- DeNAの採用について
- DeNAの「採用大学/学歴は旧帝大・早慶が中心」
- DeNAの採用大学で学歴フィルターは存在しない
- DeNAの採用/就職難易度は「やや難」
- DeNAに採用されるための対策法は「粘り強さ/主体性」のアピール
- 「IT業界の優良企業に就職したい!」という就活生は、「レバテックルーキー」の利用が一番おすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集部の高橋です。
この記事では「DeNAの採用大学/学歴」について説明していきます。
「就活の教科書」編集部 高橋
就活生くん
DeNAのような人気企業になると学歴フィルターがありそうで、僕の出身大学からもDeNAに行けるのか心配です。
就活生ちゃん
DeNAに行きたいのですが、倍率が高そうです。
就職難易度についても教えてください。
就活生の皆さんは、DeNAの採用における学歴フィルターや就職難易度について気になりますよね。
「就活の教科書」編集部 高橋
そこで、今回の記事では、「DeNAの採用大学/学歴」について詳しく説明していきます。
併せて、「DeNAに採用されるための対策法」や「DeNAの新卒採用選考フロー」についても解説します。
DeNAの新卒採用にエントリーしようか迷っているけれど学歴フィルターが心配な就活生や、ぜったいDeNAに採用されたい人はぜひこの記事を読んでください。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
【ざっくり解説】DeNAの採用について
就活生くん
まず、DeNAの採用について何も知らないので、概要を教えてもらえますか?
分かりました。
では、DeNAの新卒採用について、以下の3つの観点から説明します。
「就活の教科書」編集部 高橋
- ①:採用人数について
→30名~100名程
- ②:採用の男女比について
→男:女=6:4程度
- ③:採用倍率について
→30倍程度
①:採用人数について
DeNAの採用人数についてですが、公表されていませんでした。
ですが、2018年の採用人数が48名とされています。
2018年はコロナ渦の影響を受ける前ですので、現在は変革していると考えられます。
なので、DeNAの採用人数は毎年30~100名としています。
②:採用の男女比について
DeNAは採用の男女比について発表されていません。
ですが、現在の社員の男女比が7:3なので、近年の採用比は6:4くらいだと推測されます。
職種別では、営業やエンジニアでは男性、ビジネスや研究では女性の割合が高くなっています。
③:採用倍率について
DeNAは採用倍率についての発表はしていません。
ですが、2016年度の採用応募者数は91名、2017年度の応募者数は452名でした。
なので、採用倍率は30倍を超えると予想されます。
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就活アドバイザー 京香
【出身大学はどこ?】DeNAの採用大学ランキング/学歴一覧
就活生くん
僕の大学からDeNAに採用されることはできるのか不安です。
DeNAに採用されるために学歴が必要なのかは心配ですよね。
そこで次に、DeNAの大学別採用人数をランキング形式で紹介します。
「就活の教科書」編集部 高橋
DeNA大学別新卒採用人数ランキング(2020卒) | ||
1位 | 東京大 | 22人 |
2位 | 早稲田大 | 7人 |
3位 | 慶應義塾大 | 6人 |
3位 | 京都大 | 6人 |
5位 | 東京工業大 | 2人 |
5位 | 日本大 | 2人 |
5位 | 東北大 | 2人 |
8位 | 筑波大 | 1人 |
8位 | 立命館大 | 1人 |
8位 | 明治大 | 1人 |
8位 | 龍谷大 | 1人 |
8位 | 千葉大ほか | 1人 |
DeNA大学別新卒採用人数ランキング(2021卒) | ||
1位 | 慶應義塾大 | 5人 |
1位 | 早稲田大 | 5人 |
3位 | 東海大 | 3人 |
3位 | 東京大 | 3人 |
3位 | 大阪大 | 3人 |
3位 | 東北大 | 3人 |
7位 | 明治大 | 2人 |
7位 | 神戸大 | 2人 |
9位 | 同志社大 | 1人 |
9位 | 立命館大 | 1人 |
9位 | 東京理科大 | 1人 |
9位 | 日本大ほか | 1人 |
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【新卒向け!】DeNAの採用/就職難易度はどれくらい?
就活生ちゃん
DeNAに就職するのはどれくらい難しいのでしょうか?
確かに、就職を考えている企業の就職難易度がどれくらいなのか気になりますよね・・・
それでは次は、DeNAの就職難易度について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 高橋
結論から述べると、DeNAの就職難易度は高いです。
近年、就活生の間で人気が上昇していることが原因です。
他にも、LINE、Cyberagent などの企業は年々就職難易度が上昇しているので、これらの企業に就職を考えている就活生はしっかり対策するようにしましょう。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
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DeNAの採用大学で学歴フィルターは存在するの?
就活生ちゃん
DeNAの新卒採用にエントリーするにあたって、学歴フィルターはあるのでしょうか?
DeNAに学歴フィルターは存在しないと考えられます。
以下でその理由を説明していきますね。
「就活の教科書」編集部 高橋
結論:DeNAに学歴フィルターはない
結論としては、DeNAの採用では学歴フィルターは存在しません。
DeNAは、出身大学でフィルターをかけることはない明言しています。
つまり、「書類選考で学歴を理由に落とされることはない」と考えてよいでしょう。
理由は次に詳しく説明します。
理由:産近甲龍・日東駒専レベルからも採用があるため
三井不動産リアルティの採用では学歴フィルターが存在しないとする理由は、産近甲龍・日東駒専レベルからの採用があるからです。
採用大学ランキングで紹介したように、日大や龍谷大などからDeNAに就職している人がいます。
地方の中堅私立大や美大からの採用がある年もあります。
注意点:高学歴出身者が多め
DeNAに学歴フィルターはありませんが、DeNAの採用は高学歴出身者が多いことには注意してください。
DeNAの採用は例年早慶出身者が多く、次いで東大・京大など旧帝大が多いです。
全体の採用の半数が旧帝大か早慶出身者を占めています。
したがって、学歴フィルターはないものの、高学歴でない場合は採用されるのは難しいでしょう。
【エンジニア編】DeNAの選考フロー
就活生くん
僕は、実際にDeNAの新卒採用にエントリーしてみようと思うので、どんな試験があるかについても知りたいです。
分かりました。
では次に、DeNAの選考フローについて、詳しく説明します。
「就活の教科書」編集部 高橋
DeNAの選考フローは職種によって異なります。
エンジニア・AIスペシャリスト・ビジネス・デザイナーの4つの職種があるので、一つずつ解説していきます。
まず、エンジニアの選考フローです。
- ES
- 一次面接
- 二次選考(課題解決を行う)
- 最終面接
選考フロー①:ES(エントリーシート)
選考フロー1つ目は、ESです。
DeNAのESでの質問内容は以下の通りです。
- 質問①:今まであなたが制作してきたソフトウェア/サービス/プロダクトについて、どのようなものをどのような理由でどのようにつくったか
- 質問②:ソフトウェアエンジニアとしての課題及び、現在その課題に対してどのような行動をとっているか
- 質問③:エンジニアとしての就業経験
- 質問④:これまでに参加・登壇経験のある技術コンテストや競技、ハッカソンについて
比較的オーソドックスな質問が多いので、ESは通過したいですね。
また、エントリーシートの書き方やガクチカの書き方については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
選考フロー②:一次面接
選考フロー2つ目は、一次面接です。
一次面接で聞かれる質問内容は以下の通りです。
- 質問①:自己紹介
- 質問②:大学でどのようなことを学んだのか
- 質問③:なぜエンジニアを目指したのか
- 質問④:インターンはどういう基準で選んだのか
- 質問⑤:エンジニアとしての勉強はどういう風に行ったのか
- 質問⑥:将来どんなことをしたいのか
- 質問⑦:学生時代に力を入れたこと
上記の内容が過去の先輩が一次面接で質問された内容です。
一次面接は面接官によって質問内容は変わる可能性が高いので、一次面接で質問されそうなことに対して網羅的に回答を用意しておく必要があります。
また、一次面接については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
選考フロー③:二次面接
選考フロー3つ目は、二次面接です。
この二次面接は、ワークショップ型の面接で、学生と面接官で一緒に課題について考えるというものです。
課題内容は、「インターネットがない時代における、電話での旅行システムの設計」です。
選考フロー④:最終面接
選考フロー4つ目は、最終面接です。
最終面接で聞かれる質問内容は以下の通りです。
- 質問①:自己紹介
- 質問②:学生時代に力を入れたこと
- 質問③:過去に制作したものについて
- 質問④:業務経験の有無
- 質問⑤:逆質問
最終面接では以上のような質問がされます。
最終面接も面接官によって質問内容が異なるので、質問される可能性があるものについては回答を用意しておくのがベストです。
また、最終面接については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
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【AIスペシャリスト編】DeNAの選考フロー
次に、AIスペシャリストの選考フローです。
「就活の教科書」編集部 高橋
- 書類選考
- 選考(候補者に合わせた選考を実施。回数は一律ではない。)
AIスペシャリストの選考フローは上のとおりです。
詳しい内容については情報がありませんでした。
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【ビジネス編】DeNAの選考フロー
そして、ビジネス職の選考フローです。
- 面接複数回(人によって異なる)
- 1Dayジョブ
- 最終面接
ビジネス職の選考フローは人によって異なります。
1Dayジョブが一番最初に行われる場合もあるので注意しておきましょう。
選考フロー①:一次面接
選考フロー1つ目は、一次面接です。
一次面接で聞かれる質問内容は以下の通りです。
- 質問①:学生時代の経験
- 質問②:志望動機
- 質問③:学生時代に力を入れたこととその深掘り
- 質問④:なぜDeNAなのか
上記の内容が過去の先輩が一次面接で質問された内容です。
特に学生時代に力を入れたことについてはかなり深掘りされるようなので、しっかり対策するようにしましょう。
一次面接は面接官によって質問内容は変わる可能性が高いので、一次面接で質問されそうなことに対して網羅的に回答を用意しておく必要があります。
また、一次面接については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
選考フロー④:二次面接
選考フロー4つ目は、二次面接です。
二次面接で聞かれる質問内容は以下の通りです。
- 質問①:今まで最も注力してきたこととその理由
- 質問②:自分の強みとその強みを伸ばすために取り組んだこと
- 質問③:志望動機
- 質問④:逆質問
上記の内容が過去の先輩が二次面接で質問された内容です。
二次面接は面接官によって質問内容は変わる可能性が高いので、二次面接で質問されそうなことに対して網羅的に回答を用意しておく必要があります。
また、面接の雰囲気は大体穏やかで話しやすいことが多いようです。
また、二次面接については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
選考フロー③:1Dayジョブ
選考フロー3つ目は、1Dayジョブです。
上でも述べたように、この選考フローは人によって順番が異なるため、最初に1Dayジョブが行われる場合もあるということを頭に入れておいてください。
内容としては、3~5人のグループに分けられ、そのグループで与えられた課題について議論し、最終的に発表するというものです。
課題内容は、人によって異なりますが、「DeNAの新規事業として〇〇事業を立ち上げよ」という内容が多いです。
選考フロー⑤:最終面接
選考フロー5つ目は、最終面接です。
最終面接で聞かれる質問内容は以下の通りです。
- 質問①:学生時代に力を入れたこと
- 質問②:強みと弱み
- 質問③:友達や家族から何と言われることが多いか
- 質問④:就活の軸
- 質問⑤:なぜDeNAなのか、DeNAのどこに惹かれたのか
- 質問⑥:何にモチベーションを感じるのか
- 質問⑦:将来どんなことをしたいのか
- 質問⑧:あなたを構成する要素(いくつか)
最終面接では以上のような質問がされます。
最終面接も面接官によって質問内容が異なるので、質問される可能性があるものについては回答を用意しておくのがベストです。
また、最終面接については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
「エンジニアとして就職したい」「IT企業への内定を目指している」という方は、「レバテックルーキー」の利用がおすすめです。

レバテックルーキーでは、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・企業紹介・選考対策など内定までのサポートが受けられます。
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【デザイナー】DeNAの選考フロー
最後に、デザイナーの選考フローです。
- ポートフォリオ選考
- 面接(回数は一律ではない)
- JOB選考(与えられたテーマについて自分で企画・デザイン)
- 面接(回数は一律ではない)
デザイナーの選考フローは上のとおりですが、詳しい内容について情報がありませんでした。
DeNAに採用されるための対策法
就活生くん
学歴に自信がないのですが、DeNAに採用されたいです。
採用されるために、何か対策法はあるのでしょうか。
DeNAに採用される確率を上げるための対策法はあります。
次に、DeNAに採用されるための対策法を6つ、紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 高橋
対策法①:「なぜDeNAなのか」を明確にしておく
DeNAに採用されるための対策法1つ目は、「なぜDeNAなのかを明確にしておく」です。
DeNAの面接では「なぜDeNAか」について聞かれることが多いです。
よく比較対象になる企業には、ミクシィ、ヤフー、サイバーエージェント、LINE、楽天などがあります。
それぞれの企業の違いを理解することで、DeNAに入りたい理由を明確にし、志望度の高さをアピールしましょう。
志望動機を他の会社と差別化してうまく話したいという就活生は以下の記事を参考にしてください。
対策法②:IT就活に強いエージェントを活用する
DeNAに採用されるための対策法2つ目は、「レバテックルーキー」を利用して就活を進めることです。
レバテックルーキーは、ITエンジニアに特化した就活エージェントです。
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なので、学歴や経験に自信がなくてもDeNAのような優良IT企業に就職できる可能性が大幅に上がりますよ!
さらに、レバテックルーキーは、企業のネットにはない情報も持っているので、他のIT志望の就活生よりもはるかに有利に選考に進めます!
では以下で、「レバテックルーキー 」を利用するメリットや特徴を紹介します。
- メリット①:ITエンジニア就活のプロに相談できる
- メリット②:大手・中小・ベンチャーの優良企業を紹介してくれる
- メリット③:早期内定を獲得できる
- メリット④:利用者の内定率は85%以上であり、最短1週間で内定を獲得できる
- メリット⑤:リアルな会社の口コミを知ることができる
このように、レバテックルーキーを利用すれば、IT業界の知識をつけることもできるので、DeNAの選考にも役立つはずです!
なので、DeNAだけでなくIT企業への就職を考えている就活生は、レバテックルーキーを利用することをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 高橋
「レバテックルーキー」についてもっと詳しく知りたい就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてみてください。
対策法③:「粘り強さ/主体性」などの経験をアピールできるエピソードを探しておく
DeNAに採用されるための対策法の3つ目は、「粘り強さ/主体性」などの経験をアピールできるエピソードを探しておくことです。
DeNAは採用㏋で、求める人材を以下のように説明しています。
DeNAは、ただ優秀なだけではなく「思考の独立性」「逃げずにやり抜く力」が抜きん出て強い人には最高の環境、最高のチームだと思います。
「思考の独立性」とは、場の雰囲気に流されず、自分の頭で考えることです。
「逃げずにやり抜く力」とは、困難にぶつかっても逃げずにやり遂げることです。
したがって、DeNAに採用されるためには、「粘り強さ/主体性」などの経験をアピールできるエピソードを用意しておきましょう。
『主体性』に関するエピソードが思い浮かばない」と困っている就活生はこちらの記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
対策法④:「unistyle」を使って内定者のESや面接回答を把握しておく
DeNAに採用されるための対策法の4つ目は、「unistyle」を使って内定者のESや面接回答を把握しておくことです。
unistyleとは、大手企業の内定者のESが51,961枚も見れるサイトです。
DeNAの内定者がどんなESを書いていたのか、面接でどんなことを聞かれたのかが詳細にわかります。
ぜひ参考にしてDeNAの選考対策を進めていきましょう。
実際にunistyleを使った人の声を知りたいという人は以下の記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
対策法⑤:インターンシップに参加して選考を有利に進められるようにしておく
DeNAに採用されるための対策法の5つ目は、インターンシップに参加して選考を有利に進められるようにしておくことです。
DeNAは、毎年夏に「StuDIG」「TechStuDIG」というインターンを実施しています。
インターン自体の倍率は高いですが、参加することができれば、早期選考ルートにのることができます。
早期選考ルートは本選考よりも倍率が低いため、採用されやすいです。
実際に、入社する学生の6〜7割は、何かしらの形でインターンの選考に参加しています。
したがって、DeNAに入りたい人はインターンシップに参加することをおすすめします。
対策法⑥:OBOG訪問などをして他の就活生と差別化する
DeNAに採用されるための対策法6つ目は、「OBOG訪問などをして他の就活生と差別化する」です。
企業研究をする上で、ネット上の情報だけで企業について知り尽くすことは限界があります。
そこで、OBOG訪問を行い、社員の方からお話を聞き、選考に役立てましょう。
OBOG訪問をすれば、間違いなく他の就活生より優位になります。
就活生ちゃん
私の知り合いにはDeNAのOB/OGが居ないのですが、どうすればよいでしょうか?
知り合いにOBが居なくても、OB訪問をすることはできます!
OB訪問のやり方やするべき質問に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 高橋
「どんな仕事が向いているかわからない…」「就活中だが軸がわからなくなった」という方、就活中の方には「適性診断AnalyzeU+」を受けるのがおすすめです。

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DeNAのようなIT企業に就職したいならIT就活のプロに頼るのがおすすめ
「エンジニアになりたい!」「エンジニアとしての就活って?」という方には、IT系に特化した就活サイト/エージェントの利用をおすすめします。
【内定者が選んだ】ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れます。
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ちなみに、エンジニアを目指す就活生は「レバテックルーキー」を使うのが一番おすすめです。
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DeNAの採用に関するよくある質問
就活生くん
他に、DeNAの新卒採用に関して、何か知っておくべきことはありますか?
それでは最後に、DeNAの新卒採用に関してよくある質問を2つ紹介します。
「就活の教科書」編集部 高橋
- 質問①:DeNAはどんな会社なの?
- 質問②:DeNAは通年採用なの?
- 質問③:他のIT・ソフト系の企業はどんな企業がある?
質問①:DeNAはどんな会社なの?
DeNAは東京に本社を置くインターネット関連企業でゲームが主力事業です。
他にもSNS運営や、電子商取引サービスなど様々な事業を行っています。
傘下にプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有しています。
平均年収は790万円、従業員数2,437人です。
「永久ベンチャー」を掲げており、風通しがよく、年功序列といった古い企業体質はないです。
質問②:DeNAは通年採用なの?
結論から言うと、DeNAは通年採用を行っています。
ですが、インターンシップは季節ごとにしか開催していません。
DeNAは、入社している人の6~7割が何らかの形でインターンシップに参加しています。
なので、採用時期よりもインターンシップの時期を確認しておくようにしましょう。
質問③:他のIT・ソフト系の企業はどんな企業がある?
よくある質問3つ目は、他のIT・ソフト系の企業はどんな企業がある?です。
同じ業界の競合企業について知っておくことは重要です。
ぜひ以下の記事を読んで理解を深めてください。
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まとめ:DeNAについて詳しく知って、内定を勝ち取ろう
今回の記事では、「DeNAの採用大学/学歴」を中心に解説しました。
併せて、「DeNAに採用されるための対策法」や「DeNAの新卒採用選考フロー」についても紹介しました。
結論として、DeNAの採用大学には学歴フィルターが存在せず、就職難易度はそこそこ高いことが分かりました。
したがって、DeNAに採用されたい人は、この記事を参考にして選考の対策をしっかりしましょう。
以下がこの記事の概要です。
◆【ざっくり解説】DeNAの採用について
- ①:採用人数について
- ②:採用の男女比について
- ③:採用倍率について
◆【出身大学はどこ?】DeNAの採用大学/学歴一覧
◆【新卒向け!】DeNAの採用/就職難易度はどれくらい?
◆DeNAの採用大学で学歴フィルターは存在するの?
- 結論:DeNAに学歴フィルターは存在しない
- 理由:産近甲龍・日東駒専レベルからも採用があるため
- 注意点:高学歴出身者が多め
◆【エンジニア編】DeNAの選考フロー
◆【AIスペシャリスト編】DeNAの選考フロー
◆【ビジネス職編】DeNAの選考フロー
◆【デザイナー編】DeNAの選考フロー
◆DeNAに採用されるための対策法
- 対策法①:「なぜDeNAなのか」を明確にしておく
- 対策法②:IT就活に強いエージェントを活用する
- 対策法③:「粘り強さ/主体性」などの経験をアピールできるエピソードを探しておく
- 対策法④:「unistyle」を使って内定者のESや面接回答を把握しておく
- 対策法⑤:インターンシップに参加して選考を有利に進められるようにしておく
- 対策法⑥:OBOG訪問などをして他の就活生と差別化する
◆DeNAのようなIT企業に就職したいならIT就活のプロに頼るのがおすすめ
- 方法:ITのプロと選考対策を行う(新卒向け)
- 方法:IT転職のプロのサポートを受ける(転職者向け)
- 方法:IT未経験に特化した就活サポートを受ける(新卒・転職者向け)
◆DeNAの採用に関するよくある質問
- 質問①:DeNAはどんな会社なの?
- 質問②:DeNAは通年採用なの?
◆まとめ:DeNAの採用大学には学歴フィルターは存在ないが、就職難易度は高い