【最新版】IT業界の就職偏差値/就職難易度ランキング | SIer,人気企業の平均年収,IT企業の分類も

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この記事でわかること

 

はじめに

この記事では、IT業界の就職偏差値についてご紹介します。

以下のような悩みや不安のある方にこそ、ぜひとも読んでほしいです。

  • 就活偏差値の高いIT企業に就職するにはどうしたら…?
  • IT業界の年収ってどんな感じ?
  • IT業界の人気企業ランキングが知りたい!
  • そういやITコンサルの代表企業とか知らないな…

合わせて、ホワイト企業ランキング7つの職種についても解説していきます。

 

ちなみに、エンジニアとして難関IT企業の内定をもらうには、ITエンジニア特化の就活サポートをしてくれる「レバテックルーキー」などの支援サービスを活用しましょう。

この記事を読んだだけで、IT業界の就職偏差値やランキングは網羅できるはず

ぜひ最後まで読んで、IT就職を成功させてくださいね。

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目次

この記事の監修者:松本利明

松本利明 

■資格
人事・戦略コンサルタント

■プロフィール
PwC、マーサー・ジャパン、アクセンチュアなど外資系大手のコンサルティング会社のプリンシパル(部長級)を経て現職。世界を代表する大企業からスタートアップ企業まで600社以上の働き方や人事改革に従事。5万人のリストラと7000名以上のリーダーの選抜と育成に関わった『人の「目利き」』『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)等、ベストセラー多数。著作累計18万部以上。英国BBC、TBS、日本テレビ、日本経済新聞、週刊東洋経済、AERA、新R25等、メディア実績多数。講演、寄稿多数。

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【就職偏差値編】IT業界の企業ランキング一覧

【就職偏差値編】IT業界の企業ランキング一覧

それではIT業界の就職偏差値ランキングをご紹介します。

企業名をタップすれば、企業ごとの就職難易度や対策法の記事に飛びますので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

就職偏差値とは、内定者の学歴や倍率を元に就職難易度を偏差値として表したものです。

あくまで、世間で目安として使われている指標ですので、行きたい企業のレベルの参考程度に留めておきましょう。

 

SSランク(就職偏差値70~)

SSランクは就職偏差値70以上の超難関企業です。

内定・入社したことそのものを自慢できるレベルです。

企業の知名度が高く、入社後の年収や福利厚生などに惹かれて志望する人が多いランクです。

学歴フィルターなどがある企業も多く、書類選考の時点で落ちることも多いでしょう。

 

就職偏差値70の「Salesforce」の採用倍率は14.8倍とされています(参考:就活会議)。

1次面接で5人に1人が落ち、100人が選考を受けて、7人しか内定をもらえないレベル感です。

IT業界の就職偏差値Sランク

就職偏差値70以上の企業はGAFAなど超一流企業ばかりですね。 

「就活の教科書」編集部 カン

 

Sランク(就職偏差値60~69)

Sランクは人気があり、就活生にも相応の学歴や能力が求められる難関企業です。

ITコンサルも行うようなSIerが多く、コンサルタントに必要な資質も求められるため、就職偏差値は高くなりやすいです。

 

例えば、就職偏差値69の「日本IBM」は、就活生の口コミを集めたサイト就活会議にて、選考難易度は満点の5.0/5.0とされています。

採用大学には、京都大学大学院や、東京理科大学、同志社大学が並んでいます。

就職偏差値60台も有名企業が多くランクインしていますね。

偏差値60の「オービック」であっても、選考難易度は4.3/5.0であり、採用倍率は14.3倍であるため、Sランクは非常に難易度が高いと言えます(参考:就活会議)。

「就活の教科書」編集部 カン

 

Aランク(就職偏差値50~59)

Aランクといっても簡単に入れるわけではなく、IT業界の中では中堅企業です。

業績が安定しており、研修制度や福利厚生などが整っている企業が多いです。

 

例えば、就活偏差値54の「兼松エレクトロニクス」の就職難易度は、満点に近い4.4/5.0であり、採用倍率も10.7倍と高いです。

兼松エレクトロニクスの平均年収は723万円と高く、社員寮などの福利厚生が整っているなど、生活しやすい環境であることなどからも、就職難易度は高いと言えます。

IT業界の就職偏差値Bランク

【59】

【58】

【57】

【56】

【55】

  • 三菱UFJトラストシステム
  • みずほトラストシステムズ
  • NTTデータ関西
  • NTTテクノクロス
  • NECネッツエスアイ
  • 三菱総研究DCS

【54】

  • 兼松エレクトロニクス
  • 三菱電機インフォメーションシステムズ
  • ネットワンシステムズ
  • セゾン情報システムズ
  • 日立産業制御ソリューションズ
  • フコク情報システム

【53】

【52】

  • 大塚商会
  • 富士通ネットワークソリューションズ
  • NTTPCコミュニケーションズ
  • SOMPOシステムズ
  • 三井住友トラスト・システム&サービス
  • 明治安田システム・テクノロジー

【51】

  • NECネクサソリューションズ
  • NECフィールティング
  • エクサ
  • NEC情報システム
  • 東芝デジタルソリューションズ
  • 富士通FIP
  • 島津ビジネスシステムズ

【50】

就職偏差値50台のIT企業は中堅企業が多くランクインしています。

「就活の教科書」編集部 カン

 

Bランク(就職偏差値~50)

Bランクは比較的入社難易度が低い企業です。

企業名をタップすれば、企業ごとの就職難易度や対策法の記事に飛びますので読んでみてください。

 

IT業界の就職偏差値Cランク

【49】

【45】

【43】

  • 東計電算
  • コベルコソフトサービス
  • テクノプロエンジニアリング
  • フォーラムエンジニアリング
  • メイテック

【39】

  • エヌ・ティ・ティシステム開発
  • ソフトウェア興業
  • 東京コンピューターサービス
  • VSN
  • アイエスエフネット
  • シグマトロン

以上がIT業界の就活偏差値ランキングです。

また「IT系企業の就職偏差値」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

 

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【SIer業界】SIer企業の就職偏差値ランキング一覧

就活生くん

SIer業界に就職したいな、と思ってて。

自分のレベルに合った企業から受けていきたいんですけど、就職偏差値のランキングってありますか?

就活生ちゃん

SIerって、業務委託とかをされてシステムを作る人たちのこと?

あれ?それはSEだっけ?

すみません…SIerってなんだったか忘れてしまいました。

SE(システムエンジニア)は、ITシステムなどの設計・開発を行うエンジニアのことです。

また、SIerは、エンジニアではなく企業を指す言葉です。

「er」が紛らわしいですよね…笑。

ちょこっと、解説しますね。

「就活の教科書」編集部 カン

SIerとは?

SIerは「他の会社のシステムを作る企業」のことです。

他の企業からの委託を受けて、新たにシステムを作ることになります。

System Integration (システムインテグレーション)の略で「エスアイヤー」と呼びます。

SIerは、業務システムや基幹システムの設計、スマホのアプリケーションの開発、ハードウェア用の組み込みシステム開発などの仕事があります。

それでは、SIer業界の就職偏差値ランキングについて紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

最も就職偏差値の高い「NTTデータ」就職難易度は満点に近い4.8/5.0点であり、採用倍率は8.4倍です(参考:就活会議)。

採用大学には、東京大学大学院や北海道大学大学院などがあり、大学院出身の内定者が多いことが分かります。

また、採用HPでは「NTTデータへの志望理由」として、福利厚生が充実している(62%)、世の中への影響力が大きい(55%)とあり、就職難易度の高さの理由が分かります。

SIer業界の就職偏差値ランキングは以下の通りです。

SIer業界の就職偏差値ランキング

【68】

【67】

【66】

  • 新日鉄住金ソリューションズ(NS-SOL)

【64】

【63】

【62】

【61】

【60】

【59】

【58】

【57】

【56】

【55】

  • 三菱UFJトラストシステム
  • NTTデータ関西
  • NTTテクノクロス
  • NECネッツエスアイ
  • 三菱総研究DCS

【54】

【53】

【52】

【51】

【50】

【49】

【45】

【43】

【39】

  • エヌ・ティ・ティシステム開発
  • ソフトウェア興業
  • 東京コンピューターサービス
  • VSN
  • アイエスエフネット
  • シグマトロン

 

以上がSIer業界の就職偏差値ランキング一覧でした。

また、大手SIerの年収・売上などの詳しいランキングついては、以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

また、以下の動画でもSIer業界の就職偏差値ランキングについて解説しているので、ぜひ見てみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

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【業界別】IT業界の就職難易度ランキング一覧

【ホワイト企業編】IT業界の企業ランキング一覧

就活生ちゃん

IT業界って、企業によってしてること全然違いません?

たしか、IT業界のなかでも、さらに業界が分かれてるんですよね…?

おっしゃる通り、IT業界はさらに大きく5つに分けることができます。

今回は、ITコンサルティングを含めた5つの分類で、就職偏差値をまとめました。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ITコンサルティング業界

ITコンサルティング業界は、ITを用いて、企業が抱える問題を解決します。

多くは、コンサル業界の企業がIT分野にも進出する形で、ITコンサルとなっています。

以下に紹介するほとんどの企業がコンサルティングをメインとしているため、選考はコンサルタント向けの内容(フェルミ推定など)が多くなるでしょう。

ITコンサル業界の就職偏差値ランキング

【SSランク】

【Sランク】

【Aランク】

IT企業としてではなく、コンサル企業として、IT関連のコンサルティングを行う企業もあります。

コンサルの就職偏差値については以下記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

WEBサービス業界

WEBサービス業界は、インターネットを利用したサービスを提供しています。

具体的には、ネットワーク構築や、インターネット広告の作成などがあります。

GoogleやFacebookは、業界トップの売上・知名度があり、就職偏差値も非常に高くなっています。

WEBサービス業界の就職偏差値ランキング

【SSランク】

【Sランク】

  • メルカリ(68)
  • LINEヤフー(67)
  • 楽天(60)
  • サイバーエージェント(60)
  • DeNA(60)

WEB業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ハードウェア業界

ハードウェア業界は、パソコンなどの目に見える機械や装置(ハードウェア)を作っています。

ハードウェア業界の企業は、組み込みのソフトウェアを作ったり、メーカ―系SIerになることもあります。

ハードウェア業界の就職偏差値ランキング

【SSランク】

  • Apple(71)

【Sランク】

【Aランク】

  • NEC(日本電気)(59)
  • 東芝(58)
  • 三菱電機(57)
  • オリンパス(53)
  • ELECOM(50)

 

ハードウェア業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ソフトウェア業界

ソフトウェア業界は、コンピューター上で動くプログラム(ソフトウェア)を作るのが中心です。

ランクインしている企業を見ても分かるように、MicrosoftなどのOSやアプリを開発する企業のことです。

ソフトウェア業界の就職偏差値ランキング

【SSランク】

【Sランク】

  • Oracle(69)
  • ジャストシステム(65)
  • ワークスアプリケーションズ(60)

【Aランク】

【Bランク】

  • ピー・シー・エー(48)

ソフト業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

通信/インフラ業界

通信/インフラ業界は、情報インフラを支える業界です。

携帯会社をイメージするとわかりやすいですが、通信サービスの提供などを行っています。

 

通信業界は新規参入が難しく、既存の企業が安定しやすいため、安定を求める方には特におすすめの業界です。

ただし、安定しており給与も高いことから、就職偏差値も高い傾向にあります。

通信/インフラ業界の就職偏差値ランキング

【SSランク】

  • NTT(日本電信電話)(70)

【Sランク】

さらにIT業界の業界研究を進めたい人は、こちらの「業界研究で分かる5つの分野」を参考にしてみてくださいね。

 

IT業界の企業選びに悩んでいる人にオススメの記事一覧

「IT業界に就職したい」という人にはIT業界への就職で知っておくべきことをまとめた以下の記事がおすすめです。

効率よくIT業界の対策をしたり自分に適した企業が選べたりするので、合わせて読んでみてください。

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>>「就活の教科書」学生インターン募集ページを見てみる

   

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そもそも就職偏差値とは?

そもそも就職偏差値とは?

就活生くん

僕は有名なIT企業に入って周りの人から認められたいです!

かなり就活に力入れてて、就職が難しい企業から受けて、自分のレベルを試したいです!

就活生ちゃん

私の受ける企業ってIT業界の中ではどれくらいの難易度なんだろう…。

就職偏差値とかを参考にするといいのかな…?

受ける企業がどれくらいの入社難易度なのかって気になりますよね。

そこでこの記事では、IT業界の就職偏差値/就職難易度ランキングについてご紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

就職活動をしていく中で一度は耳にするであろう就職偏差値

就職偏差値とは2ch掲示板でユーザー達が企業の人気度・難易度を議論し、数値化したものです。

そのため正式なものではなく、あくまで一般人の主観で決定したものになります。

就職偏差値を決定づけると言われる要素は以下の3つです。

・内定者の学歴(高学歴かどうか)

・志望倍率(高倍率かどうか)

・複数内定がある場合どちらを選ぶか

上記3つの要素を考慮しながら、就職偏差値を決定しています。

信ぴょう性については議論の余地がありますが、個人的に参考程度にはなると思っています。

また、一口にIT業界と言っても結構広くて、ハードを作ってる企業もあれば、ソフトを作っている企業もあります。

そこで、IT業界をさらにグループ分けして、グループ別のIT業界の就職偏差値表を作成しました。

就職偏差値に関する詳しいことは「【企業の入社難易度は?】就活偏差値ランキング最新版 | 文系・理系別にまとめました」の記事でまとめたので、参考にしてください。

 

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【カテゴリ別】IT業界の企業ランキング一覧

就活生くん

僕は平均年収が高いSIerに入りたくて…。

平均年収ランキングとかってありますか?

もちろん、まとめていますよ!

それではまず、IT業界の年収についてランキング形式でご紹介していきますね。

人気企業・ホワイト企業についても、企業ランキング一覧を指標別に紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

 

平均年収ランキング(1位 Facebook:1618万円)

【年収編】IT業界の企業ランキング一覧

IT企業の平均年収ランキングでは、全48社を一気に紹介します!

 

「就活の教科書」編集部 カン

日本全国の平均年収は、458万円です(参考:民間給与実態統計調査)。

IT業界の平均年収は、開発系の職種は600万円、コンサルタントは900万円となっています(参考:経済産業省)。

ちなみに、年収450万円・独身一人・東京在住の場合の生活はこんな感じ

  • 家賃:8~10万円(駅チカ・都心にも住める)
  • 食費:4~5万円
  • その他の生活費:1.5万円
  • 貯金・趣味など:10万円

IT業界に就職するなら、さらに余裕のある暮らしができそうです。

 

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界の平均年収は、全国平均と比べても高いですが、その中でも1番年収の高い企業はFacebook(平均年収:1618万円)でした。

上位3社は、Facebook・Google・Microsoftといった外資系企業が占めています。

IT業界の平均年収ランキング
  • 1位:Facebook 1618万円
  • 2位:Google 1486万円
  • 3位:Microsoft 1290万円
  • 4位:野村総合研究所 1,235万円
  • 5位:PwC 1200万円
  • 6位:セールスフォース 1150万円
  • 7位:日本オラクル 1069万円
  • 8位:SRAホールディングス 1,032万円
  • 9位:SAPジャパン 1028万円

~【平均年収1000万円ボーダー】

  • 10位:電通国際情報サービス 993万円
  • 11位:三菱総合研究所 993万円
  • 12位:シスコシステムズ 964万円
  • 13位:日本ヒューレット・パッカード 961万円
  • 14位:オービック 921万円
  • 15位:日立製作所 902万円
  • 16位:アクセンチュア 900万円

【平均年収900万円ボーダー】

  • 17位:伊藤忠テクノソリューションズ 896万円
  • 18位:JBCCホールディングス 894万円
  • 19位:都築電気 881万円
  • 20位:トレンドマイクロ 871万円
  • 21位:構造計画研究所 866万円
  • 22位:大塚商会 851万円
  • 23位:新日鉄住金ソリューションズ 844万円
  • 24位:日本IBM 838万円
  • 25位:日本ユニシス 837万円
  • 26位:ネットワンシステムズ 837万円
  • 27位:NTTデータ  833万円
  • 28位:フューチャー 822万円
  • 29位:メルカリ 820万円
  • 30位:NEC 814万円
  • 31位:東洋ビジネスエンジニアリング 813万円
  • 32位:富士通 803万円

~【平均年収800万円ボーダー】

  • 33位:LINE 770万円
  • 34位:DeNA 770万円
  • 35位:エムスリー 766万円
  • 36位:楽天 755万円
  • 37位:SCSK 725万円
  • 38位:メルカリ 712万円
  • 39位:TIS 701万円
  • 40位:カカクコム 681万円
  • 41位:富士通BSC 669万円
  • 42位:ミクシィ 661万円
  • 43位:ミロク情報サービス 624万円
  • 44位:GMOインターネット 597万円
  • 45位:富士ソフト 590万円
  • 46位:サイボウズ 584万円
  • 47位:さくらインターネット 571万円
  • 48位:ZOZO 545万円

さらに多くの、上場しているIT企業の年収が知りたい方には、以下の記事がおすすめです。

上場していて安心感がある・年収も高い企業が知りたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

「就活の教科書」編集部 カン

 

「年収が高いIT企業に就職したいけど、学歴低いから不安…」という方は、レバテックルーキーを使うのが一番おすすめです。

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「就活の教科書」編集部 カン

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また「IT系企業の年収」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。

ぜひ見てみてください。

 

正しい業界研究のやり方業界研究が簡単にできる裏技を知りたい人は、業界研究の流れや役立つツールも分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

次は、人気企業別のランキングについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ホワイト企業ランキング(1位 Google)

【ホワイト企業編】IT業界の企業ランキング一覧

就活生くん

IT業界に就職したいのですが、その中でもホワイト企業を狙っています。

IT業界のホワイト企業のランキングを教えて欲しいです。

わかりました。

では、IT業界のホワイト企業ランキング30社を紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

以下のランキングは、企業の社員が投稿した情報を基にキャリコネが作成した「ホワイト度ランキング」から作成しています。

IT業界のホワイト企業ランキング一覧
  • 1位:グーグル合同会社(Google)
  • 2位:株式会社NTTドコモ(docomo)
  • 3位:NTT西日本
  • 4位:NTT東日本
  • 5位:NTTコムウェア
  • 6位:NTT
  • 7位:三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
  • 8位:NTTコミュニケーションズ
  • 9位:日本マイクロソフト株式会社
  • 10位:レバレジーズ株式会社
  • 11位:NTTデータ
  • 12位:SCSK
  • 13位:ドコモ・サポート株式会社
  • 14位:KDDI株式会社
  • 15位:株式会社かんでんCSフォーラム
  • 16位:三井情報株式会社(MKI)
  • 17位:東京海上日動システムズ株式会社
  • 18位:NTTマーケティングアクト
  • 19位:日本ユニシス株式会社
  • 20位:キヤノンITソリューションズ株式会社
  • 21位:株式会社朝日新聞社
  • 22位:TIS株式会社
  • 23位:日本オラクル株式会社
  • 24位:野村総合研究所
  • 25位:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
  • 26位:日鉄ソリューションズ株式会社
  • 27位:SCSKサービスウェア株式会社
  • 28位:富士通エフ・アイ・ピー株式会社
  • 29位:日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
  • 30位:デンソーテクノ株式会社

参考:キャリコネ

IT業界のホワイト企業はかなり有名な企業ばかりです。

ホワイト企業を狙っている就活生は、このホワイト企業ランキングを参考にしてみてください。

また、ホワイトIT企業については以下記事で詳しく解説しているので読んでくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

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また、以下の記事でもIT企業のランキングについて解説しているので、ぜひ読んでみてください。

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【どの企業が人気…?】人気企業ランキング

【人気企業編】IT業界の企業ランキング一覧

就活生くん

IT業界に就職したいのですが、IT業界の人気企業ランキングをについて知りたいです。

正直、どんな指標を参考にしたらいいのか分からなくて。

みんなが入社したい!って思うIT企業ってどこなんですか?

わかりました。

確かに、就活生や転職者に人気の企業ランキングを参考にするのもいいですね。

では、IT業界の人気企業ランキングを一覧で紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

【みん就が発表】就職人気度ランキング(1位 NTTデータ)

就職人気度ランキング1位は、NTTデータとなりました。

NTTデータは業界最大手であり、AIなどの技術トレンドを柔軟に取り入れることから、幅広くやりがいのある仕事ができる点が魅力的です。

 

なおこのランキングは、みん就が集計しているデータから作成しています。

以下の5つの観点から「人気度」を評価しています。

  • 仕事の魅力
  • 会社の魅力
  • 雇用の魅力
  • 採用活動の魅力
  • 志望職種

参考:みん就

IT業界の人気企業ランキングTOP50
  • 1位:NTTデータ
  • 2位:楽天
  • 3位:富士通
  • 4位:SCSK
  • 5位:伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)
  • 6位:グーグル
  • 7位:Sky
  • 8位:ヤフー
  • 9位:LINE
  • 10位:アクセンチュア
  • 11位:野村総合研究所(NRI)
  • 12位:NEC(日本電気)
  • 13位:TIS
  • 14位:トヨタシステムズ
  • 15位:日本IBM
  • 16位:日立製作所
  • 17位:NTTコミュニケーションズ
  • 18位:アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)
  • 19位:NTTコムウェア
  • 20位:アビームコンサルティング
  • 21位:日立システムズ
  • 22位:日鉄ソリューションズ
  • 23位:大塚商会
  • 24位:パナソニック システムソリューションズ ジャパン
  • 25位:日立ソリューションズ
  • 26位:NTTデータ アイ
  • 27位:オービック
  • 28位:NECソリューションイノベータ
  • 29位:サイボウズ
  • 30位:東京海上日動システムズ
  • 31位:都築電気
  • 32位:日本総合研究所
  • 33位:ソニーグローバルソリューションズ
  • 34位:ユニアデックス
  • 35位:日本ユニシス
  • 36位:キヤノンITソリューションズ
  • 37位:三井情報
  • 38位:ぐるなび
  • 39位:NECネッツエスアイ
  • 40位:中央コンピュータシステム
  • 41位:パーソルプロセス&テクノロジー
  • 42位:パナソニック インフォメーションシステムズ
  • 43位:電通国際情報サービス(ISID)
  • 44位:日本マイクロソフト
  • 45位:富士ゼロックス
  • 46位:PwC Japanグループ
  • 47位:富士通エフサス
  • 48位:みずほ情報総研
  • 49位:ディー・エヌ・エー
  • 50位:インテック

参考:みん就

 

転職に人気の企業ランキング(1位 Apple Japan)

続いては、転職者に人気の企業ランキングをまとめました。

実際に働いてみて初めて、他社の働きやすさ技術力などが分かるものです。

実際に働いている人は、どんな企業に魅力を感じているんでしょうか?

「就活の教科書」編集部 カン

 

このランキングは、以下のような方法で集計されています。

  • 対象者:22~59歳の正社員(5,062人)
  • 調査期間:2024/2/14~2/20
  • 転職を希望する企業TOP1~3を選択

参考:doda

転職に人気の企業ランキング1位は、Apple Japanでした。

Apple Japanは6年連続で1位を獲得しており、7割以上の方が「給与・待遇が良さそう」「やりがいのある仕事ができそう」といった理由で投票していました(参考:2018年の調査結果)。

ランクインしている企業は、リーディングカンパニーや、日本のIT業界を担っているような大手企業ばかりです。

IT業界の転職人気企業ランキングTOP30
  1. Apple Japan
  2. 日本マイクロソフト
  3. ソフトバンク
  4. 東日本電信電話(NTT東日本)
  5. 西日本電信電話(NTT西日本)
  6. NTTドコモ
  7. アクセンチュア
  8. 日本IBM
  9. KDDI
  10. サイボウズ
  11. NTTデータ
  12. 野村総合研究所 / SCSK
  13. アルファベット
  14. Sky
  15. セールスフォース・ジャパン
  16. 伊藤忠テクノソリューションズ
  17. キャノンマーケティングジャパングループ / 日本オラクル / チームラボ

参考:doda

 

Apple Japanにてエンジニアとして働いている人の口コミには、以下のようなものがありました。

社員のレベルが高い環境に身を置きたい人・周囲と共に常に成長したい人には、向いている企業でしょう。

社内のソフトウェアエンジニアは優秀な人が非常に多く、会話のレベルが低すぎて呆れるようなことはまずない。

また、周りのメンバーが自律的にプロフェッショナルとして働いているので自分も空気にあてられて自由にこだわりを持って働けていると思う。

一定のレベルを満たした人材が当たり前のようにいるため、そのような環境で働けるのは大きなメリットと感じる。

参考:OpenWork

 

文系に人気のIT企業ランキング

就活生ちゃん

私、文系で…。

もちろんプログラミングについては勉強してるんですけど、IT企業に入社できるか不安で。

文系に人気のIT企業ランキングってありますか?

もちろん!

IT業界へは、文理関係なく就職できますよ!

実際に、文系出身の学生に人気の企業ランキングを見てみましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

文系に人気のIT企業1位は、NTTデータでした。

NTTデータでは、新入社員の4割が文系出身者であり、文系出身者の入社3年目社員が「2023 Japan AWS Jr. Champions」に選出されています。

なお、「Japan AWS Jr. Champions」とは、3種類以上のAWS認定資格を取得・AWSにフォーカスした活動実績があること、などを条件とした表彰制度です。

文系に人気のIT企業ランキングTOP20
  1. NTTデータ
  2. 楽天グループ
  3. Sky
  4. 富士通
  5. オービック
  6. 伊藤忠テクノソリューションズ
  7. TIS
  8. ヤフー
  9. LINE
  10. アクセンチュア
  11. SCSK
  12. 野村総合研究所
  13. 大塚商会
  14. 日立ソリューションズ
  15. Google
  16. トヨタシステムズ
  17. BIPROGY
  18. ソニーグローバルソリューションズ
  19. パナソニックコネクト
  20. アマゾン ウェブ サービス ジャパン

理系に人気のIT企業ランキング

理系に人気のIT企業ランキング1位は、NTTデータです。

意外にも文系と理系で、人気企業ランキングに大きな違いはありませんでした。

理系に人気の企業ランキングには、トヨタシステムズやNECといった、ハードウェア業界の企業がランクインしているのが印象的です。

理系に人気のIT企業ランキングTOP20
  1. NTTデータ
  2. Sky
  3. SCSK
  4. トヨタシステムズ
  5. 富士通
  6. 楽天グループ
  7. 野村総合研究所
  8. TIS
  9. 伊藤忠テクノソリューションズ
  10. 日本電気(NEC)
  11. ソニーグローバルソリューションズ
  12. 日立ソリューションズ
  13. オービック
  14. アクセンチュア
  15. NECソリューションイノベータ
  16. 日立製作所
  17. アマゾン ウェブ サービス ジャパン
  18. ヤフー
  19. パナソニック インフォメーションシステムズ
  20. 日本マイクロソフト

 

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

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IT業界の5つの分類

知っておきたいIT業界の5つの分類

就活生くん

今、IT業界の業界研究をしているのですが、IT業界の分類がよくわかりません。

IT業界はどのように分類できますか。

確かに、IT業界の分類はわかりづらいですよね。

それでは、IT業界の分類について説明していきますね。

区切り方はいろいろありますが、IT業界は大きく以下の4つに分類することができます。

「就活の教科書」編集部 カン

コンサルティング系IT業界
情報通信サービス・情報処理(SIer)業界
WEB業界
ハードウェア業界
ソフトウェア業界

簡単にまとめると以下のようになります。

「就活の教科書」編集部 カン

業界の分野 特徴
コンサルティング系 ITを利用して企業が抱える様々な問題を解決する業界
SIer系 システムの開発・運用を行い課題を解決するサービスを提供する業界
Web系 普段使っているインターネットサービスや広告など
ハードウェア系 PCやスマホやその周辺機器までを指します。主に形あるものを作る業界
ソフトウェア系 PCやスマホを動かすためのプログラムのこと。形ないものを作る業界
それぞれ詳しく見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類①:コンサルティング系IT業界

IT業界の分類1つ目は、コンサルティング系IT業界です。

企業が抱える様々な問題をITを用いて、解決する仕事です。

企業の金、情報、制度、仕組み、システムなどに関する悩みや問題を客観的に捉え、問題を解決に導きます。

DXが促進する中で、コンサルティング系IT業界は需要が増しています。

実際に、IDCJapanが2021年7月に発表した「国内コンサルティングサービス市場予測」によると、コンサルティング業界のマーケットは2020年の8,623億円から大きく伸長し、2025年には1兆2,551億円に達するとみられています。

コンサルティング業界の中でも、専門的なIT知識をもとに提案ができるITコンサルタントは貴重な存在になることが見込まれます。

ITコンサルの企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

分類②:情報通信サービス・情報処理(SIer)業界

IT業界の分類2つ目は、情報通信業界です。

私たちが日常的使う情報インフラを支えるのが通信業界の仕事です。

情報インフラとは、IT分野の基盤となる部分です。

具体的な企業の種類は通信業と放送業の2つに分かれます。

  • 放送業:テレビやラジオの放送を行う
  • 通信業:携帯会社のように通信サービスの提供をおこなう

代表的な企業は、テレビ朝日、ソフトバンク、NTTドコモですね。

「就活の教科書」編集部 カン

また、情報処理業界業界や企業の問題をITによって解決するのが仕事です。

Sler(システムインテグレータ)とも呼ばれており、クライアントに対してシステムの開発・運用を行い課題を解決するサービスを提供しています。

具体的には、クライアントに対してヒアリングを行い課題を発見、戦略企画からシステム設計、開発、運用・保守まで一環して担っています。

システムの構築にあたって、ハードウェア系・ソフトウェア系・インターネット系など幅広い分野を扱います。

また、ITでクライアントの課題を解決してくコンサルティングサービスも情報処理系の企業に含まれます。

就活生ちゃん

業界や企業の問題をITで解決するってイメージが湧きません・・・

例えば何をしているんですか?

確かに、イメージがわかないですよね。

例えば、銀行のATMやコンビニのレジなどのシステムを作って、ITで人の作業量を減らしていますよ。

「就活の教科書」編集部 カン

代表的な企業は、日立、NEC、東芝などの企業が有名です。

ITの力で社会の問題を解決したい人は、情報処理サービス業界がおすすめですよ。

最近はサイバー攻撃への対策といったセキュリティ対策関係の仕事が多いです。
私たちの生活を通信の分野で支えるのに興味があるなら業界研究してみてください。

情報インフラに興味のある就活生は、インフラエンジニアについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類③:WEB業界

IT業界の分類3つ目は、WEB業界です。

インターネット・Web系の企業はインターネットを利用したサービスを提供しています。

IT業界と聞いて一番にイメージするのはこのWEBサービス業界かもしれません。

その領域は幅広く、ネットワークの構築や、Webサイト制作、インターネット広告、ポータルサイト、EC、SNSなどが上げられます。

仕事は世の中にあったら便利なサービスを作る会社です。

代表的な企業としては、Google広告を展開するGoogleやLINEなどのアプリを提供しているLINEなどです。

世の中をITを使って便利にしたいと思っている人は、インターネット・WEB業界を考えてみてください。

日常的に使っているサービスは、インターネット・WEB業界の会社によって作られていることがよくありますよ。
多くの一般人には一番イメージのわきやすいのがWEBサービス業界です。

WEB業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類④:ハードウェア業界

IT業界の分類1つ目は、ハードウェア業界です。

パソコンなどの目に見える機械や装置(ハードウェア)を作る仕事です。

ハードウェアとは具体的に、パソコンやマウス、モニターなどの周辺機器、それらを構成する電子回路を指します。

「人が手に持って操作できるもの」と言うとイメージしやすいかもしれません。

iPhoneなどを作っているAppleやパソコンを作っている富士通などがハードウェアの代表的な企業でしょう。

機器の製造を行っているため、「メーカー」に分類されることもあります。

パソコンや携帯などの機械を作っているのがハードウェア業界の企業と覚えておいてくださいね。

ハードウェア業界とソフウェア業界の違いは理解しておきましょう。

ハードウェア業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類⑤:ソフトウェア業界

IT業界の分類5つ目は、ソフトウェア業界です。

コンピューター上で動くプログラム(ソフトウェア)を作るのが中心の仕事です。

ソフトウェアとは、ハードウェアであるパソコンとマウス、モニターなどの周辺機器をを動かすためのプログラムのことです。

このプログラムに従って、アプリなんかは動くわけです。

例えば、MicrosoftのWindowsなどのOSやスマホで使うアプリの開発を主にしていますよ。

実際に目に見えないものなのでイメージしづらいかもれませんが、OS(Operating System)やアプリケーションソフトなどの開発を行うのがソフトウェア系の企業です。

ソフトウェア業界は他にも様々な仕事があるので、業界研究をすれば自分に合った仕事が見つかるでしょう。

私たちが普段使っているスマホのアプリを作っているのは、ソフトウェア業界の会社なんですね。

ソフトウェア業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の分類はこんな感じですが、IT業界は職種も結構複雑です。

IT業界の4つの業種のまとめ
  • ハードウェア系:スマホなどのハードウェアを開発している
  • ソフトウェア系:さまざまな処理を行うソフトウェアを開発している
  • 通信サービス・情報処理系:インターネット回線などの通信インフラや企業向けの情報システムなどを開発・運用している
  • インターネット系:インターネットを利用したサービスを提供している
IT業界の中でも業種によって事業内容は大きく異なります。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界を志望している人は、IT業界の志望動機の例文を紹介しているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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年回3,000回の企業訪問で得た企業情報をもとに、あなたに合ったIT企業を紹介してくれます。

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業界別 IT業界の代表企業一覧

カテゴリ別IT業界代表企業一覧

ここからはIT業界の代表企業をカテゴリ別にご紹介していきます。 

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の業種別カテゴリ一覧
  • コンサルティング系
  • 情報通信サービス・SIer系
  • WEBサービス系
  • ハードウェア系
  • ソフトウェア系
それぞれ順番に解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

コンサルティング系のIT企業一覧

コンサルティング系のIT企業は「ITを用いて、クライアント企業の業績・収益をどう上げるか」を考え、IT戦略策定や、ITシステムの見直しなどのコンサルティングサービスを提供しています。

コンサルティング系のIT企業一覧
  • アクセンチュア
  • 野村総研
  • PwCコンサルティング
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • アビームコンサルティング
  • KPMGコンサルティング
  • 日本総研
  • 日本IBM
  • シグマクシス
  • 大和総研
  • クニエ
  • 日立コンサルティング

ITコンサルの企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

情報通信サービス・情報処理系(SIer)のIT企業一覧

情報通信サービス系のIT企業はインターネット回線などの通信インフラを扱っています。

また、情報処理系(SIer)は企業向けの情報システムなどを開発・運用しています。

情報通信サービス・情報処理系(SIer)のIT企業一覧

情報通信サービス系

  • NTTドコモ
  • ソフトバンク
  • KDDI
  • NTT
  • LINEモバイル
  • UQコミュニケーションズ
  • BIGLOBE
  • 楽天モバイル
  • イオンモバイル
  • So-net
  • TOKAIコミュニケーションズ

情報処理系(SIer)

  • NTTデータ
  • シンプレクス
  • インテック
  • アルファシステムズ
  • 野村総研(NRI)
  • 日立製作所
  • NEC
  • 富士通
  • 新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)
  • JSOL
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • みずほ情報総研(MHIR)
  • 電通国際情報サービス(ISID)
通信サービス系のIT企業は主要三大キャリアや格安SIMを扱う会社がほとんどですね。
SIerとは「システムインテグレーター」の略でシステムの開発を行うIT企業です。

slerやインフラエンジニアの企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

Web系のIT企業一覧

Web系のIT企業はWebを使って自社サービスを提供しています。

インターネット系のIT企業一覧
  • Google
  • Yahoo!
  • Facebook
  • Amazon
  • 楽天
  • リクルート
  • メルカリ
  • LINE
  • GMOインターネット
  • エムスリー
  • ZOZO
  • DeNA
  • カカクコム

Web系のIT企業はBtoCという”対消費者向けビジネス”を行う企業が多いので、皆さんのなじみのある企業も多いかと思います。

WEB業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ハードウェア系のIT企業一覧

ハードウェア系のIT企業はハードウェアを開発しています。

ハードウェア系のIT企業一覧
  • Apple
  • Microsoft
  • パナソニック
  • キャノン
  • 三菱電機
  • ソニー
  • 京セラ
  • 日本電産
  • オムロン
  • シャープ
  • 日立製作所
  • 富士通
  • 東芝
  • NEC

近年はとても高性能なハードウェアが増えていますね。

ハードウェア業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ソフトウェア系のIT企業一覧

ソフトウェア系のIT企業はさまざまな処理を行うソフトウェアを開発しています。

ソフトウェア系のIT企業一覧
  • セールスフォース
  • 日本オラクル
  • ZOOM
  • SAP
  • Microsoft
  • トレンドマイクロ
  • ジャストシステム
  • ワークスアプリケーションズ
  • Chatwork
  • freee
  • Sansan
  • SmartHR
  • ソースネクスト
  • ミロク情報サービス
  • サイボウズ
ソフトウェア系のIT企業は近年注目されているクラウドやSaaSなどを扱っています。

ソフトウェア業界の企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

IT系の会社を就職しようと考えている人は、IT系就活に役立つ就活サイトや就活エージェントが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、レバテックルーキーの利用がおすすめです。

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IT業界の7つの職種

業界研究で分かるIT業界の職種7つ

就活生くん

IT業界っていろんな分類ができるんですね。

特に、情報処理サービス業界のイメージがよくわからなかったので助かりました。

IT業界って細かく分類ができるので、業界研究は疲れますよね。

業界研究はわからないことが多いですよね。

「就活の教科書」編集部 カン

就活生ちゃん

IT業界ってプログラマー以外の仕事ってあるのか知りたいです。

他にどんな仕事があるんですか。

確かに、ITの仕事はプログラマーのイメージが強くて、他の仕事のイメージが湧かないですよね。

次は、業界研究で調べておくべきIT業界の職種について紹介していきしょう。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の職種
  • 職種①:開発/マネジメント
  • 職種②:セールスエンジニア
  • 職種③:ITコンサルティング
  • 職種④:マーケティング
それでは、業界研究で調べておくべきIT業界の職種を確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種①:開発/マネジメント

業界研究で調べておくべきIT業界の職種1つ目は、開発/マネジメントです。

開発/マネジメントはシステムを企画して構築するのが仕事です。

実際にコードを書いてシステムを構築していくプログマラーとそのプログラマーを束ねてプロジェクトを進めるシステムエンジニアの仕事がありますよ。

パソコンの前でプログラミングをしているIT業界の仕事のイメージに一番近い職種ですね。

プログラマーを数年経験してから、システムエンジニアになるのが一般的です。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種②:セールスエンジニア

業界研究で調べておくべきIT業界の職種2つ目は、セールスエンジニアです。

セールスエンジニアは企業への営業と開発をおこなうエンジニアの両方をする仕事です。

仕事の流れとしては以下のようになります。

【仕事の流れ】

  1. 営業としてクライアントに提案
  2. 提案に対する質問にエンジニアとしての観点からすぐに返答
  3. クライアントが納得するように再提案

 

エンジニアとしての知識を武器に営業をするのがセールエンジニアです。

営業に時間をとられるので、IT知識の勉強時間を自分で見つけてする必要がありますよ。

IT業界にも営業にも興味がある人におすすめです。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種③:ITコンサルティング

業界研究で調べておくべきIT業界の職種3つ目は、ITコンサルティングです。

ITコンサルティングとは、企業の課題をITを使って解決する専門家です。

具体的には、クライアントから課題をヒアリング・適切な解決策を提案して、課題解決に必要な人材のマネジメントを行いますよ。

システムエンジニアをマネジメントしてより大きな問題を解決するのが、ITコンサルティングの仕事ですね。

現行のシステムの見直しや新しいシステムの導入など、経営課題を解決できる幅広い知識と提案力が必要とされます。

経営に興味があり、課題を見つけて解決する論理的思考力の高い人に向いている職種といえます。

ITコンサルティングの仕事の内容は、色々あるので研究しておきましょう。

ITコンサルの企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種④:マーケティング

業界研究で調べておくべきIT業界の職種4つ目は、マーケティングです。

マーケティングはサービスや商品が売れる仕組みを考えて作るのが仕事です。

マーケティングとはサービスや商品を売るための方法のことで、広告だけではなく市場調査や分析、販売戦略など幅広い業務があります。

Webマーケティングの手法はいくつかありますが、宣伝したいサービスや商品に応じてどの手法が適切なのかを考えPDCAを繰り返し、売上アップを目指します。

数字の分析や仮説を立ててチャレンジを繰り返していくことに魅力を感じる人にはWebマーケターが向いていると言えるでしょう。

具体的な仕事内容は以下のようになります。

【主な仕事】

  • Googleでの検索結果での上位表示を目指す
  • WEBサイトの広告をどうするべきかなどを分析する
  • 読者が離脱しづらいHPに変更する

グラフや数字を見て分析をするのが好きな人はマーケティングの仕事も考えてみてください。

自分の考えた方法でサービスを世の中に広められるのは魅力的ですよね。

マーケティングの企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

ここまで読んできて、IT業界に興味が出てきたらもっと詳しく業界研究をしてみましょう。

以下の記事では、業界研究の具体的なやり方が6つ紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種⑤:システムエンジニア

システムエンジニアとは、大きく言うとシステムの設計をする仕事です。

クライアントにヒアリングを行い、どのようなシステムが必要なのか要件定義を行い最適なシステムの提案をします。その提案にそってシステムの設計書を作成・実際に運用するところまでをシステムエンジニアは担当します。

予算や人員の確保、進捗の管理などマネジメント力も必要です。

クライアントやプログラマーなど様々な人と関わるため高いコミュニケーション力が求められます。

また、スケジュール通りにプロジェクトを進めるためのマネジメント能力も求められます。

たくさんの人と関わりながら、仕事を進めていくことに魅力を感じる人にシステムエンジニアは向いています。

SEの企業については以下記事で詳しく解説しているので、読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種⑥:プログラマー

プログラマーとは、システムエンジニアが作成したシステムの設計書をもとにプログラミングを行っていく仕事です。

設計書の通りにシステムが動くようプログラムを組んでいく仕事ですが、プログラマーのスキルによってシステムの完成度合いが大きく変わってきます。

また、プログラムを組むだけではなく、上手く動くかどうかの確認作業やバグが発生した際の対応など、一括してプログラマーが対応します。

プログラミングが好きで、常に新しい知識を学ぶことが好きな人やコツコツとものを作り上げていくことが好きな人にはプログラマーは向いています。

 

職種⑦:営業

IT業界の営業は、自社のサービス(例えば、情報システム開発、ソフトウェア、Webマーケティング、Webサイト作成など)に関する営業活動を行います。

営業のスキルだけではなく、取り扱うサービスに関する専門的で幅広い知識が求められます。

しかし、クライアントへ提案する際は、専門的な説明をわかりやすく資料にしたり言葉でシンプルに説明できることが必要です。

IT業界の営業は、基本的にクライアントとの商談だけでなく、サービスの契約や契約後のフォローまで担当することが多く、柔軟な対応力が求められます。

社内外の多くの人とやりとりが必要なため。コミュニケーション力も必要とされます。

人と接することが好きで、人が喜んでくれることにやりがいを感じられる人に向いている職業です。

 

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就活アドバイザー 京香

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IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

就活生くん

IT業界を目指す就活生にオススメのサービスは何かありますか?

それでは、IT業界を目指す就活生にオススメの就活サービスを紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

それでは一つずつ解説していきますね。

 

おすすめ:レバテックルーキー

レバテックルーキー

IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス1つ目は、レバテックルーキーです。

レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営している就活エージェントで、IT業界のみに特化しています。

在籍するITエンジニア専門アドバイザーがあなたのエンジニア就活を徹底的にサポートしてくれます。

レバテックルーキーには実務経験豊富なITエンジニアが多数在籍しています。

CTOや技術マネージャーとのパイプを活かし、他では知ることのできない深く詳細な企業情報を紹介してもらえます。

IT業界を目指したいけど、就活からキャリア形成まで相談できる人がいなくて困っている学生は、ぜひ利用することをオススメします。

「就活の教科書」編集部 カン

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「レバテックルーキー」について詳しく知りたい就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてみてください。

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

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【業界研究】IT業界の今後の動向をチェック

業界研究で分かるIT業界の今後の動向とは?

就活生ちゃん

友達にIT業界の仕事はAIに仕事を奪われるから未来がないと言われました。

IT業界に未来はないのでしょうか。

確かに、AIの発達でIT業界からプログラマーなどの一部の仕事が減るという話はありますね。

しかし、IT業界全体で考えると仕事が増えていくことが予想されています。

ちなみに、経済産業省の調査でもIT人材は2030年までに約79万人不足するといわれていますよ。

「就活の教科書」編集部 カン

就活生ちゃん

なるほど、IT業界の一部の仕事がなくなるけど、新たな仕事が増え、雇用が無くなることはないのですね。

今後のIT業界の動向ってどのようになっているのですか?

就活をする上で、業界の動向やトレンドを把握しておくことは重要です。

そこで、今後のIT業界のトレンドや動向について解説していきます。

今後のIT業界のトレンドは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界のトレンド・動向
  • 5G
  • IoT
  • クラウド
  • セキュリティ

 

IT業界の将来性について

IT業界の将来性について2019年日本国内のエンタープライズIT市場規模は10兆8,190億円でした(参考:IDC Japan 株式会社)。

今後も、IoTの拡大やクラウド化が進みIT業界は成長していくと予想されています。

IT業界全体では成長が見込まれている一方で、IT業界の人材は不足していると言われています。

市場が拡大し続けていること、人材の需要が増していることからみても、IT業界は将来性があると言えます。

 

トレンド①:5G

5Gとは、第5世代移動通信システムのことで、これまでメインで利用されていた4Gと比べてさらに高速で大容量の通信が可能に。

さらに5Gは低遅延でたくさんの端末を同時に接続できるため、これまではIT利用が難しかった分野に関しても今後、導入されていくでしょう。

 

トレンド②:IoT

IoTとはInternet of Thingsの略称で、インターネットとは関係ないように思われる「モノ」をインターネットに繋げて通信機能を持たせることで、遠隔操作や情報のやりとりを行います。

IoTの技術を使うと、インターネットとは関係ないように思われる「モノ」をインターネットに繋げられるため、幅広い業界・業種で情報のデータ化やビックデータの利用が可能に。

IoTを利用して商品やサービスに付加価値を生み出す動きが活発になっています。

 

トレンド③:クラウド

クラウドとは、インターネット上のストレージのことです。

企業で管理されているサーバーやソフトウェアをクラウド上に移行することをクラウド化と言い、クラウド化を進める企業が増えてきています。

クラウド化のメリットとしては、ハードウェアやソフトウェアを購入する必要がなく初期費用を抑えられること、運用の負荷を軽減できること、そして1番大きな点としてどこにいてもクラウドにアクセスできるので働く場所を選ばないことが上げられます。

新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及し、どこからでも情報にアクセス可能なクラウドの利用が注目されています。

 

トレンド④:セキュリティ

セキュリティの強化について、強化及び進化する動向にあります。

新型コロナウイルスの影響からリモートワークが普及し、ネットワークの利用も増加したことから、どこにいても安全にアクセスできて安全に利用できる高いセキュリティが求められるようになっています。

先に述べたクラウド化の動きもあり、2021年以降はセキュリティのさらなる強化が行われるでしょう。

 

今後は、AIやIoT、ビッグデータの発展により、IT業界の市場規模はますます大きくなるでしょう。

つまり、スキルのあるIT人材が求められているので、常に新しい情報にアンテナをはって学び続ける必要がありますよ。

「就活の教科書」編集部 カン

 

 

「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、レバテックルーキーが一番おすすめです。

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ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。

就活アドバイザー 京香

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業界研究で分かるIT業界に向いている人の特徴とは?

業界研究で分かるIT業界に向いている人の特徴とは?

就活生くん

IT業界に向いている人の特徴ってあるんですか。

確かに、IT業界向きの特徴は業界研究でも大切ですね。

では、業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴について紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界に向いている人の特徴
  • 特徴①:継続的な努力できる
  • 特徴②:チームで動ける
  • 特徴③:論理的に考えられる
それでは、業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴を確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

特徴①:継続的な努力ができる

業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴1つ目は、継続的な努力ができることです。

IT業界では技術の変化が他の業界より早く、常に勉強をしていないと取り残されしまうからです。

現在ならば、AIやIoTについて研究して、ある程度は理解しておく必要があるでしょう。

継続的な努力ができるのをアピールできれば、IT業界に就職しやすいですね。

IT分野に関して日頃から関心のある人には魅力的な業界です。

自己PR「継続力」については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

特徴②:チームで動ける

業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴2つ目は、チームで動けることです。

なぜなら、IT業界では個人の力を合わせて仕事に取り組むことが多いからです。

プログラマーも1人で全てのシステムを組み立てるのではなく、何人かのチームでシステムを組み立てることがほとんどです。

チームで一つの目標に取り組むのが好きな人にはおすすめの業界です。

他の人に合わせる協調性が必要な業界です。

IT分野に関して日頃から関心のある人には魅力的な業界です。

自己PR「チームワーク」については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

特徴③:論理的に考えられる

業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴2つ目は、論理的に考えられることです。

なぜなら、課題に対してITの力でどのように解決するかを考える必要があるからです。

仕事で論理的な考えができれば、よりよい成果をあげられるでしょう。

論理的な考えが必要になるのは、具体的には以下のような場面です。

【論理的な思考が必要な場面】

  • クライアントの要望に対する最適な案を提示する
  • 仕事を適任の人に振り分ける
  • 適切なスケジュールを立てる
  • システムに問題が起きたときに原因を見つける
IT分野に関して日頃から関心のある人には魅力的な業界です。

自己PR「論理的思考力」については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

ここまで読んできて、IT業界へエントリーしてみたいと思った方のために、IT業界の志望動機の伝え方を紹介した記事を載せておきます。

IT業界ならではの志望動機のコツなどが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界の理解を深めるためにも、メーカー業界等の他業界の今後の動向と比較することもおすすめですよ。

例として、メーカー業界の今後の動向が分かる記事を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

 

自己分析診断ツールでIT業界に向いているか診断してみよう

自分で自己分析して、IT業界に向いているか理解するのはなかなか難しいです。

そこで自己分析ツールを使って客観的に診断してもらうと、すぐにIT業界に自分が向いているかわかります、

特におすすめの自己分析診断ツールが「キミスカ適性検査」です。

150問の質問に答えるだけで、41項目の診断結果から社会におけるあなたの強みや職務適性などがわかります。

性格や適性を知ることで、自分がIT業界に向いているか診断してみましょう。

以下の記事で、他の自己分析ツール一覧を紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、レバテックルーキーの利用がおすすめです。

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【就活対策】難関IT企業の内定をとる方法

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法

就活生くん

IT企業によっても、就活においては就活偏差値/就職難易度という目安があるんですね。

IT業界には魅力的な企業は多いですが、その中でも就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職するにはどうすれば良いのでしょうか?

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業には、有名企業も多いので、やはり気になりますよね。

それでは、ここからは就活偏差値の高いIT企業に就職する方法をお伝えしていきます!

「就活の教科書」編集部 カン

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法
  • 方法①:企業研究を徹底的に行う
  • 方法②:ES・面接対策を本気で行う
  • 方法③:インターンシップに参加しておく
  • 方法④:IT業界や就職したい企業に詳しい先輩と繋がる
  • 方法⑤:IT業界に強いアドバイザーを見つける

 

方法①:企業研究を徹底的に行う

IT業界に就職するためにやっておくべきこと

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の1つ目は、企業研究を徹底的に行うことです。

就活において、企業研究は必要不可欠です。

企業の就職偏差値に関わらず、企業研究は徹底的に行うようにしましょう。

 

企業研究をしなければ、その企業の強み・弱みといった特徴がわからず、結果、自分がその企業に入って何がしたいのかを明確にできません。

企業研究をしっかりとすることで、他の競合他社との違いが比較でき、自分がその企業を目指す理由もみえてきます

企業研究の仕方がわからない…」という人は、以下の記事を参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

方法②:ES・面接対策を本気で行う

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の2つ目は、ES・面接対策を本気で行うことです。

特に、以下の点を意識して準備しておきましょう。

【書類(ES)】

  • なぜその企業を志望するのか
  • どんな活躍ができそうなのか「根拠」を具体的に示す
  • マニュアルやお手本の書き写しでなく「自分の言葉」で書く

【面接】

  • 将来のビジョンを明確に伝える
  • その企業や職種でどんな活躍をしていきたいか
  • 他のIT業界・職種ではダメな理由は?

面接官が見ているのは「うまく話せるか」ではありません

また、採用担当は、大量のESをみたり、面接をしたりしているので、マニュアルやお手本通りであると一発で見抜かれてしまいます。

この人だったら活躍してくれそう」「一緒に働きたい」と感じてもらえるように、自然に話せるように何度も練習しておきましょう。

以下の記事では、良いESの例や、おすすめのES添削サービス、面接でよく聞かれる質問などを紹介しています。

ES・面接の対策の仕方がわからない」と困っている人は、以下の記事を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

「面接対策を徹底的にしたい」「どんなESが選考通過するのか知りたい!」と思っている方は、「面接回答100選(公式LINEで配布)」と「unistyle」の同時利用がおすすめです。

面接回答100選は、就活の教科書の公式LINEに登録すると受け取ることができます。

unistyleでは、実際に選考通過したESや、その他選考レポートも見ることができます。

ぜひ「面接回答100選(公式LINEで配布)」と「unistyle」を利用してみてくださいね!

就活アドバイザー 京香

 

方法③:インターンシップに参加しておく

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の3つ目は、インターンシップに参加しておくことです。

インターンシップに参加するメリットはいくつかあり、その中でも以下の3点が大きなメリットです。

  • 業界研究・企業研究を体験を通して深くできる
  • その企業の雰囲気や、社員の様子を知れる(形式によって程度の差あり)
  • 企業によっては本選考への優遇がある

インターンに参加することで、その企業が取り組んでいることや、業界全体の流れを知ることができます。

また、インターンシップは企業の職場の雰囲気や社員同士の空気感を知る良い機会でもあります。

企業によっては、インターンシップへの参加から早期選考への案内など、本選考への優遇がある場合もあります。

もし就活偏差値の高いIT企業に就職したいと思うなら、積極的にインターンシップに参加しておくようにしましょう。

インターンシップについては、以下の記事で詳しく解説しています。

インターンシップにおすすめの企業や、インターンシップに行くべきか知りたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

ちなみに、インターンシップを探したい人には「インターンシップガイド」がおすすめです。

長期・短期インターンシップ情報や、インターン選考を通過するノウハウ、インターン体験記も数多く見ることができます。

就活アドバイザー 京香

 

方法④:IT業界/就職したい企業に詳しい先輩とつながる

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の4つ目は、IT業界や就職したい企業に詳しい先輩とつながるです。

どんなに企業研究を重ねても、実際にIT企業や就職したい企業に勤めている人のほうが実態を掴んでいます。

なので、研究室のOB・OGといった先輩にIT業界の動向や、就職したい企業の実態を教えていただきましょう。

研究室に該当する先輩がいなければ、同じ大学・大学院の先輩でも大丈夫です。

どうしても大学・大学院の先輩がみつからなければSNSやIT業界人向けの講演会や勉強会に参加すれば出会うことができます。

会社によっては先輩から推薦していただくことで有利に就活をすすめられるケースもあります。

OB・OG訪問で得た情報をESや面接で活かしましょう!

「就活の教科書」編集部 カン

 

方法⑤:IT業界に強いアドバイザーを見つける

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の4つ目は、IT業界に強いアドバイザーを見つけることです。

IT業界に強いアドバイザーとして、一番おすすめなのはレバテックルーキーです。

レバテックルーキーでは、5,000以上の優良IT企業の紹介を行っており、その他選考のサポートを受けることができます。

レバテックルーキーのおすすめポイント
  • おすすめポイント①:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
  • おすすめポイント②:ITエンジニア職ならではのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
  • おすすめポイント③:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる

この他にも、レバテックルーキーでしか知ることのできない特別選考枠もあり、早期に内定が欲しい人にもおすすめです。

IT業界で良い企業を見つけるには、IT業界に強いアドバイザーでもあるレバテックルーキーを利用してみましょう。

>> レバテックルーキーを見てみる

以下の記事では、実際に使ってみた人の口コミなどを紹介しながら、レバテックルーキーについて徹底解説しています。

レバテックルーキーって実際どうなんだろう…」など不安な人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 カン

他にもIT系の就活サイト・エージェントのおすすめを知りたいという人は、以下の記事も読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

方法⑥:資格を取得しよう

企業研究など5つの対策が完了したら、IT業界で求められる資格を取得しておくと有利です。

IT業界へ就職するために絶対に必要な資格はありませんが、入社後に必要となる資格を就活時に取得しておくことで有利になることはあります。

IT企業へ就職したい人におすすめの資格
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • TOEIC

ITパスポート

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識があるということを証明する国家資格で、IPA(情報処理推進機構)が試験を運営しています。

ITの基本的な知識が身についていることを証明できるため、特に文系からIT業界を目指す場合は取っておいても良い資格と言えるでしょう。

 

基本情報技術者

基本情報施術者とは、情報処理技術の知識と技能が一定以上の水準であることを示す国家資格で、ITパスポートと同じIPA(情報処理推進機構)が試験を運営しています。

先に紹介したITパスポートとの違いは、より高度なITの知識を問われるのに加えてプログラミングの知識が求められる点です。

ITエンジニアの登竜門的な試験とも言われており、社会人の受験も多く毎年10万人以上の人が受験しています。

システムエンジニアやプログラマーを目指すなら、学生のうちに取得しておきたい資格です。

基本情報技術者試験が役立つかについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

TOEIC

TOEICは英語力を証明するテストなので、一見ITとは関係ないように思う方もいるかもしれません。

しかし実は、IT企業では英語は必須のスキルなんです。

外資系だけでなく、国内のIT企業でも、社内外のやり取りなどが英語で行われていることもあり、英語ができないと苦労することが多いでしょう。

企業によっては、応募や入社の時点でTOEICのスコアは求められることもあるので、志望する企業の募集要項は確認しておきましょう。

理系でTOEICが必要な理由については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

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IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法

就活生くん

IT業界の自分に合う企業でエンジニアやデータサイエンティストとして働きたいのですが、どのように対策していけば良いのでしょうか?

ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。

そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。

先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね!

就活アドバイザー 京香

タイトル
  • 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
  • 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
  • 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

それでは、それぞれ解説していきます。

就活アドバイザー 京香

 

対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう」ことです。

IT業界には該当する企業、仕事内容、求められる人材など分からないことがたくさんありますよね。

知らないことが多いIT業界への就職こそ、就活のプロからサポートを貰うことで、隠れ優良企業に就職することができます。

IT業界を熟知した就活のプロからサポートを受けられるエージェントの中でも、特におすすめのものを紹介するので、登録してIT業界の内定を獲得しましょう。

IT就活におすすめの就活エージェント

以上で紹介したエージェントは、どちらも主にプログラミング・エンジニア経験者向けとなっています。

「未経験だけどIT企業に就職したい」という方は、「就活エージェントおすすめ15選」の記事で未経験者でも就活のプロのサポートを貰えるエージェントを紹介してるので、ぜひ読んでみてください。

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対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう」ことです。

IT業界の企業に入社できたとしても、自分が希望する職種に就けなかったらモチベーションも下がる場合がありますよね。

そのため、「IT業界の優良企業で希望職種で働きたい!」という方は、自分の強みや専攻、希望職種などのプロフィールを入力するだけで、自分に合う優良企業から特別スカウトをもらえるOfferBoxがおすすめです。

OfferBoxを使えばあなたの希望に合う優良企業から特別オファーGET

  • あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
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*ニトリや資生堂など大企業のスカウト実績あり!

私もOfferBoxを利用していますが、かなり有名な企業の特別スカウトをもらったことが複数回あるので、就活生なら使っていて損はないサービスですね。

就活アドバイザー 京香

 

対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「選考通過できるように内定者のESを確認しておく」ことです。

IT業界の企業では、自己PRやガクチカ以外にもIT系の分野に特化した内容を聞かれることがよくあるため、事前に内定者の回答を見ておくことで、ESを簡単に書けるようになります。

そこで選考通過ESがおすすめです。

選考通過ESのおすすめポイント
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「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、選考通過ESを参考にするのがおすすめです。

あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

 

IT企業に関するよくある質問5選

最後に、IT企業に関するよくある質問とその解答を紹介します。

不安なことはここで全て解消して、後悔のないIT就活にしましょう!

就活アドバイザー 京香

IT企業に関するよくある質問
  • 質問①:IT企業は文系出身でも活躍できるの?
  • 質問②:IT企業は地方でも活躍できるの?
  • 質問③:IT企業は服装が自由って本当?
  • 質問④:DX化が進んでいるけど、どこまでがIT業界なの?
  • 質問⑤:IT業界の勤務時間は長いって本当?

 

質問①:IT企業は文系出身でも活躍できるの?

IT企業に関するよくある質問1つ目は、「IT企業は文系出身でも活躍できるの?」です。

結論から言うと、以下の2つの理由から文系出身でも活躍することができると言えます。

文系出身でも活躍できる理由
  • 理由①:IT企業には様々な職種があるから
  • 理由②:研修制度が整っているから未経験でも挑戦しやすいから

1つ目の理由は、「IT企業には様々な職種があるから」です。

IT業界と一口に言っても、エンジニアのように技術寄りの職種だけではありません。

セールスエンジニアやプロジェクトマネージャ等、営業やマネジメント能力が求められる職種が存在してるため、コミュニケーション能力の高い文系出身者を採用するという企業も多いのです。

逆に、文系であれば、専門性以外の部分。

リーダーシップを発揮したり、トラブル発生時にチームをまとめあげたりしたことをPRすれば理系との差別化ができます。

なので、業界・企業研究を行い、自分のどういった部分が活かせるかをしっかり伝えることができれば文系でも就職できます。

 

2つ目の理由は、「研修制度が整っていることから、未経験でも挑戦しやすい」です。

安心していただきたいのはプログラミングをはじめ、就職後の仕事に必要な専門性は入社後の研修で鍛えてもらえます。

IT企業では入社してから3ヵ月程研修を実施している企業も多くあります。

またOJTで実際の業務を通してIT知識を習得できたりと、未経験入社の方の面倒を見てくれる企業もたくさん存在します。

このことから、IT知識を学習するのが難しい文系出身の方でも、入社してから実践的な知識を習得できる環境が整っています。

以上のことから、IT企業は文系出身でも活躍できると言えます。

文系でもITを目指せるかは以下記事で解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

質問②:IT企業は地方でも働けるの?

IT企業に関するよくある質問2つ目は、「IT企業は地方でも働けるの?」です。

結論として、地方でも働くことが出来ます。

地方に本社があるIT企業や、地方に支社があるIT企業があります。

上記のような企業に転職すれば、地方でITエンジニアとして働くことが可能です。

また、最近ではリモートワークを導入している企業も多くなっており、会社に出勤せずに仕事をすることが可能なIT企業に転職をすれば地方でも在宅で仕事が出来ます。

しかし、週に何回かは会社に出勤する必要があったり、住むエリアを指定されていることもあるので、事前の情報収集はしっかり行うようにしましょう。

 

質問③:IT企業は服装が自由って本当?

IT企業に関するよくある質問3つ目は、「IT企業は服装が自由って本当?」です。

結論として、職種や企業によって違うと言えます。

服装自由かどうかを分けるポイントは「クライアントと対面するかどうか」です。

クライアントと対面しないか、ほぼ対面しないITエンジニアは服装自由とされる傾向にあります。

しかしながら、ITエンジニアでも服装が自由でない場合もあります。

クライアントからシステム開発を受注する場合、ITエンジニアはクライアントのオフィスに常駐してシステムの開発・運用を担当するケースがあります。

この場合、クライアントの会社のドレスコードに合わさないといけないため、銀行や証券会社といったようなスーツスタイルが鉄板の企業であるなら、スーツ着用が求められます。

よって、職種や働く形態によっても違ってくると言えるでしょう。

また、どのような服装規定を定めるかは企業次第なので、一概にIT企業は服装が自由であるとは言えませんが、他企業に比べて服装が自由な企業は多い傾向があります。

 

質問④:DX化が進んでいるけど、どこまでがIT業界なの?

そもそもITとは?

ITは「Information Technology」の略語で、日本語で「情報技術」という意味です。

例えば、わからないことがあって調べ物をしたいとき、パソコンやスマートフォンを使ってインターネット検索する人が多いと思います。

また、インターネットで買い物をしたり、食事をオーダーする人も増えています。

インターネットを利用するこれらは、全てITの技術が使われています。

情報技術とは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術のことで、具体的には以下のようなものが挙げられます。

IT(情報技術)の具体例
  • コンピュータ
  • スマートフォン
  • SNS
  • オンラインミーティング
  • 電子マネー
  • 勤務管理ソフト
  • 各種クラウド
  • エクセル
  • AI など

 

質問⑤:IT業界の勤務時間は長いって本当?

【気になる】業界研究で分かるIT業界の勤務時間

就活生くん

IT業界の人は終電まで働いているイメージがあって…。

実際のIT業界の労働環境ってどうなんですか。

確かに、IT業界は長時間労働のイメージがありますね。

OpenWorkによると、以前と比べて残業時間は3時間から6時間ぐらい減っているようです。

しかし、納期の時期が近くなると終電で帰らなければいけない時期もあるでしょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

以下の記事では、IT業界がやめとけと言われる理由やIT業界で実際に働いている人の声などをまとめていますので、ぜひ読んでみてください

「就活の教科書」編集部 カン

 

まとめ:就職偏差値を参考にして自分に合ったIT企業を見つけよう

この記事では「IT業界の就職偏差値ランキング」について解説しましたがいかがでしたか。

しかし、就職偏差値は100%信用できるものではないので参考程度にしてくださいね。

それでは、今回の内容を簡単にまとめておきます。

この記事のまとめ

◆そもそもITとは?

◆【就職偏差値編】IT業界の企業ランキング一覧

  • Sランク(就職偏差値70~)
  • Aランク(就職偏差値60~69)
  • Bランク(就職偏差値50~59)
  • Cランク(就職偏差値~50)

◆【SIer就職偏差値編】SIer業界の企業ランキング一覧

◆【グループ別】IT業界の就職偏差値

  • コンサルティング系IT企業
  • WEBサービス系IT企業
  • ハードウェア系IT企業
  • ソフトウェア系IT企業

◆【項目別】IT業界の企業ランキング

  • 年収編
  • 平均年収1000万円~
  • 平均年収800~1000万円
  • 平均年収~700万円
  • 人気企業編
  • ホワイト企業編

◆IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法

  • 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
  • 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
  • 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

◆カテゴリ別 IT業界代表企業一覧

  • コンサルティング系のIT企業一覧
  • 情報通信サービス・情報処理系(SIer)のIT企業一覧
  • Web系のIT企業一覧
  • ハードウェア系のIT企業一覧
  • ソフトウェア系のIT企業一覧

◆IT業界の5つの分類

  • 分類①:コンサルティング系IT業界
  • 分類②:情報通信サービス・情報処理(SIer)業界
  • 分類③:WEB業界
  • 分類④:ハードウェア業界
  • 分類⑤:ソフトウェア業界

◆業界研究で分かるIT業界の職種7つ

  • 職種①:開発/マネジメント
  • 職種②:セールスエンジニア
  • 職種③:ITコンサルティング
  • 職種④:マーケティング
  • 職種⑤:システムエンジニア
  • 職種⑥:プログラマー
  • 職種⑦:営業

◆IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

  • おすすめ:レバテックルーキー

◆業界研究で分かるIT業界の今後の動向とは?

  • トレンド①:5G
  • トレンド②:IoT
  • トレンド③:クラウド
  • トレンド④:セキュリティ

◆IT業界の将来性について

◆【気になる】業界研究で分かるIT業界の勤務時間

◆就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法

  • 方法①:企業研究を徹底的に行う
  • 方法②:ES・面接対策を本気で行う
  • 方法③:インターンシップに参加しておく
  • 方法④:IT業界や就職したい企業に詳しい先輩とつながる
  • 方法⑤:IT業界に強いアドバイザーを見つける

◆業界研究で分かるIT業界に向いている人の特徴とは?

  • 特徴①:継続的な努力ができる
    特徴②:チームで動ける
    特徴③:論理的に考えられる

◆難関IT企業の内定を取るポイント3つ

  • ポイント①:IT業界について徹底的に業界研究する
  • ポイント②:プログラミングなどのITスキルを身に着ける
  • ポイント③:面接では将来のビジョンを明確に伝える

◆IT業界に就職するためにやっておくべきこと

  • 資格を取得しよう
  • 文系でもIT企業に就職できる?
  • インターンシップに参加してみよう

◆そもそもITとは?

◆IT企業に関するよくある質問3選

  • 質問①:IT企業は文系出身でも活躍できるの?
  • 質問②:IT企業は地方でも働けるの?
  • 質問③:IT企業は服装が自由って本当?

◆まとめ:就職偏差値を参考にして自分に合ったIT企業を見つけよう

IT業界の就職偏差値について見てきました。

今回Sランクに設定したGAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)などの外資系に新卒で入社することが出来るのは極めてまれで、就職難易度がトップレベルに高いことには間違いありません。

ただ、Sランク以下の企業に関してはあくまで就職偏差値は目安でしかありません。

職種も多岐にわたるので、プログラマーなのか営業なのかによっても難易度が大きく変わります。

入社難易度もある程度重要な指標にはなりますが、偏差値に縛られすぎず自分に合う会社を探してください。

ちなみに早期内定を視野に入れている方は「キミスカ」というサービスに目を通しておくといいですよ。

早期選考は選考フローも少し変わっていたりするので、事前の準備をしっかり行いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

実際にIT業界に挑戦したいと感じた人は、IT企業の志望動機の例文や伝え方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

IT業界の分類・職種はとても多いので、業界研究をしっかりして漏れがないようにしましょう。

IT業界向きの人の特徴や労働時間、平均収入も業界研究の参考にしてくださいね。

あなたの就職活動に少しでもお力になれれば嬉しく思います。

他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界は最新の技術やサービスが次々と生み出され、変化と成長のスピードが速い業界です。

また、ITは今後も市場規模が拡大していくことが予想されており、まだまだ成長していく業界だと言えるでしょう。

IT業界へ就職を考えている場合は、4つに分かれるIT業界の分野の中で、興味があるのはどの分野なのか見極めることも必要です。

しっかり業界・企業分析をしてIT業界への就職を成功させましょう!