- 大手企業は「業界の中でシェア率が高い」企業のこと
- 大手企業のインターンシップだと、早期選考に呼ばれるのは3/1以降
- 大手企業のインターンは短時間で業界理解が深まる
- 大手企業ならではのインターンシップの特徴
- 大手企業のインターンを探す3つの方法
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【厳選3選】優良企業のインターンを探せるおすすめツール
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就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。
この記事では、「大手企業のインターンシップ」について解説していきます。
就活生の皆さんは大手企業のインターンシップに参加した経験ありませんか?
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
僕はベンチャー企業を見ていたので、大手企業のインターンシップに参加したことはありません・・・
なんとなくですが、大手企業のインターンシップは人数が多くて応募すれば参加できるイメージがあります。
就活生ちゃん
私は大手企業に絞って就活しているので、大手企業のインターンシップに参加したいと思っています。
ですが、大手企業といってもどんな企業がインターンシップを実施していて、どんな内容なのかは知りません・・・
なんとなくイメージはあっても詳細は知らなかったり、どんな企業がインターンを開催しているのかわからないですよね。
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「就活の教科書」編集部 ゆき
そこでこの記事では、大手企業のインターンシップについて紹介していきます。
合わせて、おすすめの大手企業のインターンシップや大手企業のインターンシップならではの特徴についても解説しています。
この記事を読めば、大手企業のインターンシップに参加するメリットがわかり、自分がインターンシップに参加するべきか判断できるようになります。
「インターンシップに参加したいけど、どこに参加したら良いの?」「なぜ大手インターンに参加する必要があるの?」と悩んでいる就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
そもそも、大手企業ってどんな企業?
就活生くん
そもそも、大手企業ってどんな企業のことでしょうか?
有名で就活生に人気な企業なのか、業界で一番大きな企業のことなのか、よくわかりません・・・
確かに、大手企業という言葉はよく使われるものの、定義があいまいでどの企業が大手企業なのかわからないですよね。
そこで、まずは大手企業の定義から見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 特定の業界の中で、シェア率が高い企業
- 特定の業界の中で、知名度が高い企業
大手企業は「大企業」と違って、企業の規模は関係ありません。
ある業界の中でシェア率が高い企業が「業界内大手企業=大手企業」となります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
大手企業って企業の規模は関係ないんですね!
てっきり大企業のことだと思ってました。
「大手」というのは「業界の中で大きい企業」という意味ですからね。
大手企業の定義がわかったところで、次はインターンシップの種類について解説しますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
大手や優良企業のインターンに行きたいのですが、就活は始めたばかりでどの企業に行けば良いかすら分かりません...
僕でも優良企業のインターンに参加して就活を進められる方法を教えてほしいです。
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- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
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インターンシップを見つけられるサイトについては「【内定者が選んだ】インターンシップを探せるサイトおすすめ19選!長期,短期別に紹介」という記事にまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
インターンシップには3つの種類がある
就活生くん
大手企業の定義はわかったのですが、インターンシップについても解説してほしいです。
調べてみると、いくつか種類があるみたいで混乱してしまいます・・・
確かにインターンシップには主に3つの種類が存在しています。
表でまとめて紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
項目 | 期間 | 報酬 | 本選考の優遇 |
1dayインターン | 1日 | 無 | ほぼ無し |
複数dayインターン | 2日~1週間 | 無 | 有 |
長期インターン | 3ヶ月~1年 | 有 | 有 |
以上のように、実はインターンは「期間の長さ」によって3つに分類できいます。
一般的には「インターンシップ」というと1dayか複数dayインターンシップのことを指しています。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
では、この記事で紹介している「大手企業のインターンシップ」というのはすべて1dayか複数dayのインターンシップということですか?
大手企業ほど短期(1日~1週間)のインターンシップしか開催しない傾向があるので、紹介するほぼ全てのインターンシップは短期のものです。
インターンシップの種類については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
また「インターンシップ参加」本選考で優遇される企業」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
https://youtu.be/33yJ3TZiryM
【内定直結】「インターンシップ参加」本選考で優遇される企業152社一覧 | 早期選考に呼ばれるケース,種類,理由も 【就活】
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【業界別】大手企業のおすすめインターンシップ
就活生くん
大手企業もインターンシップも定義は分かったので、おすすめの大手企業のインターンシップを教えてほしいです。
わかりました、それではおすすめの大手企業のインターンシップについて解説しますね。
各業界のTOP企業が開催してるインターンシップを解説していきます。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- おすすめ大手インターン①:人材業界
- おすすめ大手インターン②:メーカー業界
- おすすめ大手インターン③:金融業界
- おすすめ大手インターン④:商社業界
- おすすめ大手インターン⑤:IT業界
- おすすめ大手インターン⑥:広告業界
- おすすめ大手インターン⑦:不動産業界
ちなみに、「ホワイト企業のインターンに参加したい」「自分に合うインターン無いかな?」という方は、大手や優良企業からインターン特別招待がもらえる「OfferBox(オファーボックス)」などのスカウトアプリを使うと良いですよ。
就活アドバイザー 京香
おすすめ大手インターン①:人材業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する1つ目の業界は「人材業界」です。
人材業界は人材派遣・人材紹介・求人広告・人材コンサルの4つに分かれています。
このうち求人広告以外の3つの種類のインターンシップについて紹介します。
- 選考通過率4%、3日間に渡って行われるインターンシップ
- 新規事業の提案を行うインターンシップ
- メンターがついて3日間FBを貰える
- 3日間全て参加した学生には3万円を支給
- 詳細はここから
- 2日間のインターンシップ
- 少人数のチームで新しいビジネスを提案できる
- 参加報酬は6万円、優勝チームには10万円
- 詳細はここから
- 「働く喜びを失った企業の再生」を行うインターンシップ
- 組織人事コンサルタントとしての仕事を体験できる
- 実際の事例を元に、リンクアンドモチベーションの仕事を体験できる
- 詳細はここから
パーソル、リクルートのインターンシップは特に人材業界と関係はありません。
インターンシップあるあるなのですが、新規事業立案のインターンシップは「業界理解」「仕事理解」とあまり関係ないのが弱みですね。
人材業界「マイナビ」のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
おすすめ大手インターン②:食品業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する2つ目の業界は「食品業界」です。
メーカー業界と言ってもかなり幅広いので、いくつかの代表的な大手企業をピックアップしますね。
- 江崎グリコのマーケター採用をかけた4日間のインターンシップ
- グリコのブランド担当社員と一緒に課題に挑戦できる
- 現役のマーケターからマーケティングの知識を得られる
- 江崎グリコのマーケティングに採用される唯一のチャンス
- 詳細はここから
- 味の素の実例に基づいたインターンシップ
- 調味料の世界シェア20%以上の世界一の調味料会社
- 業界トップの視点から食品ビジネスを理解できる
- 詳細はここから
江崎グリコはインターンシップ経由以外で、新卒からマーケターを採用していません。
このようにインターンシップでは単に経験を積む以外にも、選考に直結しているものが多数ありますよ。
食品業界の企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
おすすめ大手インターン③:金融業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する3つ目の業界は「金融業界」です。
- メガバンク最大手の三菱UFJ銀行のあらゆる職種を体験できる
- 2日の短期間から、2ヶ月の超長期間までの豊富なバリエーション
- インターンシップに参加すると、リクルーター面談や早期選考に案内される
- 詳細はここから
- 証券業界最大手の業務を体験できるインターンシップ
- データ分析・営業・トレーディング・リサーチ・投資銀行など様々な職種の業務を体験できる
- 野村證券の特徴である圧倒的な「営業力」の裏側を見れる
- 詳細はここから
- 保険業界大手の第一生命のすべての職種を体験でき宇インターンシップ
- 保険と言ってイメージする営業だけでなく、数理知識や金融工学を活かせるインターンシップ
- 詳細はここから
金融業界は他の業界に比べて、データサイエンティストや数理知識を持っている人向けのコースが多く見られます。
営業だけでなく、自分の数理知識や論理的な思考力を活かしたいという人に特におすすめですね。
金融業界の企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
おすすめ大手インターン④:商社業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する4つ目の業界は「商社業界」です。
- 4日間のインターンシップを通して、伊藤忠商事がどのように新規事業を立案しているかを理解できる
- 伊藤忠商事の若手社員の体験談を聞き、企業理解を深められる
- 商社ビジネスの本質と伊藤忠商事の歴史について理解できる
- 詳細はここから
- 約1週間での新規事業提案を経験できる
- PFN社とともにDXという視点からの提案を経験できる
- 日本だけでなく世界を舞台にしたビジネス創造の経験ができる
- 詳細はここから
- 住友商事の手掛けた電力インフラ事業の追体験ができる
- 華やかな商社マンの裏側を知れる
- 「電力分野」という馴染みのない分野で、自らのアイデア力・思考力を発揮できる
- 詳細はここから
総合商社のインターンはどこも倍率が非常に高く、参加するのは極めて困難です。
ですが、参加できれば総合商社の実態について深く理解できる有意義なインターンシップばかりですね。
商社業界の企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
おすすめ大手インターン⑤:IT業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する5つ目の業界は「IT業界」です。
- エンジニア・ビジネス・デザイナーなど7つのプログラムをもとに、DeNAの業務を体感できる
- 最短3日~最長2か月に渡る本格的なインターンシップで、大きく成長できる
- インターンの内容は社員と同じレベルに設定されており、DeNAの業務の難易度の高さを実感できる
- 詳細はここから
- ITベンチャーの最大手Speeeの社長、取締役から直接フィードバックを受けられる
- 最新のテクノロジーや事業創造のフレームワークについて学べる
- 単に事業を立案するだけでなく、事業作成書や損益計算書の作成まで経験できる
- 詳細はここから
- 応募者の上位1%のみが参加できる超高難易度のインターンシップ
- 単にインターンシップだけでなく、実際に提案内容を基に子会社が立ち上がった超リアルな事業立ち上げ
- サイバーエージェント役員と直接議論できる距離感の近さ
- 詳細はここから
IT業界はまだ歴史が浅い分、大手と言ってもベンチャー企業が大半です。
その分スピーディかつより現実的なビジネス経験ができるインターンシップが多い傾向にありますね。
IT業界の企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
おすすめ大手インターン⑥:広告業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する6つ目の業界は「広告業界」です。
- 7日間を通して、自分のねむれる才能を呼び起こすインターン
- 「電通」という会社についてではなく、「クリエイティブ」の面白さに触れられる
- 7日間のうち5日間は講義が行われるため、徹底的に知識を身に着けられる
- 詳細はここから
- 6日間にわたって博報堂の社員とともに「生活者の未来」を創造するインターンシップ
- 広告の枠にとらわれず、大きな生活者価値を生み出すためのアウトプットができる
- 詳細はここから
広告業界と言えば「電博」が有名です。
両社とも7日弱の期間を通して、「広告」の枠にとらわれないクリエイティブな経験ができるインターンシップです。
博報堂と電通のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
おすすめ大手インターン⑦:不動産業界
おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する7つ目の業界は「不動産業界」です。
- インターン参加者はすべて早期選考に呼ばれると噂のインターンシップ
- デベロッパーとして、「建物」の開発ではなく「まちづくり」の提案を行う
- 詳細はここから
- 街づくりに限らず、新しい価値の創造を体験できるインターンシップ
- まちの課題解決だけでなく、テクノロジーを活かした提案が求められる
- 詳細はここから
- グループワークと言うよりも、住友不動産の歴史や事業を体感するインターンシップ
- 街づくりの提案だけでなく、物件の見学もできる
- 詳細はここから
不動産と言えば三大デベロッパーが有名ではないでしょうか。
どのデベロッパーも自社の魅力を最大限にアピールするインターンシップを開催していますね。
不動産業界の企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
大手企業以外にも、経験を積めるインターンシップは多数存在しています。
インターンシップで経験を積みたいと考えている人は、目的別におすすめのインターンシップについて解説した記事があるので、気になるものをクリックしてみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
本選考が優遇される企業 / ITベンチャー / プログラミングができる企業 / 中小企業 / メガベンチャー / オンラインでインターンシップができる企業 / インターンシップの選考がない企業 / 海外インターンシップ / 有給インターン / 京都のインターンシップ
見つけ方:マイナビ・リクナビなどの大手就活サイトで探す
優良大手企業のインターンシップの見つけ方は「マイナビ・リクナビなどの大手就活サイトで探す」です。
大手企業は「マイナビ・リクナビ」などの大手就活情報サイトに必ずインターンシップの募集情報を掲載しています。
なので、まずは以下のような大手の就活情報サイトで探すことをおすすめします。
リクナビが学生の情報を企業に売ったのが分かってからは、マイナビをメインに使っている企業が多くなっているようです。
困ったら取り敢えずマイナビを使うのもありですね。
おすすめの就活サイトについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
就活アドバイザー 京香
インターンシップ参加企業に悩んでいる人におすすめの記事一覧
本選考優遇のあるインターンをや自分に合ったインターンを探したい人は、以下記事で具体的な企業について解説しているので読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
ちなみに、「就活の教科書」では有給インターンを募集しています。
以下のリンクからぜひ応募してみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
大手企業のインターンに参加する3つのメリット
就活生くん
大手企業のインターンシップで面白そうなのはいくつか見つかりましたが、参加するメリットはあるのでしょうか?
せっかく時間を使うのなら、なにかメリットがないと参加したくないです・・・
確かに、大学生活の中で貴重な時間を使うのなら参加するメリットを知っておきたいですよね。
それでは、大手企業のインターンシップに参加するメリットについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- メリット①:早期選考に呼ばれる可能性がある
- メリット②:業界について理解できる
- メリット③:本選考でアピールできる
以上の3つに分けて、大手企業のインターンシップに参加するメリットについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット①:早期選考に呼ばれる可能性がある
大手企業のインターンシップに参加する1つ目のメリットは「早期選考に呼ばれる可能性がある」です。
大手企業のインターンシップ、特に複数dayのインターンシップに参加すると、就活解禁日より前に行われる早期選考に参加できる可能性が高いです。
企業は限られた採用枠のうち大きな割合を「早期選考」に参加している就活生に使い、余った枠を本選考の就活生に使います。
なので、インターンシップから早期選考に参加するだけで内定を貰える確率はぐっと上がります。
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就活アドバイザー 京香
早いうちに内定をもらえるのは嬉しいですよね。
更に言うならば、早期選考に参加している学生の数は少ないので、採用枠に対する倍率も低く内定を貰いやすいです。
早期選考のあるインターン実施企業については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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メリット②:業界について理解できる
大手企業のインターンシップに参加する2つ目のメリットは「業界について理解できる」です。
大手企業=業界内でのシェアが高い企業であるため、インターンシップの中で業界全体の状況について詳しく解説されます。
また、大手企業が向かう今後の方向=業界が向かう方向であるため、業界の今後についても理解できるようになります。
まだ業界研究が進んでいないという就活生は、ぜひ大手企業のインターンシップに参加することをおすすめします。
インターンシップで仕事の内容について理解できるだけでなく、業界ん理解も深められます。
短時間で業界・企業研究ができるのは一石二鳥ですよね。
業界/企業研究に役立つツールについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット③:本選考でアピールできる
大手企業のインターンシップに参加する3つ目のメリットは「本選考でアピールできる」です。
大手企業を志望する学生は多いですが、実際にインターンシップに参加したことがある学生は多くありません。
面接で「企業の良いと思ったポイント」をしゃべる時に、インターンシップの経験を話せば実体験がある分ぐっと説得力が増します。
さらにOB訪問をしておけば、他の就活生と圧倒的な差をつけられるのでおすすめです。
本選考でアピールできるのは大きなメリットですよね。
内定を得やすくなるので、インターンシップのメリットはとても大きいです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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大手企業ならではのインターンシップの特徴
就活生くん
大手企業のインターンシップに参加することにメリットが大きいのはわかりました。
ですが、ベンチャー企業のインターンシップの方が「圧倒的成長」「登竜門」とか、アピールできそうな経験なんですよね・・・
大手企業のインターンシップにはどのような特徴があるのでしょうか?
確かに、特にサマーインターンではベンチャー企業のインターンシップが就活生から人気で、選考突破の難易度が高い傾向にあるのは確かです。
それでは、大手企業のインターンシップの特徴について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 大手の特徴①:複数dayのインターンが少ない
- 大手の特徴②:3月以降に早期選考に案内される
- 大手の特徴③:1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い
以上の3つに分けて、大手企業ならではのインターンシップの特徴について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
大手の特徴①:複数dayのインターンが少ない
大手企業ならではのインターンシップの特徴1つ目は「複数dayのインターンが少ない」です。
ベンチャー企業は知名度が低い分、インターンシップを活用して「高難易度」「優秀な学生が集まる」という印象をつけようとしています。
一方で、大手企業はわざわざインターンシップを開催しなくても学生が集まってくるため、長期や複数dayなど手間がかかるインターンシップを開催する必要がありません。
なので、大手企業ほど複数dayや長期のインターンシップを実施しない傾向にあります。
ベンチャー企業が「高難易度」「高倍率」とアピールしてインターンシップを開催するのは企業の知名度が低くブランド価値が無いからです。
大手企業であればもとからブランド価値があるので、わざわざ労力を掛ける必要がないんですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
大手の特徴②:3月以降に早期選考に案内される
大手企業ならではのインターンシップの特徴2つ目は「3月以降に早期選考に案内される」です。
ベンチャー企業のインターンシップでは10月~2月に早期選考に案内されるパターンが大半ですが、大手企業では3月以降の場合が多いです。
大手企業は「経団連」という団体に所属しており、選考解禁が3月以降という「就活ルール」に縛られているからです。
本当は3月に選考を行って内定を出すのも「就活ルール」に違反しているのですが、形だけルールを守るために3月以降に早期選考に案内されます。
早期選考と聞くと3年生の10月などかなり早い時期をイメージしがちですが、大手企業にとっては3月に内定を出すのも早期選考です。
本当なら6月以降しか内定を出してはいけませんからね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
大手の特徴③:1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い
大手企業ならではのインターンシップの特徴3つ目は「1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い」です。
大手企業のインターンシップは大抵が1dayですが、1dayインターンシップは参加するために選考を受ける必要がなく、誰でも参加できます。
そのため、一回あたりの人数が100人前後である場合も多く、日数が1日であるため内容が薄くなってしまいます。
大手企業に限らず1dayインターンシップは内容が薄くなりがちですが、大手企業では特に人数が多い分、内容が薄くなる傾向にありますね。
1回あたりの参加人数が多いなら、内容が薄くなるのは確かです。
大手企業のインターンシップにベンチャー企業と同じ内容の濃さを期待してもあまり得られるものは無いかもしれません。
大手企業のインターンの実態については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
大手や優良企業のインターンに行きたいのですが、就活は始めたばかりでどの企業に行けば良いかすら分かりません...
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就活アドバイザー 京香
大手企業のインターンシップ面接に落ちる人の特徴7選
就活生くん
大手企業のインターンの泉屋は難しいイメージがあります。
どんな人が落ちてしまうのでしょうか?
どんな人が面接で落ちやすいのか気になりますよね。
そこで、インターンシップの面接に落ちる人の特徴について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 落ちる人①:インターンシップで学びたいことが不明確
- 落ちる人②:企業研究の内容がホームページを見ただけ
- 落ちる人③:その場で思いついた内容を逆質問
- 落ちる人④:定番質問への回答を用意していない
- 落ちる人⑤:質問に結論ファーストで答えていない
- 落ちる人⑥:聞かれた質問に対してずれた回答をしている
- 落ちる人⑦:声が小さい
以上の7つに分けて、インターンシップの面接に落ちる人の特徴について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
落ちる人①:インターンシップで学びたいことが不明確
インターンシップの面接に落ちる人の1つ目の特徴は「インターンシップで学びたいことが不明確」です。
インターンシップでは志望動機を本選考ほど重視していないとは言え、学びたいことが不明確だと「適当に応募してきたな」と思われます。
なのでインターンシップで学びたいことは「企業の強み」「特徴」「業界内の立ち位置」などを材料に「何故学びたいと思ったか」まで考えましょう。
ただ単に学びたいことを伝えるだけでなく、なぜ学びたいかまでを伝えられると合格率はぐっと上がりますよ。
よくあるのが、学びたいことがあっても理由が明確でないパターンです。
企業からするとなぜそう考えたのかを聞くだけで露骨に本気度がわかるので、重視しているポイントですね。
インターンの志望動機の伝え方については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
落ちる人②:企業研究の内容がホームページを見ただけ
インターンシップの面接に落ちる人の2つ目の特徴は「企業研究の内容がホームページを見ただけ」です。
インターンシップの面接だからと面接前にホームページを見ただけの企業研究では「何を学びたいのか」「何故この業界・企業なのか」説明できません。
なので、就職四季報や業界地図、openworkやOB訪問などを駆使して企業について研究することで、何を・何故学びたいのか一気に説得力が増します。
志望度が高い企業なら「適当に前の日の夜にホームページ見ておけばいけるだろ」という甘い考えは捨てて、時間をかけて企業研究をしましょう。
とはいえ、企業研究と言っても具体的に何をすれば良いのかわからない人も多いと思います。
そこで、下の記事を読んで企業研究で何を使って、どう調べればいいのかを理解して効率的に企業研究を済ませましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
落ちる人③:その場で思いついた内容を逆質問している
インターンシップの面接に落ちる人の3つ目の特徴は「その場で思いついた内容を逆質問している」です。
逆質問は面接で評価されるポイントなので、その場で思いついたような質の低い質問をしていると、一気に評価が下がってしまいます。
特に「1日のスケジュール」や「福利厚生」「仕事をしていて大変だったのは?」など、曖昧だったり「何のための質問?」と思われるのは最悪です。
特に以下のような質問は「その場で思いついて質問している」と思われしまうので、絶対にしないようにしましょう。
- 1日のスケジュールを教えて下さい
- 福利厚生は充実していますか?
- 休みは多いですか?
- 残業は多いですか?
- 仕事をしていて大変だったことは何ですか?
もしこれらの質問をするなら、事前に自分で仮説を立てて「〇〇だと考えているのですが、実際にはどうですか?」という質問をするように心がけましょう。
その場で質の高い質問が思い浮かぶ人ならばいいですが、そんな人はまずいません。
事前に逆質問の用意をしておくようにしましょうね。
インターンの面接における逆質問については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
落ちる人④:定番質問への回答を用意していない
インターンシップの面接に落ちる人の4つ目の特徴は「定番質問への回答を用意していない」です。
インターンシップで聞かれる質問はある程度限られています。
最低限以下の質問にはすぐに答えられるよう練習しておく必要があります。
- 質問①:自己紹介をしてください
- 質問②:学生時代に頑張ったことを教えてください
- 質問③:自己PRをしてください
- 質問④:インターンシップで学びたいことを教えてください
- 質問⑤:自分の強みと弱みを教えてください
- 質問⑥:どうしてこの業界なのかを教えてください
- 質問⑦:同業他社もある中でうちを選んだ理由を教えてください
- 質問⑧:サークル・バイトで頑張ったことを教えてください
- 質問⑨:大学で学んでいることを教えてください
これらの質問は本当によく聞かれるので、しっかり回答を準備しておきましょう。
面接に置いてよく聞かれる内容については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
落ちる人⑤:質問に結論ファーストで答えていない
インターンシップの面接に落ちる人の5つ目の特徴は「質問に結論ファーストで答えていない」です。
聞かれた質問に対しては、結論から答える必要があります。
回答の順番としては、
- ①:結論
- ②:具体的な説明
- ③:まとめ
の順番で回答すると良いです。
以下に「大学を選んだ理由を教えてください。」という質問に対する良い回答例を紹介します。
結論:私が〇〇大学を選んだ理由は、マーケティングについて詳しく学びたいと思ったからです。
具体的説明:高校時代に〇〇の機会があり、~~という経験をしたことで、マーケティングについてさらに詳しく勉強したいと思うようになりました。
まとめ:〇〇大学であれば、私の学びたいマーケティングが学べると考えたため、〇〇大学を選びました。
落ちる人⑥:聞かれた質問に対してずれた回答をしている
インターンシップの面接に落ちる人の6つ目の特徴は「聞かれた質問に対してずれた回答をしている」です。
例えば、「学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。」という質問があったとします。
ずれた回答とは、この質問に対して「私は、体育会サッカー部の主将として活動していました。~~」のように、エピソードを答えてしまったりする回答です。
この質問に対しては、「学生時代に力をいれたことは、サッカー部員のモチベーション管理です。」のように結論ファーストで答えるのが正解です。
まずは何を聞かれているのかを理解しましょう。
落ちる人⑦:声が小さい
インターンシップの面接に落ちる人の7つ目の特徴は「声が小さい」です。
オンライン面接が増えており、対面に比べて声が聞こえづらいことがあります。
対面で話す時よりも大きな声を出して面接を行うようにしましょう。
インターンシップに落ちる原因や確率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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まとめ:大手企業のインターンシップに参加して圧倒的な成長を経験しよう!
いかがだったでしょうか。
この記事では、大手企業のインターンシップについて解説しました。
合わせて、おすすめの大手企業のインターンシップや大手企業のインターンシップならではの特徴も紹介しました。
この記事では、大手企業のインターンシップや大手企業のインターンシップの探し方について解説しました。
一度にたくさんの情報を見て整理がついていないと思うので、ここで一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
◆ そもそも、大手企業ってどんな企業?
◆ インターンシップには3つの種類がある
◆ 【業界別】大手企業のおすすめインターンシップ
- おすすめ大手インターン①:人材業界
- おすすめ大手インターン②:メーカー業界
- おすすめ大手インターン③:金融業界
- おすすめ大手インターン④:商社業界
- おすすめ大手インターン⑤:IT業界
- おすすめ大手インターン⑥:広告業界
- おすすめ大手インターン⑦:不動産業界
◆ 大手企業のインターンに参加する3つのメリット
- メリット①:早期選考に呼ばれる可能性がある
- メリット②:業界について理解できる
- メリット③:本選考でアピールできる
◆ 大手企業ならではのインターンシップの特徴
- 大手の特徴①:複数dayのインターンが少ない
- 大手の特徴②:3月以降に早期選考に案内される
- 大手の特徴③:1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い
◆ 大手企業のインターンを探す3つの方法
- 探し方①:マイナビ・リクナビなどの大手就活サイトで探す
- 探し方②:業界に特化した就活サイトで探す
- 探し方③:インターン説明会で探す
ベンチャー企業のインターンシップが「登竜門」として扱われているように感じますが実際はブランディングの影響です。
大手企業のインターンシップの方が人気も高く、より内容も充実しているので、ぜひ応募してみましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき