動火災保険 | 639 | 592 |
〃 | ニトリグループ | 639 | 567 |
9位 | 三井住友銀行 | 600予 | 650予 |
〃 | 日立製作所 | 600予 | 600予 |
11位 | エイチ・アイ・エス | 575予 | 475予 |
12位 | りそなホールディングス | 565予 | 565予 |
13位 | 本田技研工業 | 557 | 527 |
14位 | みずほフィナンシャルグループ | 550 | 700 |
15位 | 三菱UFJ銀行 | 531予 | 951予 |
16位 | スズキ | 530予 | 450予 |
17位 | キャノン | 522予 | 495予 |
18位 | アクセンチュア | 500予 | 500予 |
〃 | NEC | 500予 | 400予 |
20位 | NTT西日本 | 499 | 403 |
21位 | NTTデータ | 483予 | 約430予 |
22位 | 日本アイ・ビー・エム | 479予 | 842予 |
23位 | 大和証券グループ | 450予 | 700予 |
〃 | ノジマ | 450 | 520 |
〃 | ALSOK | 450予 | 428予 |
26位 | 積水ハウス | 445予 | 490予 |
27位 | 日本調剤 | 440予 | 480予 |
〃 | 三井住友海上火災保険 | 440予 | 460予 |
29位 | 日本電産 | 430予 | 500予 |
30位 | メイテック | 約420予 | 400予 |
31位 | 三井住友信託銀行 | 417 | 410 |
32位 | あいおいニッセイ同和損保 | 410予 | 448予 |
33位 | クリエイトエス・ディー | 400予 | 440予 |
〃 | ソニー | 400予 | 400予 |
〃 | NTTドコモ | 400予 | 400予 |
〃 | 京セラ | 400 | 349 |
37位 | セコム | 395 | ー |
〃 | 村田製作所 | 395 | 305 |
39位 | 野村総合研究所 | 390 | 300 |
40位 | デンソー | 385予 | 451予 |
41位 | 凸版印刷 | 375 | 359 |
42位 | SMBC日興証券 | 368 | 340 |
43位 | 東芝 | 350予 | ー |
〃 | 日産自動車 | 350予 | 380予 |
〃 | 日本通運 | 350予 | 380予 |
〃 | 川崎重工業 | 350予 | 340予 |
〃 | 大塚商会 | 350 | 305 |
48位 | NECソリューションイノベータ | 349 | 315 |
49位 | 野村証券 | 339予 | 627予 |
〃 | マツモトキヨシ | 339予 | 372予 |
参照:東洋経済オンライン:「新卒採用数が多い会社ランキング」トップ300
「新卒採用人数が多い(大量採用)企業ランキングTOP50」の画像も作りました!
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「就活の教科書」編集部 橋口
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就活アドバイザー 京香
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ちなみに、「平均年収」「離職率」「インターンシップ」に関するランキングは、以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2016年度ランキング編
ちなみに、5年前はどうだったんでしょうか?
2016年度版ランキングも紹介して行きます!
就活アドバイザー 京香
順位 | 会社名 | 採用人数 |
1位 | みずほフィナンシャルグループ | 1920 |
2位 | 三井住友銀行 | 1800 |
3位 | 三菱東京UFJ銀行 | 1300 |
4位 | 三菱電機 | 910 |
5位 | りそなホールディングス | 850 |
6位 | 大和ハウス工業 | 800 |
7位 | 損害保険ジャパン日本興亜 | 771 |
8位 | トヨタ自動車 | 745 |
9位 | 東京海上日動火災保険 | 740 |
10位 | 大和証券グループ | 710 |
11位 | 東芝 | 680 |
12位 | エイチ・アイ・エス | 660 |
13位 | パナソニック | 650 |
14位 | 日立製作所 | 600 |
15位 | 野村證券 | 600 |
16位 | トランスコスモス | 596 |
17位 | スズキ | 580 |
18位 | SMBC日興証券 | 560 |
19位 | 三井住友海上火災保険 | 546 |
20位 | 福山通運 | 500 |
21位 | 富士通 | 500 |
22位 | ニトリ | 480 |
23位 | 積水ハウス | 470 |
24位 | 青山商事 | 465 |
25位 | ゆうちょ銀行 | 460 |
26位 | NEC | 450 |
27位 | レオパレス21 | 420 |
28位 | あいおいニッセイ同和損害保険 | 415 |
29位 | NTTデータ | 400 |
30位 | 日本IBM | 400 |
31位 | ALSOK | 398 |
32位 | デンソー | 390 |
33位 | 本田技研工業 | 390 |
34位 | 一条工務店 | 372 |
35位 | セブンイレブンジャパン | 368 |
36位 | サンドラッグ | 365 |
37位 | 長谷工グループ | 352 |
38位 | キヤノン | 350 |
39位 | 東海旅客鉄道 | 350 |
40位 | NTT西日本 | 349 |
41位 | 日本電産 | 346 |
42位 | 三菱UFJ信託銀行 | 343 |
43位 | 日産自動車 | 339 |
44位 | 大塚商会 | 330 |
45位 | 川崎重工業 | 329 |
46位 | アルプス技研 | 320 |
47位 | 日本調剤 | 315 |
48位 | 三菱UFJモルガンスタンレー証券 | 315 |
49位 | 新日鉄住金 | 314 |
50位 | スターツグループ | 311 |
5年間で相当の変化が生じていることがわかります!
就活アドバイザー 京香
また「採用人数が多い(大量採用)企業ランキング」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【内定超もらいやすい!】採用人数多い企業ランキングTOP50!【就活:転職】
就活アドバイザー 京香
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また、「自分に向いている業界が分からない…」という就活生は「向いている業界診断ツールおすすめ14選」という記事を参考にして、自分に向いている業界を見つけましょう。
就活アドバイザー 京香
新卒の採用人数が多い企業はやばい?A.やばくない企業も存在する
就活生ちゃん
新卒の採用人数が多い企業はやばいって言われていますよね?
結論、やばくない企業も存在します!
ですが、大量採用=やばいのイメージを持つ人も一定数いることは確かです。
ここからは、新卒を大量採用する理由と、注意点を紹介します。
就活アドバイザー 京香
そもそも企業が大量採用する理由は自社を発展させるため
そもそも企業が大量採用する理由は「自社を発展させるため」です。
自社を発展させるために、事業規模の拡大を目指して採用枠を増やしたり、次世代の役員候補となる社員を育てるために優秀な人材を確保しようと動きます。
そのため、2021年度採用人数がTOPであった三菱電機のように企業規模が大きい企業や事業が多岐にわたる企業は、新卒の大量採用を決行するのです。
また、現在の採用市場の動向も少なからず影響しています。
厚生労働省が発表している有効求人倍率は、2018年の平均求人有効倍率が1.61倍と、前年に比べて0.11%上昇し超売り手市場なのです。
さらに、大学卒業者の求人倍率に限定して測定すると、求人倍率は1.88倍と大きく上昇しています。※リクルートワークス研究所による第36回ワークス大卒求人倍率調査(2020年卒)
しかし、民間企業の求人総数は前年より約6万人も増加しており、企業の採用難も年々加速していることがわかるのです。
就活アドバイザー 京香
注意点は「離職率」「企業規模毎の採用人数」と言える
新卒を大量採用している企業に対して、どのようなことを注意すべきでしょうか?
結論、注意点は「離職率」「企業規模毎の採用人数」の2点を注意すべきでしょう。
まず、離職率に関してです。
大量採用を決行する企業は「既存社員が大量に離職しているため補充している」と考えることが出来ます。
そのため、募集人数が多い場合は「離職率」を確認すべきです。
もし、離職率が非常に高い場合、大量採用・大量離職を繰り返している可能性が高いです。
次に、企業規模毎の採用人数です。
もし、社員が1万人の企業が200人を採用する求人を出していれば、違和感はないでしょう。
しかし、社員300人の企業が200人を採用する求人を出していれば、どうでしょうか?
元々の企業規模に合っていない採用を決行しているのは明白だと思います。
前年度に200人退職してしまった?と考えることも出来ますが、すると問題が発生します。
500人から200人退職=離職率40%となるので、先述した通り、離職率が高くなってしまうのです。
以上によって、注意点は「離職率」「企業規模毎の採用人数」と言えます。
また、ブラック企業について知りたい方は、以下の記事で解説しています。
ブラック企業を見極めるポイントが多く分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 橋口
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「新卒採用人数が多い=内定を取りやすい」は間違い
就活生くん
新卒採用人数が多い(大量採用)企業は滑り止めとして選考を受けようと思っています。
1000人も採用するなら、簡単に内定が取れそうですね!
確かに、採用人数が多い(大量採用)企業であれば内定が取れそうな気がしますよね。
でも実際は、内定は簡単に取れません。
なぜ新卒採用人数が多い(大量採用)企業でも内定を取ることが難しいのか、解説しますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
「新卒採用人数が多い=内定を取りやすい」が間違っている理由は2つあります。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 志望者が多い
- 誰でも志望できる
ポイントは「採用人数」ではなく「倍率」です。
詳しく解説していきますね!
「就活の教科書」編集部 橋口
理由①:志望者が多いから
「新卒採用人数が多い=内定を取りやすい」が間違いの理由1つ目は、志望者が多いからです。
新卒採用人数が多い(大量採用)企業は、企業規模が大きく、知名度が高い企業ばかりです。
そのため、就活生は「とりあえず応募しよう!」と考えて、結果的に志望者数が増えていきます。
また、同じように「採用人数が多ければ内定が取りやすい!」と考える就活生は、採用人数が多い(大量採用)企業を志望するでしょう。
このように、採用人数が多い(大量採用)企業は志望者が増えるので、かえって倍率が高くなる可能性があります。
- 例) A社(有名企業):採用人数1000人/志望者数10万人=内定倍率100倍
- 例) B社(スタートアップ):採用人数1人/志望者数50人=内定倍率50倍
実際に、大卒求人倍率は約1.9倍の一方で、従業員規模5000人以上の会社は0.37倍と非常に狭き門となっています。
このように、内定の取りやすさは倍率で考えることが重要です!
「就活の教科書」編集部 橋口
理由②:誰でも志望できるから
「新卒採用人数が多い=内定を取りやすい」が間違いの理由2つ目は、誰でも志望できるからです。
採用人数が多いということは、企業にとって「とにかく人が欲しい」という状況です。
つまり、文系・理系や、学部卒・院卒問わず、どんな就活生でも志望できます。
そのため、「大した強みは無いけど、有名企業から内定がほしい!」という考えの就活生が集まり、結果的にライバルが増えます。
このように、新卒採用人数が多い(大量採用)企業ほど、誰でも応募が可能であり、志望者数も増えます。
実際に、三菱電機の新卒採用の募集要項には「全学部・全学科」と書かれています。
採用人数が多いからといって、内定が取りやすいわけではないので、就活生の皆さんはしっかりと準備をしましょう!
「就活の教科書」編集部 橋口
新卒採用人数が多い(大量採用)企業と内定がもらいやすい企業は同じではないということを解説しました。
内定がもらいやすい企業について知りたい人は、内定がもらいやすい企業/業界ランキングが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 橋口
人気の企業・業界について悩んでいる人にオススメの記事一覧
「就活を始めたけどどの企業に就職すればいいか分からない」「志望業界が決まらない」という人には、以下の記事がおススメです。
人気の企業や業界を知れ、あなたにが本当に行きたい企業を見つけられるので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
人気の企業・業界に関する記事
⇒【最新版】人気企業ランキングTOP200
⇒【最新版】人気業界ランキングTOP10
志望企業/業界への就職に役立つ記事
⇒【最新版】就活サイトおすすめ72選
⇒【新卒向け】逆求人サイトおすすめ30選
⇒【最新版】就活エージェントおすすめ15選
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
新卒採用人数が多い・少ない企業の特徴
次に、新卒採用人数が多い(大量採用)企業・少ない企業の特徴をそれぞれ紹介します。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 採用人数が多い(大量採用)企業:金融系・メーカー系など
- 採用人数が少ない企業:スタートアップ・ベンチャー・デベロッパー・電鉄など
このように、新卒採用人数の大小によって、企業の特徴も変わってきます。
新卒採用人数が多い(大量採用)企業の特徴(金融・メーカーなど)
新卒採用人数が多い(大量採用)企業の特徴としては、金融系業界・メーカー業界・IT業界が挙げられます。
金融系業界は、新卒採用人数が減少傾向にありながら、未だに多くの就活生を採用しています。
- 三菱UFJ銀行:531人
- 三井住友銀行:600人
- みずほフィナンシャル・グループ:550人
また、IT業界もテクノロジーに対するニーズの増加に伴い、採用人数を増やしています。
- 富士通:750人
- NEC:500人
- 日立製作所:600人
- NTTデータ:483人
このように、金融業界やメーカー業界は安定的に採用数が多いです。
また、IT業界も成長性に伴って新卒採用数が多くなっています。
「就活の教科書」編集部 橋口
新卒採用人数が少ない企業の特徴(デベロッパー・電鉄など)
新卒採用人数が少ない企業の特徴としては、スタートアップやデベロッパー・鉄道業界が挙げられます。
採用人数が企業規模を表現しているので、スタートアップの採用人数は比較的少ないです。
一方で、デベロッパーや鉄道業界に関しては、大手企業でも採用人数が少ない傾向にあります。
これらの企業は基本的に地方・国内でビジネスを展開しており、海外赴任などがありません。
そういった点から、採用人数は少ない傾向にあります。
- 三菱地所:約35人
- 三井不動産:約40人
- 住友不動産:約15人
- 野村不動産:約50人
- 東急不動産:約30人
- 森ビル:約30人
このように、業界によって採用人数にも違いがあります。
また、スタートアップは若い企業ですので、1年で採用人数が大きく変わっている可能性もあります。
最新の情報を知るためには、人事に直接聞きましょう!
「就活の教科書」編集部 橋口
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採用人数が多い(大量採用)企業の探し方
就活生くん
上記のランキング以外の採用人数が多い(大量採用)企業も知りたいです。
新卒採用人数が多い(大量採用)企業を探す方法ってありますか?
新卒の採用人数が多い(大量採用)企業を自分で探すのはなかなか難しいです。
そこで就活サービスを使った探し方をいくつかあるので紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 探し方①:就活エージェントを利用する
- 探し方②:逆求人サイトを利用する
- 探し方③:合同説明会に参加する
- 探し方④:求人サイトを利用する
それでは1つずつ詳しく説明しますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
探し方①:就活エージェントを利用する
新卒採用人数が多い(大量採用)企業の探し方1つ目は「就活エージェントを利用する」です。
エージェントに登録することで、あなたに合う優良企業の紹介や内定獲得までのサポート(ES添削,面接対策など)を貰えます。
就活のプロに頼ることで、1人では出会えなかった企業と出会えることがあるため非常に便利です。
就活のプロと選考対策ができる就活エージェントの中でも、特におすすめのものを紹介するので、登録してプロのサポートをもらいましょう。
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- 【アドバイザーを選べる】スタキャリ×ジョーカツ
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- 満足度90%、友達紹介率60%
- 【ITエンジニア志望なら】レバテックルーキー
- エンジニア特化の就活エージェント
- 大手,ベンチャーの優良IT企業を紹介
- IT就活のプロがES添削、面接対策
以上で紹介した就活エージェントの中でも、最もおすすめできる就活エージェントは「キャリアチケット」です。
キャリアチケットは、あなたに親身に寄り添ってくれ、あなたらしく働ける優良企業を紹介してくれます。
また、IT業界・IT企業に興味がある方は、IT就活エージェント大手の「レバテックルーキー」を利用してみると良いですよ。
これら以外の就活エージェントは「就活エージェントおすすめ15選」で解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
就活アドバイザー 京香
「キャリアチケット」では、あなたに適した数社を受けるだけなので最短1週間のスピード内定を獲得できます。
1万人以上をサポートするアドバイザーが、あなたに寄り添ったサポートをしてくれるため、内定率が2倍にアップします。
評判もとても良い就活エージェントなので、ぜひ活用してあなたに合う企業から内定獲得しましょう。
いろんなエージェントを使ったのですが、一番良かったのはキャリアチケットって言うエージェントです! 話をしっかり聞いてくれますし、無理矢理企業を押し付けて来ないですしなかなかいいと思います!
— ゆうき@21卒 (@KDDAoVU5CBUk0uq) June 29, 2020
探し方②:逆求人サイトを利用する
新卒採用人数が多い(大量採用)企業の探し方2つ目は「逆求人サイトを利用する」です。
逆求人サイトは自分のプロフィールを見た企業が選考のオファーをくれるサービスです。
プロフィールに「採用人数が多い(大量採用)企業」と自分の希望を入力したうえで、企業がオファーしてくれます。
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ちなみに「OfferBox」以外にも「Lognavi」「キャリアチケットスカウト」の同時並行もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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探し方③:合同説明会に参加する
新卒採用人数が多い(大量採用)企業の探し方3つ目は「合同説明会に参加する」です。
合同説明会に参加する企業は大手など大量採用する企業の参加が多いからです。
合説イベントとしておすすめなのが、「Meets Company(ミーツカンパニー)」です。
株式会社DYMが運営しており、取扱企業が非常にたくさんある会社です。
一度で2~8社の企業を詳しく知ることができ、履歴書一枚で参加できます。
イベント参加後にプロのリクルーターがついてくれて企業情報を教えてくれたり、就活相談に乗ってくれます。
何から始めれば良いか悩んでいる就活生はまずはMeets Companyを使ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
「ミーツカンパニー」やおすすめの就活イベントについては、こちらの記事で完全解説しているので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
探し方④:求人サイトを利用する
新卒採用人数が多い(大量採用)企業の探し方4つ目は「新卒向けの求人サイトを利用する」です。
求人サイトは検索条件に応じて、当てはまる企業情報を提供してくれるサービスです。
新卒向けの求人サイトでは「マイナビ」「リクナビ」などが挙げられます。
求人サイトで「採用人数 多い」と検索し、離職率の低い企業を見つけましょう。
採用人数が多い(大量採用)企業を数社見つけたら、自分で企業比較してみましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
これまで4つの探し方を説明しましたが、私が最もおすすめする探し方は「就活エージェントを利用する」です。
常に連絡を取れるエージェントに採用人数が多い(大量採用)企業などの企業情報をたくさんもらい、自分の就活に役立てましょう。
就活アドバイザー 京香
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- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
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また、「自分に向いている業界が分からない…」という就活生は「向いている業界診断ツールおすすめ14選」という記事を参考にして、自分に向いている業界を見つけましょう。
就活アドバイザー 京香
新卒採用人数を知るメリット
就活生ちゃん
企業の新卒採用人数を知るメリットは何ですか?
では、次に企業の新卒採用人数を知るメリットを解説しましょう。
その前に就活生の皆さんに質問です!
なぜ企業は、1000人以上もの多くの人財が必要なのでしょうか?
質問の答えがわかると、メリットもわかってきます!
それでは企業の新卒採用人数を知るメリットを2つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 企業の規模感がわかる
- 企業の成長性がわかる
企業が多くの人財を必要とする理由はわかりましたか?
それでは、新卒採用人数を知るメリットを解説していきますね!
「就活の教科書」編集部 橋口
メリット①:企業の規模感がわかる
新卒採用人数を知るメリット1つ目は、企業の規模感がわかる点です。
新卒採用人数が多い理由は、「ビジネスを展開するためにそれだけ多くの人財が必要だから」です。
つまり、新卒採用人数は企業の規模感を表した指標だといえます。
例えば、新卒採用人数TOP50の企業には、三菱電機や富士通のように海外展開している企業が多く存在しています。
このように、新卒採用人数を知っておけば、企業のビジネスの規模感や組織の大きさなどを理解できます。
グローバルや知名度の高さなどを重視して就活している就活生は、新卒採用人数も参考に企業の規模感を調べてみてください!
「就活の教科書」編集部 橋口
メリット②:企業の成長性がわかる
新卒採用人数を知るメリット2つ目は、企業の成長性がわかる点です。
メリット1つ目で、新卒採用人数は企業の規模感を示す指標だと解説しました。
これはつまり、新卒採用人数の増減を調べることで、企業の成長性を把握できるということです。
実際に、成長が鈍化傾向にある金融業界などは、採用人数が減少しています。
このように、新卒採用人数の変化は、その企業の成長性を表しています。
近年、労働の代替手段としてRPAやAIなどのテクノロジーが注目を浴びています。
積極的にテクノロジー投資を行っている企業は、採用人数が減少しても業績が増加している可能性があります。
志望企業の働き方を確認しておきましょう!
就活アドバイザー 京香
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新卒採用人数の調べ方
就活生くん
採用人数の考え方などについては、詳しくわかりました。
採用人数が多い(大量採用)企業を自分で調べるにはどうしたら良いですか?
自分で採用人数を知るためには、以下の3ステップを踏んで確認しましょう!
「就活の教科書」編集部 橋口
- 募集要項を見る
- 人事に聞く
- 就職四季報を活用する
調べ方①:募集要項を見る
新卒採用人数の調べ方の1つ目は、新卒採用の募集要項を見ましょう。
新卒採用に関する最も信頼性の高い情報は、企業が掲載している募集要項です。
そのため、正しい採用人数が知りたい場合は、新卒採用の募集要項を調べてみましょう。
ただし、多くの企業は募集要項に採用予定人数を掲載していません。
その場合は、調べ方②に進んでください!
「就活の教科書」編集部 橋口
調べ方②:人事に聞く
募集要項に採用人数が掲載されていない場合は、直接人事に聞きましょう。
採用人数が確定していない場合や、個々の職種に関する採用人数などは、募集要項に掲載されていないことが多いです。
そのため、採用事情に詳しい人事に質問することが得策です。
「人事に話しかけづらい」「人事と話す機会がない」という就活生は多いですよね。
そんな就活生は調べ方③に進みましょう!
「就活の教科書」編集部 橋口
調べ方③:就活四季報を活用
企業から直接採用人数に関する情報が得られない場合は、就職四季報を活用しましょう。
就職四季報は、東洋経済新報社が発刊しており、企業の就職情報を紹介している就活本です。
就職四季報には、あらゆる企業の過去3年分の採用人数が掲載されています。
かなり信頼度の高い情報ですので、就職四季報も参考にしてみてください。
採用人数の他に、平均年収が高い企業については、以下の記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでいてくださいね。
就活アドバイザー 京香
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
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また、「自分に向いている業界が分からない…」という就活生は「向いている業界診断ツールおすすめ14選」という記事を参考にして、自分に向いている業界を見つけましょう。
就活アドバイザー 京香
まとめ:採用人数が多い(大量採用)企業には理由がある
この記事では、採用人数が多い(大量採用)企業ランキングTOP50、採用人数を知るメリット、採用人数の調べ方などについて解説しました。
この記事を通して僕が伝えたいのは、「なぜその採用人数が設定されたのか」を考えるのが大事だということです。
新卒採用人数は、企業の成長性や採用戦略など、様々な要因を背景に設定されています。
採用人数を設定する理由を明確にすることで、より企業のことを深く理解しましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
<採用人数が多い(大量採用)企業の探し方>
- 就活エージェントを利用する
- 逆求人サイトを利用する
- 合同説明会に参加する
- 求人サイトを利用する
<採用人数から分かること>
- 企業の規模間
- 企業の成長性
※「新卒採用人数が多い=内定が取りやすい」は間違いです!
<採用人数が多い・少ない企業の特徴>
- 採用人数の多い業界:金融業界、IT業界、メーカー
- 採用人数の少ない業界:スタートアップ、デベロッパー、鉄道業界
<採用人数の調べ方>
- 募集要項を確認する
- 人事に聞く
- 就職四季報を参考にする
「就活の教科書」では、就活に役立つ記事を他にもたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 橋口