- ガクチカ/自己PRで「旅行」を書くときの回答例文4選
- ガクチカ/自己PRで「旅行」を魅力的に見せるポイント
- ガクチカ/自己PRで「旅行」を書かれた採用担当者の本音
- ガクチカ/自己PRで「旅行」を書くときは珍しい旅行経験でなくても良い
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こんにちは!「就活の教科書」編集部のコウキです。
この記事ではガクチカ/自己PRで「旅行」を書くことについて解説していきます。
皆さんはガクチカや自己PRで「旅行」について書く上で、困っていることはありませんか?
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活生ちゃん
自己PRで旅行について書こうと思っているのですが、どのように書けばアピールできる文章になるのでしょうか?
就活生くん
ガクチカで旅行の経験について言いましたが、採用担当者はどのように思っているんでしょうか?
皆さんガクチカや自己PRで「旅行」について書くことに不安があるようですね。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
そこで今回の記事ではガクチカや自己PRで「旅行」というテーマについて書くときの例文ついて解説していきます。
合わせて、ガクチカ/自己PRで「旅行」を書くときのポイント、注意点についても解説していきます。
また、ガクチカや自己PRで「旅行」ついて書くことについて採用担当者がどのように思っているのか本音についても書いています。
この記事を読めば、ガクチカや自己PRで「旅行」について書くことの不安が消えると同時に、採用担当者にアピールすることができるようになります。
ガクチカ/自己PRで「旅行」について書こうと考えている就活生はぜひ最後まで読んでください!
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ちなみに「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」以外にも、選考通過ESが71,733枚見放題の「unistyle」、プロからのES添削/面接対策を頼める「キャリアチケット」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
ガクチカ/自己PRに「旅行」を書くときの例文
就活生ちゃん
ガクチカで旅行について話したいのですが、どのように話していけばいいのか分かりません。
皆んはどのように話しているんだろう?
ではガクチカや自己PRで旅行について話すとき、書くときの例文を紹介していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
ガクチカ回答例①:努力
私が学生時代に最も力を入れたことは旅行です。
大学生になり、自分のお金で様々な場所や人に会いたいという思いで旅行を始めました。
旅行に行くための資金としてアルバイトで200万円を貯め、大学二年生の時には全国47都道府県全てを回ることができ、合計400人以上の方々と出会うことができました。
多くの場所や人々と出会えて経験から新しい価値観に触れることが自分の生きるモチベーションであることに気づくことができました。
社会人になっても常に新しい価値観を触れることができるような仕事につき、成果を出していきたいと思います。
旅行をするために200万円を貯めたエピソードを言うことにより、目標のために努力をすることができるということをアピールできています。
旅行に行ったことで自分のモチベーションの根源であることが分かったことを発言できており、ビジョンを言えて部分も良い印象を与えることができます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
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就活アドバイザー 京香
ガクチカ回答例②:行動力
私が学生時代に最も力を入れたことはスペイン語を学び現地の人たちと交流をしたことです。
私は海外サッカーの大ファンで、スペインで本場のサッカーを見るという夢がありました。
しかし、好奇心旺盛の私は、ただ見るだけでは面白くないと思い、現地の人々と一緒に交流をするために、スペイン語を勉強しました。
そうして行ったスペイン旅行ではサッカーの試合は勿論、現地で知り合ったスペイン人たちとサッカーをしました。
きちんと自分の言葉で話すことにより、相手との距離感が近づいていることを実感し、達成感を感じることができました。
この経験から外国への関心が強くなり、もっと多くの外国がを勉強し、様々な人々と交流したいと思いました。
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就活アドバイザー 京香
夢を実現させた行動力とさらにそこからスペイン語を学び、実現させた行動力が素晴らしいです。
また経験から自分自身のビジョンが明確になった部分も良く、面接官にこれからのビジョンをイメージしやすくなります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
ここからは自己PRの回答例文を紹介していきます!
「就活の教科書」編集部 コウキ
自己PR回答例①:計画性
私の長所は計画性があるところです。
私はフィリピンへの一人旅行をしていた経験があります。
初めての海外旅行でなおかつ一人であったということもあり、書籍やインターネットで情報を収集し、現地での一時間ごとの行動計画を立てました。
さらに現地で食事をする店も大まかに決めていき、店それぞれの口コミも確認していきました。
1日目まではうまくいっていましたが、2日目に泊まる予定だったホテルの場所が分からず、迷ってしましました。
事前に調べていた情報が少し古いものであったこともあり、ホテルの最寄りであるはずのバス停の場所が変わっていたのです。
そこから、片言の英語を駆使してホテルに到着することができましたが、リアルな情報の重要さを深く痛感させられました。
少し思い通りにいかない部分もありましたが、この経験から、旅行に行くまでに立てた計画力を深く身に着けることができたと思っています。
御社ではこの計画力を活かして、業務をを効率よくこなしていきます。
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就活アドバイザー 京香
この文章では計画性という強みだけでなく、挫折経験も語ることができており、そこから立て直した改善力もアピールポイントになります。
一見、一つの長所を言っているように見せかけて、複数の長所をアピールできていることは面接官に良い印象を与えることができます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
自己PR回答例②:柔軟性
私の強みはトラブルに見舞われても対応できる柔軟性があるところです。
大学一年生から趣味で1人旅行をしているのですが、電車の乗り換えを間違えたり、全く知らない街についたりと、本来の目的地にたどり着けないことが何回もありました。
しかしながら、迷って行きついた場所の人たちとコミュニケーションをとり、その場所で最大限楽しむことができました。
迷ったからこそ出会えた人々が多くいて、今でもFacebookでやり取りをしている友人がいます。
海外で迷ってしまうと焦ってしまい、混乱しがちですが、私はその置かれた場所で柔軟に対応することができます。
社会に出ると、思っていた事と異なったことが多く起きると思いますが、持ち前の柔軟力でおかれた状況、環境で精力的に働いていきたいと思います。
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また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
この例文は社会人になった後に起こる状況を想定して、自分の強みと結び付けて考えられている部分が素晴らしいです。
面接官も会社に入社しているイメージがわきやすく、ほかの学生達と差をつけることができるアピールとなります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
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- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
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就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
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旅行の自己PRやガクチカを簡単に作成するステップ
自己PRやガクチカで面接官に評価してもらうには、正しい作り方をしないといけません。
しかし、自己PRやガクチカを間違った作り方で作成し、結果落とされる就活生は非常に多いです。
そこで、ここでは自己PRやガクチカを誰でも簡単に作れる方法を紹介します。
就活アドバイザー 京香
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ステップ:アピールできるあなたの強みを探す
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「アピールできるあなたの強みを探す」です。
ESや面接の自己PR、ガクチカで使える強みを探すには性格診断が必須と言えます。
性格診断をすることで、客観的な視点であなたの強みや弱みがわかるので、就活や転職活動で活かしやすくなりますよ。
あなただけの強みを知りたい方は、性格診断を活用することが一番おすすめです。
数ある性格診断のうち特におすすめなのが、「適性診断AnalyzeU+」です。
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また、自己PRやガクチカを作成し、プロフィールに登録しておけば、大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらえます。
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ステップ:内定者の回答とテンプレートをまねて作成する
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「内定者の回答とテンプレートをまねて作成する」です。
内定者の回答は企業側に評価された回答なので、回答の構成をまねることが選考突破への近道になります。
内定者の回答を見る時には、どのようなテーマで、どのような構成になっているのかを確認することがおすすめですよ。
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ガクチカ作成に役立つ記事一覧
「ガクチカが無くて書けない」「ガクチカの書き方が分からない」という就活生には、 「ガクチカの書き方」 を勉強してみましょう。
以下の記事を読めば、アルバイトや部活動のガクチカの例文が分かり、ESや面接で通用するガクチカ を考えられるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
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ガクチカ/自己PRで「旅行」を魅力的に見せるポイント5選
就活生ちゃん
ガクチカ、自己PRで旅行について書くときの例文はわかりましたが、具体的にどのようなことを意識して書いていけばよろしいでしょうか?
分かりました。
ではガクチカ、自己PRで旅行について書くときのポイントについて解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- ポイント①:得た学びを結論から答える
- ポイント②:困難を乗り越えた経験を伝える
- ポイント③:計画性をアピールする
- ポイント④:行動力をアピールする
- ポイント⑤:今後のビジョンを伝える
上記5つを意識して伝えることができれば、旅行というテーマでも面接官に良い印象を与えることができます。
では見ていきましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
ポイント①:得た学びを結論から答える
ガクチカ/自己PRに旅行を書くときのポイント1つ目は「得た学びを結論から答える」です。
旅行での体験談を話しているだけでは面接官に全くアピールをすることができないからです。
ガクチカや自己PRは長くなりがちなため、だらだらと話していても聞いているほうは飽きてくる恐れがあります。
最初に旅行を通して得た学びを伝えたうえで、旅行で起こった出来事を話すようにしましょう。
結論を最初に伝えることで、面接官もおおよその予想を建てることができ、ガクチカや自己PRの理解度を上げることにもつながります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
ポイント②:困難を乗り越えた経験を伝える
ガクチカ/自己PRに旅行を書くときのポイント2つ目は「困難を乗り越えた経験を答える」です。
ガクチカや自己PRでただの旅行話をされたとしても何のアピールにならないからです。
普通に旅行をしていてはただの楽しい思い出になってしまい、ガクチカや自己PRで使うことはできません。
旅行先で道に迷ったり、困難な壁にぶち当たった経験が面接官の印象に残すことができるのです。
またその困難からどのように仕事に結びつけれるかを話せるとさらに良いです。
「就活の教科書」編集部 コウキ
ポイント③:計画性をアピールする
ガクチカ/自己PRに旅行を書くときのポイント3つ目は「計画性をアピールする」です。
旅行をする上で計画することは必要不可欠なため、計画力をアピールポイントにすることができます。
例えば、旅行に行く場所や日時を決めることも計画を立てる作業に入ります。
社会にでると多くの業務には期限があり、入念な計画を立てる必要があります。
そのため、ガクチカや自己PRで旅行について話すときは計画性をアピールにつなげやすいのです。
ただ旅行していただで困難な出来事に直面していないという人も計画性をアピールして見ましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
ポイント④:行動力をアピールする
ガクチカ/自己PRに旅行を書くときのポイント4つ目は「行動力をアピールする」です。
旅行に行くということはある程度の行動力があると言えます。
旅館を予約するために電話することや、荷造りをすることも行動に入りますし、旅行に行く人は思っているよりも様々な行動をこなしているのです。
したがって、旅行は行動力ををアピールするうえでの重要なエピソードになるのです。
個人的には社会で最も必要とされる能力は頭の良さなどではなく、行動力であると思っています。
なので、ガクチカや自己PRで旅行について話し、積極的に行動力をアピールしましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
ポイント⑤:今後のビジョンを伝える
ガクチカ/自己PRに旅行を書くときのポイント5つ目は「今後のビジョンを伝える」です。
計画性や行動力をアピールするだけでなく、それをどう仕事に結び付けていくかを伝える必要があるからです。
「以上の経験から私は積極的な行動力が強みです」という学生よりも「私の強みは行動力で、この強みを新規営業開拓に活かしていきたいと思います」のほうが会社に入ってからの仕事の内容をイメージしやすいですよね。
特に旅行のエピソードはアルバイトやゼミ活動などと比べて、仕事と結び付けることが難しい領域なので今後のビジョンを伝えるようにしましょう。
旅行のエピソードも工夫して話すことによって、非常に有効なガクチカや自己PRになるので上記5つを意識して伝えるようにしましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
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ガクチカ/自己PRに「旅行」を書かれた採用担当者の本音
次はガクチカや自己PRで旅行について書くことを実際に人事の方はどのように思っているのかについて聞いていきたいと思います。
採用担当者の方宜しくお願いします。
「就活の教科書」編集部 コウキ
こちらこそ宜しくお願いします。
採用担当者さん
では早速ですが、「旅行」というテーマでガクチカや自己PRに書かれることはあると思いますが、採用担当者の本音を教えてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
ガクチカや自己PRに「旅行」について書いてくる学生さんはよくいらっしゃいます。
たしかに、「旅行」というテーマではアルバイトなどのエピソードに比べて仕事に結びつきにくいテーマの一つです。
しかしながら、私たち採用担当者は「旅行」について書かれたエピソードであるからと言って、選考に低い評価をつけることは一切ありません。
なぜなら、私たち採用担当者は学生の皆さんがどのような経験をしてきたのかという部分を重要視していないからです。
採用担当者さん
なるほど。
「旅行」というテーマをガクチカ、自己PRで書いていたとしても評価は変わらないのですね。
では採用担当者の皆さんはどのような部分を見て選考の合否をつけているのでしょうか?
「就活の教科書」編集部 コウキ
私たち採用担当者は学生がこれまでにしてきた経験よりも、その経験の中で学生の皆さんが「どのようなことを学び、どのような考えをもって行動したのか」について知りたいのです。
つまり、ガクチカや自己PRに「ビジネスコンテストで優勝した」ことを書いた人と「旅行」について書いた人では何の差もないのです。
それらの経験が仕事に結びつけて書いてあり、学生の人間性が自社とマッチしていると感じたならば採用させていただくでしょう。
採用担当者さん
採用担当者の皆さんは経験自体を重視しているわけではなかったのですね。
ここではガクチカや自己PRで「旅行」というテーマについて書かれた場合の採用担当者の方の本音についていくことができました。
採用担当者の方、ありがとうございました!
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活アドバイザー 京香
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
ガクチカ/自己PRに「旅行」を書くときの注意点
就活生くん
コウキさんありがとうございます!
これでガクチカで旅行について話すことができます!
いえ、まだ安心するのは早いかもしれません。
ガクチカや自己PRで旅行について話すときにはいくつかの注意点があるため解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 注意点①:変わった旅行経験を話す必要はない
- 注意点②:旅行のエピソードだけはNG
上記2つを意識してガクチカ/自己PRを旅行で話せれるように深めていきましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点①:変わった旅行経験を話す必要はない
ガクチカ/自己PRに「旅行」を書くときの注意点1つ目は「変わった旅行経験を話す必要はない」です。
ガクチカなどで旅行について話すエピソードは普通とは違った旅行経験を話そうとする人がたまにいますが、その必要はありません。
なぜなら、面接官は旅行の経験談を知りたいのではなく、その経験談から学生の人間性を知ろうとしているからです。
そのため、海外旅行で死の恐怖を感じたようなインパクトを意識したエピソードをする必要はないのです。
ただ本当に旅行で変わった経験をした人もいると思いますが、そのような人は本当に感じたことを話して大丈夫です。
変わった経験をした人なりに感じたこともあると思います。
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点②:旅行のエピソードだけはNG
ガクチカ/自己PRに「旅行」を書くときの注意点2つ目は「旅行のエピソードだけはNG」です。
確かに旅行のエピソードなので、旅行メインになってしまうのは仕方ありませんが、それだけでは面接官にアピールすることができません。
旅行のエピソードに学んだことや仕事に直結しそうな強みを付け加えましょう。
旅行って予定が狂うのも醍醐味であったりするので、その予定とは違った部分で感じたことなどを話してみるのも良いと思いますよ!
「就活の教科書」編集部 コウキ
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
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また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
まとめ:旅行経験から社会で活躍できる能力を伝えよう!
さていかがだったでしょうか。
今回の記事ではガクチカや自己PRで「旅行」というテーマについて書くときの例文、ポイント、注意点について解説してきました。
それでは最後にもう1度、まとめをおさらいしておきましょう。
◆ガクチカ/自己PRに「旅行」を書くときのポイント
- ポイント①:得た学びを結論から答える
- ポイント②:困難を乗り越えた経験を答える
- ポイント③:計画性をアピールする
- ポイント④:行動力をアピールする
- ポイント⑤:今後のビジョンを伝える
◆ガクチカ/自己PRに「旅行」を書くときの注意点
- 注意点①:変わった旅行経験を話す必要はない
- 注意点②:旅行のエピソードだけはNG
「旅行」についてガクチカや自己PRで書くことはあなたの人間性を出すことができるであれば、全く問題ではありません。
ただし、旅行の経験談から仕事で活かすことのできる能力をアピールする必要があります。
そのためにも、あなた自身が旅行での経験から「どのようなことを得たのか」について言語化できるようにしておきましょう。
就活生くん
周りの友達がガクチカでアルバイトやサークルについて書いているなか、旅行について書くことに不安がありましたが、自信をもって書いていくことができます。
就活生ちゃん
ただ、旅行の経験を書くのではなく、そこから得た学びや困難に直面した経験を書いて、よい自己PRにしていきたいと思います。
「就活の教科書」では内定者ライターや現役の就活ライターがリアルな就職活動の情報を解説しています。
ぜひほかの記事も読んでみてください!
「就活の教科書」編集部 コウキ