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【意外と落ちる!】就活「作文」の正しい書き方 | 回答例,注意点,テーマ,文字数も

【意外と落ちる!】就活「作文」の正しい書き方 | 回答例,注意点,テーマ,文字数も

監修者:岡本 恵典株式会社Synergy Career CEO)

この記事で分かること
  • 「就活の作文」を求める面接官の意図
  • 「就活の作文」書き方の手順
  • 「就活の作文」完成例文3つ
  • 「就活の作文」を書く時のコツ4つ
  • 「就活の作文」を書く時の注意点

就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部の坂田です。

今回は就活の作文について悩んでいる方に、書き方を中心に解説していきます。

就活生の皆さんは就活の作文で何か困った経験はありませんか?

「就活の教科書」編集部 坂田

就活生くん

この前の試験で、作文が出されて上手く書けませんでした。

就活の作文を上手く書く方法が分かりません・・・。

就活生ちゃん

私は筆記試験の作文の対策を考えています。

どのような書き方をしたら高い評価をもらえるのかが分かりません・・・。

就活で書く作文って難しいですよね。

就活の筆記試験で書く作文について苦手意識を持つ就活生は大勢います。

就活で書く作文の書き方やコツをマスターして、他の就活生よりも一歩リードしましょう!

「就活の教科書」編集部 坂田

この記事では、就活で書く作文について書き方のコツや注意点を解説します。

また、作文の完成例、就活で作文を求める理由を紹介します。

この記事を読めば、「就活で作文を書かなくてはいけないのに、どのように書けば良いのかわからない」という不安を解消できます。

就活の作文が苦手な就活生や、就活作文の書き方を知りたい就活生は、この記事を読んで、就活作文の書き方やコツを参考にしてみてください。

 

 

なぜ就活で作文を書く必要があるの?

就活生ちゃん

なぜわざわざ就活で作文を書かなければならないのでしょうか・・・。

ESも提出するし面接もするし必要ない気がします。

確かに、就活で作文を書くのはとても労力がかかるし、できれば書きたくないですよね。

作文試験を課す企業が多いわけではありませんが、企業側はある程度目的をもって就活生に作文を書かせます。

ここでは、就活で作文を書く理由をいくつか紹介します。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活で作文を書く理由
  • 理由①:就活生の性格を知るため
  • 理由②:企業とマッチする人材かを確認するため

それでは、1つずつ確認していきましょう!

「就活の教科書」編集部 坂田

 

理由①:就活生の性格を知るため

就活で作文を書く理由の1つ目は、就活生の性格を知るためです。

これは、企業側が字の綺麗さや書き方の癖である程度就活生の性格が見えると考えているからです。

作文を書く時だけ丁寧に書こうと思っていても、意外と普段の字の癖は出てしまいます。

もし、普段から適当に字を書いている場合は要注意です。

誰が読んでも読みやすい字を書くようにしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

理由②:企業とマッチする人材かを確認するため

就活で作文を書く理由の2つ目は、企業とマッチする人材かを確認するためです。

これは、企業側が就活生の価値観を見て採用のミスマッチを極力減らしたいと考えているからです。

企業側は、あなたの価値観が垣間見えるような作文のテーマを設定してきます。

就活で作文を使って就活生について知ろうとする企業の数は多くはありませんが、あなたの志望企業が作文を書かせる場合は、やはり綿密な準備が必要です。

次に、就活で書く作文のための構成づくりを紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

就活の作文の書き方の手順

就活生くん

就活で書く作文の最適な書き方が分かりません・・・。

学校で書くような作文とは違うのでしょうか・・・。

就活で書く作文は学校で書くような読書感想文とは違うものです。

ここでは、就活で書く作文の構成づくりを2つ紹介します。

まず、長い作文を書くときに使いやすい「序論・本論・結論で書く」方法を紹介します。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活の作文の書き方:序論・本論・結論で書く
  • 序論:主張したい内容を簡潔に書く
  • 本論:具体例と自分の考え方を書く
  • 結論:序論の内容への答えを書く

まず、序論と結論を考えてから、本論で書く内容を考えるとスムーズに作文が完成しますよ。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活生ちゃん

ちなみに、就活で短い作文を書くときに使える方法はありますか。

はい、短い作文を書くときに使える方法はありますよ。

次は、短い作文を書くときに使いやすい「PREP法」を紹介します。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活の作文の書き方:PREP法
  • P:結論から書く
  • R:理由を入れる
  • E:具体例を挙げる
  • P:まとめを書く

就活で短い作文を書く時は、PREP法を意識して書いてみてください。

「序論・本論・結論」で書く方法よりも、PREP法の方がより論理的で読みやすい簡潔な文章を書けます。

PREP法は文章だけでなく会話にも使える方法なので、身につけておくと今後必ず役に立ちますよ。

PREP法とは

Point(結論) Reason(理由) Example(具体例) Point(結論)

PREP法とは、上記4つの要素で構成される文章のこと。

PREP法を使うことで、論理的で簡潔な文章を書けます

就活生くん

就活で作文を書く時の手順はなんとなく理解できました。

ですが、作文の完成イメージがまだ掴めていません・・・。

それでは、次に就活の作文を書く際の参考例を紹介します。

作文の完成イメージを把握するのに役立ててくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

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就活の作文を書く際の例文3つ

就活生くん

就活の作文を書きたいのですが、どのように書けば良いのかわかりません。
就活の作文の例文を教えて欲しいです。

それでは、就活の作文を書く際の参考例を紹介します。

今回は、文字数300文字指定の例文を紹介します。

ぜひ、ここで就活の作文の完成イメージを掴んでくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

例文①:学生時代に頑張ったこと

就活の作文参考例:「学生時代に頑張ったこと」について

【序論】

私は学生時代に英語の勉強に力を入れました。

大学受験時は英語が苦手でしたが、グローバル社会で英語が苦手なままでは苦労すると考えたためです。

 

【本論】

最初に、苦手意識を払拭するために洋画を字幕で観ることから始めました。

次に、実力を確かめるためTOEFLとTOEICを受験しました。

初めて受験した結果は高校生レベルの点数でしたが、スクールに通ったり、英字ニュースを読んだりと毎日英語に触れました。

 

【結論】

その結果洋書のビジネス書を読めたり、大学の外国人講師と専門的な議論ができたりするようになりました。

TOEICとTOEFLの点数は860点と90点を超えていますが、ここで終わらず楽しみながら力をつけたいと考えています。

(298字)

300字程度の作文を書く時のポイントは、冗長な表現を削ることです。

だらだら書くとあっという間に300字になってしまいます。

不要な表現を削って端的な作文を書くように意識してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

例文②:今までで一番感動したこと

就活の作文参考例:「今までで一番感動したこと」について

【序論】

私が一番感動したことは、いつも利用しているカフェで、店員さんの優しい気遣いを受けたことです。

 

【本論】

私は、テスト期間の時に家で勉強するのが苦手で、近くのカフェで勉強をしていました。

ある時、いつものように勉強をしにカフェに行き、レジで注文をしました。

すると、店員さんが私の事を覚えていたようで、「いつも一生懸命勉強していますよね。応援しています。」と優しい言葉をかけて下さったのです。

店員さんに、個別に優しい気遣いを受けたことに感動して、活力が湧き勉強にも力が入りました。

 

【結論】

このことから、普段から誰に対しても優しい気遣いをする大切さを実感したので、相手の気持ちを尊重し、優しく対応できるように心がけています。

(298字)

今回も300字制限とし、字数を超えないようにいらない表現は削りました。
また、「序論」⇒「本論」⇒「結論」の構成で書いています。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

例文③:志望動機

就活の作文参考例:「志望動機」について

【序論】

私が貴社を志望する理由は、「どこにいても、まるで隣にいるような、人と人が繋がることができる世界」を当たり前にしたいからです。

 

【本論】

短期留学を通じ、人との繋がりが幸福度に繋がっていると確信しました。

この世界を実現し、孤独死や地方格差の問題を解決し、日本人の幸福度も上げていきたいです。

私は貴社のICTの技術力、圧倒的顧客数によるデータ、挑戦を共に成し遂げていく人や、今後の5Gへの1兆円の投資により実現できると考えています。

アルバイト先の予備校では、日本1合格率の高い校舎を作るという目標を達成するために、周りと協力し困難を乗り越えました。

 

【結論】

この経験を活かし、多くの人や企業を巻き込んで貴社で上記の夢を叶えたいです。

(300字)

この例文では、インフラ業界の志望動機について紹介しています。
企業研究をした内容と自分の具体的な過去のエピソードを踏まえながら伝えています。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活生くん

就活の作文の完成イメージがなんとなく見えてきました。

実際にどのようにすれば上手く書けるのでしょうか?

何度も書いて練習することも大切ですが、就活の作文を書く時のコツがいくつかあります。

素晴らしい文章を書くためには、構成から考えなければなりません。

下記の記事では、詳しく解説しているので読むことをオススメします。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

就活で作文をする際の3つのルール

就活生ちゃん

就活で作文をするときに覚えておいた方がいいルールってありますか?

はい、就活で作文をするときに覚えておいた方がいいルールはありますよ。

具体的な就活の作文のルールを3つ紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 坂田

【具体的な就活の作文のルール3つ】

  • 字数制限を破らない
  • タイトルと作文の中身を一致させる
  • 段落を使って読みやすい文にする

字数制限や段落の使用は慌てているとつい忘れてしまうので、作文を書くときには必ずチェックしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

就活の作文を書く時のコツ4つ

ここでは、就活の作文を書く時のコツを4つ紹介します。

コツを知った上で練習をすることで確実に就活の作文を書く力が上がりますよ。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活の作文を書く時のコツ4つ
  • コツ①:自分の主張を明確にする
  • コツ②:指定文字数の8割以上書く
  • コツ③:時間配分を考えておく
  • コツ④:文章構成を作る

それでは、1つずつ確認していきましょう!

「就活の教科書」編集部 坂田

 

コツ①:自分の主張を明確にする

就活の作文を書く時のコツ1つ目は、自分の主張を明確にすることです。

これは、企業側があなたが作文のテーマについて、どのような主張や考えを持っているのかを見たいからです。

作文を書く時にあなた自身の考えを軸にしないと、ただ情報を羅列しただけの文章になってしまいます。

自分の主張を明確にするためには、作文を書き始める前に一度思考を整理する必要があります。

その時に役に立つものがマインドマップです。

マインドマップを使うと考えが整理されて、何を自分の主張にするかが見えてきますよ。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

コツ②:指定文字数の8割以上書く

就活の作文を書く時のコツ2つ目は、指定文字数の8割以上書くことです。

就活の作文を書く時には必ず文字数が指定されています。

どんなに少なくても、指定された文字数の8割は書きましょう。

指定文字数の8割未満だとその時点で読んでもらえない可能性かあるためです。

また、書けるならば指定文字数の9割ほど書くことが望ましいですよ。

「〇〇字程度で書け」という指定があった場合は、前後20%くらいの文字数で書くといいですよ。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

コツ③:時間配分を考える

就活の作文を書く時のコツ3つ目は、時間配分を考えることです。

なぜなら、序盤の文章の作成に時間を取られて、終盤に時間がなくなってしまうことがよくあるからです。

例えば、まだ3割しか書けていないのに、あと5分しか時間が余っていないということになってしまいますよ。

慌てて最後に適当な文章を書くことがないように、何分までに何割書くかというのをあらかじめ決めておきましょう。

序盤の文章に納得できなくても、とりあえず全体を書き切ることを優先しましょう。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

コツ④:文章構成を作る

就活の作文を書く時のコツ4つ目は、文章構成を作ることです。

理由は、途中で書くことがなくなって、字数を稼ぐために余分な文章を書くことがなくなるからです。

字数稼ぎの文章を書くと、伝えたいことが伝わりづらくなったり、文章の軸がブレてしまうので、避けた方が良いでしょう。

時間が足りなくてすぐ書きたくなる気持ちはわかりますが、まずは文章構成を作ってから書き始めましょう。

文章構成は本番でいきなりできるようにはならないので、何度か練習しておいてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活生くん

コツが分かったので就活の作文を書けるような気がしてきました。

さっそくコツを踏まえて練習してみようと思います。

コツを確認したら、次は就活の作文を書く時の注意点を頭に入れておいてください。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

就活の作文を書く時の注意点

ここでは、就活の作文を書く時の注意点を解説します。

また、執筆後の最終チェックリストも用意しているのでぜひ活用してくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活の作文を書くときの注意点
  • 注意点①:統一されていない文体はNG
  • 注意点②:一文が長すぎるのはNG
  • 注意点③:字が汚すぎるのはNG
  • 注意点④:誤字・脱字はNG

それでは、1つずつ確認していきましょう!

「就活の教科書」編集部 坂田

 

注意点①:統一されていない文体はNG

就活の作文についての注意点の1つ目は、統一されていない文体はNGだということです。

文体が統一されていないと、文章が読みにくくなり評価が落ちてしまうためです。

作文を書く時は、「だ・である調」なのか「です・ます調」なのか必ず統一してください。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、文体が統一できていない就活生は意外といます。

また、企業側から文体について指定がある場合は指定に従ってくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

注意点②:一文が長すぎるのはNG

就活の作文についての注意点の2つ目は、一文が長すぎるのはNGだということです。

これは、一文が長すぎる文章が非常に読みにくいためです。

文章を書く練習をしていないと、一文が長すぎて主語と述語がねじれてしまいがちです。

接続詞や読点を多用して一文が長くするよりも、こまめに文を区切る方が簡潔で読みやすくなります。

こまめに文を区切ることで、見直しの時に不自然な表現を見つけやすくなるのでおすすめです。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

注意点③:字が汚すぎるのはNG

就活の作文についての注意点の3つ目は、字が汚すぎるのはNGだということです。

これは、あまりにも字が汚すぎると読む気が失せてしまうためです。

解読が難しい字と、読みやすい字のどちらを読みたいか聞かれたら後者を選ぶでしょう。

教科書のお手本のような字を書くのではなく、誰が読んでも読める字を書くことを目指してください。

「自分だけが読めればいい」という意識はここに捨てていってくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

注意点④:誤字・脱字はNG

就活の作文についての注意点の4つ目は、誤字・脱字はNGだということです。

これは、誤字や脱字があるだけで作文の印象が悪くなってしまうためです。

書き終わったら必ず誤字脱字のチェックを必ず3回は行ってください。

書いている時は気が付かなくても、不自然な表現や誤字はよくあります。

私も以前、終了時間の1分前に誤字を発見して絶望的な気分になりました。

就活で作文を書く時は、誤字・脱字の確認時間も考えてペースを決めるようにしてくださいね。

誤字脱字等のミスは誰にでもあります。

誤字脱字をしたときの対処法がわからない!という方は、下記の記事で、詳しく解説しているので読むことをオススメします。

「就活の教科書」編集部 坂田

就活の作文で頻出のテーマ

就活生くん

ちなみに就活の作文でよくあるテーマってありますか?

はい、就活でよくある作文のテーマはいくつかありますよ。

以下のようなテーマが作文ではよくあります。

「就活の教科書」編集部 坂田

【作文で頻出のテーマ】

  • 自分にとっての仕事とは
  • 10年後の私
  • 私の職業観
  • 将来の夢や目標
  • やってみたい仕事
  • 過去の経験などに関するテーマ(学生時代に力を入れたことなど)
  • 一般社会などに関するテーマ

毎年作文の課題がある企業を受ける場合、テーマをいくつか選んで練習してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田

 

まとめ:就活の作文はPREP法を使って効率よく書こう

この記事では、就活で書く作文の書き方やコツを紹介しました。

合わせて、就活の作文に関する注意点や、参考例も解説しました。

この記事のまとめ

◆なぜ就活で作文を書く必要があるの?

  • 理由①:就活生の性格を知るため
  • 理由②:企業とマッチする人材かを確認するため

◆就活の作文の書き方・構成づくり:PREP法

  • P:結論から書く
  • R:理由を入れる
  • E:具体例を挙げる
  • P:まとめを書く

◆就活の作文を書く時のコツ3つ

  • コツ①:自分の主張を明確にする
  • コツ②:指定文字数の8割以上書く
  • コツ③:時間配分を考えておく
  • コツ④:文章構成を作る

◆就活の作文を書く時の注意点

  • 注意点①:統一されていない文体はNG
  • 注意点②:一文が長すぎるのはNG
  • 注意点③:字が汚すぎるのはNG
  • 注意点④:誤字・脱字はNG

完成度の高い就活の作文を完成させるには、やはり練習の数をこなすことが大切です。

書き方やコツを把握してから、自分で書いて練習してみてくださいね。

他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂田