【就活生向け】大手企業インターンシップの実態を解説 | 倍率,内定,長期についても

この記事を読めばわかること

 

就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。

この記事では、「大手企業のインターンシップ」について解説していきます。

就活生の皆さんは大手企業のインターンシップに参加した経験ありませんか?

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

僕はベンチャー企業を見ていたので、大手企業のインターンシップに参加したことはありません・・・

なんとなくですが、大手企業のインターンシップは人数が多くて応募すれば参加できるイメージがあります。

就活生ちゃん

私は大手企業に絞って就活しているので、大手企業のインターンシップに参加したいと思っています。

ですが、大手企業といってもどんな企業がインターンシップを実施していて、どんな内容なのかは知りません・・・

なんとなくイメージはあっても詳細は知らなかったり、どんな企業がインターンを開催しているのかわからないですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

そこでこの記事では、大手企業のインターンシップについて紹介していきます。

合わせて、おすすめの大手企業のインターンシップ大手企業のインターンシップならではの特徴についても解説しています。

この記事を読めば、大手企業のインターンシップに参加するメリットがわかり、自分がインターンシップに参加するべきか判断できるようになります。

「インターンシップに参加したいけど、どこに参加したら良いの?」「なぜ大手インターンに参加する必要があるの?」と悩んでいる就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

先に伝えておくと「インターンに行きたいけど、どこで探そう…」と悩んでいる方はインターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。

インターンシップガイドは、大手~ベンチャーまでたくさんの企業のインターンを掲載しており、自分の行きたいインターンを簡単に見つけられますよ。

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目次

 

そもそも、大手企業ってどんな企業?

就活生くん

そもそも、大手企業ってどんな企業のことでしょうか?

有名で就活生に人気な企業なのか、業界で一番大きな企業のことなのか、よくわかりません・・・

確かに、大手企業という言葉はよく使われるものの、定義があいまいでどの企業が大手企業なのかわからないですよね。

そこで、まずは大手企業の定義から見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

大手企業の条件
  • 特定の業界の中で、シェア率が高い企業
  • 特定の業界の中で、知名度が高い企業

大手企業は「大企業」と違って、企業の規模は関係ありません。

ある業界の中でシェア率が高い企業が「業界内大手企業=大手企業」となります。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

大手企業って企業の規模は関係ないんですね!

てっきり大企業のことだと思ってました。

「大手」というのは「業界の中で大きい企業」という意味ですからね。

大手企業の定義がわかったところで、次はインターンシップの種類について解説しますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

「本選考に向けてインターンシップを探したい」「インターンシップに興味がある!」という方には、インターンシップガイドがおすすめです。

インターンシップガイドでは、1〜2年生から参加できるインターンシップや、短期・長期インターンシップを探すことができます。

インターンシップが本選考に有利に働く場合もあるので、興味がある人はインターンシップガイドを利用してみてください。

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インターンシップには3つの種類がある

就活生くん

大手企業の定義はわかったのですが、インターンシップについても解説してほしいです。

調べてみると、いくつか種類があるみたいで混乱してしまいます・・・

確かにインターンシップには主に3つの種類が存在しています。

表でまとめて紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

項目 期間 報酬 本選考の優遇
1dayインターン 1日 ほぼ無し
複数dayインターン 2日~1週間
長期インターン 3ヶ月~1年

以上のように、実はインターンは「期間の長さ」によって3つに分類できいます。

一般的には「インターンシップ」というと1dayか複数dayインターンシップのことを指しています。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

では、この記事で紹介している「大手企業のインターンシップ」というのはすべて1dayか複数dayのインターンシップということですか?

大手企業ほど短期(1日~1週間)のインターンシップしか開催しない傾向があるので、紹介するほぼ全てのインターンシップは短期のものです。

それでは、業界別に大手企業のおすすめインターンシップについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

また「インターンシップ参加」本選考で優遇される企業」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!

【内定直結】「インターンシップ参加」本選考で優遇される企業152社一覧 | 早期選考に呼ばれるケース,種類,理由も 【就活】

 

「インターンシップに参加したいけど、どこで探せば良いかわからない…」という方はインターンシップガイドを使うのが一番おすすめです。

日本最大の掲載企業数で、大手~ベンチャー人気企業のインターンシップを見つけられるので、志望業界に合わせて簡単に探せます。

「インターンを早く見つけて他の就活生よりも有利になりたい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。

ちなみに「どの企業のインターンに行くべきかわからない…」という方は、インターンシップ診断を使って診断してみるのもおすすめですよ。

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当サイトがおすすめするインターンシップを探せるサイトは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。

【業界別】大手企業のおすすめインターンシップ

就活生くん

大手企業もインターンシップも定義は分かったので、おすすめの大手企業のインターンシップを教えてほしいです。

わかりました、それではおすすめの大手企業のインターンシップについて解説しますね。

各業界のTOP企業が開催してるインターンシップを解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

【業界別】大手企業のおすすめインターンシップ
  • おすすめ大手インターン①:人材業界
  • おすすめ大手インターン②:メーカー業界
  • おすすめ大手インターン③:金融業界
  • おすすめ大手インターン④:商社業界
  • おすすめ大手インターン⑤:IT業界
  • おすすめ大手インターン⑥:広告業界
  • おすすめ大手インターン⑦:不動産業界

以上の7業界の大手企業のインターンシップについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

おすすめ大手インターン①:人材業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する1つ目の業界は「人材業界」です。

人材業界は人材派遣・人材紹介・求人広告・人材コンサルの4つに分かれています。

このうち求人広告以外の3つの種類のインターンシップについて紹介します。

パーソルキャリアのインターンシップ
  • 選考通過率4%、3日間に渡って行われるインターンシップ
  • 新規事業の提案を行うインターンシップ
  • メンターがついて3日間FBを貰える
  • 3日間全て参加した学生には3万円を支給
  • 詳細はここから
リクルートのインターンシップ
  • 2日間のインターンシップ
  • 少人数のチームで新しいビジネスを提案できる
  • 参加報酬は6万円、優勝チームには10万円
  • 詳細はここから
リンクアンドモチベーションのインターンシップ
  • 「働く喜びを失った企業の再生」を行うインターンシップ
  • 組織人事コンサルタントとしての仕事を体験できる
  • 実際の事例を元に、リンクアンドモチベーションの仕事を体験できる
  • 詳細はここから

パーソル、リクルートのインターンシップは特に人材業界と関係はありません。

インターンシップあるあるなのですが、新規事業立案のインターンシップは「業界理解」「仕事理解」とあまり関係ないのが弱みですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

おすすめ大手インターン②:食品業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する2つ目の業界は「食品業界」です。

メーカー業界と言ってもかなり幅広いので、いくつかの代表的な大手企業をピックアップしますね。

江崎グリコのインターンシップ
  • 江崎グリコのマーケター採用をかけた4日間のインターンシップ
  • グリコのブランド担当社員と一緒に課題に挑戦できる
  • 現役のマーケターからマーケティングの知識を得られる
  • 江崎グリコのマーケティングに採用される唯一のチャンス
  • 詳細はここから
味の素のインターンシップ
  • 味の素の実例に基づいたインターンシップ
  • 調味料の世界シェア20%以上の世界一の調味料会社
  • 業界トップの視点から食品ビジネスを理解できる
  • 詳細はここから

江崎グリコはインターンシップ経由以外で、新卒からマーケターを採用していません。

このようにインターンシップでは単に経験を積む以外にも、選考に直結しているものが多数ありますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

おすすめ大手インターン③:金融業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する3つ目の業界は「金融業界」です。

三菱UFJ銀行のインターンシップ
  • メガバンク最大手の三菱UFJ銀行のあらゆる職種を体験できる
  • 2日の短期間から、2ヶ月の超長期間までの豊富なバリエーション
  • インターンシップに参加すると、リクルーター面談や早期選考に案内される
  • 詳細はここから
野村證券のインターンシップ
  • 証券業界最大手の業務を体験できるインターンシップ
  • データ分析・営業・トレーディング・リサーチ・投資銀行など様々な職種の業務を体験できる
  • 野村證券の特徴である圧倒的な「営業力」の裏側を見れる
  • 詳細はここから
第一生命のインターンシップ
  • 保険業界大手の第一生命のすべての職種を体験でき宇インターンシップ
  • 保険と言ってイメージする営業だけでなく、数理知識や金融工学を活かせるインターンシップ
  • 詳細はここから

金融業界は他の業界に比べて、データサイエンティストや数理知識を持っている人向けのコースが多く見られます。

営業だけでなく、自分の数理知識や論理的な思考力を活かしたいという人に特におすすめですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

おすすめ大手インターン④:商社業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する4つ目の業界は「商社業界」です。

伊藤忠商事のインターンシップ
  • 4日間のインターンシップを通して、伊藤忠商事がどのように新規事業を立案しているかを理解できる
  • 伊藤忠商事の若手社員の体験談を聞き、企業理解を深められる
  • 商社ビジネスの本質と伊藤忠商事の歴史について理解できる
  • 詳細はここから
三井物産のインターンシップ
  • 約1週間での新規事業提案を経験できる
  • PFN社とともにDXという視点からの提案を経験できる
  • 日本だけでなく世界を舞台にしたビジネス創造の経験ができる
  • 詳細はここから
住友商事のインターンシップ
  • 住友商事の手掛けた電力インフラ事業の追体験ができる
  • 華やかな商社マンの裏側を知れる
  • 「電力分野」という馴染みのない分野で、自らのアイデア力・思考力を発揮できる
  • 詳細はここから

総合商社のインターンはどこも倍率が非常に高く、参加するのは極めて困難です。

ですが、参加できれば総合商社の実態について深く理解できる有意義なインターンシップばかりですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

おすすめ大手インターン⑤:IT業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する5つ目の業界は「IT業界」です。

DeNAのインターンシップ
  • エンジニア・ビジネス・デザイナーなど7つのプログラムをもとに、DeNAの業務を体感できる
  • 最短3日~最長2か月に渡る本格的なインターンシップで、大きく成長できる
  • インターンの内容は社員と同じレベルに設定されており、DeNAの業務の難易度の高さを実感できる
  • 詳細はここから
Speeeのインターンシップ
  • ITベンチャーの最大手Speeeの社長、取締役から直接フィードバックを受けられる
  • 最新のテクノロジーや事業創造のフレームワークについて学べる
  • 単に事業を立案するだけでなく、事業作成書や損益計算書の作成まで経験できる
  • 詳細はここから
サイバーエージェントのインターンシップ
  • 応募者の上位1%のみが参加できる超高難易度のインターンシップ
  • 単にインターンシップだけでなく、実際に提案内容を基に子会社が立ち上がった超リアルな事業立ち上げ
  • サイバーエージェント役員と直接議論できる距離感の近さ
  • 詳細はここから

IT業界はまだ歴史が浅い分、大手と言ってもベンチャー企業が大半です。

その分スピーディかつより現実的なビジネス経験ができるインターンシップが多い傾向にありますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

IT業界の優良企業やホワイト企業に内定を貰いたい就活生の方はレバテックルーキーを利用するのがオススメです。

レバテックルーキーを使うと、大手~ベンチャーの隠れ優良企業を紹介してくれるので、学歴に自信がなくても優良IT企業に就職できるサービスを無料で受けられます。

IT就活に特化したアドバイザーが、ES添削・面接対策を親身に行ってくれるので、隠れホワイトIT企業に就職できる力が身に付きます。

また、利用者の内定率は85%以上であり最短1週間で内定を獲得した就活生もいます。

就活生なら無料で利用できるので、「学歴に自信ないけど、内定がもらいやすいIT業界の優良企業に就職したい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。

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おすすめ大手インターン⑥:広告業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する6つ目の業界は「広告業界」です。

電通のインターンシップ
  • 7日間を通して、自分のねむれる才能を呼び起こすインターン
  • 「電通」という会社についてではなく、「クリエイティブ」の面白さに触れられる
  • 7日間のうち5日間は講義が行われるため、徹底的に知識を身に着けられる
  • 詳細はここから
博報堂のインターンシップ
  • 6日間にわたって博報堂の社員とともに「生活者の未来」を創造するインターンシップ
  • 広告の枠にとらわれず、大きな生活者価値を生み出すためのアウトプットができる
  • 詳細はここから

広告業界と言えば「電博」が有名です。

両社とも7日弱の期間を通して、「広告」の枠にとらわれないクリエイティブな経験ができるインターンシップです。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

おすすめ大手インターン⑦:不動産業界

おすすめの大手企業のインターンシップを紹介する7つ目の業界は「不動産業界」です。

三菱地所のインターンシップ
  • インターン参加者はすべて早期選考に呼ばれると噂のインターンシップ
  • デベロッパーとして、「建物」の開発ではなく「まちづくり」の提案を行う
  • 詳細はここから
三井不動産のインターンシップ
  • 街づくりに限らず、新しい価値の創造を体験できるインターンシップ
  • まちの課題解決だけでなく、テクノロジーを活かした提案が求められる
  • 詳細はここから
住友不動産のインターンシップ
  • グループワークと言うよりも、住友不動産の歴史や事業を体感するインターンシップ
  • 街づくりの提案だけでなく、物件の見学もできる
  • 詳細はここから

不動産と言えば三大デベロッパーが有名ではないでしょうか。

どのデベロッパーも自社の魅力を最大限にアピールするインターンシップを開催していますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

大手企業以外にも、経験を積めるインターンシップは多数存在しています。

インターンシップで経験を積みたいと考えている人は、目的別におすすめのインターンシップについて解説した記事があるので、気になるものをクリックしてみてください。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

 

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あなたに合う大手企業のインターンシップの見つけ方

就活生くん

隠れ優良企業のインターンを見つけたいのですが、イマイチ見つけ方がわかりません。

何か良い方法はないのでしょうか?

大手企業のインターンならすぐに探せますが、優良企業のインターンシップはなかなか見つけにくいですよね。

結論から言うと、優良企業のインターンも簡単に見つけられます。

そこでここでは、あなたに合う隠れ優良企業のインターンの見つけ方を特別に紹介しますね。

就活アドバイザー 京香

インターンシップのオススメな見つけ方
  • 見つけ方:就活情報サイトから見つける
  • 見つけ方:逆求人サイト(アプリ)であなたに合う優良企業を見つける
  • 見つけ方:IT志望なら、就活のプロに優良IT企業を紹介してもらう
  • 見つけ方:大学のキャリアセンターを利用する
【結論】優良企業のインターンシップを見つける方法

◆ インターンシップ情報サイトから見つけたいなら以下のサービスがおすすめ!

◆ あなたの価値観に合う企業のインターンシップを見つけたいなら以下のサービスがおすすめ!

◆ IT業界の優良企業のインターンシップを見つけたいなら以下のサービスがおすすめ!

インターンシップの見つけ方にはいくつかありますが、自分に合った見つけ方で探しましょう!

それではインターンシップの見つけ方について1つずつ詳しく解説していきます!

就活アドバイザー 京香

 

見つけ方:就活情報サイトから見つける

優良インターンシップのオススメな見つけ方は「就活情報サイトから探す」です。

大手の就活情報サイトなら特に、ほとんどの業界の企業を掲載しているので、幅広い企業を比較して選ぶことができます。

また、業種・業界・実施期間を検索すると、当てはまる企業の一覧を見ることができるので、インターンシップの選び方が非常に効率的になります。

数ある就活情報サイトの中から、隠れ優良企業のインターンシップを見つけるなら、インターンシップガイドを使うのが一番おすすめです。

インターンシップガイドを使うと、日本最大の掲載企業数なので、意外と知られていない優良企業のインターン情報をゲットできます。

大手などの有名企業などのインターンもあります。

大学1年生からも利用可能で、有給・長期・職種・業界なども検索でき、早期選考につながるインターンを探せますよ。

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長期おすすめ③:インターンシップガイド

インターンシップガイドのおすすめポイント
  • 日本最大のインターン掲載企業数
  • 超大手~ベンチャー企業の隠れ優良企業のインターンシップが見つかる
  • 大学1年生や2年生からでもインターンを探せる

>> インターンシップガイドを試してみる

 

私も利用して優良企業のインターンシップを見つけられました。

インターンシップ参加は業界・企業研究にも役立つため、早期内定を狙う方にも非常におすすめですよ。

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見つけ方:逆求人サイト(アプリ)であなたに合う優良企業を見つける

優良インターンシップのオススメな見つけ方は「逆求人サイト(アプリ)であなたに合う優良企業を見つける」です。

逆求人アプリを使うことで、あなたのプロフィールを見た企業からスカウトが来るので、あなたにぴったりな優良企業のインターンにも参加できます。

また、オファーを貰った企業の選考には、Webテスト免除や一次選考免除などの特典が付いている場合もあります。

そのため、就活をかなり有利に進められますよ。

数ある逆求人アプリの中でも特におすすめなのが、キャリアチケットスカウトです。

キャリアチケットスカウトは、あなたの価値観を診断できるので、あなたの強みを活かせる隠れ優良企業と出会えます。

「自分らしく働きたい!」と思っている方は、ぜひ利用してみてくださいね。

キャリアチケットスカウトには以下のような特徴がありますよ。

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キャリアチケットスカウトのおすすめポイント
  • 「あなたの価値観に合った企業」を紹介してくれる
  • スカウトから短期選考やインターンシップへの優先招待などがある
  • あなたの価値観を考えたかなり詳しい自己分析診断ができる

>> キャリアチケットスカウトを試してみる

 

「スカウトがもらえるか不安…」「キャリアチケットスカウトって実際どう?」など不安な方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。

キャリアチケットスカウトを利用すべき就活生の特徴や、利用するメリットなどについて詳しく解説しています。

就活アドバイザー 京香

 

見つけ方:IT志望なら、就活のプロに優良IT企業を紹介してもらう

優良インターンシップのオススメな見つけ方は「IT志望なら、就活のプロに優良IT企業を紹介してもらう」です。

ITエンジニアやWebエンジニア、AIエンジニアになれる優良企業を見つけるなら、IT就活に特化した就活のプロに頼るのが良いです。

IT就活のプロに任せることで、あなたが生き生きと働ける優良IT企業やインターンを紹介してくれ、IT企業特有の選考対策まで対応してくれます。

そのため、ITの優良企業を探すなら、ITエンジニア就職を目指せるサービスを使ってみてくださいね。

数ある就活サービスの中で、優良IT企業に一番強いのはレバテックルーキーです。

レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営するITエンジニア就活に特化した就職エージェントです。

ITエンジニア就活のプロが、あなたに合った優良IT企業を紹介してくれます。

レバテックルーキーを使うと、Fラン就活生でもIT未経験でも、選考を突破できる対策もしてくれるので、優良IT企業に就職できる可能性が高くなりますよ。

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レバテックルーキーのおすすめポイント
  • ポイント①:5,000社以上の大手~優良IT企業の中からあなたに合う企業を紹介してくれる
  • ポイント②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
  • ポイント③:IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
  • ポイント④:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる

>> レバテックルーキーで優良IT企業を紹介してもらう

 

「レバテックルーキー」の就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。

 

見つけ方:大学のキャリアセンターを利用する

優良インターンシップのオススメな見つけ方は「大学のキャリアセンターを利用する」です。

キャリアセンターは今まで多くの就活生の相談をしてきた就活のプロフェッショナルであり、その大学の学生に特化した情報をもとにインターンシップを紹介してくれます。

「この学部の学生は〇〇業界に就職したから、〇〇業界のインターンシップがオススメ」と先輩たちの過去の情報をもとに自分に合ったインターンシップを紹介してくれます。

インターンシップで行きたい業界や職種が決められていない方は、キャリアセンターの人に相談して、自身のインターンシップの選び方を明確にしましょう。

キャリアセンターのデメリットとしては、過去の先輩たちの情報に依存しているので、紹介している企業が地元の企業であったリ、企業数が少ない場合があります。

また、学校によっては予約制の場合もあるので、キャリアセンターのホームページを一度見ておきましょう。

「キャリアセンターって本当に良いの?」という方は、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。

就活アドバイザー 京香

 

見つけ方:マイナビ・リクナビなどの大手就活サイトで探す

優良大手企業のインターンシップの見つけ方は「マイナビ・リクナビなどの大手就活サイトで探す」です。

大手企業は「マイナビ・リクナビ」などの大手就活情報サイトに必ずインターンシップの募集情報を掲載しています。

なので、まずは以下のような大手の就活情報サイトで探すことをおすすめします。

リクナビが学生の情報を企業に売ったのが分かってからは、マイナビをメインに使っている企業が多くなっているようです。

困ったら取り敢えずマイナビを使うのもありですね。

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大手企業のインターンに参加する3つのメリット

就活生くん

大手企業のインターンシップで面白そうなのはいくつか見つかりましたが、参加するメリットはあるのでしょうか?

せっかく時間を使うのなら、なにかメリットがないと参加したくないです・・・

確かに、大学生活の中で貴重な時間を使うのなら参加するメリットを知っておきたいですよね。

それでは、大手企業のインターンシップに参加するメリットについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

大手企業のインターンに参加する3つのメリット
  • メリット①:早期選考に呼ばれる可能性がある
  • メリット②:業界について理解できる
  • メリット③:本選考でアピールできる

以上の3つに分けて、大手企業のインターンシップに参加するメリットについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット①:早期選考に呼ばれる可能性がある

大手企業のインターンシップに参加する1つ目のメリットは「早期選考に呼ばれる可能性がある」です。

大手企業のインターンシップ、特に複数dayのインターンシップに参加すると、就活解禁日より前に行われる早期選考に参加できる可能性が高いです。

企業は限られた採用枠のうち大きな割合を「早期選考」に参加している就活生に使い、余った枠を本選考の就活生に使います。

なので、インターンシップから早期選考に参加するだけで内定を貰える確率はぐっと上がります。

早いうちに内定をもらえるのは嬉しいですよね。

更に言うならば、早期選考に参加している学生の数は少ないので、採用枠に対する倍率も低く内定を貰いやすいです。

インターンの探し方や流れは下記の記事でも詳しく解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット②:業界について理解できる

大手企業のインターンシップに参加する2つ目のメリットは「業界について理解できる」です。

大手企業=業界内でのシェアが高い企業であるため、インターンシップの中で業界全体の状況について詳しく解説されます。

また、大手企業が向かう今後の方向=業界が向かう方向であるため、業界の今後についても理解できるようになります。

まだ業界研究が進んでいないという就活生は、ぜひ大手企業のインターンシップに参加することをおすすめします。

インターンシップで仕事の内容について理解できるだけでなく、業界ん理解も深められます。

短時間で業界・企業研究ができるのは一石二鳥ですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット③:本選考でアピールできる

大手企業のインターンシップに参加する3つ目のメリットは「本選考でアピールできる」です。

大手企業を志望する学生は多いですが、実際にインターンシップに参加したことがある学生は多くありません。

面接で「企業の良いと思ったポイント」をしゃべる時に、インターンシップの経験を話せば実体験がある分ぐっと説得力が増します。

さらにOB訪問をしておけば、他の就活生と圧倒的な差をつけられるのでおすすめです。

本選考でアピールできるのは大きなメリットですよね。

内定を得やすくなるので、インターンシップのメリットはとても大きいです。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

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大手企業ならではのインターンシップの特徴

就活生くん

大手企業のインターンシップに参加することにメリットが大きいのはわかりました。

ですが、ベンチャー企業のインターンシップの方が「圧倒的成長」「登竜門」とか、アピールできそうな経験なんですよね・・・

大手企業のインターンシップにはどのような特徴があるのでしょうか?

確かに、特にサマーインターンではベンチャー企業のインターンシップが就活生から人気で、選考突破の難易度が高い傾向にあるのは確かです。

それでは、大手企業のインターンシップの特徴について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

大手企業ならではのインターンシップの特徴
  • 大手の特徴①:複数dayのインターンが少ない
  • 大手の特徴②:3月以降に早期選考に案内される
  • 大手の特徴③:1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い

以上の3つに分けて、大手企業ならではのインターンシップの特徴について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

大手の特徴①:複数dayのインターンが少ない

大手企業ならではのインターンシップの特徴1つ目は「複数dayのインターンが少ない」です。

ベンチャー企業は知名度が低い分、インターンシップを活用して「高難易度」「優秀な学生が集まる」という印象をつけようとしています。

一方で、大手企業はわざわざインターンシップを開催しなくても学生が集まってくるため、長期や複数dayなど手間がかかるインターンシップを開催する必要がありません。

なので、大手企業ほど複数dayや長期のインターンシップを実施しない傾向にあります。

ベンチャー企業が「高難易度」「高倍率」とアピールしてインターンシップを開催するのは企業の知名度が低くブランド価値が無いからです。

大手企業であればもとからブランド価値があるので、わざわざ労力を掛ける必要がないんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

大手の特徴②:3月以降に早期選考に案内される

大手企業ならではのインターンシップの特徴2つ目は「3月以降に早期選考に案内される」です。

ベンチャー企業のインターンシップでは10月~2月に早期選考に案内されるパターンが大半ですが、大手企業では3月以降の場合が多いです。

大手企業は「経団連」という団体に所属しており、選考解禁が3月以降という「就活ルール」に縛られているからです。

本当は3月に選考を行って内定を出すのも「就活ルール」に違反しているのですが、形だけルールを守るために3月以降に早期選考に案内されます。

早期選考と聞くと3年生の10月などかなり早い時期をイメージしがちですが、大手企業にとっては3月に内定を出すのも早期選考です。

本当なら6月以降しか内定を出してはいけませんからね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

大手の特徴③:1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い

大手企業ならではのインターンシップの特徴3つ目は「1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い」です。

大手企業のインターンシップは大抵が1dayですが、1dayインターンシップは参加するために選考を受ける必要がなく、誰でも参加できます。

そのため、一回あたりの人数が100人前後である場合も多く、日数が1日であるため内容が薄くなってしまいます。

大手企業に限らず1dayインターンシップは内容が薄くなりがちですが、大手企業では特に人数が多い分、内容が薄くなる傾向にありますね。

1回あたりの参加人数が多いなら、内容が薄くなるのは確かです。

大手企業のインターンシップにベンチャー企業と同じ内容の濃さを期待してもあまり得られるものは無いかもしれません。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

 

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まとめ:大手企業のインターンシップに参加して圧倒的な成長を経験しよう!

いかがだったでしょうか。

この記事では、大手企業のインターンシップについて解説しました。

合わせて、おすすめの大手企業のインターンシップ大手企業のインターンシップならではの特徴も紹介しました。

この記事では、大手企業のインターンシップや大手企業のインターンシップの探し方について解説しました。

一度にたくさんの情報を見て整理がついていないと思うので、ここで一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

この記事で学んだこと

◆ そもそも、大手企業ってどんな企業?

◆ インターンシップには3つの種類がある

◆ 【業界別】大手企業のおすすめインターンシップ

  • おすすめ大手インターン①:人材業界
  • おすすめ大手インターン②:メーカー業界
  • おすすめ大手インターン③:金融業界
  • おすすめ大手インターン④:商社業界
  • おすすめ大手インターン⑤:IT業界
  • おすすめ大手インターン⑥:広告業界
  • おすすめ大手インターン⑦:不動産業界

◆ 大手企業のインターンに参加する3つのメリット

  • メリット①:早期選考に呼ばれる可能性がある
  • メリット②:業界について理解できる
  • メリット③:本選考でアピールできる

◆ 大手企業ならではのインターンシップの特徴

  • 大手の特徴①:複数dayのインターンが少ない
  • 大手の特徴②:3月以降に早期選考に案内される
  • 大手の特徴③:1回あたりの参加人数が多く、内容が薄い

◆ 大手企業のインターンを探す3つの方法

  • 探し方①:マイナビ・リクナビなどの大手就活サイトで探す
  • 探し方②:業界に特化した就活サイトで探す
  • 探し方③:インターン説明会で探す

ベンチャー企業のインターンシップが「登竜門」として扱われているように感じますが実際はブランディングの影響です。

大手企業のインターンシップの方が人気も高く、より内容も充実しているので、ぜひ応募してみましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき