- そもそもWantedlyとは、就活で使うビジネス版SNS
- Wantedlyの良い評判は「インターンを探すのにおすすめ」
- Wantedlyのイマイチな評判は「応募企業から返信が来ないことがある」
- Wantedlyを使うメリットはインターンの企業を見つけやすいこと
- Wantedlyの使い方・企業の探し方
- 就活に役立つその他の就活サイトについては、おすすめの就活サイト40選で解説
この記事では、Wantedlyの評判やWantedlyの特徴について解説します。
早速ですが、みなさんはWantedly(ウォンテッドリー)という就職支援サービスを知っていますか?
「就活の教科書」編集部 神山
就活生ちゃん
Wantedly知ってます!最近アプリをダウンロードしたんですが、使い方がよく分からないです。
就活生くん
けど、Wantedlyってどんなサービスなのでしょうか?
また、Wantedlyって実際の評判はどうなんですか?
「就活の教科書」編集部 神山
そこで、この記事ではWantedlyの評判やWantedlyの特徴について詳しく解説します。
加えて、Wantedlyの使い方や、Wantedlyを使った方がいい就活生も説明しています。
この記事を読めば、Wantedlyの特徴や評判、本当に自分にあっているサービスなのかがわかります。
「Wantedlyってどんなサービス?」「Wantedlyの評判は?」などの疑問を抱えている就活生はぜひ読んでみてください。
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目次
- そもそもWantedly(ウォンテッドリー)とは?
- Wantedly(ウォンテッドリー)の良い評判・口コミ3つ
- Wantedly(ウォンテッドリー)のイマイチな評判・口コミ3つ
- Wantedly(ウォンテッドリー)の使い方
- Wantedly(ウォンテッドリー)での企業の探し方
- Wantedly(ウォンテッドリー)を使うメリット4つ
- Wantedly(ウォンテッドリー)のアカウント削除のやり方
- Wantedly(ウォンテッドリー)に関するよくある質問
- Wantedly(ウォンテッドリー)をおすすめできる人の特徴3つ
- Wantedly(ウォンテッドリー)を内定者が実際に利用した感想・意見
- 【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
- まとめ:新卒/インターンはWantedly(ウォンテッドリー)を使って企業を探そう!
そもそもWantedly(ウォンテッドリー)とは?
「就活の教科書」編集部 神山
就活生ちゃん
だいたいイメージは掴んでいるみたいですね。
Wantedly(ウォンテッドリー)とは、「就活で使うビジネス版SNS」です。
しかし、一言で説明されただけでは、Wantedlyのことよく分からないですよね。
それではこれから、Wantedlyについて詳しく説明していきます。
「就活の教科書」編集部 神山
Wantedlyとは就活で使うビジネス版SNS
SNSはいろんな人と簡単につながることができますよね。
WantedlyもそんなSNSと同じで、簡単に企業とつながることができるようになっています。
そのため、Wantedlyではいきなり面接という形ではなく、「まずフランクに話してから」という求人応募もできるため、企業と気軽に「つながる」ことができます。
Wantedlyではインターン企業や新卒の企業を簡単に見つけられる
Wantedly(ウォンテッドリー)のサービスでは、インターン企業や新卒の企業を簡単に見つけられます。
Wantedlyに掲載されている企業はほぼ全てベンチャー企業やスタートアップ企業です。
Wantedlyでインターンを探す時は以下のような項目から条件を絞ってインターン企業や新卒で働きたい企業を探すことができます。
- 項目①:職種
- 項目②:業務形態(長期インターン、フリーランスなど)
- 項目③:地域
- 項目④:企業の特徴など
Wantedlyは特にベンチャー企業で長期インターンをしたい学生におすすめです。
また、Wantedlyの使い方・企業の探し方については記事の後半で詳しく解説しているので、気になる人は読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
>>Wantedlyでの企業の探し方について知りたい方はこちら
「本当に自分に合った就活サイトを利用したい」「就活サイト選びに時間をかけたくない」という就活生には、「就活サイトおすすめランキング」という記事がおすすめです。
この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。
就活アドバイザー 京香
Wantedly(ウォンテッドリー)の良い評判・口コミ3つ
就活生くん
Wantedlyがどんなサービスなのかについてはざっくりと理解できました!
けど、Wantedlyって実際の就活生から評判はいいのでしょうか?
そうですよね!やはり、就活生からの評判は気になりますよね。
そこで、まずは就活生からの良い評判についてまとめました!
Wantedlyの就活生からの良い評判は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 神山
- 良い評判①:長期インターンを見つけられた
- 良い評判②:インターン先企業にそのまま就職した
- 良い評判③:新卒就活ができた
それでは、Wantedlyの良い評判についてそれぞれ詳しく解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 神山
良い評判①:長期インターンを見つけられた
Wantedlyの良い口コミ・評判1つ目は「長期インターンを見つけられた」です。
Wantedlyがおすすめです🎈https://t.co/huqjrmuGXm
私はWantedlyで良さそうなインターンを探して、応募してましたー!結構有名な企業もありますよ✌️
後は、先輩か…続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/F0CEXehQtM
— Daily Sophia -上智生向け総合情報メディア- (@daily_sophia_) August 8, 2021
おし!ちょっくら長期インターンやってみるか!!前からやってみたかったんだよねー!☺️🙌💕wantedlyで探してみようかな?企業で働いてみる経験大事よねーー!!オフィスワーカーの実際の実務とかそれに近いことを経験してみないと全然わからないもの🤭#長期インターン
— Yaka (@Yaka_Muscle_up) August 28, 2021
長期インターンをWantedlyを使って探す就活生は多いです。
ベンチャー企業でインターンをしてみたい就活生はぜひWantedlyを使ってみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
良い評判②:インターン先企業にそのまま就職した
Wantedlyの良い口コミ・評判2つ目は「インターン先企業にそのまま就職した」です。
僕はWantedlyで長期インターンにエントリーして、半年くらいインターンした後にそのまま正社員になりましたね。普通の新卒とは違うので参考にならないかもですが
— ぶんぶん (@adoring_onion) September 6, 2021
長期インターンをしているとそのままスカウトされて正社員になる人も多いみたいです。
「就活の教科書」編集部 神山
良い評判③:新卒就活ができた
Wantedlyの良い口コミ・評判3つ目は「新卒就活ができた」です。
ずっと就活でお世話になってたwantedlyのプレミア解約した。
新卒既卒問わずwantedlyはマジでオススメ— 既卒就活生 (@shukatsu_0709) March 22, 2022
新卒就活が逆求やWantedlyを使わないのもったいないよねって話を風の噂で聞いた。
— 管巻きのタカサン(33) (@lingering_tksn) March 1, 2022
Wantedlyでは、フリーランス、新卒、インターンなど、様々な募集形態があるので、新卒/既卒問わず利用できます。
「就活の教科書」編集部 神山
Wantedly(ウォンテッドリー)のイマイチな評判・口コミ3つ
就活生ちゃん
Wantedlyの良い評判はわかりました!
しかし、本当に良い評判だけなのでしょうか?
イマイチな評判もあれば教えてください!
わかりました。
Wantedlyのイマイチな評判についてもまとめましたので紹介します。
Wantedlyのイマイチな評判は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 神山
- イマイチな評判①:普通に落とされる
- イマイチな評判②:応募企業から返信がない
- イマイチな評判③:少し使いづらい
それでは、Wantedlyのイマイチな評判についてそれぞれ詳しく解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 神山
イマイチな評判①:普通に落とされる
Twitterでしょっちゅう「人が足りないので全職種で募集中です!」と言ってるのにWantedly経由で応募しても普通に落とされる#SNS運用しているベンチャー企業あるある
— 生意気な新卒@21卒 (@TSUKATSUKA_21) September 17, 2021
Wantedlyで応募しても、すんなり受かるわけではありません。
「就活の教科書」編集部 神山
イマイチな評判②:応募企業から返信がない
wantedlyで応募した企業から全く返事なんだけど、もうやめようかなコレ。
— みつえまる (@alaskatitan) September 12, 2021
Wantedlyに登録してあるだけで、アカウントを動かしていない企業もあるみたいです。
「就活の教科書」編集部 神山
イマイチな評判③:少し使いづらい
Wantedly 少し使いづらいかもしれませんが、「サマーインターン」などで調べるとでてくるかなーと思います。
就活終わりが見えなくて大変かもしれないですが、頑張りましょう!応援してます!— なかのさき☀️22卒の内定者 (@colorfu91052855) August 7, 2021
Wantedlyは使い方があまり詳しく説明されていないので、少し使い方が難しいです。
「就活の教科書」編集部 神山
就活サイト選びに悩んでいる人にオススメの記事一覧
「就活サイトは多すぎてどれを利用すれば良いか分からない」という人には、 「就活サイトランキング」 という記事がおすすめです。
それぞれの就活サイトの特徴や選び方が分かり、効率的に就活を進められるので、読んでみてください。
また、以下にエージェント/サイト選びに役立つ記事をまとめましたので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
Wantedly(ウォンテッドリー)の使い方
就活生ちゃん
実際Wantedly(ウォンテッドリー)ってどうやって使うんですか?
就活生くん
わかりました!
それでは、Wantedlyの使い方について詳しく説明します。
Wantedlyの使い方のステップは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 神山
- プロフィールを登録する
- 気になる企業を探す
- 話を聞きに行く
それでは、Wantedlyの使い方の3つのステップについて説明します。
使い方① : プロフィールを登録する
Wantedlyの使い方のステップ1つ目は、「プロフィールを登録すること」です。
企業に応募するにせよ、企業から逆オファーを受け取るにせよ、あなたが誰なのかをプロフィールで説明しなければ、企業は相手にしてくれません。
Wantedlyのプロフィールは自分が誰であるかを説明する名刺の役割を果たしています。
そのため、自分がどういう人なのか分かるようにプロフィールは詳しく書く必要があります。
使い方② : 気になる企業を探す
Wantedlyの使い方のステップ2つ目は、「気になる企業を探すこと」です。
Wantedlyでプロフィールを登録したら、早速気になる企業を探してみましょう。
Wantedlyではベンチャー企業やスタートアップ企業がとても多いです。
企業の探し方については次の章で詳しく解説しているので、企業の探し方について知りたい学生はそちらを読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
使い方③ : 話を聞きに行く
Wantedlyの使い方のステップ3つ目は、「話を聞きに行くこと」です。
Wantedlyで気になる企業を見つけたら、早速「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみましょう。
「話を聞きに行きたい」を押して、企業の方とメッセージで日程調整を行い、企業に話を聞きに行くことができるようになります。
Wantedly(ウォンテッドリー)での企業の探し方
就活生くん
Wantedlyのことについてはよくわかったのですが、実際どうやって企業を探せばいいのかわかりません・・・。
Wantedlyでの企業の探し方について教えてください。
わかりました!
Wantedlyでの企業の探し方についてまとめたので、紹介します。
Wantedlyでは以下の4つのカテゴリから企業を探すことができます。
「就活の教科書」編集部 神山
- 探し方①:職種から探す
- 探し方②:業務形態(新卒/長期インターン/フリーランスなど)から探す
- 探し方③:地域から探す
- 探し方④:企業の特徴などから探す
それでは、Wantedlyでの企業の探し方について詳しく解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 神山
探し方①:職種から探す
Wantedly(ウォンテッドリー)での企業の探し方1つ目は、「職種から探す」です。
職種から探す方法は以下の画像の通りです。
以下の画像の「ここをクリック」とかかれたボタンをクリックすれば、職種を選ぶことができます。
また、職種を1つに絞らずに複数を選択し、検索することができます。
また、Wantedlyで探せる職種は以下の通りです。
- エンジニアリング
- デザイン・アート
- PM・Webディレクション
- 編集・ライティング
- マーケティング・PR
- セールス・事業開発
- カスタマーサクセス・サポート
- コーポレート系
- コンサルティング
- メディカル系
- その他
職種の複数選択もできますよ。
「就活の教科書」編集部 神山
探し方②:業務形態(新卒/長期インターン/フリーランスなど)から探す
Wantedly(ウォンテッドリー)での企業の探し方2つ目は、「業務形態から探す」です。
Wantedlyでは、新卒/長期インターン/フリーランスなど、希望する契約方法から募集を探すことができます。
以下の画像の「ここをクリック」と書かれたボタンをクリックすれば、業務形態を選ぶことができます。
業務形態も複数選択肢を選ぶことができ、かつ職種や他の条件と合わせた検索もできます。
また、Wantedlyで探せる業務形態は以下の通りです。
- 中途
- 副業
- フリーランス
- パートタイム・契約
- 新卒
- 学生インターン
長期インターンを探したい学生は、学生インターンにチェックを入れるといろんな企業が探せますよ。
「就活の教科書」編集部 神山
探し方③:地域から探す
Wantedly(ウォンテッドリー)での企業の探し方3つ目は、「地域から探す」です。
地域から働きたい企業を絞りたい場合は以下の画像のボタンをクリックすれば、働きたい地域を選ぶことができます。
職種や業務形態を合わせて、企業を探してみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
探し方④:企業の特徴などから探す
Wantedly(ウォンテッドリー)での企業の探し方4つ目は、「企業の特徴などから探す」です。
企業の特徴などから働きたい企業を選びたい場合は、以下の画像のボタンをクリックすれば条件を絞ることができます。
以上の4つがWantedlyの企業の探し方でした。
条件は複数組み合わせて企業を探すことができるので、条件を絞って企業を探してみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
「本当に自分に合った就活サイトを利用したい」「就活サイト選びに時間をかけたくない」という就活生には、「就活サイトおすすめランキング」という記事がおすすめです。
この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。
就活アドバイザー 京香
Wantedly(ウォンテッドリー)を使うメリット4つ
「就活の教科書」編集部 神山
就活生くん
就活生ちゃん
就活生がwantedlyを使うメリットは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 神山
- メリット①:気軽に企業の話を聞ける
- メリット②:長期インターンが探しやすい
- メリット③:逆オファー・スカウトをもらえる
- メリット④:企業掲載数が多い
それではこれから、就活生がwantedlyを使うメリットについて詳しく解説していきます。
「就活の教科書」編集部 神山
メリット① : 気軽に企業の話を聞ける
就活生がWantedlyを使うメリット1つ目は、「気軽に企業の話を聞けるから」です。
先ほども説明しましたが、Wantedlyでは「いきなり企業の面接!」という形ではなく、「この企業気になるなあ、ちょっと話だけでも聞いてみたいな」という形で企業の話をふらっと聞きに行くことができます。
そのため、企業のホームページからは分からない、企業の雰囲気や社員さんが実際に仕事をしている場面などの企業のリアルな部分を知ることができます。
メリット②:長期インターンが探しやすい
就活生がWantedlyを使うメリット2つ目は、「長期インターンが探しやすい」です。
Wantedlyでは、場所や勤務条件などを指定してインターンを探すことができます。
また、求人数も多いため、自分に合った企業を見つけやすいです。
興味がある企業があればどんどん応募してみてください。
メリット③ : 逆オファーをもらえる
就活生がWantedlyを使うメリット3つ目は、「逆オファーをもらえるから」です。
Wantedlyでは、SNSと同じように自分のプロフィール情報を変更することができます。
そして企業はあなたのプロフィール情報を見て、逆オファーをしてきます。
そのため、企業から逆オファーを受け取るために、あなたの魅力をプロフィールに書きましょう。
実際に僕も、Wantedlyを通じて逆オファーをもらったことがあります。
「Wantedly」以外に逆オファーが届くサイトについては、こちらの記事におすすめサイトをまとめていますので、合わせて参考にしてください。
メリット④: 企業掲載数が多い
就活生がWantedlyを使うメリット4つ目は、「企業掲載数が多いから」です。
Wantedlyは2020年1月14日の時点で、掲載企業数が34,000社を突破したことを発表しています。
また、マイナビ2020の掲載企業数が24,563社であるため、Wantedlyの掲載企業数の方が多いことが分かります。
そのため、就活生はマイナビなどの大手就活サイトと同じように、Wantedlyで多くの企業を探すことができます。
Wantedly(ウォンテッドリー)のアカウント削除のやり方
Wantedlyのアカウント削除のやり方は、アプリかブラウザかで異なります。
スマホアプリの場合
STEP①:画面下部の人型のアイコンをタップ
STEP②:画面上部の歯車のアイコン(設定)をタップ
STEP③:ページ最下部の「アカウント削除」をタップ
STEP④:遷移先のページ下部の「個人アカウントを削除」をタップ
ブラウザの場合
STEP①:個人アカウントにログインする
STEP②:画面右上の丸いアイコンから「設定」をクリック
STEP③:左メニューの「アカウントの管理」をクリック
STEP④:遷移先のページ下部の「個人アカウントを削除」をクリック
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この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。
就活アドバイザー 京香
Wantedly(ウォンテッドリー)に関するよくある質問
ここでは、Wantedlyに関する、以下の2つの質問に答えていきます。
質問①:本名登録しないとダメ?匿名登録でも大丈夫?
質問②:Wantedlyを転職で使うと会社にバレる?
質問①:本名登録しないとダメ?匿名登録でも大丈夫?
登録する際には、フルネーム/本名を入力する必要があります。
偽名で登録することも可能ではありますが、その後の応募を円滑に行うために、本名を登録しておくのがおすすめです。
ただ、本名を登録しても、匿名で企業を探すことはできます。
アカウント設定の「プライバシー」から、相手に足跡を残さないようにする(匿名表示にする)ことができます。
プライバシーに関して、詳しくはWantedlyのヘルプに掲載されているので、気になる方は見てみて下さい。
質問②:Wantedlyを転職で使うと会社にバレる?
Wantedlyを転職で使っていることが、会社にバレることは基本的にありません。
Wantedlyのアカウントが、自分の名前で検索された時、検索結果に表示されないようにするには、アカウント設定の「プライバシー」から設定できます。
Wantedlyのアカウントが存在することがバレたとしても、応募状況等は他人に表示されないので、転職活動をしていることはバレません。
Wantedly(ウォンテッドリー)をおすすめできる人の特徴3つ
就活生くん
そもそも僕はWantedlyを使うべきなのかなぁ・・・?
そうですよね。そもそも自分にあったサービスなのかわからないですよね。
そこで、Wantedlyを使うべき人の特徴について以下にまとめました。
「就活の教科書」編集部 神山
- 特徴①:長期インターンを探している人
- 特徴②:スカウト・逆オファーが欲しい人
- 特徴③:Web系の企業・ベンチャー企業を探している人
以上のことが当てはまる人はWantedlyを使った方がいいですね。
「就活の教科書」編集部 神山
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この記事を読むと、短時間であなたに合った就活サイトを選べ、効率的に就職活動を進められます。
就活アドバイザー 京香
Wantedly(ウォンテッドリー)を内定者が実際に利用した感想・意見
最後に、実際に「Wantedly」を利用した人の感想・意見をまとめて紹介します。
これらの感想は「就活の教科書」の社会人ネットワークから集めています。
特に実際に志望企業に勤務する人とも親しくなれたので、働かないとわからないことなども知ることができました。
Wantedlyの悪かった点は、基本的にスカウト形式なので、社会経験がない学生に対してのスカウトはあまりなかったです。(20卒 東京大学)
社会人さん
中途採用や経験者の方メインの募集を多く見かけます。
長いプロフィールを記入しましたが、2、3人にしか見ていただけておらず残念でした。
大手サイトに載っていないような企業が沢山見つかるので、そういったところが良い点だと思います。(20卒 西南学院大学)
社会人さん
気軽にオフィス訪問ができる企業が多い。
話を聞いてみたいといった気軽さで応募ができる。
スマホから簡単に操作できる。
◆ Wantedlyの悪い点
名が知れていない企業が多くて情報としては判断しづらい
アプリの操作がすこし複雑
興味のある分野は複数選びたい(エンジニアとライターなど)(16卒 筑波技術大学)
社会人さん
【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
当サイト「就活の教科書」では、100以上の就活サービス、1000社以上の企業情報を掲載しています。
サービス掲載・企業掲載のご希望や、情報修正のご依頼などありましたら、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ:新卒/インターンはWantedly(ウォンテッドリー)を使って企業を探そう!
いかがでしたでしょうか。
この記事では、Wantedly(ウォンテッドリー)の評判や使い方について説明し、加えてWantedlyを就活生にオススメする理由も書きました。
気軽に企業とつながれるビジネスSNS、Wantedly。
Wantedlyを使えば、素敵な企業と出会えること間違いなしです!
そんなWantedlyが気になった方は、ぜひ使ってみてくださいね!
ぜひ、読んでみてくださいね!
「就活の教科書」編集部 神山
ベンチャー企業への就活については、こちらの記事にメリットや選び方を詳しくまとめています。ぜひ参考にしてください。