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【2020最新版】広告・マスコミ業界の就職偏差値ランキング| 今後の動向,広告代理店の説明も

【大人気】広告・マスコミ業界の就職偏差値まとめてみたよ(2020最新版)

監修者:岡本 恵典株式会社Synergy Career CEO)

この記事でわかること
  • 広告業界の就職偏差値(最新版)
  • マスコミ業界の就職偏差値ランキング(最新版)
  • 広告・マスコミ業界の分類
  • 広告・マスコミ業界の内定には業界研究がカギになる
  • 広告・マスコミ業界志望はインターン・OB訪問が必須

こんにちは、「就活の教科書」編集部の坂本です。

今回は広告・マスコミ業界の偏差値ランキングを紹介します。

「広告業界・マスコミ業界は人気そうだけど、実際の就職偏差値ってどれくらいなんだろう?」って考えたことはありませんか。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

僕は就職活動を始めたばかりであまり業界のことがわかっていません。

けど、広告業界はなんとなくキラキラしていて年収が高いイメージがある広告業界が気になっています!

就活生ちゃん

私は大学でマーケティングを学んでいたので、広告業界を中心に就職活動をしています!

ただ、広告業界で就職偏差値が高い企業や有名な企業がわかりません

広告・マスコミ業界はなんとなくキラキラしたイメージがあり就活生から人気の業界ですね。

ただ、イメージが先行してそのビジネスモデルや具体的な仕事内容について理解している人は少ないのではないでしょうか。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

芸能人と仕事で会える等華やかなイメージが強い広告・マスコミ業界

そのイメージからか毎年、就活生から絶大な支持があります。

電通・博報堂等の広告、キー局等のテレビ局、新聞記者。

どれも毎年高倍率で選考を突破するのは難関であると言えます。

その仕事柄、美男美女が多いことでも有名です。

こういった理由からこの業界を志望する方も多いかもしれませんね(笑)

あなたがもし本気で広告・マスコミ業界を目指すのであれば、就活には心して取り掛かりましょう。

この記事では広告・マスコミ業界の概要をまとめました。

では早速、就職偏差値から確認していきましょう。

広告業界・マスコミ業界から内定をもらうのは非常に難関なので、徹底した業界研究・企業研究が必要です。

そこで業界研究・企業研究に役立つスカウトサイト「OfferBox」の活用をおすすめします。

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広告・マスコミ企業のオファーをもらって、自分に合った企業を選びましょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

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また「広告・マスコミ業界の就活偏差値」の記事は、Youtube動画でも簡単に解説しています。お好きな媒体で学んでくださいね。

⇒【就活】広告・マスコミ業界の就職偏差値ランキング&年収調査!(代理店/制作/PR/テレビ/新聞/出版/芸能事務所)

 

目次

 

そもそも就職偏差値とは

就職偏差値とは2ch就職版でユーザー達が企業の難易度・人気度を議論し数値化したものです。

 

企業が正式に作成したわけではなく、一般人の主観によって作成されているランキングです。

年度によって順位が変動することをお忘れなく。

就職偏差値に関する詳細は「就職偏差値ランキング(2020最新版)信用して大丈夫?【業界毎の解説リンク付き】」にまとめました。

では実際の就職偏差値ランキングを見てみましょう!

広告・マスコミ業界の就職偏差値ランキング(最新版)

広告業界の就職偏差値(最新版)

広告業界の就職偏差値は以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 坂本

75 電通
73 博報堂
70 リクルート・コミュニケーションズ
68 アサツー・デイ・ケイ(ADK)
63 大広 JR東日本企画 東急エージェンシー NTTアド
—-東大・京大・慶応勝ち組—–
60 電通東日本 電通西日本 読売広告社 読売IS
59 電通九州 電通テック 朝日広告社 日本経済広告社
58 電通北海道 ヤフー 博報堂プロダクツ
—-旧帝大・早稲田・上智勝ち組—-
55 サイバーエージェント オリコム
53 電通パブリックリレーションズ 電通クリエイティブX
51 JR西日本コミュニケーションズ
50 JR東海エージェンシー 読売エージェンシー 毎日広告社
—金岡千広・MARCH関関同立勝ち組—

こういった企業は、レベル・倍率がかなり高く、しっかり対策していなければ、ESの段階でさえ通過しない事もあります。

そのため、本気で広告やマスコミに就職したい人は、ES対策も怠らないようにしましょう。

ちなみに、確実にESを通過させるためには「unistyle(ユニスタイル)」で内定者のESを参考にすることをおすすめします。

「ユニスタイル」には、電通・博報堂をはじめとして、広告・マスコミ業界に実際に通過したESもたくさん掲載されています。

内定者のガクチカ・志望動機などを参考にして、ES通過を目指しましょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

マスコミ業界の就職偏差値ランキング(最新版)

マスコミ業界の就職偏差値は以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 坂本

[74] フジテレビ
[73] 日テレ 電通
[72] 朝日新聞
[71] TBS 読売新聞 日経新聞 講談社
[70] テレ朝 小学館 博報堂 関テレ

 

[69] NHK(記者) 集英社 テレ東 よみうりテレビ 共同通信
[68] 朝日放送 文芸春秋 新潮社 毎日放送 東海テレビ CBC マガジンハウス 日経BP
[67] 中京テレビ 毎日新聞 テレビ大阪 中日新聞 角川書店 アシェット婦人画報社 ADK
[66] 北海道新聞 メーテレ 産経新聞 光文社 時事通信 日刊スポーツ 東洋経済新報社
[65] 西日本新聞 リクルート 東スポ

 

[64] スポニチ 報知 共同テレビ 東宝
[63] 神戸新聞 河北新報 テレビ愛知 松竹 東急エージェンシー
[62] ジャパンタイムズ 東映 大広 信濃毎日 読売広告社 電通テック 宝島社 双葉社
[61] 中国新聞 主婦の友社 ギャガ ダイヤモンド社 静岡新聞 主婦と生活社
[60] テレビマンユニオン 徳島新聞 テレビ朝日映像 泉放送制作 東北新社TBSビジョン

 

[59] 札幌テレビ JR東企画
[58] 吉本興業 イースト
[57] 熊本日日新聞 ホリプロ 千葉日報 瀬戸内海放送 ナベプロ
[56] テレビ岩手 オフィストゥーワン 四国新聞 東奥日報 太田プロ
[55] 埼玉新聞 大映テレビ 青森放送 茨城新聞

 

[54] 琉球新報 秋田魁新報 高知新聞
[53] 下野新聞 福島民報 愛媛新聞
[52] 室蘭民報 松竹芸能
[51] 日本農業新聞
[50] 上毛新聞

 

[49] 日刊工

ちなみに、人気企業から内定をもらいたいならスカウトサイトがおすすめです。

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広告・マスコミ業界をざっくり解説

就活生くん

広告・マスコミ業界の就職偏差値が高い企業はわかりました。
けど、イマイチ広告・マスコミ業界についてわかってないんですよね・・・。
広告・マスコミ業界について教えてください。

わかりました。
これから、「広告業界」「マスコミ業界」「新聞社」「出版社」についてそれぞれどのような業界なのかを説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告業界

いわゆる広告代理店と呼ばれるもの。

大きく以下の3つに分類される。

1.マスメディア系(電博)
2.鉄道系(JR東日本企画)
3.インターネット系(サイバーエージェント)

この3つに分類されるが、各社特色を持っている。

 

1.マスメディア系

電通・博報堂をはじめとするリア充タイプ。

ミスコンや体育会などが多く所属しており、凡人が入ると後悔すると言われる会社。

営業の電通、クリエイティブの博報堂と言われるが、よく特徴を表している。

ご存知のように広告業界は超絶激務。

これは接待が多いという仕事柄仕方がないことなのかも知れない。

マスメディア系広告志望の就活生はくれぐれもお気をつけて。

 

2.鉄道系

さっきまでとはガラッと変わる。

激務といえば激務であるが、マスメディア系と比べるとだいぶまし。

雰囲気に関しては電通・博報堂と比べると華やかさは劣る。

良い言い方をすればおっとりしており、悪い言い方をすればやや地味。

キラキラしたイメージはあまりない。

ただ鉄道に関することだけを手掛けるわけではない。

業務の幅は思ったより広い。

 

3.インターネット系

広告会社というよりベンチャー企業のイメージ。

サイバーエージェントなんかはもうメガベンチャーの域だけど他はまだまだ新興勢力。

自由な社風を掲げている会社が多く、私服出勤であることもしばしば。

またクリエイティブな社員が多い。

テレビ業界が縮小していく中、インターネット広告市場は伸び続けている。

今後間違いなく大きくなる市場だと思うので先取しておくのは面白いかもしれない。

 

就活でよく名前を聞く「広告代理店」が何か分からない人は、記事の後半で解説しているので、広告代理店について詳しく知りたい就活生はぜひ読んでみてください。

>>そもそも広告代理店とは?

 

テレビ業界

テレビ業界は大きく4つに分類される。

1.キー局(テレビ東京)
2.地方局(青森テレビ)
3.公共放送(NHK)
4.衛星放送(BS・CS)

テレビ業界の特徴は1.キー局とそれ以外で分けられる。

 

1.キー局

番組テーマ決め、編集、俳優配役など業務は多岐に渡る。

とにかく派手。

社員の雰囲気としては電通・博報堂あたりと変わらない。

コネ入社が非常に多く、社長の息子なんかが在籍していることが多い。

特にメディア系のコネ入社が多い。

広告企業の役員の息子がキー局にコネ入社というのはよく聞く話。

ただ人材のレベルが高いことには疑いようがない。

 

2/3/4.キー局以外

意外と真面目な方が多い。

たまにはじけている方もいるが、元々他のキー局志望だった場合がほとんど。

業務内容としてはキー局と対して変わらない。

1つ違う点は地方局ではアナウンサーと総合職をまとめて採用している場合もある。

つまり総合職の人がアナウンサーをやる機会もある。

 

新聞社

恐らくこの中で一番の激務。

マスメディア系も激務だと言われるが、比ではない。

常にネタを追っていなければならないので、生活=仕事レベルで考えないと厳しい。

自分のやりたい仕事が出来るわけではないので意外と大変だという声も。

そのうえ給与水準は少し低めなので、ここを目指す人はかなりの変わり者。

 

出版社

安定の超絶激務。

また、採用人数がとんでもなく少なく、倍率がとんでもないことになる。

ESがめんどくさいのが特徴的で、特に集英社のESは志望者の心を折る。

入社後のギャップが大きいことでも有名。

多くの人が印刷物を通じて人を幸せにしたいという思いで入ってくる。

しかし、文春のように芸能人のアラを探す仕事が多くて病みやすい。

自分が志望する出版社の発行物には目を通しておこう。

君は将来その仕事に携わるんだから。

 

就職偏差値ランキングの傾向

就職偏差値ランキングの傾向を見てどのような印象を受けるでしょうか?

 

広告・マスコミ業界全体の特徴として

マスメディア系広告=キー局>出版社>その他広告>地方局・準キー局>新聞社

という傾向があります。

 

やはり電博・キー局は最難関でしょう。

倍率だけ見ると出版社の難易度が高そうですが、受けている層が違います。

やはり電博・キー局の方が高学歴です。

ただ出版社も相当な難関であり、学歴関係なく優秀な人材をという感じです。

広告・マスコミはESなどの事前提出が大変重く、他の業界のように何社も併願するのが困難です。

せっかく苦労してESを提出したのにテストセンターで足切りなんてことがよくあるので、舐めてかからず万全の状態で挑みましょう。

テストセンターは足切りにも使われますが、点数が良いと最終面接などでの内定を決める要素にもなりえるので、高得点を取るに越したことはありません。

実際にテストセンターはあるコツさえ分かれば高得点が意外と簡単に出ると思っているので「【教科別】テストセンターの対策方法をSPI無敗の僕が教える」という記事に対策方法をまとめました。参考にしてください。

 

広告業界はどんな人が向いているのかを知りたい人は、広告業界の内定者インタビュー記事が読めるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

そもそも広告代理店とは?

就活生くん

なんとなくキラキラしたイメージや、年収が高いイメージがあるので広告代理店に興味があるものの、実際にどんな会社なのかよくわかりません・・・

広告代理店はキラキラしたイメージがあるものの、具体的なビジネスモデルや仕事内容が分かっている人は少ないですよね。

そこでまず、そもそも広告代理店とはなんなのか、そのビジネスモデルから解説していきたいと思います。

「就活の教科書」編集部 坂本

そもそも広告代理店とは?
  • 解説①:広告代理店は、広告主とメディアの橋渡し役
  • 解説②:広告代理店には3つの種類がある

以上の2つに分けて広告代理店について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

解説①:広告代理店は、広告主とメディアの橋渡し役

まずは広告代理店のビジネスモデルについて解説していきます。

ビジネスモデルについて図解した画像を見てみてください。

「就活の教科書」編集部 坂本

この画像は、広告が作られて消費者に届くまでの過程を表しています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

広告を出すときはまず広告代理店に依頼して、その後制作会社、広告媒体と経由して私たちのもとに広告が届いているんですね。

その通り、広告を出すときにはまず広告代理店を通して、広告代理店が広告の方向性や中身を決めて制作会社に依頼し、テレビなどに広告を出稿してやっと私たちに広告が届いています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

こうしてみると広告代理店をわざわざ挟まなくても、広告主が広告制作会社に依頼して広告を作ってもらって、それをテレビなどで流せばいいように感じるのですが、なぜ広告代理店を通すのでしょうか?

広告主がわざわざ広告代理店に依頼するのには大きく分けて2つの理由があります。

「就活の教科書」編集部 坂本

広告代理店に依頼する理由
  • 理由①:広告代理店を通さないと広告枠が買えないから
  • 理由②:広告代理店が広告の専門家だから

まず理由①の方から解説します。

インターネットの広告枠はほぼ無限に近いのですが、テレビや新聞などのマス広告は広告枠は限りがあります。

そして、その限られた広告枠を買うことは広告代理店を通さないと不可能なので広告代理店に依頼するんですね。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

なるほど、広告代理店の力が強くて広告代理店を通さないと広告枠を買えないから広告代理店を通して広告を出すんですね。

インターネット広告はまた違うのでしょうか?

インターネット広告は広告枠がほぼ無限にあり、さらに広告代理店を通さずとも広告を出すことができるので、理由①の意味合いで広告代理店を通す必要はあまりありません。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

では、なぜインターネット広告でも広告代理店を通すのでしょうか?

インターネット広告でもわざわざ広告代理店を通すのは、理由②の広告の専門家であるからというのが正解ですね。

インターネット広告は技術の発展とともに目まぐるしく変化しており、広告枠も無限なのでどこに広告を出稿するのかと言う選択肢も豊富だからです。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

なるほど、やはり広告の専門家に依頼した方が安心できますもんね。

聞いていると広告はマス広告とインターネット広告という2つがあるように感じたのですが、代理店も広告ごとに分かれているのでしょうか?

広告代理店もすべてが同じわけではなく、実は3つの種類で分類できます。

次は、広告代理店の種類について解説しますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

解説②:広告代理店には3つの種類がある

先ほども述べた通り、広告代理店には実は3つの種類があります。

まずは以下の画像を見てみてください。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

就活生の皆さんが広告代理店と聞いてイメージするのは「電通」や「博報堂」などだと思いますが、これらの広告代理店は「総合広告代理店」に分類されます。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

総合広告代理店と専門広告代理店はどう違うのでしょうか?

名前の通りですが、総合広告代理店はさまざまな媒体の広告を取り扱っています。

ですが、専門広告代理店はたとえばインターネット広告だけ、雑誌広告だけなど、1つの媒体に特化して広告を取り扱っています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

扱う広告の幅によって総合・専門と分かれているんですね。

総合・専門の違いは名前通りでわかりやすかったのですが、ハウスエージェンシーとはなんなのでしょうか?

ハウスエージェンシーとは、ある特定の企業やグループのためだけに広告を手掛ける広告代理店のことです。

広告代理店は業界・企業を問わずにさまざまな企業の広告に関わるのですが、ハウスエージェンシーはグループ企業などの広告だけに関わっています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

なるほど、各企業の広報部が独立して会社になったという感じでしょうか。

ですが、わざわざハウスエージェンシーを立ち上げるメリットはあるのでしょうか?

広告代理店は「代理店」という名前の通り、仲介料でお金を稼いでいます。

規模の大きなグループ会社ならばその分広告代理店に払う仲介料が増えるので、それなら自分たちで広告代理店を作ってしまったほうがいいですよね。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

ハウスエージェンシーは手数料を減らして広告を出すために設立されたんですね。

一気に広告代理店について解説されたので、最後にまとめて振り返りたいです。

それでは、広告代理店の種類についておさらいしてみましょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

総合広告代理店 専門広告代理店 ハウス
エージェンシー
扱う媒体 新聞・雑誌
ラジオ・テレビ
インターネット
会社ごとに
メインの1種類
(インターネット広告など)
新聞・雑誌
ラジオ・テレビ
インターネット
取引相手 さまざまな企業 さまざまな企業 グループ会社
代表的企業 電通
博報堂
ADK
など
CyberAgent
オプト
セプテーニ
など
JR東日本企画
デルフィス
iPLANET
など

これまでお話しした内容をまとめると、上記の表のとおりです。

今までの内容を軽く振り返って確認したい方はぜひ見てみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

これまでの解説で広告代理店のビジネスモデルや種類についてはわかりました。

次は、それぞれの広告代理店の種類についてもっと詳しく知りたいです。

それでは、広告代理店の各社の特徴について説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

【種類別】広告代理店の特徴をそれぞれ解説

就活生くん

広告代理店のビジネスモデルや種類についてはわかったので、広告代理店各社の特徴について解説してほしいです。

広告代理店の種類は分かったものの、具体的にどんな企業があるのか分からないと、なかなかイメージしづらいですよね。

それでは、広告代理店各社の特徴について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 坂本

広告代理店各社の特徴
  • 広告代理店の種類①:総合広告代理店
  • 広告代理店の種類②:専門広告代理店
  • 広告代理店の種類③:ハウスエージェンシー

以上の3つの種類に分けて、広告代理店各社の特徴を解説していきますね

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告代理店の種類①:総合広告代理店

まずは、総合広告代理店各社の特徴について解説していきます。

総合広告代理店は扱う広告の規模も大きく、日本を代表する広告代理店が揃っていますよ。

 

電通
企業理念 Good Innovation.
設立 1901年
売上 約5兆円(日本会計基準)
利益 -808億円
従業員数 6097人
平均勤続年数 14年
初任給 240,000円
平均年収(推定) 1138万円
30歳時年収(推定) 約1000万円
特徴 圧倒的なシェア
体育会系の風土
マスメディア・スポーツに強み
デジタルに注力

電通は就活生でなくても誰もが知っている有名企業ですよね。

広告代理店としては世界5位の売り上げを誇っており、世界的に見ても大企業であると言えます。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

電通にはどのような特徴があるのでしょうか?

電通はその圧倒的な規模から、量と質どちらも駆使して営業を行う体育会系の気質が強い企業です。

また、海外展開に力を入れていて海外の広告代理店を次々と買収していることも特徴ですね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

博報堂
企業理念 生活者と社会の幸せを生み、つなげ、
ともに広げていくこと
設立 1895年
売上 1兆97億円
利益 448億円
従業員数 3870人
平均勤続年数 14.8年
初任給 300,000円(年俸制)
平均年収(推定) 1017万円
30歳時年収(推定) 800~1000万円
特徴 「個」の力が発揮される文化
データ収集・分析に強み
電通と同じく海外展開に意欲

国内2位の博報堂は、実は電通より古い1895年に設立された老舗の企業です。

電通に続く広告代理店として国内の地位を築いています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

よく「電博」と言う風に、広告業界の2台巨頭として扱われていますよね。

博報堂にはどのような特徴があるのでしょうか?

博報堂は電通よりも資金が少ないため、数で押すというよりは1つ1つの提案を磨く必要があるので、より個人の力が重視される傾向にありますね。

電通もデジタル領域に力を入れていますが、博報堂はさらにデータドリブンマーケティングに力を入れています。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

 

アサツーディ・ケイ
企業理念 全ての人に「歓びの体験」を。
設立 1956年
売上 3500億円
利益 53億円
社員数 3457名
初任給 252,400円
平均年収 792万円
30歳時年収 550~650万円
特徴 電通・博報堂に比べて穏やかで自由な社風
アニメコンテンツに強み
給与面では電通・博報堂に劣る

ADKはドラえもんなどのアニメコンテンツの強みを活かして、業界第三位に位置しています。

社風としては穏やかな人が多く、電通や博報堂のような「広告代理店らしさ」はあまりありません。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

電通や博報堂は大手メディアに広告を載せられる強みがありましたが、ADKはどちらかと言うとコンテンツに強みがあるんですね。

ADKはドラえもんだけでなくクレヨンしんちゃんや仮面ライダーなど、アニメコンテンツに圧倒的な強みを持っているので、コンテンツの会社と言えるかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告代理店の種類②:専門広告代理店

次に、専門広告代理店について解説していきます。

専門広告代理店とは1つのメディアに特化して広告を出す代理店のことですが、現在ではほぼ「インターネット広告代理店」のことを指しています。

そのため、この記事ではインターネット広告代理店の代表的な企業について解説していきます。

CyberAgent
企業理念 21世紀を代表する会社を創る
設立 1998年
売上 4785億円
利益 177億円
社員数 5282人
初任給 340,000円(年俸制)
平均年収 734万円
30歳時年収 600~750万円
特徴 ネット広告業界第一位
Abemaなどメディア事業に強み
Cygamesなどゲーム事業も強い
「新卒社長」制度

サイバーエージェントはインターネット広告業界で圧倒的な第一位の地位を誇っていて、売り上げは4000億円以上となっています。

また、広告代理事業だけでなくゲーム・メディアも強いのが特徴ですね。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

単に広告代理事業を行っているだけでなく、コンテンツも強いんですね。

社風はどのような感じなのでしょうか?

サイバーエージェントは若手から活躍できることで有名で、その代表が「新卒社長」制度ではないでしょうか。

ただ、平均年齢がとても若いので長年働くことはあまり期待できません。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

オプト
設立 1994年
売上 899億円
利益 NA
社員数 1508人
初任給 270,000円
平均年収 692万円
30歳時年収 500~600万円
特徴 デジタルシフト支援事業
データベースサービス
「誠実な野心家」という人柄

インターネット広告業界で業界第2位に位置しているオプトですが、実は主力事業を広告からデジタルシフト事業に移そうとしています。

持ち株会社の名前もオプトホールディングスからデジタルホールディングスに移行しており、本気度がうかがえます。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

広告事業ではなくデジタルシフト支援事業を本業にしようとしているんですね。

具体的にはどのような事業なのでしょうか?

デジタルシフトと言ってもイメージがつかないと思いますが、①情報のデジタル化、②プロセスのデジタル化(効率化)、③社会システムのデジタル化という3つのプロセスに分けて提唱しています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

デジタルホールディングスはどの領域の支援を行っていくのでしょうか?

デジタルホールディングスはすべての段階において支援を行って、産業構造そのものを変えようとしています。

そのためには「1人1人が社長」というスタンスが大切となりますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

セプテーニ
企業理念 強く偉大な企業をつくる
設立 1990年
売上 152億円
利益 23億円
社員数 1189人
初任給 336,350円
平均年収 629万円
30歳時年収 400~500万円
特徴 GANMA!などのメディアコンテンツ
ベンチャー企業への投資事業

セプテーニはインターネット広告業界の第3位の企業です。

セプテーニの特徴的な所はメディアコンテンツと投資事業の2つです。

中でも、ベンチャー企業への投資事業はなかなか珍しいですね。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

サイバーエージェントは「新卒社長」制度を取っていましたが、それとは違うのでしょうか。

サイバーエージェントはあくまでも自分の会社の社員に新しい企業を創らせていましたが、セプテーニは既にあるベンチャー企業に投資しています。

ベンチャー企業への投資は将来的に吸収・合併したり売却したりと選択肢が豊富な事業です。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告代理店の種類③:ハウスエージェンシー

最後にハウスエージェンシーをご紹介します。

ハウスエージェンシーは特定の企業やグループ企業の子会社として作られた広告代理店のことです。

もともとは特定のグループ企業専門だったのに対して、現在は規模が拡大してさまざまな企業の広告代理事業をおこなっていることが多いです。

ジェイアール東日本企画
設立 1988年
売上 1208億円
利益 21億円
社員数 1033人
初任給 235,493円
平均年収 713万円
30歳時年収 600~700万円
特徴 JR東日本グループが保有するネットワーク
広告代理店の枠を超えた事業
トレインチャンネル

JR東日本企画はJRグループのハウスエージェンシーとして、JRグループの交通広告や「トレインチャンネル」という電子看板を持っています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

単に広告代理店として仲介をするだけではなく、広告を出せる独自のメディアを持っているんですね。

「広告代理店の枠を超えた事業」というのは、トレインチャンネルのことでしょうか?

JR東日本企画がメーカーの商品広告や企業広告なども行っていることを指しています。

トレインチャンネルだけではなく、駅構内の消費についての圧倒的なデータがあるので、オフラインでの消費者の動きに関するデータ量は群を抜いています。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

東急エージェンシー
企業理念 自然環境との融和をめざした経営を行う
設立 1963年
売上 1063億円
利益 7億円
社員数 1033人
初任給 239,900円
平均年収 684万円
30歳時年収 600~700万円
特徴 「特徴がない」のが「特徴」

東急エージェンシーは名前の通り東急のグループ会社です。

ですが、交通広告ばかりというわけではなく非常にバランスよくテレビ・雑誌・Webなどに広告を出稿しています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

バランスが良く、特にどこかに尖っているわけでもないからこそ「特徴がない」のが「特徴」なんですね。

広告代理店ならではの尖った雰囲気を期待している人にとっては少し期待外れかもしれませんが、広告代理店でも穏やかな雰囲気がいいという人には向いてますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

iPLANET
設立 1973年
売上 263億円
利益 NA
社員数 487名
初任給 216,000円
平均年収 500~550万円
30歳時年収 450~550万円
特徴 三菱電機グループの幅広い製品を対象に、
広範囲の仕事を行える

iPLANETは三菱電機グループのハウスエージェンシーであり、冷蔵庫から人工衛星までとても幅広い分野の製品の広報を行っています。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

ハウスエージェンシーと聞くと製品の幅が小さそうに思えますが、iPLANETは三菱電機グループなのでむしろ製品の幅は広そうですね。

ハウスエージェンシーなのでただの広告代理店であれば絶対に見ることのできない製作所や研究所に訪れて現場の社員の話を聞くことも出来ます。

広告代理店の仕事は「地に足がついてない」と思われることもありますが、少なくともiPLANETは例外ですね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

【職種別】広告代理店の具体的な仕事内容とは

就活生くん

広告業界の動向や広告代理店の特徴はわかりました。

ですが、具体的にはどのような仕事をするのかいまいちイメージが付きません。

なんとなくクリエイティブなイメージがあるのですが、具体的にはどのような仕事をしているのでしょうか?

具体的な仕事内容がわかならないと、いまいち仕事のイメージが付きませんよね。

そこで、職種ごとに広告代理店の仕事内容を解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

広告代理店の具体的な仕事内容とは?
  • 職種①:営業職(アカウントプランナー)
  • 職種②:マーケティング職
  • 職種③:クリエイティブ職

以上の3つの職種について解説していきます。

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職種①:営業職(アカウントプランナー)

まずは、広告代理店で最も代表的な職種である「営業(アカウントプランナー)」について解説していきます。

広告代理店の営業はクライアントにヒアリングを行い広告の企画・提案を行ったり、コンペ形式の案件では競合に負けないように案をプレゼンします。

大手の広告代理店になるほど分業が進んでいるため、企画・立案というよりはプレゼンや進捗の管理がメインの仕事になります。

広告代理店は広告主・メディア媒体企業の間を取り持ち、更に社内のさまざまなチームと連携する必要あります。

なので、皆さんが想像しているような花形の仕事というよりは泥臭く接待・ヒアリングを行う仕事であると考えた方がいいでしょう。

広告代理店の営業職は、単にお客さんとなる「広告主」に営業するだけでなく、メディア側と社内のチーム、制作会社など営業相手が複数存在しています。

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職種②:マーケティング職

次は、広告代理店の中核を支える「マーケティング職」について解説していきます。

広告代理店のマーケティング職は、メーカーのマーケティング職と違い製品の値段や方針を決めることはできません。

一方で「いつ」「どこで」「誰に」「どうやって」広告を打つのかと言う広告代理店のもっとも重要な仕事を行う役割を担っています。

マーケティング職が企画の立案を行う最も難易度の高い仕事である一方で、広告代理店のいちばんの「花形」でもあります。

マーケティング職もさまざまな部署と連携して企画の提案を行い、コンペで案件を勝ち取れるようにする役職ですね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

職種③:クリエイティブ職

最後に、広告代理店のクリエイティブなイメージを代表する「クリエイティブ職」について解説していきます。

広告業界と聞いて「クリエイティブ」なイメージを持つ就活生も多いと思いますが、実際に「クリエイティブ」な仕事を行っているのはクリエイティブ職です。

具体的には、広告に使われるキャッチコピーや画像・映像の作成をするのがクリエイティブ職です。

最初のうちはコツコツとデザイン制作を行うことが多いですが、アートディレクターになれば「自分が作りたいもの」を作れるようになります。

営業が案件を取ってきて、マーケティングが広告の方針を決め、クリエイティブが中身を作るという役割分担がなされています。

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広告代理店に向いている人の特徴とは

就活生くん

広告代理店の職種はわかったのですが、それぞれの仕事に必要な適性は全く違うのでしょうか?

広告代理店に向いている人がどんな人なのか、教えて欲しいです。

広告代理店を魅力的だと思っていても、自分が全く向いていないなら広告代理店に就職すると苦労がつきもの。

無駄に苦労しないためにも、自分が広告代理店に向いているのかどうか破断したいですよね。

「就活の教科書」編集部 坂本

広告代理店に向いている人の特徴3つ
  • 特徴①:流行っているものが好きで、情報感度が高い人
  • 特徴②:ストレス耐性がありタフな人
  • 特徴③:コミュニケーションが得意な人

以上の3つにわけて、広告代理店に向いている人の特徴について解説していきますね、

「就活の教科書」編集部 坂本

 

特徴①:流行っているものが好きで、情報感度が高い人

広告代理店に向いている人の1つ目の特徴として「流行っているものが好きで、情報感度が高い人」を解説します。

広告代理店の仕事は広告を使って消費者との接点を作り、コミュニケーションを取る仕事です。

消費者の心に響くような広告を作るには、その時の世の中の流行りを把握して、何が人気なのか、なぜ人気なのかを知ろうとする力が必要です。

そのため、普通はあまりいい意味で使われない「ミーハー」という言葉でも、広告代理店への適性があるという意味では+の要素です。

広告代理店は流行りを作り出すこともできる仕事です。

常にその時の流行りを知ろうとすると、競合他社の戦略に気づくこともできるでしょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

特徴②:ストレス耐性がありタフな人

広告代理店に向いている人の2つ目の特徴として「ストレス耐性がありタフな人」を解説します。

広告代理店は激務で有名ですが、中でも営業職はとても忙しく残業が当たり前になっており、接待も含めるとほぼ休む時間がありません。

そのような厳しい環境でも長く仕事をつづけて成果を出すためには、高いストレス耐性とタフな精神が求められます。

選考の途中で「ストレス耐性がなさそう」と判断されると高確率で落とされてしまうので、常に堂々として多少の圧迫で動揺しないようにしましょう。

実際、僕は広告代理店の二次面接で「ストレス耐性はありますか?」「ハードワークについてどう考えていますか?」と質問されたことがあります。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

特徴③:コミュニケーションが得意な人

広告代理店に向いている人の3つ目の特徴として「コミュニケーションが得意な人」を解説します。

広告代理店では営業職に限らず社内・社外との連携がとても重要となります。

そのため、コミュニケーションが得意で相手の懐に入り込めるような人は高く評価されます。

もしコミュニケーションが得意で他の特徴も当てはまっていると感じるならば、あなたは広告代理店に向いているかもしれません。

就活生ちゃん

情報感度・ストレス耐性・コミュニケーション力など、確かに自分にもある気はするけど、そこまで自信はないです

確かにこのような強みに自信がある人は少ないかもしれませんが、誰しも少なからず、このような強みはあるはずです。

そこで、一度自分の性格を見つめ直してみましょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生ちゃん

客観的に自分の強みを知るのにいい方法はありませんか?

自己分析ツールを使えば、統計データをもとに診断結果が出るので、客観的に自分を見直せますよ

自己分析ツールなら「意外とこんな強みもあるんだ」と自分では気づけない所まで分析出来ます

特に「キミスカ適性検査なら、情報感度・ストレス耐性・コミュニケーション能力なども偏差値で分かるので便利ですよ。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

また、自分がどの業界に向いているのかがわからない人は、下記の記事で詳しく解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。

 

広告代理店で働く3つのやりがいとは

就活生くん

広告代理店の職種や向いている仕事がわかったので、どのような仕事をするのかはわかりました。

ですが、仕事でどのようなやりがいを感じることができるのかがいまいちイメージできません。

広告代理店で働くなかでどのようなやりがいを感じるのかを教えてもらえませんか?

広告代理店の仕事というと漠然とし過ぎていて、あまり具体的な場面のイメージがつきにくいですよね。

そこで、広告代理店のやりがいについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

広告代理店で働く3つのやりがい
  • やりがい①:自分が提案したものが世の中に出ること
  • やりがい②:企画の意図通りにお客様が反応してくれること
  • やりがい③:さまざまな業界・企業と一緒に仕事ができること

以上の3つにわけて、広告代理店で働くやりがいについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

やりがい①:自分が提案したものが世の中に出ること

広告代理店で働く1つめのやいがいは「自分が提案したものが世の中に出ること」です。

就活生に皆さんが考えるように、広告代理店は「自分が作った」ものが実際に世の中に出て多くの人の目に触れます。

そのため、自分が気持ちをこめて作った広告が世の中に出て評価された瞬間に大きなやりがいを感じる場合が多いようです。

もし「自分が作ったものを形にしたい」という気持ちがあるのならば、広告代理店の仕事は大きなやりがいを感じられるでしょう。

自分が出た製品を誰かに使ってもらうことはあっても、多くの人の目に触れて評価されるような経験はあまりできないでしょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

やりがい②:企画の意図通りにお客さまが反応してくれること

広告代理店で働く2つめのやいがいは「企画の意図通りにお客さまが反応してくれること」です。

先ほど広告とは消費者とのコミュニケーションであると述べましたが、依頼してくるクライアントは消費者とのコミュニケーションに課題があります。

たとえば、20代男性にあまり認知されていないという課題抱えていれば、20代の男性に向けて認知度が高まるように広告を出します。

そして、広告の企画意図どおりに消費者が反応してくれた時に、最もやりがいを感じるということです。

自分が計画した通りにものごとが進んで結果が出た時、嬉しくなりますよね。

なかでも広告はデータ・口コミなど定量・定性の両方から成果を実感できるので、特にやりがいを感じられますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

やりがい③:さまざまな業界・企業と一緒に仕事ができること

広告代理店で働く3つめのやいがいは「さまざまな業界・企業と一緒に仕事ができること」です。

広告代理店は特定の1つの業界だけではなくさまざまな業界・企業をクライアントとして仕事ができます。

大手の広告代理店であれば1つの業界のクライアントを専門としている場合も多いですが、ベンチャーの広告会社であれば幅広い業界を担当できます。

そのため「飽きっぽい」「仕事の幅が狭いのが嫌だ」「常に新鮮な仕事をしたい」という人はさまざまな業界・企業と仕事ができることにやりがいを感じられるでしょう。

1つの業界に特化するよりも、いろいろな業界と仕事をする方が面白さを感じるという人はやりがいを感じやすいと思います。

特に飽き性の人は広告代理店が向いているかもしれません。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

【成長産業で今後も伸びる?】広告業界の今と未来とは

就活生くん

広告代理店各社の特徴はわかりました。やはり電通や博報堂は年収が高いという印象を受けたのですが、広告業界全体としては年収が高いのでしょうか?

広告業界の平均的な年収や待遇を知らないと、年収が高いのかどうか、広告業界自体の待遇が良いのか悪いのかわからないですよね。

では、広告代理店の年収・待遇について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 坂本

広告業界の年収・待遇は?
  • 広告業界の情報①:広告業界の推移
  • 広告業界の情報②:広告業界の待遇

以上の3つに分けて、広告業界の動向や待遇について解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告業界の情報①:広告業界の動向

まず、近年の日本の広告費の推移から「広告業界の動向」を見ていきます。

以下の2つの画像は、電通が発表している「2019年 日本の広告費」の画像を引用したものです。

広告業界は広告主が居なければ仕事が発生しないため、会社に余裕がなくなる不況に弱くリーマンショック以降は大幅に落ち込んでいました。

しかし、2012年から2019年は右肩上がりの成長を続けており、広告業界が成長産業であることがわかります。

では具体的に、広告業界のなかでどのような業種が伸びているのかを見てみましょう。

マスメディアを代表する地上波テレビの広告費は25%である一方で、インターネット広告費は30.3%に及んでいます。

また、2017年~2019年の3年間全てにおいてインターネット広告費は10%以上成長しており、広告業界の成長を支えていることは明白です。

単に「広告業界が成長している」と捉えるのは正確ではなく、実際には「インターネット広告業界が成長している」ことが事実であると覚えておきましょう。

今後も新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4大マス広告はシェアが低下していくと考えられます。

「就活の教科書」編集部 坂本

就活生くん

広告業界が成長しているというよりも、インターネット広告業界が成長しているといった方が正確なんですね。

広告業界全体の動向がわかったところで、次は広告業界の待遇について見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告業界の情報②:広告業界の待遇

広告業界の動向を解説したところで、次は「広告業界の待遇」を見てみましょう。

まずは全業界の平均的な待遇と、広告業界の待遇を表した画像を見てみましょう。

全業界平均

広告・ネット広告業界

この2枚の画像を比較してみると、広告業界は平均年収が高い一方で、とても残業時間の長い業界であることがわかります。

また、有休消化率は41%と低い水準であることからも、広告業界が激務であることがわかります。

中でも、総合広告代理店は平均年収が1000万円をこえる一方で、ネット広告代理店は平均年収が600万円程度で、格差があることがわかります。

ネット広告代理店は明確に数値が出るので、総合広告代理店よりもマージンを稼ぎにくく、年収も上がりづらい傾向があるからです。

ただ高い年収を求めるなら総合広告代理店に就職するべきですが、一方で将来性を考えるならネット広告代理店がよさそうですね。

広告業界の選考を受験する方は、広告業界で評価される志望動機の書き方を把握しておく必要があります。

下記に書き方について紹介している記事があるので、合わせて読むことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

広告・マスコミ業界に内定するには徹底して企業研究をしよう

広告・マスコミ業界は難関企業が多いので、企業研究をしっかりしておきましょう。

企業の志望度の高さをESや面接でアピールするには、企業について完璧に把握しておく必要があります。

そこで企業研究に役立つスカウトサイト「OfferBox」を紹介します。

人柄・経験・志望業界をプロフィール入力するだけで、それを見た7,660社の企業の中からオファーが来ます。

オファーが来た企業の選考やインターシップに参加することができ、就活コラムで企業研究もできます。

広告・マスコミ業界志望をアピールし、自分に合った企業を見つけましょう。

>>OfferBoxを登録してみる

 

「企業研究についてもっと詳しく知りたい」就活生は、以下の記事で、企業研究のやり方や企業研究に役立つおすすめサイトを紹介しているので合わせて読んでみてください。

 

広告・マスコミ業界志望はインターン・OB訪問が必須

広告・マスコミ業界を志望するならOB訪問・インターンが必須です。

なぜなら
企業研究がしにくい業界だから。

「テレビ局の既得権の問題」
「広告業界が携わる範囲」

どれも学生にはイメージしにくいものばかりです。

だからこそOB訪問・インターンを通して企業研究を進める必要があります。

それに加えて電通・博報堂などの広告会社はインターン・OB訪問から選考特別ルートがあります。

夏のインターンの時点で挑戦できる権利があるのでそれまでにOB訪問を積極的に活用しましょう。

OB訪問については「ビズリーチ・キャンパスを徹底解説!あの有名企業からもスカウトが来るOB訪問サービス」で詳しく説明しています。

 

余談ですが、広告・メディア業界のESって時間がかかるものが多くかつ難関なので、なるべく早めにESにとりかかることをおすすめします。

私の友人たちも直前に作り始めて、結局納得いかないまま提出という方が一定数居ました。

「新規事業を立案せよ」みたいな厄介で時間かかるやつもあると思うので、早めに完成させてOB訪問を重ねるなかでESの質を高めていけるといいですね。

既に登録済の人が多いと思いますが、私は「Unistyle」などで内定者ESを参考にして進めていました。

ゼロからESを練り上げると大変なので、ある程度の土台を確保するという意味でも一度目を通しておくといいですよ。

>>Unistyleの公式サイトへ

 

企業研究に役立つスカウトサイトを活用してみよう

就活生くん

企業研究を進めているつもりですが、正直できている実感があまりありません・・・

どうすれば上手に企業選びができるのでしょうか。

企業選びにはスカウトサイトを活用するのがおすすめです。

スカウトサイトは、あなたの人柄や経験を見た企業から、面談やインターンのオファーが直接届くので自分に合った企業が選べます。

OfferBox(オファーボックス)」は7,600社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。

就活生人気No.1のOfferBoxを使って、自分に合った企業を見つけてみましょう。

人事さん

>> OfferBox(オファーボックス)を見てみる

 

企業からオファーが届くスカウトサイトとして、他にも「キミスカ」「dodaキャンパス」があります。

同時活用して自分が活躍できる企業を見つけてみましょう。

 

また、企業選びが上手にできるスカウトサイトの記事をまとめたので、読んでみてくださいね。

 

まとめ : 広告・マスコミ業界は就職偏差値が高い企業が多いので企業研究しよう

マスコミ業界について理解できましたか?

以下にこの記事のまとめをのせています。

「就活の教科書」編集部 坂本

この記事のまとめ

◆そもそも就職偏差値とは

◆広告・マスコミ業界の就職偏差値ランキング(最新版)

  • 広告業界の就職偏差値(最新版)
  • マスコミ業界の就職偏差値ランキング(最新版)

◆広告・マスコミ業界の分類ざっくり解説

  • 広告業界
  • テレビ業界
  • 新聞社
  • 出版社

◆就職偏差値ランキングの傾向

◆ そもそも広告代理店とは?

◆ 広告代理店各社の特徴

  • 広告代理店の特徴①:総合広告代理店
  • 広告代理店の特徴②:専門広告代理店
  • 広告代理店の特徴③:ハウスエージェンシー

◆ 広告業界の動向・待遇は?

  • 広告業界の情報①:広告業界の動向
  • 広告業界の情報②:広告業界の待遇

◆ 広告代理店の具体的な仕事内容とは?

  • 職種①:営業職(アカウントプランナー)
  • 職種②:マーケティング職
  • 職種③:クリエイティブ職

◆ 広告代理店に向いている人の特徴3つ

  • 特徴①:流行っているものが好きで、情報感度が高い人
  • 特徴②:ストレス耐性がありタフな人
  • 特徴③:コミュニケーションが得意な人

◆ 広告代理店で働く3つのやりがい

  • やりがい①:自分が提案したものが世の中に出ること
  • やりがい②:企画の意図通りにお客さまが反応してくれること
  • やりがい③:さまざまな業界・企業と一緒に仕事ができること

◆広告・マスコミ業界の内定は徹底した企業研究が必要

◆広告・マスコミ業界志望はインターン・OB訪問が必須

 

広告業界を受けたい人は、広告業界の志望動機の例文や伝え方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんの就職活動が上手くいくことを願っております。

「就活の教科書」編集部 坂本

 

当記事と同様に他業界についても軽くまとめました。

気になる業界がある方は参考にしてください。