皆さんこんにちは。「就活の教科書」編集部の森山です。
今回は、履歴書の添削について解説します。
就活生のみなさんは誰かに履歴書を添削してもらったことはありますか?
「就活の教科書」編集部 森山
就活生くん
僕は、誰かから履歴書の添削をしてもらったことはないです・・・
履歴書は、自分の経歴とかをを書けばそれで良いんじゃないの?
就活生ちゃん
私は、誰かに履歴書を添削してほしいと思っているのですが、誰に添削をしてもらえば良いんだろう・・・
履歴書の添削について、不安なことは多いですよね。
僕も就活中で、どんな内容の履歴書がベストなのかを試行錯誤しているので、気持ちはすごく分かります。
「就活の教科書」編集部 森山
そこでこの記事では、履歴書を添削するおすすめの方法について解説します。
さらに、履歴書を添削してもらうメリットや、自分で添削する時のポイントも紹介します。
この記事を読めば、「履歴書の内容がしっかりしてなかったから、選考に落ちてしまった…」なんてことを避けられます。
履歴書に不安を感じる就活生のみなさんは、ぜひ最後まで読んでみてください。
先に結論を言うと、就活エージェントに履歴書を添削してもらうのが良いです。
一番オススメは、経験豊富なアドバイザーが多いキャリアチケット(career ticket)です。
面談で自分の良さを知ってもらった上で、添削してもらえるので、完成度の高い履歴書が完成しますよ。
「就活の教科書」編集部 森山
目次
履歴書も添削してもらった方がいい
就活生くん
「就活の教科書」編集部 森山
履歴書を誰にも添削してもらわずに企業に提出して、選考に落ちてしまう就活生は多いです。
その理由は、自分の主観が入りすぎているために、他の人が読むと分かりにくい履歴書になっているからです。
他人に添削をしてもらうことで、自分の主観がある程度なくなり、分かりやすい履歴書になります。
「就活の教科書」編集部 森山
履歴書のおすすめ添削方法3つ
就活生ちゃん
私は、履歴書を誰かに添削してもらいたいのですが、こんな時って誰にお願いしたらいいのでしょうか?
実は、履歴書は添削してもらえる方法・サービスがたくさん存在します!
「自分の考えた履歴書が不安で、添削してもらいたい・・・」そんな就活生にオススメです。
「就活の教科書」編集部 森山
「就活の教科書」編集部 森山
- サービス①:キャリアチケット(career ticket)
- サービス②:キャリセン就活エージェント
- サービス③:JobSpring(ジョブスプリング)
それでは、履歴書のおすすめ添削方法3つをそれぞれ解説していきますね。
サービス①:キャリアチケット(career ticket)
履歴書を添削してもらえるおすすめ添削方法1つ目は、「キャリアチケット」です。
キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営している新卒向け就活サポートサービスです。
就活生一人ひとりに合った履歴書の添削を、プロのアドバイザーがしてくれます。
「就活の教科書」編集部 森山
キャリアチケットの就活生の評判や使い方は、こちらの記事で解説していますので、合わせて参考にして下さい。
サービス②:キャリセン就活エージェント
履歴書を添削してもらえるおすすめ添削方法2つ目は、「キャリセン就活エージェント」です。
採用コンサル歴10年以上の就活アドバイザーが在籍しており、手厚い履歴書添削を受けられます。
また、累計6万人以上の就活生と面談をした経験から裏付けされたアドバイスを受けられます。
「キャリセン就活エージェント」では履歴書/ES添削の質の高さによって、利用後内定獲得が5.4倍になった実績もあります。
「就活の教科書」編集部 森山
⇒ キャリセン就活エージェントの無料ES添削サービスを見てみる
キャリセン就活エージェントの就活生の評判は、こちらの記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。
サービス③:ジョブスプリング(JobSpring)
履歴書を添削してもらえるおすすめ添削方法3つ目は、「ジョブスプリング(JobSpring)」です。
株式会社Rootsの就活エージェントであるジョブスプリングは、履歴書/ESの添削に加えて自己分析や面接対策、企業紹介などのサポートをしてくれます。
なぜ、履歴書添削で就活エージェントが良いのかと言うと、個別面談で、あなたの良さを知ってもらった上で添削してもらえるからです。
自分の良さを活かした履歴書を作って、選考通過率をアップさせましょう。
特に、ジョブスプリングでは「AI(人工知能)を使った企業とのマッチング」が最大の特徴です。
AIによる分析結果をもとに客観的な視点から履歴書を添削をしてもらえるため、確実に良いエントリーシートに仕上がります。
- AIによる分析結果をもとに、客観的な視点から履歴書を添削
- 人工知能を使ったAIマッチングが強み
- AIマッチングのおかげで最短2週間で内定獲得、早期離職率0.01%
「就活の教科書」編集部 森山
ジョブスプリングの就活生の評判は、こちらの記事で解説していますので、合わせて参考にして下さい。
履歴書添削をしてもらえるサービスはこれだけではありませんよ。
もっと履歴書添削サービスを知りたい人は、無料添削サービスおすすめ13選が分かりますので、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 森山
履歴書はアップデートが何度でもできるので、一度書いただけで終わりではありません。
では次に、履歴書を添削してもらうメリットを3つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 森山
履歴書を添削してもらうメリット3つ
就活生くん
そもそも、あんなにシンプルな履歴書を添削してもらう意味って何があるのかな?
履歴書を添削してもらうメリットとかがあれば教えてほしいです。
各項目がシンプルなのに添削が必要なのかが疑問に感じてしまう気持ちは良く分かります。
ですが、履歴書は添削してもらうとメリットがあります。
「就活の教科書」編集部 森山
メリット①:自分では気づかない間違いを見つかる
メリット②:主観的な内容になるのを防げる
メリット③:履歴書の完成度が高まる
それでは、履歴書を添削してもらうメリット3つをそれぞれ解説していきます。
「就活の教科書」編集部 森山
メリット①:自分では気づかない間違いを見つかる
履歴書を添削してもらうメリット1つ目は、「自分では気づかない間違いを見つけてもらえる」です。
履歴書を添削してもらうことで、自分では気づけなかった間違いを指摘してもらえます。
自分で書き上げた履歴書は、自分が書いたので間違っていても気付きにくいです。
難しい資格などの名称の記載方法は、自分でも曖昧に覚えてしまいそのまま履歴書に書いてしまっていることもよくあります。
自分1人で履歴書を書いていると、間違った表現や漢字等を使っていることに気づけません。
また、事前に履歴書に関するマナー等を把握しておくことで、提出に関するミスを防ぐことができます。
「就活の教科書」編集部 森山
メリット②:主観的な内容になるのを防げる
履歴書を添削してもらうメリット2つ目は、「主観的な内容になるのを防げる」です。
履歴書には、「志望動機」「履歴書」「学生時代に頑張ったこと」などあなたならではの言葉でアピールできる項目があります。
志望動機などを自分の言葉で書くと、どうしても客観性に欠けた文章ができあがってしまうことが多いです。
客観性に欠けていて、採用担当者に伝わりにくい志望動機だと選考に通るのは難しいです。
「就活の教科書」編集部 森山
メリット③:履歴書の完成度が高まる
履歴書を添削してもらうメリット3つ目は、「履歴書の完成度が高まる」です。
「趣味・特技・資格・免許の書き方」や「履歴書」を添削してもらうことで、完成度の高い履歴書になります。
履歴書を普段から書き慣れている就活生は多くないので、一発目から履歴書のクオリティーが高い人は稀でしょう。
そのため、履歴書は添削を依頼することで、今よりも一層完成度を高めることができます。
添削をお願いする場合は、きちんととマナーを守って、正しい添削依頼メールを送りましょう。
添削依頼メールに関して詳しく知りたい人は、添削依頼メールの書き方や例文が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 森山
履歴書を自分で添削するには:自己添削のポイント3つ
就活生ちゃん
知らない人に履歴書を添削されるのは、厳しく添削をされそうで少し不安です。
履歴書の添削で、何か他に良い方法はありませんか?
知らない人に履歴書を添削してもらうことに抵抗のある就活生もいますよね。
そんな時は、自分で履歴書を添削してみるべきです。
自分で履歴書を添削する時には、次の3つのポイントを意識しましょう。
「就活の教科書」編集部 森山
- ポイント①:内容が簡潔に書かれているか
- ポイント②:空欄や空白がないか
- ポイント③:免許や資格欄の誤りがないか
「就活の教科書」編集部 森山
ポイント①:内容が簡潔に書かれているか
履歴書を自分で添削するときのポイント1つ目は、「内容が簡潔に書かれているか」です。
履歴書の内容がシンプルに記入してあるかを確認しましょう。
自分しか言わない表現や、伝わらない内容だと、履歴書が一気に読みにくくなります。
誰にみられてもいいような一般的な表現に直し、見やすい内容になっているかを確認しましょう。
「就活の教科書」編集部 森山
ポイント②:空欄や空白がないか
履歴書を自分で添削するときのポイント2つ目は、「空欄や空白がないか」です。
空欄や空白があるような履歴書には注意しましょう。
履歴書の空白が目立つと、採用担当者に「この就活生は、本当に受ける気があるのか」という印象を与えてしまう恐れがあります。
企業側は、意欲のない人をわざわざ面接に呼びたいとは思いません。
「就活の教科書」編集部 森山
ポイント③:免許や資格欄の誤りがないか
履歴書を自分で添削するときのポイント3つ目は、「免許や資格欄の誤りがないか」です。
略称を使用したり、あいまいな記憶で資格名を記入するのはやめましょう。
資格などの書き方が間違っていると、採用担当者に誤解を与えてしまう可能性があります。
また、免許・資格を持っていない人は必ず「特になし」と記入しましょう。
何も書いていないと、記入漏れと誤解されたり、雑な印象を与えたりする可能性があるので注意が必要です。
履歴書の書き方で悩む就活生は非常に多いです。
そのため、正しい書き方か事前に把握して履歴書を作成しましょう。
下記の記事で、正しい書き方を項目ごとに紹介しているので、合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 森山
履歴書添削だけでなく、エントリーシートを添削してくれるサービスもありますよ。
エントリーシートを添削してほしいと考えている人は、各カテゴリのエントリーシート添削サービスおすすめが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 森山
まとめ:履歴書は必ず誰かに添削をお願いしよう
この記事の「【誰かに依頼しよう】履歴書の添削おすすめ方法3選 | 添削のメリットも」はいかがだったでしょうか。
今回は、「就活の教科書」編集部の森山が、履歴書のおすすめの添削方法について解説しました。
合わせて、履歴書を添削してもらうメリットや、自分で添削する時のポイントも紹介しました。
「就活の教科書」編集部 森山
この記事で学んだことをまとめると、以下の通りです。
履歴書は添削した方がいい
履歴書のおすすめ添削方法3つ
- サービス①:キャリアチケット(career ticket)
- サービス②:キャリセン就活エージェント
- サービス③:JobSpring(ジョブスプリング)
履歴書を添削してもらうメリット3つ
- メリット①:自分では気づかない間違いを見つかる
- メリット②:主観的な内容になるのを防げる
- メリット③:履歴書の完成度が高まる
履歴書を自分で添削するには:自己添削のポイント3つ
- ポイント①:内容が簡潔に書かれているか
- ポイント②:空欄や空白がないか
- ポイント③:免許や資格欄の誤りがないか
まとめ:履歴書は必ず誰かに添削をお願いしよう
履歴書は、どうしても客観性に欠けてしまいやすいです。
第三者に添削をしてもらい、客観性を高め理解しやすい内容にして、企業の選考を通過しましょう。
どんなに自信があっても、履歴書は企業に提出する前に添削してもらうことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 森山