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【例文あり】「集団の中でのあなたの役割は?」面接での答え方 | 役割ない時の対処法,質問意図も

監修者:岡本 恵典株式会社Synergy Career CEO)

この記事でわかること

 

就活生くん

よく面接で「集団の中での役割」を聞かれるんですけど、なんて答えたらいいか分かりません…
確かに他の質問に比べたら少し難しいですよね。
でも、あらかじめ準備しておけば合格をグッと手繰り寄せる質問でもあるんです。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

そこでこの記事では、面接で「集団の中での役割」を聞かれた時の例文・答え方について解説していきます。

合わせて、面接で「集団の中での役割」を聞かれる意図「集団の中での役割」を見つけるための役割一覧表についても紹介していきます。

面接で「集団の中での役割」を聞かれた時に他の就活生と差をつけられるように、準備しておきましょう。

「集団の中での役割」を聞かれていつも困っている人はぜひ最後まで読んでください。

ちなみにこの記事を読んだ後はunistyle(ユニスタイル)内定者の例文を参考に、自分で回答を作ってみることををオススメします。

ユニスタイルには「集団の中での役割」のエピソードが多く掲載されています。

実際に選考に通過したエピソードを参考にすれば、面接通過率も上がりますよ。

「就活の教科書」編集部 すなさん

>> unistyle(ユニスタイル)を見てみる

 

この「集団の中でのあなたの役割は?」の記事は、Youtube動画でも解説しています。お好きな媒体で学んでくださいね。

 

目次

 

「集団の中での役割」の回答例文

就活生くん

「集団の中での役割」を聞く意図はわかりました。
実際に僕は、面接対策として「集団の中での役割」を考えているのですが、なかなか思うように答えられません…
「集団の中での役割」の回答例文を教えて欲しいです。
ここで「集団の中での役割」の回答例を以下の役割別に7つ載せておきますね。
先ほどのポイントを押さえているのがわかると思います。
ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 すなさん

「集団の中での役割」の回答例文
  • 例文①:リーダー役
  • 例文②:サポート役
  • 例文③:調整役
  • 例文④:相談役
  • 例文⑤:ムードメーカー
  • 例文⑥:モチベーター
  • 例文⑦:「集団の中での役割」がない場合

それでは、「集団の中での役割」の回答例文7つについて、それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文①:リーダー役

集団の中での役割①:リーダー役

私は、集団の中ではリーダーとして振る舞うことが多いです。

私はカフェでのアルバイトをしていますが、そこではアルバイトリーダーを任されています。

リーダーに任命される前は、職場の雰囲気上、スタッフ全員がのびのびと働くことが多かったのですが、「のびのびと働いていてはいつかお客様に来てもらえなくなる」と思い、てきぱきと仕事をするようになりました。

しかし、私だけがてきぱきと仕事をしても効果がなかったので、なぜのびのびと働く雰囲気になったのかを考えると、手が空いているスタッフが多いからだとわかりました。

そこで私は、店長に「手が空いているスタッフに仕事を与えるようにしてほしい」と提案しました。

また、私は手の空いているスタッフとコミュニケーションを取り、暇なときに何をしたいのかをヒアリングしました。

その結果、店長もスタッフが暇な時に積極的に仕事を与えてくれるようになり、他のスタッフも新商品を考えたりするようになりました。

そのため、御社ではてきぱきと行動できるように積極的に考え、提案し、後輩ができた時は一人ひとりの状況や意見を聞いて、引っ張っていきたいと考えております。

この例文では、自分がどんなことをしたのかを具体的に書いているので、イメージしやすいですね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文②:サポート役

集団の中での役割②:サポート役

私は既存の価値観にとらわれず意見を出すことで、新しい考えや価値観を創造する役割を担うことが多いです。

大学ではラクロス部に所属しているのですが、毎年新入生を確保するのに苦労しています。

そこで、私は大学生だけでなく、この大学を目指す人が多い高校からもリクルーティングすることを提案しました。

受験支援をすることで、高校生から早くから接点を持つことが狙いです。

御社は新規事業の立ち上げが多いと聞いているので、この強みを発揮して、貢献できると考えています。

この例文は、一貫した自分の軸や自己PRをもとに「集団の中での役割」を回答できています。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文③:調整役

集団の中での役割③:調整役

私は、集団の中では調整役をすることが多いです。

私は大学1年生の時から現在も塾講師のアルバイトをしています。

そこでは、月に1回講師同士のミーティングがあり、そのミーティングではどうすれば質の高い授業ができるのかを議論していますが、議論なのでほぼ毎回意見が対立しています。

そこで私は、対立する意見を掘り下げて聞くようにしました。

例えば、「学校の教科書を使って授業をするか」「独自の問題集を使って授業をするか」で対立していた時に、なぜそう思うのかを聞き出すと、両社とも「基礎を固めたほうが良い」と思っていることがわかり、「学校の授業を中心に行い、宿題で問題集を使う」という意見に収束できました。

この経験から、意見が対立してもなぜそう思うのかを聞き出すことで、調整していく重要性を学んだので、御社では、自分の意見と営業先の意見を上手くまとめられるように業務に携わりたいと考えています。

アルバイトの経験から何を学んだのかを伝えられていますね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文④:相談役

集団の中での役割④:相談役

私の集団の中での役割は、相談役と考えています。

私は大学時代にバスケットボール部のマネージャーをしていました。

私は高校の時からマネージャーをしましたが、その時はマネージャーの仕事を上手にできなかった経験があるので、その時の失敗を活かして取り組んでいました。

部活では「マネージャーをしたい」という後輩もいましたが、その方はマネージャー経験がなく、私の高校時代の時と同じように何をしたら良いのかわからない状態に陥っていました。

そこで私は、その後輩に「何に困っているのか」「何をしたいのか」を聞き出し、アドバイスをしました。

その結果、その後輩は自信をもってマネージャーの仕事をできるようになり、チーム全体の雰囲気も明るくなりました。

この経験を活かして、御社では何に困っているのかをしっかりと聞いて、企業の業績向上につなげていきたいと考えております。

相談役としてのエピソードが具体的に書かれていますね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文⑤:ムードメーカー

集団の中での役割⑤:ムードメーカー

私は集団の中ではムードメーカーとして行動しています。

私は大学時代にバスケットボール部に所属していましたが、そこではチームの雰囲気を明るくするために、誰よりも積極的に声を出していました。

私たちの部活では、練習中も試合中も疲れてきたり、「負け」のムードになるとチーム全体が暗くなることが多くありました。

しかし私は、チーム全体が暗くなると、もっと疲れたり、「負けるかもしれない」が「負ける」になると考えているので、この状況をどうにかしたいと考えていました。

そこで私は、チーム全体の雰囲気が良くなるためには声を出すしかないと思い、他の先生も驚くくらいに声を出すようになりました。

その結果、チーム全員がどんな状況でも声を出すようになり、負けていても逆転勝利する試合が増えました。

この経験を活かして、御社ではチームの雰囲気や部署の雰囲気を良くするために、行動したいと考えております。

どうすればチームが良くなるのかを自分で考えて行動できることをアピールできていますね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文⑥:モチベーター

集団の中での役割⑥:モチベーター

集団の中で私はモチベーターとして行動しています。

私は大学時代にバスケットボール部に所属していましたが、中学生からバスケットボールに取り組んでいたので、レギュラーとして試合に出ていました。

しかし、チーム全体で見るとなかなか試合に勝てず、即戦力になるメンバーも少ないように感じていました。

そこで私は、練習や試合で、どのプレーが悪かったのかだけでなく、どのプレーが良かったのかをしっかりと伝え、その日だけなく、練習中も褒めるようにしました。

その結果、少しずつ個人のスキルが向上し、最終的にチーム全体のレベルも上がりました。

そのため、御社では、厳しいことだけでなく良かったことをしっかりと伝えて、褒めながら企業の業績に貢献したいと考えております。

モチベーションを上げるために、どのようなことを行ったのかを過去のエピソードを交えて伝えられていますね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

例文⑦:「集団の中での役割」がない場合

「集団の中での役割」がない場合

集団の中での役割は決まっていませんが、自然にアイディアを提案することを行っていました。

私は大学時代にカフェのアルバイトをしていましたが、そこでは新商品をスタッフと店長の全員で考える風潮がありました。

そこで私は最近のトレンドや、今後どのようなものが流行るのかをリサーチしながら、どんな新商品が良いのかを提案していました。

その結果、新商品だけでなく、盛り付け方の提案も任されるようになりました。

そのため、御社では企業の業績を上げるため、課題を解決するためにどのようにアプローチすべきかを考えて取り組みたいです。

「集団での役割」がない就活生はたくさんいます。

「集団での役割」がなくても、いつもどのように行動しているのかを伝えれば問題ありません。

「集団での役割」がない方は、「集団での役割がない時の対処法」について先に読んでおくことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

ちなみにもっと回答例を見てみたい人は「unistyle(ユニスタイル)を参考にしてみましょう。

ユニスタイルでは内定者のESが見放題で「集団の中での役割」に関する例文も探せます。

評価された実績のある例文を参考に、自分なりの面接の答えを作れば、面接通過率が上がりますよ。

「就活の教科書」編集部 すなさん

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「集団の中での役割」で自分の役割を知る一覧表

就活生くん

自分の「集団の中での役割」がいまいち分かりません…

確かに難しいですよね。

「集団の中での役割」の答えやすい役割一覧を載せておきますので、ぜひ一度参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 すなさん

集団の中での役割 答えやすい役割一覧
  • リーダー 自ら目標や方向性を示し、自ら先頭に立ってチームを引っ張る役割
  • 模範者 チームの中で一番努力し自らがその集団の模範となる役割
  • モチベーター チームを鼓舞することでメンバーのモチベーションを上げる役割
  • ムードメーカー チームの雰囲気を明るくすることでチームの力を引き出す役割
  • サポート役 チームのリーダーやメンバーの困りごとをみつけフォローする役割
  • 相談役 チームの各メンバーが抱える課題や悩みを受容し解決することで個々の力を引き出す役割
  • まとめ役 チームの様々なメンバーの意見を集約し組織を整える役割
  • 調整役 メンバーの仲を取り持ってチームの取り組みを円滑に行わせる役割
  • 分析役 組織の課題を分析し、チームのあるべき姿・やるべきことを見つける役割
  • アイデアマン 豊富な意見・アイデアを出すことでチームの議論を盛り上げる役割

企業によって求める人物像は違うので企業研究もしつつ「集団の中での役割」を答えてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

「集団の中での自分の役割が分からない…」「面接で集団の中での役割を聞かれた時、答え方が分からない…」そんな就活生もいますよね。

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面接での「集団の中での役割」の答え方

就活生くん

面接官が「集団の中での役割」を聞いてくる意図は分かりました。
でも、どうやって答えたらいいか分かりません!
「集団の中での役割」の答え方はポイントを知っていれば、とても簡単です。
以下4つが押さえておくべきポイントですので、参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 すなさん

「集団の中での役割」の答え方
  • 答え方①:答えるのは「ポジション」ではなく「役割」
  • 答え方②:エピソードを話す
  • 答え方③:自己PRと一貫するように話す
  • 答え方④:仕事でどう活きると考えているか伝える

それでは1つずつ順に「集団の中での役割」の答え方を解説します。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

答え方①:答えるのは「ポジション」ではなく「役割」

「集団の中での役割」の答え方1つ目は、答えるのは「ポジション」ではなく「役割」です。

よくあるダメな面接での受け答えを書きます。

人事さん

あなたの「集団の中での役割」は何ですか?
私の役割は副キャプテンです!中学、高校、大学全てのチームで副キャプテンを務めました。

就活生くん

人事さん

聞いてるのは「ポジション」じゃなくて「役割」なんだけどな…(心の声)

面接官が聞きたいのは「副キャプテン」という「ポジション」ではありません。

副キャプテンの中でも「サポート役として〇〇した」や「調整役として〇〇した」など「どんな役割で、チームにどんな貢献をしたのか」を聞きたいのです。

今回の場合は、「チーム内では、副キャプテンとして調整役を担っていました!」と答えるのがいいですね。

 

ここで、自分の役割がまだはっきりと分からない人には、自己分析ツールで自分の役割を分析することをオススメします。

分析結果をもとに、具体的なエピソードを加えて話せば「集団の中の役割」をきちんと答えられるようになりますよ。

集団の中での役割を知るには、「キミスカ適性検査」が数あるツールの中でも一番オススメです。

キミスカ適性検査では、職務適性の項目で、あなたの集団の中での役割を分析出来ます。

例えば「人間関係構築、情報収集、企画」などから、あなたに当てはまる役割が分かります。

「キミスカ適性検査」で自分の役割を把握して、質問にきちんと答えられるように準備しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 すなさん

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キミスカ適性検査についてもっと詳しく知りたいという就活生は、以下の記事で詳しく解説されているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

答え方②:エピソードを話す

「集団の中での役割」の答え方2つ目は、エピソードを話すです。

エピソードを話すことは、あなたがその役割で活躍しているイメージをさせるのに最大の武器となります。

過去のエピソードを話すことで、その役割に再現性があることを面接官にアピール出来るからです。

ポイントは出来るだけ具体的に話すことです。

「集団の中での役割」を話す時は、あなたがどのくらいの規模感のチームに属しているのか。
その役割でチームにどんな貢献をしたのか。など面接官に鮮明にイメージさせましょう。

面接対策でもっと多くの例文を見たい学生は、就活の教科書公式LINE参加者限定特典として、”面接質問/回答100選”を見ることができますよ

圧倒的例文量でしっかり面接準備ができるので、面接官に好印象を与えることができます。

「就活の教科書」編集部 すなさん

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答え方③:自己PRと一貫するように話す

「集団の中での役割」の答え方3つ目は、自己PRと一貫するように話すです。

面接官は自己PRと「集団の中での役割」が一致しているかどうか確認しています。

ここを押さえておかないとどれだけ自信のある回答をしても、嘘だとみなされてしまいます。

必ず、志望動機や自己PRと「集団の中での役割」は一貫するように答えましょう。

 

答え方④:仕事でどう活きると考えているか伝える

「集団の中での役割」の答え方4つ目は、仕事でどう活きると考えているか伝えるです。

あなた自身のことと企業のことを十分理解していないと、仕事にどう活きると考えているか伝えることはできません。

あなたが過去のチームで「サポート役」だったとしても、その企業のチームに属した時どのようにサポートするのかを伝えなければいけません。

逆にこれが出来ると面接官からこう思ってもらえます。

この学生は、自分自身のこともうちの会社のこともよく分かっているな。

人事さん

あなたの「集団の中での役割」が仕事でどう活きるかを伝えることで、その企業への志望度が高いことを面接官にアピールできます。

仕事でどう活きると考えているか伝えることは面接官から好印象を持ってもらえますね!

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

「集団の中でのあなたの役割は?」以外にも、面接では似たような質問をされることがあります。
以下の記事も参考にして、面接対策を進めてみてください。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

「集団の中での役割」がない場合の対処法

就活生くん

「集団の中での役割」がありません…
「集団の中での役割」がない就活生はどうすれば良いのでしょうか…

「集団の中での役割」が無い就活生はたくさんいます。

そこでここでは、「集団の中での役割がない」場合の対処法について解説しますね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

「集団の中での役割」がない時の対処法
  • 対処法①:役割ではなく行動して得たことを伝える
  • 対処法②:困難を乗り越えた経験を言い換えて伝える
  • 対処法③:アルバイト/部活/サークルなどでの取り組みを伝える

それでは、「集団の中での役割」がない時の対処法3つについて、それぞれ解説しますね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

対処法①:役割ではなく行動して得たことを伝える

「集団の中での役割」がない時の対処法1つ目は「役割ではなく行動して得たことを伝える」ことです。

集団の中で決まった役割はないけど、無意識に行っていること・好きなことを伝えれば問題ありません。

例えば、「リーダーではないけどリーダーの補助をしていることが多い」「相談役ではないけど後輩を指導していることが多い」などです。

そのため、役割とまではいかないが、自分が行動して得たことを伝えられると良いでしょう。

伝える時は、エピソードを交えて具体的に伝えましょう。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

対処法②:困難を乗り越えた経験を言い換えて伝える

「集団の中での役割」がない時の対処法2つ目は「困難を乗り越えた経験を言い換えて伝える」ことです。

アルバイトや部活、サークルなどで困難を乗り越えた経験は自分の役割につながります。

例えば「部活で挫折したけど失敗を克服した」なら「克服するために分析して行動できる」ことに言い換えられますよね。

そのため、困難を乗り越えた経験や、失敗経験を言い換えるようにしてみてください。

「困難を乗り越えた経験」と「失敗体験」については以下の記事を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

対処法③:アルバイト/部活/サークルなどでの取り組みを伝える

「集団の中での役割」がない時の対処法3つ目は「アルバイト/部活/サークルなどでの取り組みを伝える」ことです。

役割がない時は、アルバイト/部活/サークルで自分がどういうことをしているのかを伝えれば問題ありません。

強いて言うなら、自分が考えて行動したことを伝えましょう。

伝える時は自分の考え・行動内容・結果を具体的に伝えてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

面接官が「集団の中での役割」を聞く意図

就活生くん

なんで面接官は「集団の中での役割」を聞いてくるんですか?
まずは面接で「集団の中での役割」を聞いてくる意図を考えてみましょう。
意図は以下の3つが考えられます。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

面接官が「集団の中での役割」を聞いてくる意図
  • 意図①:チームワーク能力を確かめたい
  • 意図②:この企業で活躍できそうか確かめたい
  • 意図③:志望動機や自己PRと一貫しているか確かめたい

 

意図①:チームワーク能力を確かめたい

「集団の中での役割」を聞いてくる意図1つ目は、チームワーク能力を確かめたいです。

仕事というのは多くの場合、チームで動きます。

あなたはチームでどんな役割を担うことが多いのか、またそれを自分で分かっているかを確かめたいのです。

今までのチームでの経験を振り返って、自分がどんな役割を担ってきたか把握しておきましょう。

チームで何かをやったことがない!という人がたまにいますが、
ゼミとかアルバイトでの活動も十分立派なチーム活動ですよ。
一度よく振り返ってみてください。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

意図②:この企業で活躍できそうか確かめたい

「集団の中での役割」を聞いてくる意図2つ目は、この企業で活躍できそうか確かめたいです。

「今までの集団の中での役割」=「この企業で働く時の役割」と考えることができます。

例えば、過去に所属していたチームでのあなたの役割が「サポート役」だったとします。

あなたが過去のチームで「サポート役」だったことを話せば、面接官はこう思います。

人事さん

この子は、うちの会社でもチームの「サポート役」として活躍してくれそうだな。
面接官にあなたがその役割で活躍しているイメージをさせるくらいの答えを用意しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

意図③:志望動機や自己PRと一貫しているか確かめたい

「集団の中での役割」を聞いてくる意図3つ目は、志望動機や自己PRと一貫しているか確かめたいです。

例えば、あなたがエントリーシート(ES)の自己PR欄に、このように書いていたとします。

「私の強みは、自ら方向性を示しチームを率いるリーダーシップです。」

しかし、「集団の中での役割」を聞かれた時にあなたが以下のように答えれば面接官は違和感を覚えます。

「私は過去のチームでは、チームを円滑に回す調整役を担っていました」

人事さん

自己PRと集団の中での役割が全然一致してないけど、どっちが本当なんだ?
就活ではこのように面接官に違和感や不信感を抱かれるのは致命的です。しっかり対策しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

集団でのあなたの役割が重要視される理由

「組織の中で自分の果たす役割は何か」

面接やESでは、集団での自分の役割に関する質問は多いです。

特にメーカーや商社のように基本的にチームで動く業界で頻出の質問となっています。

 

今回は、そんな「組織の中で自分が果たす役割」について、

  • 面接やESでの答え方
  • 役割の見つけ方

を紹介していきたいと思います。

 

組織の中で果たしてきた役割について聞かれる理由は

自分の役割を理解できている人材=チームに貢献できる人材だから

仕事においては、多かれ少なかれチームワークというものが求められます。

その中で各々のメンバーが「自分が最大限力を発揮できる役割」を理解できていればチームのアウトプットはより良いものになります。

逆に、いつもサポート役に回る人が「先頭に立って皆を引っ張る立場」を、リーダー的存在の人が「サポートの立場」を任された時にはきっと齟齬が生じてしまうでしょう。

このように、チームワークを大事にする企業は特に、「自分の強み・役割を知っている人材を優先的に欲しい」と感じるのです。

 

「役職についていること」は重要でない

よく、「リーダー」や「キャプテン」の経験がないと悩む人がいると思います。

しかし「役職をやっていた」という事実はさほど重要ではありません。

「どのような役割でチームに貢献したか」が非常に重視されるポイントです。

役職については嘘をつく人も多いよね~~。就活時だけ副〇〇が増えるよね(笑)

「就活の教科書」編集部 すなさん

人事もよほど目立つものではない限り、役職よりもチームへの貢献の仕方を見ます。

そのため、過去の経験や今自分が組織の中でどのように立ち振る舞っているか考えることで、「自分の役割は何か」ということを明らかにしましょう。

 

組織の中での自分の役割の見つけ方

手順①
役割の洗い出し
 
手順②
役割の絞り込み

 

①自分が果たしてきた役割を洗い出す

自分が組織の中でどのような役割を果たしてきたか考えてみましょう。

もちろん組織ごとに果たしてきた役割が全然違うという人もいるでしょう。

そういうのも含め、一度自分が果たしてきた役割を洗い出してみましょう。

役割についてはのちほど一覧にしておくのでそちらを参考までに。

 

②自分に適した役割を絞り込む

組織の中で異なる役割を担ってきた人は、自分が今後どのような役割を担うのが一番組織に貢献できるか、一番幸せかということを考え「自分の役割」を明確にしていきましょう。

絞り方

・どの役割で一番活躍できたか考える

・どの役割が楽しかったか考える

・対人・対課題・対自分のどれで力を発揮するのか考える

・自分は「前にでるか」「前に出ないか」で考える

・自己分析ツールを駆使して考える

・友人などに聞く

組織のなかで自分が果たす役割があまり明確にわからない、とか本当にこれであっているのか不安…という人は客観的な視点を組み込むようにしましょう。

性格診断とか自己分析ツールを駆使するってことだね!

「就活の教科書」編集部 すなさん

そうですね。

おすすめはキミスカですね。

150問と質問数は多いですがその診断の正確性は数ある自己分析ツールのなかでも随一です。

キミスカについて気になるかたは上の記事に詳細が書いてあります。

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面接やESで自分の役割について回答する方法

選考の場では、

  • 「本当にその役割を担ってきたのか(説得力)」
  • 「実際に今後もその役割を果たせるのか(再現性)」

 

ということを示すことが必要です。

そのために必要な条件が2つあります。

 

「自分の役割」に説得力と再現性をもたらす2条件

①実際のエピソードがある

②強み、価値観に基づいている

選考の準備においてはこの2点をしっかり詰めておくようにしておきましょう。

まず絶対に必要なのがエピソードです。

エピソードに関しては普段使っているガクチカなどで構いませんが、話の切り口は自分の役割であることを忘れないでください!

 

また、「自分がなぜその役割を果たすことが多いのか」ということを「自分の価値観や強み」と紐づけるといいでしょう。

価値観や強みなどと結びついていれば今後仕事においても果たせる役割であることを示せるからです。

 

簡単な例文をもとに見ていきましょう。

私は意見をまとめる役割を担うことが多いです。

 

こういった役割を担うことが多いのは私が冷静に全体を俯瞰し、チームのためにどうすべきか考えられる人間だからだと思っています。

 

例えばサークルでは、メンバーの思いがぶつかりあうだけで議論が平行線になったときに、自らが冷静に現状を把握し、チームとしてどのようなあり方ならば一番最善かを考えてみんなの意見をまとめていました。

まずは結論から。

もうオリジナリティを出した表現でもいいと思いますが、簡単に書いておきます。

そして、次に「なぜその役割を果たすことが多いのか」ということを書きましょう。

この理由の部分に「冷静に全体を俯瞰できる」という強みが紐づいているのです。

そして実際に自分がその役割を果たしたエピソードを書きましょう。

 

面接を突破するために、自分の強みを明らかにしよう

就活生くん

面接で自己PRにいつもうまく答えられなくて困っています・・・

そもそも、自分の強みってどうやって見つけるのかな。

面接を突破するためには、自分の強みを知っておくことが必須です。

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人事さん

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面接の勝率を上げるために、場数を踏んでおこう

就活生ちゃん

面接での対策はなんとなくわかったけど、面接当日にうまく話せないんですよね。

面接の勝率を上げるためには、今から何をしたらいいんでしょうか・・・?

頭で理解することも大切ですが、面接では場数を踏むことが最も重要です。

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また、面接のおすすめ練習方法をこちらの記事で紹介していますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

 

まとめ:「集団の中での役割」を上手くアピールして内定を勝ち取れ!

今回の「【内定者が教える】「集団の中でのあなたの役割は?」面接での答え方 | 質問意図やNG回答例も」いかがだったでしょうか?

この記事では、面接官が「集団の中での役割」を聞いてくる意図、「集団の中の役割」の答え方、回答例、答えやすい役割一覧を解説しました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

今回の記事のまとめ

面接官が集団の中の役割を聞いてくる意図

  • 意図①:チームワーク能力を確かめたい
  • 意図②:この企業で活躍できそうか確かめたい
  • 意図③:志望動機や自己PRと一貫しているか確かめたい

「集団の中での役割」の回答ポイント

  • ポイント①:答えるのは「ポジション」ではなく「役割」
  • ポイント②:エピソードを話す
  • ポイント③:自己PRと一貫するように話す
  • ポイント④:仕事でどう活きると考えているか伝える
この記事を読んで、「集団の中での役割」の答え方が分からないという悩みはなくなったと思います。
この記事で紹介したポイントを押さえた回答を作っておけば、面接は楽勝ですので、しっかり準備しておきましょう!

「就活の教科書」編集部 すなさん

 

自分が組織の中で果たす役割について考えることは、仕事選びという意味でも、選考対策という意味でも非常に重要です。

ぜひ一度考えてみてください。

そしてこの記事を参考にしていただければ幸いです。

実際にこの質問に先輩がどう答えたか知りたい場合は、過去のESを見ることができるサイトに登録してみましょう。

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