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【内定者が解説】研究職と開発職の違いとは?年収,なり方も解説

この記事で分かること
  • 「研究職」と「開発職」の違いとは?
  • 「研究職」の種類
  • 「開発職」の種類
  • 「研究職」「開発職」それぞれに向いている人の特徴
  • 「研究職」「開発職」になるには?

 

就活生のみなさん、こんにちは。

「就活の教科書」編集部の後藤です。

この記事では、「研究職と開発職の違い」について解説していきます。

理系の人でも研究職と開発職の違いをはっきり答えられないのではないでしょうか。

「就活の教科書」編集部 後藤

就活生くん

大学でも研究をやっているので、研究職はなんとなくイメージはできます。

しかし、開発職ってどんな仕事をするのかイメージできません。

就活生ちゃん

私も違いがよくわからないです。

研究職も開発職も、似ている仕事な気がしてしまいます。

就活を始めたばかりの理系学生でも、研究職と開発職を説明するのは難しいですよね。

研究職と開発職の違いを理解することで、今後の就活の視野が広がりますよ。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

この記事では、研究職と開発職の違いを仕事内容・年収の面から解説します。

また、「研究職」「開発職」それぞれに向いている人の特徴も説明します。

この記事を読めば、研究職と開発職の違いが分かり、今後の就活での企業選びや職種選びで迷うことが無くなりますよ。

「研究職と開発職の違いがわからない」「自分は研究職と開発職のどちらに向いているのか分からない」という就活生は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

 

研究職と開発職は似ているため、理系でも違いが分からない人が多い

就活生くん

僕は理系学生だけど、実は研究職と開発職の違いがよく分かっていません。

就活生くんのように、理系学生でも研究職と開発職の違いがよく分かっていない人も少なくはないですよ。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職と開発職の違いについて、しっかり理解できている就活生も多くはありません

ある就活サイトのアンケートデータでは、6割以上の学生が「研究職と開発職の違いを理解できていない」という結果になっています。

また、Yahoo知恵袋の質問でも「研究職と開発職の違いを教えてください」という質問が過去に複数あります。

アンケートデータとYahoo知恵袋からすると、研究職と開発職の違いが分からない就活生も多そうですね。

研究職と開発職の違いや仕事内容を、これから一緒に学んでいきましょう!

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職と開発職の違いは3つ

就活生ちゃん

さっそく、研究職と開発職の違いを教えてください。

給料がどれくらい違うのかも、気になります。

研究職と開発職の違いは3つあります。

給料の違いについても説明しますね。

「就活の教科書」編集部 後藤

研究職と開発職の違い
  • 違い①:研究職は「技術・知識」を、開発職は「製品」を生み出す
  • 違い②:客先とのやり取りは、「開発職」の方が多い
  • 違い③:平均年収は「研究職」のほうが高い傾向がある

それでは、研究職と開発職の違いを3つ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

違い①:研究職は「技術・知識」を、開発職は「製品」を生み出す

研究職と技術職の違い1つ目は、「研究職は「技術・知識」を、開発職は「製品」を生み出す」です。

スマートフォンを例に、研究職と開発職の仕事イメージを解説します。

「就活の教科書」編集部 後藤

スマートフォンを例にした研究職と開発職のイメージ

【研究職のイメージ】

  • 通信技術や半導体の技術・知識を生み出す

【開発職のイメージ】

  • 通信技術や半導体を使って、スマートフォンを生み出す

かんたんに言うと、「技術・知識」を生み出すのが研究職で、「製品」を生み出すのが開発職です。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

違い②:客先とのやり取りは「開発職」の方が多い

研究職と技術職の違い2つ目は「客先とのやり取りは、「開発職」の方が多い」です。

なぜなら、まだ世の中にない製品を形にするためには顧、客との情報交換が必須だからです。

さらに、開発職は企画部など社内とのやりとりも多くなります。

開発職は関係者とやりとりが多くなる点で、研究職との大きな違いがあります。

一方で、研究職も「人とのやりとりゼロ」ではないから、注意してくださいね。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

違い③:平均年収は「研究職」のほうが高い傾向がある

研究職と技術職の違い3つ目は、「平均年収は「研究職」のほうが高い傾向がある」です。

就活生くん

年収はとても興味があります.

研究職のほうが年収が高いんですか?

研究職のほうが高い傾向があるみたいです。

ただし、業界や企業によって年収レベルまったく違うので、以下の情報は参考として見てみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 後藤

【研究職の平均年収】

  • 基礎研究(医療・食品・化学・素材):900万円
  • 応用研究(電気・電子・機械・半導体・材料系):587万円
  • 基礎研究(電気・電子・機械・半導体):530万円

【開発職の平均年収】

  • 製品・研究開発(建築・土木):633万円
  • 商品開発(医療・食品・化学・素材):491万円
  • その他研究開発:530万円

(参照:2020年度版 職種別 モデル年収平均ランキング

「医療・食品・化学・素材」の分野では、研究職か開発職かで、年収は約2倍の差がありますね。

あくまで”平均年収”なので、会社によっては年収がもっと高い場合もあります。

自分が気になる企業の年収は必ず調べましょうね。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

 

【もっと詳しく】「研究職」「開発職」の中でも、それぞれ細かい種類に分かれる

就活生くん

研究職、開発職の中でも色々細かく分野が分かれていますよね。

はい、実は研究職や開発職の中でも細かく種類が分かれていて、それぞれ仕事内容が異なるので注意が必要です。

「就活の教科書」編集部 後藤

「研究職」「開発職」種類
  • 研究職は「基礎研究」と「応用研究」の2種類
  • 開発職は「研究開発職」「技術開発職」「商品開発職」の3種類

それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職は「基礎研究」と「応用研究」の2種類

研究職は文字どおり、モノゴトの研究に取り組み、技術やノウハウを生み出す仕事です。

大きく分けて「基礎研究」と「応用研究」の2種類があります。

「基礎研究」と「応用研究」をそれぞれ解説しますね。

「就活の教科書」編集部 後藤

研究職の種類

【基礎研究】

  • 5〜10年先を見据えた新しい技術を研究する
  • 研究機関や大学で行うことが多い

【応用研究】

  • 基礎研究で発見された知識や技術を製品に活かすための研究をする
  • 応用研究は企業で行うことが多い

以下に、研究職の仕事内容についてもっと詳しく解説した記事を紹介しておきます。

「研究職って実際どうなの?」と疑問に思っている人は、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

開発職は「研究開発職」「技術開発職」「商品開発職」の3種類

開発職は、研究で生み出した技術を製品に落とし込む仕事です。

大きく分けて、「研究開発職」「技術開発職」「商品開発職」の3種類があります。

「研究開発職」「技術開発職」「商品開発職」をそれぞれ解説しますね。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

開発職の種類

【研究開発職】

  • 技術や知識を製品に活かす方法を開発する

【技術開発職】

  • 研究で開発された技術や知識を、製品の生産につなげる開発をする

【商品開発職】

  • 企画部門の「製品イメージ」をもとに、具体的な製品化の方法を開発する

「研究開発」と「技術開発」は理系の職種だけど、「商品開発」は企業によっては文系でもOKな職種です。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職・開発職それぞれに必要なスキル

就活生くん

どんな人が「研究職」「開発職」に向いているのかな。

それぞれ、教えてほしいです。

「研究職」と「開発職」に必要なスキル
  • 「極める力」が研究職には必要
  • 「コミュニケーション能力」が開発職には必要
  • 「粘り強さ」は研究職と開発職どちらにも必要

それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職には「極める力」が必要

研究職に必要なスキルは「極める力」です。

研究職は、1つのものごとを深く掘り下げていく仕事です。

例えば、化学メーカーであれば「ある1つの物質について」、徹底的に調べ、新たな発見を目指します。

「極める力」は大事ですが、その研究内容が「好き」というのも大事ですね。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

開発職には「コミュニケーション能力」が必要

開発職に必要なスキルは「コミュニケーション能力」です。

なぜなら、イメージを製品化する過程で話し合いが多く発生するからです。

例えば、顧客のイメージを製品化するために、まずは顧客からニーズを聞き出します。

また、顧客の製品イメージを社内の関係部署に伝え、話し合います。

就活生くん

みんなの思いを伝え合うことで、製品というカタチになるんですね。

そのとおりです。

開発職は、コミュニケーションを取ることが大事です。

「話すのが好き」「人と協力しながらものごとを進めるのが好き」な人は、開発職に向いています

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職と開発職どちらにも「粘り強さ」が必要

まず、研究職と開発職どちらにも必要なスキルを解説します。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

研究職と開発職どちらにも必要なスキルは「粘り強さ」です。

なぜなら、研究職と開発職は、結果が出るまでのスパンが長いためです。

例えば、最近話題の5Gは2015年頃から研究・開発が始まっているので、実用化までに5年近くはかかっています。

長いスパンでモノゴトに取り組める「粘り強さ」がある人は、研究職と開発職どちらの素質もあると言えます。

 

「研究職」「開発職」になるには?

就活生くん

研究職や開発職につくにはどうすれば良いですか。

研究職や開発職は難易度が高いです。

ここでは、研究職や開発職になるためにはどうするべきか解説していきます。

「就活の教科書」編集部 後藤

研究職や開発職に就く方法
  • 方法①:研究の成果や実績をアピールしよう
  • 方法②:仕事に対する熱意を伝えよう
  • 方法③:就活エージェントを使って効率的に就活しよう

それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

方法①:研究の成果や実績をアピールしよう

研究職や開発職に就く方法の1つ目は「研究の成果や実績をアピールしよう」です。

研究職や開発職の就活面接では、大学時代の研究成果や内容を聞かれることが多いです。

研究職や開発職では、成果を出すための粘り強さが必要になります。

そこで、自分が研究成果を出すために困難に対して、どんな工夫をして乗り越えたのかをアピールしましょう。

 

方法②:仕事に対する熱意を伝えよう

研究職や開発職に就く方法の2つ目は「仕事に対する熱意を伝えよう」です。

研究職や開発職では、仕事が忙しく辛いことが多いです。

そのため、企業の採用担当者は「辛いことがあっても、熱意をもって最後までやり切ってくれる人」を求めています。

自分が仕事に対してどんな目標を持って、どんな成果を残したいのかしっかり伝えるようにしましょう。

 

方法③:就活エージェントを使って効率的に就活しよう

研究職や開発職に就く方法の3つ目は「就活エージェントを使って効率的に就活しよう」です。

就活エージェントを使えば、就活のプロに企業を紹介してもらえたり、選考対策を手伝ってもらえるのでオススメです。

特に「理系ナビ」と「アカリクWEB」の2つがおすすめですよ。

どちらも、専門性に特化した就活サイトです。

「研究職」「開発職」になるためのおすすめ就活サイト

理系ナビ

  • 理系学生に特化した就活サイト
  • 日立製作所・パナソニック・NTTデータなどの大企業も理系ナビに登録
  • キャリア相談も可能

アカリクWEB

  • 大学院生向けの就活サイト
  • 職種や能力別に多彩な求人情報を提供
  • 個人面談と企業紹介サービスを受ける事が可能

以下に、「理系ナビ」と「アカリクWEB」を紹介した記事を紹介しておくので、研究職や開発職に興味がある就活生の方は、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 後藤

 

理系の就活では、理系特化のサービスを使おう

就活生くん

理系は研究も忙しいし、やることが多くて、就活になかなか手が回らない・・・

さらに周りの理系の友達は、就活をやっている人が少ないから、就活情報も手に入りにくい・・・

理系の就活を成功させるにはどうしたらいいですか?

理系の就活は、学業との両立が難しく大変ですよね。

そんな忙しい理系の就活生に特化した良いサービスがあるので、積極的に利用していきましょう。

理系の就活生は、理系に特化した「ナビサイト」と「エージェント」を利用するのがおすすめです。

就活アドバイザー

 

理系特化のナビサイト

アカリクWEB

理系に特化したナビサイトではアカリクWEBがあります。

アカリクWEBは、大学院生(修士・博士)を専門とした就活サイトで、一般の就活サイトの機能に加えて、大学院生向けの新卒採用情報などを中心に扱っています。

また、自身の研究内容を登録することで、大学院生の専門性を求めている会社からスカウトを受けることもできます。

理系に特化した「アカリクWEB」は無料で利用できますので、ぜひ活用してみてください。

アカリクWEBの掲載企業を見てみる

 

理系特化の就職エージェント

アカリク就職エージェント

理系に特化したエージェントでは、「アカリク就職エージェント」があります。

アカリク就職エージェントは大学院生(修士・博士)・ポスドク専用の就活サポートサービスです。

アカリク就職エージェントを利用すると、専攻を活かせる企業を紹介してくれたり、応募手続きや面接日程調整を代行してくれます。

また、ES添削サービスの書類選考率は8割以上ととても質の高い就活サポートサービスになっています。

理系に特化した「アカリク就職エージェント」も無料で利用することができますので、ぜひ活用しましょう。

アカリク就職エージェントのサポート内容

 

忙しい理系の学生や大学院生は、理系に特化した便利なサービスを利用すると、就活の成功がグッと近づきますよ。

理系のあなたは、学業と両立しつつ、納得のいく就活をするために、ぜひ理系に特化したナビサイト就職エージェントを活用してみてくださいね。

アカリクについてもっと知りたい人は、ぜひこちらの記事を読んでみてくださいね。

就活アドバイザー

 

まとめ:研究職と開発職の違いを知ることが、就活成功への一歩

この記事の、「【内定者が解説】研究職と開発職の違いとは?年収,なり方も解説」は、いかがだったでしょうか?

今回は、「就活の教科書」編集部の後藤が、研究職と開発職の違いを3つ解説しました。

合わせて、研究職と開発職の職種や必要なスキルについても紹介しました。

 

それでは、この記事を簡単におさらいします。

「就活の教科書」編集部 後藤

この記事のまとめ

◆ 研究職と開発職の違いがわからない就活生も多い

◆ 研究職と開発職の違いは3つ

  • 違い①:研究職は「技術・知識」を、開発職は「製品」を生み出す
  • 違い②:開発職は顧客とのやり取りが多い
  • 違い③:平均年収は研究職のほうが高い傾向がある

◆ 研究職には「基礎研究」と「応用研究」の2種類がある

◆ 開発職には「研究開発職」「技術開発職」「商品開発職」の3種類がある

◆ 研究職・開発職それぞれに必要なスキル

  • 「極める力」が研究職には必要
  • 「コミュニケーション能力」が開発職には必要
  • 「粘り強さ」は研究職と開発職どちらにも必要

◆ 研究職・開発職になるには

  • 方法①:研究の成果や実績をアピールしよう
  • 方法②:仕事に対する熱意を伝えよう
  • 方法③:就活エージェントを使って効率的に就活しよう

◆ 研究職と開発職の違いを知ることが、就活成功への一歩

あなたが研究職か開発職の就活で成功をし、日本の未来に新たな革命を起こすことを期待しています。

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「就活の教科書」には、他にも面接に役立つ記事がたくさんあるのでぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 後藤