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【平均年収が高い業界ランキングTOP64】高給料の業界に内定する方法は? 落とし穴も

みなさんこんにちは!
「就活の教科書」編集部の橋口です。
就活生の皆さんは、平均年収は業界によって全く違うことを知っていますか?

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生くん

業界別の平均年収を調べたことはなかったです!
平均年収って、業界ごとにそんなに違うのですか?

就活生ちゃん

平均年収が高い業界は知っています。
けど、将来的にその業界の年収が高いかはわからないです…。

志望企業の年収は知っていても、その業界の平均年収を知らない就活生は多いですよね。
また、平均年収が高い業界でも、ずっと続くかわからないですよね!
そんな疑問に答えるため、業界別平均年収について解説します。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

この記事では、平均年収が高い業界ランキングを紹介します。

合わせて、平均年収が高い業界の特徴平均年収ランキングの落とし穴今後平均年収が増加しそうな業界なども紹介します。

平均年収が高い業界を受ける就活生はもちろん、そうでない就活生も新たな知識が得られます。

「年収1,000万円を稼ぐ」が就活の軸だった僕が、平均年収が高い業界から内定をもらう方法も解説しているので、ぜひ最後まで読んでください!

 

また、平均年収が高い企業ランキングTOP50を以下の記事で紹介してるので、ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い業界ランキング

初めに、日本で平均年収が高い業界をランキング形式で紹介します!

「就活の教科書」編集部 橋口

順位 業界名 平均年収
1位 コンサルティング 1,316
2位 総合商社 1,232
3位 放送 879
4位 携帯電話事業者 839
5位 投資事業・投資ファンド 815
6位 メガバンク 798
7位 石油 784
8位 海運 776
9位 証券 755
10位 総合重機 745
11位 医薬品 731
12位 自動車 723
13位 電機・家電大手 706
14位 複写機・プリンタ 702
15位 映画・アニメ 695
16位 トイレタリー(日用品) 690
17位 飲料・酒類 689
18位 損害保険 673
19位 建設 671
20位 パチンコ・パチスロ 648
21位 不動産・住宅・マンション 647
22位 倉庫 636
23位 生命保険 633
化学 633
25位 広告 632
26位 ゲーム 629
27位 ITサービス、ソフトウェア 627
28位 工作機械 626
29位 Webサービス 624
30位 半導体製造装置 622
31位 建設機械 612
32位 ネット広告 609
33位 電子部品 608
34位 自動車部品 602
35位 創薬ベンチャー 601
業界平均 600
36位 ネット通販 600
37位 医療機器 598
38位 鉄道(JR・民鉄) 597
39位 鉄道車両 594
鉄鋼・非鉄金属 594
41位 化粧品 585
42位 産業機械 583
43位 食品 573
44位 文房具・事務用品 556
45位 通販 537
カー用品 537
47位 スポーツ・フィットネス 536
48位 ドラッグストア 527
コンビニエンスストア 527
教育・学習塾 527
51位 人材サービス 522
52位 旅行 519
53位 レジャー・テーマパーク 518
54位 陸運 500
繊維・アパレル 500
56位 スーパー 493
57位 外食 491
58位 中古車 488
59位 ホームセンター・ディスカウントストア 485
60位 家電量販店 482
61位 リサイクル・中古 466
62位 ホテル 464
63位 百貨店 452
64位 介護 401

(出典)東洋経済新報社『会社四季報 業界地図2019年版』※40歳時のモデル年収。

 

平均年収が1,000万円を超える業界は、コンサルティング・総合商社の2つです。

平均年収が800万円を超える業界は、放送・キャリア・投資ファンドと、上記した2業界です。

平成28年度は、年収1,000万円以上の人は労働者人口全体のうち約4%です。
同じく、年収800万円以上だった人は全体のうち約9%です。
上位5業界の年収は、非常に高いことがわかりますね!

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生ちゃん

平均年収が800万円越えの業界は、ほんの一握りですね。

でも、コンサルや商社のことをあまり詳しく知りません。
どんなビジネスをしているのですか?

では、平均年収が高い上位5つの業界のビジネスや特徴を紹介していきます!
業界研究の参考にしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

ちなみに、「採用人数」「離職率」「インターンシップ」に関するランキングは、以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

平均年収が高い業界5選

平均年収が高い業界のうち、上位5つの業界について解説します。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

 

高い業界①:コンサルティング

コンサルティング

平均年収が最も高い業界は、コンサルティング業界です。

コンサルティング業界のビジネスとは、一言で説明すると企業の医者です。

企業はそれぞれ課題を抱えていて、専門的な知識と経験を駆使して解決するのが、コンサルティング業界のビジネスです。

また、「企業の課題」と言っても、様々な種類があります。

したがって、コンサルティングにも課題に応じた様々な職種が存在します。

コンサルティング業界の種類
  • 戦略コンサル:大手・外資企業の経営戦略の企画立案を担う。
  • 総合コンサル:様々な企業課題に対し、戦略~実行まで一貫したサポート行う。
  • その他コンサル:IT系、金融系、人事系など特定分野に限定した課題解決を行う。
  • シンクタンク:専門家が、国家戦略の策定・研究・システム開発などを行う。
    主に、官公庁に対してコンサルティングを行う。

このように、多くの観点から企業の課題解決を行うのがコンサルティングの仕事です。

就活生くん

コンサルティング業界に興味があるのですが、新卒採用を行っているのですか?
コンサルティング業界は、中途採用が多いイメージです。

コンサルティング業界は、他の業界に比べると、新卒採用を行っている企業は少ないです。

特に、金融・IT系コンサルは高度な専門知識を要するため、中途採用のみの場合が多いです。

一方で、戦略・総合系コンサルやシンクタンクでは新卒採用を行っています。

また外資系コンサルは新卒採用を行っており、日系企業より高給な可能性が高いです。

コンサルティング業界は、就活において内定をもらうことはとても難関です。
コンサルティング業界に興味のある就活生は、入念に選考対策をしてから臨みましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

高い業界②:総合商社

平均年収が2番目に高い業界は、総合商社業界です。

総合商社のビジネスとは、あらゆるモノの仲介役をすることで、国内外全てのモノ・サービスに対する、買い手と売り手の取引の仲介を行います。

また、総合商社の特徴は「ラーメンからロケットまで」の言葉で表されるように、ありとあらゆるものの取引に関わっています。

販売・物流チャネルを活用し、普通なら繋がることのない企業・モノ同士を繋ぐことができるのが総合商社の強みです。

そんな総合商社の代表格である、5大商社の平均年収は超高額です。

5大商社の平均年収(単位:円)
  • 三菱商事:1,473万
  • 三井物産:1,372万
  • 住友商事:1,248万
  • 伊藤忠商事:1,423万
  • 丸紅:1,289万

就活生くん

貿易などに携わるということは、総合商社では海外赴任とかもありそうですね。

総合商社では、海外赴任が一般的です。
海外生活が好きな人にとっては、高給で海外生活と最高の環境ですね!
総合商社に興味のある就活生は、第二言語の習得もしておきましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

豆知識

総合商社は日本独自の業態です。つまり、海外に商社はありません!

貿易国の日本だからこそ、成長し続けている業界なのかもしれませんね!

 

高い業界③:放送

平均年収が3番目に高い業界は、放送業界です。

放送業界のビジネスは、有料放送か否かで2つに分けられます。

放送業界のビジネス
  • 無料放送(民放):CM枠などの広告料・スポンサー代が収入源となる。
  • 有料放送(NHK、WOWOWなど):加入者からの利用料が収入源となる。

 

また、放送業界は特殊な職種が数多く存在します。

基本的に、誰でも新卒採用として応募可能ですが、技術系や美術系には理系出身者の比率が高くなります。

放送業界の職種
  • 技術系:カメラマン、テクニカルディレクターなど
  • 制作系:プロデューサー、ディレクターなど
  • 美術系:大道具、小道具など
  • その他:アナウンサー、営業など

 

就活生ちゃん

TV局のような放送業界で働くのって、凄く憧れます!
でも放送業界って、今後もずっと安定して高給なのでしょうか。

TV局は、オンラインで動画が見れるサービス(AbemaTV、Netflixなど)などの競合サービスに勝たなければ、安定は難しいでしょう。
また放送業界では最近、パワハラなどのニュースも多いですよね…
放送業界は、今後が最も予想しにくい業界であると言えます。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

高い業界④:携帯電話事業者

携帯事業者

平均年収が4番目に高い業界は、携帯電話事業者です。

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天などの移動体通信事業者と呼ばれる企業が該当します。

携帯電話事業者は、利用者の通信費などの利用料金が主な収益源となります。

今後、5Gの開始などに伴い、携帯・スマートフォンの需要はますます高まっていくでしょう。

したがって、携帯電話事業者は平均年収が更にアップする業界として期待されています。

通信キャリアは採用枠が多いので、就活生にもオススメです!
ただ、通信系は働き方が想像しにくいので、OB/OG訪問などを活用し、イメージを掴んでおいてください。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

高い業界⑤:投資事業・投資ファンド

平均年収が5番目に高い業界は、投資事業・投資ファンドです。

投資系企業のビジネスモデルは、金融知識のない人にとっては理解しづらいです。

投資系企業では、新卒採用に求められる金融知識も非常に高度で、専門的です。

実際に、投資系企業で新卒採用を行っている企業は、比較的少ない傾向にあります。

投資ファンド ビジネスモデル

僕も証券会社のインターンシップで投資業務を経験したのですが、僕以外の参加者は超高学歴で高レベルでした…
社員さんの会話も横文字だらけで辛かったです(泣)

金融知識に自信のある就活生、もしくは、今後身に付けたい就活生は、ぜひ挑戦してみてください。

証券業界の特にFX系の情報は、「情弱を救うFX」というサイトが参考になりました。

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生ちゃん

今の平均年収が高い業界は分かりました!
次は、将来的に年収が増加する業界を知りたいです。

そうですよね。
では、平均年収が今後増加すると予想されている業界を紹介しましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が今後増加する業界5選

お金持ち

今後、平均年収が増加していくと予想できる業界を5つ紹介します。
ただ、5つの業界を見る前に、そもそもなぜ平均年収が増加すると言えるのか、その根拠を知っておいてください。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が増加する根拠
  • 業界規模:社会に与えているインパクトの大きさ
  • 業界規模の成長率:今後成長する業界を示す指標
  • 業界に属する企業数:企業数によって1社あたりの業界規模がわかる

 

上記3つの指標を総合的に判断することで、平均年収が今後増加する業界を予想しました。
ちなみに、現在平均年収が1位のコンサルティング業界は、このような感じです。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

  • 業界規模:7400億円(99/130位)
  • 業界規模の成長率:7.1%
  • 業界に属する企業数:13社

※業界動向search.comのデータを参照

コンサルティング業界は、業界規模は小さくても企業数が少ないため、平均年収が高額になります。

 

増加する業界①:人材業界

平均年収が今後増加する業界1つ目は、人材業界です。

  • 業界規模:3兆7930億円(62/130位)
  • 業界規模の成長率:21.4%
  • 業界に属する企業数:52社

人材業界は、企業と求職者のマッチングが主な収益源です。

そのため、企業が人材を求めれば求めるほど(有効求人倍率が増加すればするほど)人材業界の業績は良くなります。

そして今後の日本では、少子高齢化が一層進むと考えられるため、企業は人材確保のために更なる投資を行います。

したがって、人材業界の業績が増加し、年収も増加すると予想されます。

人材業界のシェア
  • 1位:リクルートHD
  • 2位:パーソルHD
  • 3位:パソナグループ

最近では、人材業界に就職する人は非常に増えています。

内定者が人材業界を選んだ理由については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

増加する業界②:ネット広告業界

平均年収が今後増加する業界2つ目は、ネット広告業界です。

  • 業界規模:7378億円(101/130位)
  • 業界規模の成長率:14.9%
  • 業界に属する企業数:20社

ネット広告とは、インターネット上に出す広告のことです。

従来の広告は、TVなどのマスメディアが中心でしたが、インターネットの普及に伴い、ネット広告が年々増加しています。

実際にアメリカでは最近、ネット広告市場がマスメディア広告市場を上回りました。

このように、今後日本でもネット広告が盛んになり、平均年収も増加すると予想されます。

ネット広告業界のシェア
  • 1位:D.A.コンソーシアムHD
  • 2位:サイバーエージェント
  • 3位:オプトHD

 

増加する業界③:インターネット業界

平均年収が今後増加する業界3つ目は、インターネット業界です。

  • 業界規模:4兆4656億円(57/130位)
  • 業界規模の成長率:15.9%
  • 業界に属する企業数:124社(実質3社)

インターネット業界は、ネットを利用したサービス・コマースを提供している企業を指します。

スマートフォンの普及に伴い、全年齢層の人がインターネットを簡単に利用できるようになりました。

そのため、インターネット系のサービス・コマースの需要は拡大していく一方です。

また、インターネット業界の主要企業は、金融、旅行、賃貸、フリマなど、様々な事業に挑戦していることでも有名です。

インターネット業界はあらゆる事業を行い、経済圏を作り上げることで、企業の成長を図っています。

インターネット業界のシェア
  • 1位:楽天
  • 2位:リクルートHD
  • 3位:ヤフー

インターネット業界は、上位3社で業界シェアの約60%を担っています。
これらの企業は、平均年収もネットの需要拡大に比例して増加していくでしょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

増加する業界④:IT(ICT)業界

平均年収が今後増加する業界4つ目は、IT(ICT)業界です。

  • 業界規模:15兆0374億円(23/130位)
  • 業界規模の成長率:2.0%
  • 業界に属する企業数:177社

IT業界は、情報通信技術産業と呼ばれ、IoT、AIなどのテクノロジーが商材となっています。

そして現在、すべての産業においてIT、IoT化が進んでいます。

例えば、金融であればFintech(Finance×Technology)、農業であればAgritech(Agriculture×Technology)などです。

他にも、自動運転やキャッシュレスなども、すべてIT企業が絡んでいます。

このように、今後の社会では、全産業にIT企業が関与すると言っても過言ではありません。

IT(ICT)業界のシェア
  • 1位:富士通
  • 2位:NEC
  • 3位:NTTデータ

AIの市場規模が、2030年には約87兆円になるという専門家のレポートも出ているほど、IT業界には将来性があります。
僕もIT企業の社員さんと数名お会いしたのですが、「変革」や「挑戦」などの言葉を使う方が非常に多かったです!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

増加する業界⑤:医療機器

平均年収が今後増加する業界5つ目は、医療機器業界です。

  • 業界規模:4兆3614億円(59/130位)
  • 業界規模の成長率:5.3%
  • 業界に属する企業数:33社

医療機器業界は、高齢化の進行に伴って、需要がますます拡大する傾向にあります。

最近では、異業種から医療機器業界へ参入する企業が相次ぐほど、医療機器の需要が増加しています。

このように、人の命を救うことができる医療系業界は、業界規模が増加し、平均年収も上がると予想されます。

医療機器業界のシェア
  • 1位:オリンパス
  • 2位:テルモ
  • 3位:HOYA

就活生くん

平均年収が今後増加する業界はわかりました!
でも、内定をもらえないと意味がないですよね…。

心配しなくて大丈夫です!
成長業界は、基本的に採用数を増やす傾向にあります。
しっかり準備して努力すれば、平均年収が高い業界の内定は獲得できます!

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生ちゃん

では、現時点で平均年収が高いコンサルや商社といった業界への就活はどうしたら良いのですか?

では、現時点で平均年収が高い業界への就活の仕方を解説しましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い業界に就職するポイント3つ

 

平均年収が高い業界に就職するポイントを解説します。
就活生の皆さんは、特に3つのことを重視してください。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

  • 自己PRやガクチカでは、プロセスと結果の両方をアピールする
  • 専門性の高い知識を身につける
  • OB/OG訪問をして、実際に行っていた就活方法を参考にする

では、平均年収が高い業界に就職するポイントを解説していきましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

ポイント①:プロセス・結果の両方をアピールする

平均年収の高い業界に就職するためには、プロセスだけでなくその成果・結果もアピールしましょう。

平均年収の高い業界に属する企業は、大きな「成果」を生み出したため、結果的に高給になっています。

したがって、プロセスに結果が伴っている必要があります。

実際に、平均年収が高い業界では、成果報酬を取り入れている企業が数多く存在しています。

就活生の皆さんが、就職後に結果を残せる人財であることを強調することが重要です。

年収 年俸制

 

ポイント②:専門性の高い知識を身につける

平均年収の高い業界に就職するためには、専門性の高い知識・スキルを身につけましょう。

例えば、総合商社では海外赴任が当たり前なため、現地人と交流できる高度な第二言語能力や現地滞在経験が求められます。

このように、平均年収の高い企業では、他の学生が持っていない高度な知識・スキルを持っておく必要があります。

 

ポイント③:実際に行っていた就活方法を参考にする

平均年収の高い業界に就職するためには、その業界や企業に新卒入社したOB/OGの話を聞きましょう。

なぜなら、その業界・企業に就職するための正しい就活方法がわかるからです。

実際に平均年収の高い企業に入ったOB/OGの就活話を聞くことで、就活生の皆さんの進むべき道が見えてくるでしょう。

平均年収の高い企業の新卒採用枠数は非常に少なく、就職するには超難関です。
この3点を意識しながら、誰よりも努力して、平均年収の高い企業から内定を勝ち取ってください!

OB訪問については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い業界の落とし穴

 

平均年収が高い企業は、非常に魅力的ですよね。
しかしその一方で、就活生が見落としがちな落とし穴が存在します。
この記事を読んでいる就活生の皆さんは、次の2点に注意してください。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

 

注意点①:平均にもバラつきがある

平均年収が高い業界の1つ目の注意点は、平均にもバラつきがあるということです。

例えば、電子部品業界の平均値は608万円ですが、キーエンスを抜くと599万円となり、全業界平均を下回ります。

つまり、キーエンス1社だけで業界全体の平均年収を大きく左右していることになります。

このように、業界の平均年収はあくまで平均であり、企業ごとによって平均年収は異なるので、注意してください。

企業の正確な平均年収を知りたければ、四季報を参考してみてください!
有価証券報告書の年収も正確ですが、非公表の企業が多いため、おすすめしません。

「就活の教科書」編集部 橋口

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注意点②:平均年収が高い業界の10年後の姿

就活生くん

平均年収が高い業界は、10年後も本当に年収が高いままなんですか?
自分たちが働き盛りの30代には、年収が下がっていそうです。

そうですね。
10年後もずっと平均年収が高い業界は少ないでしょう。
その理由は、10年前の平均収入が高い企業ランキングを見ればわかります!

「就活の教科書」編集部 橋口

10年前の2009年に平均年収が高かった企業の特徴は、メガバンクや保険などの金融系業界が上位を占めています。

このように、10年経てば社会は大きく変わるので、就職先は将来を見越して考えましょう。

平均年収が高い企業ランキング2009

 

年収は、10年後・20年後の社会を見越して考えてみてください!
先ほど紹介した、今後平均年収が伸びそうな業界なども参考にしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い業界以外の、就活生が知りたいランキングについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

 

 

まとめ:平均年収が高い業界も対策すれば就職できる!

この記事では、平均年収の高い業界と将来的に平均年収が高くなると予想される業界を紹介しました。

また、平均年収が高い業界への就活方法や落とし穴も解説しました。

平均年収の高い業界・企業に挑戦する場合や志望業界が成長業界かどうか見極める場合は、「情報収集」が肝心になってきます。

就活生の皆さんはOB/OG訪問や説明会を利用して、リアルな情報を入手しましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

平均年収が高い業界まとめ

<平均年収が高い業界5選>

  1. コンサルティング
  2. 総合商社
  3. 放送
  4. 携帯事業者
  5. 投資事業・投資ファンド

<今後、平均年収が高くなりそうな業界5選>

  1. 人材
  2. ネット広告
  3. インターネット
  4. IT(ICT)
  5. 医療機器

就活生ちゃん

忙しくて足を動かせない、、、
地方だから交通費が高くて説明会とかに行けない、、、

そんな就活生は、「就活の教科書」の記事を読んでみてください!
20卒で就活を終えたばかりの内定者が、リアルな情報をわかりやすく解説しています。
就活生の皆さんの疑問も解決されると思いますよ!

「就活の教科書」編集部 橋口