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【例文あり】「高校生活で学んだこと」の面接での答え方|ポイントや注意点も

就活生のみなさん、こんにちは。

「就活の教科書」編集部の中村です。

就活生のみなさんは、面接で「高校生活で学んだこと」を聞かれたことがありますか。

「就活の教科書」編集部 中村

就活生くん

この前の二次面接で「高校で学んだこと」を聞かれました。

ガクチカでは大学生時代のことを書いてありますし、まさか「高校で学んだこと」が聞かれると思わなかったので焦ってしまいました。

どういう風に、面接で「高校で学んだこと」を答えるのがいいんですか。

就活生ちゃん

私はまだ面接で「高校で学んだこと」を聞かれたことがありません。

私はガクチカで高校の部活の経験を書いているので、次の面接に進めたら「高校で学んだこと」を聞かれるかもしれません。

なので、自信を持って面接で「高校で学んだこと」を答えられるようになりたいです。

なるほど。面接で「高校生活で学んだこと」を聞かれた際、どんな風に答えたらいいのか分からなくて面接中も不安になりますね。

また、面接で焦って回答して「もう少し上手く答えたかったな・・」と後悔はしたく無いですよね。

「就活の教科書」編集部 中村

この記事では、「高校生活で学んだこと」を聞く面接官の質問意図や答え方のポイント、回答例を紹介します。

また、「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の注意点も説明しています。

この記事を読めば、「高校生活で学んだこと」を面接で聞かれた際、上手く答えることが出来ますよ。

面接で「高校で学んだこと」を聞かれた際、上手く答えられる自信が無い就活生は読んでみてください。

「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する2つの意図

就活生くん

そもそも、「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する意図は何ですか。

面接でガクチカが聞かれる意図と全く同じなのかな。 

「高校生活で学んだこと」が面接官が質問する意図は以下の2つがあります。

「就活の教科書」編集部 中村

「高校生活で学んだこと」が面接官が質問する2つの意図
  • 質問意図①:困難に対する取り組み方を知りたい
  • 質問意図②:あなたの本当の価値観を知りたい
それでは、「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する2つの意図を1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 中村

 

質問意図①:困難に対する取り組み方を知りたい

「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する意図の1つ目は、「困難に対する取り組み方を知りたい」です。

なぜなら、仕事で困難にぶつかった際、あなたがどうやって乗り越えるのかが知りたいからです。

あなたの困難の乗り越え方が分かると、面接官はあなたが社会でどのように成長するかイメージしやすいですよね。

「困難に対する取り組み方を知りたい」という質問意図は、ガクチカの質問意図と同じですね。

「高校生活で学んだこと」を聞き、面接官は就活生の困難に対するアプローチを知りたいのです。

社会に出ると様々な課題にぶつかるので、企業にとって「就活生がどのように困難を乗り越えるのか」は重要です。

「就活の教科書」編集部 中村

 

質問意図②:あなたの本当の価値観を知りたい

「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する意図の2つ目は、「あなたの本当の価値観を知りたい」です。

面接官は、就活を意識して過ごしていない「あなたの本当の価値観」を知りたいからです。

早くから就活を意識し、大学生活では留学や体育会といった様々なことをしてきた就活生も多くいます。

しかし、高校生活では就活を意識せず、「本当のあなた」らしい生活をしてきたことでしょう。

つまり「高校生活で学んだこと」を聞くことで、「あなたの本当の価値観」が分かりやすいのです。

面接官があえて、「高校生活で学んだこと」を質問する意図は、就活を意識していない「本当のあなたの価値観」を知るためです。

ガクチカは基本的に大学生時代のエピソードを書いている就活生が多いです。

自己分析をしっかりして、「高校生活で学んだこと」を明確にしましょう。

そうすれば、面接官があえて「高校生活で学んだこと」を質問した際、「高校生活で学んだこと」を答えられますね。

「就活の教科書」編集部 中村

 

「高校生活で学んだこと」の面接での回答例

就活生くん

なるほど。「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する意図は、ガクチカと同じ質問意図の他に、より自分らしい価値観を知りたいという質問意図があったんですね。

実際に面接で「高校生活で学んだこと」を答える時は、ガクチカと同じように答えるんですか。

「高校生活で学んだこと」の面接での回答例を教えてください。

それでは「高校生活で学んだこと」の面接での回答例を紹介しますね。

高校時代に部活経験がなくても、これから紹介する回答例のように行事などを題材にするのもアリですよ。

「就活の教科書」編集部 中村

「高校生活で学んだこと」の面接での回答例

私が高校生活で学んだことは、挑戦し続けることの重要性です。
私の通っていた高校の運動会には応援団が無く、他校に比べ、盛り上がりにかけるという不満が生徒から多数ありました。
私は次第に観客が減少している運動会を、さらに盛り上げたいという思いから、応援団を発足することを目標にしました。
応援団が無い理由として、費用や練習期間の確保が出来ないことなどがあげられました。
そこで私は友人と共に、テントの装飾費用を削減し、応援団の衣装費に回す案や昼休みにのみ練習を許可する案を具体的に提案したり、毎朝30分応援団発足に向けた署名活動を行ったりしました。
その結果、全校生徒の8割の署名が集まり、応援団の発足が決定しました。
この経験から、何事も諦めず挑戦し続けることの重要性を学びました。
高い目標を掲げ、常に挑戦し続けることを活かし、御社の売り上げに貢献したいです。

この回答例では、具体的なエピソード企業での活かし方を伝えている点がポイントです。

次は「高校生活で学んだこと」の面接での答え方のポイントを紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 中村

 

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の3つのポイント

就活生ちゃん

「高校生活で学んだこと」の面接での回答例ありがとうございました。

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際、抑えるべきポイントが詳しく知りたいです。

分かりました。「高校生活で学んだこと」の面接での答え方には、3つのポイントがあります。

「就活の教科書」編集部 中村

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の3つのポイント
  • ポイント①:「高校生活で学んだこと」をまず始めに伝える
  • ポイント②:具体的なエピソードを交えて伝える
  • ポイント③:企業での活かし方を伝える
それでは、「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の3つのポイントを、1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 中村

 

ポイント①:「高校生活で学んだこと」をまず始めに伝える

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の1つ目のポイントは、高校生活で学んだこと』をまず始めに伝える」です。

まず初めに、簡潔に「高校で学んだこと」を伝えましょう。

話が明確になり、理解しやすくなります

例えば、「私が高校生活で学んだことは、〇〇です。」と言いましょう。

最初に「高校生活で学んだこと」を伝えると、面接官にとって話がすごく理解しやすいですね。

「就活の教科書」編集部 中村

 

ポイント②:具体的なエピソードを交えて伝える

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の2つ目のポイントは、「具体的なエピソードを交えて伝える」です。

「高校生活で学んだこと」の裏付けとなる具体的なエピソードを交えて伝えましょう。

困難にぶつかった背景や困難を乗り越えるためにした行動、その結果得られた学びなどを書きます。

説得力が増すので、必ず「具体的なエピソード」を交えて伝えましょう。

ただ、「私が高校生活で学んだことは、〇〇です」と言われても、面接官にとっては説得力がありません。

そのため、イメージしやすい具体的なエピソードを交えることは重要です。

「就活の教科書」編集部 中村

 

ポイント③:企業での活かし方を伝える

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の3つ目のポイントは、「企業での活かし方を伝える」です。

いくらあなたが「高校生活で学んだこと」に自信があっても、企業で活かせなければ意味がありません

入社後、「高校生活で学んだこと」をどのように活かして、働きたいのかを伝えましょう。

例えば、「現状に満足せず、常に高い目標を求め努力することで、御社の事業拡大に貢献したいです。」と言いましょう。

忘れずに、「高校生活で学んだこと」の企業での活かし方をしっかり伝えましょう。

またもっと伝え方のポイントを知りたい人は、面接で評価されるガクチカの話し方が分かりますので、こちらの記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 中村

 

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の2つの注意点

就活生くん

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の3つのポイントは、よく分かりました。

僕は特に、面接で答える際、最初に「高校生活で学んだこと」を伝えることを意識しようと思います。

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際にやってはいけないことがあれば、知りたいです。

分かりました。「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の注意点が2つあるので、紹介します。

「就活の教科書」編集部 中村

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の2つの注意点
  • 注意点①:矛盾している内容を言わない
  • 注意点②:自分らしさが伝わらない答え方をしない

 

注意点①:矛盾している内容を言わない

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の1つ目の注意点は、「矛盾している内容を言わない」です。

なぜなら「高校生のあなた」と「現在のあなた」に矛盾があると、どちらが「本当のあなた」か分からなくなってしまうからです。

例えば、高校時代は一人でずっと行動していたのに対し、大学時代は周りを巻き込んで活躍しているA君は「高校生のA君」と「現在のA君」に行動の差があります。

「高校生のA君」と「現在のA君」の行動に差があるのに、面接ではただ「高校時代は一人で毎日努力し続けていました」と言っても、面接官は本当のA君はどういう人なのか分からないですよね。

就活生の中には、高校生活で失敗した経験によって価値観や行動が変化した人もいるでしょう。

そこで「高校生のあなた」と「現在のあなた」の価値観の差がある場合は、なぜ差が生まれたのかを面接で具体的に説明しましょう。

どういう失敗や課題から何を学び、現在の自分の行動にどう表れているかを説明する必要があります。

 

一方で「高校生のあなた」と「現在のあなた」の価値観は同じだという就活生は、一貫性を意識して面接で「高校生活で学んだこと」を答えましょう。

面接で話す内容に、一貫性があると面接官は「あなたがどういう人か」が分かりやすいですよね。

「高校生のあなた」と「現在のあなた」で考え方が違う就活生も多いですよね。

面接では「高校生のあなた」と「現在のあなた」の差を説明して、「現在のあなた」にどう行動に表れているか伝えましょう。

そうすれば、面接官に「本当のあなた」が伝わりますね!

「就活の教科書」編集部 中村

 

注意点②:自分らしさが伝わらない答え方をしない

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の2つ目の注意点は、「自分らしさが伝わらない答え方をしない」です。

なぜなら面接官に「あなたがどういう人か」伝わらないと意味がないからです。

例えば、あなたが面接で「高校で学んだこと」を答える際に、大学受験のエピソードを話すとしましょう。

大学受験のようなほとんどの就活生が経験しているエピソードを答える際は、特に差別化が必要です。

「大学合格に向けてコツコツ努力した」と答えても、ありきたりで「あなたはどういう人か」が面接官に伝わりません。

自分らしさを伝えることが必要になります。

受験勉強で、どんな課題にどう立ち向かったのか、そして何を学んだのかを具体的に伝えましょう。

そうすることで、多くの就活生が経験しているエピソードでも、「あなたはどういう人か」が伝わりやすいです。

また、貴重で素晴らしい経験がある就活生であっても、素晴らしい経験だけでは面接官に評価されません

貴重で素晴らしい経験がある就活生も、エピソードの伝え方が大切です。

エピソードで「あなたらしさ」の差別化を図ることを考えている就活生も多いですよね。

しかし面接で「本当のあなた」を伝える際には、エピソードの伝え方も大変重要です。

多くの就活生が経験しているエピソードを面接で答えたい場合は、伝え方をもう一度考え直してみてください。

「就活の教科書」編集部 中村

 

「高校生活で学んだこと」が思いつかない場合の見つけ方

ここまでの記事を読んで「高校生活で学んだこと」が思いつかないと感じている人はいませんか。

どんな人でも「高校生活で学んだこと」はあると思いますので、簡単な作り方を紹介します。

大学時代に頑張ったことがない人ときと同じ作り方ですので、簡単に「高校生活で学んだこと」を作りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中村

 

「高校生活で学んだこと」に似ている面接質問一覧

「高校生活で学んだこと」に似ていて、面接で質問される可能性があるものがあります。

もし答え方や違いが分からない人は、例文やポイントが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

面接力診断で、苦手な分野を見つけよう

今年の就活は、web面接で選考を行う企業も増え対策法がわからず、戸惑っている方も多いはず。

そんな時は、「面接力診断」を活用してみましょう。

面接力診断は、24の質問に答えるだけで、自分の面接力をグラフで見える化し、どこを伸ばせば面接力が高くなるのかが一目で分かります。

web面接も、通常の面接と押さえるべきポイントは同じです。面接力診断で弱点を把握し、効率的に対策することで、選考の突破しましょう。

面接の勝率を上げるために、場数を踏んでおこう

就活生ちゃん

面接での対策はなんとなくわかったけど、面接当日にうまく話せないんですよね。

面接の勝率を上げるためには、今から何をしたらいいんでしょうか・・・?

頭で理解することも大切ですが、面接では場数を踏むことが最も重要です。

面接のおすすめ練習方法をこちらの記事で紹介していますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

就活アドバイザー

 

メモ

就活の教科書がおすすめする面接の練習方法は、就活エージェント「キャリアチケット」の活用です。

キャリアチケットは、就活生1人1人にアドバイザーが付いてくれるサービスで、面接練習に加えて、就活相談やES添削などで内定まで無料サポートしてくれます。

10,000人以上の就活生が利用した、新しい就活サービスです。

キャリアチケットの評判や使い方については、【キャリアチケットの評判は?】就活生の体験談,口コミまとめ | 実際に利用した20卒にもインタビューという記事で紹介しているので、参考にしてください。

就活アドバイザー

まとめ:面接で「高校で学んだこと」を答える際は、伝え方に注意しよう!

いかがだったでしょうか。

この記事では、「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する意図や答え方のポイント、回答例を紹介しました。

また、「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の注意点も解説しました。

それでは、この記事を簡単におさらいします。

この記事のまとめ

「高校生活で学んだこと」を面接官が質問する2つの意図

  • 質問意図①:困難に対する取り組み方を知りたい
  • 質問意図②:あなたの本当の価値観を知りたい

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の3つのポイント

  • ポイント①:「高校生活で学んだこと」をまず始めに伝える
  • ポイント②:具体的なエピソードを交えて伝える
  • ポイント③:企業での活かし方を伝える

「高校生活で学んだこと」を面接で答える際の2つの注意点

  • 注意点①:矛盾している内容を言わない
  • 注意点②:自分らしさが伝わらない答え方をしない
この記事で紹介したポイントや注意点を抑えれば、面接で「高校生活で学んだこと」を聞かれても自信を持って答えられますよ。

最後に、この記事がいいなと思った就活生は友人や就活仲間にSNSなどでぜひ共有してくださいね。

「就活の教科書」には、他にも面接に役立つ記事がたくさんあるのでぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 中村