- OpenES/企業のESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の内定者が提出した例文
- 「学生時代に最も打ち込んだこと」のポイントつき書き方4STEP
- 「学生時代に最も打ち込んだこと」の質問意図は、問題解決能力が知りたい
- 「学生時代に最も打ち込んだこと」は、ありきたりな内容でOK
- 「学生時代に最も打ち込んだこと」が思いつかない人の対処法
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「選考通過できるESを書きたい」人に必須ツール2選
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みなさん、OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く際にこんな悩みはありませんか?
「就活の教科書」編集部 すなさん
就活生くん
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方が分からず困っています。
他の就活生がどのように書いているのか回答例文が知りたいです。
就活生ちゃん
私はそもそも企業のESに書く「学生時代に最も打ち込んだこと」がなくて困っています。
大学は友達遊んで、バイトばかりしていたのでどうしたらいいんでしょうか。
企業のESに書けるような学生時代に最も頑張ったことなんてないと感じる人は多いのではないでしょうか。
私も学生時代に頑張ったことがなくて困っていました。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 すなさん
そこでこの記事では、OpenES/ESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の例文や書き方を4STEPで解説します。
合わせて、OpenESで「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞く、質問意図や注意点についても解説します。
また、OpenESで書く「学生時代に最も打ち込んだこと」の見つけ方についても解説していきます。
この記事を読めば、OpenES、または企業のESで「学生時代に最も打ち込んだこと」を簡単に書けるようになります。
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」が書けなくて悩んでいる就活生はぜひ最後まで読んでみてください。
そもそもOpenESとは?と思った人は、まず初めにこちらの記事を読んでみて下さい。
「就活の教科書」編集部 すなさん
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就活アドバイザー 京香
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目次
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の特徴
就活生くん
学生時代に最も打ち込んだことってつまり「ガクチカ」ですよね?
ガクチカなら普通のESでも聞かれると思うんですが、OpenESならではの特徴って何かありますか?
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」には2つの特徴があります。
「就活の教科書」編集部 すなさん
- OpenESの特徴①:文字数は400文字以内
- OpenESの特徴②:画像を貼る欄がある
それぞれの特徴について、解説していきますね!
「就活の教科書」編集部 すなさん
OpenESの特徴①:文字数は400文字以内
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の1つ目の特徴は「文字数が400字以内であること」です。
OpenESにおいて、「学生時代に最も打ち込んだこと」は自己PRと並んで、400字と一番文字数が多いです。
自己PRと同じくらい企業が重要視している項目ということです。
そのため、学生時代に最も打ち込んだことは自己PRと同様に、念入りにブラッシュアップして記入しましょう。
自己PRとガクチカはどの企業でも最も重視している部分なので、誤字・脱字などはNGです。
「就活の教科書」編集部 すなさん
OpenESの特徴②:画像を貼る欄がある
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の2つ目の特徴は「画像つきであること」です。
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」は以下のような形式になっています。
画像の説明文では、その画像がどんなシーンなのかを40字以内で書くだけで終わりです。
「就活の教科書」編集部 すなさん
OpenESの写真・文字数についてはこの記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の例文
就活生ちゃん
そもそも私は、OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」に何を書いたらいいのか分かりません。
実際の例文などがあれば、何を書けばいいのかイメージが湧くのになあ・・・
学生時代に最も打ち込んだことを自分の言葉で上手くまとめるのって、難しいですよね。
それでは、次に「就活の教科書」の編集者たちが実際に提出したOpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の例文を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
- 例文①:ゼミ活動
- 例文②:インターン
- 例文③:飲食店のアルバイト
それでは、OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の例文をそれぞれ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
例文①:ゼミ活動
まず1つ目は、「就活の教科書」編集部の橋口くんが実際に提出したゼミ活動に関する「学生時代に最も打ち込んだこと」の例文です。
ぜひ「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
最も打ち込んだことは、話す力の向上を目標として取り組んだゼミ活動です。
私の緊張しやすい、説得力がないという2つの弱みを克服するために上記の目標を掲げ、私は2点の課題を設定しました。
1点目は「発表経験を増やす」です。
そこで、プレゼン機会が多い現在のゼミを志望し、
本番・中間発表で積極的にプレゼンターに立候補し、自らプレゼンの機会を創り緊張しやすい性格を克服しました。
2点目は「説得力の強化」 です。
特にディベート大会を通して身につきました。
練習試合後に教授や先輩からアドバイスをいただき、私の主張には根拠・話し方の工夫が欠如していることを学び、毎日12時間大学に残って論文や資料を調べ、話し方に抑揚を付けるように意識しました。
その結果、 本選では5位に入賞しました。以上2点から弱みを克服し、話す力が向上しました。
(378文字)
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
この例文から橋口くんは「自分の弱みを克服するのに積極的」であることや「自分で創意工夫ができる」ような人であることが分かりますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
例文②:インターン
2つ目は「就活の教科書」編集部の菅野くんが考えたインターンに関する「学生時代に最も力を入れたこと」の例文です。
それでは、「学生時代に最も力を入れたこと」の例文の2つ目を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
私が大学生時代に打ち込んだことは、ITベンチャー企業での長期インターンシップでの、会社ブログを使った集客業務です。
毎日ブログ更新を行っていたにも関わらず、最初の2ヶ月間はユーザーに記事を全く読んでもらえませんでした。
そこで私は、コンテンツの文字数・内容不足で記事が読まれていないと判断し、1記事あたりの文字数を5000字以上に設定することで、ユーザーの求めているコンテンツを追求しました。
また、チームとして結果を出さなければ意味がないと考え、分析結果をマーケティング部全員に共有しました。
その結果、分析前に比べて上位表示される記事が3倍に増え、会社に入るお問い合わせが毎月2件程増えました。
この結果から、壁にぶつかった時に原因を落ち着いて分析し、結果をチームに共有する大切さを学びました。
課題を分析し、分析結果を共有できる力は、チームで結果を出すことを重視する貴社のマーケティング職でも活かせると考えます。
(399文字)
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就活アドバイザー 京香
この例文から菅野くんは「課題を克服する能力が高い」ことや「統率力のある人柄」であることが分かりますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
例文③:飲食店のアルバイト
3つ目は「就活の教科書」編集部のテラくんが考えた飲食店のバイトに関する「学生時代に最も力を入れたこと」の例文です。
それでは、「学生時代に最も力を入れたこと」の例文の3つ目を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
私が学生時代に力を入れたことは、居酒屋でのアルバイトです。
私が働いていた店ではスタッフの人数が少なく、忙しい時間帯になるとお客様のご要望に対応しきれていないことが多々ありました。
現状ではお客様が店から離れてしまうと思い、店長に相談しスタッフミーティングを開き、同じ人数での回転率向上のため、お客様の行動を先読みしてスタッフ間のコミュニケーションを高めていくことを提案しました。
具体的には、お客様が飲んでいるグラスが開きそうなタイミングを見計らい、次のドリンクをスタッフ側から伺ったり、お会計に立ったお客様より先にレジで待機しました。
その結果、同人数のスタッフで店の回転率がよくなり、お客様の来店数は1.5倍に増えました。
この経験から、自分の働きかけで周囲を変え、問題点を解決することを学びました。
御社に入社した暁には、顧客の望むことを把握し顧客満足度を高められるように努めたいと思います。
(392文字)
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
この例文からは個人だけでなく周りと努力できる協調性を感じれますよね。
また、入社後の働き方もイメージしやすく好印象です。
「就活の教科書」編集部 すなさん
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OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書く手順5STEP
就活生くん
どのように構成すればいいのでしょうか・・・
「就活の教科書」編集部 すなさん
- STEP①:最も熱量を持って打ち込んだことを1つ決める
- STEP②:なぜ最も打ち込んだのかを書く
- STEP③:打ち込む上での目標・課題を書く
- STEP④:どう課題を乗り越えどのような結果を出したかを書く
- STEP⑤:今後どう活かすのかを書く
それでは、OpenES/ESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方を一つずつ解説していきます。
「就活の教科書」編集部 すなさん
STEP①:最も熱量を持って打ち込んだことを1つ決める
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方1つ目は最も熱量を持って打ち込んだことを1つ決めるです。
「最も打ち込んだこと」=「一番熱量を持って打ち込んだこと」だからです。
あなたがあるバイトに最も時間を費やしていたとしても、ただのお金稼ぎならば「最も打ち込んだこと」ではないです。
費やした時間が少なかったとしても一番熱中したことがあれば、それに決めましょう。
STEP②:なぜ最も打ち込んだのかを書く
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方2つ目はなぜ最も打ち込んだのかを書くです。
最も打ち込んだ理由が一番重要だからです。
多くの就活生が「打ち込んだ内容の凄さ」を気にしています。
「部活の主将として〇〇した」や「海外留学に行った」とかです。
企業が知りたいのは、あなたの価値観や人柄が見える、最も打ち込んだ「理由」です。
STEP③:打ち込む上での目標・課題を書く
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方2つ目は打ち込む上での目標・課題を書くです。
学生時代に最も打ち込んだことでは、人事にイメージさせるために具体的なエピソードを書く必要があります。
バイトで売上向上のために努力した話などはよく使われますが、具体的に何を目標にして、達成には何が課題だったのかを書く必要があります。
とくに目標もなく仕事を頑張って達成したと書いている人よりも、内容が具体的で納得感が出せるようになりますよ。
注意してほしいのは、よく目標とずれた課題を書く人がいることです。
売上を上げる目標と無関係な課題を解決したと書くと、相手は社会人なのでロジックの破綻を見抜かれてしまいます。
「就活の教科書」編集部 すなさん
STEP④:どう課題を乗り越え、どのような結果を出したかを書く
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方4つ目はどう課題を乗り越えどのような結果を出したかを書くです。
目標・課題を書いた次は、その課題を乗り越えるためにどのような努力をして、結果どうなったのかを書く必要があります。
課題に対する対処法が正しく、結果が出ていると社会人にとっても思考力・行動力が高い人材だと認識されます。
課題と解決方法は必ずワンセットで書いて、エピソードに説得力をもたせるようにしましょうね。
OpenESでは、400字以内で出来るだけ具体的に書くことを心がけましょう。
「就活の教科書」編集部 すなさん
STEP⑤:今後どう活かすのかを書く
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方5つ目は今後どう活かすのかを書くです。
ただ「学生時代に最も打ち込んだ」エピソードだけを書いて終わってはいけません。
「学生時代に最も打ち込んだこと」を通して培った能力や経験を、その企業に入社した後どう活かすかを書いて締めましょう。
そうすることで、OpenESを読んだ人事はこう思うに違いありません。
人事さん
「学生時代に最も打ち込んだこと」は特に時間をかけてじっくり書きましょう。
「就活の教科書」編集部 すなさん
OpenESの他の項目の書き方は以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。
OpenESのポイントに悩んでいる人にオススメの記事一覧
「OpenESはたくさん記入項目があって埋めるのが大変」と思っている人には、 OpenESの書き方 という記事がおすすめです。
OpenESの書き方やポイントを知れ、効率よく就活を進められるので、合わせて読んでみてください。
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【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
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OpenESで「学生時代に最も打ち込んだこと」の質問意図
就活生くん
確かになぜ企業側が「学生時代に最も打ち込んだこと」を知りたいのか理解しておくと書きやすくなります。
下の表を見てください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
- 質問意図①:問題解決能力が知りたい
- 質問意図②:あなたの人柄や価値観が知りたい
それでは、OpenESで「学生時代に最も打ち込んだこと」の質問意図をそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
質問意図①:問題解決能力が知りたい
OpenESで「学生時代に最も打ち込んだこと」の採用担当者の質問意図1つ目は、「問題が起きたときの解決能力が知りたい」です。
採用担当者は、「問題が起きたときの解決能力が知りたい」から就活生が困難な状況に陥った時に「問題をどのように対処し、解決に導くか」を知ろうとしています。
入社して働き始めると必ず困難な状況が訪れるので、立ち向かって解決に導く力がある人を企業は求めています。
そのため、具体的な問題の対処法を書くようにしておきましょう。
問題解決のエピソードがあれば、採用担当者に上手くアピールできますよ。
「就活の教科書」編集部 すなさん
質問意図②:あなたの人柄や価値観が知りたい
OpenESで「学生時代に最も打ち込んだこと」の採用担当者の質問意図2つ目は、「あなたの人柄や価値観が知りたい」です。
採用担当者はOpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」から、あなたの人柄や価値観を知ろうとしています。
もっと詳しく言えば、あなたが「なぜそれに最も打ち込んだのか」や「具体的に何をしたのか」を企業は確認しています。
面接では、OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」だけでは分からない部分を深掘りされて聞かれることがほとんどです。
そのため、OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」には自分らしさが伝わる回答になるよう準備しておく必要があります。
最も打ち込んだ内容よりも、あなたらしさが伝わる内容を心がけましょうね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
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- あなたの強みや個性が分かるため、短時間でESが作れる
- 診断結果をもとに、あなたの特性を活かせたガクチカも作れる
- 100万人のデータをもとにした正確さでESに活用できる
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の注意点
就活生くん
「就活の教科書」編集部 すなさん
- 注意点①:打ち込んだことはありきたりな内容でいい
- 注意点②:「最も打ち込んだ」内容だけを書く
- 注意点③:嘘を書かない
それではOpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の注意点を一つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
注意点①:珍しい経験に固執しすぎない
「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の注意点1つ目は「珍しい経験に固執しすぎない」です。
採用担当者は、ほとんど打ち込んだ内容を重視していないので、自分が打ち込んだことをアピールしましょう。
「学生時代に最も打ち込んだこと」は、立派な内容でないと自分が打ち込んだことをアピールできないと考えてしまう人もいるかもしれませんが、内容自体はアルバイトや部活動などで大丈夫です。
部活動や資格取得など珍しい経験に固執する必要はありません。
他の就活生が自分よりも凄そうな内容を話していても、気にすることはありませんよ。
「就活の教科書」編集部 すなさん
注意点②:「最も打ち込んだ」内容だけを書く
「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の注意点2つ目は「最も打ち込んだ」内容だけを書くです。
先ほども書きましたが、OpenESを読む人事が知りたいのは「最も打ち込んだ」理由です。
人事は内容自体はほとんど重要視していません。
最も打ち込んだ内容だけを書いたOpenESを提出すると、人事の目に止まらず落ちる可能性が高いです。
注意しましょう。
「就活の教科書」編集部 すなさん
注意点③:ウソを書かない
「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の注意点3つ目はウソを書かないです。
「学生時代に最も打ち込んだこと」が思いつかないときに、ウソを書くのは絶対にやめましょう。
仮に、ウソの「学生時代に最も打ち込んだこと」をOpenESに書いて面接に進めたとします。
進んだ面接で面接官にエピソードを深掘りをされれば、ウソの「学生時代に最も打ち込んだこと」だとどうしてもボロが出てしまいます。
この前話した人事の方が、ウソをついてる学生はほとんど分かると言っていました。
ウソをつき通せるほど甘くはないということですね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
「学生時代に力をいれたこと」について詳しく知りたい就活生は、以下の記事を読んでみてください。
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「学生時代に最も打ち込んだこと」がない人へ
就活生ちゃん
最後に、「学生時代に最も打ち込んだこと」がない就活生はどうすればいいかを解説します。
「学生時代に最も打ち込んだこと」がない就活生は次の2つを試してみましょう。
- 対処法①:過去について自己分析する
- 対処法②:今からやりたいことをする
対処法①:過去について自己分析する
「学生時代に最も打ち込んだこと」がない就活生の対処法1つ目は自己分析するです。
先ほども書きましたが、「最も打ち込んだこと」=「一番熱量を持って打ち込んだこと」です。
学生時代に一番熱中したものは何だったのかを自己分析で見つけましょう。
自己分析をしっかり終えてから、OpenESを書くようにしましょう。
自己分析のやり方が分からない人は下のページを参考にしてくださいね!
「就活の教科書」編集部 すなさん
対処法②:今からやりたいことをする
「学生時代に最も打ち込んだこと」がない就活生の対処法2つ目は今からやりたいことをするです。
自己分析をして「最も打ち込んだこと」が見つからなければ、「楽しそう!」「やってみたい!」と思うことに今から取り組んでみましょう。
やってみるのは1ヶ月でも1週間でも構いませんので、とにかく本気でやってみてください。
そうすれば、きっとOpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」が書けるようになりますよ。
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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
最後に、OpenESを簡単におさらい
最後に、OpenESを簡単におさらいしておきますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
OpenESは、普通のエントリーシートと違い、複数の企業に同じエントリーシートを提出できるサービスです。
OpenESはリクナビに登録することで無料でサービスを使えます。
OpenESは一度完成度の高いものを仕上げると、多くの企業で選考通過できる一方で、完成度が低いと全滅の可能性もあります。
以下にOpenESのメリット、デメリットをまとめておきますね。
- メリット:OpenESの完成度が高ければ、多くの企業で選考通過できる。
- デメリット:OpenESの完成度が低ければ、全滅の可能性もある。
「就活の教科書」編集部 すなさん
OpenESの書き方についてはこの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
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AnalyzeU+を使えば、簡単に自分の強みや個性がわかるようになるので、選考で落とされないエントリーシートを書けるようになります。
また実際に利用した就活生からは、「診断するだけでESに何を書けばいいかわからない...ということがなくなった!」などの口コミもいただいています。
ESで落ちる確率をかなり減らせるだけでなく、あなたにあった職種や役割もわかるので、まずは、無料簡単登録から自己分析をしてみてくださいね。
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まとめ:誰でも簡単にOpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」は書ける
「【例文あり】OpenES/ES「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方 | ポイント,注意点も」はいかがだったでしょうか。
この記事では、「就活の教科書」編集部のすなさんが、OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方、書く時の注意点や例文を紹介しました。
今回の記事のおさらいをします。
◆OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の特徴
◆OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の例文
- 例文①:ゼミ活動
- 例文②:インターン
- 例文③:飲食店のアルバイト
◆OpenESで「学生時代に最も打ち込んだこと」の質問意図
- 質問意図①:問題解決能力が知りたい
- 質問意図②:あなたの人柄や価値観が知りたい
◆OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方,ポイントつき4つのSTEP
- ポイントつきSTEP①:一番熱量を持って打ち込んだことを1つ決める
- ポイントつきSTEP②:なぜ最も打ち込んだのかを書く
- ポイントつきSTEP③:具体的なエピソードを書く
- ポイントつきSTEP④:今後どう活かすのかを書く
◆OpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く時の注意点
- 注意点①:打ち込んだことはありきたりな内容でいい
- 注意点②:「最も打ち込んだ」内容だけを書く
- 注意点③:ウソを書かない
◆「学生時代に最も打ち込んだこと」がない人へ
- 対処法①:自己分析する
- 対処法②:今からやりたいことをする
学生時代に最も打ち込んだことを聞く理由は問題解決力があるかを確認するためでしたね。
またOpenESの「学生時代に最も打ち込んだこと」は上記の例文を参考にしてみて下さい。
OpenESが完成した後の提出方法や印刷方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
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「就活の教科書」編集部 すなさん