【リクナビって何ができる?】就活生の評判・口コミまとめました | メリット/デメリットも

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この記事でわかること
  • リクナビとは企業掲載数が日本で1番多い就活情報サイト
  • リクナビの良い評判・イマイチな評判
  • リクナビでできることは企業検索、その他7つ
  • リクナビの特徴はOpenESがあること、その他2つ
  • リクナビを使うメリット・デメリット
  • 就活に役立つその他の就活サイトについては、就活サイトおすすめ40選で解説

就活生のみなさん、こんにちは。「就活の教科書」編集部のもときです。

この記事では「リクナビ」について解説します。

この記事を見ている皆さんは、、「リクナビを初めて使うから何ができるのかわからない」「リクナビを最近知った」「リクナビを使おうか迷っている」、という就活生が多いのではないでしょうか?

「就活の教科書」編集部 もとき

就活生くん

僕は、リクナビというサイトを最近知りました。
なので、何ができるサイトなのかわからないです。

就活生ちゃん

私は今から就活を始めようと思って、リクナビというサイトに登録しようと思ってます。
けど、初めて使うから自分に合っているサイトなのか不安です。

そうですよね。初めてのサイトを使うのって不安ですよね。

「就活の教科書」編集部 もとき

そこでこの記事では、リクナビの評判・口コミについて解説します。

加えて、リクナビとはどういうサイトか、リクナビでできること、リクナビの特徴、リクナビを使うメリット・デメリット、どんな就活生におすすめか、について解説します。

この記事を読めば、あなたがリクナビを使うべきかどうかについて理解できますよ。

「リクナビを使おうか迷っている」、「リクナビでできることが知りたい」、「リクナビが自分に向いているサイトか知りたい」、という就活生はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

その他にもたくさんの就活サイトがあるので、あなたの目的に合わせて就活サイトを選ぶようにしましょう。

「他にどんな就活サイトがあるのか気になる」という就活生には、就活サイトおすすめランキングという記事がおすすめです。

就活アドバイザー 京香

 

目次

 

リクナビは企業掲載数が日本で1番多い就活情報サイト

リクナビ

リクナビは、新卒者と既卒者向けの日本で企業掲載数が1番多い就活情報サイトです。

リクナビでは企業検索、イベント情報、就活準備ガイドを利用することができます。

多くの就活生が使うサイトとしてリクナビはとても有名です。

就活生くん

リクナビは企業掲載数が日本で1番多い就活情報サイトなんですね。
けど、やっぱり初めて使うから、信頼できるサイトか不安です・・・

信頼できるサイトか不安な就活生のために、リクナビを運営している株式会社リクルートキャリアについての会社情報を載せておきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

社名 株式会社リクルートキャリア
設立 1977年11月28日
本所所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
代表電話 03-3516-1234
URL https://www.recruitcareer.co.jp/
従業員 4150名
資本金 6億4335万円
代表取締役社長 佐藤 学
主な事業内容 社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業

就活生くん

従業員数も多くて、信頼できそうな会社ですね。

リクナビはあの有名なリクルートが運営しているサービスだから信頼できますね。
リクナビと似たサイトにマイナビというサイトがあります。違いが気になる就活生は以下の記事を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 


「本当に自分に合った就活サイトを利用したい」「就活サイト選びに時間をかけたくない」という就活生には、就活サイトおすすめランキングという記事がおすすめです。

この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。

就活アドバイザー 京香

この記事で分かること

  • ES・Webテスト・面接対策に役立つサイト、自己分析ができるサイトがわかる
  • 就活の不安がなくなる
  • 就活を効率よく進められるようになる

リクナビの良い評判・口コミ3つ

就活生くん

就活生からのリクナビの評判が気になります!
就活生からのリクナビの評判を教えてください。

リクナビの良い評判・口コミは以下の2つです。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビの良い評判・口コミ
  • リクナビが企業をピックアップしてくれる
  • とりあえずリクナビから始める
  • リクナビに登録しとけばなんとかなる

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

良い評判・口コミ①:リクナビが企業をピックアップしてくれた

リクナビが企業をピックアップしてくれたみたいですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

良い評判・口コミ②:とりあえずリクナビ自己分析から始めた

とりあえずリクナビから始めてみる就活生は多いですね。
それくらいリクナビは多くの就活生に使われているサイトなんですよ。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

良い評判・口コミ③:リクナビに登録しておけば、なんとかなる

リクナビに登録しておけばなんとかなる、という安心感があるみたいですね。

リクナビ就職エージェントの評判については以下の記事を参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

リクナビのイマイチな評判・口コミ3つ

就活生くん

リクナビのイマイチな評判・口コミについても教えてください!

リクナビのイマイチな評判・口コミは以下の3つです。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビのイマイチな評判・口コミ
  • リクナビが信用できない
  • メールがたくさん届く
  • リクナビが提供するSPIが難しい

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

イマイチな評判・口コミ①:オファーをたくさん飛ばしてくる

嫌がらせレベルでオファーを出してくるみたいです。
しつこいのは嫌ですよね・・・。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

イマイチな評判・口コミ②:メールがたくさん届く

メールはやはりたくさん届くみたいですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

イマイチな評判・口コミ③:リクナビが提供するSPIが難しい

Webテストが難しすぎると感じる人もいるみたいですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

 

                                                   

就活サイトを選ぶ時に役立つ記事一覧

「就活サイトは多すぎてどれを利用すれば良いか分からない」という就活生には、 就活サイトランキング という記事がおすすめです。

以下の記事を読めば、それぞれの就活サイトの特徴や選び方が分かり、効率的に就活を進められるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香


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リクナビの賢い使い方

就活生ちゃん

リクナビを使おうと思っているのですが、初めて使うのでリクナビで何ができるかわかりません。
リクナビって何ができるサイトなんですか?

初めて使うサイトってわからないことだらけですよね。
そこでリクナビの賢い使い方を以下にまとめてみました。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビの賢い使い方
  • 企業検索
  • 企業説明会検索
  • イベント検索
  • 自己分析
  • Webテスト対策
  • 業界・仕事研究
  • エントリシートの書き方と先輩のエントリーシートの閲覧
  • 就活ノウハウ
  • スカウト機能
  • オファーをもらう

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方①:企業検索

リクナビの賢い使い方1つ目は、企業検索です。

リクナビの企業検索では、細かい条件まで入れて企業を検索できます。

検索できる条件は以下の7つです。

検索条件
  • 業種
  • 職種
  • 地域
  • 企業データ(従業員規模、株式公開)
  • 採用状況
  • 制度や特徴
  • プレエントリー受付状況など

もちろん全ての条件をいれなくても検索できるので、気になる条件だけをいれて検索してみてください。

この他にもテーマ別に企業を特集している記事があり、そこからも企業を探すことができます。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方②:企業説明会検索

リクナビの賢い使い方2つ目は、企業説明会検索です。

リクナビの企業説明会検索では細かい条件を入れて説明会を検索できます。

検索できる条件は以下の5つです。

検索条件
  • 開催日
  • 業種
  • 開催地
  • 従業員規模
  • 制度や特徴

企業説明会検索も企業検索と同様に、気になる条件だけをいれて検索することができます。

企業説明会に参加したいと思っている就活生にはぴったりのサービスですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方③:イベント検索

リクナビの賢い使い方3つ目は、イベント検索です。

リクナビのイベントは合同説明会が多いです。

イベントは日付エリアから探すことができ、全国で開催されていることが多いです。

イベントの予約には無料会員登録をする必要があるので、イベントを予約しようと思う就活生は、無料会員登録をまずはするようにしてください。

リクナビの合同説明会は毎年多くの就活生が参加するビッグイベントです。
合同説明会に参加して、いろんな企業を探してみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方④:自己分析

リクナビの賢い使い方4つ目は、自己分析です。

リクナビ診断という自己分析ツールを使って自己分析ができます。

リクナビ診断は無料で行えてかつ5分で回答でき、自分にあった仕事を見つけられます。

リクナビ診断をする際には無料会員登録が必要なので、注意してください。

リクナビ診断については他の記事で解説しているので、そちらの記事も参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方⑤:Webテスト対策

リクナビ

リクナビの賢い使い方5つ目は、Webテスト対策です。

Webテストは、語彙力や文章読解力を試す言語問題(国語)と計算力や論理的思考力を試す非言語問題(数学)の2種類あります。

リクナビでは、SPI開発部というWebテストを作っている会社がリクナビのために作成したオリジナルWebテスト問題を解くことができます。

会員登録をすれば、無料で受験できるので、受験したい就活生は会員登録をまずはするようにしてください。

実践的な内容で就活本番のための良い練習となるので、ぜひ受験してみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方⑥:業界・仕事研究

リクナビの賢い使い方6つ目は、業界・仕事研究です。

業界とは企業を産業別に分類したもののことです。

リクナビで業界研究ができる業界は以下の7つです。

業界研究範囲
  • メーカー
  • サービス・インフラ
  • 商社
  • 銀行・証券・保険・金融
  • 情報(広告・通信・マスコミ)
  • 百貨店・専門店・流通・小売
  • IT・ソフトウェア・情報処理

また、業界研究だけでなく、会社の選び方や職種研究、対象学生別研究があります。

会社の選び方では、先輩の企業選びの失敗例なども交えて、適切な会社の選び方について書かれています。

職種研究では、看護師、保育士、教職、公務員についての仕事内容が書かれています。

対象学生別研究では、女子学生や理系学生など学生別に特化した記事が書かれています。

「世の中にはどんな仕事があるのか知りたい!」、という就活生はぜひ見てみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方⑦:エントリシートの書き方と先輩のエントリーシートの閲覧

リクナビの賢い使い方7つ目は、エントリーシートの書き方と先輩のエントリーシートの閲覧です。

エントリーシートの書き方のコツを詳しく解説してくれています。
エントリーシートを書くのが苦手、書いた内容に自信がないという就活生はぜひ読んでみてください。

また、その他にも先輩の書いたエントリーシートが閲覧できます。

エントリーシートを書くのが苦手な就活生は先輩のエントリーシートも参考にすると良いです。

先輩のエントリーシートをたくさん見ることで、エントリーシートのコツをつかむことができますよ。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方⑧:就活ノウハウ

リクナビの賢い使い方8つ目は、就活ノウハウです。

リクナビで学べる就活ノウハウは以下の4つです。

就活ノウハウ
  • 就活スケジュール
  • 先輩の就活スケジュールと内定のコツ
  • SPI公式ガイド
  • 社会人と接する時の「最低限のマナー」

就活スケジュールを早めに把握しておくことで、Webテスト対策や企業研究に予定を立てて取り組めます。

就活ノウハウをできるだけ早く習得して、良いスタートを切れるようにしたいですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

使い方⑨:オファー・スカウトをもらう

リクナビの賢い使い方9つ目は、オファー・スカウトをもらうです。

オファーとは、就活生がリクナビに登録した場合に、企業から届く可能性があるメッセージのことで、オファーをもらった企業への応募ができるようになります。

一方で、スカウトとは、就活生のOpenESに記載された内容をもとに、経験や個性に興味を持った企業から、届くメッセージのことで、こちらもオファート同様にその企業への応募が可能になります。

自分に向いた職業が分からない」「志望業界が無い」という就活生には、オファーやスカウト機能を利用して、効率よく就活を進めるのも一つの手段になります。

リクナビで新卒スカウトをもらうポイントについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

 

リクナビの特徴3つ

就活生くん

リクナビっていろんなことができるんですね!
他にリクナビの特徴も教えてほしいです!

わかりました。
リクナビの特徴は以下の3つです。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビの特徴
  • 企業掲載数が日本で1番多い
  • OpenESがある
  • 就職エージェントサービスがある

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

特徴①:企業掲載数が日本で1番多い

リクナビの特徴1つ目は、企業掲載数が日本で1番多いことです。

リクナビに掲載されている企業数は24349社(2020年4月現在)で、日本で1番企業掲載数が多い就活サイトです。

その中でも上場企業は約1600社あり、また年間で約80万人の学生がリクナビ使っています。

大企業から中小企業まで広範囲に渡って、たくさんの企業が網羅されているので、リクナビだけでも十分な数の企業を見つけることができます。

まずは迷ったらリクナビに登録すると良いですよ。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

特徴②:OpenESがある

リクナビの特徴2つ目はOpenESがあることです。

OpenESとは、無料であらかじめ登録したエントリーシートを、複数の企業に提出できるもので、リクナビにしかない機能です。

1社1社エントリーシートを作成する手間が省けるため、効率よく企業にエントリーすることができます。

またOpenESは無料で使えるので、エントリーシートを毎回書くのが面倒だと思う就活生はぜひ使ってみてください。

OpenESについて詳しく知りたい就活生は以下の記事も参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

特徴③:就職エージェントサービスがある

リクナビ

リクナビの特徴3つ目は、就職エージェントサービスがあることです。

リクナビ就活エージェントは、専属のアドバイザーが一人一人に付き、各個人に最適な企業を紹介してくれるサービスです。

また、アドバイザーは企業を紹介してくれるだけでなく、面接アドバイスや、エントリーシートの添削を何度でも行ってくれます。

会員登録をすれば無料で使うことができるので、一人で就活をするのは不安だという就活生はぜひリクナビ就職エージェントを使ってみてください。

リクナビ就活エージェントについて詳しく知りたいという就活生は以下の記事も参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 


「本当に自分に合った就活サイトを利用したい」「就活サイト選びに時間をかけたくない」という就活生には、就活サイトおすすめランキングという記事がおすすめです。

この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。

就活アドバイザー 京香

この記事で分かること

  • ES・Webテスト・面接対策に役立つサイト、自己分析ができるサイトがわかる
  • 就活の不安がなくなる
  • 就活を効率よく進められるようになる

リクナビを使うメリット3つ

就活生ちゃん

リクナビでできることとリクナビの特徴は理解できました!
けど、リクナビを使うメリットは何なのでしょうか?
リクナビを使うメリットを教えてください。

わかりました。リクナビを使うメリットは以下の3つです。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビを使うメリット
  • メリット①:たくさんの企業を知ることができる
  • メリット②:合同説明会に参加できる
  • メリット③:Webテスト対策が無料でできる

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

メリット①:たくさんの企業を知れる

リクナビを使うメリット1つ目は、たくさんの企業を知れることです。

超大企業と言われる企業は、テレビCMや口コミで知ることができますが、有名でない大企業や中小企業はなかなか知る機会がないです。

リクナビには約24000社掲載されているため、リクナビを使うことにより、今まで知らなかった大企業や優良中小企業に出会える可能性があります。

リクナビは大企業が多いので、大企業に就職を志望している就活生はぜひリクナビを使ってみてください。

想像以上に知らない企業がたくさんあります。リクナビを使って優良企業を探してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

メリット②:合同説明会に参加できる

リクナビを使うメリット2つ目は、合同説明会に参加できることです。

インターネットを使って、企業を検索するには限界があります。

合同説明会に参加することで、インターネットの検索では見つけられなかった企業に出会えるかもしれません。

特にリクナビの合同説明会は、全地方で開催されるため、居住地に関わらず、参加できることがメリットです。

また、合同説明会には実際に企業で働いている人が来ているため、会社の社風なども確認できておすすめです。

実際に対面で企業の説明を聞くことで、「この企業いいかも」と思えることがあるので、合同説明会には積極的に参加すると良いですよ。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

メリット③:Webテスト対策が無料でできる

リクナビを使うメリット3つ目は、Webテスト対策が無料でできることです。

実際にWebテスト対策をするとなると、問題集を買ってしなければなりませんが、リクナビに登録すれば、無料で問題集を解くことができます。

また、就活本番もパソコン上で問題が出されて、パソコンで打ち込んで答えを入力するため、本番形式で練習できることもメリットです。

たくさん問題を解いてWebテストに慣れておきたいですね。

本番で焦らないようにWebテスト対策はしっかりしておきたいですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

リクナビを使うデメリット3つ

就活生くん

リクナビを使うメリットは理解できました!
リクナビを使うデメリットも知っておきたいです。

わかりました。リクナビをデメリットを挙げるなら、以下の3つが挙げられます。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビを使うデメリット
  • デメリット①:ブラック企業が掲載されていることがある
  • デメリット②:届くメールの数が多い
  • デメリット③:掲載企業数が多すぎて、自分に合った企業を見つけにくい

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

デメリット①:ブラック企業が掲載されていることがある

リクナビを使うデメリット1つ目は、ブラック企業が掲載されていることがあることです。

基本的に企業はお金を払えば、企業情報をリクナビに掲載できます。

一見ホワイト企業っぽく見える企業も本当はブラック企業だった、なんてこともあります。

そうならないためにも、企業研究をしっかり行い、企業についての理解度を深めておきたいですね。

ネットやツイッターなどで会社の評判を調べるのも良いですよ。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

デメリット②:届くメールの数が多い

リクナビを使うデメリット2つ目は、届くメールの数が多いことです。

リクナビはメールの送信頻度がかなり多いです。1日10件以上メールが来ることもあります。

メールがたくさん届くのが嫌な就活生は、リクナビ用のメールアドレスを作るなどして対策するようにしたいですね。

就活サイトに登録する以上、メールが届くことは避けられません。ただ、有益な情報も届くことがあるので、細かくチェックしたいですね。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

デメリット③:掲載企業が多すぎて、自分に合った企業を見つけにくい

リクナビを使うデメリット3つ目は、掲載企業が多すぎて、自分に合った企業を見つけにくいことです。

リクナビには約24000社が掲載されているため、自分に合った企業を見つけるのは困難なことがあります。

ざっといろんな企業を見たい時には、検索条件を少なめにして検索すると良いです。

一方で特定の企業を見つける時には、検索条件を絞って検索すると良いですよ。

検索目的によってうまく条件を変えると良いですよ。

「就活の教科書」編集部 もとき

 


「本当に自分に合った就活サイトを利用したい」「就活サイト選びに時間をかけたくない」という就活生には、就活サイトおすすめランキングという記事がおすすめです。

この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。

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この記事で分かること

  • ES・Webテスト・面接対策に役立つサイト、自己分析ができるサイトがわかる
  • 就活の不安がなくなる
  • 就活を効率よく進められるようになる

リクナビはいろんな企業を見つけたい就活生におすすめ

リクナビはいろんな企業を見つけたい就活生に特におすすめです。
その他にもリクナビをおすすめできる就活生を以下にまとめました。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビはこんな就活生におすすめ
  • いろんな企業を見つけたい就活生
  • いろんな就活イベントに参加したい就活生
  • 就活についての知識を身に付けたい就活生
  • 就活対策をしたい就活生

リクナビに登録しておけば、いろんな企業を知れます。

まだ何も決まっていない・・・という就活生もリクナビに登録しておけば、いろんな企業を見るうちに自分に合った企業を見つけれるかもしれません。

なので、とりあえずリクナビに登録することをおすすめします。

 

リクナビに関するよくある質問

就活生くん

リクナビについて大体わかってきました!

他に、リクナビについて知っておいた方がよいことがあれば教えてください。

わかりました!

それでは最後に就活生によくあるリクナビに関する質問をいくつかピックアップしてきたのでぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

リクナビに関するよくある質問
  • 質問①:リクナビは絶対に登録すべき?
  • 質問②:リクナビとマイナビの違いは?
  • 質問③:リクナビの内定率は?

質問①:リクナビは絶対に登録すべき?

よくある質問1つ目は、リクナビは絶対に登録すべき?です。

結論から述べると、絶対に登録すべきというわけではないです。

理由としては、リクナビ以外にも就活サービスはたくさんあるからです。

リクナビ以外のおすすめ就活サイトは以下のとおりです。

リクナビ以外のおすすめ就活サイト
  • 各種新卒就職エージェント(レバテックルーキー・キャリアチケット)
  • 逆スカウト就活サイト(キミスカ・キャリアチケットスカウト)
  • OB訪問アプリ(ビズリーチキャンパス)

もっと詳しく就活サイトについて知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてください。

また、リクナビを使わないで就活をする方法について知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてください。

 

質問②:リクナビとマイナビの違いは?

よくある質問2つ目は、リクナビとマイナビの違いは?です。

リクナビとマイナビの違いは大きく2つあります。

リクナビとマイナビの違い
  • 違い①:掲載企業数
  • 違い②:サービス内容

掲載企業数を比較すると、リクナビの方がマイナビよりも約7,000社多いため、とにかく多くの企業を知りたいという就活生にはリクナビの方がおすすめです。

次に、サービス内容についてですが、説明会やイベントの数はマイナビの方が約3,000多いです。

そのため、業界や企業を絞って説明会に参加したいという就活生にはマイナビの方がおすすめです。

利用目的によって使い分けるのがよさそうですね。

リクナビとマイナビについてもっと知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 もとき

 

質問③:リクナビの内定率は?

よくある質問3つ目は、リクナビの内定率は?です。

結論から述べると、リクナビの内定率は94%です。

これは23卒の大学生が12月1日時点で内定をもらった割合を指しています。

参考:就職みらい研究所

リクナビを利用すればほとんどの場合内定がもらえるということですね!

「就活の教科書」編集部 もとき

 

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この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。

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この記事で分かること

  • ES・Webテスト・面接対策に役立つサイト、自己分析ができるサイトがわかる
  • 就活の不安がなくなる
  • 就活を効率よく進められるようになる

まとめ:リクナビを使って就活を上手に進めよう

本記事、「【リクナビって何ができる?】就活生の評判まとめました | デメリットも」、はいかがだったでしょうか?

この記事では、リクナビでできることについて解説しました。

加えて、リクナビとはどういうサイトか、リクナビの特徴、リクナビを使うメリット・デメリット、リクナビの評判・口コミ、どんな就活生におすすめか、について解説しました。

この記事の内容をまとめると以下の通りです。

この記事のまとめ

リクナビは掲載企業数が日本で1番多い就活情報サイト

 

リクナビでできること8つ

  • 企業検索
  • 企業説明会検索
  • イベント検索
  • 自己分析
  • Webテスト対策
  • 業界研究・仕事研究
  • エントリーシートの書き方と先輩のエントリーシートの閲覧
  • 就活ノウハウ

リクナビの特徴3つ

  • 企業掲載数が日本で1番多い
  • OpenESがある
  • 就職エージェントサービスがある

リクナビを使うメリット3つ

  • たくさんの企業を知れる
  • 合同説明会に参加できる
  • Webテスト対策が無料でできる

リクナビを使うデメリット3つ

  • ブラック企業が掲載されていることがある
  • 届くメールの数が多い
  • 掲載企業数が多すぎて、自分に合った企業を見つけにくい

リクナビの良い評判・口コミ

  • リクナビが企業をピックアップしてくれる
  • とりあえずリクナビから始める

リクナビのイマイチな評判・口コミ

  • リクナビが信用できない
  • メールがたくさん届く
  • SPIが難しい

リクナビをおすすめできる就活生

  • いろんな企業を見つけたい就活生
  • いろんな就活イベントに参加したい就活生
  • 就活についての知識を身に付けたい就活生
  • 就活対策をしたい就活生

マイナビは多くの就活生に使われている就活サイトです。
リクナビのサービスは会員登録をすれば全て無料で使えるので、自己分析や企業研究、Webテスト対策にはピッタリのサービスです。
ぜひリクナビを使って、就活を上手に進めてみてください。

「就活の教科書」編集部 もとき