- 就活オンラインサロンは使うメリットは少ない
- 就活オンラインサロンが不安な人は「OfferBox」を利用するのおすすめ
- 就活オンラインサロンおすすめ4選
- 就活オンラインサロン以外のおすすめ就活サービス4選
- 就活オンラインサロンを使うデメリット
こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本です。
この記事では、就活オンラインサロンを使うデメリットを解説します。
あなたは、就活オンラインサロンを使った経験はありますか?
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
僕は就活オンラインサロンを使ったことがありません。
口コミなども見ていますが、就活オンラインサロンを使えば、具体的にどんなことができるんですか?
就活生ちゃん
私は友達が就活オンラインサロンを使っていて、興味があります。
就活オンラインサロンでおすすめがあれば、知りたいです!
就活オンラインサロンについて、よくわからない就活生も多いですよね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
そこでこの記事では、就活オンラインサロンを使うデメリットを紹介します。
合わせて、就活オンラインサロンを使うメリットや、おすすめ4選も紹介します。
この記事を読めば、「就活オンラインサロンって使う意味はあるのかな…?」と悩むこともなくなります。
「就活オンラインサロンを使って、早く内定を獲得したい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
目次
「就活オンラインサロン」を使う必要はあまりない
初めに、そもそも「就活オンラインサロン」とは何なのかを、簡単におさらいしますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活オンラインサロンとは、就活について学べる、月額会員制のオンラインコミュニティです。
就活オンラインサロンに参加すれば、エントリーシート添削(ES添削)や面接対策など、就活について学べます。
また就活オンラインサロンは有料のものが多く、金額は500〜5,000円程度と幅広いです。
しかし高額の就活オンラインサロンだからと言って、必ずしも良いサービスを受けられる訳ではないので、注意が必要です。
また就活オンラインサロンに参加して受けられるサービスは、その他の場所でも受けられることが多いです。
したがって、就活オンラインサロンに必ずしも参加する必要はありません。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「就活オンラインサロン」おすすめ4選
就活生ちゃん
就活が少し不安なので就活オンラインサロンを使ってみようと思います。
就活オンラインサロンのおすすめを教えてください!
就活オンラインサロンおすすめは、次の4つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- おすすめ①:irodasSALON
- おすすめ②:サムライ就活サロン
- おすすめ③:就活攻略サロン
- おすすめ④:就活オンラインサロン
それでは、就活オンラインサロンおすすめ4選を、それぞれ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
おすすめ①:irodasSALON
就活オンラインサロンおすすめ1つ目は、「irodasSALON(イロダスサロン)」です。
irodasSALONでは、自己分析~内定まで全て無料でサポートしてくれ、優良企業紹介も行ってくれるサービスです。
また、メンターとの1対1の面談を受けることができ、悩みや不安を持つ就活生に対して、親身に寄り添ってくれます。
「irodasSALON」を経由すると、「irodasSALON特別ルート」で選考を受けられる企業もあり、その場合通常の選考ステップよりも短くなります。
irodasSALONでは、みっちり納得のいくまで面接対策してくれます。
また全体講義もあり、irodasSALONのサービスに加入した人が初めに受けられる講義で、2週間に1回、社会情勢についてなど就活に役立つ無料の講義があります。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
おすすめ②:サムライ就活サロン
就活オンラインサロンおすすめ2つ目は、「サムライ就活サロン」です。
サムライ就活サロンでは、「企業研究」「自己分析」などに役立つ記事を、週に4〜5回配信しています。
さらに、エントリーシート添削(ES添削)や、参加者同士の情報交換も盛んに行われています。
月額1,260円と低価格なのも、サムライ就活サロンが人気な理由です。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
おすすめ③:就活攻略サロン
就活オンラインサロンおすすめ3つ目は、「就活攻略サロン」です。
就活攻略サロンでは、「自己PR作成」「筆記試験・SPI対策」「エントリーシート作成」など、サロン入会者に合わせた対策をしてもらえます。
また就活サロンは東京都内であれば、オンラインのみならず、対面式での選考対策も実施しています。
したがって、「オンラインでなく、直接会って対策をしてもらいたい!」という就活生には、就活サロンがおすすめです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
おすすめ④:就活オンラインサロン
就活オンラインサロンおすすめ4つ目は、「就活オンラインサロン」です。
就活オンラインサロンでは、「グループディスカッション(GD)対策」「面接練習」などの選考対策を受けられます。
さらに、大規模なイベントが月に一度開催されるので、就活生同士でのつながりも作れます。
就活オンラインサロンおすすめ3選を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
それぞれのサロンによって、特徴や強みが違うので、自分に合った就活オンラインサロンを選んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活オンラインサロン以外のおすすめ就活サービス4選
就活オンラインサロン以外にも無料で利用できる、おすすめの就活支援サービスが4つあるので紹介します。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 就活支援サービス①:OfferBox(オファーボックス)
- 就活支援サービス②:キャリアパーク
- 就活支援サービス③:unistyle(ユニスタイル)
- 就活支援サービス④:就活の教科書公式LINE
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活支援サービス①:OfferBox(オファーボックス)
おすすめの就活支援サービス1つ目は「OfferBox(オファーボックス)」です。
OfferBox(オファーボックス)は登録すると企業からスカウトメールが届く逆求人サイトです。
OfferBox(オファーボックス)を利用するメリットは、自己分析診断ツールの「適性診断AnalyzeU+」が利用できることです。
「適性診断AnalyzeU+」は、2020年度卒の「就活生128,000人」が利用した実績もある人気のサービスで、事前に用意された質問に答えるだけで、自己分析を自動でおこなってくれます。
さらに、OfferBox(オファーボックス)は逆求人サイトであるため、適性診断AnalyzeU+で診断した結果をみて、企業側から就活生へ直接スカウトのオファーを貰えます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
>> 「OfferBox(オファーボックス」を利用して逆求人オファーを受けてみる
就活支援サービス②:キャリアパーク
おすすめの就活支援サービス2つ目は「キャリアパーク」です。
「キャリアパーク」は、上場企業であるポート株式会社が運営している就活力診断サービスです。
キャリアパークに登録すると、就活力診断を受けることができます。
20の設問に答えるだけで、あなたの就活力の点数がはっきりと出るため、5分ほどで自分の弱点を把握できます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- あなたの就活力を点数化! 就活力診断
- 自己分析診断ツール
- 面接力診断
- SPIパーフェクト問題集&模試
- 自己PR作成ツール
- 志望動機作成ツール
- 人気企業100社の内定者が実際に提出したES回答集
- 就活の個別サポート
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「キャリアパーク」の個別サポートの特徴
- 専属アドバイザーがサポートしてくれ、最短3日で内定を貰うことが可能
- キャリアアドバイザーが無料で個別サポートしてくれる
- キャリアアドバイザーから就活相談やES添削、面接対策、企業紹介をしてもらえる
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活支援サービス③:unistyle(ユニスタイル)
おすすめの就活支援サービス3つ目は「unistyle(ユニスタイル)」です。
「unistyle(ユニスタイル)」は、実際に企業選考に通過したエントリーシートや、就活に関する記事が掲載されている就活支援サイトです。
unistyle(ユニスタイル)は、大手企業内定者のエントリーシートが2万枚以上見放題で、自己分析やESの書き方を解説する記事も投稿されているので、一人でも質の高いES対策をおこなえます。
unistyle(ユニスタイル)は、自己分析・企業研究・OB訪問・グループディスカッションについて解説した記事も豊富なので、就活を有利に進めたいならぜひ登録しておきましょう。
>>「unistyle(ユニスタイル)」を利用して就活を有利に進める
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活支援サービス④:就活の教科書公式LINE
おすすめの就活支援サービス4つ目は「就活の教科書公式LINE」です。
「就活の教科書公式LINE」は、このサイトが配信しているメルマガです。
就活の流れや他の就活生と差別化するにはどうすべきか、内定を獲得するまでにすべきことなどを配信しています。
さらに今、特典として「就活完全マニュアル(3年生)」「就活逆転マニュアル(4年生)」をプレゼントしているので、ぜひこちらから登録してください。
就活の教科書公式LINEの配信内容や特典内容については、下記の記事にまとめています。
たった30秒の就活力診断で人事からの評価を一気に上げるポイントが分かります。
こちらの就活力診断では、あなたの就活戦闘力(Sランクは約2%)や、あなたが今するべき就活対策の全てがわかります。
診断結果から自分の足りていないところがわかり、一気に人事からの評価を上げることができます。
もし「このままで内定取れるのかな」「今、何をするべきか分からない」と悩んでいるなら就活力診断を試してみてください。
「就活オンラインサロン」を使うデメリット
就活生ちゃん
就活オンラインサロンって値段は高いし、デメリットが多い気がします。
就活オンラインサロンを使うデメリットを教えてください。
就活オンラインサロンを使うデメリットは、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- デメリット①:他サービスでも同様の支援を受けられる
- デメリット②:料金が高い
- デメリット③:主体的に行動しないといけない
それでは、就活オンラインサロンを使うデメリットを、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
デメリット①:他サービスでも同様の支援を受けられる
就活オンラインサロンを使うデメリット1つ目は、「他サービスでも同様の支援を受けられる」です。
就活オンラインサロンで受けられるサービス内容は、他の就活サービスが提供している内容と大差ありません。
例えば、「就活エージェント」「就活支援団体」などと、就活オンラインサロンが提供しているサービス内容は、ほとんど同じです。
一方で就活エージェントは無料で使えるため、就活オンラインサロンよりもおすすめです。
そして就活エージェントを利用するなら、レバレジーズ株式会社運営の「キャリアチケット」が特におすすめです。
企業探しや選考対策など、専属アドバイザーが内定まで個別でサポートしてくれます。
ちなみに就活エージェントは、お金を企業側から受け取っているため、就活生は無料で使える仕組みとなっています。
ほかにもおすすめできる就活エージェントを、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
デメリット②:料金が高い
就活オンラインサロンを使うデメリット2つ目は、「料金が高い」です。
就活オンラインサロンは有料のものばかりで、さらに料金は500〜5,000円程度と、高額なものが多いです。
就活では、交通費や宿泊費、カフェでの飲食代など、ある程度のお金がかかります。
したがって、少しでもお金を節約したい就活生は、就活オンラインサロンを使うことはおすすめできません。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
デメリット③:主体的に行動しないといけない
就活オンラインサロンを使うデメリット3つ目は、「主体的に行動しないといけない」です。
なぜなら、就活オンラインサロンは、参加を強制されていないからです。
したがって、就活オンラインサロンは自ら積極的に利用しないと、サービスを十分に受けられません。
これら3つが、就活オンラインサロンを使うデメリットです。
しかし就活オンラインサロンにはデメリットだけでなく、メリットももちろん存在します。
そこで次に、就活オンラインサロンを使うメリットを紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「就活オンラインサロン」を使うメリット
就活生くん
就活オンラインサロンって、使うメリットがあまりなさそうに感じます。
就活オンラインサロンを使うメリットを教えてください。
就活オンラインサロンを使うメリットは、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- メリット①:選考対策ができる
- メリット②:エントリーシートを添削してもらえる
- メリット③:自由に質問できる
それでは、就活オンラインサロンを使うメリットを、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット①:選考対策ができる
就活オンラインサロンを使うメリット1つ目は、「選考対策ができる」です。
就活オンラインサロンでは、面接対策や自己分析など、選考対策ができます。
内定をもらうためにも、選考対策は欠かせません。
したがって、他人と一緒に選考対策をしたい就活生は、就活オンラインサロンを利用してみましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット②:エントリーシートを添削してもらえる
就活オンラインサロンを使うメリット2つ目は、「エントリーシートを添削してもらえる」です。
エントリーシートを添削してもらうことで、選考を通過する確率が上がります。
そもそも面接を受けるためには、エントリーシートを通過させる必要があります。
したがって、エントリーシートを添削してもらいたい人は、就活オンラインを利用してみましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリーシート添削サービスおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
メリット③:自由に質問できる
就活オンラインサロンを使うメリット3つ目は、「自由に質問できる」です。
就活オンラインサロンでは、就活で気になることを自由に質問できます。
例えば、「就活の軸は何でしたか?」「面接でうまく答えるコツを教えてください」など、自由に質問できます。
これら3つが、就活オンラインサロンを使うメリットです。
メリットとデメリットを踏まえたうえで、就活オンラインサロンを実際に使ってみましょう。
それでは次に、就活オンラインサロンおすすめ3選を紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
当サイト「就活の教科書」では、100以上の就活サービス、1000社以上の企業情報を掲載しています。
サービス掲載・企業掲載のご希望や、情報修正のご依頼などありましたら、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ:「就活オンラインサロン」は自分に合ったものを選ぼう
この記事では、就活オンラインサロンを使うデメリットを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、就活オンラインサロンを使うメリットや、おすすめ4選も紹介しました。
この記事の内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「就活オンラインサロン」を使う必要はあまりない
「就活オンラインサロン」おすすめ4選
- おすすめ①:irodasSALON
- おすすめ②:サムライ就活サロン
- おすすめ③:就活攻略サロン
- おすすめ④:就活オンラインサロン
「就活オンラインサロン」以外のおすすめ就活サービス4選
- 就活支援サービス①:OfferBox(オファーボックス)
- 就活支援サービス②:キャリアパーク
- 就活支援サービス③:unistyle(ユニスタイル)
- 就活支援サービス④:就活の教科書公式LINE
「就活オンラインサロン」を使うデメリット
- デメリット①:他サービスでも同様の支援を受けられる
- デメリット②:料金が高い
- デメリット③:主体的に行動しないといけない
「就活オンラインサロン」を使うメリット
- メリット①:選考対策ができる
- メリット②:エントリーシートを添削してもらえる
- メリット③:自由に質問できる
就活オンラインサロンは、ものによって受けられるサービス内容が異なります。
したがって、あなたに必要なサポートを受けられる就活オンラインサロンを選ぶことが大切です。
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典