【適性検査一覧】IT業界で導入されている試験と対策 | 導入企業一覧も

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この記事からわかること
  • IT業界/エンジニア採用で導入されている適性検査→一覧はこちら
  • IT業界の能力適性検査はSPI・玉手箱・CABが多い
  • エンジニアの場合はCAB・GAB・ATPPが多い
  • 各適性検査が導入している企業→企業一覧はこちら
  • IT業界の「適性検査の対策法」3選
  • 「CyberAgentやDeNAなどのIT業界の優良企業に就職したい!」という就活生は、レバテックルーキーの利用が一番おすすめ

 

はじめに

この記事では、IT業界の適性検査一覧適性検査導入企業について紹介します。

合わせて、IT業界における適性検査の対策方法についてもまとめてみました。

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この記事を読めば、IT業界を受ける際にどの適性検査を対策すれば良いのかわかります。

IT業界も視野に入れて就職活動を行っている」「IT業界が気になっているけれど適性検査が心配だ」という就活生の皆さんは、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

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目次

 

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IT業界/エンジニアの能力適性検査について

IT業界の適性検査

就活生くん

適性検査って、エントリーシートを提出する際に必要ですよね…。

SPI?とか、玉手箱とか…IT業界ではどんな適性検査が行われているんでしょうか?

就活生ちゃん

私はIT業界の企業に就職したいと考えていますが、IT業界では適性検査を通してどのようなことを確認されているんでしょうか…?

どんな対策をすればいいのか…困ってしまいます。

IT業界の能力適性検査について教えてください。

適性検査とひとくくりに言っても、SPI/GAB/玉手箱…等々たくさんあってどんな対策をすればいいのか困ってしまいますよね。

そこで今回は、「就活の教科書」編集部のはるなが、IT業界の適性検査位について徹底解説します

ちなみに、エンジニアとして難関IT企業の内定をもらうには、ITエンジニア特化の就活サポートをしてくれる「レバテックルーキー」などの支援サービスを活用しましょう。

それでは、IT業界の能力適性検査についてざっくりと解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 はるな

 

IT業界の能力適性検査は「能力検査」と「性格検査」の2つが出題される

適性検査は能力、性格がわかる

IT業界の能力適性検査は大きく分けて以下の2つが出題されます。

IT業界の能力適性検査
  • ①:能力検査
  • ②:性格検査

能力適性検査では、国語・数学・論理問題などが出題され、受験するテストによって問題は異なります。

能力適性検査では、性格に関する質問が出題され、IT業界に向いているかどうかを判断されます。

 

IT業界の能力適性検査はSPI・玉手箱・CABが多い

頻出の適性検査

能力適性検査には様々な種類の適性検査があります。

その中でも、IT業界でよく使われる能力適性検査は以下の通りです。

IT業界でよく使われる適性検査
  • 適性検査①:SPI⇒問題は比較的簡単、時間制限は普通
  • 適性検査②:玉手箱⇒問題は難しめ、時間制限は厳しめ
  • 適性検査③:CAB⇒論理的思考力を試す問題が多め

 

エンジニアの場合は、CAB・GAB・ATPPが多い

また、エンジニアの選考でよく使われる能力適性検査は以下の通りです。

IT業界でよく使われる適性検査
  • 適性検査①:CAB⇒問題は比較的簡単、時間制限は普通
  • 適性検査②:GAB⇒問題は難しめ、玉手箱に近い
  • 適性検査③:ATPP⇒数学系の問題に特化、時間制限は厳しい

 

注意:IT業界の適性検査は、正答率60%を目指そう

IT業界の適性検査で落ちることは十分に考えられます。

一般的な適性検査(SPIなど)では、正答率60%程度がボーダーとされています。

人気企業や難関企業の場合は正答率70%〜80%でも落ちてしまうことがあります。

そのため、IT業界で頻出の適性検査でもきちんと対策しないと落ちてしまうでしょう。

また、性格検査で落ちる人もいます。

以下に、IT業界の適性検査で落ちる人の特徴をまとめたので参考にしてください。

IT業界の適性検査で落ちる人の特徴
  • シンプルに正答率が低い
  • 論理的思考力が不十分
  • 回答に一貫性がない
  • 企業の求める人物像と合っていない

 

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IT業界/エンジニア適性検査一覧

 

IT業界適性検査一覧

就活生くん

適性検査って本当に様々な種類がありますよね。

IT業界/エンジニアではどんな適性検査が使われているんでしょうか…?

やっぱり難しいんですか…?

IT業界について難しいイメージを持っている就活生の皆さんも少なくないのではないでしょうか?

そんなIT業界/エンジニアでは適性検査もやはり難しいのか、気になりますよね。

では初めにIT業界/エンジニアで使用されている適性検査一覧をご紹介します。

「就活の教科書」編集部 はるな

IT業界適性検査一覧
  • 適性検査①:CAB(SE/プログラマー採用で導入)
  • 適性検査②:GAB(職務適性も計測可能)
  • 適性検査③:ATPP(エンジニア向けの適性検査)
  • 適性検査④:SPI(採用率No.1の頻出テスト)
  • 適性検査⑤:玉手箱(あらゆる業界の採用で導入)
  • 適性検査⑥:Images(基礎的な能力を測定)

各テストについて詳しく説明をしている記事も併せて紹介します。

ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

就活アドバイザー 京香

 

適性検査①:CAB(SE/プログラマー採用で導入)

IT業界で使用されている適性検査3つ目はCABです。

CAB適性検査とは「Computer Aptitude Battery」の略称で、IT企業のSE・プログラマー等を志望している就活生向けの適性診断テストです。

試験時間は60分です。

CABでは以下のような内容が出題されます。

CABの出題内容
  • ①:四則演算
  • ②:規則性
  • ③:命令表
  • ④:暗号

「命令表や暗号って何?」と思った就活生の皆さんは少なくないのではないでしょうか?

以下にCAB詳しい説明・練習問題を掲載している記事を載せておくので、ぜひ一度確認してみることをお勧めします!

「就活の教科書」編集部 はるな

 

適性検査②:GAB(職務適性も計測可能)

IT業界で使用されている適性検査4つ目はGABです。

GABは「言語テスト」「計数テスト」「性格検査」の3つで構成されています。

試験時間は60分です。

GABの出題内容は以下の通りです。

GABの出題内容

【言語テスト】

  • 長文読解

【非言語テスト】

  • 図表の読み取り

それらを短時間で解く必要があるため、数ある適性検査の中でも難しいと言われているようですね。

就活アドバイザー 京香

 

適性検査③:ATPP(エンジニア向けの適性検査)

IT業界で使用されている適性検査5つ目はATPPです。

ATPPとはアメリカの大手IT企業であるIBM社が開発・提供しているエンジニア向けの適性検査です。

数学や算数の問題でシステム開発やプログラミングを行うために必要な論理的思考力を測るテストとなってます。

出題数が多く、制限時間も短いのでスピード感をもって問題を解くことが重要になります。

ATPPの試験には算術演算、数列、5×5のマトリクスに関わる問題が出されるようです。

就活アドバイザー 京香

 

適性検査④:SPI(採用率No.1の頻出テスト)

IT業界で使用されている適性検査1つ目はSPIです。

SPIとは性格特性や基礎的な知的能力を測定するための検査で、「言語テスト」「非言語テスト」「性格検査」の3つから構成されます。

試験時間は65分です。

また、SPIの言語テスト非言語テストでは以下のような問題が出題されます。

SPIの出題内容

【言語テスト】

  • ①:熟語の成り立ち
  • ②:空欄補充(熟語)
  • ③:空欄補充(3語補充)
  • ④:文の並び替え
  • ⑤:長文読解(空欄補充)
  • ⑥:長文読解(文挿入)
  • ⑦:長文読解(趣旨把握)

【非言語テスト】

  • ①:損益算
  • ②:濃度算
  • ③:速度算
  • ④:旅人算
  • ⑤:鶴亀算
  • ⑥:場合の数
  • ⑦:確率
  • ⑧:集合
  • ⑨:割合

SPIの受験方式としては、専用会場に行って受検するテストセンター方式、パソコンで受検する Webテスティング、企業の会議室などでパソコンを使用して受検するインハウスCBT、企業が用意した会場で受検するペーパーテスティングの4種類があります。

また、SPIの問題や対策に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

 

適性検査⑤:玉手箱(あらゆる業界の採用で導入)

IT業界で使用されている適性検査2つ目は玉手箱です。

玉手箱は日本SLH社が提供している、計数・言語・英語・性格テストから構成されるWEBテストです。

試験時間は60分です。

玉手箱の出題内容は以下の通りです。

玉手箱の出題内容

【言語テスト】

  • ①:長文読解

【計数テスト】

  • ①:四則逆算
  • ②:図表の読み取り
  • ③:表の空欄推測

他の適性検査と比べて、「回答時間が短い」「問題形式が少ない」のが玉手箱の特徴と言えます。

例えば計数問題が四則逆算形式だった場合、1問を10秒程度で解かないと全問回答できないようです…。

「就活の教科書」編集部 はるな

 

適性検査⑥:Images(基礎的な能力を測定)

IT業界で使用されている適性検査6つ目はImagesです。

Images(イメジス)は日本SHL社が提供している簡易的な適性検査のためのペーパーテストです。

Images(イメジス)は「言語テスト」「暗算テスト」「英語テスト」で構成されています。

Images(イメジス)の試験時間は60分です。

Images(イメジス)の出題内容は以下の通りです。

Imagesの出題内容

【言語テスト】

  • ①:長文読解

【暗算テスト】

  • ①:計算問題

【英語テスト】

  • ①:長文読解

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

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また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。

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【テスト種類別】IT業界のエンジニア適性検査導入企業一覧

適性検査の導入企業

就活生ちゃん

適性検査の種類が多すぎて、いったいどの種類の検査の対策をすれば良いのかわかりません…。

IT企業ではどの適性検査が導入されていることが多いんですか?

適性検査によって効果的な対策が異なることもありますから、どの企業がどんな適性検査を導入しているのか気になりますよね。

続いては各適性検査を導入している企業の一覧をご紹介します。

気になっている企業が導入している適性検査を確認してみましょう!

「就活の教科書」編集部 はるな

 

導入企業①:SPI

以下のようなIT企業は適性検査としてSPIを導入しています。

日本電信電話(株)、(株)ゼンリン、(株)ぐるなび、伊藤忠テクノソリューションズ(株)、TIS(株)、(株)日立システムズ、NECネッツエスアイ(株)、NECソリューションイノベーター(株)、日本ユニシス(株)、日鉄ソリューションズ(株)、富士ソフト(株)、(株)NTTデータ、NTTコムウェア(株)、(株)日立ソリューションズ、(株)トヨタシステムズ、都築電気(株)、三菱総研DCS(株)、(株)オージス総研、(株)JSOL、(株)アグレックス、tdiグループ、(株)図研、(株)インフォメーション・ディベロップメント、(株)フォーカスシステムズ、(株)CIJ、キーウェアソリューションズ(株)、ビジネスエンジニアリング(株)、(株)コロプラ

 

導入企業②:玉手箱

以下のようなIT企業は適性検査として玉手箱を導入しています。

富士通Japan(株)、(株)富士通エフサス、(株)電通国際情報サービス

 

導入企業③:CAB

以下のようなIT企業は適性検査としてCABを導入しています。

ニッセイ情報テクノロジー(株)、SBテクノロジー(株)、(株)システナ、(株)エクサ、AGS(株)、クオリカ(株)、NCS&A(株)、アイエックス・ナレッジ(株)、(株)東計電算、サイバーコム(株)、(株)クロスキャット

 

導入企業④:GAB

以下のようなIT企業は適性検査としてGABを導入しています。

コネクシオ株式会社、インフォコム株式会社、株式会社大塚商会、GMOインターネット(株)、ネットワンシステムズ(株)、トレンドマイクロ(株)、京セラコミュニケーションシステム(株)、コベルコシステム(株)、(株)中電シーティーアイ、(株)菱友システムズ、(株)エヌアイデイ、(株)ジャステック

 

導入企業⑤:ATPP

ATPPを導入している企業についての情報は見つけることができませんでした。

申し訳ありません。

ATPPはエンジニア・プログラマー向けの適性検査となっています。

そのため、IT企業にエンジニア・プログラマーとして就職する際には受ける必要がある場合があると考えられます。

「就活の教科書」編集部 はるな

 

導入企業⑥:Images

過去にImagesを導入した実績のある企業は以下の通りです。

C.C.D-hp、(株)大塚商会、CSSクレセント(株)

やはりSPIやGABを導入している企業が多いことが印象的ですね。

これらの適性検査の他、企業によっては自社オリジナルの筆記試験を課しているところもあるようです。

「就活の教科書」編集部 はるな

※参照:就職四季報2023、ワンキャリア

 

IT業界への就職に役に立つ記事一覧

「IT業界に就職したい」という就活生には以下の記事がおすすめです。

以下の記事を読めば、IT業界への就職で知っておくべきことが分かり、効率よくIT業界の対策ができるので、ぜひ参考にしてください。

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IT業界適性検査の対策法

対策法

就活生くん

僕はIT業界の企業に就職したいと思っているのですが、適性検査対策としてはどのようなことを行えばよいのでしょうか?

IT企業に就職するための第一関門とも言える適性検査を突破するためには適切な対策方法が重要となります。

どのように適性検査対策を行えば良いのか、見ていきましょう!

「就活の教科書」編集部 はるな

IT業界適性検査の対策方法
  • 対策法①:サイトで過去問を解いてみる
  • 対策法②:解説本で対策する
  • 対策法③:アプリを使用する

 

対策法①:サイトで過去問を解いてみる

IT業界適性検査の対策方法の1つ目は、サイトで過去問を解いてみることです。

時間内に正確に解けるようになるためには、過去問を使った対策が効果的でしょう。

特にSPIや玉手箱は問題数が多く、制限時間が短いため、解くスピードを速めておくことが大切です。

繰り返し過去問を解くことで、事前に問題や解法に慣れておきましょう。

Webテストは、解く回数や量に比例して、しっかりとスコアを上げることができます。

Web上で過去問を見ることができるので、ぜひトライしてみることがおすすめです!

「就活の教科書」編集部 はるな

 

 

対策法②:解説本で対策する

IT業界適性検査の対策方法の2つ目は、解説本で対策することです。

解説本には各適性検査に関するあらゆる情報が網羅的に詰まっています

そのため自分に合った解説本が一冊手元にあれば安心です。

特にCABや玉手箱など、独特な問題が出題されたり出題される問題の形式が限定されている場合は、解説本を利用して解き方を習得することをお勧めします。

それぞれの適性検査ごとに解説本が出ているので、自分が就職を希望する企業がどの適性検査を導入しているのかきちんと調べることが大切です。

また、同じ適性検査についての解説本がいろいろな出版社から出ていることもあります。

そのような場合は、解説部分を読んだときに説明が自分にとってわかりやすいものを選ぶようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

何度も繰り返し同じ問題を解いて出題傾向を覚えるということが重要です。

むやみやたらに解説本を買うのではなく、自分に合った解説本を一冊見つけてそれを何度も繰り返し使用することをお勧めします。

就活アドバイザー 京香

 

対策法③:アプリを使用する

IT業界適性検査の対策方法3つ目は、アプリを使用することです。

WEBテスト対策には、適性検査の対策問題を提供しているアプリを活用しましょう。

スマートフォンにアプリをダウンロードしておけば、電車での移動中や隙間時間に適性検査対策を行うことができます。

以下のような適性検査対策のためのアプリがあるのでチェックしておきましょう。

アプリには有料のものと無料のものがあります。

自身がどのようなアプリを欲しているのかを見極めて、自分に合ったアプリを選ぶことが大切です。

「就活の教科書」編集部 はるな

 

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IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト3選

就活生くん

IT業界のWebテスト対策では、過去問や例題に慣れておくことが大事なんですね!

ところで、どのサイトで過去問や例題を見ればいいのでしょうか?

それでは、ここからはIT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイトをご紹介していきます!

「就活の教科書」編集部 はるな

IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト3選
  • サイト①:SPI頻出問題集(就活の教科書公式)
  • サイト②:マイナビ「適性検査対策Webテスト」
  • サイト③:大人塾「各種SPI試験、GABの練習問題・模擬試験」
  • サイト④:マナラボ「CABテスト」
  • サイト⑤:GEEK JOB

 

サイト①:SPI頻出問題集(就活の教科書公式)

 

IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト1つ目は「SPI頻出問題集(就活の教科書公式LINE)」です。

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サイト②:マイナビ「適性検査対策Webテスト」

IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト2つ目は、マイナビ「適性検査対策Webテスト」です。

マイナビでは適性検査対策として、全国一斉WEB模試テスト実力アップ講座を、無料会員登録者に公開しています。

全国一斉WEB模試テストについては、全10回開催され、各回で受験期間が設定されています。

過去(2022年度)の受験日程は以下の通りです。

マイナビ全国一斉WEB模試テスト 2022年度日程
実施回 日程 受験者数
第1回 5月10日~5月23日 22321人
第2回 6月7日~6月20日 39747人
第3回 7月5日~7月11日 24566人
第4回 9月6日~9月12日 14885人
第5回 10月4日~10月10日 16818人
第6回 11月1日~11月7日 16849人
第7回 12月6日~12月12日 18809人
第8回 1月11日~1月17日 15128人
第9回 2月1日~2月7日 16829人
第10回 3月7日~3月13日 21261人

また、実力アップ講座については以下の通りです。

実力アップ講座 練習問題
想定のテスト 記載なし

実力アップ講座は、言語系・非言語系・一般常識から200問ずつの計600問+非言語系の初級問題100問と、圧倒的な問題数を誇っています!

「就活の教科書」編集部 芥川

 

サイト③:大人塾「各種SPI試験、GABの練習問題・模擬試験」

IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト3つ目は、大人塾「各種SPI試験、GABの練習問題・模擬試」です。

ここでは、非常に多くのテストの種類の中から受講したい模試・問題を選んで受験することが出来ます。

問題数や制限時間は各テストによります。

このサイトで受講できる練習問題・模擬試験は以下の通りです。

各種SPI試験、GABの練習問題・模擬試 一覧
対策できるWebテスト 対象のテストの特徴
SPI3-U 新卒向けだけでなく、正社員登用試験にも利用されているペーパーテスト
SPI3-G 転職者や正社員登用試験に利用されているペーパーテスト
SPI3ウェブテスティング 自宅や会社のパソコンで受けるテスト。1問ごとに制限時間あり。
SPIテストセンター 会場で受験するテスト。人によって難易度が異なる。1問ごとに制限時間あり。
SPI3-H 高卒の人向け中途入社試験に利用されているペーパーテスト
SHL-GAB グラフや表を読み取るペーパーテスト。正社員登用試験に利用される。
玉手箱 C-GAB 新卒向けだけではなく、正社員登用試験にも利用されているテスト
TG-Web 外資系コンサルティングなどで利用。難易度高い。
NMAT 管理職適性試験に利用されるペーパーテスト。読解力と判断力が必要。
JAMT 中堅社員適性検査として利用されるペーパーテスト。難易度は低め。
SCOA  幅広いジャンルが入れ替わりで出題されるため、時間配分がカギ。
CUBIC  転職や正社員登用試験のwebテスト。高校2年生レベルの数学の知識が必要。
GMAP(CT)  論理的思考力を測る検査。図表の読み取りや推論を中心に出題。
ヒューマネージ社
テストセンター 
 検査1:四則逆算
検査2:図表の読み取り、推論からなる検査
 玉手箱空欄推測  転職、週ショックの時に利用される適性検査。

Webテストだけでなくいろんな種類のテストが気になる方におすすめです!

「就活の教科書」編集部 芥川

 

サイト④:マナラボ「CABテスト」

IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト4つ目は、マナラボ「CABテスト」です。

マナラボは株式会社スマートメディアが運営売るサイトで、CABテストを受けることができます。

3分程度で簡単に力試しができるので、「テストの雰囲気を知りたい」という就活生におすすめです。

問題数は15問あり、規則性と暗号の問題をメインに対策することができます。

興味を持った方は、マナラボ公式サイトから挑戦してみてください!

「就活の教科書」編集部 芥川

 

サイト⑤:GEEK JOB

IT業界のエンジニア適性検査を受けられるサイト5つ目は、GEEK JOBです。

GEEK JOBの適正診断では、簡単な設問とテストに答えるだけで、プログラマーの適性を調べることができます。

プログラマー適性の有無に加えて、転職後の想定年収を知ることもできる点は嬉しいですね。

所要時間は7分程度なので、隙間時間にぜひやってみてください!

テストは、GEEK JOB公式サイトから受けられます!

「就活の教科書」編集部 芥川

 

「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を教えて欲しい!」という方には、レバテックルーキーが一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。

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  • 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
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IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法

就活生くん

IT業界の自分に合う企業でエンジニアやデータサイエンティストとして働きたいのですが、どのように対策していけば良いのでしょうか?

ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。

そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。

先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね!

就活アドバイザー 京香

タイトル
  • 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
  • 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
  • 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

それでは、それぞれ解説していきます。

就活アドバイザー 京香

 

対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう」ことです。

就活生はIT業界にどんな種類があって、どんな優良企業がどんなレベルの人材を求めているのかなど、わからないことがたくさんありますよね。

IT業界のことにかなり詳しい就活のプロから紹介してもらうことで、自分と合わないIT企業への就職を防げます。

そこで、プログラミング経験者で自分に合う隠れ優良IT企業を教えてもらうなら、レバテックルーキーが一番おすすめです。

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就活アドバイザー 京香

 

対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう」ことです。

IT業界の企業に入社できたとしても、自分が希望する職種に就けなかったらモチベーションも下がる場合がありますよね。

そのため、「IT業界の優良企業で希望職種で働きたい!」という方は、自分の強みや専攻、希望職種などのプロフィールを入力するだけで、自分に合う優良企業から特別スカウトをもらえるOfferBoxがおすすめです。

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私もOfferBoxを利用していますが、かなり有名な企業の特別スカウトをもらったことが複数回あるので、就活生なら使っていて損はないサービスですね。

就活アドバイザー 京香

 

対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「選考通過できるように内定者のESを確認しておく」ことです。

IT業界の企業では、自己PRやガクチカ以外にもIT系の分野に特化した内容を聞かれることがよくあるため、事前に内定者の回答を見ておくことで、ESを簡単に書けるようになります。

そこで選考通過ESがおすすめです。

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「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、選考通過ESを参考にするのがおすすめです。

あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、レバテックルーキーの利用がおすすめです。

レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。

また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。

優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。

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IT業界に向いている人の特徴

向いている人の特徴

就活生くん

僕はIT業界を志望しているのですが、自分が本当にIT業界に向いているかわかりません・・・。

IT業界に向いている人の特徴について教えてください。

わかりました。

では次にIT業界に向いている人の特徴について解説します。

IT業界に向いている人の特徴は以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 はるな

IT業界に向いている人の特徴
  • 特徴①:新しいことを学ぶことが好き
    特徴②:効率化を意識している

 

特徴①:新しいことを学ぶことが好き

IT業界に向いている人の特徴1つ目は、「新しいことを学ぶことが好き」です。

IT業界は技術の移り変わりがとても早く、常に新しい知識を得る必要があります。

よって、新しいことを学ぶことが好きな人はIT業界に向いていると言えます。

 

特徴②:効率化を意識している

IT業界に向いている人の特徴2つ目は、「効率化を意識している」です。

ITの特徴として、あらゆるものを効率化できるといった特徴があります。

よって、ものごとを効率的にすることに興味がある人はIT業界に向いていると言えます。

 

「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を教えて欲しい!」という方には、レバテックルーキーが一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。

就活アドバイザー 京香

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IT業界適性検査に関するよくある質問

よくある質問

就活生ちゃん

IT業界の適性検査についてだんだん理解できてきました。

IT業界の適性検査について他に知っておくべきことはありますか?

それでは最後に、IT業界の適性検査に関するよくある質問をいくつかご紹介したいと思います。

「就活の教科書」編集部 はるな

IT業界の適性検査に関するよくある質問
  • 質問①:IT業界に向いている人は適性検査で分かる?
  • 質問②:プログラマー向けの適性検査はある?
  • 質問③:IT業界適性検査で落ちる人の特徴は?

 

質問①:IT業界に向いている人は適性検査で分かる?

IT業界の適性検査に関するよくある質問1つ目は「IT業界に向いている人は適性検査で分かる?」です。

適性検査では就職希望者が基礎的な知識や能力を有しているか人間性思考パターンなどを測ることができます。

そのため、就職希望者がIT業界に向いている特徴を備えているかどうかを確認することができます。

IT業界に向いている人の特徴を簡単に以下にまとめておきます。

  • IT業界に関心がある人
  • 論理月思考力がある人
  • コミュニケーション能力がある人
  • 柔軟な対応ができる人
  • 好奇心旺盛な人
  • チャレンジ精神のある人
  • 自分で考えて行動に移せる人
  • 効率を重要視できる人
  • 根気強い人

「自分はIT業界に向いているのかな?」「IT業界に向いている人の特徴をもっと詳しく知りたい」という方は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 はるな

 

質問②:プログラマー向けの適性検査はある?

IT業界の適性検査に関するよくある質問2つ目は「プログラマー向けの適性検査はある?」です。

結論から言いますと、プログラマー向けの適性検査はあります。

今回ご紹介した適性検査の中のCABとATPPはプログラマーやエンジニア向けの適性検査として提供されているものです。

どちらの適性検査も、プログラマーに求められる論理的な思考力を問う問題が多く含まれています。

 

質問③:IT業界適性検査で落ちる人の特徴は?

IT業界の適性検査に関するよくある質問3つ目は「IT業界適性検査で落ちる人の特徴は?」です。

IT企業で導入されている適性検査の特徴としては「論理的思考力を問う問題が多い」ということです。

そのため、「能力検査」を通して「論理的思考力が不十分だ」と判断されてしまった場合は落とされてしまうことが考えられます。

またあらゆる業界に共通して、「性格診断」で嘘をついてしまう人は信用性が低いとして落とされてしまう可能性が高いと言えます。

性格診断では嘘をついたことが見抜けるように、同じ質問が違う質問文で複数回問われることがあります。

そのため、嘘をついてしまうと回答に矛盾が生じやすくなってしまいます。

「就活の教科書」編集部 はるな

IT関連の仕事に従事するのに向いている人の特徴として挙げられる「柔軟性」「向上心」「チャレンジ精神」などは、IT企業の「求める人物像」に含まれている場合が多いと考えられます。

そのため「性格診断」の結果、そのような特徴が見受けられないと判断されてしまった場合に落とされてしまう可能性があるでしょう。

 

 

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、レバテックルーキーの利用がおすすめです。

レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。

また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。

優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。

公式サイト
(https://rookie.levtech.jp/)

*DeNAやサイバーエージェントなど大企業内定も! 

まとめ:適性検査を対策して、IT業界へ就職しよう

いかがでしたか?

今回はIT業界における適性検査についてまとめてみました。

最後に今回の記事の内容を簡単にまとめておきます。

また次の記事でお会いしましょう。

「就活の教科書」編集部 はるな

この記事のまとめ

◆IT業界適性検査一覧

  • 適性検査①:SPI
  • 適性検査②:GAB
  • 適性検査③:CAB
  • 適性検査④:ATPP
  • 適性検査⑤:玉手箱
  • 適性検査⑥:Images

◆【IT業界】適正検査導入企業一覧

  • 導入企業①:SPI
  • 導入企業②:GAB
  • 導入企業③:CAB
  • 導入企業④:ATPP
  • 導入企業⑤:玉手箱
  • 導入企業⑥:Images

◆IT業界適性検査の対策法

  • 対策法①:解説本で対策する
  • 対策法②:アプリを使用する

◆IT業界適性検査に関するよくある質問

  • 質問①:IT業界に向いている人は適性検査で分かる?
  • 質問②:プログラマー向けの適性検査はある?
  • 質問③:IT業界適性検査で落ちる人の特徴は?

◆まとめ:適性検査を対策して、IT業界へ就職しよう