- まず、就活ノートとは?
- 就活ノートのテンプレートを紹介
- 就活ノートのおすすめの作り方
- 就活ノートを作る時のポイント
- 就活ノートを作る時の注意点・よくある質問
-
【優良版】就活を有利に簡単に終わらせるおすすめツール
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皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の久保です。
この記事では、就活ノートの作り方を徹底解説していきます!
就活生の皆さんの中には、「就活ノートって必要なのかな?」「就活ノートの作り方がわからないな・・・」など、様々な疑問があるのではないでしょうか?
「就活の教科書」編集部 久保
就活生くん
僕は、もうそろそろ就活を始めようと思っています!
始めるにあたって、就活ノートは作ったほうが良いんでしょうか?
就活生ちゃん
私は、就活を始めるにあたって就活ノートを作ろうと思っていたんですが・・・
就活ノートの作り方がわからなくて困ってるんです!
確かに、就活を始めるにあたって就活ノートが必要なのか?気になりますよね!
また、就活ノートを作りたくても、作り方がわからない就活生もいると思います!
「就活の教科書」編集部 久保
そこでこの記事では、「就活ノートの作り方」を徹底解説していきます。
合わせて、就活ノートのテンプレートや、就活ノートを作る時の注意点・よくある質問も紹介していきます。
就活ノートを作りたい就活生や、就活ノートの作り方が知りたい就活生は、ぜひこの記事を最後まで読んで、自分の就職活動に活かしてください!
この記事を最後まで読めば、就活ノートについての理解が深まります。
先に結論をお伝えすると、「就活始めたけど何をすれば良いのかわからない…」なら、「適性診断AnalyzeU+」で、自分の強みと適性職種を診断するのがおすすめです。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
【作った方がいいの?】そもそも就活ノートとは?
就活生くん
そもそも、就活ノートって作ったほうが良いんでしょうか?
久保さん、就活ノートについて教えてください!
わかりました!
それでは、就活ノートについて解説していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
就活ノートとは、自分専用の就活参考書
就活ノートとは、自分専用の就活参考書です。
まず、就活ノートを作るうえで大切なのは、自分の就活の目的を明確にすることです。
業界、企業から職種まで、自分が興味あるものを調べて詳細を記録していくことになります。
さらに、志望動機や自己PRの材料、インターンで気づいたことなどを記録しておくことになります。
自分が調べた情報や気づいたことを記入しておくことで、自分専用の参考書になっていくのです。
就活戦略ノートのような参考書的就活ノートを利用してみてもいいかもしれません!
「就活の教科書」編集部 久保
就活ノートを作った人の声
それでは、実際に就活ノートを作った人の声を紹介していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
#ライフログスクール6期 に向けて実家へ就活ノートを取りに来た。当時はスケッチブックを持ち歩いていろんな大人と話して自分を表す言葉を探してたな🌿
努力と汗の塊。
そして、だいぶ捨てたはずの企業からもらったパンフレット。まだたくさん残ってた。これの3倍くらいもらった気がする。 pic.twitter.com/kJ87tgRpBo
— たまご | SHEmoneyコーチ&モニター生 (@kotsu2waku2) January 2, 2022
【就活ノートをつくる】大学の講義も始まるとなかなか動きが取れなくなるので、SNSで気になった就活情報やセミナーから得た情報を整理してノートに書き込み、業界理解を深める時間にした。(J大学 女性)
— 【15卒】MARCH学生のための就活情報 (@march_2015) December 30, 2021
◆スケジュール管理◆
説明会やエントリー〆切、ES提出日などスケジュール管理が重要!
携帯だけでなく就活ノートや手帳を活用し、どんな状況でも予定の確認ができるよう準備をしましょう!#体育会 #就活 #就活あるある— スポナビ2021~体育会就職応援団~ (@sponavi_2021) December 25, 2021
就活を円滑に進めるためには、就活ノートが大切なことがわかりますね!
「就活の教科書」編集部 久保
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就活アドバイザー 京香
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【例を紹介!】就活ノートのテンプレート
就活生ちゃん
就活ノートを作りたいんですが、どんな内容を記入したらいいんでしょうか?
久保さん、就活ノートのテンプレートを教えてください!
わかりました!
それでは、就活ノートのテンプレートを紹介していきます!
就活ノートのテンプレート(書くべき内容)は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 久保
- テンプレート①:企業分析
- テンプレート②:就活スケジュール
- テンプレート③:就活記録
テンプレート①:企業分析
まず、企業分析のテンプレートです。
企業分析のテンプレートは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 久保
- 業界
- 企業名(正式名称)
- 事業内容
- 代表者
- 企業の経営理念や社訓
- 労働条件(基本給、年間休暇など)
- 本社所在地
- 連絡先
企業分析は、就活の基本です。
しっかり調べて記入しておきましょう!
以下の画像は、私が行ったものになります!
「就活の教科書」編集部 久保
また、企業研究ノートや業界研究ノートについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 久保
テンプレート②:就活スケジュール
次に、就活スケジュールのテンプレートです。
就活スケジュールのテンプレートは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 久保
- インターンシップの日程や内容
- 会社説明会・企業セミナーの日程
- エントリーシートの提出期限
- 試験の日程
- 面接試験の日程
- 正式内定予定日
就活スケジュールの管理がおろそかになることは、就活の失敗につながります!
就活スケジュールをしっかり立てるようにしましょう!
以下の画像は、私が行ったものになります!
「就活の教科書」編集部 久保
テンプレート③:就活記録
最後に、就活記録のテンプレートです。
就活記録のテンプレートは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 久保
① インターンシップ
- 内容
- 発言記録、提出書類記録と反応
- 担当者氏名
② 会社説明会・企業セミナー
- 内容
- 自分の質問する内容とその回答
③ エントリーシート
- 記載内容
- エントリーシートの結果とフィードバック
④ 筆記試験
- 内容
- 筆記試験の結果とフィードバック
⑤面接試験
- 形式
- 各次面接のレベル
- 質問された内容
- 自分の回答と相手の反応
- 面接結果とフィードバック
就活記録は、自分の就活を振り返るために重要です。
また、成長するためにも、就活記録は重要になります!
以下の画像は、インターンシップに実際に参加した際の記録になります!
「就活の教科書」編集部 久保
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就活ノートのおすすめの作り方
就活生くん
就活ノートの作り方ってあるんでしょうか?
久保さん、就活ノートのおすすめの作り方を教えてください!
わかりました!
それでは、就活ノートのおすすめの作り方を解説していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
- 作り方①:自己分析を記録する
- 作り方②:業界研究の結果を記録する
- 作り方③:企業研究の結果を記録する
- 作り方④:選考情報を記録する
- 作り方⑤:インターンシップやOBOG訪問で得た情報を記録する
- 作り方⑥:メモ欄を用意しておく
作り方①:自己分析の結果を記録する
1つ目は、自己分析の結果を記録することです。
自己分析の結果を就活ノートに書いておけば、自己PRなどを作成する際に、必要な情報をすぐ見つけることができます。
就活ノートに記録すべき自己分析の結果は以下の通りです。
- 企業選びの軸
- 自分の長所・短所
- ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
- 趣味・特技
- 他己分析の結果
自己分析は、頭の中で終えるのではなく、一度記録を取ることをおすすめします。
記録しておくことで、就活中に変わった部分も見つけることができるからです。
自己分析は、就活の基本になります!
時間をかけて自己分析を行うようにしましょう!
また、長所や短所、ガクチカなどについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 久保
作り方②:業界研究の結果を記録する
2つ目は、業界研究の結果を記録することです。
業界ごとに情報を整理しておくことで、志望する業界や企業を検討する際に役に立ちます。
また、選考に進んだ際に、業界情報を手軽にインプットすることも出来ます。
就活ノートに記録すべき業界研究の結果は、以下の通りです。
- 業界の市場規模
- 事業内容・ビジネスモデル
- 仕事内容
- 業界内のトップ企業
- 関連業界・業種
- 安定性・将来性
- 就職した際のメリット・デメリット
志望業界を絞らないようにすることが、業界研究をする上で大切です。
さまざまな業界を調べることで、自分に合った業界を見つけ出しましょう。
自分に合った業界に就職するためにも、業界研究はしっかり行いましょう!
また、業界研究のやり方や業界研究ノートの書き方については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 久保
作り方③:企業研究の結果を記録する
3つ目は、企業研究の結果を記録することです。
企業研究の結果を書いておくことで、応募企業の選考時や選考対策を行う際に活用できます。
就活ノートに記録すべき、企業研究の結果は以下の通りです。
- 経営理念
- 事業内容
- 競合他社との違い
- 自分が魅力的に感じた要素
- 過去の業績
- 企業研究中に生じた疑問
- 選考情報
企業研究を行うことで、自分が気づいたことや感じたことを記録することも大切です。
さらに、深く企業研究をすることでしか得られない感想もあるので、記録しておきましょう。
企業研究は、自分に合った企業に入るために重要です。
また、企業研究の方法について、以下の記事でも紹介しているので、興味がある方は是非ご覧ください!
「就活の教科書」編集部 久保
作り方④:選考情報を記録する
4つ目は、選考情報を記録することです。
過去の選考情報などを記録しておくと、以降の選考の参考として利用することができます。
就活ノートに記録すべき選考情報は、以下の通りです。
- インターンシップの内容
- 面接で聞かれた質問と、自分の回答
- 面接のフィードバック
- 面接を通して企業に抱いた感想
選考情報を記録しておくことで、採用、不採用の原因を推測することができます。
それは、他の企業の内定獲得の可能性を上げることにもつながります。
インターンシップなどの企業の選考イベントに参加した際にも、必ず記録をするようにしましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
作り方⑤:インターンシップやOBOG訪問で得た情報を記録する
5つ目は、インターンシップやOBOG訪問で得た情報を記録することです。
OBOG訪問は、企業イベントなどでは質問することができない具体的な内容や、細かい内容を質問することができます。
OBOG訪問で質問した内容と、その答えをまとめることで、選考時に役に立ちます。
また、OBOG訪問をした際の相手の印象記録することで、企業の社員の印象も思い出すことが出来ます。
OBOG訪問は、自分の疑問を解消することができます!
企業研究をする上でも大切な工程です!
OBOG訪問については、以下の記事でも紹介しているので、興味がある方は是非ご覧ください!
「就活の教科書」編集部 久保
作り方⑥:メモ欄を用意しておく
6つ目は、メモ欄を用意しておくことです。
メモ欄を用意しておくことで、説明会などで印象に残ったことや感じたことを記録することができます。
その記録を見返すことによって、選考の対策を行うことができます。
また、自己分析の結果なども記録しておくことができます。
すぐ自己分析の結果を見返すことができるので、面接時などに便利です。
メモ欄はすごく大切です!
自分の気づいたことをすぐ記録できるようにしておきましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
就活のやり方に関する記事一覧
「最近就活を始めたけど、何から手を付ければいいか分からない」という就活生には、 就職活動の流れ という記事がおすすめです。
以下の記事を読むだけで、就活の流れを完全に理解できるので、就活生なら必ず読んでほしいです。
就活アドバイザー 京香
「就活のやり方がわからない…」「就活はどこから始めれば…?」という就活生には、「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
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就活ノートを作る時のポイント
就活生ちゃん
就活ノートの作り方が少しづつわかってきました!
久保さん、就活ノートを作る時のポイントはありますか?
ありますよ!
それでは、就活ノートを作る時のポイントを解説していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
- ポイント①:就活ノートは1冊にまとめる
- ポイント②:自分の考えや感想も記録していく
- ポイント③:ルーズリーフを使う
ポイント①:就活ノートは1冊にまとめる
就活ノートを作る時のポイント1つ目は、ノートは1冊にまとめることです。
就活ノートとは、自分が就活中に得た情報を記入しておくものです。
さらに、就活のスケジュール管理を行うものでもあります。
これらの情報をバラバラに管理することは非効率的になります。
なので、就活ノートは1冊にまとめて管理をするようにしましょう。
就活ノートは肌身離さずに持っておくようにしましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
ポイント②:自分の考えや感想も記録していく
就活ノートを作る時のポイント2つ目は、自分の考えや感想も記録していくことです。
就活を行う中での考えや感想は、その時限定のものが多くあります。
自分が感じた考えや感想を記入しておくことによって、就活のフィードバックに活用できます。
企業のインターンシップやイベントに参加したときに思ったことがあれば、就活ノートに記入するようにしましょう。
感想などは、時が経つと薄れてしまいます!
すぐに記録するように意識しましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
ポイント③:ルーズリーフを使う
就活ノートを作る時のポイント3つ目は、ルーズリーフを使うことです。
就活ノートは、基本的に企業単位で作成することになります。
その際に、ルーズリーフで就活ノートを作成することで、並び替えや追加が簡単に行えて便利です。
また、ルーズリーフの紙単体でも持ち運びをすることができるので、持ち運びが簡単なのも魅力です。
自分も、以下の写真のように就活ノートにはルーズリーフを利用しています!
100均で揃えられるもので作られているので、良ければ参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部 久保
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就活ノートを作る時のおすすめのノート3選
就活生くん
就活ノートを作る時のおすすめのノートはありますか?
久保さん、いくつか紹介してください!
わかりました!
それでは、就活ノートを作る時のおすすめのノート3選を紹介します!
「就活の教科書」編集部 久保
- おすすめのノート①:ルーズリーフ
- おすすめのノート②:ロールバーンのリングノート
- おすすめのノート③:コクヨのリングノート
おすすめノート①:ルーズリーフ
おすすめの1つ目は、ルーズリーフです。
ルーズリーフを使うことで、情報の追加や並び替えを簡単に行うことができます。
そして、ルーズリーフの種類を変えることによって、自分なりにわかりやすい就活ノートを作ることができます。
また、ルーズリーフは折りたたむことができて、ポケットなどにも収納できることが魅力になります。
わたしは、型紙があるものを利用しています!
下敷きにも利用できて便利です!
「就活の教科書」編集部 久保
おすすめノート②:ロルバーンのリングノート
おすすめの2つ目は、ロールバーンのリングノートです。
ロールバーンのリングノートは、機能性とデザイン性から人気の商品になっています。
また、立ち姿勢でも書きやすい厚手の表紙であったり、インクがにじみにくい紙が利用されています。
さらに、巻末にはクリアポケットが設置されていて、パンフレットや名刺を保管することも可能です。
インクがにじみにくいことは、記録するものとして重要ですよね!
「就活の教科書」編集部 久保
おすすめノート③:コクヨのリングノート
3つ目は、コクヨのリングノートです。
コクヨのリングノートは、日付とタイトルが書き込めるエッジタイトル欄がついています。
日付ごとに整理できることで、就活のフィードバックを簡単に行えます。
また、案件ごとにエッジタイトルを色分けすることで、見たい情報を一目で判断できます。
こちらはリングノートタイプなので、切り離しはできますが、紙を追加することはできません!
気を付けておきましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
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就活ノートを作る時の注意点
就活生ちゃん
これから就活ノートを作り始めてみようと思います!
久保さん、就活ノートを作る時の注意点はありますか?
ありますよ!
それでは、就活ノートを作る時の注意点を紹介していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
- 注意点①:情報を詰め込みすぎないようにする
- 注意点②:就活ノートを作ることを目的にしない
- 注意点③:大学3回生の夏までには作り始める
注意点①:情報を詰め込み過ぎないようにする
1つ目は、情報を詰め込み過ぎないようにすることです。
就活ノートにメモを残していると、ついつい多くの情報を書きがちになります。
多くの情報をメモするのはいいことですが、詰め込みすぎていると、見返したときに必要な情報が見つかりづらくなります。
就活ノートを作成する際には、読みやすさを意識して簡潔にまとめるようにしましょう。
自分の求める情報を見つけられなかったら、就活ノートに記録を残しても意味がないです!
なので、簡潔にわかりやすく記入することを意識しましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
注意点②:就活ノートを作ることを目的にしない
2つ目は、就活ノートを作る事を目的にしないことです。
就活ノートは、業界研究の結果から、企業研究の結果、自己分析の結果を記入することになります。
なので、就活ノートを作ることは、それなりに時間がかかるのです。
それは、就活ノートを作ることが目的になってしまうことにつながります。
就活ノートは、自分専用の参考書として利用することが目的です。
就活ノートを作ることを目的にしないようにしましょう。
就活ノートは就活のフィードバックを行うことができる点でも重要です。
情報は適宜追加していくようにしましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
注意点③:大学3回生の夏までには作り始める
3つ目は、大学生の夏までには作り始めることです。
就活ノートを作成する時期は、就活が本格化する前がおすすめです。
なぜなら、就活が本格化すると、時間的な余裕がなくなり、記録に残すのが難しくなるからです。
また、早い段階で就活ノートの基盤となるものを作っておけば、就活が本格化した後でも気軽な気持ちでメモを追加していけます。
就活が本格化する時期は、情報解禁が行われる6月の直後からになります。
なので、大学3回生の夏までには、就活ノートを作り始めておきましょう。
就活の基盤となるものなので、就活のスタートダッシュを切るためにも早めに作成しておきましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
「就活を始めてみたもののまだわからないことが多い…」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの性格を診断するのがおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、10分~15分で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みと弱み、おすすめ職種を診断してくれます。
また、診断後にあなたの強みや弱み、専攻などをOfferBoxのプロフィールに入力することで、大手や隠れ優良企業からの特別スカウトをもらえます!
「就活で何をすれば良いかわからない…」という人は、単なる自己分析だけではなく、「自分に合う」企業からの特別スカウト機能もある適性診断AnalyzeU+で診断してみると良いですよ!
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就活ノートの作り方に関するよくある質問
就活生くん
就活ノートの作り方について、いくつか質問があるんですが・・・
久保さん、答えてもらってもいいですか?
わかりました!
それでは、就活ノートの作り方に関するよくある質問にお答えしていきます!
「就活の教科書」編集部 久保
- 質問①:就活ノートはスマホで作っても良い?
- 質問②:就活ノートは手書きとパソコンどっちが良い?
- 質問③:就活ノートは無印や100均のノートでも良い?
質問①:就活ノートはスマホで作っても良い?
結論から言うと、スマホで作っても良いと思われます。
実際に、紙のノートに記録を取っていたが、便意性を考えてタブレット端末で記録を取るようにした人もいました。
スマホやタブレット端末でメモした内容はクラウドなどで保存してどこでも見ることが出来ます。
就活ノートを紙でとるか、スマホなどでとるかは、好みによって変えたら良いでしょう。
質問②:就活ノートは手書きとパソコンどっちが良い?
結論から言うと、就活ノートは手書きのほうが良いと思われます。
就活ノートを手書きにすることによって、情報を追加しやすくなります。
さらに、色を変えて目立たせることも簡単です。
また、パソコンなどを開きづらい状況の場合もあるでしょう。
なので、どんな状況でも利用できる、手書きのほうが良いと思われます。
手書きにすることによって、情報などを覚えやすくなることにも繋がります。
「就活の教科書」編集部 久保
質問③:就活ノートは無印や100均のノートでも良い?
結論から言うと、就活ノートは無印や100均のノートでも良いと思われます。
特に就活ノートの銘柄などを気にされることはありません。
ですが、競合他社に就活を行う場合には、競合他社の製品を使わないようにしておいた方が良いでしょう。
これは、社会人のマナーがなっていないと思われてしまう可能性があるからです。
自分の使いやすい製品を使って、就活を円滑に進めていきましょう!
「就活の教科書」編集部 久保
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まとめ:就活ノートの作り方を参考にして上手くまとめよう
本記事「【作るべき?】就活ノートの作り方とテンプレート | おすすめノート,注意点,質問まで」はいかがだったでしょうか?
就活生の皆さんの悩みを、少しでも解決できたならば嬉しい限りです!
「就活の教科書」編集部 久保
この記事では、就活ノートの作り方を徹底解説を紹介しました。
合わせて、就活ノートのテンプレートや、就活ノートを作る時の注意点・よくある質問も紹介しました。
最後にこの記事を簡単にまとめておきます。
◆【作った方がいいの?】そもそも就活ノートとは
- 就活ノートとは、自分専用の就活参考書のこと
- 就活ノートを作った人の声
◆【例を紹介!】就活ノートのテンプレート
◆就活ノートのおすすめの作り方
- 作り方①:自己分析の結果を書く
- 作り方②:業界研究をまとめる
- 作り方③:企業研究の結果を書く
- 作り方④:選考情報を書く
- 作り方⑤:インターンシップやOB訪問で得たことを書く
- 作り方⑥:メモ欄を用意しておく
◆就活ノートを作る時のポイント
- ポイント①:ノートは1冊にまとめる
- ポイント②:自分の考えや感想も書いていく
- ポイント③:ルーズリーフを使う
◆就活ノートを作る時のおすすめのノート
- おすすめノート①:ルーズリーフ
- おすすめノート②:ロルバーンのリングノート
- おすすめノート③:コクヨのリングノート
◆就活ノートを作る時の注意点
- 注意点①:情報を詰め込み過ぎないようにする
- 注意点②:就活ノートを作ることを目的にしない
- 注意点③:大学3年生の夏までには作り始める
◆就活ノートの作り方に関するよくある質問
- 質問①:就活ノートはスマホで作っても良い?
- 質問②:就活ノートは手書きとパソコンどっちが良い?
- 質問③:就活ノートは無印や100均のノートでも良い?
◆まとめ:就活ノートの作り方を参考にして上手くまとめよう