【何が違う?】4つの種類のインターンシップの特徴 | 職種別の内容,期間別の探し方も

【何が違う?】4つの種類のインターンシップの特徴 | 職種別の内容,期間別の探し方も

この記事で分かること
  • インターンシップ4つの種類の特徴
  • インターンシップの種類には1日から1ヶ月以上のものもある
  • インターンシップを探す際は就活サイトを活用する
  • インターンシップの職種別の種類
  • 季節ごとのインターンシップの種類と特徴
  • 優良企業のインターンシップを探せるおすすめツール

就活生の皆さんこんにちは。就活の教科書編集部のハヅキです。

今回はインターンシップの4つの種類について解説していきます。

みなさんは、「インターンにはどのような種類があるのか」知りたいと思ったことはありませんか?

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

就活生ちゃん

インターンシップに応募しようと考えているのですが、様々な種類があって具体的な内容が分かりません。

種類ごとに対策しておきたいので、それぞれの特徴について教えてください・・・

就活生くん

僕は学業と両立しながらインターンシップに参加したいので、学業と両立ができる程度の期間のインターシップについて教えて欲しいです・・・

インターンシップの種類は内容以外にも実施期間や時期によっても、いくつかに分けられます。

その為、お二人のように困惑される学生さんが多いようですので順番に解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

この記事では「インターンシップの種類と特徴」を解説します。

合わせて、インターンシップの種類を期間、時期、職種別の分類して解説していきます。

また、インターンシップの種類別の探し方も解説しています。

これからどのインターンシップに参加しようか迷っている学生は、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

この記事を読むと、どの種類のインターンが自分に合っているのかが見えてきます

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インターンシップ開催の目的(種類別)

就活生ちゃん

インターンの開催は、学生にとってメリットがあるのはなんとなく分かるのですが、企業側は何を目的にしているのでしょう?
企業が忙しい時間を割いてでも、インターンを実施する目的がいくつかありますので種類別に紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

インターンシップとは、学生が企業で実際に仕事の体験をしたり訪問を通して、社風やビジネスで必要なスキルを身につける場です。

企業側も目的を持ってインターンを実施していて、いくつかのメリットがあるので、長期インターンと短期インターンに分けて解説します。

①長期インターンの目的

  • 学生を深く知って、そのまま採用につなげることでミスマッチが減らすこと
  • 実際に仕事上で活躍してもらうために戦力をつけるということ

②短期インターンの目的

  • 学生に会社について知ってもらうことで、優秀な人材を確保すること
  • 就職先の候補として認知してもらうこと
他にも、短期・長期インターンで共通している目的は、企業のブランドPR学生目線での意見が欲しいということが挙げられます。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

学生だからこそ思いつく、彼ららしい新鮮な意見はすごく貴重なものです。

人事さん

学生さんにとっても私たちにとってもメリットがあるのでインターンを実施する理由が分かりますよね。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

就活生くん

なるほど、ビジネスで言うWin-Winの状態ですね!

 

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【内容編】インターンシップの4つの種類

就活生くん

企業によって実施しているインターンが様々なので、どのような形でも焦らないように、全てのパターンを知っておきたいです。

大事な準備の1つですね!

では、4つのインターンシップの種類について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

インターンシップの種類4つ
  • 内容①:会社説明・セミナー型インターン
  • 内容②:職場体験型
  • 内容③:プロジェクト型インターン
  • 内容④:実務型インターン
自分の参加するインターンがどの種類なのか把握しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

内容①:会社説明・セミナー型インターン

インターンシップの内容4つの種類の1つ目は「会社説明・セミナー型インターン」です。

1日から1週間以内で行われることが多く、企業理解を目的に行われるインターンシップです。

一回の募集人数が多いため、比較的参加しやすいというメリットの反面、講義が中心的なため、自己PRをできる機会は少ないです。

短期間で業界・企業にいついて知りたいという学生におすすめです。

インターンという形で主催しているものの、会社説明会と思っていただいていたら良いでしょう。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

会社説明会では履歴書持参や様々なマナーがあるので、詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。

 

内容②:職場体験型

インターンシップの内容4つの種類の2つ目は「職場体験型」です。

半日から1日で、簡単に職場見学や職務体験が行われるインターンシップです。

気軽に会社員と交流ができ、企業説明会では聞きづらいことも聞ける機会があります。

より詳しい企業の情報が知りたいという学生におすすめです。

就活生くん

小学生の時に行った社会見学を思い出します!

確かに似ていますね。

しかし、インターンでは自分がそこで働きたいか見極めるという目的があるので、そこが社会見学とは違いますね。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

職場体験型インターンシップでは一番最後にインターンシップで学んだことについて聞かれたり、アンケートで答える場面があるので、下記の記事を読んで対策しましょう!

 

内容③:プロジェクト型インターン

インターンシップの内容4つの種類の3つ目は「プロジェクト型インターン」です。

短くて1週間、長くて1ヶ月程にわたって行われるインターンシップです。

数人でグループになって商品企画などの実務体験をし、最後にはグループディスカッションをし人事の方に発表をします。

スキルアップをしたい方、自己PRをしたい学生におすすめです。

グループディスカッションでは積極的、且つ他の学生さんの意見もしっかり聞くことを意識し、うまく自分をアピールしましょう。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

内容④:実務型インターン

インターンシップの内容4つの種類の4つ目は「実務型インターン」です。

1ヶ月以上の長期で行われることが多く、社員と一緒に実際の業務に参加するインターンシップです。

業務内容は企業によって異なりますが、給料も支払われ、良い意味で厳しく、しっかりと社会人のように働けます。

時間に余裕のある、2、3年生や、本気でビジネスのスキルを身につけたいという学生におすすめです。

4年生になると、卒論などで忙しくなるので、長期でインターンをしたい学生さんは計画的に参加しましょう。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

長期インターンに興味がある方は、下記の記事を読んで、自分に合ったインターンを探してみてください。

 

 

インターンシップはどこで探せば?
 

「インターンシップをやりたいけど探し方がわからない…」という方は、OfferBox」を使うのがおすすめがおすすめです。

 

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また、OfferBoxはあなたの強みや性格が詳しくわかる適性診断を受けられるため、あなたの専攻を活かせる優良企業のインターンシップと出会えます。

「就活に向けてインターンシップを探したい」という方は、ぜひOfferBoxで探してみてくださいね。

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【期間編】インターンシップの3つの種類

就活生ちゃん

私が参加したいと思っているインターンシップは、1日で終わるのですが、参加するメリットはあるのでしょうか?

動画などで自分の好きな時間に、会社説明を聞くの方が効率良い気がするのですが・・・

就活生くん

でも僕は、以前一日インターンに参加したけど、会社説明会以外にもグループディスカッションもありましたよ!
インターンシップは実施期間別にも種類で分けられ、それぞれのメリットがあるので、順番に解説していきます!

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

インターンシップ期間4種類
  • 期間①:短期インターンシップ
  • 期間②:中期インターンシップ
  • 期間③:長期インターンシップ

期間①:短期インターンシップ

インターンシップ期間3種類で最初に紹介するのは短期インターンシップです。

短期のインターンシップには1日だけの1DAYインターンや、2~3日に及んで実施されつ2DAYS~3DAYSインターンなどがあります。

まずは、1DAYインターンについて解説します。

 

短期①:1DAYインターンシップ

1DAYインターンシップは、業界・企業理解、また企業の認知度を上げることを目的に行われます。

内容は、企業説明から始まり、実務体験をグループで行うことが多く、グループワークに企業の方がメンターでついて、終了直後に懇親会で話す機会もあります。

 

メリット

  • 学業と両立しやすいこと
  • 複数の企業のインターンに参加して比較することができること

デメリット

  • 期間が短いため、スキルを伸ばすような業務経験は期待しない方が良い
  • 自己PRをして内定につなげることは難しいこと
  • 企業にとって良い情報が開示されるから裏側が知りにくいこと

こんな学生におすすめ

  • 自分のしたいこと・興味のある企業が分からないため、幅広く業界を知りたい学生
内定につなげることは難しいかもしれませんが、私が参加した1DAYインターンでは一次面接免除となり選考に有利に働きましたよ。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

1DAYインターンについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

 

短期②:2~3DAYSインターンシップ

2-3日のインターンでは、1DAYインターンよりも深く業界・企業理解、また企業の認知度を上げることを目的に行われます。

内容は、座学やグループディスカッションを中心に行われます。

例えば、多くの分野の事業を展開する大手商社ですと、ビジネスの生まれ方から実現されるまでを学ぶことができる内容になっていたりします。

メリット

  • 学業との両立がしやすいこと
  • 企業の方にアピールする機会が1DAYより増えること

デメリット

  • 募集枠が限られているため、選考通過が困難なこと
  • 企業にとって良い情報が開示されるから裏側が知りにくいこと

こんな学生におすすめ

事業内容が多く、仕事内容にイメージがつかない企業について深く知りたい学生

大手企業のインターンに参加したい学生さんは多いすごく倍率は高くなりますのでしっかり準備をして選考に挑みましょう。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

インターンシップの選考について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

 

期間②:中期インターンシップ

インターンシップ期間3種類で次に紹介するのは中期インターンシップです。

1週間前後のインターンでは、1DAYインターンよりも深く業界・企業理解、また企業の認知度を上げることを目的に行われます。

内容は、1日から3日にかけて行われる短期インターンと似ていて、座学やグループディスカッションを中心に行われます。

1週間まとめて休みを取れる学生が多い、夏休みや冬休みに行われることが多いです。

グループワークでの働き方や内容が良いと、内定に直結する場合もあります。

メリット

  • 業務内容を深く知ることができること
  • 企業の方にアピールする機会が増えること
  • 他の学生と意見を共有することができる

デメリット

  • 募集枠が限られているため、選考通過が困難
  • 夏と冬にしか実施されない場合が多い
  • 変にアピールしてしまうと逆効果になってしまうこと

こんな学生におすすめ

自分が興味のある企業がある程度分かっていて、仕事内容や社風も詳しく知りたい学生

私も、参加したインターン先で同じ目的を持った仲間と出会って、良い刺激を与えられたのでおすすめします!

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

一週間前後のインターンシップで評価されることができれば、特別選考枠を得ることもできます。

特別選考枠が欲しい方は、下記の記事を読んでみてください。

 

期間③:長期インターンシップ

インターンシップ期間3種類で最後に紹介するのは長期インターンシップです。

1ヶ月以上のインターンでは、働くことへの理解を深めることとスキルアップを目的に行われます。

内容は、実際に職場で会社員の一員として仕事をします。

給料が出ることもあるので、成果を出すことも求められ、自己成長に繋がります

グループワークでの働き方や内容が良いと、内定に直結する場合もあります。

メリット

  • 仕事への理解が深まること
  • 企業の方にアピールする機会が多いこと
  • 仕事のスキルアップができること
  • 社風を体感できること

デメリット

  • 成果を出すことが求められるので厳しいと感じることもあること
  • 募集枠が限られているため、選考通過が困難なこと
  • 長期休みを取る必要があるため、学業との両立が難しいこと

こんな学生におすすめ

  • 実際に現場で働いて、会社説明会では分からない社風などもしっかりと見たい方
  • スキルアップや社会人としてのマナーを身につけたいながら、お小遣い稼ぎもしたい学生(※全ての長期インターンが有給とは限らない)
職種は多岐にわたりますが、どれも学校では学べない仕事のスキルを身につけられるので、時間をとって参加することができれば就活でかなり有利になるでしょう。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

 

あなたに合う優良企業インターンシップに参加する方法

大手企業のインターンならすぐに探せますが、優良企業のインターンシップはなかなか見つけにくいですよね。

結論から言うと、優良企業のインターンも簡単に探せます。

そこでここでは、あなたに合う隠れ優良企業のインターンの探し方を特別に紹介しますね。

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【結論】優良企業のインターンシップを見つける方法

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方法:隠れ優良企業のインターン情報がわかるインターンシップガイドで探す

長期おすすめ③:インターンシップガイド

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  • 大学1年生や2年生からでもインターンを探せる
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「大手企業のインターンに落ちてしまった」「優良企業のインターンに参加したい」と悩んだり焦ったりする就活生は多いですよね。

インターンシップガイドなら、日本最大の掲載企業数を持っているので、確実に隠れ優良企業のインターンを探せます。

大手などの有名企業などのインターンもあります。

大学1年生からも利用可能で、有給・長期・職種・業界なども検索でき、早期選考につながるインターンを探せるので、ぜひ利用してみてくださいね。

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インターンシップガイドの評判や、特徴が気になる方は、以下の記事もぜひ読んでみてくださいね。

方法:IT志望なら、就活のプロに優良IT企業を紹介してもらう

優良インターンシップのオススメな見つけ方は「IT志望なら、就活のプロに優良IT企業を紹介してもらう」です。

ITエンジニアやWebエンジニア、AIエンジニアになれる優良企業を見つけるなら、IT就活に特化した就活のプロに頼るのが良いです。

IT就活のプロに任せることで、あなたが生き生きと働ける優良IT企業やインターンを紹介してくれ、IT企業特有の選考対策まで対応してくれます。

そのため、ITの優良企業を探すなら、ITエンジニア就職を目指せるサービスを使ってみてくださいね。

数ある就活サービスの中で、優良IT企業に一番強いのはレバテックルーキーです。

レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営するITエンジニア就活に特化した就職エージェントです。

ITエンジニア就活のプロが、あなたに合った優良IT企業を紹介してくれます。

レバテックルーキーを使うと、学歴に自信がなくても選考を突破できる対策もしてくれるので、優良IT企業に就職できる可能性が高くなりますよ。

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レバテックルーキーのおすすめポイント
  • ポイント①:5,000社以上の大手~優良IT企業の中からあなたに合う企業を紹介してくれる
  • ポイント②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
  • ポイント③:IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
  • ポイント④:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる

「レバテックルーキー」の就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。

方法:大学のキャリアセンターを利用する

優良インターンシップのオススメな見つけ方は「大学のキャリアセンターを利用する」です。

キャリアセンターは今まで多くの就活生の相談をしてきた就活のプロフェッショナルであり、その大学の学生に特化した情報をもとにインターンシップを紹介してくれます。

「この学部の学生は〇〇業界に就職したから、〇〇業界のインターンシップがオススメ」と先輩たちの過去の情報をもとに自分に合ったインターンシップを紹介してくれます。

インターンシップで行きたい業界や職種が決められていない方は、キャリアセンターの人に相談して、自身のインターンシップの選び方を明確にしましょう。

キャリアセンターのデメリットとしては、過去の先輩たちの情報に依存しているので、紹介している企業が地元の企業であったリ、企業数が少ない場合があります。

また、学校によっては予約制の場合もあるので、キャリアセンターのホームページを一度見ておきましょう。

「キャリアセンターって本当に良いの?」という方は、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。

就活アドバイザー 京香

インターンシップの職種別の種類

就活生ちゃん

インターンシップの種類は職種によっても分けられるのですか?

私は商品の企画から店頭に並ぶまでの上流から下流の流れを学びたいのですが、どの職種のインターンがむいているのでしょうか?

 

結論から言いますと、それはマーケター職もしくは企画職になります。

他の職種についても解説していくので、他に興味のあるものがあれば参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

インターンシップの職種別の種類
  • 営業
  • プログラマー
  • デザイナー
  • マーケター
  • 企画職

ここでは5つに絞って紹介しますが、他にもたくさんの職種のインターンがあるので、興味のある方は詳しく調べてみてください。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

営業

インターンシップの職種別の種類で最初に紹介するのは営業職です。

営業職では、事務作業(メールのやりとり、電話、プレゼン資料作成)やサービス提供の補助や営業の同行を通して、コミュニケーション能力を培います

長期になると、補助だけでなく、実際に商品・サービスをクライアントに購入してもらうまでの一連の業務を担当することもあります。

営業の仕事に興味のある学生はもちろん、コミュニケーション能力ヒアリング力をつけたい学生におすすめです。

営業から学ぶことは、たとえ営業職につかなくても将来役立つことは間違いありません。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

プログラマー

インターンシップの職種別の種類で2つ目に紹介するのはプログラマーです。

プログラマーとしてにインターンでは、プログラミン知識を向上できるだけでなく、サービスの企画、設計、運営など多岐にわたるスキルが学べます

さらに、長期になると、エンジニアとして商品(最近ではVR/ARなど)・Webサービスの開発にも携わっていきます

インターネットの普及とともに、プログラミングに興味持つ学生が増えたため、このインターンは人気が上昇しています。

変化の激しい世界なので、最近ですとIOTやAIなど様々なジャンルに触れられ、その分変化対応能力もつきそうですね!

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

デザイナー

インターンシップの職種別の種類で3つ目に紹介するのはデザイナー職です。

デザイナーとしてのインターンでは、Webデザインに必要なHTML/CSSの実務スキルが身につけられ、また表現力や独創力が向上します。

案件に合わせてデザインの補助からスタートし、長期になると商品・サービスのデザインやWebサイト・アプリのデザインをPhotoshop、Illustrator、HTML、CSS、JavaScriptを使用して行うこともあります。

デザイナーを目指している学生はもちろん、アートのセンスに自信がないが、webデザインに興味がある学生にもおすすめです。

過去に作品実績がある学生は就活で有利になるので、ぜひアピールしていきましょう。

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マーケター

インターンシップの職種別の種類で4つ目に紹介するのはマーケター職です。

マーケターとしてもインターンでは、広告運用のスキルを身につけられます。

市場調査、数値分析、価格改定、ネットやテレビ・雑誌を使った、いわゆる多くの学生が想像するマーケティングの業務など、仕事内容は幅広いです。

最近では、インターネット広告の必須になってきているので、前に紹介したプログラマーやデザイナーと協力して業務を進めることもあります。

広告運営のスキルが身につくので、コンサルや広告業界、商品企画・開発に興味がある学生におすすめです。

就活生ちゃん

マーケターと一言で表しても、私が興味のある商品開発以外にも業務内容が幅広くあって、面白そうです!
そうですね、どのマーケターの業務も全ての企業で欠かせない事業成長の鍵を握る職種とも言えるでしょう!

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

企画職

インターンシップの職種別の種類で5つ目に紹介するのは企画職です。

企画職のインターンでは、論理的思考が養われます。

多くの学生が想像する商品企画に加え、営業企画・広告・宣伝・広報・PR・新規事業立ち上げなど業務内容が幅広いです。

企画職はキラキラしたイメージもあるかもしれませんが、しっかりと企業ごとの仕事内容や考えを理解することが大事ですので、学ぶ意欲の高い学生におすすめです。

マーケターより業務もあれば、営業よりの業務もあるということですね。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

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季節ごとのインターンシップの種類

就活生ちゃん

私が興味のある企業は、夏と冬の二つの時期に分けてインターンシップが開催されるのですが、どちらに参加しようか迷っています。

就活生くん

僕は夏のインターンの選考が落ちてしまったのですが、春のインターンに再チャレンジしようか迷っています・・・
インターンシップの種類は実施期間ごとにも分類され、それぞれの特徴もあるので紹介しますね。

その特徴とお二人のインターンの目的を照らし合わせて、いつ参加するかを決めていただきたいです。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

季節ごとのインターンシップの種類
  • 春のインターン
  • 夏のインターン
  • 秋のインターン
  • 冬のインターン

 

春のインターン

季節ごとのインターンシップの種類で最初に紹介するのは春のインターンです。

春のインターンは四年生にとっては就活前最後のチャンスになるため、短期で行われる場合が多いです。

四年生は、この時期までには少なくとも自分の行きたい業種は絞り、志望する企業のインターンを優先的に参加しましょう

周りの就活生も気合が入っていて、良い刺激を与えられるでしょう。

入社までに期間が少ないので、内定につながるチャンスも大きいようです。

なので、夏のインターンで落ちてももう一度春に参加可能なのであれば、再チャレンジしてみましょう!

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

夏のインターン

季節ごとのインターンシップの種類で2つ目に紹介するのは夏のインターンです。

夏は長期休暇を取れる学生が多いため、一週間前後以上の中・長期インターンが行われることも多く活発な時期です。

大手企業では優秀な学生を確保するために、企業のPRを目的にすることが多いのですが、外資やベンチャーではインターンを本選考の一次とする企業もあります。

競争率が高く、募集の締め切りが早いことが多いので、計画的に調べて応募しましょう。

私は、就活エージェントのサイトで、インターンを募集している企業一覧が見られるので、それを活用していました!
以下の記事でサマーインターンについて詳しく解説しているので、サマーインターンの流れやメリットについて知りたい就活生はぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

秋のインターン

季節ごとのインターンシップの種類で3つ目に紹介するのは秋のインターンです。

夏・冬のインターンと比べて活発ではあありませんが、競争率があまり高くないので狙い目です。

そのチャンスを活かして積極的に参加すると、人気企業で自己PRをする機会にも恵まれる可能性も高まります。

まだ時間に余裕があるため、就活の練習台として参加するのも良いでしょう。

練習台にするとは言えども、ある程度興味のある企業のインターンに参加して、自分の向き・不向きも理解しましょうね。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

冬のインターン

季節ごとのインターンシップの種類で4つ目に紹介するのは冬のインターンです。

冬のインターンになると、内定を意識する学生・企業が増えます

それに加え、長期休暇を取れる学生が多いこともあり、選考に近い役員参加の内容の濃いプログラムが組まれることが多いです。

夏以上に競争率が高いため、早期応募が必要になってきます。

私は秋に、選考直結型のインターンにいくつか応募したので、それが冬に一気に開始して、すごく忙しい時期になり大変でした。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

インターンシップのメリット全体の流れに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
インターンシップに行くメリットがわからない就活生は、以下の記事を読むことでインターンシップのメリットや申し込み方法などがわかるようになるのでぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 ハヅキ

 

就活では常に自己分析していこう

「どんな仕事が向いているかわからない…」「就活中だが軸がわからなくなった」という方、就活中の方には適性診断AnalyzeU+を受けるのがおすすめです。

 

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まとめ:たくさんの種類があるインターンシップを理解して、自分にあったものに参加しよう。

 

さて、「インターンシップの種類は4つある】特徴やメリット | 職種別,自分に合ったインターンは?」の記事はいかがでしたか。

少しでもみなさんのお役立ちできていたら幸いです。

この記事ではいくつかの分野に分けて「インターンシップの種類」を紹介しました。

合わせて、インターンシップの種類別の探し方も解説しました。

最後に、この記事のまとめをおさらいしましょう。

 

 

この記事のまとめ

◆インターンシップ受け入れの目的(短期/長期編)

◆インターンシップの種類4つの特徴

  • 会社説明・セミナー型インターン
  • 職場体験型
  • プロジェクト型インターン
  • 実務型インターン

◆インターンシップ期間4種類と特徴

  • 1日のインターン
  • 2−3日のインターン
  • 一週間前後のインターン
  • 1ヶ月以上のインターン

◆季節ごとのインターンシップの種類

  • 春のインターン
  • 夏のインターン
  • 秋のインターン
  • 冬のインターン

◆種類別インターンシップの探し方

  • 気になる企業のサイトから調べる
  • 就活サービスを利用して探す
  • 就活エージェントに相談する

◆インターンシップの職種別の種類

  • 営業
  • プログラマー
  • デザイナー
  • マーケター
  • 企画職
まとめ:たくさんの種類があるインターンシップを理解して、自分に合ったものに参加しよう。

たくさんの種類があるインターンシップの中から、みなさんが参加したいものは見つかりましたか?

時間のある方はいくつか参加してみて、慣れていくのも一つの手ですよ