- エントリーシートの印刷に最適なのは真っ白な「上質紙」
- エントリーシートの印刷に最適な用紙サイズは「A4」
- 指示がなければエントリーシートは印刷してから手書きで作成する
- エントリーシートを印刷する方法3選
- エントリーシートを印刷するときの注意点
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こんにちは、「就活の教科書」編集部の小渕です。
この記事では、エントリーシートを紙に印刷するときのポイントについて解説しています。
就活生のみなさんは、エントリーシートを紙に印刷するときに、悩んだことや困ったことはありませんか。
「就活の教科書」編集部 小渕
就活生くん
エントリーシートを印刷する紙や用紙サイズは、何が適切かがわかりません。
自宅には薄手のA4コピー用紙しかないのですが、大丈夫でしょうか。
企業から指定がないので、悩んでいます。
就活生ちゃん
エントリーシートを印刷したいのですが、自宅にプリンタがありません。
どこでエントリーシートを印刷しようか、困っています。
コンビニでエントリーシートを印刷しても良いのですか?
企業から指定がない場合、エントリーシートの印刷に適した紙の種類やサイズ、紙質は何か、コンビニで印刷しても良いのか悩んでしまいますよね。
自宅にプリンタがない就活生の方は、エントリーシートの印刷のためだけに新しくプリンタを購入するのは、お金がかかるし避けたいですよね。
「就活の教科書」編集部 小渕
そこでこの記事では、エントリーシートの最適な印刷方法を解説します。
合わせて、エントリーシートの適切な紙を選ぶ基準や、サイズを判断するポイントもご紹介します。
この記事を読めば、エントリーシートを印刷するときのポイントがわかるので、企業から指定がない場合でも、適切にエントリーシートを印刷できますよ。
エントリーシートの印刷の仕方で悩んでいる方、自宅にプリンタがなくて困っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
エントリーシートの印刷に最適な用紙選びの基準
就活生くん
エントリーシートの印刷に適した紙は何でしょうか。
また、エントリーシートの印刷に使わない方が良い紙はありますか。
エントリーシートの印刷に適切な紙を選ぶときの基準は3つあります。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 基準①:上質紙を選ぶ
- 基準②:薄手の紙は避ける
- 基準③:白い紙に印刷する
それでは、エントリーシートの印刷に適切な紙を選ぶときの基準について、ひとつずつ説明していきます。
エントリーシートの印刷用紙は何が適切か悩んでいる方は、続きを読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
基準①:上質紙を選ぶ
エントリーシートの印刷に適切な紙を選ぶときの基準1つ目は、「上質紙を選ぶ」です。
エントリーシートの印刷に1番おすすめな紙は、上質紙です。
上質紙とは、化学パルプ100%で作られ、表面にコーティングがない用紙のことを指します。
一般的なコピー用紙は普通紙と呼ばれるもので、上質紙は普通紙よりも厚手で強度が高いのが特徴です。
エントリーシートを上質紙に印刷するメリットは以下の3つです。
- コーティングされていないので、文字の記入がしやすい
- コート紙と比べて厚手でしっかりしているので、やぶれにくく、湿気に強い
- パルプ100%なので真っ白でビジネス用途に適している
しかし、エントリーシートをコピー用紙(普通紙)に印刷したからといって、マイナス印象になることはありません。
「エントリーシートは、紙からこだわって気合いを入れたい」という方や、これから紙を購入する方は、上質紙を選ぶと良いですよ。
上質紙にエントリーシートを印刷すると、モチベーションが上がるかもしれませんね。
「就活の教科書」編集部 小渕
基準②:薄手の紙は避ける
エントリーシートの印刷に適切な紙を選ぶときの基準2つ目は、「薄手の紙は避ける」です。
エントリーシートを薄手の紙に印刷するのは、できれば避けた方がいいです。
薄手の紙では配達途中に雨で水濡れしたり、湿気で紙がたわんだりする可能性が高くなります。
また、企業にエントリーシートが到着した後も、多くの人の手を介して読まれるので、ある程度の耐久性は欲しいところです。
斤量で言うと、68㎏以下の紙は、エントリーシートを印刷するには薄すぎるので、なるべく避けるようにしましょう。
エントリーシート用の紙を新たに購入する場合は、斤量90㎏の紙がおすすめです。
コピー用紙よりも少し厚いくらいで、耐久性がありますよ。
「就活の教科書」編集部 小渕
基準③:白い紙に印刷する
エントリーシートの印刷に適切な紙を選ぶときの基準3つ目は、「白い紙に印刷する」です。
カラーペーパー・再生紙のような色の付いた紙や、ツヤツヤとした質感のコート紙は、エントリーシートを印刷する紙には向きません。
なぜなら、紙に色が付いていたり光沢があったりすると、エントリーシートが読みづらくなってしまうからです。
エントリーシートを印刷するときは、ビジネス用途にふさわしい真っ白な色の紙を選ぶようにしましょう。
目立つために、カラーペーパーにエントリーシートを印刷するのはおすすめできません。
企業の採用担当者のことを第一に考え、読みやすさを優先してくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
そもそもESの合格率の高め方が知りたい人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香

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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートの印刷に最適なサイズ判断のポイント3つ
就活生くん
エントリーシートを印刷するとき、用紙サイズは何を選ぶのが適切でしょうか。
就活生ちゃん
エントリーシートを印刷する用紙の、サイズを判断するポイントを教えてください。
エントリーシートの印刷に適切なサイズを判断するポイントは、3つあります。
「就活の教科書」編集部 小渕
- ポイント①:企業の指定サイズを確認する
- ポイント②:指定がない場合はA4サイズにする
- ポイント③:2枚になる場合はA4×2枚にする
それでは、エントリーシートの印刷に適切なサイズを判断するポイントについて、ひとつずつ解説します。
エントリーシートを印刷する用紙のサイズで悩んでいる方は、続きを読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
ポイント①:企業の指定サイズを確認する
エントリーシートの印刷に適切なサイズを判断するポイントの1つ目は、「企業の指定サイズを確認する」です。
エントリーシートを印刷する前に、企業から用紙サイズの指定がないかを必ず確認するようにしましょう。
指定と違うサイズの用紙にエントリーシートを印刷してしまうと、注意力散漫な印象になり、選考にマイナス影響を与える可能性があるからです。
企業によっては、指示に従っていない時点で、選考からはじかれてしまうかもしれません。
企業から用紙サイズの指定がある場合は、必ず従うようにしてください。
エントリーシートを印刷する前・エントリーシートを提出する前の2回、企業の応募要項をチェックしておくと、確実に間違いを防止できますよ。
「就活の教科書」編集部 小渕
ポイント②:指定がない場合はA4サイズにする
エントリーシートの印刷に適切なサイズを判断するポイントの2つ目は、「指定がない場合はA4サイズにする」です。
企業から用紙サイズの指定がない場合、エントリーシートはA4サイズの紙に印刷すると良いです。
なぜなら、A4サイズの用紙は、多くの企業で日常的に使われている、基本の用紙サイズだからです。
A3やB4サイズの紙は大きすぎて扱いづらいですし、A5やB5サイズの紙は小さすぎて文字が読みづらくなります。
A4サイズの用紙にエントリーシートを印刷すれば、企業側も扱いに困らないはずです。
学校で配られるプリントも、多くがA4サイズではないでしょうか。
A4サイズは扱いやすく、文字が読みやすいので、文書にはちょうどいい大きさなのです。
「就活の教科書」編集部 小渕
ポイント③:2枚になる場合はA4×2枚にする
エントリーシートの印刷に適切なサイズを判断するポイントの3つ目は、「2枚になる場合はA4×2枚にする」です。
エントリーシートが2枚以上ある場合、A4サイズで必要枚数を印刷するようにしましょう。
エントリーシートが複数枚あるからといって、両面印刷を使ったり、サイズの大きい紙に並べて印刷したりすると、選考時に企業側が読みづらくなってしまうのでやめましょう。
複数枚のエントリーシートを郵送するときは、クリアファイルに入れるか、クリップで留めておくようにします。
選考の際、エントリーシートの原本をコピーして社内で配る可能性があるため、ホッチキス留めは避けた方が親切です。
エントリーシートを印刷するときの用紙サイズは、A4サイズで揃えておくのが企業のためになります。
「就活の教科書」編集部 小渕
ちなみに、エントリーシートを何社出すか悩んでいる人は、適切な提出数が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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エントリーシートを印刷する時のパターン2選
就活生ちゃん
どのように対処したら良いでしょうか?
そこで、エントリーシートを印刷する時のパターン別に解説していきます。
「就活の教科書」編集部 小渕
- パターン①:印刷してから手書きでESを作成する
- パターン②:ESをパソコンで作成してから印刷する
「就活の教科書」編集部 小渕
パターン①:印刷してから手書きでESを作成する
エントリーシートを印刷する時のパターン1つ目は「印刷してから手書きでESを作成する」です。
企業によってエントリーシートの提出方法は違いますが、エントリーシートを印刷してから手書きで作成することを求める企業は多いです。
つまり、印刷してからでないと、エントリーシートを作ることはできません。
そのため、提出期限に余裕に間に合うように、早めにエントリーシートを印刷しておく必要があります。
「就活の教科書」編集部 小渕
パターン②:ESをパソコンで作成してから印刷する
エントリーシートを印刷する時のパターン2つ目は「ESをパソコンで作成してから印刷する」です。
この場合は、企業側から指示があることが多いです。
エントリーシートをパソコンで作成してから印刷する企業の意図は、字の上手い下手に関わらず、読みやすいエントリーシートを求めているからです。
そのため、エントリーシートをパソコンで作成してから印刷する時には、フォントサイズや段落に気をつけましょう。
また、データで提出する時には、作成したデータをメールなどで添付して送信するだけで十分です。
「就活の教科書」編集部 小渕
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就活アドバイザー 京香
プリンタ以外でもOK!エントリーシートを印刷する方法3選
就活生ちゃん
エントリーシートを印刷したいのですが、自宅にプリンタがありません。
エントリーシートを印刷するためだけに、プリンタを購入するのは気が引けます。
何か良い方法はないでしょうか。
エントリーシートを印刷する方法は、家庭用プリンタ以外にもありますよ。
エントリーシートを印刷する方法を3つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 方法①:コンビニのコピー機を使う
- 方法②:大学の複合機を使う
- 方法③:家庭用プリンタを使う
それでは、エントリーシートを印刷する方法について、それぞれ詳しく説明します。
自宅にプリンタがない方は、ぜひ読んで試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法①:コンビニのコピー機を使う
エントリーシートを印刷する方法の1つ目は、「コンビニのコピー機を使う」です。
コンビニのコピー機のネットプリント機能を使えば、USBでデータを持ち込まなくても、手ぶらでエントリーシートを印刷できますよ。
自宅のパソコンからエントリーシートのデータをアップロードするだけなので、とても簡単です。
印刷品質も申し分なく、家庭用プリンタよりもきれいにエントリーシートを印刷できます。
自宅にプリンタがない方や、データの持ち込みが面倒な方は、コンビニのコピー機でエントリーシートを印刷してみてくださいね。
実はリクナビのOpenESは、コンビニで印刷できます。
OpenESで履歴書を作成してネットプリントに登録しておけば、急遽紙の履歴書が必要になった時でもすぐに対応できますよ。
OpenESをコンビニで印刷する方法について紹介している記事があるので、もしOpenESを印刷したいならぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法②:大学の複合機を使う
エントリーシートを印刷する方法の2つ目は、「大学の複合機を使う」です。
大抵の大学には、有料の複合機が備えてあるかと思います。
大学や研究室によっては、無料で使える複合機もあるでしょう。
大学の複合機は性能が良い分、家庭用プリンタを使った場合よりも、エントリーシートをきれいに印刷できるというメリットがあります。
自宅のプリンタがない方や、印刷品質にこだわりたい方は、大学の複合機でエントリーシートを印刷すると良いですよ。
大学の複合機でエントリーシートを印刷するときは、PDFに変換したデータをUSBに保存して持参するようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 小渕
方法③:家庭用プリンタを使う
エントリーシートを印刷する方法の3つ目は、「家庭用プリンタを使う」です。
エントリーシートは、家庭用プリンタでも十分きれいに印刷できます。
自宅にプリンタがある方は、ぜひ活用しましょう。
ただし、家庭用プリンタは手軽な反面、高性能な複合機と比べると、印刷品質が安定しないというデメリットがあります。
エントリーシートを印刷した後は、インク汚れがないか、かすれがないかを必ず確認してくださいね。
明らかなインク汚れやかすれさえなければ、エントリーシートの印刷は家庭用プリンタで問題ありません。
「就活の教科書」編集部 小渕
そもそも、エントリーシート(ES)を手書きにするべきか迷っている人は、以下の記事にて詳しく解説しています。
合わせて読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香

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- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートを印刷するときの注意点
就活生くん
エントリーシートを印刷するとき、紙の種類や用紙サイズ以外で、気をつけることはあるのでしょうか。
就活生ちゃん
エントリーシートを印刷するときの注意点について知りたいです。
紙の種類や用紙サイズ以外で、エントリーシートを印刷するときの注意点は6つありますよ。
「就活の教科書」編集部 小渕
- 注意点①:企業の指定を確認する
- 注意点②:両面印刷は避ける
- 注意点③:かすれや汚れがないかチェックする
- 注意点④:提出するエントリーシートの予備も作成する
- 注意点⑤:ファイルはPDFにする
- 注意点⑥:インクの種類にも注意する
それでは、エントリーシートを印刷するときの注意点について、それぞれ詳しく解説します。
エントリーシートを印刷するときは、必ずチェックするようにしてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
注意点①:企業の指定を確認する
エントリーシートを印刷するときの注意点の1つ目は、「企業の指定を確認する」です。
エントリーシートを印刷する前に、企業の応募要項をよく読み、用紙サイズやカラー・白黒など、印刷の仕方に指定がないかを必ず確認しましょう。
エントリーシートの印刷は、企業の指定に従うのが大前提です。
この記事で紹介したエントリーシートの印刷方法は、あくまでも企業の指定がない場合に参考にするものだと考えてください。
ちなみに、企業からカラー・白黒の指定がない場合は、エントリーシートは白黒で印刷してOKです。
就活生が提出したエントリーシートの原本は保管しておき、白黒コピーしたものを、選考時に使用する企業が多いためです。
「就活の教科書」編集部 小渕
注意点②:両面印刷は避ける
エントリーシートを印刷するときの注意点の2つ目は、「両面印刷は避ける」です。
片面印刷の方が、エントリーシートを机の上に並べてひと目で確認でき、企業にとって読みやすいからです。
エントリーシートが2枚以上ある場合は、ついつい両面印刷をしたくなりますが、企業から指定がない限りは片面印刷をおすすめします。
もちろん、企業が両面印刷を指定している場合は、指示に従ってくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
注意点③:かすれや汚れがないかチェックする
エントリーシートを印刷するときの注意点の3つ目は、「かすれや汚れがないかチェックする」です。
かすれや汚れがひどいエントリーシートは、企業にマイナスの印象を与えてしまうからです。
入社後、お客様や取引先へ汚れた資料を平気で渡す人だと思われないよう、きれいなエントリーシートを提出するように心がけてください。
印刷不備がないかは、エントリーシートに記入する前にチェックしましょう。
記入を始めてから印刷不備に気づいたら、書き直しになってしまうからです。
「就活の教科書」編集部 小渕
きれいなエントリーシートを印刷したら、証明写真を貼るのを忘れないでください。
自分の写真の選び方は、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
注意点④:提出するエントリーシートの予備を作成する
エントリーシートを印刷するときの注意点の4つ目は、「提出するエントリーシートの予備を作成する」です。
予備のエントリーシートを作成しておくことで、急なトラブルに対しても適切に対処することができます。
例えば、エントリーシートを提出する直前に誤字脱字に気づいたとしても、予備のエントリーシートがあればすぐに書き直すことが出来ます。
そのため、提出するエントリーシートの予備は必ず用意しておきましょう。
面接での選考が進んでいくと、提出したエントリーシートを参考に質問される機会も多くなるため、面接の質問対策についても予備のエントリーシートを活用することが出来ます。
「就活の教科書」編集部 小渕
エントリーシートの提出期限に不安がある人は、提出期限の正解やESを早く効率よく出すコツが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
注意点⑤:ファイルはPDFにする
エントリーシートを印刷するときの注意点の5つ目は、「ファイルはPDFにする」です。
PDFファイルはほとんどのプリンタに対応しており、どこでも印刷できるというメリットがあるからです。
また、PDFファイルは操作を間違えて、データを上書きしてしまうこともありません。
ファイルを保存しておくことは、PDFにしておきましょう。
PDFファイルにしておけば、勝手にデータが変更されてしまうことはありません。
「就活の教科書」編集部 小渕
注意点⑥:インクの種類にも注意する
エントリーシートを印刷するときの注意点の6つ目は、「インクの種類にも注意する」です。
プリンターのインクには、「染料インク」と「顔料インク」の2つの種類があります。
染料インクにはツヤがあり写真印刷などに適していて、顔料インクは時間がたっても文字が色あせないため紙の印刷などに適しています。
エントリーシートを印刷する際のインクは、顔料インクを使用するようにしましょう。
顔料インクは、インクの保存性に優れています。
「就活の教科書」編集部 小渕
ちなみに、印刷以外にも、ESをメールで提出することが求められる場合もあります。
メールでESを提出する正しいやり方を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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まとめ:エントリーシートの印刷のポイントを押さえ、自信を持って企業に提出しよう
エントリーシートの印刷の仕方は、選考結果に直接影響するものではありません。
しかし、エントリーシートを適切に印刷できれば、企業側の負担を減らせます。
ぜひエントリーシート印刷のポイントを押さえ、自信を持って企業に提出してくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕
◆エントリーシートの印刷に最適なのは上質紙!用紙選びの3つのポイント
- ポイント①:上質紙を選ぶ
- ポイント②:薄手の紙は避ける
- ポイント③:白い紙に印刷する
◆エントリーシートの印刷に最適なのはA4!サイズ判断の3つのポイント
- ポイント①:企業の指定サイズを確認する
- ポイント②:指定がない場合はA4サイズにする
- ポイント③:2枚になる場合はA4×2枚にする
◆自宅にプリンタがなくてもOK!エントリーシートを印刷する方法3選
- 方法①:家庭用プリンタを使う
- 方法②:大学の複合機を使う
- 方法③:コンビニのコピー機を使う
◆エントリーシートを印刷するときの6つの注意点
- 注意点①:企業の指定を確認する
- 注意点②:両面印刷は避ける
- 注意点③:かすれや汚れがないかチェックする
- 注意点④:提出するエントリーシートの予備も作成する
- 注意点⑤:ファイルはPDFにする
- 注意点⑥:インクの種類にも注意する
「就活の教科書」では、エントリーシートの書き方や例文についても、以下の記事で紹介しています。
他の記事もぜひ読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 小渕