【業界出身者が教える】半導体・電子部品の業界情報 | 就職偏差値ランキング,おすすめメーカーも

監修者:岡本 恵典(株式会社Synergy Career CEO)

この記事を読めばわかること
  • 半導体・電子部品業界とは
  • 半導体・電子部品業界の就職偏差値ランキング
  • 半導体・電子部品業界のおすすめメーカー3選
  • 半導体・電子部品業界の職種ごとの働き方
  • 半導体・電子部品業界から内定を貰う方法
  • 「就職偏差値が低い負け組企業に就職したくない…」という方は就活力診断(公式LINE)で今すべき対策を把握するのがおすすめ
こんにちは。「3年目のベンチャー転職.com」を運営するシマです。

業界出身者の私が半導体・電子部品業界の業界知識をご紹介します。

世界で戦える半導体・電子部品業界を目指す就活生は多いものの、ほとんどがBtoBメーカーなので、情報があまり出回らないのが現実です。

皆さんは半導体・電子部品業界について、どれくらい知っていますか?

「就活の教科書」編集部 シマ

就活生くん

インテルとかサムスンとか、海外メーカーはよく聞くけど、日本の強いメーカーがわかりません…。

就活生ちゃん

理系職種の募集が多いイメージだけど、文系の私はどんな仕事があるんだろう?

また、女性の人でも働くことができるのかな・・・

半導体・電子部品業界は、今後成長が著しいと言われている業界です!今回は、半導体・電子部品業界の知識を解説します!

「就活の教科書」編集部 シマ

この記事では、半導体・電子部品業界の就職に必須級の業界知識をご紹介します。

合わせて、半導体・電子部品業界就職偏差値ランキングおすすめメーカー3選も解説します。

また、半導体・電子部品業界の職種別の働き方半導体・電子部品業界から内定を貰うコツについても解説していきます。

半導体・電子業界の年収についても書いているので、ぜひ最後まで読んでください。

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就活力診断を使うことで、志望企業から内定をもらうためにどんなことをすれば良いのかが明確になります。

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半導体・電子部品業界について

就活生ちゃん

半導体・電子部品業界に興味があります。そもそも半導体・電子部品業界とはなにかを教えてくれますか?
そもそも一般には広く知られていないため、解説します!

「就活の教科書」編集部 シマ

 

そもそも半導体・電子部品とは?

半導体・電子部品とは、現代に欠かせない電子機器の各パーツになるモノのことです。コンピュータの頭脳にあたる「CPU」や、たくさんのデータを記録する「SSD」、照明にも使われる「LED」も、すべて半導体・電子部品にあたります

半導体とは、そもそも電気を通す伝導体と、電気を通さない絶縁体の中間の物質のことです。しかし、多くのシーンでは、半導体物質を使った部品のことを、まとめて「半導体」と呼びます。

電子部品と半導体は、ほとんど同じ意味ですが、電子部品という大きな枠のなかに、半導体があるというイメージの方が正しいでしょう。

電子部品のなかには、抵抗器やスイッチ、コネクタのような半導体素材を用いない部品もあります。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

半導体・電子部品業界の動向は?

半導体・電子部品業界の動向
  • 次世代半導体の開発競争
  • コモディティ化による価格競争
  • 独自技術を持ったメーカーが強い

日本メーカーはプレイヤーがかなり少なくなっています。

「就活の教科書」編集部 シマ

次世代半導体とは、「シリコンカーバイド・炭化ケイ素(SiC)」や、「ガリウムナイトライド・窒化ガリウム(GaN)」に代表される、次世代の素材を使った半導体のことです。

現在多くの半導体で用いられる素材は「シリコン(Si)」という物質です。

長年シリコンは、半導体の物質として使われましたが、部品の小型化や効率化を目指すうえで、素材の限界がありました。そのため開発されたのが、次世代半導体です。この次世代半導体を使った製品を開発しようと、多くのメーカーが研究開発を行っています。

また、家電業界で中国・韓国メーカーが世界を席巻しているように、半導体・電子部品業界でも同じ現象が起きています。

特に受動部品(トランジスタやダイオードといった単一の機能を持つモノ)は、コモディティ化が進んでいるため、激しい価格競争に晒されているのが現状です。

そのため、価格競争に勝てない多くの日本メーカーは撤退をしています。

 

就活時には、メーカーの売上に対して受動部品が占める割合に注目してみましょう。

もし割合が多ければ、価格競争が厳しい分野かもしれません。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

しかし、独自技術を持ったメーカーは日本・海外ともに業績が良いのが特徴です。

日本メーカーでは、SONYのイメージセンサや、村田製作所のセラミックコンデンサなどが独自技術にあたります。就職を検討する際は、独自技術を持っているかが将来性に直結する部分ですので、注意してみてください。

 

半導体・電子部品業界の将来

半導体・電子部品業界の将来性
  • スマートフォン市場は普及率の増加によって頭打ち
  • 5Gの普及により基地局需要の増加
  • 電気自動車・自動運転車の普及による需要の増加
総合的に見て、今後の成長がかなり見込める業界です。

「就活の教科書」編集部 シマ

スマートフォンの普及によって、爆発的に成長した半導体・電子部品業界ですが、いまやスマートフォンは誰もがすでに持っているアイテムとなりました。毎年のように買い換えるモノでもなくなってきたため、スマートフォン関連の需要は減少傾向にあります。

しかし、次世代回線と呼ばれる5Gの普及は、半導体・電子部品業界にとってもメリットです。

5Gの電波を飛ばすために必要な基地局には、多くの電子部品を必要とします。

そのうえ、5Gは「データの速度が速い」代わりに、「電波が届く距離が短い」というデメリットがあるため、今の4G以上に基地局の数が必要です。

5Gの基地局需要は、半導体・電子部品業界にとっては大きな追い風と言えます。

また、電気自動車・自動運転車の普及も追い風となります。

現代の車は「走るコンピュータ」と言ってもよいほど電子部品が搭載されており、その数3万点以上です。今後の次世代自動車の普及によって、電子部品の数はさらに増えていきます。

技術革新には半導体・電子部品が必ず必要なので、将来性の高い業界のひとつです。

 

半導体・電子部品業界の就職偏差値ランキング

就活生くん

半導体・電子部品業界企業の就職難易度について知っておきたいです。

では、半導体・電子部品業界の就職偏差値ランキングについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

半導体・電子部品業界の就職偏差値ランキング
[70] (外資本体)

[68] TI

[63] ソニー パナソニック* デンソー(半導体部門)
[61] アイシン精機(半導体部門)

[60] 三菱電機 ルネサス Freescale

[59] 東芝* 富士通 旭化成エレクトロニクス 住友電工
[58] オムロン リコー TDK ヤマハ 東海理化(IC部門)
[57] セイコーエプソン Spansion Micron 村田製作所
[56] 日立GST SanDisk 浜松ホトニクス ザインエレクトロニクス 日本フィリップス(営業) メガチップス キーエンス

[55] 京セラ アルプス電気 富士電機* NTTエレクトロニクス
[53] ローム 太陽誘電 新日本無線 ミツミ電機 スタンレー電気 日亜化学 日本インター
[52] 沖電気工業 NECトーキン サンケン電気 イビデン ホシデン トレックス アクセル 東光 シチズン電子 ヒロセ電機 セイコーインスツル カシオマイクロニクス ブルックマンテクノロジー

 

業界出身者が見ても、結構よくできている就職偏差値ランキングです。

しかし、1点だけ注意すべきなのは、海外メーカーに日本で就職すると、代理店でしかないということです。

就職偏差値68に位置するTI(テキサス・インスツルメント)は、世界トップクラスの電子部品企業ですが、日本で就職しても、ただの販売代理店の仕事しかできません。

仕事のほとんどが、アメリカ本社のトップダウンのため、私の周りのTI出身者は「つまらない」と嘆くことも。

半導体・電子部品業界でおもしろさを持って働くためには、独自技術を持った日本メーカーに就職しましょう。

「就活の教科書」編集部 シマ

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就活アドバイザー 京香

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当サイトがおすすめするスカウトサイトは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。

 

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また、そのほかの就職偏差値について知りたい方は下記の記事を読んでみてください。

 

半導体・電子部品業界のおすすめメーカー3選

就活生くん

就職偏差値ランキングで半導体・電子業界の企業は大体知ることができたいけど、実際どれが優良企業なの?

業界出身者が教える将来性の高いおすすめメーカーを紹介します。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

おすすめ①:ソニー

言わずとしれた電機メーカーのソニーです。プレイステーション5やヘッドホン、カメラなどの家電だけでなく、半導体・電子部品も製造しています。

最大の強みは「CMOSイメージセンサー」で世界トップシェアの50%以上を誇ることです。2位のサムスン電子に、大差を付けているので、イメージセンサーがある限り、ソニーは安泰と言えます。

ちなみに「CMOSセンサー」とは、画像を処理する部品のことで、機械の『目』と呼ばれます。カメラの必須部品なので、今後の自動運転車に搭載されるカメラなどで需要が爆発的に増えることが確実です。

 

おすすめ②:オムロン

体温計などのヘルスケアで有名なオムロンですが、実は工場の機械や半導体など幅広い事業を手掛けています。

オムロンの強みは「半導体リレー」です。

リレーとは、簡単に言うと、小さい電流を大きい電流に代えて電子機器を操作する回路のことで、電子機器の安全性の向上と、省電力に必須の技術であり、今後さらに需要が伸びる分野でもあります。

オムロンのリレー関連のシェアは、世界でもトップクラスの20%強です。他にも、電子部品のスイッチ(マウスのカチカチ部分など)でも、高品質な性能で世界シェアを取っているため、将来性の高い会社の1つです。

 

おすすめ③:村田製作所

あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、売上高1.3兆円を誇る大企業です。

村田製作所の強みは「セラミックコンデンサ」です。コンデンサとは、電気を一時的に蓄えたり、電気の流れを整えたりするのに必須の部品で、iPhone一台に搭載されるセラミックコンデンサの数は、約800〜1000個にも登ります。

もちろんスマートフォン以外でも、全電子機器に必須の部品なので、今後の需要爆発は確実。セラミックコンデンサで世界シェア40%を誇る村田製作所は、就活生にチャレンジしてほしい会社の一つです。

近年では村田製削除のテレビCMなども見ることがあり、知名度も徐々に上がってきています。

メーカーの志望動機の作り方も載っているので、メーカーを受けようと考えている方は、下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

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半導体・電子部品業界の職種ごとの働き方

就活生くん

半導体・電子部品では、どんな職種や働き方があるんですか?
文系・理系出身の方も活躍できるフィールドがあります。

「就活の教科書」編集部 シマ

半導体・電子部品業界の職種・働き方
  • 開発・研究職(理系)
  • 生産管理職(文系・理系)
  • 営業職(文系・理系)
  • 人事・法務・総務・経理など(文系)
それでは、半導体・電子部品業界の主な4職種について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

開発・研究職(理系)

理系の方の多くが「開発・研究職」として採用・配属されます。

開発・研究職は、まさに半導体・電子部品業界の将来を担う人材として、高待遇であることが多いのが特徴です。

博士・修士・学士号のどなたでも採用枠があり、電気系未経験であっても採用されるチャンスがあり、新卒の場合は入社してからの研修も豊富なため、理系の素養があれば挑戦できる職種です。

しかし、各社しのぎを削って研究開発を行っていることから、業務量が多いのも特徴です

労働量は多くなってしまいますが、世界のテクノロジーの将来を担う人材として、期待がされています。

開発と研究職についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

生産管理職(文系・理系)

半導体・電子部品業界は、工場を抱え、在庫を持つことも多いため、生産管理と呼ばれる職種も多く採用されています。

生産管理職の仕事は、適切な在庫管理や生産量の管理、安定した供給の確保など、縁の下の力持ちの存在です。

世界にある生産拠点と連携を取りながら、必要な顧客に必要な量を供給する仕事です。

バックグラウンドの仕事ですが、海外とのやり取りも多い職種なので、グローバルに活躍したい方におすすめです。

 

営業職(文系・理系)

文系の方の多くが営業職に配属されます。

営業職のミッションは、他社よりも多い部品点数を獲得することで、各製品に必要な部品は顧客が決定するので、必要な枠に入り込めるかなどを戦略的に検討します。

顧客は開発・研究職の人になるので、それなりの製品知識が必要です。

狙うべき顧客は海外のため、出張・駐在は多い職種でもあります。

若手のうちから海外にチャレンジしたい方は、やりがいのある職種です。

 

私自身も、みっちりと研修を受けて、実践を通して学びました。

電気回路の知識が全くゼロでも問題ありませんが、入社してからの相当な勉強量は覚悟しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

 

人事・法務・総務・経理など(文系)

どこの会社にもある人事・法務・総務などの部署も、毎年一定数新卒入社がある職種です。

例えば法務では、半導体・電子部品はグローバルメーカーが基本なので、英語を使った契約書関連の仕事を行えます。

会社運営に欠かせない部署なので、バックグラウンドから社員を支えたいという方にぴったりの職種です。

 

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半導体・電子部品業界から内定を貰うコツ

就活生ちゃん

半導体・電子部品業界の内定確率を高めたいです!
自分は向いているぞ!ってアピールをする必要があります。

「就活の教科書」編集部 シマ

半導体・電子部品業界から内定を貰える人の特徴
  • 理系分野に強いアピールをする
  • 最新テクノロジーに興味があるアピールをする
  • 英語・中国語などの勉強をアピールする

セリフ:それぞれ詳しく解説していきます!

 

コツ①:理系分野に強いアピールをする

特に文系出身の場合、入社してから理系分野への知識習得は不可欠のため、理系分野への強いアピールは必須です。

個人的にウケが良いと感じたエピソードは「PCを自作してみるエピソード」です。

ほかにも電子工作を自分でやったことがある人は、就活でも強みとなります。

逆に言えば、理系分野が鳥肌が立つほど苦手な人は、向いていない業界とも言えます。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

コツ②:最新テクノロジーに興味があるアピールをする

次世代半導体やEV、自動運転など、最新テクノロジーが多いのが半導体・電子部品業界です。

そこで働く人材は、常に4〜5年先の未来を見据えて行動する必要があります。

「5Gとは?」「CASEとは?」「ADASとは?」など、最新の話題への引き出しが多い人材は重宝されるため、就活時も積極的にアピールしましょう。

 

最新テクノロジー

5G・・・次世代の通信規格のこと。高速・低遅延などが特徴で、自動運転やスマートシティ実現に向けて必須の技術の一つと言われている。

CASE・・・Connected, Autonomous,Shared&Service,Electricの頭文字のことで、次世代の自動車産業の軸となる要素をまとめたもの。

ADAS・・・Advanced Driver-Assistance Systemsのこと。和訳は「先進運転支援システム」となり、自動運転に必須の技術。

 

 

コツ③:英語・中国語などの勉強アピールをする

日本メーカーに限らず、半導体・電子部品メーカーはグローバルメーカーです。

世界を相手に戦う人材が求められているため、語学力を積極的にアピールすると内定が近づきます。

特に中国語を扱える人材は貴重で、最近では英語よりも中国語を扱える人材の価値が上がっています。

多くの電機メーカー、自動車メーカーがひしめく中国市場は、まさに日本メーカーが生き残るための生命線です。

ガソリン車が2035年までに撤廃され、完全電気自動車が進む中国。今では世界トップの自動車市場と言われています。

ほかにも、フォルクスワーゲンやボッシュに代表されるドイツ語、サムスンやLGなどの韓国語など、語学を堪能に扱える場合は、アピールして内定を勝ち取りましょう。

 

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【上位はどこ?】半導体・電子部品業界の年収

半導体・電子部品業界全体の平均年収は約531万円と言われています。

しかし、平均年収のなかには工場の作業員・事務職・派遣社員などが母数に入っていることもも多くあり、業界出身者からすると「もっと高い」とはっきり言えます。

参考までに、私の出身企業は就職偏差値でも下の方ですが、先輩営業マンは30歳で約800万円前後課長は1,000万円を貰っていました。そのため、年収は高い業界の一つです。

 

半導体・電子部品企業のなかで平均年収が高いトップ3を紹介します。

※半導体を作るための機械「半導体製造装置」は厳密には半導体・電子部品業界ではないので除外してご紹介します。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

第1位:ソニー(平均年収1,050万円)

イメージセンサーでトップシェアを誇るソニーの平均年収は、1,050万円でした。

公表している数値で1,050万円ならば、私が推定する年収は下記の通りです。

  • 役職なし:600〜700万円
  • 主任クラス:1,000万円
  • 課長クラス:1,500万円
  • 部長クラス:2,000万円

おそらく新卒で入社して、10年以内には1,000万円が十分見えてくると推測します。

 

第2位:東芝(平均年収:915万円)

DRAMと呼ばれるメモリを世界で初めて開発した東芝は、現在でも高いシェアを半導体業界で誇ります。

公表している数値で915万円ならば、私が推定する年収は下記の通りです。

  • 役職なし:500〜700万円
  • 主任クラス:800〜900万円
  • 課長クラス:1,000〜1,200万円
  • 部長クラス:1,500万円

部下が増えるまで1,000万円は到達しないですが、それでも若手のうちに700万円は十分に稼げる会社と言えます。

 

第3位:日立製作所(平均年収:894万円)

半導体部品を製造しているのは関連会社の日立パワーデバイス社ですが、年収レンジはほぼ同じと見て間違いないでしょう。

日立パワーデバイス社は、次世代半導体のSiCや集積回路(IC)に強みを持っています。

  • 役職なし:500〜700万円
  • 主任クラス:800〜900万円
  • 課長クラス:1,000万円
  • 部長クラス:1,500万円
東芝と同じく、新卒で入ってすぐに500万円に到達、その後まもなくして700万円台の昇給が望める会社です。

「就活の教科書」編集部 シマ

 

企業研究に役立つスカウトサイトを活用してみよう

就活生くん

企業研究を進めているつもりですが、正直できている実感があまりありません・・・

どうすれば上手に企業選びができるのでしょうか。

企業選びにはスカウトサイトを活用するのがおすすめです。

スカウトサイトは、あなたの人柄や経験を見た企業から、面談やインターンのオファーが直接届くので自分に合った企業が選べます。

OfferBox(オファーボックス)」は7,600社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。

就活生人気No.1のOfferBoxを使って、自分に合った企業を見つけてみましょう。

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企業からオファーが届くスカウトサイトとして、他にも「キミスカ」「dodaキャンパス」があります。

同時活用して自分が活躍できる企業を見つけてみましょう。

 

また、企業選びが上手にできるスカウトサイトの記事をまとめたので、読んでみてくださいね。

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まとめ:半導体・電子部品業界は将来性の高い業界です

さて、【業界出身者が教える】半導体・電子部品の業界情報 | 就職偏差値ランキング,おすすめメーカーもはいかがだったでしょうか。

この記事のまとめ

◆半導体・電子業界について

  • そもそも半導体・電子部品とは?
  • 半導体・電子部品業界の動向は?
  • 半導体・電子部品の将来

◆半導体・電子業界の就職偏差値ランキング

◆半導体・電子業界のおすすめメーカー3選

  • おすすめ①:ソニー
  • おすすめ②:オムロン
  • おすすめ③:村田製作所

◆半導体・電子業界の職種ごとの働き方

  • 開発・研究職(理系)
  • 生産管理職(文系・理系)
  • 営業職(文系・理系)
  • 人事・法務・総務・経理など(文系)

◆半導体・電子業界から内定を貰うコツ

  • コツ①:理系分野に強いアピールをする
  • コツ②:最新テクノロジーに興味があるアピールをする
  • コツ③:英語・中国語などの勉強アピールをする

◆【上位はどこ?】半導体・電子部品業界の年収

  • 第1位:ソニー(平均年収1,050万円)
  • 第2位:東芝(平均年収:915万円)
  • 第3位:日立製作所(平均年収:894万円)

 

スマートフォンが我々の生活のあり方を変化させて十数年、世界はますます便利になっています。世の中を変える技術に必要不可欠なのが「半導体・電子部品」の存在です。

「完全自動運転」や「スマートシティ」など、未来の生活を形作る一手を担えるのが、半導体・電子部品業界の魅力。本記事が少しでも業界の理解に繋がれば幸いです。

私が運営する「3年目のベンチャー転職.com」では、キャリアの在り方や仕事の悩みを解決する情報を発信中。主に第二新卒の方に向けた記事が多いですが、皆さんの今後のキャリアを考えるきっかけになる記事を配信しているので、ぜひチェックしてみてください。

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