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【内定者が教える】エントリーシートの”アルバイト経験”を魅力的に書く方法(例文も)

こんにちは、「就活の教科書」編集部のユイです。就活をしていてまず初めに悩むことは、エントリーシート(ES)ですよね。

エントリーシート(ES)の「学生時代に力を入れたこと」や「自己PR」の欄を書く際、アルバイト経験を書こうとしてこのように悩むことはありませんか?

「就活の教科書」編集部 ユイ

就活生くん

アルバイト経験って、エントリーシートにどのように書けば良いのかわからない

就活生ちゃん

ありきたりなバイト経験すぎて、魅力的に書けないよー。
「学生時代に力を入れたこと」や「自己PR」でアルバイト経験を語る学生は数多くいるので、魅力的な書き方を知らずに書いてしまうと、その中に埋もれてしまうかもしれません。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

そんな就活生のみなさんへ、実際にエントリーシートでアルバイト経験を書いて書類選考を突破してきた内定者の私が、魅力的なアルバイト経験の書き方を紹介します。

アルバイト経験の書き方を5ステップで解説し、アルバイト経験の例文、書き方のポイントなども網羅的にまとめています。

この記事を読んであなたのアルバイト経験を魅力的に書き、誰よりも早く内定を獲得しましょう!

エントリーシートのアルバイト経験の書き方5ステップ

エントリーシートでアルバイト経験を書く前にまず、軸となるエピソードをあなたのアルバイト経験から思い出してみましょう。

軸となるエピソードは、成功した体験でなくても大丈夫です。
あなたがアルバイト経験を通して学んだことを教えてください!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

軸となるエピソードが思い浮かんだら、以下の①〜⑤のステップでアルバイト経験を書いてみましょう。

アルバイト経験の書き方5ステップ
  • ステップ①:アルバイトで何をしたか端的に述べる
  • ステップ②:なぜ行動しようと思ったか述べる
  • ステップ③:行動している時の苦労や工夫を述べる
  • ステップ④:結果はどうなったかを述べる
  • ステップ⑤:その経験から何を学んだかを述べる
この流れに沿って、とりあえず描き始めてみましょう!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ステップ①:アルバイトで何をしたか端的に述べる

エントリーシートでアルバイト経験を書く時のステップ①は、「端的にアルバイトで何をしたか述べる」です。

また、アルバイト先の企業名やその中での特別な役職名で書くことは避け、「飲食店」「スーパーマーケット」や「バイトリーダー」など、あなたのバイト先での状況がどんな相手にも伝わるように書きましょう。

例文

私はカフェのアルバイトで商品の販売促進のチームを結成し、チームリーダーとして売り上げ前月比40%に貢献しました。

ここで注意する点は、長々とアルバイトの仕事の説明を書かないことです。

あなたがアルバイト先で何をしたかは企業にとってあまり重要ではなく、その背景となるあなたの性格の方が重要だからです。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ステップ②:なぜ行動したか述べる

エントリーシートでアルバイト経験を書く時のステップ②は、「なぜ行動したか述べる」です。

また、自分で考えたこと、感じたことを書く時は「」で括って強調すると、文章が読み易くなります。

例文

日々の接客を通してお客様のニーズを把握したので、「もっと効率的に商品をお客様におすすめすれば、売り上げが上がるのではないか」と思ったからです。

上の文章は、アルバイトをただ受動的にこなすのではなく、自ら考えて行動できる能動的な一面がわかって好印象ですね。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ステップ③:行動している時の苦労や工夫を述べる

エントリーシートでアルバイト経験を書く時のステップ③は、「行動している時の苦労や工夫を述べる」です。

行動している時の苦労や工夫を述べることで、あなたが企業で働いて課題にぶつかった時、どのような行動をとるかがわかります。

例文
販売促進チームを結成時に私が苦労したことは、チームメンバーの意識向上です。
同じチームメンバーに商品知識をつけてもらう為、毎週チームでの勉強会を開きました。
上の例文は、苦労したことが「チームメンバーの意識向上」と概念的な単語で表現されていて、企業に入った後の再現性が高く感じられますね!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ステップ④:結果はどうなったかを述べる

エントリーシートでアルバイト経験を書く時のステップ④は、「結果はどうなったかを述べる」です。

記事の後半のポイントでも詳しくお伝えしますが、結果を伝える時に数字を用いると、より評価されやすくなります。

例文
勉強会を行なった結果、チームメンバーのやる気を引き出すことができ、販売促進チームを結成した月から商品売上が前年比40%になりました。

 

ステップ⑤:その経験から何を学んだかを述べる

エントリーシートでアルバイト経験を書く時のステップ⑤は、「その経験から何を学んだかを述べる」です。

この時述べる経験から得た力や学んだことは、会社に入った後にあなたが発揮する力として企業側に期待されます。非常に重要です。

例文
この経験から私はリーダーシップをとってチームのやる気を出し目標を達成する力を得ました。
素晴らしいことを成し遂げていなくてもいいので、あなたが経験から学んだことを素直に伝えましょう。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

エントリーシートのアルバイト経験の例文

先ほど紹介したエントリーシートのアルバイト経験の書き方の5ステップで、以下のバイト経験の例文が出来上がりました。

改めて読んでみると、非常にわかりやすく、自分の魅力が伝わるような文章になっているはずです。

例文

私はカフェのアルバイトで商品の販売促進のチームを結成し、チームリーダーとして売り上げ前月比40%に貢献しました。

日々の接客を通してお客様のニーズを把握したので、「もっと効率的に商品をお客様におすすめすれば、売り上げが上がるのではないか」と思ったからです。

販売促進チームを結成時に私が苦労したことは、チームメンバーの意識向上です。
同じチームメンバーに商品知識をつけてもらう為、毎週チームでの勉強会を開きました。

勉強会を行なった結果、チームメンバーのやる気を引き出すことができ、販売促進チームを結成した月から商品売上が前年比40%になりました。

この経験から私はリーダーシップをとってチームのやる気を出し目標を達成する力を得ました。

このアルバイト経験の例文を、ぜひあなたのエントリーシートに活用してくださいね。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

エントリーシートのアルバイト経験を魅力的に書く3つのポイント

アルバイト経験の書き方がわかったところで、次はアルバイト経験を魅力的に書く3つのポイントを紹介します。

魅力的にアルバイト経験を書くポイント
  • ポイント①:伝えたいテーマを決めてから書く
  • ポイント②:結果や実績を数字で示す
  • ポイント③:仕事に対する考え方や姿勢を述べる
「これだけ?」と思うかもしれませんが、この3つが満たされているエントリーシートのアルバイト経験は魅力的になります!

ポイントを一つずつ解説していきますね!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ポイント①:伝えたいテーマを決めてから書く

ポイントの一つ目は、「アルバイト経験を書く前に、伝えたい自分の長所やスキル・性格などのテーマを決める」ことです。

就活生くん

アルバイトでの様々な経験をいざエントリーシートに書こうと思ったら、書きたいことが纏まらなくて最終的にエピソードの羅列になってしまう…

 

書きたいことを書きすぎてしまうというのは、アルバイト経験をエントリーシートで書くときによくある失敗例です。

「忍耐力」「チームワーク」「リーダーシップ」などアルバイト経験を通して得た力や、アピールしたい実績は複数あるかもしれません。

せっかくのアピールポイントは全部を伝えたいと思ってしまう気持ちはよくわかります。

気持ちをぐっとこらえて、アルバイトの経験でアピールしたい自分の特徴は1つのテーマに纏め、エントリーシートを読んでいる企業側にしっかりと伝わるように書きましょう。

一つのテーマを持って書かれた文章は印象に残りやすく、面接の時に『あの「〇〇」と書いていた学生か』と覚えてもらえたりもします!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ポイント②:結果や実績を数字で示す

ポイントの二つ目は、「アルバイトの経験を書くとき、結果や実績などを数字で示す」です。

結果や実績を数字で示すとアルバイト経験はより具体的になり、読んでいる企業側にあなたの努力や実力が伝わりやすくなります。

具体的な数字で結果や実績を表せないという方も、結果や実績が相手にイメージしやすいよう、できるだけ具体的に書くことを心がけましょう。

「多くのお客様」よりも「30人のお客様」、「売り上げが上がりました」よりも「3万円売り上げました」などのように書いた方が、内容のイメージがしやすいですよね!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

ポイント③:仕事に対する考え方や姿勢を述べる

ポイントの三つ目は、「アルバイト経験の中で現れた『仕事に対する考え方や取り組む姿勢』を書く」です。

「仕事に対する考え方や姿勢」は、企業側が最も知りたい学生の情報の一つです。

特別素晴らしい実績がなくても、「仕事に対する考え方や取り組む姿勢」が優れている人を企業は採用します。

似たようなアルバイト経験をした学生が多いとしても、あなたがアルバイト経験を経て得た価値観は、あなただけのオリジナルです。

「どうせただの飲食店だしな…」「経験が地味すぎる…」など悩みを抱えてる人は、ここで周りの就活生に差をつけましょう!

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

 

まとめ:アルバイト経験をエントリーシートで魅力的に書こう

この記事では、エントリーシートでのアルバイト経験の書き方や例文を紹介しました。

アルバイト経験の書き方を5ステップで解説し、アルバイト経験の例文、書き方のポイントなども網羅的にまとめました。

アルバイト経験の書き方5ステップ
  • ステップ①:アルバイトで何をしたか端的に述べる
  • ステップ②:なぜ行動しようと思ったか述べる
  • ステップ③:行動している時の苦労や工夫を述べる
  • ステップ④:結果はどうなったかを述べる
  • ステップ⑤:その経験から何を学んだかを述べる
魅力的にアルバイト経験を書くポイント
  1. 伝えたいテーマを決めてから書く
  2. 結果や実績を数字で示す
  3. 仕事に対する考え方や姿勢を述べる

これらのポイントに注意しながら、みなさんオリジナルの魅力的なアルバイト経験を書いてみましょう。

就活の教科書には、他にもエントリーシートに関する記事がたくさんありますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 ユイ

 

「エントリーシートの書き方がわからない!」「質問項目の答え方がわからない」という就活生には、ESについて網羅的に解説した記事がおすすめです。