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【就活で不利?】「文学部」就職先人気ランキング | 業界一覧,有利な進め方も

この記事を読めばわかること
  • 「文学部は役に立たない勉強をしているから、就職先がない」は嘘!
  • 関東、関西の各大学で文学部から就活した先輩方の、就職先業界ランキング
  • 文学部はメリットにもなるが、ビジネスの知識に疎いと思われやすいというデメリットもある!
  • 文学部で就職先が不安な就活生は、他学部の就活生と情報交換をしよう!
  • 文学部で就職先が不安な1〜2年生は、長期インターンで実戦経験を積もう!

 

こんにちは。「就活の教科書」編集部の古田です。

この記事では、文学部で、就職先がないのではないかと不安を抱えている就活生の悩みを解決します。

文学部で就活生の皆さんは、文学部だと就職先がないのではないかと不安に思ったことはありませんか。

「就活の教科書」編集部 古田

就活生ちゃん

私は、経済学部の友人が実務に近い勉強をしているのを聞いて、焦りを感じました。

やっぱり、役に立たないことばかり勉強している文学部では就活には弱いですか・・・。

就活生くん

僕はまだ1年生で就活生ではないのですが、文学部は就活で不利だと思ったので、早くから動き始めて他の就活生との溝を埋めたいです。

今の段階で何かやっておいた方がいいことはあるのでしょうか。

文学部は就職先を決める上で不利だということはよく言われますが、実際は文学部でも有名企業の内定をゲットする就活生も存在します。

噂に惑わされることなく、文学部の正しい就活事情を押さえて就活を成功させましょう!

「就活の教科書」編集部 古田

この記事では、文学部を卒業した学生の、就職先の業界ランキングを紹介しています。

合わせて、文学部の就活におけるメリットやコツも解説しています。

この記事を読めば、「自分は文学部に入ってしまったから、就職先はないんだ・・・。」という悩みを解決できますよ。

文学部所属で、良い就職先を見つけて就活を成功させたい就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

文学部は必ずしも就職先がないわけではない

就活生ちゃん

法学部や経済学部と比べると、文学部はやっぱり役に立たない勉強ばかりしていると思います。

やっぱり文学部に入ってしまったら就職先はないのでしょうか・・・。

結論から言うと、文学部所属の就活生だからといって、必ずしも就職先がないわけではありません。

また、文学部であることを理由に、他の就活生と明らかに区別をされるということは決してありません。

「就活の教科書」編集部 古田

確かに、各大学の学部別就職率のデータを見ると、文学部の就職率は他の学部よりも概ね少し低くなっています。

ですが、その分文学部では、大学院に進学する学生の割合も高いことも多いです。

就職先で文学部の就活生が、他の学部の就活生と明らかに区別されているということはなく、有利/不利はその人の資質次第でしょう。

各大学の文学部とそれ以外の学部の就職率

◆ 東京大学(参考:東京大学〈https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/adm-data/e09_01.html〉)

  • 文学部:62.7%(院進学・進路未決定者以外)
  • 法学部:55.7%(同上)
  • 経済学部:59.3%(同上)
  • 教養学部:48.3%(同上)
  • 教育学部:66.7%(同上)

◆ 京都大学(参考:京都大学〈https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/data/careers.html〉)

  • 文学部:61.5%(院進学・進路未決定者以外)
  • 総合人間学部(理系含む):55.6%(同上)
  • 教育学部(理系含む):59.1%(同上)
  • 法学部:54.4%(同上)
  • 経済学部(理系含む):84.6%(同上)

◆ 千葉大学(参考:千葉大学〈http://www.chiba-u.jp/careercenter/status.html〉)

  • 文学部:82.1%(院進学・進路未決定者以外)
  • 国際教養学部:80.6%(同上)
  • 法経済学部:86.5%(同上)
  • 法経学部:60.0%(同上)
  • 教育学部:85.1%(同上)

◆ 神戸大学(参考:神戸大学〈http://www.career.kobe-u.ac.jp/contents/data/2019/s_statistics_g.html〉)

  • 文学部:81.0%(院進学・進路未決定者以外)
  • 国際文化学部:87.0%(同上)
  • 発達科学部:71.8%(同上)
  • 法学部:72.6%(同上)
  • 経済学部:87.6%(同上)
  • 経営学部:89.2%(同上)

◆ 慶應大学(参考:慶應大学〈https://www.students.keio.ac.jp/com/career/service/date.html〉)

  • 文学部:83%(院進学・進路未決定者以外)
  • 経済学部:92%(同上)
  • 法学部:86%(同上)
  • 商学部:92%(同上)
  • 総合政策学部:81%(同上)

◆ 明治大学(参考:明治大学〈https://www.meiji.ac.jp/shushoku/date.html〉)

  • 文学部:83.1%(院進学・進路未決定者以外)
  • 法学部:83.6%(同上)
  • 商学部:80.3%(同上)
  • 政治経済学部:90.2%(同上)
  • 経営学部:87.4%(同上)
  • 情報コミュニケーション学部:88.5%(同上)
  • 国際日本学部:84.9%(同上)

◆ 同志社大学(参考:同志社大学〈https://career-center.doshisha.ac.jp/employment_data/employment_data.html〉)

  • 文学部:97.0%
  • 文科系学部全体:98.5%

◆ 立命館大学(参考:立命館大学〈http://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/disclosure/date/〉

  • 文学部:96.3%
  • 文系学部全体:97.1%

◆ 東洋大学(参考:東洋大学〈http://www.toyo.ac.jp/nyushi/career/jisseki/〉)

  • 文学部:97.7%
  • 大学全体:98.2%
文学部だから就職先がないということはないので、安心してくださいね!

「就活の教科書」編集部 古田

 

文学部から就活した先輩方の就職先業界ランキング

就活生くん

文学部の学生だと就職先から区別されてしまうということはないんですね。

それでは、文学部から就活した先輩方はどんな業界に就職したのでしょうか。

文学部から就活した先輩方の就職先の業界は、大学によって少し異なっています。

以下の2種類の例を、あなたが就職先として業界を選ぶときには参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

文学部から就活した先輩方の就職先業界ランキング
  • ランキング①:国公立大文学部の例
  • ランキング②:私立大文学部の例
では、文学部から就活した先輩方の就職先業界ランキングを、以下で表にまとめていきますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

ランキング①:国公立大文学部の例

関西で、国公立大学の文学部から就活をした先輩方の就職先業界は以下のようになっています。

1位 2位 3位
東京大学 情報通信業 金融業・保険業 製造業
京都大学 情報通信・運輸・郵便業 サービス業 製造業
千葉大学 情報通信業 卸売業・小売業 製造業/学術研究,専門・技術サービス業(同率3位)
神戸大学 情報通信業 地方公務員 学校教育

情報通信業界に就職した先輩が多いところでは共通しており、具体的には、NTTドコモのや楽天のような通信サービス業や情報サービスを提供するコンサルティング業界を就職先にすることが多いです。

情報通信業界以外では、大学によって上位に入る業種に違いが出ており、文学部生の多く就職する就職先とは言い切れないですね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

ランキング②:私立大文学部の例

関西で、私立大学の文学部から就活をした先輩方の就職先業界は以下のようになっています。

1位 2位 3位
慶應大学 情報通信業 保険・金融業 サービス業
明治大学 情報通信業 卸売業・小売業 製造業
同志社大学 ソフトウェアサービス業 地方公務員 運輸業・郵便事業
立命館大学 サービス業 製造 流通・商事
東洋大学 卸売業・小売業 情報通信業 製造業

 

上位大学では国公立大学と同様、情報通信業への進学が多く、NTTデータや日立ソリューションのようなソフトウェア業界を就職先に選ぶ就活生もいるようです。

他の業界に関しては、やはり大学によって就職先に選ばれる機会が異なり、文学部生の多く就職する業界とは言えないですね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

こうして見ると、文学部の就職先は、多少の共通点はあれ大学によって様々であることが分かりますね。

また文学部は物語に触れる機会が多く、出版やメディアが就職先として多そうだという世間的なイメージがありますが、このイメージはあまり当たってはいないことも分かりました。

自分の大学の文学部で先輩方が多く就職先として選んだ業界は、情報が集まりやすいという意味では狙い目でしょう。

「就活の教科書」編集部 古田

 

文学部の就職先を決める上でのメリット3点

就活生ちゃん

文学部の先輩方が就職先として選んだ業界は思ったより様々で、イメージと異なりました。

文学部から就職しやすい業界など、文学部の就職先を決める上でのメリットは存在しないのでしょうか・・・。

文学部の先輩方が就職先として選んだ業界は様々ですが、文学部の就職先を決める上でのメリットはいくつか存在します。

以下の3点のメリットを押さえて、文学部を生かした就職先を見つけてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 古田

文学部の就職先を決める上でのメリット3点
  • メリット①:教職や図書館司書の資格を取得できる
  • メリット②:卒論準備で思考力や資料作成能力がつく
  • メリット③:自分の関心を突き詰めれば仕事にもつながる

それでは、文学部の就職先を決める上でのメリットを、以下で1つずつ説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

メリット①:教職や図書館司書の資格を取得できる

文学部の就職先を決める上でのメリットの1つ目は、「教職や図書館司書の資格を取得できる」ことです。

文学部では、教職の勉強と合わせて学部の勉強をすれば、国語や英語の教師の資格を取得することができます。

また文学部では、図書館司書の資格を取るための講義も開講されています。

通常、余計にたくさんの単位を取得しなければこれらの資格は取得することができませんから、文学部から就職先を決める上でのメリットと言えるでしょう。

まだ就活が始まる前の文学部生は、教職や図書館司書の資格取得を検討してみてもいいでしょう。

「就活の教科書」編集部 古田

 

メリット②:卒論準備で思考力や資料作成能力がつく

文学部の就職先を決める上でのメリットの2つ目は、「卒論準備で思考力や資料作成能力がつく」ことです。

文学部の多くは卒業論文を課しており、テーマを自分で決めて執筆を進めていくことになります。

先行研究を読みこんだ上で自分が言える新しい知見について考えていく上で、就職先でも役に立つ思考力を身に付けられるのです。

また知見を説明するために正しい言葉を使ったり、データを作成したりする上では就職先でも役に立つ資料作成能力がつくと言えるでしょう。

必ずしも文学部での勉強が役に立たないわけではなく、就職先でも役に立つ実務の能力がつくと考えることもできますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

メリット③:自分の関心を突き詰めれば仕事にもつながる

文学部の就職先を決める上でのメリットの3つ目は、「自分の関心を突き詰めれば仕事にもつながる」ことです。

文学部での勉強は多岐に渡りますが、文学作品や映画作品、歴史上の問題など自分の関心を突き詰められる環境であると言えるでしょう。

自分の関心を突き詰めることで、マスメディアで必要とされる社会問題への問題意識出版/映画業界などで役立つ物語への感性が身につきます。

私も文学部に所属していますが、専修の先輩は大学での勉強と近い問題意識を面接で話してマスメディアに就職を決める人も多いです。

自分の関心を深めて、面接やESでもしっかり話せるようにしていれば、仕事にもつながると言えますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

文学部の就職先を決める上でのデメリット3点

就活生くん

文学部での勉強は、突き詰めれば就職先でも実務に必ずしも生かせないというわけではないんですね。

とは言っても、やっぱり文学部にいると就職先を決める上でデメリットもあるんでしょうか。

文学部の就職先を決める上でのデメリットは、いくつか挙げることができます。

文学部の皆さんは以下のデメリットを押さえた上で、弱点を払拭すれば自分にあった就職先を決めることができますよ!

「就活の教科書」編集部 古田

文学部の就職先を決める上でのデメリット3点
  • デメリット①:ビジネスに疎いイメージを持たれやすい
  • デメリット②:専門知識の差で公務員試験が不利になりやすい
  • デメリット③:学部として企業とのコネクションが弱い

それでは、以下で文学部の就職先を決める上でのデメリットについて1つずつ説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

デメリット①:ビジネスに疎いイメージを持たれやすい

文学部の就職先を決める上でのデメリットの1つ目は、「ビジネスに疎いイメージを持たれやすい」ことです。

文学部での勉強は多岐に渡りますが、就職先でのビジネスにつながるような勉強はしていないと思われやすいです。

実際、文学部の勉強には自分の関心を突き詰めるものや、哲学など物事の考え方を突き詰めるものが多いと言えます。

このデメリットを払拭するためには、実務の能力につながりやすい会計などの資格を取得しておくといいでしょう。

確かに文学部での勉強は就職先でのビジネスに直結しませんが、資格の勉強などをすればビジネスに疎いイメージは払拭できますよ!

本当にビジネスに関する知識をつけたい方は、OB訪問がおすすめです。

下記の記事では、OB訪問について詳しく解説しているので、ぜひ合わせて読むことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部 古田

 

デメリット②:専門知識の差で公務員試験が不利になりやすい

文学部の就職先を決める上でのデメリットの2つ目は、「専門知識の差で公務員試験が不利になりやすい」ことです。

公務員試験においては、受験先にもよりますが、法学部で学ぶ憲法/民法/刑法や、経済学部で学ぶ経済学などの試験が課されます。

学部の勉強の時点でこれらの勉強をしてきた人たちに比べると、文学部で自分の勉強をしてきた人にとっては不利な試験と言えるでしょう。

ただ文学部から公務員就職はできないというわけではなく、神戸大学や同志社大学の文学部からは地方公務員の就職を決めている先輩も多いです。

文学部の勉強は公務員試験には生かせないことが多く不利と言えますが、在学中の勉強次第では公務員を就職先に決めることもできますよ!

「就活の教科書」編集部 古田

 

デメリット③:学部として企業とのコネクションが弱い

文学部の就職先を決める上でのデメリットの3つ目は、「学部として企業とのコネクションが弱い」ことです。

文学部では、経済学部や法学部に比べ、民間で実務経験を摘んでいる教官や民間とのつながりが強い教官が少ないためコネクションが弱いです。

例えば僕の大学の経済学部では、外資系コンサルを経て大学で教官をしている教授がいますが、こうした機会が文学部では少ないのです。

文学部が企業とのコネクション面で弱いのは確かなので、入念に情報収集やイベント参加をしましょうね。

企業とのコネクションが欲しい文学部の皆さんは、就活エージェントを使うのがオススメですよ。

下記の記事では、就活エージェントについて詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 古田

 

文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法

就活生ちゃん

文学部だから就職先がないというほどではないけど、企業とのコネクション等で確かに不利な部分もあるんですね。

私は文学部で、就職先を決められるか不安になってきたので、何か就職を有利に進める方法があれば知りたいです・・・。

文学部で就職を有利に進めて就職先を決めるには、メリットを生かしつつデメリットを払拭する必要があります。

文学部の皆さんは以下の3つのことを実践して、就活を有利に進めてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 古田

文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法
  • 方法①:専門分野と興味のある仕事に一貫性を持たせる
  • 方法②:語学の資格を取得する
  • 方法③:他学部の就活生とも情報共有をする

それでは、文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法について、以下で1つずつ説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

方法①:専門分野と興味のある仕事に一貫性を持たせる

文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法の1つ目は、「専門分野と興味のある仕事に一貫性を持たせる」ことです。

先ほどもお伝えしたように、文学部での勉強をメリットとするためには、自分の関心が就職先での仕事にも生かせることをアピールするといいです。

僕の大学の文学部では、元々人種差別の問題に関心がありアイヌの研究をしていた先輩が、現在はマスコミに就職して差別問題の取材をしています。

過去の経験と大学の勉強、やりたい仕事を一貫させると、文学部生は就活を有利に進められますよ!

やりたい仕事が見つからないという人は、以下の記事を合わせて読んで、参考にしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 古田

 

方法②:語学の資格を取得する

文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法の2つ目は、「語学の資格を取得する」ことです。

文学部では外国語の文献を扱う勉強が多く、卒業要件で第二外国語が重視されることも多いです。

このアドバンテージを生かして、英語や第二外国語の資格を取得することで、海外志向の強い就職先では有利になります。

文学部生の皆さんは、大学で課される外国語の勉強量が多いことを生かして、就活を有利に進めていきましょうね!

「就活の教科書」編集部 古田

 

方法③:他学部の就活生とも情報共有をする

文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法の3つ目は、「他学部の就活生とも情報共有をする」ことです。

先ほどお伝えしたように、文学部は学部として企業とのコネクションが弱いという特徴もあり、他の学部の就活生に比べて企業の情報を集めづらいです。

そこで、サークルの同期など、他学部の就活生と積極的に情報共有をすることが重要になってきます。

例えば経済学部の就活生は文学部の就活生に比べて金融系の企業の情報を持っていることが多いでしょうし、法学部の就活生から公務員試験の憲法/民法/刑法の勉強方法などを教えてもらうこともできるでしょう。

他にも文学部生が就活の情報を集めるためには、就活サイトや口コミサイトを使うといいです!
以下の記事で、就活サイトや就活口コミサイトについてまとめているので合わせて読んでみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 古田

 

文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきこと

就活生くん

僕は1年生でまだ就活の時期ではないのですが、将来就職先を決められるか不安なので、何か準備をしておきたいです。

文学部の学生が今のうちに何かやっておくべきことがあれば教えてほしいです・・・。

文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきことはいくつかあります。

以下で紹介する3つの行動を参考にして、実践に移してみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 古田

文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきこと
  • TODO①:自己分析をして就活の軸を定めておく
  • TODO②:長期インターンに参加する
  • TODO③:海外留学に行く

それでは、文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきことについて、以下で1つずつ説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 古田

 

TODO①:自己分析をして就活の軸を定めておく

文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきことの1つ目は、「自己分析をして就活の軸を定めておく」ことです。

1〜2年生のまだ就活が始まるまでに時間がある人が就活を始める上で、最初にすべきことは自己分析です。

自己分析によって、自分が今までにやりがいを感じたことや失敗して悔しかったことなどを分析し、自分がどんなことを仕事にしたいのかを知る必要があります。

例えば僕の就活の軸は「世の中に発信をする仕事ができる」「社会貢献ができる」「仕事を通して自分の知的好奇心が満たされる」の3つです。

就活の軸を早い時期に決めておくことで、自分の行きたい企業を就職先にするためのスタートダッシュを成功させることができますよ!

「就活の教科書」編集部 古田

 

TODO②:長期インターンに参加する

文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきことは、「長期インターンに参加する」ことです。

先にお伝えしたように、文学部の学生はビジネスの視点が欠けていると思われがちなため、長期インターンに参加してビジネスの実戦経験を積み上げておくことは就活を有利に進めるために重要です。

この時に、自分の就活の軸が定まっていれば、自分が就職先にしたい企業の働き方に近い長期インターンを選ぶことができます。

例えば、将来マーケティングをしたいのであれば企業のWebマーケティングを提案・実行するようなインターンを、メディアで発信をしたいのであればライターなどのインターンを選ぶといいでしょう。

長期インターンで実戦経験を積むことで、就職活動が始まった時に、自分が企業で働いている姿を想像させることができるようになりますよ!

「就活の教科書」編集部 古田

 

TODO③:海外留学に行く

文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきことは、「海外留学に行く」ことです。

大学時代に海外留学の中で経験した物事は、志望動機の中に必要な、自分が何かを成し遂げたいと思うようになったきっかけにあたる「原体験」として強力です。

留学をするにあたって、就職の軸が定まっていれば、自分の志望する就職先の志望動機を強化する「原体験」が得られる留学を選ぶことができます。

例えば「ITで人の生活を変える」ことを目標としている人が、ITのスタートアップが乱立しているイスラエルに留学すれば、志望動機につながる印象的な経験ができるでしょう。

海外留学に行けない状況であっても、大学のうちにしかできない経験を積み上げておくことによって、「原体験」を固めておくことは志望動機の説得力を高めることにつながりますよ!

「就活の教科書」編集部 古田

 

 

まとめ:文学部は必ずしも就活先がないわけではないがメリット/デメリットはある!

いかがだったでしょうか。

今回は「就活の教科書」編集部の古田が、文学部を卒業した学生の就職先の業界ランキングについて解説しました。

合わせて、文学部の就活におけるメリットやコツも紹介しました。

これらをまとめると、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 古田

今回の記事で学んだこと

◆ 文学部は必ずしも就職先がないわけではない

◆ 文学部から就活した先輩方の就職先業界ランキング

  • ランキング①:国公立大文学部の例
  • ランキング②:私立大文学部の例

◆ 文学部の就職先を決める上でのメリット3点

  • メリット①:教職や図書館司書の資格を取得できる
  • メリット②:卒論準備で思考力や資料作成能力がつく
  • メリット③:自分の関心を突き詰めれば仕事にもつながる

◆ 文学部の就職先を決める上でのデメリット3点

  • デメリット①:ビジネスに疎いイメージを持たれやすい
  • デメリット②:公務員試験で不利になりやすい
  • デメリット③:学部として企業とのコネクションが弱い

◆ 文学部で就職先が不安な就活生が就活を有利に進める方法

  • 方法①:専門分野と興味のある仕事に一貫性を持たせる
  • 方法②:語学の資格を取得する
  • 方法③:他学部の就活生とも情報共有をする

◆ 文学部で就職先が不安な学生が就活前にしておくべきこと

  • TODO①:自己分析をして就活の軸を定めておく
  • TODO②:長期インターンに参加する
  • TODO③:海外留学に行く

文学部の就職先は、多少の共通点はあれ、大学によって様々でした。

文学部生は、自分の関心を突き詰めれば仕事に生かせることとして話せるメリットがありますが、ビジネスに疎いというイメージを持たれるというデメリットもあります。

また文学部の就活生は、他の学部の就活生とも、積極的に就活に関する情報交換をすることが重要でした。

あなたが文学部であることを活かして自分の魅力を最大限に伝え、納得のいく就職先を決めることを心から祈っています。

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「就活の教科書」には、就活に役立つ記事が他にもたくさんありますよ。

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「就活の教科書」編集部 古田