- 自己PR「体力」はアピールになるが短所にもなる
- 自己PR「体力」の与える印象は継続力や忍耐力がある(他2つ)
- 自己PR「体力」を用いた例文3選
- 自己PR「体力」を伝えるときのコツは、「体力」以外にもう1つ軸になる武器を作る
- 自己PR「体力」を伝えるときの注意点3つ
就活生のみなさん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の坂本です。
この記事では、自己PR「体力」のアピール方法で悩んでいる就活生のために解説していきます。
あなたは自己PRで「体力」を伝える時に、困った経験はありませんか?
「就活の教科書」編集部 坂本
就活生くん
僕は大学で部活しかしてこなかったので体力に自信があります。
ただ、僕みたいな人は多くいると思うし、「体力」がES(エントリーシート)や面接の自己PRとして使えるのかどうかわからず悩んでいます。
就活生ちゃん
私は風邪にかからない健康な体で継続力があることを「体力」を用いて自己PRしたいと思っています。
ただ、「体力」があることを自己PRでどう伝えられれば良いか悩んでいます。
確かに大学時代に部活に集中してきた人や体が健康な人は体力に自信があることを自己PRで話したいですよね。
「体力」の正しい伝え方を把握して、自己PRであなたの強みをしっかりと伝えられるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
そこでこの記事では自己PRで「体力」を魅力的に伝える例文を解説します。
合わせて、自己PRで「体力」を魅力的に伝えるコツ、やってはいけないことも解説しています。
この記事を読めば、「自己PRで「体力」を伝えなければよかった・・・」なんて後悔を避けられます。
自己PRで「体力」を武器にして、無事に就活を成功させたい就活生は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
自己PRで「体力」はアピールになるのか?
就活生くん
私は体力に自信があります!
ただ、就活の自己PRの長所で「体力」を話してアピールになるんでしょうか。
確かに、自己PRでは実行力や計画性などを話す人が多いのに、長所で体力を話しても通用するのかわからないですよね。
ただ、「体力」は自己PRで通用しますし、武器にもなります!
一方で、「体力」は伝え方を間違えてしまうと短所にも取られてしまうんです。
その説明をしていきますね。
「就活の教科書」編集部 坂本
自己PRで「体力」はアピールになるが伝え方次第で短所にもなる
自己PRで体力はアピールになるのか迷う人は多くいますが、「体力」は充分アピールになります。
企業は就活生1人を採用することは2〜3億円の投資をするのと同じ意味を持つため、簡単に辞めず、健康で長く働いてくれる社員がほしいからです。
ただし、「体力」があることだけをアピールすると「体力があると何ができるの?」と面接官に思われてしまうので注意が必要です。
新卒はポテンシャル採用なので「体力」があることは非常に大事です。
それに「体力」って一朝一夕で身につかないですから「体力」があるだけで他の就活生よりも有利ですよね。
「就活の教科書」編集部 坂本
体力で面接官に与えられる3つの印象
自己PRの体力で面接官に与えられる印象は大きく3つあります。
「就活の教科書」編集部 坂本
- 印象①:運動神経が良さそう
- 印象②:大きな怪我や病気なく健康そう
- 印象③:忍耐力や継続力がありそう
就活の自己PRにおいて必要となるものは印象②と印象③です。
仕事を進めて壁にぶつかったとき、どんな行動をとるかで成長角度は大きく変わります。
忍耐力や継続力がある人は逃げ出さすに粘り強く戦うので高い成長角度で成長できますし、自分の成長を促すためにはそもそも健康は必要不可欠だからです。
自己PRで体力を話すときは忍耐力や健康について話をすると面接官に好印象を与えられます。
皆さんの部活仲間などでも初めは普通でも継続的な努力によって、知らないうちにかなり実力を上げている人などはいませんか。
企業も継続的な努力を行い、周りよりも成長できる人材を求めているので自己PRで体力は非常にアピールになります。
「就活の教科書」編集部 坂本
自己PR「体力」を魅力的に伝えている例文3つ
就活生くん
「体力」があることに少し自信を持てました!
ただ、実際に自己PRで「体力」をアピールするためにはどんな文章を書けばいいのでしょうか。
自己PRで「体力」を用いた例文を3つ用意したので確認しましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
- 例文①:ボクシングで培った「体力」
- 例文②:ゼミで出場した大会で発揮した「体力」
- 例文③:アルバイトで身につけた「体力」
それでは、自己PRで「体力」を魅力的に伝えている例文を1つずつ確認していきましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
例文①:ボクシングで培った「体力」
私の長所はボクシングで培った「体力」です。
私は大学1回生の夏にボクシングを始めました。
開始当初は趣味程度に始めるつもりでしたが、次第にボクシングに対する熱が高まり現在はプロを目指しています。
毎日トレーナーと5時間以上の練習とそれに加えて早朝ランニング、筋トレを行っています。
初めは肉体的辛さから練習を欠席したり、弱音を吐くことが何度もありました。
しかし、それでも周りの応援もありプロになりたいという目標を叶えるため私は努力し続けていました。
その結果、現在は周りの人が苦しいと感じることも平気になり、精神的にも肉体的にもどんな状況でも乗り越えらる力を身につけました。
私はこの「体力」があるという強みを活かして、貴社の営業で成果を残し貢献していきたいと考えています。
例文①では、ボクシングで培った「体力」についてアピールされています。
また「体力」だけをアピールするだけではなく、目標に対しての強い達成欲求も書かれています。
採用担当者は営業でも同じようにノルマを追いかけてくれるだろうと安心するので、アピールに成功しています。
「就活の教科書」編集部 坂本
自己PRは以下の流れで書くと説得力のある文章になるので、参考にしてみてくださいね。
- ①:結論:私の強みは〜です。
- ②:具体的エピソード:その強みを〜で活かしました。
- ③:課題:そこでは〜の課題がありました。
- ④:考えと行動:〜と考え、〜のように行動しました。
- ⑤:結果:その結果、〜することができました。
- ⑥:入社後の活躍:入社後はこの強みを〜に活かしたいです。
例文②:ゼミで出場した大会で発揮した「体力」
私の長所は最後までやり切る「体力」です。
この力はゼミで出場したビジネスプランコンテストで発揮しました。
私達は前回書類選考で落選していたことから、今回は必ず受賞することを目標に掲げ1ヶ月間、毎日10時間会議を重ね準備に励んでいました。
ところが、提出日の前日に私達の提案内容が既に事業化されていることから急遽、再検討を迫られるという事態になりました。
そこで私はこれまでの頑張りを無駄にしたくないという思いから、皆に「最後まで諦めずに挑戦しよう」と鼓舞し、1人で100人を対象とした新たな調査を実施しました。
そして、一睡もしないまま2日間作業を続け、差別化を図った新提案書を作り上げました。
その結果、近畿大会で約170組の中から3位に入賞することが出来ました。
私はどんな状況でも諦めない力を武器に貴社に貢献していきたいと思います。
上記の例文では自分の課題に対して、最後まで諦めずやりきり成果を出していることが書かれています。
そのため、面接官に仕事でも活躍してくれそうだというイメージを持ってもらえるでしょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
例文③:アルバイトで身につけた「体力」
私の長所は自己管理ができる能力と「体力」があるところです。
私はもともと体が弱く、アルバイト先の予備校を欠勤してしまうことが度々ありました。
当時、担当していた受験生との面談をキャンセルすることが多く、塾長にはこのままでは生徒にも予備校にも迷惑だから気をつけて欲しいと言われました。
「体力」を付けるためにランニングを始め、規則正しい食事や睡眠を取ることを心がけました。
何度か挫折しかけたこともありましたが、周りに迷惑をかけたくない一心で努力していました。
その結果、現在に至るまでこの生活を3年間継続することに成功しています。
今では自分の体調を管理できるようになり、規則正しい生活を送ることで自律神経の乱れもなくなり体が強くなり、アルバイトの欠勤もなくなりました。
事務職でなら、1日でも欠勤してしまうとチームに迷惑をかけてしまうため、私の「体力」と自己管理能力が活かし貴社に貢献できると考えています。
例文③では自己管理能力の高さと「体力」についてアピールされています。
目標に向けた継続的な努力をすることで結果的に健康な体を手に入れたという2つがアピールできていますね。
「就活の教科書」編集部 坂本
ちなみに自己PRで人事の評価をあげたい方は、「自己分析」が必須になります。
自己分析で最もおすすめな自己分析診断は、統計データをもとにした分析結果を参考に自己分析できます。
たとえば「キミスカ適性検査」で、41項目の分析結果から自分の強みを見つけて、魅力的な自己PRを作ってみましょう。
人事さん
自己PR「体力」を効果的に伝えるコツ3つ
ここでは、自己PRで「体力」をより魅力的に伝えるコツを解説します。
「就活の教科書」編集部 坂本
- コツ①:「体力」以外にもう1つ軸になる武器を作る
- コツ②:「体力」が身についた過程を話す
- コツ③:仕事での活かし方を伝える
それでは、自己PR「体力」を効果的に伝えるコツをそれぞれ確認していきましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
コツ①:「体力」以外にもう1つ軸になる武器を作る
自己PRで「体力」を効果的に伝える1つ目のコツは、「体力」だけではないもう一つの武器を作るです。
「体力」だけだとアピール不足になってしまうからです。
例えば、大学の野球部で毎日苦しい練習をして「体力」を身につけたではなく、仲間と共に苦しい練習を乗り切り「体力」と協調性も身につけたというように書き加えます。
「体力」ともう1つの武器を作ることで、協調性もアピールできますし、「体力」もより魅力的に伝えられます。
「体力」以外にもう1つ軸になる武器を作ることで自己PRで他の就活生と大きく差をつけられます!
もう1つの武器の作り方がわからない人は上述した例文を参考に自己PRを作ってみてください。
「就活の教科書」編集部 坂本
コツ②:「体力」が身についた過程を話す
自己PRで「体力」を効果的に伝える2つ目のコツは、「体力」が身についた過程を話すです。
「体力」がなぜついたのか、つけようと思ったのかを自己PRで話すことでエピソード自体に深みを増すことができるからです。
また、あなたの価値観や考え方を面接官は感じ取れるので、あなたに対する誤解が生まれなくなります。
「体力」を身につけた過程をしっかり言語化させることで、よりあなたに好印象を抱いてもらえます。
みなさんも有名人のドキュメンタリー番組を見て「こんな一面があったんだ」って感じて親近感が湧くことありますよね。
面接の自己PRでも考えや価値観を理解することでより好印象に繋がりやすいです。
「就活の教科書」編集部 坂本
コツ③:仕事での活かし方を伝える
自己PRで「体力」を効果的に伝える3つ目のコツは、仕事での活かし方を伝えるです。
仕事での活かし方を伝えることで、面接官にあなたを採用した場合の具体的なイメージを抱いてもらえます。
就活生くん
大学の部活で4年間サッカーをしてきたので体力は自信あります。
体力が必要な外回りの営業でも自信あります!
なるほど、確かに外回りの営業でも期待できそうだ。
人事さん
上記のように自己PRで仕事での活かし方を伝えると好印象を与えられます。
自己PRで仕事での活かし方を伝えると、面接官はあなたの働いている姿を想像し内定に繋がりやすくなるのです。
優秀な人でもどこの企業でも採用されるわけではありません。
働いているイメージが持てる人を採用します。
そのため、自己PRでは入社後のイメージを持ってもらえるように頑張りましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
自己PR「体力」を伝えるときの注意点3つ
就活生くん
もうこの調子でES(エントリーシート)や面接に合格できそうです!
最後にこれだけは抑えておくべき注意点はありますか?
もちろん注意点はありますよ。
自己PRで「体力」を伝えるときの注意点が3つあるのでお伝えします。
「就活の教科書」編集部 坂本
- 注意点①:考えることが嫌いな人間だと思われていないか
- 注意点②:そもそも「体力」を求めている企業か
- 注意点③:具体的なエピソードが話せるか
それでは、自己PR「体力」を伝えるときの注意点を1つずつみていきましょう!
「就活の教科書」編集部 坂本
注意点①:考えることが嫌いな人間だと思われていないか
自己PRで「体力」を伝えるときの注意点1つ目は、考えることが嫌いな人間だと思われていないかです。
世間一般的に「体力がある人」は「考えずにとにかく足を動かす人」という印象を持たれているからです。
もちろん行動力があるのは本当に素晴らしいことです。
ただ、面接官が就活生に求めているのは「体力があり、しっかりと考え行動する人」なので考えることが嫌いな人だと思われないようにしましょう。
ES(エントリーシート)や面接の自己PRでは自分の伝えたい内容に加えて面接官が何を求めているのか意識しましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
注意点②:そもそも「体力」を求めている企業か
自己PRで「体力」を伝えるときの注意点2つ目は、そもそも「体力」を求めている企業かです。
どれだけあなたが「体力」に自信があっても、企業が「体力」を求めていなければあなたを採用してくれないからです。
あくまでも、企業が求めている能力に「体力」がある上で自己PRを行わないとあなたがどれだけ優秀でも内定をもらうことは難しいです。
事前に企業が求めている人物像を把握し、ミスマッチを起こさないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
注意点③:具体的なエピソードが話せるか
自己PRで「体力」を伝えるときの注意点3つ目は、具体的なエピソードが話せるかです。
あなたの「体力」がどのように発揮されたか具体的なエピソードを自己PRで伝えないと面接官に対し説得力に欠けるからです。
例えば、「私は大食いできます」より「大食い記録をいろいろな店で更新してきましたので私は大食いです」などです。
自己PRでは具体的なエピソードを交えて話すことで説得力が生まれ、面接官に好印象を持ってもらえます。
自己PRでは具体的なエピソードを2つ以上用意することをお勧めします。
企業によっては自己PRの具体例を3つ教えてくださいと言われるからです。
「就活の教科書」編集部 坂本
また、自己PRでは他にも意識しなければならないポイントが多くあります。
「自己PRが苦手で上手くできない…」「今よりもっと自己PRの完成度を上げたい!」という就活生は以下の記事が、参考になります。
自己PRができない人のおすすめの対処法や真似すればESがバンバン選考に通過するようになる自己PRの作り方を解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
自己PRを逆求人サイトに登録すると、企業から選考オファーが来る
就活生くん
自己PRが完成したので、どんどん選考を受けていきたいです。
でも正直、企業探しは面倒なんだよなー・・・。
せっかく自己PRが完成したなら、逆求人サイトの利用をオススメします。
自己PRやプロフィールを一度記入しておくだけで、企業から選考オファーが来るので、企業を探しの手間が省けて効率的ですよ。
就活アドバイザー
参考:【内定者が選んだ】逆求人サイトおすすめ15選! スカウト型の選び方,デメリットも
就活生3人に1人が使っている「OfferBox」
- 就活生の3人に1人(14万人以上)が利用している「業界no.1の安心感」
- 大手からベンチャーまで7,450社以上の企業からオファーが来る
- 東証一部企業の19%(5社に1社)がOfferBoxを利用している
- さらに、適性検査AnalyzeU+で正確な自己分析も出来る
自己PRを登録すれば選考オファーを受け取ることが出来るので、まずOfferBoxから使ってみましょう。
多くの大手企業が登録しているので、OfferBoxは安心して使うことが出来ますよ。
OfferBoxは全て無料で、たったの1分で気軽に登録できます。
就活アドバイザー
適職診断で自分に向く職業が分かる「キミスカ」
- 他のサービスよりも、企業からオファーを受け取りやすい。
- キミスカ適性検査で、職務適性やビジネス戦闘力まで分かる。
- 自己PRや人物像、就活軸を書いておけばキミスカがあなたを企業に推薦してくれる。
- 自分の選考状況を書いておけば、選考をスキップできる場合もある。
自己PRを記入して自分に合った企業とマッチングしたい就活生の方は、キミスカを使ってみましょう。
キミスカは適性検査で職務適性まで分かるためマッチング精度が高く、企業からスカウトをもらいやすいというメリットもあります。
キミスカも全て無料、1分で気軽に登録できます。
就活アドバイザー
自己PRの通過率をさらに上げる2つの方法
内定者のエントリーシートを参考にしよう
就活生くん
頑張ってエントリーシートの自己PRを書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・
自己PRを上手に書くコツってあるんですか?
自己PRを上手く書くなら、合格した内定者のエントリーシートを参考にするのがおすすめです。
知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。
通過したエントリーシートを参考にして自己PRを書けば、通過率がグッと上がりますよ。
就活アドバイザー
ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。
ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。
公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。
unistyleの評判や使い方については、「【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも」という記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
人事さん
自己PRを書いた後は、ES添削に出してみよう
就活生ちゃん
エントリーシートの自己PRをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。
この自己PRで本当にエントリーシート通過するのかな? 正直不安・・・
エントリーシートの自己PRを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。
こちらの記事に自己PRを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。
就活アドバイザー
自己PRに使える強みを見つけたい時は、診断ツールを活用してみよう
就活生くん
自己分析をしているけど、自己PRに使える長所や強みが上手く見つけられないです・・・。
簡単に自分の長所や強みを見つけられる方法があれば教えてください。
自己PRに使えるあなたの長所や強みを見つけるなら、自己分析の診断ツールがおすすめですよ。
診断ツールの中でも一番おすすめは「OfferBoxの適性検査AnalyzeU+」です。
適性診断AnalyzeU+(アナライズユープラス)は、251の設問に答えるだけで、あなたの自己PRできる長所や強みを6タイプ25項目で診断してくれます。
就活生の144,000人が利用しており、人気No.1の診断ツールなので活用してみてください。
就活アドバイザー
その他の自己PRに使える長所診断ツールは、こちらの記事でまとめているので、あなたに合う長所診断ツールを試してみてくださいね。
まとめ:自己PRで「体力」は伝え方次第で魅力的になるが注意が必要
この記事の「【例文あり】自己PR「体力」好印象なアピール方法 | 長所を答えるコツ,注意点も」の記事はいかがでしたか。
この記事では自己PRで「体力」を魅力的に伝える例文やコツを解説しました。
合わせて、自己PRで集中力が高いを魅力的に伝えるために注意すべきことも解説しました。
「就活の教科書」編集部 坂本
◆自己PRで「体力」はアピールになるのか
- 自己PRで「体力」はアピールになるが伝え方次第で短所にもなる
- 体力で面接官に与えられる3つの印象
◆自己PRで「体力」を魅力的に伝えるための例文3つ
- 例文①:ボクシングで培った「体力」
- 例文②:ゼミで出場した大会で発揮した「体力」
- 例文③:アルバイトで身につけた「体力」
◆自己PR「体力」を効果的に伝えるコツ3つ
- コツ①:「体力」以外にもう1つ軸になる武器を作る
- コツ②:「体力」が身についた過程を話す
- コツ③:仕事での活かし方を伝える
◆自己PRで「体力」を魅力的に伝えるための注意点3つ
- 注意点①:考えることが嫌いな人間だと思われていないか
- 注意点②:そもそも「体力」を求めている企業か
- 注意点③:具体的なエピソードが話せるか
◆まとめ:自己PRで「体力」は伝え方次第で魅力的になるが注意が必要
自己PRで「体力」を伝える時は、「体力」だけでなく、他の強みも一緒にアピールすることが大切でしたね。
また、「体力」が発揮された具体的なエピソードを交えて話すと説得力が増しますよ。
あなたが自己PRで集中力を魅力的に伝え、納得のいく内定をもらえることを心から祈っています。
この記事が良いなと思った人は、ぜひ友人や後輩にもシェアしてあげてくださいね!
「就活の教科書」には、就活に役立つ記事が他にもたくさんありますよ。
他の記事も読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 坂本