早速ですが、みなさんはWantedly(ウォンテッドリー)という就職支援サービスを知っていますか?
「就活の教科書」編集部 神山
就活生ちゃん
就活生くん
「就活の教科書」編集部 神山
そこでこの記事では、Wantedlyの評判が気になるあなたのためにWantedlyの評判や使い方について記事を書きました。
加えて、Wantedlyが就活生にオススメな理由も説明しています。
Wantedlyについて気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
就活に役立つサイト/サービスについては、こちらのまとめ記事が参考になります。
目次
そもそもWantedlyとは?
「就活の教科書」編集部 神山
就活生ちゃん
就活生くん
「就活の教科書」編集部 神山
Wantedly(ウォンテッドリー)とは、「就活で使うビジネス版SNS」です。
しかし、一言で説明されただけでは、Wantedlyのことよく分からないですよね。
それではこれから、Wantedlyについて詳しく説明していきます。
就活で使うビジネス版SNS
SNSはいろんな人と簡単につながることができますよね。
WantedlyもそんなSNSと同じで、簡単に企業とつながることができるようになっています。
そのため、Wantedlyではいきなり面接という形ではなく、「まずフランクに話してから」という求人応募もできるため、企業と気軽に「つながる」ことができます。
Wantedlyが就活生にオススメな理由
「就活の教科書」編集部 神山
就活生くん
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内定者の僕がWantedly(ウォンテッドリー)を就活生にオススメする理由はこの3つです。
- 気軽に企業の話を聞ける
- 逆オファーをもらえる
- 企業掲載数が多い
それではこれから、Wantedlyが就活生にオススメの理由3つを詳しく説明していきます。
特徴① : 気軽に企業の話を聞ける
Wantedlyを就活生にオススメする理由1つ目は、「気軽に企業の話を聞けるから」です。
先ほども説明しましたが、Wantedlyでは「いきなり企業の面接!」という形ではなく、「この企業気になるなあ、ちょっと話だけでも聞いてみたいな」という形で企業の話をふらっと聞きに行くことができます。
そのため、企業のホームページからは分からない、企業の雰囲気や社員さんが実際に仕事をしている場面などの企業のリアルな部分を知ることができます。
特徴② : 逆オファーをもらえる
Wantedlyを就活生にオススメする理由2つ目は、「逆オファーをもらえるから」です。
Wantedlyでは、SNSと同じように自分のプロフィール情報を変更することができます。
そして企業はあなたのプロフィール情報を見て、逆オファーをしてきます。
そのため、企業から逆オファーを受け取るために、あなたの魅力をプロフィールに書きましょう。
実際に僕も、Wantedlyを通じて逆オファーをもらったことがあります。
「Wantedly」以外に逆オファーが届くサイトについては、こちらの記事におすすめサイトをまとめていますので、合わせて参考にしてください。
特徴③ : 企業掲載数が多い
Wantedlyを就活生にオススメする理由3つ目は、「企業掲載数が多いから」です。
Wantedlyは2020年1月14日の時点で、掲載企業数が34,000社を突破したことを発表しています。
また、マイナビ2020の掲載企業数が24,563社であるため、Wantedlyの掲載企業数の方が多いことが分かります。
そのため、就活生はマイナビなどの大手就活サイトと同じように、Wantedlyで多くの企業を探すことができます。
Wantedlyの評判
「就活の教科書」編集部 神山
就活生くん
就活生ちゃん
「就活の教科書」の内定者・社会人コミュニティから、「Wantedly」を利用した感想を募集しました。
また、口コミサイトなどでも「Wantedly」の評判・口コミについて調査しました。
「就活の教科書」編集部 神山
実際に利用した感想・意見
まずは、実際に「Wantedly」を利用した人の感想・意見をまとめて紹介します。
これらの感想は「就活の教科書」の社会人ネットワークから集めています。
特に実際に志望企業に勤務する人とも親しくなれたので、働かないとわからないことなども知ることができました。
Wantedlyの悪かった点は、基本的にスカウト形式なので、社会経験がない学生に対してのスカウトはあまりなかったです。(20卒 東京大学)
社会人さん
中途採用や経験者の方メインの募集を多く見かけます。
長いプロフィールを記入しましたが、2、3人にしか見ていただけておらず残念でした。
大手サイトに載っていないような企業が沢山見つかるので、そういったところが良い点だと思います。(20卒 西南学院大学)
社会人さん
気軽にオフィス訪問ができる企業が多い。
話を聞いてみたいといった気軽さで応募ができる。
スマホから簡単に操作できる。
◆ Wantedlyの悪い点
名が知れていない企業が多くて情報としては判断しづらい
アプリの操作がすこし複雑
興味のある分野は複数選びたい(エンジニアとライターなど)(16卒 筑波技術大学)
社会人さん
Web上の評判・口コミ
最後に、「Wantedly」のWeb上の良い評判・口コミを4つ紹介していきます。
wantedly を使ってインターンの話を聞きに行て感じたのは、担当してくれたインターン生はみんな俺にほんとにあうインターン先を考えてくれるということ。
だからしっかり自分のやりたいことを明確にしてからいくと話を聞きに行くだけでも良いものが得られると思う— yusuke (@yusuke08001571) 2018年10月24日
ありがとう😊
wantedlyは気軽に話を聞きに行けたり、アプリで見れるってのは良いよね!— きリん * 🦒 (@giraffe0415) 2018年10月16日
Wantedlyの「話を聞く」というのはとても良い表現の発明だと思う。
— 大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) (@trinity_site) 2014年10月23日
最近、wantedly使っている企業増えて良い循環を感じる。(リクルート転職民より)
— KazuakiM (@kazuakim4tw) 2015年4月27日
やはり、気軽に話を聞きに行けるというところに魅力を感じている人が多いですね。
実際に僕も、Wantedlyを使って7社ほど話を聞きに行ったり、2社ほどから逆オファーを受けたりして、Wantedlyのサービスの質に満足しています。
そのため、就活生にオススメの就職支援サービスです!
Wantedlyの使い方
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就活生ちゃん
就活生くん
「就活の教科書」編集部 神山
Wantedlyの使い方の3つのステップは下のようになります。
- プロフィールを登録する
- 気になる企業を探す
- 話を聞きに行く
それでは、Wantedlyの使い方の3つのステップについて説明します。
使い方① : プロフィールを登録する
Wantedlyの使い方のステップ1つ目は、「プロフィールを登録すること」です。
企業に応募するにせよ、企業から逆オファーを受け取るにせよ、あなたが誰なのかをプロフィールで説明しなければ、企業は相手にしてくれません。
Wantedlyのプロフィールは自分が誰であるかを説明する名刺の役割を果たしています。
そのため、自分がどういう人なのか分かるようにプロフィールは詳しく書く必要があります。
使い方② : 気になる企業を探す
Wantedlyの使い方のステップ2つ目は、「気になる企業を探すこと」です。
Wantedlyでプロフィールを登録したら、早速気になる企業を探してみましょう。
画像の上の方にある「募集を見る」ボタンと「フィードを見る」ボタンを押すことで、企業の求人情報を知るページに移動することができます。
「募集を見る」を押すと、企業の求人紹介ページに移動します。
「フィードを見る」を押すと、求人紹介と一緒にブログ形式で企業の創業ストーリーや社員インタビューなどを紹介しているページに移動します。
この「募集を見る」と「フィードを見る」という2つのボタンを使って気になる企業を探してみましょう。
使い方③ : 話を聞きに行く
Wantedlyの使い方のステップ3つ目は、「話を聞きに行くこと」です。
Wantedlyで気になる企業を見つけたら、早速「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみましょう。
「話を聞きに行きたい」を押して、企業の方とメッセージで日程調整を行い、企業に話を聞きに行くことができるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、Wantedly(ウォンテッドリー)の評判や使い方について説明し、加えてWantedlyを就活生にオススメする理由も書きました。
気軽に企業とつながれるビジネスSNS、Wantedly。
Wantedlyを使えば、素敵な企業と出会えること間違いなしです!
そんなWantedlyが気になった方は、ぜひ使ってみてくださいね!
ぜひ、読んでみてくださいね!
「就活の教科書」編集部 神山
ベンチャー企業への就活については、こちらの記事にメリットや選び方を詳しくまとめています。ぜひ参考にしてください。