- 就活解禁日とは採用情報を公開する日
- 24卒・25卒の就活スケジュール
- 各業界の就活スケジュール
- 就活解禁日より早く就活をすると、早期内定がもらえる可能性が高くなる
- 就活解禁日の前/当日/後にすべきこと
-
【優良版】就活を有利に簡単に終わらせるおすすめツール
-
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就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。
突然ですが、就活生の皆さんは就活解禁日という言葉を聞いたことありますか?
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
就活解禁日という言葉はあまり聞いたことが無いです・・・
名前の通り、就活解禁日があってそれ以降に就職活動が始まるということでしょうか?
就活生ちゃん
就活解禁日という言葉は聞いたことがあります。
でも、実際には就活解禁日よりもずっと前から就活をしている人が大半だと聞いたことがあります。
就活スケジュールの実態はどのようになっているのでしょうか・・・
就活解禁日という言葉自体は知っていても、言葉の意味が分からなかったり、実際には就活解禁日よりも前から就活が始まっているという話もよく聞きますよね。
もし、就活生の皆さんが「就活解禁日まで就活しなくてもいい」と思っているなら、大きな勘違いをしているかもしれません。
「就活の教科書」編集部 ゆき
そこでこの記事では、就活解禁日の意味や、実際の就活スケジュールについて解説していきます。
合わせて、就活解禁日当日にすべきこと、就活解禁日までにすべきこと、就活解禁日より早く就活を始めるメリットについても解説していきます。
この記事を読めば、いつ就活を始めるべきなのか、就活を始めるにはまず何をすればいいのかを理解できるようになります。
就活のスケジュールを知りたい、何から就活を始めたらいいかわからない就活生の皆さんは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
就活解禁日って何?【24卒は2023年3月1日】
就活生くん
「就活解禁日」の意味って何ですか?
就活生ちゃん
実際の就活スケジュールはどうなっているんですか?
就活生の皆さんには、「就活解禁日」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
そこでまず、「就活解禁日」の意味と実際の就活スケジュールについて説明しますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
また「就活解禁日や業界別の就活選考スケジュール」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【1ヶ月遅れたら内定取れない!?】就活生必見!就活解禁日/各業界の就活スケジュールを解説!【就活:転職】
就活解禁日とは採用情報を公開する日
就活解禁日とは、経団連(日本経済団体連合会)所属企業が就活ナビサイトで採用情報を公開したり、プレエントリーを解禁する日の事です。
現在の予定では、24卒・25卒共に3月に就活解禁、6月に面接開始、10月に内定解禁となっています。
もともと経団連所属企業には選考の時期を決める就活ルールがありましたが、罰則がなく守られていない為、2022卒から就活ルールは廃止される予定でした。
ですが、いきなり就活ルールを廃止すれば大きな混乱が起きる為、次の就活ルールができるまでは現状を維持する事となりました。
その為、2024卒や2025卒も、今のところ元の就活ルールを維持する予定です。
ですが、就活解禁日とはあくまでも経団連所属企業だけのものです。
つまり、経団連に所属していない中小企業・ベンチャー企業・外資系企業は就活ルールと全く関係ないんです。
また、今年はコロナウイルスの影響もあり例年と異なるスケジュールで採用活動が行われる可能性もあります。
実際には、就活は就活解禁日よりも前に始まると考えてください。
就活解禁日とは言いつつも、実際には就活はもっと前から始まっています。
「就活の教科書」編集部 ゆき
24卒の就活スケジュール
まず、24卒の標準的な就活スケジュールを説明します。
22卒、23卒と就職活動の早期化が叫ばれていましたが、24卒も例外ではありません。
基本的には例年と変わりませんが、コロナウイルスの状況によっては採用活動が縮小されたり、採用活動の期間が短くなる可能性がありますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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就活解禁日当日にすべきこと3つ
就活生くん
就活解禁日当日にすべきことはありますか?
就活解禁日にすべきことは、主に以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- すべきこと①:気になる企業にプレエントリーをする
- すべきこと②:採用スケジュールを予定表に書き込む
- すべきこと③:OpenESを作成する
「就活の教科書」編集部 ゆき
すべきこと①:気になる企業にプレエントリーをする
就活解禁日当日にすべきこと1つ目は「気になる企業にプレエントリーする」ことです。
就活解禁日当日の0時0分になると、就活ナビサイトや企業のWebサイトがオープンし、プレエントリーが可能になります。
プレエントリーをすることで、会社説明会や選考の案内が届きます。
そのため、選考に落ちて受ける企業がなくならないように、50社~100社は3月中にプレエントリーしておきましょう。
プレエントリーをしていないと、会社説明会の案内すら届かないので、少しでも気になる企業があればプレエントリーはしておきましょう。
プレエントリーについてもっと知りたい就活生は、以下の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
すべきこと②:採用スケジュールを予定表に書き込む
就活解禁日当日にすべきこと2つ目は「採用スケジュールを予定表に書き込む」ことです。
就活解禁日になると、ESの締め切り・説明会の日程・テスト形式・面接日程が発表されます。
就活生くん
予定管理を怠ると、このような最悪の事態に陥ります。
そのため、プレエントリーを行ったら、どんどん採用スケジュールを予定表に書き込んでいきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
すべきこと③:OpenESを作成する
就活解禁日当日にすべきこと3つ目は「OpenESを作成する」ことです。
OpenESとは、サイト上でエントリーシートを作成し、作ったエントリーシートを複数の企業に提出できるサービスのことです。
OpenESを作成することで、OpenESで提出可能な企業に対応できます。
つまり、1枚のOpenESで、複数の企業に提出できるので、、しっかりと作り込む必要があります。
就活解禁日当日に、OpenESを作り、企業から求められた場合にすぐに提出できるようにしておきましょう。
OpenESの正しい書き方について知りたい就活生は、以下の記事を必ず読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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就活解禁日までに必ずすべき5つのこと
就活生くん
就活解禁日までに就活を始めた方がいいのはわかりました。
でも、具体的には何をしたらいいんですか?
就活解禁日(本選考)までに絶対にしておくべきことを以下の5つに絞りました。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 必ずすべきこと①:自己分析をする
- 必ずすべきこと②:業界・企業研究をする
- 必ずすべきこと③:筆記試験対策をする
- 必ずすべきこと④:インターンシップに参加する
- 必ずすべきこと⑤:面接対策をする
それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
必ずすべきこと①:自己分析をする
就活解禁日までにすべき事1つ目は、「自己分析」です。
自分の事を理解しないと、どんな仕事がしたいのか、どんな仕事に向いているかを理解する事はできないからです。
なので、自己分析をして過去の自分を振り返り、「どんな事にモチベーションを感じているのか」「どんな時に喜びを感じるのかを」考える必要があります。
自己分析をして自分のモチベーションや求める環境がはっきりすれば、企業選びの軸ができ、企業を選びやすくなります。
その為、まず最初に自己分析をする事をお勧めします。
自己分析をすると言ってもやり方が分からないと思います。
なので、簡単に自己分析ができるやり方や、ツールを解説した記事をご紹介します。
ぜひご覧ください!
「就活の教科書」編集部 ゆき
必ずすべきこと②:業界・企業研究をする
就活解禁日までにすべき事2つ目は、「業界・企業研究」です。
自己分析をして自分の興味のある業界・企業がはっきりすれば、次は業界・企業研究をします。
自分の興味のある業界・企業の研究をする事で、その業界の仕組み、業務内容や競合他社との違いを理解できます。
なので、入社後のギャップを防ぐ事ができ、自分に適性のある業界かどうかを判断する事が出来るようになります。
その為、業界・企業研究をする事をお勧めします。
業界・企業研究は最初のハードルが高いもの。
なので、業界・企業研究の具体的なやり方を解説した記事をご紹介します。
「就活の教科書」編集部 ゆき
必ずすべきこと③:筆記試験対策をする
就活解禁日までにすべき事3つ目は、「筆記試験対策」です。
自己分析・業界研究ができてエントリーシートの文章が出来上がったとしても、筆記試験を通過できなければ意味がなくなってしまいます。
SPI・玉手箱・GABなど、主要な筆記試験は対策本やアプリが充実しており、本選考前に対策しておけば筆記落ちはなくなります。
なので、選考が始まる前に筆記試験の対策をしておく事をお勧めします。
良い文章が書けても、筆記試験で落ちてしまえば見てもらう事すらできません。
早いうちに対策しておく事が重要ですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
必ずすべきこと④:インターンシップに参加する
就活解禁日までにすべき事4つ目は、「インターンシップへの参加」です。
インターンシップに参加することで、早期選考に参加できたり、エントリーシート・面接を書く時に役立つからです。
例えば、面接での回答に「社員の方から聞いた話」などを交えると、本気度と具体性が増します。
少しでも選考に有利な状態を作るために、就活解禁日までにインターンシップに参加しておくことをお勧めします。
「就活の教科書」編集部 ゆき
必ずすべきこと⑤:面接対策をする
就活解禁日までにすべき事5つ目は、「面接対策」です。
就活解禁日後に面接対策を始めても、十分な対策ができません。
面接対策をする時には、事前に自己分析・業界研究・企業研究をした上で、定番質問や想定質問を考えて、どのように回答するかを練習する必要があります。
また、就活解禁後は何社か受けることが多いので、面接練習をする時間をたくさん確保しにくいです。
そのため、就活解禁日前までに徹底的な面接対策をしておきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活のやり方に関する記事一覧
「最近就活を始めたけど、何から手を付ければいいか分からない」という就活生には、 就職活動の流れ という記事がおすすめです。
以下の記事を読むだけで、就活の流れを完全に理解できるので、就活生なら必ず読んでほしいです。
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就活解禁日後にすべきこと3つ
就活生くん
では、就活解禁後にすべきことは何がありますか?
「就活の教科書」編集部 ゆき
- すべきこと①:会社説明会に参加する
- すべきこと②:志望企業にエントリーする
- すべきこと③:エントリーシートを作成して提出する
「就活の教科書」編集部 ゆき
すべきこと①:会社説明会に参加する
就活解禁後にすべきこと1つ目は「会社説明会に参加する」ことです。
就活が解禁されると、就活生は会社説明会に参加してから選考に進む企業がほとんどです。
つまり、会社説明会を受けないと、エントリーシート提出やSPI受験の段階に進めません。
そのため、就活解禁後は、どんどん会社説明会に参加しましょう。
対面の場合、その場でエントリーシート提出を求められることがあるので、会社説明会を受けるまでにエントリーシートや完成させておく必要があります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
すべきこと②:志望企業にエントリーする
就活解禁後にすべきこと2つ目は「志望企業にエントリーする」ことです。
プレエントリーをした企業の中から、自分が本当に行きたい企業にエントリーする必要があります。
「プレエントリーは、会社に資料請求をして、エントリーは選考を受ける意思表示をする」という認識で十分です。
エントリーをすることで選考を受けられるので、就活解禁日の後には、志望企業に対してエントリーをしておきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
すべきこと③:エントリーシートを作成して提出する
就活解禁後にすべきこと3つ目は「エントリーシートを作成して提出する」ことです。
就活解禁後にエントリーシートを準備しておけば、いつでも提出できる状況を作れます。
就活が解禁すると、かなり忙しくなるので、エントリーシートを書く時に雑になりがちです。
提出期限に追われて評価の低いエントリーシートを書かないように、就活解禁後には、すぐにエントリーシートの作成に取り掛かることをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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日系企業の就活解禁日スケジュール一覧
就活生くん
就活解禁日より早く就活を始めた方がいいのはわかりました。
でも、業界によって就活スケジュールって違いますよね?
就活生ちゃん
業界ごとの就活スケジュールも教えて欲しいです。
日系企業の業界ごとの就活スケジュールは以下の通りです。
業界によってかなり差がある事がわかりますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
ご覧の通り、テレビ局やIT業界、ベンチャー企業は選考開始時期が早いです。
その他の業界については、就活解禁日以降に本選考がある場合も多く、就活解禁日以降に就活を始めてもチャンスのある業界と言えます。
各業界共通ですが、経団連加盟の大手企業は選考が遅く、ベンチャー企業は選考開始時期が早い点に注意してください。
どの業界でもベンチャー企業に就職したいのならば、早い時期に就活を始める必要があります。
選考時期が速い業界順に以下で解説します。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 業界①:テレビ業界
- 業界②:IT業界
- 業界③:広告業界
- 業界④:メガバンク・総合商社
- 業界⑤:コンサル・メーカー・不動産業界
それぞれ、解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
業界①:テレビ業界
選考時期が1番目に早い業界は、テレビ業界です。
テレビ業界は、日系大手の中では例外的に選考時期が早い事で有名です。
具体的には、12月からエントリーシートの受付が始まり、1月にはエントリーシートの受付が締め切られます。
その後、2月下旬にはおおよそ選考が終了し、3月下旬までにすべての選考が終了します。
就活解禁日に既に選考が終了している可能性が高い為、、就活解禁日に就活を始めても確実に間に合いません。
テレビ局を志望している就活生の皆さんは、早い段階からの行動が必要です。
例:日本テレビ・朝日放送・読売テレビなど
テレビ局は日系大手でも選考開始が年内と、かなり特殊な業界ですね。
倍率も極めて高いので、テレビ業界志望の方は3年生になってすぐ動き始める必要があります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
業界②:IT業界
選考時期が2番目に早い業界は、IT業界です。
IT業界の選考が速い理由は、ベンチャー企業が多いからです。
ベンチャー企業は経団連に加盟しておらず、就活ルールとは無関係です。
その為、採用時期は企業ごとに異なり、通年採用の企業も多く存在します。
通年採用でない企業でも、12月・3月に選考が始まる企業や、日系大手と同様に6月に選考が開始される企業も存在します。
企業ごとの差が激しい業界なので、志望企業ごとに選考時期を調べる必要があります。
例:サイバーエージェント・楽天・NTT・オービックなど
IT業界も大手は経団連のスケジュールにある程度沿っている事が多いですが、ベンチャーは企業によって差が大きいですね。
IT業界を志望している就活生は、下記の記事も合わせてみることで上手な志望動機が書けるようになります。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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業界③:広告業界
選考時期が3番目に早い業界は、広告業界です。
広告業界大手の電通と博報堂を例に出すと、両社とも4月にはES締切、6月には選考終了というスケジュールです。
外資系やテレビ業界に比べると内定を出すのは遅いですが、選考ステップを進むペースが比較的遅いので、選考開始の時期が早い業界です。
また、冬インターンに参加すれば早期選考に呼ばれる確率が高い事から、インターンシップの重要性が高い業界でもあります。
テレビ業界ほどではありませんが、早期に動き出す事をお勧めする業界です。
例:電通・博報堂・DACなど
広告業界最大手の電通、博報堂でも6月までに選考が終わっているので、広告業界のベンチャーはさらに早い時期に選考が終了していますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
業界④:メガバンク・総合商社
選考時期が4番目に早い業界は、メガバンク・総合商社です。
メガバンク・総合商社は基本的に6月以降に内定を出します。
内定を出す時期は遅いものの広告業界と同様に選考時期が速い業界です。
就活生からの人気が高い為、選考ステップが多く、選考期間が長期にわたります。
なので、内定を出す時期に比べてかなり早期に選考準備を始める必要がある業界です。
例:三井住友銀行・三菱UFJ銀行・三菱商事・伊藤忠商事など
人気業界ほど選考ステップが多いもの。
その分優秀な就活生に絞り込んでいくので、入念な対策が必要ですね。
総合商社志望の就活生は、下記の記事も合わせて参考にすることで上手な志望動機が書けるようになります。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
業界⑤:コンサル・メーカー・不動産業界
選考時期が5番目に早い業界は、コンサル・メーカー・不動産業界です。
これらの業界は4月以降に本選考が始まる事が多く、比較的選考の開始時期が遅い業界です。
しかし、コンサル業界は入念な準備が必要な為、3年生の夏から本選考に向けて動く必要があります。
一方で、メーカー・不動産業界は一般的な日系大手の就活スケジュールです。
なので、就活解禁日以降に就活を始めたとしても内定の可能性が十分にある業界と言えます。
例:野村総研・日本総研・富士フイルム・キリン・三菱地所など
メーカー・不動産は経団連に加盟している場合が多く、選考開始の時期も遅いですね。
コンサルティング業界の志望動機を書く予定の就活生は、下記の記事を参考にすることで上手な志望動機が書けるようになります。
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外資系企業の就活解禁日スケジュール一覧
就活生くん
日系企業の就活スケジュールはわかったんですが、外資系企業はどうなっているんですか?
就活生ちゃん
外資系企業は日系企業より就活スケジュールが速いって聞いたことがあります。
外資系企業は日系企業に比べてかなり早く選考が行われていますね。
夏にはすでに選考が始まっています。
詳しく見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
外資系企業は日系企業に比べて、かなり選考が速いです。
外資系企業の就活スケジュールに特徴的なのが、JOBです。
JOBはインターンと同様に就業体験をするものですが、インターンと異なり公式に選考の一環として行われています。
その為、外資系企業に就職したいならば、JOBへの参加が必須となります。
JOB参加後、面接を経て内定が出る事が多く、遅い時期のJOBになればなるほど採用枠が減少していきます。
その為、いかに早い時期からJOBに参加するかが重要となり、日系企業の就活スケジュールで動いていれば到底間に合いません。
入社自体の難易度もそうですが、時期が早いこと自体がハードルが高いですね。
時期が特に早い業界2つを紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
業界①:コンサル業界
外資系コンサル業界は、10月前後から内定を出し始めます。
JOBに参加する為のJOB選考が4~6月には始まる為、2年生の内から準備をしていないとJOBに参加する事ができず本選考を受けられない可能性があります。
JOB選考に合格すれば、JOBに参加し、その後面接を経て内定が出る事が多いです。
総合コンサルが10月前後、戦略コンサルが12月前後から内定を出しますが、いずれにせよ日系企業と比べれば相当早い時期に選考が行われるのが基本です。
もし、外資系コンサル企業を志望するならば、2年生の内から入念な準備をする事をお勧めします。
例:A.T.カーニー・デロイトトーマツコンサルティングなど
就活市場で1,2を争うほど難易度が高い業界だけに、早いうちの準備が大切ですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
業界②:IT業界
外資系IT業界は、11月前後から内定を出し始めます。
IT業界は日系企業と同じく企業ごとにかなり採用スケジュールの差が激しい事が特徴です。
年内に選考を進めて内定を出す企業もあれば、日系大手企業と同様のスケジュールで選考を進める企業もあります。
外資系IT業界も、日系IT業界と同じく企業ごとの調査が欠かせません。
例:Amazon・Microsoftなど
大手外資系IT企業でも、採用スケジュールは大きく異なります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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就活解禁日より早く就活を始める3つのメリット
就活生くん
実際の採用スケジュールは就活解禁日よりかなり前なんですね。
就活生ちゃん
でも、大手日系企業の本選考は就活解禁日以降な事が多いですよね。
それなら、就活解禁日以降に就活を始めても変わらないんじゃないですか?
日系大手企業志望なら、就活解禁日以降に就活を始めても大丈夫じゃないのかと思いますよね。
そこで、就活解禁日より早く就活を始めるメリットについて説明します。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- メリット①:業界の選択肢が広がる
- メリット②:本選考に向けて準備ができる
- メリット③:早期内定を獲得できる可能性が高くなる
それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット①:業界の選択肢が広がる
就活解禁日より早く就活を始めるメリット1つ目は、「選択肢が広がる」です。
就活解禁日以降に就活を始めると、自己分析・業界研究を時間に追われながらしなければなりません。
また、インターンシップに参加していない為、実際の業務内容や職場の雰囲気を知る事もできません。
なので、自分に合った業界・職種を知る事ができず、選択肢が狭まってしまいます。
就活でいろんな業界から絞っていきたいなら、就活解禁日より早く就活を始める事をお勧めします。
時間の余裕という面もそうですが、企業によっては就活解禁日より前にエントリーが締め切られている場合があります。
その場合、そもそも選考を受ける事すらできないので注意したいですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット②:本選考に向けて準備ができる
就活解禁日より早く就活を始めるメリット2つ目は、「本選考に向けて準備ができる」です。
早期に就職活動を始め、3年生の夏インターンシップに参加しようとすれば、エントリーシートの作成や面接対策など就活に必要な準備を行う必要があります。
また、実際にエントリーシートを提出し、面接を受ける事で今の自分に足りない部分や、自分のレベルがどの程度なのかを把握する事ができます。
単にインターンシップ参加によって有利になるだけでなく、インターンシップに参加できなくても選考経験がある事でより早く準備ができます。
インターンシップに参加できなくても、選考を受ける経験自体が大事なんですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット③:早期内定を獲得できる可能性が高くなる
就活解禁日より早く就活を始めるメリット3つ目は、「早期内定を獲得できる可能性が高くなる」です。
日系・外資企業を問わず早期に就活を始めれば早期に内定を得られる可能性は高くなります。
夏、秋・冬インターンシップに参加し、優秀な成績を残せばその後の早期選考ルートに乗る可能性も高まります。
早期選考ルートに乗れば、どの業界においても年内内定や4月までの内定を得られる可能性があり、就活を早期に終えたいならば早期に動き出す事が重要です。
早期内定を獲得したいならば、早く動き出す事が大事ですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
早期内定をもらいたい方は、以下の記事を読むことで早期選考から内定をもらう方法がわかります。
合わせて読んでみてくださいね。
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25卒の就活解禁日はいつ?
就活生くん
僕は、25卒なんですが、25卒の就活解禁日はいつになるのでしょうか?
25卒の標準的な就活スケジュールも、25卒と基本的には大きく変わりません。
しかし、年々、就活生が動き始める時期が早くなってきているため、多くの就活生が例年より早く就活を始める事が予想されます。
なので、例年よりインターンシップの重要性・倍率共に上昇すると考えられます。
例年、4月1日時点で内定を得ていた人の大半は、大学3年生の時にインターンシップに参加した人です。
ここからもわかるように、如何に早く動き出すかが重要な世代であると言えます。
その為、25卒の学生は例年よりも早く行動する事をお勧めします。
就職活動で早く行動して困る事はないので、早くから行動するように心がけたいですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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就活解禁日に関するよくある質問5つ
これまで、就活解禁日の意味やスケジュールについて解説してきましたが、まだまだ就活生の皆さんには就活解禁日に関して疑問があると思います。
そこで、就活解禁日に関するよくある疑問をリストアップして回答していきたいと思います。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 質問①:就活解禁日なったら何が変わるの?
- 質問②:就活解禁日はなくなる?
- 質問③:解禁されたら早めににエントリーした方がいいの?
- 質問④:エントリーが遅れても説明会予約できる?
- 質問⑤:不況だから「就職氷河期」は来るの?
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問①:就活解禁日なったら何が変わるの?
就活生くん
簡単に言うと、企業にプレエントリー(マイページ登録)ができるようになり、企業が説明会などを開催して就職活動が本格化します。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
という事は、就活解禁日になるといよいよ就職活動が始まって、みんなが企業の選考を受ける為に動き始めるんですね。
その通り、これまで表立って採用活動をしていなかった企業も、3月1日以降は一気に採用活動を本格化させます。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
つまり、それまでに自己分析や業界研究・企業研究、筆記試験対策、面接対策などを済ませておく必要があるのですね。
おっしゃる通りです。
そのため、就活解禁日に就活を始めるのではなく、大学3年生の6月くらいから就活を行う必要があります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問②:就活解禁日はなくなる?
就活生くん
結論から言うと、2021年以降、就活解禁日はなくなり、通年採用になります。
しかし、2021年にいきなり通年採用に変更すると、就活生側も企業側も混乱するので、2023年以降に影響が出る可能性が高いです。
そのため、22卒、23卒は就活解禁日の撤廃で影響が出ることは少ないでしょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問③:解禁されたら早めににエントリーした方がいいの?
就活生くん
就活が解禁されたら、早めにエントリーしたほうが良いです。
なぜなら、早めにエントリーすることで、その分対策する時間が増えるからです。
逆に、遅くにエントリーをしてしまうと、翌日がエントリーシートの締め切りだったり、Webテストの締め切りだったりします。
提出期限や締め切りに間に合うように、余裕をもってエントリーしておくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問④:エントリーが遅れても説明会予約できる?
就活生くん
エントリーに遅れても説明会の予約枠がある場合は、問題ありません。
また、エントリーに遅れて、説明会が満席だったとしても、後から追加で説明会を行う企業も多いです。
エントリーに遅れて説明会に参加できないことを避けるために、就活解禁日後はすぐにプレエントリーを行いましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
質問⑤:不況だから「就職氷河期」は来るの?
就活生くん
もともと東京オリンピック以降は景気が悪くなると言われていましたが、新型コロナウイルスの影響でさらに経済が厳しくなり、就職氷河期が来るのではないかと不安です・・・
僕自身、不安を抱えながら就職活動をしているので気持ちは良く分かります。
では、まず「就職氷河期」とは何か?という所から見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
西暦 | 有効求人倍率 |
---|---|
1990年 | 2.77倍 |
1995年 | 1.20倍 |
1996年 | 1.08倍 |
1998年 | 1.68倍 |
2000年 | 0.99倍 |
2009年 | 2.14倍 |
2010年 | 1.62倍 |
2011年 | 1.28倍 |
2020年 | 1.83倍 |
これは、「1人あたり何社の求人があるのか」を表した有効求人倍率をまとめた表です。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
かなり増減が激しいんですね・・・
太字にしてある部分はどのような意味があるのでしょうか。
太字の部分は有効求人倍率が1,5倍以下となり、就活生の体感として氷河期に近い時期を表しています。
「就職氷河期」というと、主に1991年~2000年前後に就活をしていた世代を指しますが、その世代は有効求人倍率が1点台前半になっていますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
就職氷河期の定義はわかったのですが、ではコロナの影響で就職氷河期は来るのでしょうか?
いいえ、「就職氷河期」は来ないとされています。
そもそも日本の人口が減少しており、有効求人倍率が1を下回る事は考えづらいからです。
しかし、就活生の間で格差が広まって希望の企業に内定を得られる人、得られない人に二極化すると考えられています。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
どこにも就職できないという人はあまり生まれないものの、自分が希望するような会社に行けない人が増えてしまうということなんですね・・・
はい、実際に内定率を見てみると、コロナの影響を受け始めた21卒の内定率が大きく下がっていることが分かります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
例年よりも内定を得られる人の数が減っているんですね・・・
しかし、コロナの影響は出始めてもインターンに参加し就活の準備をしていた人は例年通り内定を獲得できています。
何の準備もしていなかった層が滑り落ちているというのが実態ですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
就活に漠然とした不安しかありませんでしたが、就活の準備の必要性がよくわかりました。
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就活アドバイザー 京香
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まとめ:就活をなるべく早く始めよう
いかがだったでしょうか。
この記事では、就活解禁日と実際の就活スケジュールについて解説しました。
合わせて、就活解禁日より早く就活を始めるメリットも紹介しました。
この記事で学んだ事をまとめます。
◆ 就活解禁日って何?
- 就活解禁日とは採用情報を公開する日
- 就活スケジュール
◆ 就活解禁日当日にすべきこと3つ
- すべきこと①:気になる企業にプレエントリーをする
- すべきこと②:採用スケジュールを予定表に書き込む
- すべきこと③:OpenESを作成する
◆ 就活解禁日までに必ずすべき5つのこと
- 必ずすべきこと①:自己分析をする
- 必ずすべきこと②:業界・企業研究をする
- 必ずすべきこと③:筆記試験対策をする
- 必ずすべきこと④:インターンシップに参加する
- 必ずすべきこと⑤:面接対策をする
◆ 就活解禁日後にすべきこと3つ
- すべきこと①:会社説明会に参加する
- すべきこと②:志望企業にエントリーする
- すべきこと③:エントリーシートを作成して提出する
◆ 日系企業の就活解禁日スケジュール一覧
- 業界①:テレビ業界
- 業界②:IT業界
- 業界③:広告業界
- 業界④:メガバンク・総合商社
- 業界⑤:コンサル・メーカー・不動産業界
◆ 外資系企業の就活解禁日スケジュール一覧
- 業界①:コンサル業界
- 業界②:IT業界
◆ 就活解禁日より早く就活を始める3つのメリット
- メリット①:業界の選択肢が広がる
- メリット②:本選考に向けて準備ができる
- メリット③:早期内定を獲得できる可能性が高くなる
◆ 就活解禁日に関するよくある質問5つ
- 質問①:就活解禁日なったら何が変わるの?
- 質問②:就活解禁日はなくなる?
- 質問③:解禁されたら早めににエントリーした方がいいの?
- 質問④:エントリーが遅れても説明会予約できる?
- 質問⑤:不況だから「就職氷河期」は来るの?
◆ まとめ:就活をなるべく早く始めよう
どんな業界でも、就活を早く始めた方がいい事をおわかりいただけたかと思います。
とはいえ、就活を始めると言っても何からしたらいいかわからないもの。
就活の始め方を解説した記事があるので、紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき