- マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイント
- マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点
- マイナビ・リクナビ以外でもっとスカウトを貰うなら「OfferBox」がおすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本恵典です。
この記事では、マイナビ、リクナビの新卒スカウトについて解説します。
あなたは、マイナビやリクナビなどの新卒スカウト機能を使ったことはありますか?
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
僕は新卒スカウトを使ってみたいと思っています。
新卒スカウトは、マイナビとリクナビのどちらがおすすめですか?
就活生ちゃん
私はリクナビの新卒スカウトを使っていますが、あまりスカウトが届きません。
どうすれば、リクナビの新卒スカウトで、スカウトがたくさん届くようになりますか?
マイナビやリクナビの新卒スカウトについて、悩む就活生も多いですよね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
そこでこの記事では、マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらう3つのポイントを解説します。
合わせて、そもそも新卒スカウトとは何なのかや、使う時の注意点も解説します。
この記事を読めば、「マイナビ・リクナビから新卒スカウトが全然来ない…」と悩むこともなくなります。
「希望に合った新卒スカウトをもらって、内定につなげたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ちなみに、たくさんのスカウトを受け取りたいという就活生の方は「OfferBox(オファーボックス)」も合わせて使うのがオススメです。
OfferBoxはしっかりプロフィールを記入しておけば一人当たり平均24社からスカウトが来るので、就活が効率化します。
たくさん来たスカウトの中から、興味のある企業を選んで受けていきましょう。
人事さん
目次
そもそもマイナビ/リクナビの新卒スカウト機能とは
初めに、そもそも新卒スカウトとは何なのかについて、簡単におさらいしますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
新卒スカウトとは、気になった就活生に対して、企業がオファーを出すことです。
マイナビやリクナビなどの就活サイトを利用している就活生に、「弊社の選考を受けてみませんか?」とスカウトメールが届きます。
しかし基本的に、企業はランダムで就活生にスカウトメールを送っています。
したがって、スカウトメールが届いたからと言って、「すぐに内定がもらえる」などと期待しすぎないよう気をつけましょう。
新卒スカウトを受けられるサイトについては以下の記事で紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。
新卒スカウトについて、簡単に理解できましたね。
新卒スカウトで有名な就活サイトは、マイナビ/リクナビの2つです。
次に、マイナビ/リクナビで新卒スカウトをもらう3つの方法を紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
マイナビ/リクナビで新卒スカウトをもらう3つのポイント
就活生くん
僕はこれからマイナビ・リクナビの新卒スカウトを使おうと思っています。
マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイントを教えてください!
マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイントは、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- ポイント①:志望業界を書く
- ポイント②:スカウト条件を書く
- ポイント③:資格・経験等を書く
それでは、マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイントを、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
方法①:志望業界を書く
マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイント1つ目は、「志望業界を書く」です。
志望業界を書くことで、その業界の企業からスカウトメールが届きやすくなります。
例えば、「メーカー」「コンサルティング」「ITサービス」など、あなたが希望する業界を登録しておきましょう。
特に志望業界がない場合は、気になる業界をいくつか登録しておくのがおすすめです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
方法②:スカウト条件を書く
マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイント2つ目は、「スカウト条件を書く」です。
スカウト条件を書くことで、あなたに魅力を感じた企業からスカウトメールが届きやすくなります。
例えば、「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」「自己PR」「志望業種」など、スカウト条件欄はしっかりと埋めておきましょう。
「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」「自己PR」の書き方については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
方法③:資格・経験等を書く
マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらうポイント3つ目は、「資格・経験等を書く」です。
資格・経験等を書くことで、あなたの専門的なスキルに魅力を感じた企業から、スカウトメールが届きやすくなります。
例えば、「TOEIC800点取得」「◯◯社にて携帯電話の営業インターンを1年間経験」のように、あなたが保有している資格・経験等はしっかりと書いて、企業にアピールしましょう。
これら3つのポイントを踏まえて、マイナビ・リクナビの新卒スカウトを利用すれば、スカウトメールがたくさん届くようになるはずです。
しかしマイナビ・リクナビの新卒スカウトを使ううえで、注意点も存在します。
そこで最後に、マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点を紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
マイナビ・リクナビについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
ちなみに、もっとスカウトを受け取りたいという就活生の方は「OfferBox(オファーボックス)」も合わせて使ってみましょう。
OfferBoxはしっかりプロフィールを記入しておけば、一人当たり平均24社からスカウトが来るので、就活が効率化します。
たくさん来たスカウトの中から、興味のある企業を選んで受けていきましょう。
就活生はもちろん無料で使えます。
人事さん
【意味ない!?】マイナビ/リクナビの新卒スカウト機能を使う時の注意点
就活生ちゃん
マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使ううえで、何か気をつけるべきことはありますか?
マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点を教えてください。
マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点は、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 注意点①:内定が簡単にもらえると思わない
- 注意点②:興味のない選考は受けない
- 注意点③:プロフィール欄に嘘を書かない
それでは、マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点を、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
注意点①:内定が簡単にもらえると思わない
マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点1つ目は、「内定が簡単にもらえると思わない」です。
マイナビやリクナビ経由で届いた新卒スカウトは、通常の選考と同じく、説明会への参加から始まることが多いです。
したがって、選考回数が減ることはあまりないので、新卒スカウトが届いたからと言って、内定が簡単にもらえるとは思わないようにしましょう。
一次面接が免除されることはありますが、いくつか選考を受ける必要があるため、内定はすぐにはもらえません。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
注意点②:興味のない選考は受けない
マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点2つ目は、「興味のない選考は受けない」です。
新卒スカウトが届いたからと言って、興味のない選考もすべて受けてしまうと、志望度の高い企業の選考対策に時間が割けなくなってしまいます。
新卒スカウトが届いても、業界や社風があなたの理想と合わない場合は、そのまま放置しておきましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
注意点③:プロフィール欄に嘘を書かない
マイナビ・リクナビの新卒スカウトを使う時の注意点3つ目は、「プロフィール欄に嘘を書かない」です。
プロフィール欄に嘘を書いてしまうと、あなたの性格に合わない企業からスカウトが届いてしまう可能性があります。
また嘘を書いていたことがバレてしまうと、その後の選考を受けられなくなるリスクもあります。
当たり前のことですが、新卒スカウトを使う場合には、プロフィール欄に嘘を書かないように気をつけましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
【すぐ落ちる】マイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法
就活生ちゃん
マイナビ/リクナビの新人スカウトが全然来なくて困っています。
新人スカウトが来ない人の対策法などあれば教えてください。
分かりました、ここではマイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法について解説します。
スカウトが来ない人の具体的な対策法は、以下の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 対策法①:逆求人サイトで企業からオファーをもらう
- 対策法②:スカウトイベントを活用する
- 対策法③:自己PR文を充実させる
それでは1つずつ順に、マイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法について解説していきます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
対策法①:逆求人サイトで企業からオファーをもらう
マイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法1つ目は、「逆求人サイトで企業からオファーをもらう」です。
逆求人サイトで企業からオファーが来た場合、早期選考やインターンシップの案内もされることが多くなります。
さらに、逆求人サイトでは企業からオファーをしているため、通常の選考よりも内定率が高いです。
おすすめの逆求人サイトはOfferBox(オファーボックス)です。
OfferBoxは、株式会社i-plug (アイプラグ)が運営しており、2021年卒の利用者は146,000人と多く、大人気の逆求人サイトです。
さらに、OfferBoxの登録企業も多くなっており、大手、外資からベンチャーまで7,570社を超える優良企業が登録されています。
優良企業からオファーを受けたいという就活生はぜひOfferBoxを使ってみてください。
逆求人サイトは向こうからオファーが来るので始める難易度が低く、就活始めたての人におすすめです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
対策法②:スカウトイベントを活用する
マイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法2つ目は、「スカウトイベントを活用する」です。
スカウトイベントに参加することで、企業から個人にスカウトされたり、イベントで企業の情報を直接聞けます。
「キミスカ」を登録しておけばスカウトイベント情報がいち早く貰えるのでおすすめです。
キミスカは利用人数が120,000人で、キミスカ主催のマッチングイベントをおこなっています。
イベントに参加する企業と学生が理解を深めて、別日に各企業が開催している選考に進むことができます。
他の就活生と差をつけたい方はキミスカを利用してみましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
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対策法③:自己PR文を充実させる
マイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法3つ目は、「自己PR文を充実させる」です。
マイナビ/リクナビの新人スカウト機能は、企業が就活生の自己PR文を見てスカウトするか判断します。
「研究内容・資格・学生生活・特技・個性」などたくさんの項目があるので、まずは、自己PRを充実させましょう。
自己PRの書き方を工夫すれば、スカウト率もグッと上がります。
自己PR文の書き方が分からないと悩みを抱えている就活生は以下の記事を参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
スカウトを受けとりたいならOfferBoxも活用しよう
就活生くん
リクナビ・マイナビ以外にもスカウトを受ける方法はありませんか?
ここでは、おすすめのスカウトサイトを紹介します。
リクナビ・マイナビの他にスカウトが受けられるサイトでは「OfferBox(オファーボックス)」が一番オススメです。
人事さん
OfferBoxは、就活生の4人に1人は使っているという人気No.1のスカウトサイトです。
OfferBoxが人気の理由は、東証一部企業の5社に1社(19%)が登録していて、大手企業・優良企業が多いからです。
登録企業の一例を紹介すると、ニトリ・日産・資生堂・JCB・・などの大手企業も登録しています。
他にも、プロフィールを9割埋めることで、一人当たり平均24社からスカウトが来るメリットもあります。
どのスカウトサイトが良いか迷ったら、まずはOfferBoxから始めてみましょう。
ちなみに、全ての企業ではありませんが、特別選考の案内が来る企業もありますよ。
OfferBoxでたくさんの企業を知って、就活を効率的にしていきましょう。
人事さん
OfferBoxについて、もっと詳しく知りたいという就活生の方は以下の記事を参考にしてみて下さい。
【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
当サイト「就活の教科書」では、100以上の就活サービス、1000社以上の企業情報を掲載しています。
サービス掲載・企業掲載のご希望や、情報修正のご依頼などありましたら、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ:マイナビ/リクナビの新卒スカウトを使って内定を獲得しよう!
この記事では、マイナビ・リクナビで新卒スカウトをもらう3つの方法を解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、そもそも新卒スカウトとは何なのかや、使う時の注意点も解説しました。
この記事で学んだ内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
◆そもそもマイナビ/リクナビの新人スカウト機能とは
◆マイナビ/リクナビで新卒スカウトをもらう3つのポイント
- 方法①:志望業界を書く
- 方法②:スカウト条件を書く
- 方法③:資格・経験等を書く
◆【意味ない!?】マイナビ/リクナビの新卒スカウト機能を使う時の注意点
- 注意点①:内定が簡単にもらえると思わない
- 注意点②:興味のない選考は受けない
- 注意点③:プロフィール欄に嘘を書かない
◆【すぐ落ちる】マイナビ/リクナビの新人スカウトが来ない人の対策法
- 対策法①:逆求人サイトで企業からオファーをもらう
- 対策法②:スカウトイベントを活用する
- 対策法③:自己PR文を充実させる
もっとスカウトを受けたい人は
⇒ OfferBox(オファーボックス)を使ってみる
マイナビ・リクナビなどの就活サイトには、必ずと言って良いほどスカウト機能がついています。
スカウト機能をうまく使えば、あなたの性格に合った企業からスカウトをもらえることもあります。
志望企業から内定をもらうためにも、マイナビ・リクナビのプロフィール欄をしっかりと埋めて、新卒スカウトをもらいましょう。
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典